千葉の食文化
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千葉の食の噂[編集 | ソースを編集]
- 房総人は、「としまや弁当」を全国区だと思っている。
- 不景気で半分くらいの店舗が潰れたらしい。
- キムタクが房総の海に出かけたときは必ずよるらしい。
- 「スイカの名産地」のモデル地域は千葉県富里市だと思っている。(by たらも)
- いや、その通りでしょ。
- 富里市では「スイカロードレース」が開催されている。給水所(給スイカ所)ではスイカが振舞われる。
- たまには「すいかまつり」も思い出してあげて下さい…。
- 野田市内の家庭には、ひねると醤油が出てくる蛇口がある。そして街中が醤油臭い。
- よく言われますが、家庭内にはないですから!醤油蛇口!
- 飲食店舗にはあるの?w
- 実際、野田市内の駅で電車が停まり、ドアが開くと車内にまで醤油の香りが漂う。
- 実は醤油会社は二つある。臭いがきついのは有名じゃないほう。
- 三つじゃね?
- キッコーマン、きのえね、久保田の三つだね。創業は久保田が一番古い。
- 久保田じゃなくて窪田。正式名は窪田味噌醤油。久保田って醤油会社は和歌山にある。
- キッコーマン、きのえね、久保田の三つだね。創業は久保田が一番古い。
- 三つじゃね?
- 嘘ではないだろうが、その蛇口は1斗くらいの醤油缶に付いてるのだと思う。
- ちなみに近所の酒屋には、捻ると焼酎が出てくる蛇口がある。
- 銚子市内の飲食店はヤマサとヒゲタの両方を置く。どちらも市内に工場があり関係者が多いため。
- なおキッコーマンについては「…ソースの会社?」とのこと。
- よく言われますが、家庭内にはないですから!醤油蛇口!
- ちなみに幕張のハム工場は臭い。
- 今はマンションが建ってますが。
- 野菜の「出荷額」は千葉県が日本一。出荷量じゃないよ。
- 道の駅とみうら(南房総市)ではびわカレーが食べられる。
- 今でもサバカレーが売っている。千葉県民以外はもう覚えていないだろう。
- CX系でやっていた「コーチ」というドラマ。
- モデルになった「川岸屋水産」ものは500g入りで大きすぎたため、その半量で売られていた「信田缶詰」の方が類似品ながら、圧倒的にヒットしてしまった。
- CX系でやっていた「コーチ」というドラマ。
- 魚介類!!外房の魚はおいしい。外房の刺身は何でもうまい。
- 実は伊勢海老の漁獲高日本一のところがある。
- 名前を千葉海老にしたら売れなくなるとどこかの教授が発言したため、千葉内では多くの住民や漁師、マスコミ関係者が抗議した。
- 「伊勢の国の名産だから、ではなく、威勢のいい海老だからイセエビ」説をベイFMの番組で聞いたよ!
- 南下するなら千葉駅のはまぐりの駅弁は必須。
- 「なめろう」も旨いよね。
- 初夏に揚がる勝浦のカツオもよろ。刺身でもタタキでも(゚Д゚)ウマー。
- さらにそのなめろうを焼いた「さんが焼き」も(゚д゚)ウマー;。
- 夏に食べられる「岩ガキ」は意外な名物。普通のカキの数倍サイズだが美味しい。
- 道理で。何で夏食べられるのか不思議に思っていた。普通カキと言えば、Rの付く冬が本場だから。
- 銚子の人間は地元で買い物をせず、橋を渡って対岸(茨城県波崎町・現神栖市)のカスミストアーかスーパータイヨーで買い物をする。
- 波崎は道路から魚が獲れる良い所。
- 夏になると、漁港近くは手製丸干しの臭いで充満する。しかし地元民は慣れっこで気づかない。
- キッコーマン、ヤマサなど大企業があるから醤油には困らない。
- ヒゲ田も忘れないでください。
- 今はまたキッコーマンと資本提携してるけどね。
- ヒゲ田も忘れないでください。
- 実は野菜でも魚でも何でもそろう日本有数のいい所。
- 銚子市の面積の30%がキャベツ畑だっていうのは、本当?
- 銚子の寿司屋では伊達巻を出している。しかし、それは正月に見かける渦を巻いたものではない。
- 形に特徴あり。作り方は不明(ここでは説明が難しいので検索サイトで「銚子 伊達巻」と入力して下さい)
- 米(こしひかり)は新潟産ほど高くないのに、評価は同等。出荷量も少なくない。
- 千葉の米といえば、千葉県オリジナル品種「ふさおとめ」を忘れてはならない。
- 元祖「萌米」。パッケージのキャラは20世紀から存在する。
- 千葉の米といえば、千葉県オリジナル品種「ふさおとめ」を忘れてはならない。
- イセエビの漁獲高、日本一!
