グルメ杵屋

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グルメ杵屋の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪では有名なうどん屋。
    • 関西では家族亭と並ぶ存在。
  2. 創業者の椋本家の資産管理会社(株式会社MUKUMOTO)が発行済株式の25%を持っている。
    • MUKUMOTOの持分法適用会社になるのかな……(出資比率的にはなっているとは思うけど……)
  3. 一時期、元気寿司と資本業務提携をしていた。
    • 元気寿司側の創業家を経営陣から追放し、グルメ杵屋側が人を送り込んでいたが、いつの間にか、赤富士米の神明に売られた。
  4. 木津市場の運営会社は、グルメ杵屋の子会社。
    • グルメ杵屋グループに入ってから、一般人も買いに行きやすくなった。朝市が好評で繁盛している。
    • 水間鉄道も子会社。
      • グルメ杵屋の支援を受けること約10年。平成の終わりの2019年3月期になって黒字転換したらしい。
    • 朝日新聞系だったエイエイエスケータリングも子会社。
      • 関空から出る飛行機の機内食の5割はグルメ杵屋グループの料理らしい。
      • 実は、エイエイエスケータリングを買収する前から、近畿コカ・コーラボトリングや三菱商事と合弁で会社を立ち上げ、伊丹空港発便の機内食を作っていた。
    • 堺市にある初芝高校の運営母体だったこともある。今は立命館大学の系列となり、初芝立命館中学校・高等学校となった。
  5. 桶狭間タンメンとかラーメン一刻堂でおなじみのJBイレブンと資本業務提携をしている。
  6. うどん屋の全国チェーンの会社として知られるが、実は、肝心のうどんや事業は分社化して子会社のグルメ杵屋レストランに譲渡している。
    • 実は元々は学校給食の会社だったらしい。
  7. 香川県のショッピングモールのフードコートに、チェーン店のうどん屋「麦まる」があったけど、結構繁盛してた。
  8. かつて新大阪駅の在来線ホームに店舗が存在していたことがある。

グルメ杵屋レストラン[編集 | ソースを編集]

  1. あのうどん屋チェーンの会社。
    • うどんの定食屋だからか、うどん半玉増量は無料でやってくれる。
  2. お子様プレートがデカイ。
    • お子様プレートと言いつつ中高生向けに開発したものらしい。でも、中高生が「お子様プレート」というネーミングのものを食うかなあ……
  3. 丸亀製麺みたいに有名じゃないが、そば茶屋きなさなんていう、信州鬼無里の里を思い浮かばせるような蕎麦屋を関西で展開している。
  4. 越後叶家とかいう蕎麦屋をやっている。
    • 越後ってそば処じゃないのになんで??と思ったら、つなぎの小麦が越後小千谷産らしい。上の「きなさ」よりはマシだ。
      • つなぎが小麦ではなく布海苔であり、小千谷をはじめとする魚沼地方は布海苔の産地ではなく布海苔を使ったへぎ蕎麦が名物である事に由来。実はなかなかのそば処だった。
  5. 実は本社は東京。
  6. 「グルメ」というサンドイッチ屋もあり、これがいわば「グルメ杵屋」という社名の片割れであった。
    • 昔はいろんなとこにあったが、今では那覇空港内にだけある。

大阪木津市場[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪木津卸売市場の運営会社。
  2. 仲買人向けの市場だったはずなのに、とうとうオンラインショップまで開設しだした。
    • でも値段見る限り、安くない。少なくとも、市場価格ではない。
  3. 1810年に、大阪代官が尽力したおかげで、幕府公認の市場となったそうな。
    • それまでは、約100年間、野立ての非公認市場だったそうな。
  4. 大阪木津地方卸売市場だった時代は、民間運営の卸売市場の中では、日本最大だったらしい。昭和の高度経済成長期の話。
    • 1995年に経営破綻した木津信用組合はここの関係者によって設立された。
  5. 大阪市民にはよく知られた卸売市場だが、大正年間に一度潰されかけている。
    • 当時、国の方針で、1都市に付き中央市場は1つとすることとなったため。地元住民も含め、国に対抗した結果、野田の大阪中央卸売市場の配給所(出張所的なもの)とすることで、廃止にならずに済んだらしい。
  6. 木津を名乗っている割には木津川から離れている。むしろ大国町に近い。
    • かつて大阪市営バス木津営業所も近くにあった。

