神奈川のクルマ事情
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神奈川のクルマ事情[編集 | ソースを編集]
- セルシオよりもシーマがカッコいいと思っている。
- それって普通じゃないの?
- 神奈川県内で中古のセルシオを買った後に車内を徹底的に調べるのは常識。知らないで乗ってて、警察に調べられて薬が見つかったら後で面倒です
- 油紙につ包まれた”トカレフ”が、出てきた事も。
- 隣にジャガーが来ても哀れに思うことはない。
- 神奈川県内のみフルスモーク+インチアップしたてかてかのアルミホイール+ローダウン+エアロの車がカッコいいと思っている。
- そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
- コンビニやファミレスの出入り口でモタつく。もしくはナナメ進入で「ガスッ」を回避しようとするところが涙をさそう。笑い涙だが。
- 馬鹿言うな、いくら横浜だってダサいって思ってるわ。
- 横浜自体がダサいということに気づいていない
- 古○駅周辺でそんな感じのBIPミニバンが警察によって路地に誘導されていた。合掌。
- そういう車で大船駅横の踏み切りを渡ろうとして「ガスッ」とこすってしまう車が後を絶たない。
- セドリックに乗るぐらいならグロリア、シルビアや180に乗るぐらいならシルエイティを選ぶ。
- アメ車が似合うのは湘南地区だけ。
- そして、国道134号周辺は、湘南に憧れて群がってくる他県ナンバーのクルマが多い。
- 他県と言ってもほぼ東京。品川、世田谷、杉並あたりの率が高い。
- 湘南ナンバーでも藤沢、辻堂、茅ヶ崎の海側は、湘南に憧れて群がってきた他県出身の移住者が多い。
- そして、国道134号周辺は、湘南に憧れて群がってくる他県ナンバーのクルマが多い。
- 海岸線には暴走族が多いので、「交通機動隊前」という交差点がある。
- でも夏場しか見かけない。冬はからっきし。根性ナシが。
- もろ地元ですが、冬でも族だらけ
- 白いマジェスティーの後ろに女の子を乗せてR134を走るのが県内のごく一部の男子高校生の夢。
- 「川崎」ナンバーは川崎130万市民の為だけに作られた贅沢ナンバー。
- 130万人いれば充分必要だろ。
- まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
- 事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
- 貴重なナンバーゆえに神奈川で一番「柄の悪いナンバー」とも悪評される。
- 基本的に都会ナンバーは柄が悪い。横浜と湘南は田舎エリアが大半なので、柄の悪い都会ドライバーが一部いたとしても、全体的には目立たない。
- 事業者が大半だと思うし、事業者用に作られたナンバーだと推測される。
- まあ山梨とかより人口が多いから許されるな。
- 130万人いれば充分必要だろ。
- 国道1号のことを国一ではなく一国と言う。
- 「イチコク」は第一京浜国道、「ニコク」は第二京浜国道の略。粋がって業界用語風にしている訳ではない。因みに二国ができる前は国道15号が国道1号だった。
- 国道1号が「二国」、国道15号が「一国」でなかったっけ?
