大垣駅

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大垣駅の噂[編集 | ソースを編集]

おおがき
大垣
Ogaki
ほづみ
Hozumi
(岐阜県大垣市) Tarui たるい
Arao あらお
大垣
おおがき
OGAKI

NISHI-OGAKI
西大垣

MURO
養老鉄道大垣駅
ゆっくり走ろう大垣路

所在地:大垣市高屋町・錦町

  1. 東海道線も大垣がひとつの節目。大垣以西は山岳地帯でかつ乗降客が極端に少なくなるため
    • 昔から大垣電車区が置かれている事も、運行上の境になる要因らしい。
    • 大昔は九州方面の特急急行がぎょうさん停車した。さくら・かもめ・あかつき・明星・安芸・高千穂。
      • 金星・銀河・能登・瀬戸・阿蘇・兼六・いこま・よど・さつま
        • 昭和30年代は準急比叡号が頻繁に発着していた。京都へはこれが最速だった。
      • 比叡号はかなりかっ飛ばしていた。停車時間が短く乗り遅れる人がいたらしい。
        • 新幹線開業以前は超満員で、京都まで立っていた人がいたらしい。
          • 下り専用線(単線)上り線と交差する地点から2~4つ目の踏み切りで昔人身即死事故が多かったらしい。
            • 下り専用線山間地をあさかぜ・はやぶさ・富士・さくら・みずほが深夜通過していた。
            • 垂井・関が原を出ると、すぐ近畿、滋賀県。大垣は関西ではないが、匂いがする。
            • 大垣西端は関が原に近い、車で関ヶ原駅まで行って、米原、京都に出る人がいる。
            • 大垣駅に出るのが遠回りやねん。
  2. 貧乏な旅行者には、全国的に有名な地。(ただし単に乗り換えるだけで素通り)
    • 「青春18きっぷ」旅行で人気の夜行列車「ムーンライトながら」の上り始発駅。その時期の早朝or深夜はやけにごった返す。
      • 青春18きっぷ」シーズンは下りの「ムーンライトながら」が駅に着くと、みんな米原行きに乗り、座りたいがために構内を走る「大垣バトル」(大垣ダッシュ)が繰り広げられる。なんでも、18きっぷシーズンの風物詩だとか
      • 本当に馬鹿らしいよなぁ・・・だから米原のために扉を陣取る人間も時々いる。
      • 市議会でも問題になったと言うアレか。青春DQNきっぷにでも改称したらいいのに。
        • んなことない!!!青春18きっぷマニアは、何気に高学歴なインテリ層が少なくないんだぞ!!!時刻表読むにも、車両やモーターとかに詳しくなるにも、何気におつむを使う。
          • 学歴の高低関係なくDQNはいるから。
      • 昼間もやるよ。もう若くはないので、最近は昼飯タイムに充ててます。
    • 私は関西→大垣→東京(ムーンライトながら号もしくは臨時の奴)で早めに大垣に来るときには、たいてい駅から近いところにあるラーメン屋でラーメンを食べてから東京へと向かいます。
    • また、関西から彦根に行って彦根でびわ湖やお城とかを見学してから歩いて米原まで向かい、米原から大垣まで鉄道に乗車し、それから関東に行くこともある。
      • その際に、彦根にある滋賀大の経済学部の生徒食堂において、食事をとった。おいしかった♪
        • その滋賀大経済学部の学生だけど、あんまり学食うまくないと思う・・・
          • 学生時代は大阪から大垣で下車して、駅前の銭湯・ラーメンそれから東京行きに余裕で乗れた。
            • 情緒たっぷり、始発やから楽々、今も大垣乗換えしてまっせ。 
              • 友達が大阪教育大天王寺分校の学食でとんかつ定食食べて、大垣に帰省していた。
                • 下り線に乗ると数分で山間地を走り、すぐ近畿地方に入るため、文化の接点でもある。
                  • ながら号前身の普通電車東京行きは300円でリクライニングシートのグリーン車に乗れた時代があった。ほんま。
    • 大垣ダッシュの防止に一番線ホームの階段には写真の「10km速度制限」の表示があり、ちょっとした名物にもなっていたが、数年前のダイヤ改正で「ながら」が臨時列車になった影響か現在は見ることはできなくなっている。
    • 僕は(関西人)ながら乗ったとき大垣城みてラーメン食べてながらに乗りました。ラーメン、結構おいしかった。
    • 2021年春の185系定期運用終了と共にながらも廃止されてしまいました。阿呆らしいと思っていたけどいざ無くなると少し寂しい。
  3. ほとんどの人が大垣~桑名が近鉄養老線、大垣~揖斐が近鉄揖斐線と呼んでいるが、正式名称はどちらも近鉄養老線だいうことは知られていない。
    • というか他県人からすれば、近鉄という認識ですらなく、中京の私鉄と言えば名鉄と思われている。
      • 岐阜市では名鉄が優勢だが、長良川と揖斐川を渡って大垣市に入るとバスも含め近鉄優勢のエリアとなる。そういう意味からも大垣市が岐阜県内では関西寄りであることを実感する。
    • 2007年10月1日に、近鉄養老線は養老鉄道になった。
  4. 東京発のムーンライトながらの終着駅。
  5. 名古屋近郊の東海道本線快速・新快速・特別快速の多くが大垣止まり。
    • 米原方面への乗り換えも忙しい。
    • 6両編成(豊橋-大垣)→2両編成(大垣-米原)はまずいでしょ。
      • 現在2両編成は3往復のみ…だが2ドアの117が増えたので大して変わらない。
        • 但し一部時間帯は211系・311系・313系の運用がある。昼間もそうしてくれよ・・・(by東・東海フェチ)
    • 朝・晩は米原発着の電車も多い。
      • 大垣を出ると下り専用線(単線)に入る。かつては優等列車全部走っていた。
    • ただし普通(各駅停車)は大体岐阜止まり。
    • 豊橋→大垣と米原→大垣がほぼ同時刻に着き、どちらの電車も折り返すタイミングがある。乗り換えには階段かエスカレーターを上がり改札前を通る必要があるので、すれ違うためにめちゃくちゃ混む。
  6. 2004年10月からJR西日本の221系と223系が乗り入れ。それ以前は113系が乗り入れていた。
    • そして新型はオール転換シートなので、ながらからの接続の電車がさらに混雑が増したという。
  7. ここの人達は、網干(あぼし)がスンナリ読める。しかしどこにあるかは知らない。
    • 上郡・播州赤穂・姫路・西明石行きの始発駅やった。
  8. 発車ベルを2回鳴らす。
    • ここに限らず、東海の在来線では常識。正確にはベルを鳴らした後にブザーを鳴らす。
    • 豊橋とかが発車ベルを導入する前からこの駅には導入されていたため。豊橋とかで聞ける車掌扱いの発車ベル、元から導入されていた発車ベル、客終ブザーという順番で発車することもある。313系の乗降促進メロディーまであった場合、発車合図だらけ…。w
  9. JR大垣駅前は以前亀の池があって、逃げた亀がロータリーをうろうろしていた。
    • その亀を自宅に持ち帰って、飼育する人がいたらしい。
      • 繁殖しすぎて、亀が山積みになった時代もある。
  10. 米原方面へ行く電車で寝てしまい、気づいたらとんでもないところについていることがある。特にムーンライトながら接続の電車とか。
  11. 季節にもよるが、今は185系と223系・225系とのツーショットが見られるようになった。
    • こんな光景が見られる日が来るなんて誰が予想しただろうか…
  12. 1番線の名古屋寄り(上り方面)に慰霊碑がある。