大垣市

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福  井






   
 

 
神戸 瑞穂
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  墨俣
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上石津 養老 輪之内
三重 海津

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大垣市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 3つに分断されている。
    西濃市構想で予定された市域(水色)と
    実際の大垣市域(青)
    • 周辺自治体と上手くいって無いのか、市町村合併が飛び地合併になりそう → そして合併撤回 → と思ったら2006年3月28日合併しました。見事な飛び地。
    • 場所を具体的に言えば、大垣市本体と旧墨俣・上石津地区で3ヶ所が飛び地となる。
    • 財政やりにくそう…。
    • 飛び地のおかげで岐阜市、三重県、滋賀県と隣接している。
      • 前は墨俣地区、後ろ2つは上石津地区のおかげ。
      • 可児市よりマシかなぁ?
      • 2006年3月27日、養老郡上石津町・安八郡墨俣町の2郡2町を編入合併したが、どちらも飛び地。養老郡養老町や安八郡安八町などに逃げられたからか?
        • もっとも大垣市は不破郡関ヶ原町・垂井町・安八郡輪之内町・神戸町・揖斐郡池田町etc.も合併予定だったが皆破談になった。再合併はしばらく無理だろう。
          • 大垣市本体と旧墨俣町の大垣市・安八郡輪之内町・安八町・神戸町は大垣署管轄だが、旧上石津町の大垣市は養老郡だったからか同じ養老郡の養老町と同じく養老署管轄。
            • 不破郡関ケ原町と垂井町は垂井署の管轄。池田町は揖斐署の管轄。
              • 消防も大垣市本体と旧墨俣町の大垣市・安八郡輪之内町・安八町・神戸町、池田町が大垣消防組合、旧上石津町の大垣市は養老町消防本部、不破郡関ケ原町と垂井町は不破消防組合。
  2. 台風が来ると必ず揖斐川が決壊する。
    • 昭和50年代以降は決壊していない。ただし他の河川では、現在でも5年に1度くらいの割合で決壊している。
      • 大谷川は台風が来るたびにあふれている。大谷川がある校区は大雨洪水警報でも休校になるとか。
        • 洗堰の事だと思うがあれは三重県へ流すことのできない水を貯める遊水地であった。だが、大雨の時水がつくという説明を受けていながら安い土地を買った人たちが決壊すると騒ぎ出しただけ。
    • ここ最近は杭瀬川があふれそうになるのが定番。
  3. 1600年の天下分け目の合戦の時、石田三成らの西軍が大垣城に陣取る。
    • で、夜中に関ヶ原に向けて進軍。
    • 個人的には年号の語呂合わせは1600年 「一路 大垣→関ヶ原」
      • 「ヒーローおーおー関ヶ原」の方がメジャー
  4. 市役所の形が風水的に悪いらしく、市長が現役もしくは退任直後に死ぬことが多い。
    • 2020年から新市役所へ移転。市長も任期を全うしたので「呪われた市庁舎」の都市伝説は一応一区切りになるか。
  5. 名神高速道路よりも南は大垣市と認められていない。下水も来ない、市の施設も支所と地区センターだけ、ケーブルテレビは飛び越して海津市に敷設された。
    • 昔中島みゆきコンサートで、彼女がなんもないわ~と言った。今もなんもない田園地帯。
  6. 雪で大垣インターから彦根にかけて通行止めになると、開通待ちのトラックと国道を使って迂回しようとするトラックで、市内の交通は完全にマヒする。
  7. 大垣インターは上下線で別々に出入り口が設置されているので、間違えて入ってしまう車をよく見かける。
    • 北行きは、258号よりも速く行ける裏道県道があるので、そちらへ回る車が多い。
  8. 市の南部から国道258号線を通って大垣駅に向かうとき、自転車に乗っている人は南頬町4丁目の五叉路から延びる斜めの道を上手に利用する。
    • 途中左に巨大な病院がある。これが市民病院やと聞いた。
    • その市民病院前にお見舞い用店が目立つ。玄関前に公衆トイレがある。
  9. 駅近くの大きな食品売ってるスーパーで一般的なカードでの支払いができないのは田舎
  10. 「水まんじゅう」は割と知名度が高いと思う…。
    • 金蝶饅頭は子供のころに卒業した。
    • 俺は柿サブレー派。
    • 水がめっちゃきれいで、んまいでぇ、ほんで、老舗が駅前にあった。わいは大垣すっきゃ。
      • 納屋橋饅頭と似ている。しかしどちらもうまい。三角ういろうを見かけた。
        • 味噌入りせんべいを売っている。半折りはうまいが、四つ折りやと硬くて食べにくい。
  11. 松尾芭蕉の「奥の細道」の終着点の地。
    • 水門川に小舟が浮かんでいる。横にパチンコ屋があって、誘惑に駆られる。
      • そのパチンコ屋の派手な電飾に照らされる部分の桜だけ開花が早かった気がする。
        • 2006年ごろにパチンコ屋は更地になっていた。過疎化だよな
  12. 関西の「六甲おろし」ならぬ「伊吹おろし」がすごい。自転車のペダルをこがずとも前に進むほど風が強い。
