宮城の交通
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鉄道事情[編集 | ソースを編集]
道路事情[編集 | ソースを編集]
- 自分の車をベンツと言うときがある。(特に軽トラ)
- これは、「愛島(めでしま)ベンツ」からでしょう。名取市にある愛島の子供が、自分の家の軽トラにベンツのマークを貼り付けたのがいわれとか…(実際にその軽トラが保存してあるらしい)
- 複数車線だとやたらと右側を走る傾向がある。しかもゆっくり走る。
- 左端車線は駐車車線&追い越し車線なのです。
- 憧れの対象は走り屋よりも断然暴走族。
- 石巻は毎晩暴走族。
- 週末は観光地に集会が開かれる。(駐車場広いから)
- パトカーが「石巻に帰りなさい」と言って仙台市内を追い回す。
- 「古川に帰りなさい」も見た事あるよ!
- 石巻の暴走族は多いが、多くは仙台港や松島、牡鹿半島のほうに行くので、石巻市内は割と静か。
- 走り屋が少ないのは都市部から峠まで遠いうえ、ほとんどの峠がバイパス化してあるからである。峠とは呼べないであろう松島パノラマラインが県内一番の走り屋スポット。
- へ?「暴走族」?「珍走団」のことですか?!
- いいかげん珍走団なんてキモヲタとDQN警察しか使わないこと自覚しようよ…そんな言葉使うことに品格を疑う。
- 相手をとがめるのに「キモヲタ」などという品格のない言葉を使う輩に言われても、説得力がありませんがな。
- 自転車を保有する仙台市民の二割は、特につるんで集会をひらく等の行動は見られないが、交通法規無視、歩行者やペデストリアンのみなさんに多大な迷惑行為、危険行為を不断に行っているため、チャリンコによる珍走団的な階層であると認定する。一般市民による罵倒、蹴飛ばし、走行妨害などが奨励されることが望ましい。『明日の明るい仙台ペデストリアンライフのための提言』「チャ珍保(チャリンコ珍走団認定保安協会)」による。
- お前さん何か辛いことでもあったのか?
- 他県の人は仙台駅前(青葉通り)の車線の多さにびっくりする。
- 中心部は多車線だが、肝心要の道路が未整備。泉方面へは道路1本、環状道路もない。定禅寺通も行き止まり。X橋は半世紀近く放置されている。
- X橋の自転車走行は危険。歩道はないし路肩は凸凹しているし、いつ車の接触事故が起きてもおかしくない。
- X橋は整備されて片側三車線の綺麗な橋になりました。
- X橋の自転車走行は危険。歩道はないし路肩は凸凹しているし、いつ車の接触事故が起きてもおかしくない。
- □形の集約式信号機が増殖中。
- □形の集約信号機は以前からあったが、宮城ではこれになんと歩行者用信号まで一体化させた、「1ユニットで十字路全部賄うぜ方式」が出現。これ、R4とかの交差点でも使われてるみたいだけど、歩行者用の視認性って充分確保できてるの?
- 『投稿!特ホウ王国』でも取り上げられたこともあった。
- 現在老朽化により置き換えが進んでいる。また、交通量の少ない道路では信号廃止もされた。今のうちに記録しておきたい。
- □形の集約信号機は以前からあったが、宮城ではこれになんと歩行者用信号まで一体化させた、「1ユニットで十字路全部賄うぜ方式」が出現。これ、R4とかの交差点でも使われてるみたいだけど、歩行者用の視認性って充分確保できてるの?