- 国道1号が「第二京浜」、国道15号が「第一京浜」ですよ。
- 鶴見から東京寄りの住民は国道1号を「二国」、国道15号を「一国」と呼び、横浜から西側は国道15号が無くなるので国道1号を「イチコク」と呼びます。つまり横浜駅周辺あたりを境に国道1号は「ニコク」→「イチコク」呼び名が変わるのです。
- 横浜の青木橋で「一国(15号)」と「二国(1号)」が合流したあとは、「国一」って呼びます。
- 横浜鶴見区近辺、川崎市民は「一国」=国道15号、「二国」=国道1号、「国一」=国道1号。
- 第二京浜国道(国道1号線)の道幅が広くて比較的真直ぐなのは、戦時中に戦闘機の離発着を出来るようにするという第二の目的があったためだということは余り知られていない。
- 横浜駅周辺には国道1号と国道16号が複数本あって、言葉でやたら説明しづらい。
- 日産座間工場の跡地につくられたカレスト座間は日産ファンにとってはちょっとした聖地らしく、休日には県外からわざわざオフ会などでやってくる者もいる。駐車場でナンバープレートを見てると面白い。
- ただし平日は怖いくらいにガランとしていて、外から見て営業してるのかどうかわからないほど(年中無休だけど)。
- ある程度大きい駅の周辺に住んでいる人間は車を所持していないことが多い。
- これは逆のような気がする。川崎市や横浜市は車の所持率が低いけど、大きい駅というよりは、私鉄の小さな駅から徒歩圏というパターンが多い。
- 神奈中バスを利用する地域の子供は、かなちゃん号に乗るとテンションが増す。
- 元スヌーピーバスが来たらより一層テンションが上がる。
- 横浜ナンバーの「横浜72み」は1997年3月の1ヶ月間で払い出し切った。
- 県内のガソリンスタンドのラジオは「FMヨコハマ」が主流
- ガソリンスタンド以外でもFMヨコハマはデフォです。
- 鵜野森という地名を聞かない日が無い。
- そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
- 戸塚区原宿交差点もな。
- 保土ケ谷区狩場町のIC&JTC&「イチコク」(地元ではR1をさす)もNHK「おはよう日本」の関東地方道路交通情報によく登場する。出た日には当然、バスの混雑や遅延が激しい。
- そこが渋滞中なのはいつものことなので、地元民としては聞かなくてもわかってるんだけどね。
- ただし川崎ではFヨコ率は高くない。ココも参照。
- tvkの車情報番組でMCが紹介されるほとんどの車にグチを言ってる。
- 27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
- そのゴーンは2018年に逮捕、起訴。
- 27年も続いたtvkの「新車情報」でMCの三本氏が日産の社長でもあるカルロス・ゴーンに対し「あのフランスの野郎、どうも気に入らねえ」と言ってなぜかtvkが尊重してそのままO.Aし次々とスポンサーやネット局が無くなって番組が終わって現在の「クルマのツボ」に引き継いだ微妙に有名な話がある。
- 藤沢周辺ではカーナビでテレビの受信感度が悪く、ここではっきりテレビが見れたカーナビは優秀とされている。
- しかしデジタル化であまり意味がなくなる。
- 西湘バイパスが走る地域は「湘南」なのか?「足柄」海岸にしか見えない。
- だから「西湘」だって。ちなみに湘南は中郡あたりから始まったから「湘南」でも正解。
- それでも江の島以東(鎌倉・逗子)よりは海岸が直線的なので、湘南の雰囲気に近い。
- 神奈川県民にとって足柄=内陸のイメージなので、「足柄海岸」という発想自体が非県民。
- 脇道から出てくる時、(優先道路を通る自分の車の後ろがガラガラでも)一時停止しないで強引に入る車が多い。そのくせ、自分の前に入ったからスピードを上げるかと思いきやトロトロ走る。
- 日産の地盤な筈だが、走っているのはトヨタ車かホンダ車ばかり。
- ディーラーが値引きしてくれるという理由でトヨタ車を乗り継ぐ人が多い。
- 湘南地域の道路事情は最悪。四車線どころか歩道さえも無い国道が駅前にあったりする。そのせいでやたら自転車文化が発達している。
- 国道はないだろ。平塚は戦争で焼けたから割と道広いが、空襲被害がほぼ皆無の茅ヶ崎は恐ろしく道が狭く迷路の様。
- 道路事情が悪いのは湘南の端っこの方ね。中心部は「碁盤の目+四車線+立体交差」が基本という県下有数の道路事情の良さ。自動車で通勤・通学する人も多い。
- 南関東の若者が免許を取ると最初にドライブに来るのが横浜。が、その道やら案内看板のあまりの分かりにくさに、あっさり迷って右往左往するのが春の風物詩。
- 茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
- わりかし川崎もそんな風。南北方向が短い分まだ横浜よりは難しくはないが。
- 港北ニュータウンあたりだと都岡・佐江戸・勝田・新吉田・茅ヶ崎(茅ヶ崎市のことじゃないよ)・柿生と、もはや地元民でもエリアがよくわからないような地域名まみれ。
- さすがに千葉や埼玉から免許を取っていきなり横浜に来る人はいないと思うが・・・。
- 茅ヶ崎市民だが、未だに横浜の道は判らん。横浜市に入ると「横浜」の文字が消え磯子だの保土ヶ谷だの綱島だの山下だのローカル地名のオンパレードでホントに右往左往する。せめて「横浜駅」はどの交通標識にも欲しい。
- 市内の幹線道路の整備事情は横浜線沿線(新横浜と十日市場除く)と相鉄本線沿線以外は比較的良好。
- 相鉄沿線のR246からさがみの駅に行く途中の踏切が凄く邪魔。しかも深夜だと踏切越えた信号が何時迄も青にならない。あれどういう仕組なんだ?
