岸和田市

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岸和田市の噂[編集 | ソースを編集]

岸和田城。右側が台風で崩壊した修復箇所。
南海岸和田駅前の商店街
  1. 市街地はやや大きいがやはり寂れている
  2. 岸和田の男は、30歳以上になると髪の毛がちぢれパンチパーマのようになる。また顔色は浅黒くなり、夏場は白のメッシュの革靴を履くようになる。またおなかが冷えぬよう銀ラメ入りの紫の腹巻を着用することが多い。なぜパンチパーマなのか聞くと「さっぱりしててええやん」と返事をすることが多い。
    • 見たことない。(岸和田市民)
    • だんじり祭の時は「しんさい刈り」とゆう髪型の若者が少なからずいる。
  3. 市の財政は意外と良い。だんじりという観光資源があるからだろうか?だが、ヘタに財政が良いため、隣の泉大津市(財政再建団体目前状態)に合併を狙われている。
    • 最近はちょっと悪くなってきている
      • 無茶苦茶悪くなってる。ごみ処理場のせい。しかも完成してから気づいたとゆうのだからタチが悪い。
    • 泉北(泉大津)と泉南(岸和田)と言う関係なのに?
    • え?泉大津とは隣り合ってませんよ?間に忠岡町があるから。
    • 財政が良いのはだんじりの観光資源よりは城下町であり泉南地域の中心都市だからでしょう。最近はこの程度の規模の地域中心都市はどこも昔ほどは… なんでしょうけれど。
  4. 泉北郡の忠岡町と繋がりが濃いが、岸和田自体は旧泉南郡。
    • 岸和田市域で旧泉北郡なのは山滝地区だけ。
      • 一時期忠岡町との合併話が持ち上がったことがあり、準備はそれなりに進んでいたのだが最終的に忠岡町の住民投票により白紙に戻る。
  5. 岸和田城内に泉南郡役所があった。
    • とは言え泉南の中心は今は岸和田よりも泉佐野のイメージが強い。
  6. 「東岸和田GC」よりも「岸和田CC」の方が東だ。
  7. 岸和田市周辺の若者のファッションで「岸カジ」とゆうのがある。近い系統で言うとストリート系(ブランドはstussyが多い)だと思う。正直ダサい。
    • 和泉市にも岸カジを真似てる子がいるが正直ダサイ。
    • 岸カジはアメカジとストリート系とアウトレッドとレトロをミックスした個性的なファッション。めっちゃ可愛い。
    • 岸和田独自のファッションあるってすごいと思う。流行に流されへんし。
      • ここに限らず大阪の若者はオシャレかつ流行に流されず独自のオシャレができる傾向が強い。
  8. かしみん焼というのが岸和田の名物と言っている店がある。
    • テレビで取り上げられた時にはじめて知った。(岸和田市民)
    • とりあえず見よう見まねで作ってみたが流行りそうにない。
    • 1つ辺りのサイズが小さい。
    • ランディーズ中川が心斎橋でかしみん焼き屋やっている。
    • 作り方は大阪のお好み焼きとは異なり広島風。
  9. だんじりの博物館どころか、日本唯一(?)のふぐの博物館もある。。
  10. 浜の方では「から焼き」「玉から」というのがあるが、あまり知られていない。
  11. 府内で3番目に市制施行をやってのけた。
    • 因みに、1番は大阪市、2番は堺市。この2つはどちらも政令市に移行済み。
    • 当時の市域は浜手のみ。
    • 現在は大阪府の市で人口11位。
  12. 府内で最も桃の収穫量が多いところが包近町にある。と言うより市外で桃が収穫出来そうなところが思い出せないが…。
    • 「包近の桃」として市内では有名。味もめちゃウマ。
      • 個人的に河内長野の「小山田の桃」の方が美味い!期間限定で地元のJAでのみ販売されるので地元以外には出回らないレアな桃。
  13. 残念ながら、2025年に高齢者施設が最も不足するであろうとされる自治体にワースト1でランキング入りしている…。
  14. 岸和田という地名は門真市にもあるが、実は向こうの方が古いらしい。
    • 門真市の岸和田は平安時代から岸和田庄と呼ばれていたのに対し、こちらは室町時代に和田氏が「岸」と呼ばれていたこの地に城を築いたことに由来する。
    • 隣の泉大津市には豊中がある。
  15. 土生は「はぶ」。因島にもあるが難読。広島東洋カープファンと坂道シリーズファンなら読めるが。
  16. 大阪府南部を管轄する地裁支部がある。
  17. なにわ男子の長尾謙杜の出身地。
  18. 南海王国だが、ケーブルテレビのテレ岸は近鉄グループ。

