神奈川県道/主要地方道
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神奈川の主要県道の噂[編集 | ソースを編集]
- 1桁県道は東京都と川崎市に跨がる路線、10番台は川崎市・横浜市北部、20番台は横浜市南部・三浦半島、30番台は湘南沿岸部(35は山梨県に合わせたため例外)、40番台は湘南内陸部~湘北南部(48は東京都に合わせたため例外)、50番台は湘北北部、60番台は県央、70番台は県西となっている。
- エリアとして横浜市道を含めて分けると基本的に番号構成として以下のようになる。
- 1桁県道:東京23区、川崎市をまたがる路線。
- 10番台:東京23区を跨がない川崎市・横浜市北部(鶴見区、港北区、都筑区、青葉区、緑区、神奈川区、西区、保土ヶ谷区)。
- 10番台でも横浜市道は環状線となっている(17号:環状2号。18号:(環状4号原宿以北)。
- 20番台:横浜市南部(南区、中区、磯子区、金沢区、栄区、戸塚区、港南区)と三浦半島(鎌倉東部、逗子、葉山町、横須賀市、三浦市)。
- 30番台:鎌倉西部、藤沢沿岸部。
- 40番台:横浜市西部(泉区、瀬谷区、旭区)、湘南内陸部及び西部(藤沢北部、茅ヶ崎、寒川町)、湘北南部(大和、海老名、綾瀬)。
- 50番台:町田市及び八王子市を跨ぐ県道、相模原市(中央区、南区)。
- 60番台:厚木市、伊勢原市、平塚市、愛川町、清川村、相模原市(緑区)、大磯町。
- 70番台:秦野市、小田原市、南足柄市、二宮町、中井町、大井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町。
- 80番台:横浜市道。
- エリアとして横浜市道を含めて分けると基本的に番号構成として以下のようになる。
路線別[編集 | ソースを編集]
東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線[編集 | ソースを編集]
- 東京都側は中原街道、神奈川県側は綱島街道。
- 両都県とも最小番号都県道。
- 起点(品川区)、終点(神奈川区)とも国道1号と交差。
- 綱島街道区間は東急東横線と並走する。
- 東急東横線とは異なり鶴見区も通る。
- 東急東横線と多摩川から菊名まで並行。そこから南は東横線とはまるで違う場所を通る。白幡とかね。
- 東京に近いほうから少しずつ拡幅が進められているが、ぶっちゃけ残り区間は完全に手詰まり。どうやって拡げろと。
- 川崎市区間は南武線を渡る部分を除き拡幅された。横浜市区間はまだまだだね。
- 車通勤では綱島~日吉間が鬼門。特に東横線で輸送障害が起きるとこの区間だけで1時間かかる。もはや歩いたほうが速い。(ハイヒールでも50分見積もれば大丈夫)
- 沿道にAppleが来ることで交通事情に変化が出ることが予想される。
- 都内は道路事情が比較的良いが、神奈川県内は日吉駅を過ぎると途端に悪くなる。
- 日吉駅〜アピタテラス綱島付近までは最低でも4車線して欲しい。そうなれば東名などのアクセスも容易になるので。
- 日吉地区には東急沿線なのに京急系列の元町ユニオンがある。
- 臨港バスも。
- 日吉駅付近にはユニオンのほかにエディオンやアピタなども存在する。
- 国道1号の裏通り的な通り。
- 信号機は全線を通して京三製作所が優勢。
東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線[編集 | ソースを編集]
- 世田谷通り・津久井道
- 起点と終点は東京都となっている。
- 起点は世田谷区。終点は町田市。
- 三軒茶屋から町田までを結ぶ。途中川崎市内を走る。小田急と並走。
- 狛江~町田までは小田急線と並行している。
- 狛江から新宿までは狛江高校を北上し、国道20号を出た方が早い。
- 多摩川までは「世田谷通り」、越えると「津久井道」。鶴川から先は(調布からの)「鶴川街道」になって町田へ。町田高校~駅付近は狭い。
- 町田の菅原神社~町田高校~町田駅は、「鶴川街道」だけでなく「旧鎌倉街道」でもある。
- 川崎市内区間は根岸陸橋より東は比較的良いが、西へ行くと悪くなる。
- 根岸陸橋以西は新百合ヶ丘駅近辺を除いて右折レーンすらない。
