昭和時代

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全般の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 全部で64年あったが、前半は軍人が偉かったが20年くらいで終わった。
    • 足掛け64年で最初と最後が一週間位。水増しの64年だったりする。
      • きっちり7日間。昭和元年は12月25日から7日間、64年は1月7日まで。
    • 62年2週間は元号最長記録。ただ明治から天皇一代につき元号一つの原則になった事も影響していると思われる。
      • まあ、昭和天皇は歴史上の天皇では在位期間も最長なんだけどね。
        • 正確には全く別の国家の天皇。大日本帝国の天皇(天皇が権力の総元締め)と日本国の天皇(国民が主権者で、天皇は統治権を持たない)は全く別物。
          • 八月革命説を踏襲すれば…だけどね。
      • 戦後にも元号廃止論は沸き起こったが、昭和天皇を助命したダグラス・マッカーサーが握り潰した。
        • 逆だな。元号廃止論を握り潰した連中は、帝国日本の残党たち。
        • 1947年に施行された日本国憲法と1947年版皇室典範(元号の規定が明記されていない)によって、元号は無効になった。
    • 裕仁が死ぬまでが「昭和」時代だというなら、溥儀が死ぬまでが「宣統」時代、バオダイが死ぬまでが「保大」時代になるだろう。
      • 日本国憲法下の天皇って中国(辛亥革命当時)の清皇室優待条件と大して違わない。ただ、かの国が共和国を名乗り、日本がそうしなかったのは冷戦の影響(西側の立憲君主制の国々との関係維持)が大きい。
    • 「憲法には首相とか内閣とか書いてないんだよバーカ」というわけで、軍人>首相の時代が到来する。
      • それの裏返しが戦後の「憲法には自衛隊とか元号とか書いてないんだよバーカ」。
    • だけど結局「平成」という風に元号は続いてるんだよね・・・。
  2. 後半は女が偉い時代。昭和古語「アッシー」「メッシー」「みつぐ君」。
    • でもその頃はまだデートの費用を男性が持つなど男性の方が経済力があった。しかし平成に入ると女性の方が就職に有利になり、女性専用車やレディースデーなどますます女性優位になっていった。
  3. 初期に生まれた人々は「昭和ヒトケタ」「団塊の世代」などと呼ばれ、仕事熱心な事で有名に。
    • 銭形警部・大原部長(両津勘吉の上司)などが有名。ゴルゴ13も昭和ヒトケタらしい。
      • 厳密にいうと、戦前のうちに義務教育を修了した世代(左翼的な教育に毒されていない)限定。その数個下は悪名高い墨塗り教科書、ギブミーチョコレート世代。
    • この世代が日本の高度経済成長を支え、「経済大国日本」を作り上げた。
  4. 後期に生まれた人々は「パラサイト・シングル」「ニート」などと呼ばれ 仕事をしないことで問題に。
    • 終戦直後に生まれた「団塊の世代」がなかなか辞めないので、定職につけないという噂も。
      • 定食にありつけない?
      • 親の脛カジリで定食にはありつけるが、義務を果たさず権利ばかり主張する蝿の幼虫ばかり。
        • 定食よりもファーストフードやインスタント食品を貪る。
      • 1930年代生まれのギブミーチョコレート世代が一番悪い。「アメリカ様マンセー」のこいつらが、戦中生まれ以後の世代にリストラ攻撃を加えて、戦中生まれの子供世代(マスコミが言う所の団塊ジュニア)以後から安定雇用を奪った。このせで、1990年代以後の日本はズタズタになったんだ。
        • そこまで安直な話ではない。そうした責任を実感しえる世代が、そう考えればいいのであって後世遺された子供らに彼らの苦痛や罪悪の念など分かりようはずもない。時が過ぎれば、それを「運命」として承服する以外方法はない。
  5. 熊沢天皇を皮切りに天皇を自称することが陰ながらブームになった。
  6. 時代区分としては、そろそろ「明治~昭和20年」でひと区切り、それ以降でまた別で、というようにした方がいいとは思う。
    • これ、確かに的確な話だな。○部○学省はぜったいそんなことしないだろうが・・
      • ○部○学省の頭の中は、「天皇を中心とする神の国」のまま。シンキロウや神○本○と同じく。
    • 実際に自分は高校時代、「近代」と「現代」の境目は1945年として習ったが。日本史も世界史も。後者に関しては1989年の東欧革命を基準とすべき意見もあるらしいが。
      • 日本史においても、1989年の昭和天皇の崩御もしくは1991年のバブル崩壊を基準にして、近代と現代の境目を見直すべきという意見もある。
        • 一人の生死で時代は変わらないし、天皇が死んでも国家は潰れない。