- 実は酪農も盛ん。
- そう言えば「ぬれ煎餅」って流行ってんの?
- 銚子電鉄のやつだけはあちこちで見るな。
- 流山みりんもお忘れなく。キッコーマンのマンジョウ本みりんはこの流れを継いでいる。
- 木更津市民のお弁当といえば、浜屋のバーベキュー弁当。通称「バー弁」。
- 南関東で唯一天下一品の店舗が無い。
- 京成大久保(習志野市)駅前に2005年頃まであった。客(ソース俺)に「ラーメン抜きの定食はないか」と言われるほどラーメン(こってり・あっさり共)に人気がなかった。
- 特にこってりは”独特の腐敗臭”と麺からは”アンモニア臭”がしていた。
食品別[編集 | ソースを編集]
マックスコーヒー[編集 | ソースを編集]
(コカ・コーラ社)
- マックスコーヒーを全国区だと思っている。茨城とどっちの名物か抗争している。
- 「マックスジョージア」になった時は「マックスコーヒーがジョージアを買収した」と思われていた
- が、実はデビューからしてそもそも「ジョージアマックス」だった。
- そんなことはなく、デビュー当初は「マックスコーヒー」。その後、ジョージアブランドに組み入れられた。
- 「ジョージアマックス」になった時に全国販売開始。しかし、一部のマニアが購入しただけで売上が伸びず、一部を除いて撤退。
- このとき、缶の半分がこげ茶色のジョージアオリジナルのカラー、もう半分が黄色のマックスコーヒーのカラーというデザインだった。
- 「ジョージアマックス」になった時に全国販売開始。しかし、一部のマニアが購入しただけで売上が伸びず、一部を除いて撤退。
- そんなことはなく、デビュー当初は「マックスコーヒー」。その後、ジョージアブランドに組み入れられた。
- が、実はデビューからしてそもそも「ジョージアマックス」だった。
- 「マックスジョージア」になった時は「マックスコーヒーがジョージアを買収した」と思われていた
- 通常は「マッ缶」で通じる。「マックコーヒー」とフルで呼ぶと本当に県民か疑われる。
- そんな略称は聞いたことがない(29歳)。
- そんな略称は使っていた(31歳)。
- マッコで通じてました・・・(32歳)。
- ドクターペッパーがどちらの名物かは茨城と押し付けあっている。
- とかやってたら秋葉原に持ってかれた。
- 1980年代は瓶入りのマックスコーヒーがあった。
- 公式飲料はマックスコーヒー。キャラメルよりも甘い壮絶な缶コーヒー。コカコーラ社の製品にもかかわらず,千葉県と茨城県限定販売。
- 関西出身の友人曰く、「砂糖の量がMax」と。
- あの甘さは練乳によるもの
- 砂糖飽和コーヒー牛乳溶液
- 栃木県にも売っている
- 東京でも見たけど?