- 近くに小田急がある影響で右折レーンが作れない交差点も多い。
- 神奈川県内区間は県内では珍しく日本信号の灯器が多い。京三製作所は少なくコイト電工と日本信号の双璧となっている。
- 日本信号は薄型灯器になってから大幅に増加した。それ以前はコイト電工が圧倒的に多いエリアだった。
- 特に麻生区内は日本信号の薄型灯器が目立つ。
- 二輪車無法地帯。車の方が常にミラーを気にしてないと、いつ巻き込むかわからないくらい、右から左からバイクがすり抜けて行く。
- え?玉川通り(246)の方がすさまじいよ、二輪は。。無法状態。
- 世田谷区内も町田市内もバスばっかり。一方の登戸~鶴川は小田急に沿っているせいかバスは少ない。
- 神奈中バスの休日1本のみ運行の免許維持路線もここを通る。
- 津久井道という名前だが津久井湖方面には行かない。江戸時代には鶴川から小野路を通って津久井へ向かっていたようだ。
- 江戸時代の「津久井道」は甲州街道の裏街道で、渋谷~三軒茶屋~登戸~鶴川~図師~小山~相原~久保沢~荒川(今の津久井湖)~与瀬(今の相模湖)~甲州街道…という感じ。なので、今でも渋谷や川崎付近から見れば「津久井湖方面に行く道」で間違いない。
東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線[編集 | ソースを編集]
- 第一京浜(国道15号)より海側を走る。所謂、産業道路。
- 都内区間は国道131号と重複するので、単独区間だけだと神奈川県の割合が高くなる。
- 神奈川県内は首都高速横羽線の真下を通っていることが殆ど。
- 1994年以前は神奈川道が4号、東京都道が1号だったが、両者とも6へ変更された。東京都道6号は1982年まで甲府青梅線(現在の国道411号)で使われていた番号。
- 京三製作所のお膝元とあって信号機は京三が占める。21世紀初頭まで京三宇宙人信号機が多かった。
東京都道・神奈川県道9号川崎府中線[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県にある1桁県道で唯一23区を走っていない県道。
- 川崎市内を通って稲城市を経由し府中へ入る。
- 溝の口~川崎駅西口までは国道409号と重複する。
- 向ヶ丘遊園駅〜溝の口間は旧道が指定区間だが新道をして区間にした方が良い気がする。
- 1994年以前は神奈川県側が5号、東京都側が13号だったが、両者の番号を9へ変更した。この際、旧東京都道9号だった四木市川線は千葉県に合わせ60号へ変更。
神奈川県道12号横浜上麻生線[編集 | ソースを編集]
- 起点は東神奈川駅~上麻生交点を結ぶ国道。
- 起点から新横浜付近を除いてあまり道路事情が良くない。
- 横浜青葉IC付近も例外的に道路事情は良い。
- ららぽーと横浜から横浜青葉IC入り口までの新道は厳密には12号じゃない。
- 旧道が12号となっている。
- 一応、県道13号線と交わる交差点があるが、環状2号線の影響でそれを感じにくい。
- 横浜市内区間は神奈川県らしく京三製作所とコイト電工が多いが、川崎市内は日本信号の薄型灯器とコイト電工が多い。
- 上記の世田谷町田線も神奈川県にしては珍しく日本信号の灯器が多いので川崎市北部の共通する傾向かと。
- 終点の上麻生交差点以外の車両用灯器はすべてほぼコイト電工か日本信号。
- 横浜青葉IC~ららぽーと横浜付近までの道路は県道12号に変えてそこから東神奈川方面にいける構造にした方がよさそう。
神奈川県道13号横浜生田線[編集 | ソースを編集]
- 横浜駅付近が起点で終点に近づく程、道路事情が悪くなる。
- 多摩地域から東名に乗る際のメインルートでもある。外環できたらどうなるか分からんが。
- 青葉区内の経路がややこしい。
- 宅地開発される前から存在する街道である故か、港北3区の「町」のつく住所(区画整理とか住居表示未実施の区域)を通過している割合が高い。
神奈川県道14号鶴見溝ノ口線[編集 | ソースを編集]
- 終点の溝ノ口の方が明らかに東京23区に近い。
- しかし起点の鶴見側の方が道路事情は良い。
- 12号~14号の中で最も東側を通る。
- 12号や13号と交わることなく東側を通って溝の口へ向かう。