        • ただ1995年発生の阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、長期不況による失業率の増加など既成概念が次々と崩壊していったのがこの時期だった。その反面携帯電話やインターネットの普及が国民の生活を大きく変えた。
        • 現実的に近代と現代の境目が変わるのは「憲法改正」か「憲法を破って自衛隊が台湾に侵攻した時」だろう。
      • ヨーロッパ史なら東欧革命(1989年)が近代と現代の境だろうけど、アジア史なら第二次世界大戦終結(1945年)が近代と現代の境だろう。
      • ただ、日本でも一部には琉球史の観点を加える立場から、1972年の沖縄県の日本復帰を近代と現代の境目とする見方もある。
    • 大日本帝国憲法の時代(1868年~1945年)と日本国憲法の時代(1946年以後)が一緒にされてる括りに虫酸が走る。ドイツ史で言えば、ナチスドイツ時代と東西分断時代を一緒にするのと同じだ。第二次世界大戦終結まで(1945年以前)と第二次世界大戦後(1946年以後)は全く別の時代。
      • いや、1946年にナチスドイツを唾棄することができたのは西ドイツの国民だけ。東ドイツでは1989年まで形を変えた悪夢が続いたことを忘れてはならない。
    • 一般的な語なら、江戸時代-(1868年)→戦前-(1945年)→戦後、だろう。「○○時代」で呼ぶなら、「戦前」は「帝国時代」、「戦後」は「民主政時代」かな。
      • 元号が存在している時点でそれを求めるのもどうかと・・・。現に「昭和時代」よりも戦前戦後の方で時代を分けてる文献も多いし「昭和時代」としてる人は少ない気が。
    • 庶民の生活水準という点からみれば昭和の東京五輪が開かれた1964年を境目にしてもいいと思う。概ねその年を境に庶民の生活環境は大きく変わったから、それ以降を「現代」としてもいい。昭和30年代までは庶民の生活水準という点ではまだ戦前の延長という感じだったから。
    • 「昭和30年代は戦前と変わらない」は都会の話。農村の生活は農地改革を境に一変した。
  7. 世界標準でのクリスマスの日に始まり、ロシアでのクリスマスの日に終わった。
    • なお、この時代の間ロシアはずっと無宗教論を掲げるソ連だったため、クリスマスが祝われる事はなかった。
      • 平成元年はもうゴルバチョフの時代では?
    • 日本に関しては冬休みの最初の日に始まり、最後の日に終わったということになる。

戦前・戦中[編集 | ソースを編集]

  1. 1936年には中日との戦争(日中戦争)がはじまる。この戦争は太陽が出ている間のみ戦うことができ、日没後に戦っているとルール違反になる。
  2. 1940年には現在の日本の骨組みが完成する。(食糧管理法や弾丸列車計画など)
    • この年、万博と五輪も開催する予定であったが、新幹線と同じく20年以上ずれ込んだ。
  3. 欧米各国から生意気に思われ、イヤガラセやシカトというイジメにあい、キレる。
    • ABCDの国々である。
      • なんかDだけ規模が小さいなあ。
    • 序盤はイジメっ子をボコボコにしていたが、徐々に形勢が逆転し、結局イジメっ子に降伏するハメに。
  4. 50倍の物量の差を「その程度は根性で埋められる!」とした一部の政治家兼軍人の妄想により、開戦。
    • 一部の知識人『資源を干されたから仕方ない。なんとか適当な所で手打ちに・・・』
      バカ軍人『勝つまでやんぞ!』
    • 以後、終戦までバカ軍人らによる妄想によって、多数の死者が出る。
      • しかもマスゴミの大半は軍人の妄想にノリノリでつきあった。
        • マスゴミの捏造で東京裁判により死刑にされ、子孫も戦犯として偏見を持たれた。子孫の代まで恨まれるとは某国の如し。
        • と言うかマスコミや知識人が「大陸の権益を維持せよ!」と当時不拡大方針をとっていた政権の批判の為にぶち上げたのを、それを自らの株を上げるチャンスと思った関東軍(と言うか石原の莞ちゃん)が満州事変をやらかした。
          • 「まさか本当に戦争するとは思わなかった。」と政権批判したジャーナリスト。
        • もっとも戦争批判すれば発禁、ムショ行きもありえた。それ故に御用マスコミしか残らなかったと言うべきか。
    • 後期になると大本営発表の戦果がとんでもなく水増しされたものになる(例:空母12隻撃沈!→実は一隻も沈めてない)。しかも、仮に全て本当であったとしてもアメリカ艦隊は健在・・・・
      • むしろ沈んでいたのは自軍の軍艦というのがお約束。
    • バカ軍人の極めつけはインパール作戦に発揮された。シュミレーションの時点で負けるのが判っている山脈越えを無理矢理やらせて、もちろん補給が続かなくて10万の兵士を失う。その上立案者は撤退してきた将兵に向かって「弾が無ければ殴ればいい。手が無ければ蹴ればいい」と言った。
    • 最期の方は、大本営発表も「我が--は相当の被害を生じたり」になったらしい。観念した模様。
  5. 学者や政治家の暗殺が横行!