地域別[編集 | ソースを編集]

岸和田市街[編集 | ソースを編集]

  1. 市街地はやや大きいがやはり寂れている
    • 南海岸和田駅前から海側に延びる商店街はだんじりを通すために日本一高いアーケードがあると言われている。
      • 駅から商店街に入ってすぐの右側に、昭和の頃「とらやき」の店があった。なかなかいい味だった。泉州では「回転焼」ともいう。全国的には「今川焼」という。ちなみに「どらやき」とは、ちょっと違う。
        • たいていの人は、商店街の突き辺りまで行くと引き返す。しかし地元をよく知る通の人は、交差点を渡って左のほうへ。そこにアーケードのあるくねくね曲がった道の狭い五軒屋商店街がある。
          • この中にある家具屋や服屋は、昭和の頃いい品を売っていた。
  2. 城下町で寺田財閥のお陰か街並みはやたらと品があるが、市民に品がない。
  3. 町のシンボルとして岸和田城があるが、しょせん復興天守(昭和になってからの作り物)だ。
    • 昭和で天守閣を復興しようって思うこと自体凄いと思うけど。古いものがいいなら、あと2・300年待てばいい。
    • 八陣の庭とかいう石の配置の意味がわからない。枯山水の類いだろうが、現代的すぎる。
      • 八陣の庭は確かに昭和になって作られた庭ですが、昭和の時代に枯山水の技法を用いてモダンを追い求めた偉大な作庭家、重森三玲の代表作であり庭の世界では超重要なものなのですよ。
    • 岸和田城の石垣は何年か前に一部 台風で崩れた。石垣上部の内側に木が生えていたところを中心に、木が石垣ごと倒れた感じ。
    • 岸和田城の跡地は本丸には(復興)天守閣、二の丸三の丸あたりに市役所、消防署、神社(この辺のだんじりがお宮入りするところ)、高校、公園に小さい猿山、庭園付きの屋敷跡(ただし明治期以降の物、いまはがんこ寿司が店舗として利用中)、道路は普通のアスファルトと違う色を使っていると、定番通りの城跡利用っぷりである。
  4. 岸和田城の前(二の丸跡地)にある府立高校は遺跡発掘のためだか、府の財政難のためだかで改築工事が一年延びた。
  5. 岸和田駅前には昔、「通りゃんせ」を歌うのが音痴な信号機があった。
    • 平成元年ごろ、探偵!ナイトスクープの小ネタで取り上げられた。
      • ロケに行った半年後には作り直されていて、音痴じゃなくなっていた。
    • 現在では盲人用信号は全国共通になり「通りゃんせ」のメロディーは聞けなくなった
  6. 岸城中学校の裏手の飯屋が破格の安さで有名。
    • こないだ、ケンミンショーに出てもうた…… あれ以上流行ったら、もう食いに行かれへんがな……
  7. カンカンの辺りはもともと岸和田港という漁港があった。
    • 臨海線が通り、漁港を埋め立てて、モールを作ったが、土日はいつ行っても人だらけ。
    • そんなところに幹線道路の交差点までこさえたもんやから、土日はよく渋滞する。
  8. カンカンや浪切ホールのきれいな区画整理と再開発ぶりのおかげで、浪切神社がただの庭か植込みにしか見えない。

東岸和田駅付近[編集 | ソースを編集]