- 県内の信号機は京三製作所やコイト電工が優勢だが、日本信号はアルミ灯器から参入し、薄型灯器になって激増した。
- 高速道路では海老名JCTの前後のエリア(東名横浜町田IC~厚木ICおよび圏央道相模原愛川IC以南)で事故渋滞が起きると下道の渋滞がえぐいレベルになる。
- 抜け道を駆使していこうとしてもあちこちで嫌な渋滞に巻き込まれる事も。
- 横浜周辺や小田厚/西湘BP以西の小田原・箱根・伊豆方面には有料道路や自動車専用道路が乱立し、よそ者から見たら複雑怪奇そのもの。
- 以前から渋滞の多い神奈川県だが、近年は自然渋滞より事故渋滞の方がはるかに多い状況になっている。
- 埼玉や東京に比べて交通事故が滅茶苦茶目立つ。特に一時停止をしっかりしないドライバーや右折での行列に突っ込むドライバーで事故に巻き込まれる事も。
- 近年の神奈川県内ドライバーは渋滞と事故のえぐさに東京、埼玉、北関東を走った方が楽なドライバーも多くいる。
- 代表的なのが保土ヶ谷バイパスや大和トンネルなど。
- 道路交通情報でも神奈川新聞でも神奈川県の交通事故が流れ出るほど。
- 事故とは別に一般道でも右折レーンに行列ができるレベルで渋滞が多い。
- 神奈川県で動かない渋滞の多くは右折絡みが多い。
- 道路交通情報でも関越道や中央道は自然渋滞の報道が多いが東名は『○○付近の事故で○○km渋滞』という報道が多い。
- 神奈川区間の圏央道は西側区間の中で事故が多い情報も頻繁に流れる。
- 因みに米軍関係者の車両(Yナンバー)関連の事故も沖縄より多く全国最多となっている。
- 横浜市内や県央地区、横須賀など米軍を抱えて幹線道路が多い地域でその傾向が顕著。
- 結果的に沖縄の米軍基地問題を他人事と思わない人が県央エリア中心に多い。
- 横田基地から来るYナンバーも相模原市内中心に多い。
- 横浜市は特にそうだがタクシーによってはクレカ使えない業者も未だに多い。クレカ支払いなら東京のタクシーを使った方が良い場合も。
- 東京に比べると黒タクの割合も高い。特に県西部に行けばその傾向は顕著。
- 湘南などの一部地域を除いて自転車がかなり嫌われる土地柄。車持たない人はバスか鉄道を使い自転車は敬遠されやすい。
- そこが車持たない=定期などで鉄道も使わず自転車通勤の京王沿線や埼玉、千葉とは違うところ。
- 神奈川のドライバーは自転車に対して慣れてないドライバーが多く、山道や曲線が多いので嫌がられやすい。
- 東京の感覚で歩いたり自転車を走らせるとほぼ事故に巻き込まれる。
- 横断歩道でも東京は青になってからすぐに渡るのに対し神奈川は車が通り過ぎてから横断する傾向。
- それは東京でも地域による。中目黒は青になってから2〜3秒しないと渡れないこともしばしば。
- 本来青灯火は「他の交通の状況が良ければ進むことができる」であって神奈川の歩行者が正解なんだけど、東京は左右確認せずに渡り始めるから接触事故が頻発し、全面赤灯火の時間を延長した経緯があるんだよね。
- そりゃ車道を歩く歩行者や右側を逆走する自転車なんて神奈川では少数派だからね。東京のマナー違反が全国で通用するなんて思わないほうがいい。
- ただ、横断歩道は東京よりも止まってくれる割合が高いので、そこは安心していいと思う。
- 横断歩道でも東京は青になってからすぐに渡るのに対し神奈川は車が通り過ぎてから横断する傾向。
- 関東地方同士の高速道路の都県境がトンネルなのは茨城・栃木県境の大政山トンネルを除き全て神奈川県を経由する。
- 群馬県にある県境トンネルは全て甲信越地方(新潟・長野)が境に。
- 逆に山梨や静岡の高速道路の県境はトンネルではない。
県内渋滞の名所[編集 | ソースを編集]
- 東名高速
- 大和トンネルor綾瀬バス停
- 上り線はNシステムがトンネルの手前にあり、事故要因を作っている。大和トンネルで事故れば横浜~県央・湘南を結ぶ道路は軒並みにえぐい渋滞になる。