    • 「ちょっと待て、話せば分かる」と海軍軍人に言った総理大臣が「問答無用だ、撃て」と言われ銃殺される。
      • 実はその話、デマだったりします
  6. 再び戦国時代が訪れる。しかしいくさのエリアがかなり広範囲になり、収拾がつかなくなる。
  7. 何気に世界軍事史上最大最多数の多正面作戦を成功させるが外交と政府がダメなので無意味となる。ある意味バブル経済の先駆け。
  8. 開戦時、伝達ミスによりアメリカに宣戦布告が伝わらなかった。
    • 大使館員が宴会してたって聞いたけど…
    • 最近になって、不手際があったのは外務省本体のほうで、責任を大使館になすりつけた事が発覚したとか。
    • おまけに外務省の暗号はダダ漏れ。
  9. 「ぜいたくは敵」と言うスローガンに一文字加えて「ぜいたくは素敵」と書いたうちのじいちゃんは軍人に殴られたらしい。
    • 要は日本人の本質って変わったようでやっぱ変わってないのね……
  10. 「欲しがりません勝つまでは」というスローガン。「○○がほしい」といった子供が軍人に殴られた。
    • 「勝ってから欲しがります」といったガキも軍人に殴られたらしい。
    • 「勝ちません欲しがるまでは」といったガキも軍人に殴られたらしい。
    • 「欲しいがいりません勝つまでは」といったガキは(いろいろな意味で)微妙なので何も言われなかった。
    • 「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」。「足りぬ足りぬ夫が足りぬ」といったオネエサンはかわいかったから殴られなかった。
    • ちなみに、このスローガンは元々第一次世界大戦のドイツの真似である。
    • 「月月火水木金金」というのも。
      • その月月…ってたしか休みはないという意味ですね?
        • そら、海の上で土日があったらいつまでたっても目的地には着かんわな。
    • 結果的には、「欲しがりません負けるまでは」でもよかったんじゃ・・・。
  11. 軍歴至上主義。一日早く入隊すればそれ以降の入隊者に対して神様面ができた。
  12. 「生めよ増やせよ」と子作りを推奨したが、兵士になるまで15年かかることに気づいていなかった。
    • 孫子の代まで続く100年戦争だってことで、長期的計画を視野に入れてたみたい。
    • そのスローガンのせいで未亡人や父親の顔を知らない子供が沢山出てしまった。
    • 生めよ増やせよと言いつつ、妊娠中の女性も徴用して働かせたため、流産、死産は平時の5倍(実話)。
      • 生を授からなかった子は所詮は貧弱な非国民、とでも言われたのだろうか?
    • 実はこの政策が平成の御世にまで「人口構成の不均衡」という形で影響している。
  13. 特攻隊が結成。生きて戻ってきた奴は結局上官に射殺されたという。
    • 何で上官は生きてんの? お前が突っ込んでこいよって話だよw
      • 実際終戦時に突っ込もうとして沖縄近海に墜落した将校がいた。
      • 宇垣纏。本人は飛行機操縦の心得がなかったようで、爆撃機に同乗して出撃。玉音放送後の出撃だったことに加え巻き添えを出したことが小沢治三郎の怒りに触れたとか。
      • 一応、「特攻の父」大西瀧治郎は介錯人なしで切腹したけどな。
        • 彼が特攻の責任をとった模様。生みの親が死ねば少しは納得がいく。
          • しかし陸軍側の責任者だった富永恭次中将は「君達だけを行かせはしない」と言っておきながら敵前逃亡をやらかした。
      • 特攻隊の精神鍛錬の教官をしていた藤井一中尉は、「教え子たちだけを死なせはしない」と2度特攻を志願。妻子持ちでパイロットでもなかった藤井中尉の志願を軍は受け入れなかったが、その後妻が「自分たちがいたら思う存分責任が取れないでしょうから、一足先に逝ってまいります」と遺書を残して2人の子供と入水自殺。直後に藤井中尉は血書嘆願をして特攻を志願し、軍も事情を酌んで受理。沖縄で特攻死を遂げた。
    • 何気に有効な戦術だった(精神的にも)。
      • 個人の、命と引き換えの武勇に頼って「戦術」とは言えんだろ。
        • 身勝手な自己満足ってことですね。
        • しかも練習機や旧式機とか引っ張りだしてきて…
          • 練習機で駆逐艦1艦沈めてます…。
      • 搭乗員を育てる手間とコスト考えると、割に合わない。
        • 爆撃直前に無線機から届く搭乗員の最後の声は、「鬼畜米英!」でもなく「天皇陛下万歳!」でもなく、ほぼ例外なく「お母さ~~~ん!!!」だったそうだ。
          • その他にも恋人や妻の名前を言いながら突っ込む人もいた。
    • 特攻の一報を聞いた昭和天皇は「馬鹿なことを…」と絶句。しかし次の一言「だがよくやった」という言葉に苦悩がうかがえる。また今上天皇(当時皇太子)は配属将校に「人的戦力を消耗するだけではないか」と詰問。
  14. 戦後は「片道燃料」「入ったらボルトで固定」と嘘の批判。どうしても戦争(主に日本)を悪にしたいらしい。
    • 搭載爆弾を投下させないよう固定したのは本当らしい。
    • あれ?「燃料片道 テンツルシャン」って歌詞もあるよな?