- 道路事情も12号や13号と同じく15号や1号から離れてゆけば道路事情が悪くなる構造。
- 1994年以前は県道102号。
東京都道・神奈川県道19号町田調布線[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県区間は麻生区の北西部を一部かすめるだけ。
- 10番代の主要地方道では唯一、横浜市内を通らない。
- 基本的に神奈川県道よりは東京都道みたいな雰囲気だと思う。
- 町田市の都県境は山道で多くの曲線を通る事になる。
- この県道の川崎市内から西側のはるひ野駅付近に県内で唯一の栃木資本のカワチ薬局がある。
神奈川県道21号横浜鎌倉線[編集 | ソースを編集]
- 横浜市内は道路事情は良いが鎌倉市内に入ると途端に道路事情が悪くなる。
- 概ね、環状4号線から横浜方面が片側2車線で道路事情も比較的良くなる一方、環状4号線から鎌倉方面は鶴岡八幡宮~国道134号を除いて右折レーンもない道路になる。
- 全線走破する際には小袋谷交差点付近は要注意。
- 全方向点滅信号の上、途中で青や赤に変わらず全ての交差点が青になる為。
- 加えて、横浜方面に行く際には右折レーンがないので猶更、注意が必要。
- 小袋谷交差点~鶴岡八幡宮間の信号機の殆どが押しボタン式。
- 特に横須賀線の踏切~鶴岡八幡宮までは鶴岡八幡宮近くの信号機を除いてすべて押しボタン式信号機になる。
- これらの押しボタン式信号は全て閃光方式(黄色点滅方式)に変えた方が良い気がする。
- 但し小袋谷交差点方式でなく、山梨や近畿地方で採用されている黄色点滅信号が良さそう。
- 全路線を介して概ね信号機はコイト電工が優勢。
- 川崎市内を通らない県道では最も番号が若い。
神奈川県道22号横浜伊勢原線[編集 | ソースを編集]
神奈川県道23号原宿六ツ浦線[編集 | ソースを編集]
- 全線が環状4号に指定されているが横浜市道18号に指定されていないのは鎌倉市内も入る為。
- 鎌倉市内が入る理由で横浜市道18号に指定できないから県道として設定されている。
- 環状4号でも横浜市道18号区間に比べると道路事情はあまり良くない。
- 基本的に右折レーンがない交差点が18号区間に比べても多い。
- 一部区間には片側4車線区間もある。
- 全線を通して信号機はコイト電工が優勢。
神奈川県道24号横須賀逗子線[編集 | ソースを編集]
- 横須賀から逗子を通る県道だが、逗葉新道を介さない場合は横須賀から鎌倉や藤沢の最短経路。
- 因みに逗葉新道はETC未対応。
- 横須賀北部から横横道路のアクセスにも使われる。
- 仮に逗葉新道が無料だったら、県道24号はそちらになっていた。
神奈川県道25号横須賀停車場線[編集 | ソースを編集]
- 国道16号からJR横須賀のアクセス道路だが、全長は400m。歩いて全線走破可能。
- 神奈川の主要地方道では最も距離が短い。
神奈川県道26号横須賀三浦線[編集 | ソースを編集]
- 三浦市を唯一通る2桁県道。
- 横須賀市内は横須賀中心部と市内西部を通る。
- 横須賀市と三浦市の市境は国道134号と重複する。
神奈川県道27号横須賀葉山線[編集 | ソースを編集]
- 起点も終点も国道134号と交わる。
神奈川県道28号本町山中線[編集 | ソースを編集]
- 実は全線有料道路となっている。
- 2022年3月21日より無料解放された。
神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線[編集 | ソースを編集]
- 起点と終点だけ戸塚と茅ヶ崎に入る大部分は藤沢市内を通る。
- 国道1号~藤沢橋までは旧東海道を通る。
- 戸塚以西の箱根駅伝のルートはおおむねここから国道134号へ向かって走る。
- 1号から134号のバイパスになるはずが、茅ヶ崎寄りの一部区間を除いて片側2車線。仮に全線4車線だったらこちらが国道1号になっていたかも。
神奈川県道32号藤沢鎌倉線[編集 | ソースを編集]
- 藤沢駅から鎌倉に向かう道で鎌倉観光に行くには丁度、良かったりする。
- 鎌倉市内では鎌倉大仏がある高徳院や長谷寺を近くに通る。
- 道路事情は藤沢>>鎌倉。
- 国道467号と併用して県央地区から鎌倉市へ向かう最短経路。
