肥薩線
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肥薩線の噂[編集 | ソースを編集]
- 出水・川内廻りの鹿児島本線(現肥薩おれんじ鉄道)が出来る前は元鹿児島本線。
- 吉都線は元日豊本線。吉松は鹿児島・日豊本線の分岐駅だった!
- ルート的には肥薩おれんじ鉄道を迂回して鹿児島方面へ行けるが、いかんせん列車本数が少ない。18きっぱー泣かせ。
- それを見兼ねてなのか、おれんじ鉄道が18きっぱー向けの割引切符を出している。
- その経緯からか九州自動車道も人吉回りで建設された。
- 薩摩を通らないのになぜ肥薩線か。それは、あとになって隼人以南が日豊本線の一部になってしまったから。
- 人吉〜吉松間の車窓が凄い。物凄いトコロに線路を引いたよなと思う。
- その気になれば鹿児島空港のアクセス路線に出来そうなのに、やる気がない。
- シラスと岩盤の複雑な地形・地質上、アクセス新線化は無理と考えられる。
- その上、最寄駅が秘境駅で全国区の「嘉例川」(かれいがわ)駅じゃな~。
- 線路規格が低い&遠回りで無理だったもよう。
- シラスと岩盤の複雑な地形・地質上、アクセス新線化は無理と考えられる。
- 周遊きっぷ熊本ゾーンは、鹿児島空港に近い吉松までエリアに含んでいるのに、鹿児島空港が使えない!(ついでに言うと、仙台・札幌等に直行があり、ゾーン内の大牟田荒尾玉名に至近の福岡空港が使えないのもいただけない。)
- 人吉駅の弁当売りのオッチャン、絶対腰痛めてるぞ。(良い人ですよ)
- 3セク転換されても文句言えないローカル線だが、「肥薩」おれんじ鉄道とは全く関係ない。
- 紛らわしいから「肥隼線」(ひしゅんせん)とでも改称すればいいのに。
- むしろ「八隼線」(はっしゅんせん)では。
- 紛らわしいから「肥隼線」(ひしゅんせん)とでも改称すればいいのに。
- 夜中になると人の声が聞こえてくるという恐ろしいトンネルがあるらしい。
- 山神第二トンネルかな?戦後、人吉方面への引揚者を満載した列車が坂を登り切れずトンネル内で立往生。煙が充満するトンネルから歩いて脱出しようとする乗客が後退してきた列車に次々と轢かれる悲惨な事故があったそうだ。入口に慰霊碑があるよ。
- この事故が起きた日に鉄道ファンのタモリが生まれた。
- 山神第二トンネルかな?戦後、人吉方面への引揚者を満載した列車が坂を登り切れずトンネル内で立往生。煙が充満するトンネルから歩いて脱出しようとする乗客が後退してきた列車に次々と轢かれる悲惨な事故があったそうだ。入口に慰霊碑があるよ。
- JR時刻表555号はSL人吉特集(表紙も)、「鉄道全路線」第二号では肥薩線特集、とその手の雑誌で最近取り上げらている。更に、2009年7月11日、12日に3月にお亡くなりになったブルートレインが復活走行(チケ完売)。いさぶろう・しんぺいの増結にしろ、JR九州は観光ではドル箱路線だと捉えているな。
- 八代~人吉の特急は減らされ、はやとの風は不定期運行化。人吉~吉松はほぼいさぶろう・しんぺいしか走らないと冷遇されつつあるような。
- 昔は混合列車が走っていたが、貨物がない場合、DD51重連に客車1両という誰がどう見ても無駄遣いな列車があった。(無駄遣いといっても折り返しが長編成になってたから一概には言えないが・・・)
- 熊本県と鹿児島県を結んでいるが、1駅だけ宮崎県に属する駅がある。
- 九州の御殿場線。
- 元々は重要な幹線の一部だったが、急勾配区間があるために海岸沿いに新線が建設されてローカル線に転落した事、それ故に観光路線としての性格が強い事が共通している。
- 並びに現代でも高速道路が並行して通ることも似ている。
- 2020年に豪雨災害を受け、存廃が危ぶまれる状況に。
- 長大トンネル付きの新線を建設すれば、博多〜宮崎の短絡線になるのに。
駅[編集 | ソースを編集]
(鹿児島本線←)八代 - 段 - 坂本 - 葉木 - 鎌瀬 - 瀬戸石 - 海路 - 吉尾 - (白石) - 球泉洞 - 一勝地 - 那良口 - 渡 - 西人吉 - 人吉 - 大畑 - 矢岳 - 真幸 - 吉松 - 栗野 - 大隅横川 - 植村 - 霧島温泉 - 嘉例川 - 中福良 - 表木山 - 日当山 - 隼人(→日豊本線)
- 太字は
- (八代~吉松)特急かわせみやませみ・SL人吉(以上は人吉まで)・特急いさぶろう・しんぺい(吉松まで)停車駅
- (吉松~隼人)特急はやとの風停車駅
- ()はSL人吉停車駅
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