      • 本土から沖縄までの飛行は逆風のせいで燃料満タンにしても片道分しかなかった。嘘は言ってないが話し手に都合のいい部分しか伝えられて無い。
  15. 「神風特別攻撃隊」読み方は「カミカゼ」ではあく「シンプウ」が正しい。
    • 俺はずっと「かみかぜとっこうたい」って読んでたわ...orz
  16. 体当たりを始めたのは昭和19年10月、比島(フィリピン)。
    • それでいきなり護衛空母を撃沈。
      • 調子に乗って特攻戦術が常態化。
  17. 隊名は「敷島」「大和」「朝日」「山桜」。本居宣長の短歌から。
    • 敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂う 山桜花
  18. 「爆弾三勇士」は実のところ、上官の指令ミス。
    • 導火線の長さを間違ったんだとか…。
  19. 大艦巨砲主義(『大きな大砲を載せた大きな戦艦があれば戦争には勝てるんだ』)という伝説を盲信。
    • しかしその結果(戦艦「大和」)がろくに活躍できなかったのは出し惜しみしたためという悲しき貧乏人根性。
    • 空母を軽視していたわけではないが、末期になると空母はあっても載せる戦闘機とパイロットがいなくて・・・
      • 普通に空母を増やそうとしていたが(実際、信濃は途中から戦艦→空母に計画変更されてる)、アメリカの生産力に敵わなかった。
      • 大艦巨砲主義を盲信していたのはむしろアメリカ。実際、空母より戦艦の方を熱心に建造していた。だが、数が半端じゃないからな・・・
        • それも間違い。エセックス級の計画は戦前からあった。戦艦も空母も両方大量生産できたと言った方が良い。
        • だが空母の方が優れていると分かると、すぐに方向転換。一方日本は転換に手間取り、ミッドウェー以後の敗戦につながった。
    • 世界三大バカ。万里の長城、ピラミッド戦艦大和。by帝国海軍士官(実話)
      • ピラミッドは「ニューディール政策の一環」であったらしいことが判明しているのでバカとは言い切れない気がする。
        • ピラミッド=ニューディール政策論は定説ではなく、某早大教授が広めようとしている学説にしか過ぎない。
    • 大艦巨砲主義は大和の建造が始まった頃は仕方がないと言うか何というか…あの当時はまだ航空機を運搬する程度の扱いだったし、空母の艦載機による攻撃が有効であると証明されたのはマレー沖海戦以降の話だし。
  20. 史上最大の宇宙戦艦を日本が建造し、宇宙へ飛び立ったとする説がある。
    • 300年以上後だけどな。
    • 海中に沈められたボロボロな数百年前の遺跡を再利用する意図がまったく不明。
      • それを言っちゃ終わりだよ。
  21. 非国民はみんな裸足で「ギギギ」が口癖だった。
    • 「グギギ」もある。
    • 広島弁でしゃべる。
    • 泣くときは「ラわーん」
      • 「はだしのゲン」を知らないとこの項は意味不明
        • 「はだしのゲン」はご飯を食べながら見るものではない。
          • 右翼は「ハダシのゲン」が嫌いらしい。
    • 「おどりゃ」で話し始めるのがルール。
  22. 女性の普段着は「モンペ」とかいう変なズボン。
    • 「モンペ」は和服の一つです。
  23. 資源不足で明らかに勝ち目が無いのに戦争を続けた
    • 金属が足りなかったので、銅像や寺社の鐘、家庭の鍋まで回収した。
      • 靖国神社の鳥居も供出されたが、大村益次郎の銅像は無事だった。日本陸軍の父には手を出せなかったって事か。
        • 甲子園球場の大鉄傘も供出されたが結局使われなかった。
    • 松の根から油を絞って(松根油)戦闘機を飛ばそうとした。
      • 代替燃料の先駆けだ。
      • 艦船(海防艦)用には使ったらしい。
      • 木炭を焚いて自動車を走らせた。
    • もっとも、第一次世界大戦のドイツを見たら、下手に降伏しても多額の賠償金をふっかけられる可能性があるからなかなか辞められない。
      • アメリカのことを良く研究していれば、賠償金が科せられる可能性は低いことに気づいた筈。真珠湾攻撃でアメリカが降服すると信じていたことといい、敵国研究がほとんどなされていなかったのも敗因の一つ。
  24. 戦時中~1945頃、差し迫る本土決戦の為に、竹やりミサイルが開発されていたらしい。
    • (現在行方不明)伝説の竹やりミサイルでB29を落としたのは、うちの爺さんだ!間違いない!!
