岐阜の企業

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独立項目[編集 | ソースを編集]

アダプトゲン製薬[編集 | ソースを編集]

  1. 本社は多治見市。
  2. ヒアルロン酸などの健康食品も扱っている。

アルナ輸送機用品[編集 | ソースを編集]

  1. かつてアルナ工機の工場だった。
  2. 現在は川崎車両系。

イオ信用組合[編集 | ソースを編集]

  1. 岐阜市に本店を置く信用組合。
    • 朝鮮銀行系列の信用組合で、イオ(이어)とは朝鮮語で「継ぐ」を意味する。
  2. そもそもは、岐阜の朝銀信用組合が中部地方の各県にある朝銀信組を合併して誕生。
    • その後、経営破綻した愛知と福井の朝銀信組を引き取り、現在に至る。その際、本部機能を岐阜から名古屋に移転した。

イビデン[編集 | ソースを編集]

  1. セラミックと半導体関連で国内どころか世界有数の企業として知られている。
  2. 意外や意外、昔は東邦電力の子会社だったらしい。当時は発電事業をやってたとか。なんという変り身。
    • 現在の養老鉄道もこの会社のものだった時期がある。
    • 当初の社名は「揖斐川電力」。
    • 当初は水力発電をメインとしつつ、作った電力を存分に活かして幅広く工業を手掛けていたから、その流れで今のようになった。
  3. 実は食品事業を本体でやっていたこともあった。今も100%子会社であるイビデン物産でやっている。
    • 食品の乾燥技術に定評があり、フリーズドライを始めとする乾燥食品全般を手掛けている。
    • サステナブルEBIという代替エビをここが開発したが、これも乾燥技術を大いに活かしたものである。

エスライン[編集 | ソースを編集]

  1. 西濃運輸に比べると知名度は低いが、高速を走ってると比較的よく見かける横っ腹に緑の線の入ったアレ。
  2. だいたいのトラックが岐阜ナンバー。
  3. 本社は岐南町
  4. バス事業も行っている(グループ会社の「エスラインギフ」だけど)。
    • 今は貸切事業のみだが、以前は岐南町のコミュニティバスも運行していた。

カーリル[編集 | ソースを編集]

  1. 全国の国会図書館、公共図書館、大学図書館の蔵書とその貸出情報がここで検索できる。。日本最大の蔵書検索サイトだという。
  2. 現在のところ10の図書館まで登録できるので、自分の生活圏内は基本全てこのサイトで検索できる、はず。

岐阜信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 県内ナンバーワンの信用金庫。
    • 中部地方で見れば、岡崎信用金庫(愛知)、浜松いわた信用金庫(静岡)に次ぐ3番手の規模を有する。
  2. 岐阜県内は言うに及ばず、愛知県尾張地方にもかなり進出している。
  3. ムーミン一家をイメージキャラに使用している。

さかい珈琲[編集 | ソースを編集]

  1. 岐阜発祥の喫茶店。北は北海道から西は島根まで全国展開。
  2. 岐阜なのに堺。
    • 創業者が酒井さん。
      • いや坂井さん。この坂井さんは焼肉屋さかいの創業者と同じ人。
  3. ヒルズ店は六本木や表参道ではなく各務原。
    • 東京地方だと町田市、ふじみ野市、千葉市と概ね16号すれすれのところにある。むろん都心部よりも強みを発揮できる立地だからであろう。
  4. 喫茶店のほかに地元岐阜ではステーキ店と餃子の王将のフランチャイズ、さざれ石の販売をやっているらしい。飲食店なのに石はどこから出てきた。

十六銀行[編集 | ソースを編集]

  1. 大垣共立銀行と70年近く抗争中。
    • OKBがゼロバンクで中京地方を荒らしまわるなか、此方はセブンとEnetの無料化で対抗。しかもキャッシュカードをICにするだけで時間外も含めてやってくれるという。いいぞもっとやれ!
      • 2016年11月よりセブン、ENET、イオンの手数料無料化を終了するかわりICじゃない磁気キャッシュでも時間外無料になる模様。IC利用者には実質不利じゃないですかヤダー・・・まあゆうちょみたいなもんか
    • ちなみに大垣共立銀行の本社ビルは「十六を超える」にかけて17階建てらしい。
    • 十六キャッシュカードをゼロバンク(当時はIC非対応だった)で使わせないようにするためもあってか、ICキャッシュカードはIC対応ATMでないと使えない仕様だった。
  2. バブルのさなかに三河地区の店舗を名古屋銀行に譲渡した。その後バブル崩壊するも三河はトヨタなどのおかげで、全国平均からすれば経済状況は比較的マシだったので、大きなミスだったんではないかと未だに言われている。
    • 大共や百五は今も豊田市にあるのに。
  3. 大共、百五、三十三とともに在名民放テレビ局でよくCMが流れる。
  4. 2021年には、グループ会社の十六カードや十六TT証券らとともに、「十六フィナンシャルグループ」を結成。
  5. 女子卓球部を保有している。

関牛乳[編集 | ソースを編集]

