ヤマト運輸

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ヤマト運輸公式サイト

クロネコヤマトの噂[編集 | ソースを編集]

クロネコヤマトのマークが入ったリヤカー
  1. 黒猫ヤマトの~♪
    • 一歩前へ!
      • 本当に一歩飛び出したロゴに変更になるかと思ったらそんなわけは無かった。
      • 男子小用トイレみたいだな。
  2. 宅急便が成功しなかったらとっくの昔に死んでいる
    • 鉄道小荷物を死滅させた張本人。
      • 最近ではむしろ嵐電を借り切って鉄道による荷物輸送を行っていたりする。
      • ちなみに専用の鉄道コンテナを使って、貨物列車輸送をやってたりする。
    • むしろ立役者だろ?
  3. 郵政省~郵政公社~日本郵便は永遠のライバル。
    • かつては裁判のライバル、今は荷物(+手紙!?)を運ぶライバル。
    • しかし、大手宅配業界はヤマト vs. その他(郵政・ペリカン・飛脚)と言う感じだったりして。
      • ヤマト運輸・佐川急便の両雄と、あと少数派ってのが実情じゃない?
        • ネコと佐川・郵便はにまとめて食われそうな気がする
      • 2008年度の実績は宅配便32.1億個のうち、ヤマトが12.3億個で佐川が10.6億個。市場の7割を2つのメーカーで折半したような状況。次の日本通運は3.3憶個。
      • そして日通は撤退して日本郵便の事業に統合される見通し。日本郵便は業界4位。
    • 郵政民営化を主張してきたが、実際に民営化が進められた事でより一層熾烈な戦いに。
  4. にっこーり笑う~黒ね~こマ~ク~♪
    • その昔は、桜マークの中心にYと書いてあるマークを使っていた。都内の某営業所にはまだこの古いマークが残っている。
    • 否、正式な社章は桜にYマークなのである。猫マークはあくまでも準社章。
  5. 宅急便はココの商標である。決して他を使うときに宅急便と言ってはいけない。
    • 題名に「宅急便」がつくアニメ映画が昔あったが、その映画の関係者は「宅急便」が商標登録されていることを監督以下全く知らなかったらしい。
      • 後でちゃんと契約した(させた?)。
      • 映画関係者がヤマト運輸に問い合わせたところ好意的に受け止められ、逆にスポンサーになってくれた。
      • 原作者はちゃんと知っていて、だから黒猫が登場している。とゆーか「黒猫→使い魔→魔女」の順で発想してあのタイトルになったとか。
      • 『耳をすませば』のエンディングロールに集配車(ウォークスルー)が登場する。
      • そういや作中では一切「宅急便」って言ってなかった気がする。
      • 商標なもんだから「魔女の佐川急便」「魔女のゆうパック」などとないない大辞典的大喜利のネタにされる。
    • めちゃいけでフジテレビ移転の際にやってた「カウンタックの宅急便」は当時スポンサーだったから実現したんだろうな。
      • しかし、そこで使用された制服(のような衣装)はヤマト運輸とは異なる赤基調のもの。
    • この間、飛脚のマークのとこが来て、ピンポンを押したあと、「たっきゅうびんで~す」って言ってた…。気づいたのが帰ったあとだったので、ツッコみ損ねた。
      • 普通ならその社名で呼んでくるよねぇ……ヤマトから転向してきたのか?
    • すべての宅配便(ペリカン便など)を宅急便だと思って言っている人が多い。だがこれは間違いである。
      • JPエクスプレス(旧日本通運)の宅配便の商品名はペリカン便でありJPエクスプレスの宅急便は存在しない。
        • こういう揚げ足取りももはやうんざりするほど定番。
    • 「『宅急便』で送って」と言われたので、普段懇意にしている運送会社を使わずに敢えてヤマトを使ったら揉め事になった。
      • 一般名詞と商標の混同を許せなかった類似例:「テプラ禁止」なので、テプラ(キングジム)ではなくネームランド(カシオ)を使った。
      • 「宅急便でお送りします。伝票番号:XXXX-XXXX-XXXX」→「運送業者はどこでしょうか?」と聞かれる。
    • ビックリマンのヤマト王子の元ネタもこれである。
    • 「宅配便」という一般名詞には無い、たくきゅうびんではなくたっきゅうびんと音便化するところがキモ。一般名詞と混同されて使われるのは、そういう響きの良さがあるのかもしれない。
    • 他に「ヤマト便」というのもある。これは宅急便では規格の問題で送れない荷物を送るためのサービス。これも間違いやすい。
  6. どうでもよいが父が岡山某センター長なんですよ(爆)
  7. 巨人の仲間
  8. セブンイレブンと親密。だから大手コンビニでは唯一ゆうパックを扱ってない。(ファミリーマートでも宅急便は扱っているが、Yahoo!ゆうパックも扱っている。)
    • 一方でローソンには裏切りを食っている。
    • 任天堂とも親密。任天堂に製品の修理依頼を出すときは「クロネコヤマトで送れ」と言われる、事実上の公式運送会社。
      • で、この前DSiが修理から戻ってくる際には何故か和歌山支店から発送されていたことを追跡サービスで確認・・・何故?
  9. 短期バイトの定番。
    • ベースの深夜仕分けやセンターの朝仕分けに多い。
    • 7月と12月の繁忙期には一気に仕分員の平均年齢が下がり活気が出る場合もある。
    • 時給はいいが荷物量が多いので、捌くのが大変。