      • なにをぬかすか!?このワシ本人が本物ジャ!あの時は鬼神のごとき裂帛の気合で、すでに恐れをなし逃げ腰のB29に、まるで吸い寄せられるかのように、、、(以下略)
      • B29を落としたのは超兵器ガ一号。
    • 実態は、当時すでに敗戦を察し投げやりな者が続出していたので、帝国総司令部が亀の甲羅を焼いてご神託を求めた所「投げやりがやり投げでB29をヤリ~♪」と出た為、全日本人に「青竹を成層圏までやり投げ」命令が下されたのです。
    • 冗談抜きで、多段式耐熱竹ロケットは45年7月ごろに完成していたらしい。
      • え、キ200の間違いでしょ?>ロケット
      • ろ号兵器か。
      • 材料が竹だけに破裂・炸裂して使い物にならなかった。
    • さすがにB-29ではないが、うちの近所では女子挺身隊の放った竹槍をペラに噛んだTBMが筑○山に激突し散華したという伝説が残っている。
  25. 空対艦誘導弾は試作されていた(イ号Ⅰ型無線誘導弾)。イ号Ⅰ型乙は熱海で実験中に旅館の女湯に命中したため「エロ爆弾」と呼ばれたらしい。
  26. 風船爆弾(和紙を蒟蒻糊で張り合わせたもの)を飛ばしていた。アメリカ本土で木に引っかかっていたものに触れた民間人に犠牲者がでた。
    • 大陸間弾道兵器としては世界初。V2ロケットに比べたら原始的だが、アメリカは爆弾自体よりも細菌、化学兵器が装備されてることを警戒した。でも日本の目的は山火事を起こすこと。地味だけど山火事って恐ろしいからねぇ。一度起こってしまったら丸一日かかっても消火できないもの。
      • 弾道じゃないじゃん…
      • オレゴン州で六人死んだらしい。あとワシントン州の原子力施設(!)で送電線事故も起こしたらしい。
        • おかげで原爆開発が一週間遅れたという話も・・・。
    • 日本人は大正時代頃からジェット気流の存在を知っていた。欧米が知ったのは戦後。
      • だが砂のサンプルから発射地点を割り出したアメリカも侮れない。
  27. 戦時中、どこの国も開発に失敗していた戦闘機を搭載できる潜水艦を開発した。その潜水艦を調査したアメリカは、当時としてはアメリカの20年先を行く技術水準だと言わしめた。その潜水艦はアメリカに取上げられ技術を盗まれ機密事項としてその後海に沈められる。
    • 戦闘機ではなく偵察機と攻撃機を搭載。
    • 航空機搭載の巡潜乙型潜水艦(イ‐25)の搭載機(零式小型水上偵察機)がアメリカ、オレゴン州の森林地帯を焼夷弾で2回空襲した。
    • 実際は航空機の格納のために潜水艦として大きく、うるさくなりすぎて潜水艦の一番の武器である隠密性が失われていた。また、発進後の航空機の回収のため長時間水面に姿を現す必要があり、人命軽視の当時の姿勢が汲み取れる。兵器としての有効性には甚だ疑問がある。
    • 正確には伊-401が特別うるさかったのではなく、日本の潜水艦全体がうるさかった。また、日本の兵器運用は兵器回収をあまり重視していなかったので、航空機の回収に時間がかかることも特別当時の日本にはあまり問題ではなかった。伊-401は地球を一周半出来るほどの航続距離を持っていたから、これが運用され晴嵐を運用し奇襲することは十分に可能であったと思われ、簡単に有効性が無いと言い切れる性格の兵器では無い。
      • 潜水艦には十分な燃料・爆薬を積み込むことは難しく、奇襲できたとしても大量運用は難しく、有効性に乏しいとしか言いようがない。
    • 因みに後の戦略ミサイル原潜の祖とも言われる。
      • ものは言いよう。
      • 大体その手の「日本起源論」は日本人しか知らない。
  28. ゴリラとクジラに広島・長崎が踏みつぶされた。
    • ふとった男と小さいガキでは?
    • ティベッツさんちの奥さんが息子と小さい子供を連れて、ハコ車に乗ったデブ男とお出かけ。
    • 原爆落とす爆撃機のニックネームにテメエの母親の名前をつける感覚はさすが野蛮人。
      • その野蛮人に「精神年齢12歳」と言われた。
      • 「原爆は止むを得ない」と言い放った椰子が昭和天皇(1975年10月31日会見にて)。美しい国が原爆を投下した引き金は、昭和天皇が惹き起こした戦争なのに。昭和天皇は、核兵器時代の象徴で、美しい国の犬に過ぎない。
  29. 結局アメリカに負け、サングラスをした男が厚木にやってくる。
    • その後の集団リンチ裁判は正しかった、と今の日本人は思っている。
      • 復古派(右)は言うまでもなかろうが、民主派(左)も東京裁判を支持していない。大元帥・国家元首である昭和天皇が訴追されなかったんだから。昭和天皇を庇って死んだ子分たち(近衛文麿、東条英機など)や、昭和天皇の盟友たち(アドルフ・ヒトラー、ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世)は、どう思ってるだろう?
    • パール判事が日本の無罪を主張したらしい。
      • だが実際は日本のやったことが正当だったから、ではなく、国際法に「平和に対する罪」が存在しなかったからパール判事はそんな変な罪で有罪にできないから無罪にしたらしい。
        • 仮に国際法に「平和に対する罪」とかが存在してたらパール判事も日本を糾弾したと思われる。
        • このように東京裁判を肯定すると「アメリカは原爆を落としたじゃないか!」とか「ソ連が中立条約を破ったじゃないか!」とか言われそうだが、ヤルタ宣言あたりで降伏してれば原爆はなかっただろうし、ソ連が南樺太等を盗りにかかることもなかったはず。
          • そもそもハルノート辺りで手を引いていれば、満州を確保しながら、バルバロッサ作戦と呼応してシベリアに勢力拡大もできた。すべては軍部の読み違い。
        • 最後に言うがあのナチスドイツと同盟している時点で十分悪だと思う。
          • 戦争に善悪なんざあるものか。…負けたから悪、ならわからんでもないが。
            • 日本人らしい思考停止w。
              • そうやって相手を見下しながら断定するのも思考停止なのでは?