- この道路の中で最も渋滞するのは概ね、川名交差点付近。故に国道467号方面の利用者は藤沢橋~遊行寺を介して県道312号で行った方が速く到達できる。
山梨県道・神奈川県道35号四日市場上野原線[編集 | ソースを編集]
- 実質、山梨の県道だが神奈川区間も通過している。
- ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
- 上野原市秋山地区へのメインルート…の役割も神奈川県区間はもはや旧道と化しており、神奈川県を通らない秋山トンネルがメインとなっている。
- それでも神奈川県では貴重な30番台県道。
- 本来30番台は鎌倉・藤沢南部・茅ヶ崎地区の枠なのに(相模原市は原則50番台)。
- ただし、険道ばかりで信号もないので神奈川の県道とは思いにくい。
- 一般県道時代(1994年以前)は524号だった。
神奈川県道40号横浜厚木線[編集 | ソースを編集]
- 概ね相鉄に沿って走っているが道路事情は貧弱。
- 単独区間は海老名からだが、海老名市街地の交通の便は良くない。
- 相模線の踏切がある事、海老名駅周辺の右折レーンが整備されていない事が渋滞の要因になっている。
- 国道がない綾瀬市最大の幹線道路。
- かつ綾瀬市の県道で最小番号。
- 最少番号に関しては用田バイパス開通後22号にそれを譲った。と言っても用田橋際付近をわずかに霞め通るだけだが。
- かつ綾瀬市の県道で最小番号。
- 全線に渡り京三製作所が優勢。
神奈川県道42号藤沢座間厚木線[編集 | ソースを編集]
- 藤沢と厚木を結ぶ道路だがどちらも中心地には向かわない。
- 国道129号と交わる関口中央交差点は立体化されているが渋滞の名所。
- 寺尾上土棚線開通に伴い県道40号~県道22号の間はそちらに移管された。
- 綾瀬市内ではこの県道が重要な幹線道路と化している。
- 綾瀬SICはこの道路に接続されるように設計されている。
- 道路事情が変更された結果起点と終点はどちらも片側2車線区間となっている。
- ちなみに終点側の厚木は県道や国道と交わらない。
- 県道22号線から南は43号線と重複した方が分かりやすいかも。
- ちなみに県内でSICが2か所通過する唯一の県道。
- 神奈川県自体がSIC自体が少なく、この国道以外でSICを見る確率は皆無に等しい。
- 関口中央~県道51号までは延伸した上で、座架依橋まで4車線化と厚木SICのアクセス改善につなげてほしい。
- その道路計画はある。
- 座間側は県道46号~51号まで新道及び51号以東の拡幅計画まである。
- 厚木川は県道63号が交わる三田小付近まで延伸工事を行う他、国道412号へのアクセス計画がある。
- 座間側は県道46号~51号まで新道及び51号以東の拡幅計画まである。
- その道路計画はある。
- 寺尾上土棚線の噂
- 国道空白地帯の綾瀬市の中で唯一、綾瀬市で最も整備されている幹線道路。
- 綾瀬市役所や商業施設はここに集中。
- その影響で綾瀬SICも設置された。
- 実は国道1号からかしわ台駅付近まで一本道で結ばれている事は知られていない。
- ただ、県道40号以北は片側1車線で、22号以南は県道43号になっている。
- この幹線道路では計画では国道246号から134号を繋げる模様。
- 1本に繋がった場合、座間市~茅ケ崎市はこの道路が最も所要時間が短くなる。
- ただし、県道46号も国道246号以南は全線4車線化計画が存在する。
- 1本に繋がった場合、座間市~茅ケ崎市はこの道路が最も所要時間が短くなる。
- 藤沢市でも遠藤エリア以北になると藤沢駅より海老名駅やかしわ台駅の方が最寄りになる。
神奈川県道43号藤沢厚木線[編集 | ソースを編集]
- 厚木と藤沢を結ぶ短絡路はこっち。
- 同時に藤沢駅に向かうのもこちら。
- 厚木、海老名、藤沢を通る他、海老名ICを通るので藤沢北部から圏央道に出るには便利な道路だっだりする。
- 藤沢市内は南北を結ぶ幹線道路がある。
- その道路は同じ藤沢と厚木を結ぶ県道42号と一体化している。
- 藤沢市遠藤東交差点から用田橋際まで新道と旧道の2つが存在する。
- 新道は概ね新東山田交差点から県道22号へ概ね重複し、用田バイパスを経由する区間。
- 旧道は2車線の道路を繰り返しながら用田交差点を経由する路線。