  1. 関市に本社を置く乳業メーカー。
  2. 関市における給食の牛乳を一手に引き受けている。

太平洋工業[編集 | ソースを編集]

  1. 国産自動車のバルブやヒューズの大半がこちらの製品らしい。
    • トヨタの車はほぼすべてがここの製品を利用している。はっきり言って下請け同然だが、ここが潰れるとオシマイ。
    • タイヤバルブに関しては国内シェア95%を誇る。
  2. これでも東証一部上場銘柄。知名度は薄いけど、今後絶対伸びてくると思う。
  3. 「岐阜の企業」にある時点でお察しだが、本社があるのは太平洋どころか海にすら面していない大垣市。
    • で、本社前のバス停は「太平洋前」。もちろん海はない。

タカケン[編集 | ソースを編集]

  1. 東海・関西で展開するクリーニングチェーン。本社は大垣市。
  2. 工場が黄色いビルなのが特徴的。岐南町や豊中市のは特に目立つ。

電算システム[編集 | ソースを編集]

  1. コンビニのファクタリング業務を中心にした独立系SI事業者。
  2. まあまあな企業規模の割には地味。
    • 本社の立地も地味。
      • 岐阜市の外れにある。一応旧国道21号には面しているがほぼ墨俣。

日本ガード[編集 | ソースを編集]

  1. ALSOKグループ。

濃飛倉庫運輸[編集 | ソースを編集]

  1. 似たような名前のバス会社とは関係がない。
    • こちらは本社が岐阜市にある。
    • 社名の由来はどちらも似たようなものではある。
  2. マークは濃飛の「の」を図案化したもの。
    • ドラえもんでは「のび太国」や「のび太運送」なるものが出てきたが、それらのマークとよく似ている。

パジェロ製造[編集 | ソースを編集]

  1. とても会社名とは思えないが、これが社名。登記もされてる。
  2. 三菱自工の完全子会社。なのに以前はホンダの車も生産していた。
    • シティカブリオレ。この時はもうすでにパジェロの生産を開始していたが、実はまだ三菱自工の資本がなかった。
  3. 坂祝町の会社。町税収入の1/3がこの会社によるもの。町も三菱パジェロの城下町を自認する。
  4. パジェロはなくなったがどうなる?
    • とうとう会社ごと閉鎖されてしまった…
  5. もとはトヨタ系の工場だった。
    • トヨタのトラックを受託生産していた時期がある。坂祝に移転する前だった。
  6. 設立当初は「東洋航機」という社名で、東洋紡のグループだった。
    • 社名がパジェロ製造となるのは1995年、三菱自動車の100%子会社となるのは2003年と、意外と遅かった。

文溪堂[編集 | ソースを編集]

  1. 教科書、ドリルなどの会社。東京の企業では無いのが意外。
    • いちおう東京本社はあるが、名証二部単独上場銘柄ということもあり影が今ひとつ薄い。
  2. 学参のシグマベストでお馴染みの文英堂と混同する。
  3. ここのキャラクター物のドリルで小学校時代を過ごした者多し。
  4. 複数の名古屋のテレビ局が本社屋上に情報カメラを設置し、岐阜羽島インターを常時撮影している。
    • 放送では、高速道路関連の交通情報を伝える際のバックに岐阜羽島インターの生映像を流している事が多い。
    • 東海道新幹線が同時に撮影できる貴重な撮影スポットである。

平成観光[編集 | ソースを編集]

  1. 岐阜県多治見市に本社を置く。
  2. 「KEIZ」というパチンコチェーンの運営会社。
    • 東海や北陸、果てはなぜか北海道にも出店。
    • ラジオCMで「KEIZ」と連呼しているにも関わらず、サウンドロゴが「平成観光」なので、店舗ブランドの「KEIZ」の印象が今ひとつ薄い気がする。
  3. LiSAが勤務していたパチンコ屋はここ。
  4. 設立は平成元年1月8日。これは言うまでもない。
    • 同様に命名された平成筑豊鉄道のほうが会社設立自体は遅いが、社名の決定についてはほぼ同時だった。
  5. ユニーと提携して、アピタやピアゴの中にKEIZの店舗を入居させたり、同じ敷地内にKEIZの店舗を置いたりするなど、徹底した「コバンザメ商法」に定評がある。
  6. 埼玉県のバス会社とは関係ない。
  7. ジェイムズヘイブンスがZIPを降板した際には、彼が引っ張ってきたスポンサーも同時に撤退したにも関わらず、なぜかここだけ継続してZIPのスポンサーであり続けている。
    • これにより、CMにおいては引き続きジェイムズの声が流れている。そのためだけに継続しているように思えてならない。
    • ここの開局により、あっちでも朝8時から同様の枠がスタート。Z局の4月改変後も存続するのだろうか?
      • 改変後の存続が確定した。ムダに気合が入りまくっている。

宮田製菓[編集 | ソースを編集]

  1. ドーナツなどの洋菓子製造会社。
    • 「ヤングドーナツ」は有名
      • というか、これ以外のイメージがない。
  2. コンビニなどのPB用洋菓子を作ってたりする。安くはないがそこそこ旨い。