          • というか同盟相手の選択の時点で、つまりあんな遠地の国と植民地争奪の後発国同士で同盟を作って勝てると思う段階で判断ミス。戦略的に負けている。
            • つまり「勝てば官軍」式に言っても悪となるのは確定w
            • また好判断/悪判断の評価からから功利主義的に善悪を決めるとしても極めて悪(悪判断)といえるだろうw
          • 自国の利益のために、他国を侵略した点で悪。
            • 一応列強の植民地支配から東南アジアを救ったという功績はあったがな。
            • それ言っちゃうと当時の欧米は軒並み悪ですが?植民地が当たり前の時代だったし。
    • 終戦を境に「許すまじ」が「許すマジ」に変わった。
  30. しかしこの戦争、万一どこかで何かがトチ狂って勝ってたりしたらもっと悪いことに……中国と朝鮮が今以上にのさばっている。
    • それ以前に、憲兵隊と特高警察が今でものさばっているだろう。想像するだけで…(凍死)。
  31. 「鬼畜米英」などといっていたが、当時の日本人のほうがよほど鬼畜だと思うのは俺だけだろうか。
    • うん。アンタだけ。
    • 否。でも私は「日本人のほうが」じゃなくて「日本人のほうも」だと思う。
    • 哀しいことに日本人だろうがアメリカ人だろうがチョーチョー人だろうが戦争は人を狂わせる。
    • 日本の鬼畜面:平和に暮らしていた隣国を次々に侵略。しかも侵略ではなく、防衛と強弁。
      アメリカの鬼畜面:空襲・原爆で非戦闘員を次々に焼殺。しかも虐殺ではなく、人命救助と強弁。
  32. 「人生二十五年」どころか、実際そのころの男子の平均寿命は一年短かった。
  33. このころ若い女性の正装がセーラー服。制服好きにはたまらない世の中であった。
    • 下がモンペだから全然萌えない。やっぱスカートじゃなきゃだめだよ❤️
      • 知人が靖国へ終戦記念日にセーラー+モンペで慰問(?)に行き、じーさまたちのアイドルになっているのを見る限り、あの世代はセーラー+モンペで萌えられるようだ。
        • 仮説として思春期の異性の服装が萌えとして刷り込まれるのではないかと考えられる。
          • この仮説によれば数年後にはセーラーでなくブレザー、ブルマでなくスパッツに萌える世代が主力になると予想される。
            • 既にスパッツの方が優勢みたいだね、時の流れか・・・
  34. 大東亜共栄圏という幻想を掲げた。
    • そもそも占領(解放?)した各地で天皇を祭らせる時点で中華思想となんら変わりないと思う。
      • そもそも明治天皇制の思想的基盤となった幕末~明治維新期の尊王攘夷思想にしてからが清(非漢民族の征服王朝)に敗れることになる明(漢民族王朝)からもたらされた儒学の一派で江戸幕府の官学ともなった朱子学から派生しているので、なんら変わりないどころか思いっきり直接的に中華思想の影響を受けている
        • 若干マイルドになっているのと、天皇制維持のために皇帝の差し替えである革命を否定するなどのローカライズはある。
        • 参考文献:「現人神の創作者たち」山本 七平、文春文庫
      • 現在の北朝鮮と良く似ているが、元は同じ儒教思想。というか、将軍さまは旧日本の思想・制度を参考にしたと思われ。
    • そして現在、与野党ともに東アジア共同体という妄想を掲げている。
    • 左派の言う「侵略」、右派の言う「解放」、今で言う「友好」というのはただの手段。目的は労働力と市場だ。
    • まあただの言い訳だったわけだが
    • もっとも、アジアの各国に民族自決の思想を植え付けることに成功したのは事実。
      • といって「日本がアジアを独立させた」というのは飛躍あり杉。
    • 実態は天皇への崇拝を強制しただけで、英仏蘭と何ら変わらなかった。
  35. 昔からの神道と国家神道はまったくの別物。
    • 国家神道はもはや一神教に近い。
  36. 太平洋戦争直前のとある会合にて
    • 昭和天皇「中国との戦争でも勝てるといったよな?」
    • 某将軍「シナは広うございます」
    • 昭和天皇「太平洋はもっと広いぞ。」
    • 某将軍「・・・・・・」
    • 文言はテキトーですが、実際にこんなやり取りがあった。
  37. 太平洋戦争中のイメージが強すぎるせいか、日米開戦直前まで民衆の文化はものすごく欧米かぶれでモダンだったことはあまり知られていない。
    • 開戦前日の東京の映画館では普通にアメリカ映画が上映されていたらしい。

戦後[編集 | ソースを編集]

戦後日本の暮らし
  1. 戦争には負けたが、ハワイ、グアム、サイパンを植民地化することに成功する。
    • サイパンは戦前より元々植民地(日本の委任統治領)だが。
