もし「ドラえもん」が大ヒットしていなかったら

ナビゲーションに移動 検索に移動

もしのアニメ版「ドラえもん」(テレビ朝日)が大ヒットしていなかったら?

大山のぶ代版[編集 | ソースを編集]

  1. 間違いなく大山のぶ代は有名になることはなかった。
    • 大山のぶ代といえば「ハリスの旋風」の石田国松。
      • あるいは「おかあさんといっしょ」の人形劇「ブーフーウー」のブー。
    • むしろ、大山はドラえもん以外のアニメに積極的に出演し、そこから代表的な役が出ていた可能性が高い。
      • フジテレビ『サザエさん』の磯野カツオの声を担当し続けていたかな?
        • いや、大山さんがカツオ役を降板したのはのぶ代ドラ以前の事だからそれはない。
    • 「ダンガンロンパ」に出演したかどうか定かではない。
    • 認知症になっても史実ほど話題にされなかった。
    • 声優というより料理研究家として知られるようになっていたかも。
      • そして『料理の鉄人』に登場していたかも。
  2. 金曜夜7時枠はとっくにバラエティ枠となり、「クレヨンしんちゃん」「あたしンち」は放送されなかった。
  3. テレビ朝日はアフタヌーンショーのやらせ事件による免許取り消しと共に倒産していただろう。
    • 事件後の対応にドラえもんが影響したなどという話は聞いたことがないが・・・。
    • ただテレビ朝日が現実より地味・不人気な局になっていた可能性は否めず、地方の「○○朝日放送」のうち何局かは実現しなかったかもしれない。
  4. 日テレ版ドラえもんが再評価されていた。
    • ドラえもんのアニメといえばそちらだったかも?
  5. スパロボのザンボット3の神勝平の声はきちんと大山のぶ代がしていた。
  6. シンエイ動画が経営破綻。ドラえもんを手掛けた会社は潰れる、というアニメ界のジンクスが出来上がりその後ドラえもんのリメイクは今なお作られていない。
  7. 秘密道具が話題になる事ももちろんなかった。
  8. 藤子・F・不二雄は現実ほど大成しなかったかもしれない。
    • 一般にはおそらく藤子不二雄Aの方が有名になった。
    • SF・異色短編でファンが増え、そちらがメインになっていたかもしれない。
  9. テレビ朝日の「ドラえもん募金」は別の名称になっていた。
    • 「(クレヨン)しんちゃん募金」?
  10. 下記広告欄に表示されている『懐かしいTVアニメ ドラえもん』は、当然表示されない。
  11. 営団地下鉄のワスレえもんは存在しない。
  12. インターネット上で「DORAEMOOOON!」なるFlashムービーが作られる事もない。
  13. 藤子不二雄は完全に過去の漫画家になっていた。

ドラえもん のび太の恐竜[編集 | ソースを編集]

「のび太の恐竜」は「大長編ドラえもん」の1作目で史実では配給収入15億5000万円のヒットを記録していますが仮に大コケしていたら

  1. ドラえもんは史実ほど長期放送にならず長続きしていも2~3年ほどで終了していた。
    • 金曜19時台に枠移動する事はなく、金曜19時台のアニメ枠はとっくの昔に消滅していた。
      • その場合、「クレヨンしんちゃん」は別の時間帯で放送されていた。
  2. 現在の長期放送アニメのビジネスモデル(劇場版アニメで稼ぐ)を確立した作品だったため以後の劇場版アニメにも悪影響を与えていた。
    • 現在世に出ている何作品かは制作されなかった可能性あり。
    • クレヨンしんちゃんの劇場版は「アクション仮面VSハイグレ魔王」が制作されず、史実で3作目となった「雲黒斎の野望」が1作目となっていた。
  3. 2006年のリメイク版はなかった。

ドラえもん のび太の日本誕生[編集 | ソースを編集]

  1. 現在でも最大の観客動員数を記録しなかった。
  2. 2016年にリメイクされることはなかった。
  3. 本作以降の後発のアニメ映画で入場者プレゼントが主流にならなかったかもしれない。
    • 仮にあったとしてもカード程度だった。

ドラえもん のび太とアニマル惑星[編集 | ソースを編集]

  1. 舞台化はなかった。
  2. 以降のドラえもん映画で動物ものは制作されなかった。

ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記[編集 | ソースを編集]

  1. F先生の逝去もあってテレビアニメの終了が噂されていたかもしれない。
  2. むぎわらしんたろう先生が『ドラえもん物語』で本作のことを語っていなかった。
  3. 矢沢永吉が主題歌を担当することはなかった。

ドラえもん のび太の南海大冒険[編集 | ソースを編集]