- 伊勢原バス停
- 都夫良野トンネル前後
- トンネルもさることながら、前後の下り坂+急カーブでの事故渋滞が非常に多い。詳細は、東名の本文で。
- 大和トンネルor綾瀬バス停
- 首都高速
- 川崎浮島JCT
- ほぼ休日午後のアクアライン渋滞。
- 浜川崎、浅田ランプ付近
- 右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
- 浜川崎は下りも危険。出口のすぐ近くに信号がある関係で、下りる車が多くなる時間帯になると、本線右レーンに下り待ちの停車列が出来ることも。
- 右合流の上にカーブで見通しが悪いため、スムーズに合流できないとすぐ詰まる。
- 西湘バイパス
- 石橋出口(上り線入口も)
- 国道1号
- 戸塚警察署前
- 戸塚区原宿
- 立体化されてもやっぱり混んでいる。
- 東の原宿、西の千代原口(R9)
- 茅ヶ崎駅前
- 茅ヶ崎産業道路入口
- 箱根町湯本駅前
- 国道16号
- 相模原市鵜野森・大野台
- 以前なら橋本五差路も
- 町田市東名入口
- 4方向すべて神奈川県に入るので、神奈川といっても差し支えない。
- 立体化でだいぶマシになった。
- 保土ヶ谷バイパス
- 特に狩場、新桜ケ丘
- 下りは新桜ケ丘での環2からの流入と、南本宿や本村付近のアップダウンで車速が落ちて混む。
- 相模原市鵜野森・大野台
- 国道134号
- 三浦市引橋
- 横須賀市林
- 逗子市渚橋
- 鎌倉市内のほとんど(特に七里ガ浜、滑川周辺)
- 江の島入口
- 茅ケ崎市柳島
- 平塚市高浜台
- 国道246号線
- 川崎市梶ヶ谷
- 青葉区荏田
- 緑区下長津田
- 座間市東原
- 厚木市のR129重複区間(水引、市立病院前など)
- 特に厚木市文化会館前交差点。
- 渋滞だけでなく事故の名所にもなっている。
- 特に厚木市文化会館前交差点。
- 休日上りの山北町樋口橋
- 国道467号
- 藤沢橋
- その他
- 綱島街道(東京丸子横浜線):市ノ坪・日吉~綱島間
- 産業道路(東京大師横浜線):大師河原・田辺新田
- 座間街道(座間大和線):相武台前駅
- 神奈川県道22号横浜伊勢原線
- 東河内
- 高倉中学校入口
- 神奈川県道311号線下馬四ツ角~長谷観音+神奈川県道32号線長谷観音~大仏~深沢辺りまで。
- 特に観光客が多くなる休日は日中ずっと繋がってる時がある。
神奈川の主な高速国道[編集 | ソースを編集]
神奈川のその他の高速国道[編集 | ソースを編集]
神奈川の一般国道[編集 | ソースを編集]
- 国道1号
- 国道15号
- 国道16号
- 国道20号
- 国道135号
- 国道246号
- 国道271号
- 国道466号
- 国道468号
- その他の神奈川の一般国道(129・132・133・134・138・255・357・409・412・413・467号)については関東の国道にて参照してください。
その他神奈川の道路[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県道
- 横浜の道路
神奈川の信号機事情[編集 | ソースを編集]
- 京三製作所とコイト電工の工場がある影響で京三とコイトが大半。
- 日本信号はアルミ灯器以降の物しかなく、薄型灯器になって急増した。
- 信号電材と三協高分子は少数派で電材灯器は京三か星和電機OEMが殆ど。
- 音響用信号機は平成一桁まではメロディ式が主流だったが、2015年(平成27年)に全滅し、現在は擬音式のみ。
- 神奈川県の音響用信号は点滅時に警告音が鳴る特徴がある。
- 日本信号丸型非採用で有名な長野、香川を含めた3県ではメロディ式が唯一優勢だった地域。