  2. 怪獣捕獲に成功。現在ゴリラとクジラは発電所で働いている。
    • ニューヨークに移住したという説も。
      • あいつは名前が同じなだけの別人。生まれも育ちも違うし。
        • 数年前日本でジラに改名しました。
  3. 1958年ごろ、白装束にサングラスの謎の男がオートバイで出現。
    • 続いて木曽山中から宇宙人が出現。
  4. 本州以外には現れなかったので四国、北海道の地価うなぎ上り。
  5. 日本中に妖怪ポストが出没し始める
    • 恐怖新聞も発刊。主筆はつのだ☆ひろ
    • 平成時代にネットに移行、地獄通信になった
    • 昭和30年代には、黒づくめの陰陽師に「憑き物」落としを依頼する人も。
  6. ウルトラマン出現。以後、数々の怪獣、宇宙人に日本は襲われる。改修のため、国の財政は悪化、ウルトラマンの賃金もカットされた。
    • 結果、おなかが空いたウルトラマンは労働時間を1回3分に制限した。
    • しかしそのウルトラマンも1967年4月9日、討伐された。
      • その前にゴジラが本土上陸。国会議事堂など破壊される。(1954)
        • その後毎年のように上陸するが、「またかよ」で済ます人が増えて面白くなくなったので2004年に隠居。
  7. 沖縄、小笠原諸島などがライス連合帝国(The United Enpire of Rice)の占領下に。
    • 日本統一後もライス連合帝国の軍隊は去らず、沖縄人が大変怒る
    • なんつぅネーミングセンスだ、思わず尊敬したぞ。(by19歳プロ作家)
  8. ウルトラマンと怪獣が戦って東京タワーが倒れても翌週には再建されているような驚異の建築技術があった。
  9. ナムコが未来都市型テーマパーク「ナンジャタウン」をオープン
  10. 3丁目はいつまでも夕日が沈まない。
    • しかし夕日しかない
  11. 「警察予備隊」「保安隊」「自衛隊」できる。
    • 「自衛隊」は「自劣隊」と揶揄されている。
    • しかし、何気に雪上戦闘と対潜水艦戦闘では世界最強だったりする。
  12. 「A級戦犯」を「永久戦犯」と勘違いしている。恒久(甲級)戦犯でもない。
    • 罪の重さだと勘違い(A級>B級>C級)する者も後を絶たない。あくまで偉さによる種類分けなので、重さを表してはいない。
      • 最近小林よしのりが全否定した。
      • α(アルファ)級、β(ベータ)級、γ(ガンマ)級なら誤解がなかったのに…。
    • 平和教育とは要するにtype A war criminalを市民の敵と洗脳すること。
  13. ファミコンが誕生した。ゲームオタクも産声を上げた。「ゲーム感覚」という迷言もできた。
    • ファミコンを生み出したのは京都の花札屋。
  14. 信仰の時代。共産(恐惨)主義と創価学会(そうか、がっかり)と言う、2大カルトにより、国民は洗脳される。
    • 国民は「公共」性が問われる。
    • 正味な話、オウムより酷い。
    • 創価学会は実はただの池田大作戦である。理由は日蓮正宗という創価学会の所属していた宗派から、平成4年8月に学会は破門されているから。
      • 創価学会「の」じゃなくて、創価学会「が」だろ。
    • それより遥か以前から、強引な勧誘等が問題視されていた。麻原教、福永三法行、高橋スペース等新興宗教のおかげでいっぱしの宗教ぶっていられるが、葬式には僧侶も来ない。そして遠い昔母体であった「日蓮宗」を邪教と罵るイケダ教。そうはイカンザキ!!
      • 政党持っていて、なおかつ、与党であるだけ質が悪いな。
  15. 「あ積木よし」主演の「お床は暗いよ」が人気シリーズとなる。
    • 主人公は「フリテンのドラ3」
  16. 「テレクラ」「イメクラ」がブームに。
    • 「テレクラ」=テレビコマーシャル・クラッシック 「イメクラ」=イメージソング・クラッシック
  17. 「国家会社主義日本労働組合党」が誕生する。
    • ちなみに「国家社会主義ドイツ労働者党」=ナチス
  18. 少年隊が人気となる。
    • 「東山紀之(文化勲章受章者の彼氏)」「錦織一清」「植草一秀(ミラーマンからサワリーマンに変身)」
    • 少女隊もあったらしいがよく知らん。
      • 1999年に一度再結成されてますが、何か?
  19. キャンディーズが活躍し、普通の女の子に戻・・・・・・らなかった。(解散後もバラバラで何かの映画に出ている)
    • それでも最終的には一人だけは普通の女の子として戻れた。
    • いやいや、昭和時代の普通の女の子の多くは芸能界にあこがれてて、チャンスがあれば芸能人になろうってなもんよ。
  20. なんだかんだ言っても、みんな豊かになったよね。
  21. 土地開発で山から追いやられた狸は一部化けて人として暮らし始める。(I love ジブリ)
    • それは平成の話では?