- つい最近(06年10月頃)から東京でも販売を始めたそうです。
- 渋谷区限定だったが、もう撤退したらしい。
- アキバの自販機にありましたよ。
- 渋谷区限定だったが、もう撤退したらしい。
- つい最近(06年10月頃)から東京でも販売を始めたそうです。
- 新潟でも売ってたよ
- こうして販売地域広がるのはいいけど…むなしくなるorz
- そうそう、千葉・茨城に行ったときの楽しみだったのに、最近じゃ地元のNEW DAYSでも売ってて、ちょっとがっくり(by神奈川県民)
- ついにペットボトル入り「マックスコーヒーX」も発売された。缶よりさらに甘い。タイヨーで箱買いしましょう。
- 缶入りのやつの方がうまいような…
- 最近相模原でも売っている(by神奈川県民)
- コンビニでは全国規模らしいが、自販機での販売は「関東-神奈川+新潟」らしい。
- 関西出身の友人曰く、「砂糖の量がMax」と。
- マックスコーヒーは最近は都内でもよく見る。
- 木更津キャッツアイなどの影響からか、客の要望により関東以外でも見られるようになってきているらしい。
- 福岡でも自動販売機で見るようになった。
- 木更津キャッツアイなどの影響からか、客の要望により関東以外でも見られるようになってきているらしい。
- 昔は蟻が糖尿病になるんじゃないかとまで言われていた。
- 最近はペットボトル版(500ml)も登場。
- とうとうショート缶登場。
- 100円のショート缶はワンコインを強調してか自販機でよく見かける。
- 昔の利根コカ・コーラはジョージアを売る気がさらさらなく、マックスに熱を入れすぎて日本コカ・コーラと大喧嘩した。
- 自社茨城工場内にジョージアを製造しない「マックスコーヒー専用製造ライン」を作って険悪な関係に拍車がかかった。
- 今でこそ旧利根コカとその子会社利根ソフトドリンク(のちイトシア)の製品として通っているが、最初は山口の日本果実工業という会社への委託製造だった。
竹岡ラーメン[編集 | ソースを編集]
- 富津市竹岡のラーメン店が発祥で、模倣店も多し。チャーシューの煮汁をお湯で割った、黒くてしょっぱいスープが特徴で、タマネギと多めのチャーシューが入る。「ウマイ」という人もいれば、「食えたもんじゃない」という者も多く、賛否両論。
- ある意味ジャンクフードだからねー
- 味はすごく濃くてしょっぱい、でも意外とさっぱり。好き嫌いが分かれる味。
- お湯も白湯だったり麺の茹で汁だったり、とにかくチープ。
- ある意味ジャンクフードだからねー
- 千葉の南の方で坦々麺と呼ばれているものは、ラー油をたっぷり使った似て非なる料理、ちなみに、こちらにもタマネギがのる。
- その名も「勝浦タンタンメン」。
- ありそうでなかったカップ麺がようやっと登場した
梨[編集 | ソースを編集]
- あまり知られていないが梨の産出量が一番多いのは千葉県。
- 一番は鳥取で、二番が千葉じゃなかったっけ?
- 現在千葉が一番です。
- 千葉の中でも市川市が生産高第1位。
- 市川産は全国でもトップブランド。
- ~だと市川市民は信じて疑わない。
- 船橋も豊水や幸水は結構うまい(by船橋市民)
- 一番は鳥取で、二番が千葉じゃなかったっけ?
- 落花生より県民は梨のほうが好き
- 「二十世紀梨」のブランドが鳥取に奪われかけている。というか、奪われている。
- 「二十世紀梨」の原産地は松戸市。偶然の産物だった。
- 鳥取の梨農家に「二十世紀梨って千葉原産だよね」と言うとすごい顔をしてくれます。マジで。
- 二十世紀なんかより豊水や幸水の方がおいしい、と千葉県民は思っている。
- それは事実。今どき二十世紀梨はあまり喜ばれない。
- 茨城県民は水っぽい豊水や幸水よりも味がある二十世紀が結構好きだったりする。なので千葉県産の二十世紀は茨城県内でやたら売られている。
- 松戸には「二十世紀ヶ丘」という地名があるが、まさにそこが二十世紀梨発祥の地。
- ちなみに二十世紀梨が開発されたのは十九世紀の末。
- 開発したのではなく、ゴミ捨て場に生えていたのを拾っただけ
- 千葉県自身がほとんど栽培していない(千葉県産梨の1%以下)のでしょうがない。
- 「二十世紀梨」の原産地は松戸市。偶然の産物だった。
- 贔屓目でなく千葉の梨はうまい。リンゴなんか食えるか!と思ってた。
- 梨ワイン、梨ブランデーはもっと誇っても良いと思うんだ・・・。だから鎌ヶ谷市ももっと暖かく向かえてあげても良いと思うんだ・・・。両方とも飲んだことないけど。
- 幻の「長十郎」梨は八千代市のとある梨直売所でしか購入出来ないらしい。
- 30年位前までは柏の梨園でも普通に売っていたんだけどねえ。
- 8-10月の梨のシーズンのほとんどを長十郎を食べて過ごし、最後に贅沢品の新高がちょっとだけ出てくる感じだったね(by市川市民)
- 30年位前までは柏の梨園でも普通に売っていたんだけどねえ。
落花生[編集 | ソースを編集]
- 節分に落花生を撒く。あとで食べられるように殻付きで。
- 「千葉出身です。」と言うと、「千葉と言えば落花生だよね。」で話が終わってしまう。(by 旅好き)
- 八街だけなのに…
- 「あ、ださいたま?」よりマシじゃない?
