山梨の企業
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独立項目[編集 | ソースを編集]
企業別の噂[編集 | ソースを編集]
山梨中央銀行[編集 | ソースを編集]
- 本店は甲府市。
- 山梨県中央市の銀行というわけでもない。
- むしろ中央市が後からできた。
- 中央銀行と名乗っているが中央銀行ではない。
- 山梨県民御用達。
- それもそのはず、山梨県唯一の地方銀行。
- 甲州財閥各社はむしろみずほ銀行と親密。
- 東京都多摩地区にもかなり進出、八王子市周辺でよく見る。
- 「中央」とは中央線にかけていそう。中央線沿線は新宿から岡谷まで幅広くネットワーク。
- 山梨県出身が多く住んでいる京王電鉄との関係がよく、駅ナカを含めた京王沿線ならここのATMが多い。このため、ATMだとさりげなく川崎市にも進出。
- 静岡銀行とは業務提携関係にあり、富士山周辺の観光振興のための協業のほか、自行の香港事務所を閉鎖する代わりに行員を静銀の香港事務所に送り込むなどしている。
- 東京支店の建物が、何かの文化財に指定されている。
- 昭和4年に竣工した建物で、いまでも床とかカウンターは当時のまま使っているらしい。
桔梗屋[編集 | ソースを編集]
- 山梨県を代表する銘菓『桔梗信玄餅』を作っている会社。
- 『桔梗信玄餅』の兄弟商品も様々。
- アイスと餅と蜜をクレープで巻いた『桔梗信玄クレープ』、コーンの上にきなこ風味のソフトクリームと餅を乗せてその上から蜜をかけた『桔梗信玄ソフト』…etc
- 容器をモナカにしてそのまま食べられるようにした『桔梗信玄餅 極』が2021年に発売された際には話題になった。
- 大手お菓子メーカーの有名商品とのコラボも、一回や二回の話ではない。
- ちなみに、コラボ案件は相手側からのオファーが100%だそうな。
- 『桔梗信玄餅』の兄弟商品も様々。
金精軒[編集 | ソースを編集]
- こちらも信玄餅を作っている。
- 桔梗屋と並ぶ2大メーカーである。
- 最近話題になっている「水信玄餅」を作っているのは、こちらの方。
- 夏季限定の一品で、金精軒の店頭でしか買えない幻の品である。
よっちゃん食品工業[編集 | ソースを編集]
- 「よっちゃんいか」で有名な駄菓子メーカー。
- ほかにも「タラタラしてんじゃね〜よ」やカリカリ梅も。
- ちなみに「よっちゃん」とは、現社長の幼少時代のあだ名に由来するそうな。
- 「タラタラしてんじゃね〜よ」は女子ゴルフの渋野日向子選手の大好物。
シャトレーゼ[編集 | ソースを編集]
- 山梨を代表するお菓子の会社。
- 本業はアイスクリームショップ。でも、煎餅やケーキも売っている。
- 北海道民には、倒産した旧・札幌テルメを買収した会社(現・ガトーキングダムサッポロ)として知られる。
- あの王選手のCMで有名な亀屋万年堂は、実はシャトレーゼの子会社。
- ただし、シャトレーゼのお店で「ナボナ」を売っているところは、見た事がない。
- 総合的な相乗効果を狙っての買収のため、ブランドイメージを大切にするべくあえてそうしていると思われる。
- 買収の成果として、「もなどら」が早くも高い人気を集めている。
- その名の通りモナカとどら焼きを掛け合わせたお菓子で、シャトレーゼと亀屋万年堂の総力を結集して開発されたものである。
- ただし、シャトレーゼのお店で「ナボナ」を売っているところは、見た事がない。
- 由来はフランス語で城を意味するシャトー(Château)と、葡萄を意味するレザン(Raisins)を合わせた造語で、「ぶどうの城」を意味する。
- 『葡萄』と言えば、ワイナリー事業もやっている。
はくばく[編集 | ソースを編集]
- 穀物の加工食品を販売している会社。
- はくばくとは白麦のことであり、ご飯に混ぜてもうまい大麦として開発されたものである。
- 戦後の食糧難を乗り切るべく、当時生産が比較的安定していた大麦を混ぜるというアイデアによる。
- はくばくとは白麦のことであり、ご飯に混ぜてもうまい大麦として開発されたものである。
- Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府の胸スポンサーを20年以上も務めている
- 但し2007年と2008年は背中スポンサーだった。
- チーム消滅の危機を救ったスポンサーであり、逆にここの工場が火災にあった際にはサポーターと他のスポンサーが買い支えたという話もある。
- その昔、カップ焼きそばを売っていたことがある。
- 他県人が「ばくばく」と空目することが多い企業。
- 字面もさることながら、なんせ穀物メーカーなので、「ばくばく食べる」イメージと結びつきやすく…
テンヨ武田[編集 | ソースを編集]
- だし醤油の「ビミサン」が代表商品。
- 山梨県で一番親しまれている調味料とされている。
- ただ「ビミサン」は、なぜか北海道でも販売されている。
- 創業者は、武田信玄の親戚である。
いちやまマート[編集 | ソースを編集]
- 山梨県内に13店舗と長野に2店舗を構えるスーパーマーケット。
- 名前の由来は、「山梨で一番を目指そう!」という目標からだそうな。
甲州ほうとう小作[編集 | ソースを編集]
- 山梨の郷土料理であるほうとう料理の専門店。
- そのレパートリーが凄い。
- 読みは「こさく」だが、西多摩民の中には青梅線の駅名につられて「おざく」と誤読する人もたまにいる。
岡島百貨店[編集 | ソースを編集]
- 嘗ての栄華は何処に
- それでも年始の売り出しが混むのは甲府の風物詩である。
- 過去にスーパーチェーンでファミリコマート→パワーセンター→食品館と何度か看板を変えている。
- 本店もいよいよ2023年から建て替え
オギノ[編集 | ソースを編集]
- 山梨でもそこそこの勢力のスーパー
- 嘗ては湯村と中央市リバーサイドにもショッピングセンターがあった。
- 1841年(天保12年)に荻野市左衛門が「竹の屋」として開業したのがはじまり。
- 山梨県限定と思いきや実は長野県に岡谷店・諏訪店、静岡県に御殿場店・御殿場富士岡店・沼津インター店も出店している。
クスリのサンロード[編集 | ソースを編集]
- ドラッグストアの「クスリのサンロード」や調剤薬局の「山梨調剤センター薬局」などの運営会社。
- またレストランや温泉施設・スポーツジムなど、手広くやっている。
山梨銘醸[編集 | ソースを編集]
- 創業は寛延3年(1750年)。300年以上の歴史を誇る超老舗の酒蔵。
- 「七賢」のプランド名で知られている。
- 最近では、日本酒に炭酸を加えた「スパークリング酒」が人気だとか。
クリーニング志村[編集 | ソースを編集]
- おそらく山梨県では一番有名なクリーニング店。
- 山梨県下に33店舗を置いている。
- TVCMも積極的に放映している。
春木屋[編集 | ソースを編集]
- 日本茶などを販売するお茶の春木屋と雛人形などを販売する人形の春木屋鳳玉を運営する二刀流企業。
- 東京に同名のラーメン店がある。当然無関係だが。
- 大阪府岸和田市の春木とも関係ない。
中込百貨店[編集 | ソースを編集]
- 嘗ては岡島、オギノ、いちやまマートとシェアを争っていた。
- 中込百貨店倒産後、西武百貨店が引き取るも98年2月に閉店
- 跡地は山梨県庁関連建築物となった。
デイバイディ[編集 | ソースを編集]
- かつてあったディスカウントチェーン。一時は長野や石川にも出店したが、拡大路線に行き過ぎ96年に倒産した。
- 採用は新卒より一定の熟練度を持つ経験者が優先された。
- その為、新卒、未経験者には非常に不利な企業であり、仕事もある程度の熟練が求められた。
- 店舗拡大で人材育成より、即戦力の経験者を集めたものの、その人材も出入りが激しく、倒産の一因となったと言われている。
DEEN[編集 | ソースを編集]
- 元々は写真の現像チェーン「ぴんぼけ屋」が起こしたレンタルCD &ビデオチェーンだった。
- 中小レンタルチェーンの宿命か、話題作は入れても、アニメのシリーズはほとんど揃わなかった。
- TSUTAYA &GEOの攻勢の前に歯牙も敵わなかった事と、ビデオ→DVDへの移行を前に06年に倒産、ソフト販売事業中止、書籍販売事業撤退と誤魔化していた。