- 基本的に旧道の方が早い。
神奈川県道44号藤沢伊勢原線[編集 | ソースを編集]
- 起点の藤沢~茅ケ崎まではすれ違い困難な道路。
- ただし、藤沢IC~平塚市の603号が交わる交差点までは道路整備計画がある。
- 完成したらこの区間と603号の大島交差点までは新道と旧道に分かれる。
- 現時点では田村十字路交差点~東真土2丁目までは国道129号と重複区間。
- 茅ケ崎市赤羽根~藤沢ICまで全通するとこの区間が44号線指定区間になるだろう。
- 完成したらこの区間と603号の大島交差点までは新道と旧道に分かれる。
- ただし、藤沢IC~平塚市の603号が交わる交差点までは道路整備計画がある。
- 現時点で旧道は神川橋交差点以西が44号。だが、寒川方面は神川橋東側を右折しないと47号に入ってしまう。
- 田村十字路~神川橋交差点までは47号と重複する。
- 伊勢原市内は沼目交差点~農協前までは新道は実は44号線ではない。
- 伊勢原駅近くを通らないと44号を制覇出来ない仕様。
神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県における中原街道。但し、平塚の中原には至らず。
- 茅ヶ崎駅前が終点である。
- 実はこの県道が事実上の神奈川県最長県道である。
- 246〜一国の丁度中間地点を縦断する道だが、これをぶっ通しで走るとしんどい。
- 田舎道から4車線の幹線道路、さらに旧街道のような道とバラエティに富んでいる。
- 上り(丸子方面)では佐江戸あたりでうっかりスルーして港北IC方面に向かってしまいがち。
神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線[編集 | ソースを編集]
- 概ね圏央道と並行して走る。
- 国道129号を相模川の東を並行して走っている。
- 勿論、相模線と並行して走っている。
- 海老名以南は比較的道路事情が良い一方、座間以北は道路事情が悪い。
- 寒川町内や茅ヶ崎市内は産業道路と呼ばれている。
- 国道129号と並行し、相模川以東を通る路線だが、寒川南IC~海老名IC間の圏央道は概ねこちらの方が利便性が高い。
- 寒川南IC、寒川北IC、海老名ICの出入口は相模川の東側に位置する為。
- 海老名市内は拡幅された新指定区間、元からの旧道に分かれている。
- 因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
- 新指定区間は相模線の踏切が渋滞のネックとなっている。
- 旧道は相模線の踏切は避けられるが、時間がかかる。
- 因みに旧道は新指定区間とは別に海老名IC入口~中新田市街道間は海老名IC開通により新しい道路になっている。
- 相模線が高架化されれば拡幅も楽になって246号までのアクセスも良くなりそう。
- 因みに新指定区間は拡幅された上、小田急線の高架化で指定された区間。道路自体は新しい訳ではない。
- 茅ヶ崎市内の信号機は殆どがアルミ製か樹脂製。
- 寒川町で樹脂製灯器はこの県道に多かった。
- 海老名市以北は京三製作所。寒川町以南はコイト電光が優勢。
- 寒川町で樹脂製灯器はこの県道に多かった。
- 国道246号〜東河内交差点まで全線4車線化する計画がある模様。
- それで相模線の立体交差化する計画もある模様。
- 新道側で渋滞を起こす理由は相模線の踏切と該当区間が右折レーンがないから。高架化されて4車線化されると上今泉以南は新道側で道が1つになる模様。
- それで相模線の立体交差化する計画もある模様。
- ちなみに海老名市~茅ヶ崎市は新湘南バイパスと圏央道で有料だが、実質バイパスになっている。
東京都道・神奈川県道48号鍛治谷相模原線[編集 | ソースを編集]
- この道路の99%以上が相模原市内を通る。
- 40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
- 同時に湘南地区を通らない40番台の神奈川県道でもある。
- 城山町合併後になってから99%になった。合併前も9割前後は相模原市内だったが。
- 同時に湘南地区を通らない40番台の神奈川県道でもある。
- 40番台の神奈川県道の中で唯一、東京都道を通る。
