井手町
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テーマごとの噂[編集 | ソースを編集]
井手町の噂[編集 | ソースを編集]
- 井手町にはJR奈良線で一番乗客が少ない山城多賀がある(400人以下)。同じ町にある玉水駅の乗客は乗客が多いと思い込んで自慢する(1000人位)。快速止まらない桃山の方が多い(1600人)
- 井手駅はない。井出駅なら山梨県にある。
- 大きな道路が皆無。狭い道ばっかり。
- そんなわけで電車は走るが路線バスは無い。
- 国道307号に近い地域からは京都京阪バス(新田辺・京田辺両駅、および宇治田原町行き)や城陽市の乗合タクシー(城陽アルプラザ・城陽郵便局方面)が、山城町域に近い地域からは木津川市のコミュニティバス(木津駅行き)が利用できる。
- そんなわけで電車は走るが路線バスは無い。
- 国道24号線を除けば、町内に信号が1ヵ所しかない。
- 府道70号の点滅ですね。
- 京田辺市と同じくJP山城田辺支店の集配区域。
- テレビ大阪も奈良テレビも映る。万灯籠山の山頂ではサンテレビも映り、NHK総合も神戸・京都・大阪・奈良の4局全て映る。
- ワタキューセイモアの本社があって、この町の経済を何気に支えてるらしい。
井手[編集 | ソースを編集]
- スーパー○ヤモトの肉、古くない?賞味期限までもたないんだけど?
- そのスーパーミヤモト、令和元年11月末で閉店してしまった。このため、近くにスーパーがない井手のお年寄りは一気に買い物難民になってしまった。
- 地蔵禅院の枝垂れ桜は有名ではないものの、知る人ぞ知る名木。
- 樹齢が300年位になる天然記念物指定の逸品。(2019年投稿)
- 東山区の円山公園にある有名な枝垂れ桜は、この木の株分けで生まれた兄弟木だったりする。
- 地蔵禅院は地蔵院とも呼ばれる。井手町を一望できる高台にあり、眺めが非常に良い。
- 本多忠政の正室妙高院を壇越として再興した曹洞宗の寺。因みに元々は華厳宗の寺だったらしいが、戦国期に無住寺となり荒れてしまったらしい。
- 玉津岡神社は西暦540年に創建された神社。
- 橘諸兄を祀った橘神社が境内に摂社として存在している。
- 西福寺の木造聖観音菩薩は、よく残っていたなと言えるような仏像だ。
- 一木造りのこの仏像は、浄土信仰色濃き平安末期の様式を色濃く伝える貴重な逸品。
- 奈良時代の貴族、橘諸兄が別荘を置いていた。
- JRの西側は×××××地帯。人権センターなんていう、如何にもそれな名前の施設さえある。
- そんなところで生まれたのがアウトロー作家宮崎学の父。京都伏見の寺村組という暴力団の組長にまでのし上がっていたとか。
- 小野小町が人生の最後を迎えたところ。なんでも、晩年は当地にあったそこそこ井堤寺の別当のところに輿入れしていたらしい。
- 小野小町塚という墓も残る。
- 玉川堤のヤマブキが美しい。
- 植えられたのは南山城水害以降のことだが、古来、井手はヤマブキの名所だったことから、植えたんだとか。
- 玉川自体、結構な名所だったらしく、江戸時代には歌川広重も浮世絵にしている。
- 井手のヤマブキは、昔から有名。そんなヤマブキについて先人たちは色々な和歌を詠んでいる。
- 小野小町「色も香もなつかしきかな蛙なく井手のわたりの山吹の花」
- 後鳥羽天皇「玉川の岸の山吹かげみえて色なるなみにかはづ鳴なり」
多賀[編集 | ソースを編集]
- お笑い芸人、サバンナ 八木の出身地。
- 毎年8月16日にはここでも大文字の送り火があるらしい。
- ただ本家とは異なりこちらは電飾だとか。
- 万灯呂山は雨乞いの山。
- この地の人々はかつて雨乞いをする際には、松明行列を作って、この山に登って儀式をやったらしい。麓から見るとその松明行列が万灯呂のように見えたから、こんな山名になった。
- 山頂からは京都市街から生駒山まで山城盆地一帯を眼下に見下ろすことができる。とてもたかだか標高300m程度の山とは思えない。
- 多賀に明らかに長閑な井手の町には不釣り合いな感じのそこそこ洒落たフランス料理屋がある。
- 自家製無農薬野菜を使っているらしい。
有王[編集 | ソースを編集]
- 平成の名水百選にも選ばれた清流玉川はこの辺りに水を発する。
- 日本六玉川の1つらしい。
- 大正池はため池百選にノミネートされている。
- 大字としての有王というのは存在しない。
- 田村新田とあとは井手(駒留山や山吹等)と多賀(片原山や一ノ谷等)から少しずつつまみ食い。
- 和束町に鋭利な刃物で深い刺し傷を負わせるかのような、細長い回廊状の町境がある。
- 谷筋の谷底部だけが伸びており、察するに隠田の跡なのか、水利権からみなのかだと思われる。
- 町内他地域からは府道和束井手線(サニーロード)が通る。