  1. 東岸和田駅はむしろ南東だ。
    • 市域単位で見たら余計違和感がでかい。
    • 南海の岸和田駅と比べると何となく地味。
      • 阪和線の沿線は岸和田という感じがしない。
      • 何となくどころか圧倒的に地味。駅前も半端なく狭い。快速停車駅とは思えない。
        • 駅前の再開発でボロい建物群が一掃され、大型マンション群が建設中。
      • 現在の駅は南側にしか改札がないため、北側に行くには踏み切りを渡らなければならない。現在は高架工事中。
        • 2017年に高架化完成。
    • むしろ「南岸和田」のほうがしっくりくる。
    • 国鉄時代には先にあった私鉄の駅名を無理矢理取り上げてまで国鉄駅にメインの駅名を付けたりしたもの(JR神戸線の魚住駅がいい例)だが、ここは元は阪和電鉄という私鉄だったためかそのようなことは行われず、南海の方が「岸和田」駅を名乗っている。
  2. 駅だけは高架になってきれいになった。あくまで駅だけはね。
    • ロータリーは昔ながらの、どこか懐かしく思える小汚さがある。
  3. トークタウンという商店街をモールにぶっこんだような施設があるがボロい。
    • イオン東岸和田店に直結している。因みに駐車場は共用で、最初の3時間無料。
    • 1回のイベントコーナーで、2週間に1回位の頻度で、聞いたこともない演歌歌手のドサ回り興行をやっている。
      • 極稀に、有名な歌手がやってくるが、2年に1回あるかないかだから、あんまり期待できない。
    • 建て替えのため2020年12月に閉店。2023年秋にイオンそよら東岸和田として再オープンの予定。
    • 駅との位置関係が近隣のイオン和泉府中店と似ている。
  4. 土生町は13丁目まである。
    • 但し10・11丁目が欠番になっている。
    • 東岸和田駅があるのは4丁目。開業時は「土生郷」という駅名だった。
    • 読み方は因島と同じく「はぶ」。櫻坂46ファンは読めるかも。

蛸地蔵駅付近[編集 | ソースを編集]

  1. 天性寺の最寄り駅。
  2. 天性寺は、別名蛸地蔵。地蔵堂は、日本一大きい。寺の本堂のような大きさ。
    • 脱腸になった時は、ここに参ってタコ断ちをする。
    • さい銭箱の左側に、真っ赤なべんづるさんがいる。触るとご利益があるというんで、みんな触りまくってテカテカになっている。
  3. 岸和田城、岸和田高校、岸和田市役所の、最寄り駅。
    • だんじり会館とがんこ岸和田五風荘と岸城神社も。

久米田[編集 | ソースを編集]

  1. 行基ゆかりの地だ。
  2. 昔は近隣地域の水瓶だった。
  3. 意外にも旧自治体名としては存在しなかった。駅名にはあるのだが…。
  4. かつてダイエーのディスカウントストアである「トポス」があった。
  5. 久米田高校がダンスで有名になった。

春木[編集 | ソースを編集]

ラパーク岸和田
  1. もともと「北掃守村」の一地区名でしかなかったが、同村の町制でいきなり自治体名に。
  2. 紡績工場が点在したが、現在では…(以下略
  3. 昔は和泉市にも同じ地名があった。だが、現在は「春木」と言うと大概はこっちの春木を指す。
    • 今も和泉市春木町ってありますが。
  4. 関西の中年のおっさんらにとって春木というと自転車のことを指す。
    • かつては競馬場もあった。
      • 春木競馬場(1929年開業)は末期には環境悪化が問題となり(ハズレ馬券のゴミ問題、馬の糞尿問題etc)、1974年3月に廃止、跡地は岸和田市営中央公園となった。
  5. 春木駅の西側にある「ラパーク」には今や関西では唯一になった長崎屋がある。
    • とはいえ長崎屋自体ドン・キホーテへの業態転換が進み今や数店舗が残るのみ…。ここの店舗もメガ・ドンキホーテとの複合店舗。
  6. 駅前に牡蠣塩ラーメンの店がある。

塔原[編集 | ソースを編集]

  1. 岸和田市の山間部に位置する。
  2. 和泉葛城山の大阪府側。
  3. 「とのはら」。

岸和田とだんじり[編集 | ソースを編集]