  1. 当時の配給収入のシリーズ最高記録を更新することはなかった。
  2. ポケモンショックが原因でコケたとされた。
  3. 2018年映画『ドラえもん のび太の宝島』はなかった。
  4. 本職の声優以外の芸能人をゲストキャラ声優に起用したこともコケた原因になっていた。

水田わさび版[編集 | ソースを編集]

  1. 声優変更が受け入れられなかったと見なされた。
  2. 数年で終了してしまっていた。
  3. 「長寿アニメの全面リニューアルはコケる」と言われていた。
  4. 当然「STAND BY ME ドラえもん」も存在せず。
  5. アニメの放送自体は終了するが、不定期で映画ドラえもんの過去作(当然大山版)をテレビ朝日で放送する。
  6. 2009年3月20日に放送された「さよなら ドラえもん」が最終回になる。
    • 3年も続いてないんじゃないか?
    • 「ドラえもんが生まれ変わる日」を最終話としていたかも(史実は2007年9月7日放送だが、2008年3月に放送)。
  7. 後番組はバラエティーになる。
    • そのためテレ朝の金曜アニメはクレヨンしんちゃんだけになる。
      • むしろクレヨンしんちゃんも枠移動か最悪放送終了を余儀なくされていた。
      • 或いは「あたしンち」がテレビ朝日金曜午後7時台に移動して放送されていた。
      • ゴールデンタイムでのアニメ放送はテレ東のみになったかもしれない。
        • TOKYO MXによるアニメ依存にも影響が出ていたかもしれない。
          • TOKYO MXは金曜夜7時のアニメ枠をMX2での放送にしなかった。
        • テレ東系木曜19時台のアニメ枠が史実通り2018年9月に廃止された場合、地上波のゴールデンタイムのアニメ枠は全滅していた。
    • テレビ朝日はドラえもんの終了で「もうアニメを放送したくない」と自信をなくしていた。
  8. 大原めぐみは美容師生活に戻っていた。
  9. かかずゆみの知名度は低いままだった。
    • ていうかセキトモ以外のレギュラー声優陣(木村昴など)がこれに当てはまりそう。
    • 格闘ゲームファンにとってはKOFのクーラ・ダイアモンド役という認識だった。
  10. 実史で2011年秋から放映されている「TOYOTA」のCMで、(実写版で、設定上20年後の)30歳になったのび太たちが出る事が無かった。
    • そればかりか、本作がテレビCMに利用されること自体が殆どなかった。
  11. 東京メトロの「すすメトロ!」に登場することはなかった。
  12. 三石琴乃といえば未だに「美少女戦士セーラームーン」の月野うさぎか、「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサトのイメージが強いまま。
  13. アニメで何らかの事情で声優が交代する時は、「前任者とどれだけ似ているか」が重視されていた。
    • もしかするとモノマネ芸人の声優業進出が盛んになっていたかもしれない。
  14. 「ドラえもん」という作品・キャラクター自体「現役の人気」が保てず、「過去の名作」扱いされるようになっていた。
    • 「若い人にはドラえもんのネタが通じない」など、世代ネタに使われるようになっていた。

ドラえもん のび太の恐竜 2006[編集 | ソースを編集]

  1. 過去のドラえもん映画のリメイクは本作限りだった。
  2. 主題歌を担当したスキマスイッチのブレイクが遅れていた。
  3. 最悪の場合、テレビアニメ自体打ち切られていた可能性もある。
    • 後番組はバラエティーになる。
      • そのためテレ朝の金曜アニメはクレヨンしんちゃんだけになる。
        • むしろクレヨンしんちゃんも枠移動か最悪放送終了を余儀なくされていた。
  4. 本作の作画への批判はさらに高まっていた。

ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~[編集 | ソースを編集]

  1. 主題歌「生きてる生きてく」は大ヒットしていなかった。
  2. 野沢雅子が「ドラえもん」に出演していたことは広く知られなかった。
    • 「あさイチ」(2015年7月31日放送のプレミアムトーク)で話題にすることもなかった。
  3. 山寺宏一は悪役でも通用する声優になれなかった。
    • 「ドラゴンボール」シリーズの破壊神ビルスは別の声優が担当していた。

ドラえもん のび太のひみつ道具博物館[編集 | ソースを編集]