水間鉄道[編集 | ソースを編集]

大阪府内なのに元東急の車両が見られる
  1. 南海本線貝塚駅から出ている超ローカル線。もちろん単線。しかもたまにワンマン電車が走る。
    • 南海に乗り入れればいいものを・・・。
  2. ってゆうか南海電気鉄道の子会社。
    • なので電車は南海電鉄からのもらい物(財政難のためでもある)。
      • ちゃいます。今走っている電車は全て東急電鉄(東急)のお古。ただし改札機や券売機は南海のお古
        • 残念ながら、PiTaPa導入で改札機は撤去。代わりに、ICカードリーダーと運賃箱が出来た。
          • ちなみに立石電機(現オムロン)が開発した最初期型の自動改札機だった。
        • 今の車両は1990年に導入したが、当時南海に適当な車両がなかったためにやむを得ず東急の中古を導入したらしい。
          • 似たようなことは近鉄系の伊賀鉄道でもありました。
          • あと数年車両置き換えが遅かったら南海の中古ズームカーが手に入ったのに。
          • 気がついたら、貝塚駅にくる南海線のどの車両よりも古い車両となっていた。
        • 大阪府内で東急の車両が見られる唯一の場所。
        • 車内の吊り革には「109」「東横のれん街」など東急時代のものがそのまま残っている。
          • 果たして普段水間鉄道に乗っている人の中でどれだけの人が行ったことがあるのか気になる…。もっとも「109」なら阿倍野にできたが。
      • 今はうどんチェーンの杵屋が親会社らしい・・・・・・
        • なぜに飲食業の会社が鉄道を?と思ったら、買収当時廃業危機に陥っていた水鉄を何とか救いたいという当時の杵屋の会長の思いがあったからなんだとか。
          • 会長の出身は大阪市内だが、戦時中に貝塚に疎開していたため、思い入れが特に強かったようだ。
  3. 駅のホームから次の駅がみえる。
    • そのわりには電車賃が異常に高い(府内では泉北高速鉄道に次いで2番目に高い。距離的にみると水間鉄道が一番)。
    • 駅と駅の間隔がせまいので自転車でも追い越せる。
    • 頑張れば走っても追い越せる区間がある。(貝塚市役所前~近義の里)
  4. 熊取まで延ばす予定があった。(清児あたりで分岐)
    • 大昔には泉佐野市の犬鳴温泉経由で和歌山県粉河まで延ばす予定だった。
    • その計画の替わりに、熊取~粉河間は南海電鉄バス、和歌山バスと共に水鉄バスも共同運行。
    • 土丸まではまだ延ばす予定があったはず。
    • その区間も5年くらい前に敷設免許失効した。
  5. 行き先表示板はラミネートした紙を吸盤で窓に貼り付けている(もちろん財政難のため)。
    • なんとLEDを装備した改造車が登場したらしい
      • 中のLEDは、都電や土佐電と全く同じ品。
  6. 「清児(せちご)」を「せいじ」と読んでしまう。
    • 「近義の里(こぎのさと)」、「名越(なごせ)」も注意が必要。
  7. スルッとKANSAIに入っていない、というよりは入れない(金がない)というほうが正しい。
    • ところがPiTaPaを使えるようにするらしい。関西の鉄道では初のPiTaPaのみ導入か?
      • もう入ってますよ!
      • これの影響からか、関東のグループ店舗でもPiTaPaで決済ができる。
    • PiTaPa導入に合わせて、水間駅が水間観音駅に改称された。
    • 2013年からのICカード全国共通利用には参加したのは会社規模を考えるとすごいと思う。準大手の山陽電鉄神戸電鉄能勢電鉄神戸新交通ですら参加していないのに。