- 制限速度が他県と比べて明らかに10km/hは低い。
- 周りが木や田んぼばっかで線形がそんなに悪くない県道が延々と40キロ制限。他県なら50キロ制限になっている。
- R113の七ヶ宿ダム近辺も線形が良く道幅が広い分60制限が妥当では,,,
- マナーが良いとされている東北地方の中では非常に交通マナーが悪く、宮城に限れば全国トップクラスの交通マナーの悪さを誇る。
- だが、六丁の目交差点を筆頭に信号制御に問題あったり、仙台西道路が地方の割に混雑する事がその要因を作っているとされている。
- 県内では高級外車(ベンツ、BMWなど)は治外法権的な扱いで優遇される。因みに東北で最も外車が売れる県。
- 宮城県では本より外車の方が売れる話も。
宮城県の信号事情[編集 | ソースを編集]
- 全県的にコイト電工が多く、次いで信号電材。
- 音響用信号は昭和時代はメロディ式が採用されたが、現在は擬音式のみ。
- 名古屋電気工業製の音響用信号もある。
- 擬音式の異種混合式には神奈川県で採用されている警告音がある奴も設置されている。
- 信号機のバリエーションは東北で最も豊富。金属から樹脂灯器まで種類がある。
- LEDが普及するまでは宮城県は古灯器が国道沿いでもたくさん存在した。
- 信号機ファンには富山、静岡、愛知、三重、大阪、奈良、兵庫、岡山、広島等とともに聖地。
- 東北でも鉄板灯器が主流な宮城と福島は別格で灯器バリエーションも豊富。
- 日本信号30cm丸形がつい最近まで多く現存していた他、UFO信号機も多くあった。
- しかしそれらの信号は2023年(令和5年)度までに県内の総LED化によって全滅する予定。
- LEDが普及するまでは宮城県は古灯器が国道沿いでもたくさん存在した。
- 丸形デザイン灯器は樹脂灯器と金属灯器の両方が採用されている。
- 今では少なくなったが、矢印信号によっては大阪や山形、福島、群馬、大分などでみられる主灯器のみ設置されている節約矢印方式を採用している信号機がある。
- アンチ大阪の割には信号機の設置状況は一昔前は大阪と同じように節約矢印、古灯器王国(特に京三宇宙人)と割と似ていた。
- 2023年でオールLED化が実現する予定だが、2010年代以前は大阪と同じくおんボロ灯器が多い地域でもあった。
- 東北他県(福島除く)が新しい樹脂灯器やアルミ灯器を採用する中で宮城県と福島県は鉄板灯器を採用しながらもおんボロ灯器が多く存在していた。
- 信号機でもそうだが、アンチ大阪の割には宮城や福島の方が福岡より大阪に似ている部分が強い。
- 信号の繋ぎがとにかく悪い。目の前の信号が青になっても先が赤信号の場合も。
バス[編集 | ソースを編集]
仙台市交通局[編集 | ソースを編集]
- 西部・北部方面から、終点「仙台駅前」で降ろされると、そこは「あおば通」駅前である。
- 西口まで徒歩5分、東口まで徒歩10分である。もうアホかと。
- 地下鉄東西線開業で解消されるけどあおば通駅から仙台駅だけをバスで行く人がいたら見てみたいものである。
- 西口まで徒歩5分、東口まで徒歩10分である。もうアホかと。
- やたら長い名前のバス停が多いので、アナウンスが終わらないうちに停留所を通り過ぎてしまうことがたまにある。(例:「八木山本町二丁目北」「歯学部附属病院東北会病院前」「東北公済病院戦災復興記念館前」「仙台白百合女子大学仙台循環器病センター入口」など)
- 「八木山本町二丁目北」「長町南駅太白区役所前」は車内放送では1度しか案内されない。
- 「長町南駅太白区役所前」に至っては広告が英語放送の前に入るので上り便は信号停止がないとアナウンスを言い切るのはまず無理。
- 「大和町二丁目・NTT東北病院入口」も捨てがたい。あと、「仙台白百合女子大学・仙台循環器病センター入口」は宮城交通だ。
- 現在、NTT東北病院が東北医科薬科大学若林病院になった関係で、「大和町二丁目」と短くなってます。
- 「長町南駅太白区役所前」に至っては広告が英語放送の前に入るので上り便は信号停止がないとアナウンスを言い切るのはまず無理。
- 「八木山本町二丁目北」「長町南駅太白区役所前」は車内放送では1度しか案内されない。