- 八街だけなのに…
- 千葉県は「落花生」のイメージがあるが落花生が嫌いな人は多い、落花生より梨の方が県内で有名。
- 県外人で落花生の意味も知らない人がいる時は「落花生=ピーナッツ」と説明する。
- どうして「落花生」という名がついたのか、実物を見たときは感動した。
- 「小学生のときに落花生掘りをした」と言うと驚かれる。
- 梨や林檎のように、木になると思っている人が多いからだと思う。
- ピーナッツに味噌を塗した「みそピー」なるものがある。小学校の給食でたまに出る時がある。
- 他県でも出ます。
- 「こんなもん自宅で作れるさ」とたかを括って作るがなかなかうまくいかない。ヤックス等で買うに限る。
- 「みそピー」ではなく「ピーナッツハニー」が千葉のみ?
- あれで飯を食えというのは無理な話
- なので昼休みや放課後まで取って置いておやつ代わりに隠れて食べる。
- いや、あれで飯が食えるのが千葉県民。
- 弁当に「みそピー」を入れられたことがあるのが生粋の千葉県人の証。
- おかずに買ってきたが余ったので、つまみとして酒を飲んでみた。なかなかうまい。
- 実は中国製の落花生しか食べた事が無い
- 止めろ、止めろ、中国製の落花生を食べるのは。何が入っているか分からないぞ。ヤツらは、売れれば良いなら、何を混ぜるか分からん連中だよ。モラルのない連中・国家とは付き合いたくないもんだ。安けりゃ良いと言うものではない。健康に直結する事柄なんだよ。
- 千葉産のさえ見た覚えが無い
- 中国産のものの隣に、4倍の値段で千葉産のものが売られていた・・・高級すぎる。
- は○わの歌でもネタにされてたな。
- 千葉の高級品といえば「千葉半立(ちばはんだち)」。中国産とは味も香りも全く違う。
- ピーナツサブレーは知ってる
- 県内のちょっとした商店街にはたいてい「落花生店」があるが、他県の人には落花生だけで商売が成り立つのが信じられないらしい。
- お茶屋、海苔屋と兼業の所も多い。
- 給食の定番は「ほうれん草のピーナッツ和え」
千葉の冷蔵庫[編集 | ソースを編集]
- 落花生(ピーナッツ)
- 中国産のものにシェアを奪われ、ちと苦戦気味
- 給食には必ず「みそピーナッツ」なるおかずが出た。
- うめえよな、味噌落花生。・・・今じゃ味噌味の水あめになったけど。
- まめもっこり
- 茹でピー
- 富里のスイカ
- どうせ富里市民が食うのは中国産だよ・・・。
- このコメントを見て、はじめて「富里市」というものがあることを知った。富里自体はずっと知ってたけど。
- 東関道富里IC近くでは巨大なスイカが栽培されている。
- どうせ富里市民が食うのは中国産だよ・・・。
- 銚子の水産物
- 缶詰は信田缶詰派と田原缶詰派に二分される。
- 濡れ煎
- 濡れカステラもあるでよ
- 千葉ミルフィーユ
- ミルフィーユは「千枚の葉っぱ」という意味
- ただし発音が"ミルフィーユ"だと「千人の娘」("ミルフィユ"が本来の発音に近い)
- mille fille.
- bayFMの企画モノお菓子だということは案外知られていない。
- mille fille.
- ドクターペッパー
- 茨城からのプレゼント❤️
- 要らない…
- 個性的な味で万人受けしない。つまり不味い。でも製造され続ける不思議。
- 好きな人間も多々居るから。自分とか。
- そこまでひどくない(by好きな人間)
- 個性的な味で万人受けしない。つまり不味い。でも製造され続ける不思議。
- 要らない…
- 茨城からのプレゼント❤️
- MAXコーヒー
- これも茨城からのプレゼント❤️
- プレゼントした覚えは無いのだが。byとある茨城人
- 茨城県民と千葉県民には甘党がお多いのか?
- ナビスコ杯2006=マックスコーヒーダービーはジェフ千葉が勝ったんだからこのコーヒーは千葉のモンだ!
- 茨城は某国かっつの
- 本社は千葉県、工場は茨城県にある。
- でも最初に製造したのは山口県の日本果実工業(公式HP)
- そして、それを産んだ会社(旧利根ソフトドリンク・現イトシア)は危うく利根コカ・コーラエリア外の埼玉県に編入されるところだった。
- 2006年10月から図々しくも渋谷区・世田谷区に侵攻している。
- もう撤退した。やっぱり売れなかったようだ・・・・・・・・
- 実は今も影で静かに売られている。
- もう撤退した。やっぱり売れなかったようだ・・・・・・・・
- 2008年 秩父侵攻!目標は山梨か!?