岸和田と言えばだんじり
  1. だんじり(貝塚市などでもやっている)に、住民は命をかけている。なんせ学校は当然休み、仕事も休む。だんじりが終わった瞬間来年のことを考え始める(本当)。
    • 岸和田のカレンダーは9月から始まっている。
      • うちのカレンダーは9月からやで。(by岸和田市民)
      • 10月の地区のカレンダーは、10月からのもある。
    • だんじりを理由に仕事を休ませてもらえないなら、辞める。
      • 辞めました。
        • 他府県⇒祭りごときで仕事やすむな 岸和田⇒仕事ごときで祭りやすむな
    • 小学校はマジで休校。でも中学のときは代わりに土曜日が授業になってた。
    • だんじりのこととなると、とにかくなりふり構わず見てて痛々しいほど必死になる。
    • 学校の体育の授業でも、神輿を担ぐ練習をしている。
      • 担ぎません…。が、休憩時間になると、鳴り物の真似をする。一人で大太鼓・小太鼓ができる人もいる。
        • 太鼓のまねして机を叩いてる奴、多い。♪タッタ タン タッタ タン‥
    • かつてはだんじりの当日は商店や飲食店は軒並み休んでいた。
    • 2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になったが、翌2021年は感染が収束しないにも関わらず開催された。但し一部の町は参加を見合わせ、やり回しなどの見せ場は目隠しの幕を張って見えないようにするなど規模が縮小された。
  2. だんじりで毎年死人が出ているのに、まだやってる。
    • 事故死では無く、名誉の戦死だからでしょう。
      • だんじり祭りで死ねるなら本望だって意識があるらしいよ
    • ちなみに、だんじりの漢字は「壇尻」「楽車」「台尻」「地車」「花車」「屋台」などが入り乱れている。由来は不明。参考
    • ATOK/IMEでは、だんじりは「地車」と一発変換できない。
    • 毎年ちゃうから!
    • コースの途中にある紀州街道のS字クランクで民家に突っ込んでしまったことも何度かある。
    • 蜂炮祭りで有名な台湾のマスコミに、「世界一危険な祭り」と言われてしまった……
  3. ケヤキ製のため新調に2億円ほどかかり、費用を負担しない家は自治体から追い出されるという。
    • お金を払っても地元出身者でないとだんじり祭りに参加する所か触るのも許可されない。
    • 追い出されると言うより比類無き身勝手なローカルルールを押しつけられるだけでなく「岸和田在住=だんじり=柄が悪い」と言うレッテル張りをされるのを嫌がって出て行く人が多い。
  4. 岸和田の『だんじり祭り』以外にも、河内地域や、堺市南部以南、泉佐野市以北の泉州地域で行われているが、他の都道府県民には知られていない。
    • 岸和田の『だんじり祭り』以外の秋の収穫祭に、『ふとん太鼓』(堺市、他)と『やぐら祭り』(泉南市、他)が有るが、他の都道府県民には知られていないどころか、大阪府民にもあまり知られていない。
    • 和歌山県の橋本市や奈良県の大和高田市、香川県の一部にも泉州式のだんじり祭がある。
    • 恥ずかしながら堺市は百舌鳥のふとん太鼓エリア以外全域でやってます。(by堺市民)
    • 神戸以東の兵庫県や北摂地方でもだんじり祭りやってる。
    • 泉南市(ひょっとしたら阪南市も?)や淡路島でも見た。伊賀地方でもあるらしい。ま、呼び名がだんぢりなだけで2輪のものもあるけれど。
    • 但し、岸和田以外のは迫力が…。
    • 鳳は夜も走りますけど何か?
  5. だんじり祭の時にだけ発売するビールがある
    • 最近はハイボールもある。
  6. だんじりが有名だが、あのタイプのだんじりはむしろ少数派。
    • そうでもなくないか?
    • 堺市でも、岸和田型を取り入れてる町が増えた。
  7. 「だんじりもどき」と呼ぶほうが相応しい。
    • 根拠は?