- 仙台駅前~県庁のバスの多さは、他県からの訪問者にとっては異様に映るらしい。
- 他都市では当たり前の、渋滞緩和策としての地下鉄-バス連携がなってないと言うこと。それは欠陥であって誉められたものではない。
- 乗継割引が使えない代物だからなぁ。
- 車体全体を広告で覆う「ラッピングバス」が登場する前、仙台市とその周辺部では、仙台市営バス=「緑(青)バス」、宮城交通バス=「赤バス」と呼んで区別していた。
- 得をするのは中心部住民だけ。
- 100円、170円、180円、190円地区。
- 中江経由東仙台営業所線の運賃が異様に安い(特に広瀬通一番町系統)
- 中江から北六、大学病院、二高を経由して東北公済病院で降りると40分以上かかるが、180円しかかからない。
- ちなみに西多賀中学校から八木山を経由して仙台駅で降りると、上と同じくらいの所要時間なのに420円取られる。
- この路線は低所得者住宅(中江・幸町・小鶴)が多いため意図的に安くしているという噂がある。
- ただ、高級住宅地(上杉)も経由している。
- 以前は燕沢まで「市内均一170円区間」だったことの名残。
- 中江から北六、大学病院、二高を経由して東北公済病院で降りると40分以上かかるが、180円しかかからない。
- バスターミナルのことを「バスプール」と呼ぶが、これは東北だけ。
宮城交通[編集 | ソースを編集]
- 宮城県内を網羅するバス会社。郡部は子会社のミヤコーバス。
- 大郷、松島、亘理、山元、丸森、角田からは撤退した。
- 無駄に回送が多い。
- ミヤコーバスが特急仙台~石巻線を運行するため、わざわざ吉岡営業所から回送する。
- 市内にはミヤコーバスの営業所が無いから。
- 朝晩は富谷・仙台北営業所~仙台駅前間の高速バス回送便がやたらと多い。
- そりゃ高速バスはみんな営業所から駅まで回送だからな。特急バスとかにすると若干収入増えそうな増えなさそうな
- 古川営業所~車湯(鳴子)、古川営業所~小野田支所前、築館営業所~栗駒などの回送もある。
- かといって鳴子や小野田や栗駒に車庫を置くと却って経費がかかる。だから廃止された。
- ミヤコーバスが特急仙台~石巻線を運行するため、わざわざ吉岡営業所から回送する。
- 泉営業所は仙台市交通局から移管された。
- 移管当初は仙台市交通局塗装から事業者名を書き換えて、市章をつぶしただけのバスが走っていた。
- 誤乗が絶えなかったため、早いうちに宮交色に塗り替えられた。
- 移管当初は仙台市交通局塗装から事業者名を書き換えて、市章をつぶしただけのバスが走っていた。
- 名鉄グループだが、日野・三菱・いすゞ・日産ディーゼルの4メーカーを保有。
- 名鉄からの中古車が多数
- 太平洋フェリーで運ばれるから移動費も安くて済むらしい。
- 名鉄グループ共通仕様車を契機に2014年頃から前面を/ ̄\のままにして\/に塗り替えないバスも増えてきたが、白の割合が多くて物足りなく感じる。
- 名鉄バス仙台
- 名鉄グループに属してるのに、ミヤコーグループを形成してる。何か不思議。
- かつて多かった、西武バス上がりの中古車よりは大分まし。
- 青葉通りで西武バス上がりの中古車の横をノンステップバスが抜いていった時の敗北感は異常。
- 西武バスの中古が多かったのは名鉄バスより状態が良かったから。そのためか、路線車は一時期、UD車で占めていた時期があった。
- 西武バス以前は神奈中中古で占めていた時期もあった。
- ちゃんと名古屋まで顔を出してる。更には京都・大阪まで。
- あまりにも中古車が多いため一部からは「宮交中古車センター」とも呼ばれている
- 名鉄からの中古車が多数
- 1970年に宮城バス、宮城中央バス、仙南交通が合併して設立された。
- 宮城バス - 仙北鉄道、仙台鉄道、古川交通、塩釜交通が主
- 宮城中央バス - 陸前乗合、栗原電鉄が主
- 仙南交通 - 仙南交通自動車、秋保電鉄が主
- 窓口でクレカが使えない。
- 二階建てバスに、何やらキャラクターが描かれてる。
- ナギ様?
- 「元気くん」と「みやこさん」ね。
- 2009年秋あたりに消えましたが?
- 地下鉄広瀬通駅を全便通過するのが許せない。
- 2010年から停車するようになりましたが?