- 実は東京都道47号八王子町田線から分かれている。
- ここも実質都道から分かれた様に思える。但し、19号と異なりと都道区間は短い。
神奈川県道50号座間大和線[編集 | ソースを編集]
- 起点と終点以外で県道や国道と交わらない。
- 507号などと合わせて国道16号の迂回路として利用されやすい。
- 個人的には507号と合わせて50号相模原大和線にしたほうがわかりやすいような気がするが…。
- 故に相模原市国道16号交差点から大和市目黒までを県道50号相模原大和線にしたほうがわかりやすい気がする。
- その場合は全線4車線化して町田グランベリーモールまで延伸してほしい。
- その場合は、相模原大和町田線になりそう。
- その場合は全線4車線化して町田グランベリーモールまで延伸してほしい。
東京都道・神奈川県道51号町田厚木線[編集 | ソースを編集]
- 東京都道区間が短い。
- 都道区間はJR町田駅のミーナ口付近の数キロだけ。
- それでも以前と異なり延伸して都道47号と接続するようになった。
- 都道区間はJR町田駅のミーナ口付近の数キロだけ。
- 概ね、小田急小田原線と並行して走る。
- 実質的に単独区間は座間市以北。
- 厚木市や海老名市は重複区間だが、渋滞が特に激しい地域を走る。
東京都道・神奈川県道52号相模原町田線[編集 | ソースを編集]
- 鵜野森交点以西は事実上の圏央道アクセス道路。
- だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
- 故に原当麻駅付近の高架化も計画されているらしい。
- だがアクセス道路の割には相模線の踏切あったり、右折レーンがなかったりするなど貧弱な面もある。
- 北里病院の南側を通るのでバスも必然的に多い。
- 終点の町田市の交点はそのまま直進すると都道3号や18号に入る。
- 信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
- 尚、先の都道18号線を含めて西大沼4丁目~木曽団地東交点までの間は古淵駅を経由する市道の方が早い。相模原から多摩や稲城、川崎北部に行く際にはこちらの方が早く行ける事もある。
- 信号機もなく、多摩方面←→相模原方面が本線なので終点を感じにくい。
- 相模線の踏切は道路拡幅後は道路立体するのか?はたまた、相模線を複線化するようになるのか…。
- 鵜野森交差点が立体化及び国道16号横浜方面が6車線化していたら渋滞は大きく緩和していただろう。
神奈川県道54号相模原愛川線[編集 | ソースを編集]
- 相模原~愛川を結ぶ県道だが、圏央道の相模原愛川ICとは接続しない。
- 相模原愛川ICと直接接続するのは52号の方。
- 終点に近づくにつれ、険道要素が強くなる。
- 何気に愛川町で唯一通る50番台の県道。
- 主要地方道は3つしかなく、他2つは60番台の為。
- ここは国道16号区間までは54号のしたほうがわかりやすい気がする。
- 起点の上溝交差点から国道16号まで一般県道だが16号まで指定区間にすれば案内として分かりやすい。
神奈川県道・東京都道56号目黒町田線[編集 | ソースを編集]
- 勘違いされやすいが目黒区から川崎や横浜を横断して町田に向かう県道ではない。
- そもそも2桁の神奈川県道で23区を繋ぐ道路はない。
- 起点は横浜市瀬谷区の目黒交差点。
- 目黒交点からつきみ野交点までは旧16号を走る。
- 終点の町田市三塚交点をそのまま直進すると町田街道に走る。
- 金森郵便局前交点から北は町田街道と重複する。
- ちなみに大和市内の国道16号~目黒交差点までは旧16号を経由する。
- 50番台の県道の中で唯一、横浜市内を通る県道。
- といっても目黒交差点付近だけ。
- アウトレットの西側の道路が国道246号と接続したら56号の大部分は都道になりそうな気がする。
- 1994年以前は41号藤沢町田線だった。
- 個人的には目黒交差点から環状4号まで接続して『56号上川井町田線』の方がわかりやすい気がする。
- その場合は目黒交差点から上川井ICまで4車線化してほしい。
- 上川井IC~目黒交点まで4車線化すれば、16号のバイパスとして絹しやすい。
- 実はつきみ野~上川井までは実は16号の旧道だったりする。