      • 山陽電鉄と神戸新交通は2014年に、神戸電鉄は2015年に参加しました。能勢電は未だ参加出来ず。
  8. 水間鉄道で電車がスピード出せないのは路線の柵に布団干してたり、線路際、むしろ線路敷地内で家庭菜園(プランターで?)やっている人がいるから、とかいうネタを聞いた。
    • というかChakuwikiで読んだネタな気もする。どっかと被ってたら消してちょうだい。
    • 訂正報告。水鉄がスピード出せないのは子供が踏切で電車が来るまでに何回踏切を往復できるか、という踏切遊びをするため、てな ガセネタが有力な模様。
      • どっちにしろ水鉄は悪いわけではないが、電車の遅さをしょーもないことゆうて茶化すあたりが大阪人
  9. 確か車体には自動車教習所のラッピング広告があった。広告見て教習所通ったら水鉄乗ってくれへんなるやん。
    • あくまでも広告費を払ってもらえるので一応は有益が出るのと、ペーパードライバーも居るしそれはない。
  10. 阪和線と交差するが、阪和線に乗り換えられる駅はない。
    • 南海の金で作った線路があって、それの交換条件
  11. ご多聞にもれず、PiTaPaの案内で萌えキャラが登場した。名前はコスモちゃんらしいが、知名度が全くない。
    • 路線のある貝塚市の市の花にあわせているんですね(コスモスホールもあるし)。
  12. 貝塚駅ホームには、待合室代わりの留置電車が常に1本止まっている。
  13. 水間観音駅近くに大阪河崎リハビリテーション大学があるが、状況次第だとJR阪和線の熊取駅からバスを使った方が便利かもな。
  14. 昔は電車が阪急の色だった。
  15. 1万円でヘッドマークを出せるらしい。
    • syamuさんのヘッドマークを出した猛者がいた。
      • 名付けて"Jun-Chan's Birthday Train"。きちんと"r"になっており、syamuリスペクトがうかがえる。素敵なことやないですかぁ…。
      • いくらいたずらでも1万円払ってくれる。ありがとうございますやでほんま。水間鉄道からしたら。
      • 前公式サイト見た時にね、ちょっと、水間鉄道から公序良俗に反するものはNGって出たんだよね。あのー、許可を取ってない人をそんな、ヘッドマークで映さんといてーって言われたんですけど、いまんとこはNG出てませんね。よかったよかった。こういう感じです、水間鉄道は。はい。
    • 10日掲出してもらえる(ただし、点検等の事情により当該車両が期間中全日走行する保証はない)。追加料金で掲出期間延長やデザインの依頼も可能。
    • 萌えイラストを掲載してもらうなど、オタクのおもちゃとなりつつある。
  16. かつては昼間20分間隔だったが、最近30分間隔に減便された。
    • 貝塚駅で接続する南海が15分サイクルなので、サイクルは合ったことになる。

貝塚 - 貝塚市役所前 - 近義の里(こぎのさと) - 石才(いしざい) - 清児(せちご) - 名越(なごせ) - 森 - 三ツ松 - 三ケ山口 - 水間観音

水間鉄道バス[編集 | ソースを編集]

  1. 実はバス部門もあるのだが、存在感が希薄である。
  2. 何しろ自社運行の路線は、事実上1路線しかない。
    • かつては水間駅(現水間観音駅)発着の路線とかもあったが、殆ど貝塚市のコミュニティバス「は~もに~バス」に移行させて廃止した。
    • その「は~もに~バス」はここが受託して運行。もはやバス部門は貝塚市におんぶにだっこ状態。
      • 厳密には受託ではなく、路線自体は自主運行として市の補助を受ける形態だったりする。
  3. かつての路線バスの車体カラーは、国鉄バスにそっくりだった。