- 練乳入りコーヒーではない。コーヒー入り練乳なんだ。
- 実際原材料名も加糖練乳がコーヒーよりも先に書かれている。
- もっと言うと 原材料名 加藤練乳 砂糖 コーヒー となっている。 半分以上は砂糖だろ。
- 実際原材料名も加糖練乳がコーヒーよりも先に書かれている。
- 2009年2月 今後全国で発売されることが発表された。さよなら僕らのMAXコーヒー…。
- これも茨城からのプレゼント❤️
- 香取神宮名物の厄除け団子
- 木更津のあさりの佃煮
- 三番瀬のあさり
- 千葉駅のとんかつ弁当
- 子供は菜の花弁当の方が好き。
- やきはま丼もね。入れ物も貝の形。
- 和ふ庵
- これも富里(成田)が発祥。
- 10円まんじゅう
- 本社機能が本八幡店の近くにあったようだが、本店登記は市川大野の変な場所にあった。
- アラビアン焼きそば
- サンヨー食品の商品だが千葉でとにかく売れる。東金市、銚子市は箱買いが当たり前。
- 梨
- 松戸は「二十世紀」発祥の地(松戸市二十世紀が丘)。
- 21世紀になったら二十一世紀が丘に改称する、というデマを聞いたことがある。
- 21世紀になったら二十世紀は販売終了、というjokeがあったが、現実に幸水・豊水に押されシェアは15%を切っており苦戦。千葉県に至っては二十世紀は1%以下。
- ちなみに正しい読み方は「にじっせいき」なんだぞ。
- 市川は出荷額県内トップ、そして千葉県の出荷額は全国トップ。
- 県下の梨栽培発祥の地も市川の八幡。梨畑はさすがに残っていないが梨屋はまだ何軒かある。
- 川上善六翁(市川市八幡生まれ)がそもそも日本の梨栽培の祖という話もあるね。
- 県下の梨栽培発祥の地も市川の八幡。梨畑はさすがに残っていないが梨屋はまだ何軒かある。
- 鎌ケ谷では梨ブランデー(日本初)、梨ワインが作られている。しかし他県産、県内他市産のほうが有名な有様。
- 松戸は「二十世紀」発祥の地(松戸市二十世紀が丘)。
- としまや弁当
- みどりのかば~♪って千葉テレビで高校野球の時期に見た覚えが。
- くじらのたれ(炙ったのをマヨしょうゆでいただけば最高さ!捕鯨禁止?ふざけろ、今じゃ鯨が増えすぎて生態系を乱してるじゃん。)
- 鯵の干物
- はちみつ
- 牛乳
- 日本の酪農の発祥地であり、北海道に次いで全国2位なのだがあまりにも知られていない。
- 日本に限らず、酪農は、消費地である大都市近郊で行われるのが普通(遠いと牛乳が腐るから)。でも、今は冷蔵技術&輸送体制は昔と比べものにならないので、都市近郊で牛を飼うメリットがない。
- 日本の酪農の発祥地であり、北海道に次いで全国2位なのだがあまりにも知られていない。
- びわ(汁による染みに気をつければ甘くておいしい特産品!長崎に次いで一大産地だから南房総に来たら是非ゲット。)
- 最近は種無しも作られるようになった。地球規模でみても千葉特産である。
- 工場レタス
- ヨウ素
- 古代海の底に千葉はあったため、コンブやらカジメやらの成分が溜まりに溜まったのが、現在世界一の生産を誇るヨウ素
- 醤油
- どうして今までこれがなかったんだろう?
- 野田市を構築する98%、銚子市を構築する50%が醤油。
- 両市ではそれぞれ製造会社が違うので、味の違いには敏感。
- 別に愛知の味噌みたいに何でもかんでも醤油味にするということはない。でも魚(刺身、焼き魚)にはやっぱり欠かせない。
- 野菜
- 実は全国ナンバー1。全然有名じゃないけど。
- 銚子市の灯台キャベツは国内有数のブランドキャベツだと思っている。
- 実は全国ナンバー1。全然有名じゃないけど。
- なめろう
- 大葉で巻いて焼けばサンガ焼!
- 珍来
- 総本店は草加だけどね。
- 成田の誇る和菓子屋『米屋』をよろしくお願いします。
- コンビニで売ってる和菓子は山崎製パン製(これも千葉発祥の食品会社だな)が多いが、一口羊羹は米屋。
- 「イセエビアイス」なるものを販売。
- みりん(流山市)