  8. コシノ三姉妹の出身地、当然だんじりのときには帰ってくる
  9. 岸和田といえばだんじり男清原。でもだんじりのために里帰りしたなんて話は聞いたことが無い。
    • 清原の地元はだんじりが9月開催の浜手ではなく、10月開催の山手である。けれど全国的に有名なのは9月の方なので、9月に「だんじりファイター清原」みたいな応援してるヤツがいる。
      • そう、清原の出身小学校・中学校ともに阪和線沿線にある。そもそも、南海本線沿線が浜手で阪和線沿線が山手。
        • 阪和線沿線というか、沿線よりも山側全部やね。貝塚、泉佐野、熊取、、、も10月。9月の岸和田浜手がむしろ例外的。
          • 同じ南海沿線の泉大津も10月開催です。
      • 浜手の「岸和田だんじり祭り」と区別するため、こちらは「東岸和田だんじり祭り」としてPRしている。
    • 清原の元チームメイト・元木大介が秘密のケンミンSHOWにゲスト出演した時に、だんじりにまつわる話題があり、「9月の半ばに甲子園に遠征があった時、清原さんがだんじりに行って盛り上がってきていた」と言っていた。
      • その元木は豊中市出身なので、「あの(だんじりで盛り上がっている)中には入れない」とも言っていた。
      • 9月の祭りは清原の地元じゃないのにね。上にも書いたけど。
    • 10月の祭礼では、だんじりの後ろに乗ってたりしてた。
  10. 岸和田のだんじり祭りは和泉の祭りをパクっただけ。
    • そういうことは、思っていても言わないほうがいいんじゃないでしょうか。だんじりが一年で一番楽しい行事だと思っている岸和田市民に失礼ですよ。ちなみに、わたしも岸和田市民ですが、地元のだんじりがパクリやもどきだなんて聞いたことありません。
    • ちなみに和泉のだんじりは岸和田のだんじりよりも古いという説があります。だからってパクリとは言わないでしょう。岸和田の人も和泉の人もそんなこと気にしてないとおもいます。ただ、だんじりが好き。それだけです。
      • っていうか、岸和田も和泉(国)なんだからパクリじゃないよね。そんな事いったら泉州全部どうなるの・・・
        • たしかに鳳の方が50年ほど先にだんじり祭りを始めているが、そもそも成り立ちが違うから比べる事自体間違っている。
        • 和泉って和泉市のこと指して言ってるはず、もっと言うと今の府中。ただ、府中も現在は下だんじりだし鳴り物も岸和田型だから逆輸入状態なわけで。
  11. 岸和田のだんじりのことを歌った歌があり、その曲は地元のCDショップで発売以来ずっと売り上げ1位。
    • 地元泉州出身の「IKECHAN」が歌う「ケヤキの神」のことで、「秘密のケンミンSHOW」でも取り上げられた。
  12. 「だんじり保険」が存在している。
    • 支払われる金額には、上限がある。また、保険対象外の場所もある。
      • 最近この上限額、対象地域ともに縮小されたため、だんじりが少し安全運転を心がけるようになった。いくらだんじりに命を賭けていても金には勝てんのです。
  13. 小学生の「将来なりたい職業」に大工さんが登場する希有な地域。
    • だんじりの屋根の上に乗って飛び跳ねて指示を出している人を大工方といい、文字通り大工さんしかなれない。あのカッコよさ、子供にとってはヒーローです。
      • 祭の時の大工方と、大工は関係ないです。
  14. 祭りのときには指名手配犯も地元に帰ってくると言われ、マジで祭りで帰省して捕まったやつもいたとか。
  15. 8月くらいなら練習で軽トラ引いて町内を回っていたりする。
  16. 9月にはワタリガニが大量消費される。祭りのときのごちそう。
  17. 女性がだんじり引いても良いのは高校生まで。
    • この時期になると何故かコーンロウヘアの女性(子供も含む)が多い。
  18. かつては関西ローカルの知名度だったが、テレビがこぞって取り上げるようになり今や全国区に。それに伴い観客も増えている。