- 高速バスの塗装が多彩。
- 果てには塗装変更すら行わず、事業者名のみ宮城交通に変更して営業を開始した車両が存在する(震災後の転入車は仕方がないが、震災前から長町周辺の系統に入る中型車に塗装を変更していない車両が存在していた)。
- 仙台という絶好の市場を抱えているのに、他地域のバス会社と違い高速バスでJRバスの後塵を拝すことの多いダメダメ企業。
- 福島交通や新潟交通よりも保有バス台数が少ないと言われている。
- ミヤコーバス
- 郡部のバスはこちらの事業。
- 元々は栗原・大崎・気仙沼・仙南・システムに分かれていた。
- 気仙沼に統合される形で現在のミヤコーバスになった。
- 車両のバラエティに富んでいる。
- 中古車では前所有者時代のままで運行している車両もある。
東日本急行[編集 | ソースを編集]
- 高度成長期に多く設立された、沿線バス会社共同出資の長距離急行バス運行会社の、生き残り。
- 90年代までは、共同運行の「アーバン号」(仙台~盛岡)を除くと、仙台~築館~一関~中尊寺間の1路線のみを細々と走らせるだけだった。
- 上記路線を高速道に乗せ換えた仙台~一関線が大ヒット!朝夕は30分ヘッドになるまで成長した。
- 片道1,500円は何とJRの普通運賃より安い。
- この区間の普通列車での移動は一般人にはキツ過ぎる(あの701系且つ小牛田乗換)し、新幹線は2区間分の料金で割高だから、特に価格面での競争力は強い。
- 運賃や運行頻度などの利便性で在来線に勝っており、新幹線よりも安価に仙台に遊びや学会発表・セミナーなどに行ったり、仙台市民が平泉などを観光するのに重宝されている。
- 小牛田以北は在来線の本数が少なすぎる…。
- そのため一ノ関にも営業所が開設されている。
- その他、仙台から栗原市や登米市方面に、殆ど供給過剰?とも思えるダイヤで運行している。
- 栗原市金成庁舎前は、安重根義士の記念碑がある大林寺への参拝にも便利である。
- 但し、SAT開業により仙台市営バスがやめたのに乗じて設定した仙台空港リムジンバスは、コケた。
- 正直ヤル気も戦略も宮城交通より断然上の会社に見える。
- ほとんどが岩手県各地と仙台を結ぶ高速バスの運行だが、本社は仙台にある。
- 栗原市行きのバスは宮城県内で完結。
愛子観光バス[編集 | ソースを編集]
- 仙台駅前~錦ヶ丘の1路線を運行している。
- 元々貸切専業だったが、路線バス規制緩和により新規参入した。
- ここも東日本急行と同じタイミングで仙台空港リムジンバスを始めたが、やはりコケた。
- プリペイドカードが使えない。
タケヤ交通[編集 | ソースを編集]
- 川崎町~みちのく杜の湖畔公園~秋保温泉~仙台の仙台西部ライナー、仙台空港行エアポートライナーを運行中
- 主に観光客をメインターゲットにしているが、地元民の希少な足としても重宝されている。
- こちらも元々の主力は貸切バス。近年は地元のスクールバス委託も受けており急進中。
- 「仙台西部ライナー」は高速を走る訳でもなく、車両もリエッセを使用してたりなのに、運行開始当初は何故か予約制だった。
仙台バス[編集 | ソースを編集]
- 長らく貸切のみの会社だったが2016年8月より「臨空循環バス」で路線バスに参入した。
- 岩沼駅、館腰駅から仙台空港までを循環ルートで運行。特に館腰駅からはSAT開業で仙台市営バスが廃止になって以来だが、そのSATの存在もあり空港利用客は少ない。
- 実際、空港行きは途中工業団地内をうろうろするルートで空港アクセスとしては実用的でない。
- そのため利用客は団地内の工場の勤務者がメイン(ハケンっぽい客も見かける)。
- 以前から冬季に仙台空港~蔵王温泉間のスキーバスを定期路線っぽく運行していて、会社としては路線はやりたかったっぽい。
- 何と2019年3月よりSATと完全競合する仙台駅前~仙台空港間リムジンバスを運行開始。
- かつて東日本急行や愛子観光バスが速攻でやめた鬼門の路線なのに、何故今更チャレンジ?