    • それが愛知高蔵寺から関が原界隈まで吹き荒れる。冬は冷凍庫そのまんま。
      • 傘をさして伊吹おろしに向かって歩くと傘の表面に付いた雨やみぞれ等が凍る。
        • 関空のツアーに参加したら風強いって言われたけど伊吹おろしの方が断然強い。
          • 風が強い為、体感温度が北日本並に下がる事がある。
  13. 大垣城が戦災で焼けていなければ、姫路並みの観光都市になっていたと思っているやつが多い。
    • 焼ける前は一応国宝だった。
    • 四層四階という普通ありえないくらい縁起悪い構造をしている。
      • 大垣城のライトアップは近くの根本医院に入院したら、絶景が毎晩見られると聞いた。
        • 公園トイレの水が冷たく以外や良水やった。
          • JR大垣駅から徒歩7分、タクシーに乗る人がたまにいる。
      • 築40年は過ぎている。当時はモダンやったらしい。
  14. 最近は大垣日大高校が有名になった。
    • 隣に北中、北小が一直線に並び、エスカレーター式に入学した同級生が少なくない。
      • あの校舎は築40年過ぎているのに、古めかしさを感じさせない。
        • 体操の遠藤選手が来て、日大付属で握手をしたと聞いた。
          • 遠藤選手は東京オリンピック出場である。
            • 大垣駅から来る日大高校生も多いため道いっぱいに広がって通学するなどマナーの悪さが近隣住人とトラブルになっている。
  15. 「奥の細道結びの地」とあるが、名所として宣伝するほどの事でもないような・・・。
  16. 大垣城には戸田氏鉄なる人の銅像がある。初代藩主らしいが全国的には全く無名。
    • 関ヶ原合戦のときに西軍が陣どってんから、そのうちの誰かにすれば良かったのに。
    • 市内の小学校では戸田を教えるらしいが、無名のまんま。
  17. 冬は信じられんほど寒い。夏はうんざりするほど蒸す。京都と同じや。
    • そりゃ関ヶ原の近くだから。
  18. 美濃赤坂線沿線の宇留生小学校をうるうと読むらしい。
    • 昔、校庭の真ん中に柳の木があって、みみずくが住みついていたらしい。
    • 校庭とほぼ接するのが、荒尾駅ホームである。
  19. 実は隣の愛知豊橋よりも京都が近い。西行きは東行きより大河川をいくつも渡らない。
    • 以前は大垣から比叡号で京都の大学に通学できた。
      • 市内から京都の大学に新幹線通勤していた教授もいる。
  20. 2007年4月にオープンした「イオン大垣」、大垣駅から遠すぎ!!運賃の高い「名阪近鉄バス」(片道280円)に乗らなければならない。車で来た人をエコヒイキするイオンの態度は最悪ってもんじゃない!!
    • そんなことだから中心市街地が衰退していく。岐阜市の路面電車が廃止に追い込まれた前例をまったく反省していないな。
      • 岐阜駅前の衰退は柳ヶ瀬に行く年寄りが減ったせいかと。JR岐阜/名鉄岐阜は人多いし。ちなみにイオンモール大垣はなかなか下手こいてる状態。
        • アクアウォーク(アピタ)も進出してきたので潰れても「ざまぁみろ」と罵るべきだろう。
  21. 駅南のアピオとヤナゲンが衰退気味。
    • そのヤナゲンは2019年9月で完全閉店するらしく、これで柳ヶ瀬の高島屋が岐阜県内唯一の百貨店に…
    • アピオは2019年4月でアスティになりましたとさ
  22. 週刊少年マガジンで連載されていた「聲の形」の舞台であり聖地となっている。
    • ただ、メディアに取り上げられたのは「君の名は。」のモデルの一つ、飛騨だった。東京とかから明らかに近いのにね。
  23. 枡の産地で密かに有名。
    • 全国シェアは約80%。
    • 木曽東濃のヒノキが原料。
  24. 青野の辺りは、今でこそ僻地だが、昔は隣接する垂井町とともに大垣どころか美濃の政治と宗教の中心地だった。
    • 美濃国府跡、美濃国分寺、南宮大社、伊富岐神社などなどがその歴史を物語っている。
  25. 岐阜県で岐阜市に次いで第2位だが、美濃国の中心は大垣市だった。岐阜市vs大垣市の関係は、東京vs大阪のような関係にある。
  26. 大垣市が誇る大企業の西濃運輸が「子育ては大垣市へ」を大大とPRしている。
  27. 西濃運輸本社がある田口町は西濃運輸創業者の姓に由来。
  28. 名神高速道路の大垣ICはちと設計ミスっぽい。
    • 1964年9月6日の開通から60年近く形状は変わっていない。
  29. 名古屋都市圏の最果て的立ち位置。
    • ここから西は関西色が強くなる。名鉄系が強い岐阜県だがここは近鉄系の養老鉄道や名阪近鉄バスが幅を利かせている辺りとか。かつてはJR西の221系や223系も大垣駅まで乗り入れていた。
      • そういう意味では敦賀市も似ている。滋賀県を抜けてすぐの場所にあり、関西と北陸の接点にあたる点とか。
  30. 名古屋市から車(名神高速道路経由)で1時間あれば余裕でアクセスできる。ここまで優れた街は他になかろう。
  31. 一応人口的には県内では岐阜市に次ぐ第2位の市ではあるのだが…なんかその実感が薄い気が…。
  32. 何気に「住みよさランキング」の上位層(とは言っても25位らへんだが)の都市。
  33. 大垣書店はここにはない。
    • 一応県内の岐阜高島屋にはある。