      • 特に冷凍品を扱う部署に行かされると、夏でも寒さが過酷となる。
  10. 地味な顔立ちで、少しオタクっぽい社員が多い。
    • 若かりし頃は佐川でバリバリやってたロートルも多い。
  11. 10tの大型運転手の社員には、コネがないとなれない!
    • 10t運転手は上司推薦付きの立候補制。欠員が出ない限り募集はほぼ無い。
    • 給与も下手な課長クラスより貰える。休みもそれなりに多く待遇も良い。
    • 看板を背負って走ってるので、深夜でも安全運転。時間に追われる零細トラック会社のような真似はしない。ベース近くのインターでは10台程度の隊列を組んで進入してくる。
    • ヤマトボックスチャーター㈱という大型トラック運送の専門会社を設立したために、ヤマト運輸所属の大型運ちゃんは絶滅寸前。
  12. 某テーマパークに制服デザインをパクられた。
  13. 昔は「大和運輸」だった。やっぱり「ダイワ」と読まれてしまったのだろうか。
  14. 本社は銀座のど真ん中だが、支社やベース(荷物仕分けのターミナル)は高速道路インター近くの山間部や湾岸地帯に多い。
    • 最寄駅から送迎バスが発着している場合もある。通称ネコバス
      • 余談だが、大和運輸時代の一時期には実際に浅川駅~高尾山間で旅客自動車を運行していた。
  15. 宅急便の車やコンテナの模型があまり出ていないのはロゴの使用を認めてないという説がある。
    • 最近になってトミックスからヤマトの鉄道コンテナが模型化されたが、それは「ネコロジー」と書かれたタイプ。
      • しかもコンテナ単品ではなく、コンテナ車と抱き合わせ販売と言う、色々事情ありげな感じだった。
      • どうも「宅急便」はダメらしい。
  16. 台湾にてネコトラックを発見。
  17. 時間帯指定配達の先駆者(だったと思う)。
    • 受取人も宅急便来るのを延々待っていることがなくなって良いけれど、配達側も「配達に行ったけれど不在」という空振りが減るので利点は大きいはず。win-winの関係。
  18. 自転車とか手押し車で配達している場面をCMで流していた。エコな企業、ってイメージを狙っていたと思われるが、あれって駐車禁止の取り締まりが厳しくなった頃。車を止められなくなったからそういう輸送手段を(否応なく)用いていた部分があったはず。
    • 上記の配達時間指定もこのCMも自分とこの利益や都合のためにもやっていることを、うまくお客さんのため・社会のためにやっているやり始めました、というイメージ作るのがすごい上手いと思う。
      • 嵐電で台車運ぶのも、バスで荷物運ぶのも、イメージ作りなのか自分とこの利益なのか、どっちだろ。
    • 一輪車なら完璧なんだが。
  19. かつては、小口配達に「クイックデリバリー」と言う、専用車を使っていた。
    • ヤマトが自腹で開発費を出して、トヨタ自動車に作らせた。
      • そういう経緯から、最初はヤマトにしか供給されなかった。
        • その後、他社からクイックデリバリーに似た競合車種が出てきたため、トヨタはヤマトに黙って他の配送業者にも売るようなった。
    • 専用車なので、価格は550万円と、かなり高い。
      • 結局、開発を依頼したヤマトが、安上がりな2tトラックを小口配達に使うようになったので生産終了した。
        • 最近では小口配達でも、クイックデリバリーを見かける機会が減っている。
  20. 配達スタッフのことを「セールスドライバー」と呼ぶ。
    • ドライバーであるが、営業マンでもあり、そして商品開発者でもある、という考え方のため。
    • セールスドライバーという業務形態は、ヤマトが宅急便を創設した時に、日本で初めて作られた。
    • 配送車の後部にはドライバーの名前がフルネームで書かれている。それに対して佐川は苗字だけ。
    • 一方でこの名前の書かれているマグネットは、ほぼ同じ書式のものが他社(それも、運送会社だけでなく自販機オペレーターとか)でも使われていたりする。
  21. かつてAmazonの商品配達を一番担っていたのがヤマトだった。
    • だが、年々増える荷物量によって、セールスドライバーの仕事量も増加し、労働環境が大幅に悪化して退職者が続出したので、Amazonとの契約をやめることになった。
      • 仕事が忙しい→人が辞める→更に忙しくなる→更に人が…の負のスパイラル。もっともヤマトだけではなく、運送業全体に共通する問題ではあるが。
      • テレビのニュース番組で特集を組まれたり、相当深刻な問題になっていった。
        • ヤマトのAmazon撤退にウハウハしたのが、セイノーと福山通運。
  22. ↑の件もあり、社員の労働環境を改善するため、2017年に色々改革されることになった。
    • 6月19日から、時間指定の時間帯が変更された。
      • 12~14時の時間帯が無くなった(昼休みが出来た)。
      • 20~21時の時間帯が、19~21時になった。
    • 10月1月に宅急便運賃を27年振りに値上げした。
      • 値上げのニュースを聞いた時に、27年間も運賃が変わっていなかった事実に驚いた。企業努力してたんだなぁ。
  23. 田舎では、クロネコ=梅干しというイメージが強い。
    • おばあちゃん家の冷蔵庫にあるものの五本の指に入る。
  24. 最近、クロネコマークをリニューアルした。
関連項目
トークに、ヤマト運輸に関連する動画があります。