- 4車線化後は上川井町田線に改称してほしい。
- 実はつきみ野~上川井までは実は16号の旧道だったりする。
- 都道なのに目黒区通らない誤認解消にもなるかも。
- 上川井IC~目黒交点まで4車線化すれば、16号のバイパスとして絹しやすい。
- その場合は目黒交差点から上川井ICまで4車線化してほしい。
神奈川県道・東京都道57号相模原大蔵町線[編集 | ソースを編集]
- 50番台の道路としては相模原から町田を通る経路として最も町田市街地から離れた経路。
- 因みに町田市街地から最も離れた相模原・町田を通る主要道は48号である。
- 2桁都県道の中で神奈川と東京を結ぶ道路では最も番号が大きい。
- 通称「芝溝街道」芝とは町田市から遠く離れた港区の芝のことである。
- FC町田ゼルビアがJ1昇格してからGION町田スタジアム輸送の為にこの道路の混雑悪化が懸念される。
神奈川県道60号厚木清川線[編集 | ソースを編集]
- 県道64号や514号などを併用すると国道412号の裏道になる。
- 個人的に厚木市内区間は水引交差点経由に変えた方がわかりやすいと思う。
- 国道のない清川村の県道で最小番号。
神奈川県道61号平塚伊勢原線[編集 | ソースを編集]
- 伊勢原と平塚駅間を結ぶ県道は多いが本筋はここ。
- 伊勢原市内区間は道灌祭りの時は全線走破できなくなる。
- 給油所関係は意外と少なく平塚市豊田地区の3か所がメイン。
- 実は平塚海岸に向かう程、相模川に近くなる事に。
- 新大縄橋から追分までの国道1号方面は朝ラッシュ時はバス優先レーンになる。
神奈川県道62号平塚秦野線[編集 | ソースを編集]
- 60番台の県道で唯一秦野市内を走る。
- 秦野市内の2桁県道は少なく他2つは70番台。
- 70番台の内、71号は河原町~西大竹辺りまでは重複する。
- 秦野市内の2桁県道は少なく他2つは70番台。
- 平塚と秦野市内を結ぶだけの道路に見えるが、1号線付近は大磯町を通る事を意外と知られていない。
神奈川県道63号相模原大磯線[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県西部を結ぶ道路では最長。
- 起点の橋本五差路では県道に入った後に左折を強いられる。
- この区間はアリオ橋本駅方面に向かう直進道路にして六差路にした方がよい気がする。
- 起点の橋本五差路では県道に入った後に左折を強いられる。
- 相模原市堀之内~県道54号が交わる交差点までは大型車は通行できない。
- 伊勢原大山ICの道路次第では分かれ道交差点~石倉橋交差点~板戸交差点まではこちらが63号に変更される可能性も。
- 分かれ道~市役所交差点までは64号単独になる可能性も。
- これが実現されると大磯IC~伊勢原大山ICまでは63号でアクセスできる可能性も。
- 分かれ道~市役所交差点までは64号単独になる可能性も。
神奈川県道64号伊勢原津久井線[編集 | ソースを編集]
- 概ね、時速30km/hの道路が多く、宮ヶ瀬湖周辺をは40km/h区間もある。
- 宮ヶ瀬北原交点を過ぎると終点まで信号はなくなる。
- 道もしばらくは快走だが終点に近づくにつれて曲がったり険道区間も増えてくる。
- 市役所入口~分れ道までは63号と重複するが、伊勢原大山ICを結ぶ道路次第ではココが単独路線になる可能性も。
神奈川県道65号厚木愛川津久井線[編集 | ソースを編集]
- 厚木から愛川までは道路事情は良いが相模原市内区間になると道がややこしくなる。
- 西中野交差点付近は事故が起こりやすい構造。
- 西中野交差点は十字路化した方が良い気がする。
神奈川県道70号秦野清川線[編集 | ソースを編集]
- 国道246号〜ヤビツ峠までと終点付近は普通の県道なのだが、それ以外の区間は険道区間も存在する。
- 県北部から県西部に向かう数少ない路線なのだが、移動は不便。
- ここの道路事情がよくなれば清川や相模原方面のアクセスが良くなると思う県西民(特に秦野市民)は多くいる。
- ヤビツ峠から宮ケ瀬北原交点の道路事情がよくなれば、南北の道路が不足する県西方面~相模原市のアクセスも向上する。
- また、国道246号の渋滞もある程度、緩和されるかも。