- 神奈川県の音響用信号は点滅時に警告音が鳴る特徴がある。
- 25cmは低コスト灯器のみ現存。
- 電球式は昭和60年代からEレンズ灯器が基本となっている。
- 全国で最も西日対策に消極的な県で西日が強い時間帯は疑似点灯する危険性もあるので注意。
- LEDでも省エネ思考が強く、厚型はレンズユニット型。薄型は面拡散式が多く、他県で採用されがちな西日対策用素子式LEDは少ない。
- 全国で最も西日対策に消極的な県で西日が強い時間帯は疑似点灯する危険性もあるので注意。
- 歩車分離式整備率が高く、完全歩車分離式は長野に次いで2位。
- 神奈川に走りなれると歩車分離式信号が少なく自転車も多い東京や埼玉が走りにくい状況になりやすい。
- 信号機の距離が短いと大きい道路側に歩車分離式として統合する傾向もある。
- 神奈川に走りなれると歩車分離式信号が少なく自転車も多い東京や埼玉が走りにくい状況になりやすい。
- 右折分離式矢印信号が時差式信号機を含めて多い。矢印式時差式信号機の大半が右折分離式。
- 反面、宮城、栃木、埼玉、千葉、愛知、滋賀、京都府、大阪府などで採用されている一般的矢印信号機の採用は殆どない。
- 幹線道路であっても時差式信号機は右折分離式矢印時差式信号機か青点灯型時差式信号機がメイン。
- セパレート信号(青信号の代わりに矢印信号で制御する奴)が片側2車線の幹線道路を中心に結構多く見られる。
- 他県なら国道などの大幹線道路しかセパレート信号はないが神奈川県だと片側1車線の交差点でも設置されている割合が高い。
- 特に国道246号や15号、16号、129号などの大幹線道路の殆どがセパレート信号だらけも珍しくない。
- 他県なら国道などの大幹線道路しかセパレート信号はないが神奈川県だと片側1車線の交差点でも設置されている割合が高い。
- 他県に比べてセパレート式が多いのは右直事故が多いかららしい。
- なので追い越し車線ばかり走ると右折車の滞留の影響で最後尾で事故を起こす車も他県ナンバーを中心に多い。
- 反面、宮城、栃木、埼玉、千葉、愛知、滋賀、京都府、大阪府などで採用されている一般的矢印信号機の採用は殆どない。
- セパレート信号を中心に右折矢印信号の点灯時間が長い上、赤信号になってからしばらくして点灯するパターンも多い。
- 東京みたいに赤信号になって直ぐに右折矢印が点灯するセパレート信号は少ない。
- LED信号も増えているが埼玉や東京に比べると中古灯器の転用も多い。
- LED化の際にも広島のエクセル製の『くりくり信ちゃん』を埋め込んだ物や低コスト灯器の割合も他県より多い。
- 人口は埼玉より多いが信号機の数は実は埼玉より少ない。
- 埼玉のストック数は東京、愛知、北海道、大阪、福岡と並んで1万を超える反面、神奈川は1万を割っている。
- 東京や埼玉に比べて押しボタン式信号はかなり少なく幹線道路の横断歩道や信号機の感覚が長い。
- 東京や埼玉とは対照的にオンボロ灯器が多く、西日対策に非常に消極的。だから西日絡みで交通事故も絶えない。
- 更に古い灯器を転用する事も普通に行われる。
- 流石に70年代前半の灯器はやや駆逐されたがそれでも両都県に比べると多い。
- 日本信号はアルミまで灯器参入はなかったが60年代の丸型から日本信号の灯器が導入された場合は庇の特徴がある30cmの初代丸型が大阪と同じく最後まで残っていた可能性も。
- 東京や東北、愛知、千葉などでは西日対策灯器を入れても神奈川県だけはLEDで薄型にしても省エネ灯器にこだわる傾向が強く、西日対策がされていない信号が他県より多い。
- LED化は栃木や静岡よりは高いが全国的には少ない方。最も栃木や静岡と同じく電材灯器など西日対策に力を入れてこなかった側面もあるが。
- 埼玉のストック数は東京、愛知、北海道、大阪、福岡と並んで1万を超える反面、神奈川は1万を割っている。