地域別[編集 | ソースを編集]

赤坂[編集 | ソースを編集]

  1. 江戸時代には宿場町。
    • しかし、宿場町としては東海道のと名前がカブる。
  2. 明治以降には鉱石の名産地。
  3. かつて「赤坂港」があった。とは言っても、杭瀬川の川湊って意味だが。
  4. 実は東赤坂駅は赤坂というか大垣市内ですらなく、神戸町にある。
    • しかも、郡も違う。神戸が安八郡なのに対し、赤坂は大垣入り前は不破郡だった。
  5. 金生山は日本古生物学の発祥の地。
  6. 金生山は石灰岩がよく取れる。
    • だから、鉱山開発が進んだんだけど、その結果、見るも無残な抉られ方をしている……
  7. 1967年8月31日までは「不破郡赤坂町」だった。2007年までは郵便局もあったが民営化とともに大垣郵便局に統合された。
    • 郵便局自体はある。、

上石津[編集 | ソースを編集]

  1. 昔、上石津に簡素な駐車場以外何もないとっても素敵な伝説のパーキングエリアがありましたとさ。
    • そして、2001年に多くのファンから惜しまれつつもパーキングエリアから管理用施設に転換されましたとさ。
  2. 言葉は三重県に類似。垂井式アクセント。
    • そりゃ、三重と隣接しているしね、員弁に入った方が良かったのかも。
      • 越県までは賛成できたのだろうか。
    • もしも、いなべ市内を通ってる「三岐鉄道」が社名の通り岐阜の関ヶ原まで路線があったなら・・もうちょっと発展してたかもしれない町かも。
  3. 飛び地のくせに大垣市の面積の6割弱を占めている。
  4. 旧養老郡だったから養老警察署管轄。
    • 消防に至っては養老町消防本部。
  5. 滋賀県多賀町と隣接。県道139号で結ばれるも県境付近は林道。冬は国道21号国道421号へ迂回しなければならない。
  6. 同じ養老郡の養老町とも合併しなかった町。
  7. 1969年3月31日までは養老郡上石津村だった。
  8. 関ケ原合戦で敵中突破した島津義人関連の史跡がある。

墨俣[編集 | ソースを編集]

  1. 「すみまた」じゃなくて「すまた」。
  2. スバリ豊臣秀吉の一夜城。
    • 実は一夜城伝説は捏造だが、考古学会で支持されなくなっても地元はまだとなえ続けている。
    • アレは現代でいうところのプレハブ工法と全く同じ。そう聞くととたんに何がすごいのかと思えてくる……
      • 現代でも通用する工法を門外漢が500年前に考え出したと思うとすごい。
  3. 一夜城の天守閣は竹下内閣の故郷創生の1億円で作った。
  4. 隣町の安八町と仲が悪い。安八町が大垣市と合併しないと聞いて敢えて大垣と合併するくらい。
    • それが原因で飛び地となった。
    • 昭和の大合併のときにも大垣市との飛び地合併を画策していた。
    • 中学校は安八町との組合立。しかも安八町にある。
  5. 高知県赤岡町が06年3月1日に合併して香南市になった後、わずかの間日本一小さい市町村だった。
  6. 可児市旧兼山町にも似ていなくもない。(当町は3.39km2だがあちらは2.61km2.だった。意外!!)