- 特に善波トンネル付近を避ける車がこちらに流れて、渋滞緩和するかも。
- ちなみに県北部から県西部で険道を避ける場合、伊勢原市に入らないといけない。
- なお、ここは県北部から県西部を実質結ぶ唯一の路線。
- 県道76号は山北町~国道413号間の通り抜けができない為。
- 険道状態が解消されると東名秦野中井ICから圏央道相模原ICまで短絡路になることも。
- また、国道246号の渋滞もある程度、緩和されるかも。
- ヤビツ峠から宮ケ瀬北原交点の道路事情がよくなれば、南北の道路が不足する県西方面~相模原市のアクセスも向上する。
- 名古木交差点は時間帯によっては非常に渋滞しやすい。
- ちなみに清川村で唯一の70番台県道となっている。
- 名古木から落合まで70号にした方が分かりやすいかも。
神奈川県道71号秦野二宮線[編集 | ソースを編集]
- 国道246号から西湘バイパスに出る際には最短経路。
- 秦野市と中井町の区間は道路事情は良いが、二宮町区間は比較的混雑する。
- 秦野市や中井町区間は片側2車線だが、秦野中井IC付近の交差点は1車線分は東名の流入路に使われるので実質、1車線のみしか行かれない。
- 県道62号線と重複する区間もあるが、こちらの方が上になる場合が多い。
- 秦野中井IC付近はこの県道で最も渋滞する区間。
神奈川県道72号松田国府津線[編集 | ソースを編集]
- 全線が御殿場線と並行している。
- 大井松田ICから国府津ICまでの短絡線の役割をしている。
神奈川県道73号小田原停車場線[編集 | ソースを編集]
- 短いけど小田原駅西口から国道135号の早川口交点を結ぶ重要な県道。
神奈川県道74号小田原山北線[編集 | ソースを編集]
- 小田原〜南足柄までは道路事情が良くないが大雄山線と並行する。
- 南足柄から山北までは比較的道路事情が良く246号から小田原へ出る際には良い裏道になる。
- 国道がない南足柄市の県道で最小番号。
神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線[編集 | ソースを編集]
- 湯河原側は有料道路の抜け道、箱根側は芦ノ湖・仙石原観光における幹線道路として機能している。
- 箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点が目の前にある。
- 国道138号~国道1号間の県道区間の信号機は神奈川県では珍しく日本信号と京三製作所が殆ど、箱根町でコイトの信号機は芦ノ湖以南しかない為。
神奈川県道76号山北藤野線[編集 | ソースを編集]
- 丹沢への連絡路。
- 藤野側へは通り抜けできない。
- もし、山北町から藤野側が通り抜け出来たら国道246号から国道413号方面に抜ける車が多くなる。
- 国道246号~413号の間が片側1車線の道路が増えたら確実に交通量は大幅に増加するだろう。
- もし、山北町から藤野側が通り抜け出来たら国道246号から国道413号方面に抜ける車が多くなる。
- ちなみに相模原市を通る唯一の70番台の県道。
- といっても旧津久井町と旧藤野町が通っているだけ。
神奈川県道77号平塚松田線[編集 | ソースを編集]
- 実は土屋橋~中井電話局前は62号、71号経由で電話局前まで行った方が速い。
- この区間の77号は30km/h制限で山道で意外と時間がかかる為。
- 終点は実は信号がない交差点であり小田急の踏切が近い場所にある。
- 国道246号の裏道としての役割が強い。
静岡県道・神奈川県道78号御殿場大井線[編集 | ソースを編集]
- 御殿場~足柄駅、大雄山駅~大井松田ICまでは普通の道だが、東名や国道246号の裏道として利用すると痛い目に遭う。
- 足柄駅~足柄峠までは険道区間がある為。
- 神奈川県と静岡県を結ぶ唯一の2桁県道。
- 他には730、736、738号と730番台ばかり。
- ここの険道区間が解消されれば246号の道路事情も改善するかも。
- 何気に足柄SAの近くを通る。
- 1994年以前は県道722号だった。
- 神奈川県を通過する2桁国道では唯一、日本信号の古灯器がみられる県道。ただし、御殿場市内になってしまうが。
- その初代丸型がある御殿場市の交差点では信号機が更新されて低コスト灯器に。