未来工業[編集 | ソースを編集]

  1. 一部では日本一のホワイト企業と言われている。
    • 年に一度の慰安旅行、年間1/3が休み、企画書出すたびに報奨金などなど……
  2. 基本的に残業はないらしい。
  3. 事務所内も蛍光灯を必要以上につけないなど徹底的に節約させられる。
  4. 元々は創業者を始めとする劇団員たちが収益事業として立ち上げたものが大きくなって今に至る。
    • その名も「未来座」。
    • 休日増やしたり生産性向上させたりといった事をどこよりも早く行ったのは、劇団で得た経験と関係が深かったりする。
    • メセナ活動の一環として、一般市民を演劇に招待したり、映画制作を行ったりしているが、ここの設立の経緯からしてそのへんの大企業がやるようなメセナとは異なりかなりガチである。
      • それで作ったアニメ映画は「伊勢湾台風物語」。映画を通しての地元・東海地方への貢献という要素も相当に強い。

明宝ハム[編集 | ソースを編集]

  1. そこそこ有名なハム会社。
    • 日ハムや丸大に比べると劣るが、こっちは贈答用で売ってるイメージ。
  2. 発足の経緯は田舎独特の血生臭い結果から。
    • 明方村「明方ハムつくったよ!」JA「じゃ設けるために八幡町に工場移すね♪」明方村「は?聞いてないし。明宝ハム売るから。」「明宝ハム売れすぎたせいでみょうがたと読まれなくなった。明宝村に改名しよ」
    • 現在は両方の食べ比べセットが出ているから和解した模様。

ユタカファーマシー[編集 | ソースを編集]

  1. 何故か岐阜県民より滋賀県民が地元の薬局として認知している薬局チェーン。
    • 一応本社は岐阜県大垣市。岐阜の企業であり、それ以上でもそれ以下でもない。
    • 恐らく、こうなる原因はスギ薬局が木曽川を越えて侵攻してきたのが早かったからに相違ないであろう。
  2. 割と京都進出も早かった。意外にも愛知、三重など東海地方の他県への進出が遅かったのと対照的。
    • 恐らく岐阜県民が滋賀県民ほど地元のチェーンとして認知できなかった最大の理由は、コレじゃないかと。家の近くにあっても職場(名古屋市内)の近くにはない地元チェーンを地元チェーンとは認識しづらいんではないかという……
  3. ドラッグユタカのトレードマークはカプセルの薬を投げて飲んでいる人の横向きのイラスト。昔はなんかバヤリースオレンジっぽい感じだった。
  4. 大阪府と奈良県にもあるが、ともに京都府境近く
  5. 実は、富士薬品が親会社という事は、あまり知られていない。
    • 富士薬品としては、セイムス(自前のドラッグストアチェーン)との合併を狙っているらしい…?
      • 長野のアメリカンドラッグの例もあるので、どちらに転がるかは不明である。
  6. 2023年現在の社長は、なんと「浅井長政」と「徳川家康」を足して2で割ったような名前の人物である。
    • 社長が一人で姉川の戦いをしているようなものである。しかもここの「地元」とでも言うべき滋賀で…

レシップホールディングス[編集 | ソースを編集]

  1. 路線バス用機器でお馴染み。
    • 最近全国規模(特に関西圏)で増殖中の不自然過ぎる音声合成放送はここが造っている。
      • それまで他社製だった運賃表示器までOBC-VISIONに切り替える統制ぶり。
        • 表示器だけをOBCに置き換えた首都圏、OBCとの連動のために放送装置まで置き換えた関西圏…
      • 同じお膝元の岐阜バスは長らく肉声の録音案内で粘っていたものの、2019年に陥落。機械音声へ変わってしまった。
        • ちなみに、レシップの本社前に路線およびバス停は無い。モレラ岐阜か本巣市役所のいずれかが至近となる。
    • JR(バスではない)のワンマン機器も大半はここ製。
    • 運賃箱でも長年小田原機器相手に苦戦していたが、ICカードが普及し始めると一気にシェアを奪い取った。
      • 実はPASMOのバス向けICリーダーは全てここの製品。事業者によっては小田原の運賃箱にここのICリーダーを組み合わせたりもする。
  2. 昔は「三陽電機製作所」という名前だった。勿論三洋電機とは無関係。
    • そのSANYOとの混同を避けるためか旧社名時代は「S-Light」というブランド名を使っていた。

和井田製作所[編集 | ソースを編集]

  1. いろんな金型部品を形作るための研削機を製造している。因みに業界No.1。
    • 切削工具用の研削機も製造中。なんというかこういう技術っていかにも日本の職人芸の現れな感じがする。
  2. 高山市の企業。飛騨発の上場企業でもある。既に海外進出も果たしている。

三甲[編集 | ソースを編集]

  1. 岐阜県の二大プラスチックメーカーその1。
  2. パレットを始めとした物流機器で有名であり、国内トップシェアを誇る。

岐阜プラスチック工業[編集 | ソースを編集]

  1. 岐阜県の二大プラスチックメーカーその2。
  2. リスの商標でおなじみ。