vs岐阜市[編集 | ソースを編集]

  1. 美濃国の中心地は大垣だった。
  2. 岐阜市との関係は東京vs大阪の関係、長野vs松本の関係、津vs四日市の関係のように不仲。
  3. 岐阜市民の感覚では「大垣=関西の端」となるらしい。
    • 東海道線の半分大垣止まりだしなぁ。それに大垣⇔加古川・姫路の電車があるくらいだし・・・
      • 大垣が分からない人がいる。(舞阪から新所原へ行くとき、駅員に「大垣はどちらですか?」と聞く。反対に興津行きでも)
        • 大阪駅で大垣行き時々みかけたゎ、しゃあから大垣は子供のときから知ってま。
      • 大垣⇔加古川・姫路の電車はガラガラでいつでも座れていいなぁとお昼頃名古屋に行く時に立ちながら思う。
      • 関西方面から大垣への直通電車は2016年3月のダイヤ改正で廃止されました。因みにJR西日本の221・223・225系を使用。
    • 言葉も岐阜一般系関西弁の接点に当たる。郊外では京阪式の崩れた「垂井式アクセント」になる。
      • わいが聞いた限り、かすかに京都弁がまじってまんにゃ。「あらへん」なんか完全に京都弁やんか。
        • なぜか京都へ嫁に行く人が少なくない。京都から来る人も少なくない。
          • 同級生や知り合いで京都に行った人一人しかしらね。
    • ちなみに関西人から見た関西の端は米原か北に上がって敦賀。大垣ではない。
      • なぜか京阪神の大学に進学する大垣人が多い。京大で大垣北のジャージを見たことがある。
    • 大垣市民って、岐阜市よりも長浜敦賀の方が仲良しなの?
      • 岐阜や名古屋へ行くよりも、京都大阪へ出る人が少なくない。もちろん敦賀へ釣りに行く。
        • 大垣西部やと、米原乗換えで京都に出たほうが名古屋よりも楽しい。
          • 運賃が名古屋の倍かかる京都へ行くのは観光位。乗換やら時間やら名古屋へ行った方がはるかにいい。
        • 海がないからそっちへしか釣り出来るところがないだけ。
        • え?大垣から岐阜市ってそんなに不便か?
          • JR東海道本線なら大垣-穂積-西岐阜-岐阜なので不便ではない。
          • さらに長良大橋渡ったら岐阜市内。
    • 逆に湖北の人間は大阪よりも名古屋へ向いている傾向がある。JRの運賃もそっちの方が安い。
      • 関が原の人は岡崎ぐらいが京都と同じ運賃やから、京都に出る人がいる。
        • 岡崎に何しにいくんやろ?バイクでも買い付けに行くのか?
    • 大垣民の感覚では「大垣=中部の端」。
      • というか中部(東海)と関西の境みたいな気がする。
  4. 名鉄グループ優勢の岐阜県でも大垣市を含む西濃地域は近鉄グループ優勢。
  5. 駅から南進する道路を駅前通りと呼んでいる人がほとんどであるが、正式名称は駅通り。駅に前も後ろもあるのか、という意見があったためだが、正式名称の呼び名は使われないばかりか、ほとんど認知されていない。
    • そこを近鉄バスが走っている。大阪人の僕は一瞬目を疑った。同じデザインやった。
      • 大阪の近鉄バスの中古を購入しているからでは?(白浜の明光バスでも見たことがある)
        • 名古屋の市営バスを中古で購入してることしか知らんなー、まぁ名阪近鉄バスの本社は名古屋にあって西濃を支配している謎の企業だからねー。
  6. 名阪近鉄バスといい、養老鉄道といい、大垣市は名鉄グループ優勢の岐阜県の中では珍しく近鉄優勢の地域。こんなことからも大垣が関西寄りだとわかる。
    • かつては岐阜バスが大垣-岐阜間を走らせていたが、墨俣で分断された後に以西が名阪近鉄へ譲渡された。
  7. 大垣共立銀行本店は、十六銀行(本社:岐阜市)という名前に対抗するため、17階建てにした。
    • 新幹線で通ると田園の中に白いビルが目立つ。それが大共やな。
  8. 大垣市民や、大垣の学生たちは、網干という字を読める。ただ、「姫路から先のどこにあるの」、と思っている。
    • 俺、読めねえ。わざわざぐぐったよ。
    • 姫路より2駅西で、「英賀保」駅の次。
      • 播州赤穂行きもあったがこれは読める。上郡行きもあったが読めなかった。
      • その「英賀保」は英賀保で読みづらいんだよな。ちなみに、読み方は「あがほ」ね。