    • 深夜のゴルフ場に行けば会える
    • 同じく狐も化けられる者は人間社会で生きているらしい。
  22. 「果汁100%の缶ジュース(華従100%の韓従す)」の好きな大人が増加した。
  23. TOYOTOMIの再来と呼ばれる田中角榮が首相になる。
    • 義経の再来と呼ばれる吉田義男も現れる。
    • 稲尾和久は神仏と並ぶ存在に列せられる。
  24. 列島改造の時代が到来!しかし石油危機によりあっけなく頓挫。
  25. 国債発行始まる。今日のような事態を予想できた人はいるだろうか?
  26. 戦争終了直後に鉄人28号が日本に到着
    • 少年がツインスティックのリモコン(バーチャロンと同じコマンド入力方式)で操作した
      • 当時は空手道と同じコマンド入力方式だと言われている。バーチャロンは平成に入ってから
  27. 終戦直後は薬局で普通に覚醒剤などが買えたため薬物中毒者が続出した。
    • 青少年向けの雑誌に、ごく普通に広告が載っていた。
      • ヒロポン。
        • 現在も絶賛製造中。
  28. 今も昔もロボット先進国。ATM・285・白い悪魔に赤い彗星・汎用人型決戦兵器etc..、実際のロボット工学も先進国って事をお忘れなく。
    • HMX-12を忘れないでくれっ!
  29. 昭和最後のプロ野球ペナントレースはセは中日、パは西武が制した。
    • 日本シリーズは西武が制した。
    • 中日新聞販売店が配った優勝記念の粗品の「」の文字はシールで隠されていた。
    • その年のパリーグの優勝決定戦はいわゆる10.19だった。
  30. 反翼賛派によって結成された日本自由党は馬鹿によって「立憲政友会の後身」とされた。
    • そして大日本政治会の後身である日本進歩党は馬鹿によって「立憲民政党の後身」とされた。
  31. 焼け野原から驚異的な復興を遂げ、世界第二位の先進国に躍り出る。
  32. "もはや戦後ではない"の用法が良く間違われる。「元に戻るのは当たり前。今以上に努力しないとこれからは成長しないよ」という意味で経済白書に載った。
  33. 1980年代後半から、未曾有の好景気となり、土地が以上に高くなったり、ディスコがブームになったり、とてつもなく豪華な2階建ての新幹線が登場した。
    • でもその後が・・・(ry。
    • 考えたら日本としては最後の輝きだったように思う。
  34. 戦争を起こさずに65年も経た事は奇跡と言えようか。
  35. 豪華な大衆文化の時代。代表的な戦後の文化といえば、おたく、テレビゲーム、カラオケ、アイドル…。
  36. 交通網と言えば先ず道路
  37. フラフープ大流行。平成以降に映像で出てくる際は大概、少女のパンチラ。
  38. 昭和50年代に日本製品の黄金時代を迎える。
    • 考えてみれば1970年代後半~1990年前後が日本の黄金時代だったように思う。
    • 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉も存在した。
  39. 「バトル・ロワイヤル Toilet Paper編」封切。
  40. 1954年のビキニ環礁での水爆実験をきっかけに原水禁運動が本格化。
    • しかし十年弱で内輪もめに突入しついに分裂。
    • 今や片方は反米、もう片方は反原発に血道をあげ本来の目的を忘れかけている。
  41. ここの記事で取り上げられていることは昭和の時代であればごく当たり前に行われていた。昭和の時代は個人情報保護とかプライバシー尊重とかはまだうるさくなかった。
    • 学校での体罰も普通に行われていた。平成になっていろいろうるさくなった。
      • 体罰は「愛の鞭」と言われていた。
      • 部活では「練習中に水飲むな!」と言われた。今(令和)なら大問題になる。
    • ファンがアイドルの自宅まで押しかけることも日常茶飯事だった。
  42. この頃だと地球温暖化は議論されておらず、むしろ地球寒冷化の方が議論されていた。
  43. 中国で国民党が共産党に勝っていたら、アメリカが戦勝国の中国を優遇するので、日本の高度経済成長が10年遅れて、1963年に高度経済成長が始まり、1976年に東京オリンピック、1980年に大阪万博、1984年に札幌冬季オリンピックが開催され、平成改元後も阪神・淡路大震災が起こった1995年まで高度経済成長が続いていた。
  44. この間に巨大地震もほとんどなかった。
    • あっても終戦直後の昭和南海地震と福井地震位。
      • 昭和39年の新潟地震もある。
    • 巨大台風なら昭和34年の伊勢湾台風があった。
  45. 今から考えたらコンプライアンスにもうるさくなく、緩い時代だった…。
    • というかコンプライアンスという言葉もあまり知られていなかった。
    • ネットがなかったというのもあるが、その一方でみんな常識をわきまえていたというのもある。当時は親も厳しく育てたので。
      • 高度成長→安定成長期で経済が好調だったというのもあろう。
  46. 当時はまだ労組が健在で、ストライキも頻繁に行われていた。
    • 特に春になると私鉄が止まるのは風物詩となっていた。
    • そのため社会党や共産党と言った左寄り政党もそれなりの力があった。

関連項目[編集 | ソースを編集]


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