  1. シリーズ累計動員1億人を突破することはなかった。
    • ゴジラシリーズの記録を更新することもなかった。
    • 記念YouTubeの公開もなかった。
  2. 三瓶由布子は結婚で人気が落ちたとされ、活動を縮小していた。
    • 最悪の場合、引退の可能性も。
    • 『BORUTO NARUTO NEXT GENERATIONS』のうずまきボルト役、『境界のRINNE』の翔真役は別の声優になっていた。
      • たまごっち!』のメロディっち、ライトっちは『GO-GO たまごっち!』で声優交代の可能性があった。
        • おれねっちも史実とは声優が異なっていた。
    • 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は企画されなかったかもしれない。
    • 『THE REFLECTION』も出演できたか怪しくなる。
      • 『フューチャーカード バディファイトX』の大宇宙カナタ役は斎賀みつきになっていた可能性がある。
      • おしりたんていの声優も変わっていたかもしれない。
    • この項目に「三瓶由布子」が追加されていた。
  3. 愛河里花子は本作以降、レギュラー&サポートキャラを演じる機会がなくなっていた。
  4. 2013年春休みの日本アニメ映画は『ドラゴンボールZ 神と神』の一人勝ちだった。
  5. 明確な敵が登場しなかったことがコケた原因とされた。
  6. 最悪の場合、テレビアニメ自体打ち切られていた可能性もある。
    • 後番組はバラエティーになる。
      • そのためテレ朝の金曜アニメはクレヨンしんちゃんだけになる。
        • むしろクレヨンしんちゃんも枠移動か最悪放送終了を余儀なくされていた。
        • ゴールデンタイムでのアニメ放送はテレ東のみになったかもしれない。
        • TOKYO MXによるアニメ依存にも影響が出ていたかもしれない。
          • TOKYO MXは金曜夜7時のアニメ枠をMX2での放送にしなかった。

ドラえもん のび太の宝島[編集 | ソースを編集]

  1. 春の劇場版としては初の興行収入50億越えはなかった。
  2. 本作の主題歌がテレビアニメのオープニング曲に採用されることはなかった。
  3. テレビアニメは史実より早く土曜夕方に枠移動をさせられていた。
    • しんのすけの声優変更と同時に2018年7月に枠移動だったかもしれない。

STAND BY ME ドラえもん[編集 | ソースを編集]

  1. 「日本の2Dアニメの3D化はコケる」というジンクスが未だに継続していた。
  2. 大人向けに宣伝したのがコケた要因とみなされた。
  3. 主題歌となった秦基博の「ひまわりの約束」も史実ほどヒットしなかった。
  4. 「宇宙英雄記」以降の定番映画は史実程の興行収入までいかなかった。
    • 「宝島」の興行収入は50億までいかなかった。
  5. 最悪の場合日テレ版ドラえもんと共に公式で黒歴史認定されていた。

STAND BY ME ドラえもん2[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上に大コケしていたらと仮定します。
    • 主題歌は大ヒットしましたが、それも叶わなかったとも仮定します。
  1. 上映を打ち切る映画館が非常に増えていた。
  2. 続編は無理があったと見なされていた。
  3. キャッチコピーは史実以上に批判されていた。
  4. 主題歌となった菅田将暉の「虹」も史実ほどヒットしなかった。
  5. 全作「STAND BY ME ドラえもん」も大ヒットしていなかった場合、ドラクエの一件もあって「山崎貴が関わったアニメ映画は大コケする」というジンクスが誕生していた。
    • 「永遠のゼロは大ヒットしたのになぜアニメは...」と言う人が出てきた。
    • 「英文が入ったアニメ映画は大コケする」というジンクスも誕生しそう。
  6. 鬼滅の刃の大ヒットの影響で大コケした作品と言われていた。
    • 本作の熱心なファンは「予定通り8月に公開していれば大ヒットしたはず」と必死に主張している。
  7. 場合によっては「宇宙小戦争2021」やその後のテレビアニメにも悪影響が出ていた。
  8. 「のび太の新恐竜」も大コケしていたら、テレ朝と小学館の関係が悪化していた。
  9. けものフレンズ2や遊☆戯☆王ARC-Vの一件もあって「近年における大ヒットしたアニメの続編は大コケする」というジンクスが誕生していたかもしれない。
ドラえもん
作品 ドラえもんファン劇場版)・コロコロファンベタの法則
替え歌 ドラえもんのうた
もしwiki もし○○だったら(原作アニメ舞台があの都市だったら
もしあの作品とコラボしたら(あ~こさ~のは~わ)
あの作品にドラえもんがいたら道具が実在していたら
もし藤子・F・不二雄が長生きしていたら
原作が大コケしていたらアニメが大ヒットしていなかったら
キャラクター 言われたくない…へ書き込んだ人達に言いたい
偽モノの特徴 偽ドラえもん偽ドラえもんズ偽のび太偽ジャイアンその他
その他 ドラえもんに遭遇したら勝手にひみつ道具こんなドラえもんは嫌だ
のび太国