もしあの地域が別の県に属していたら/近畿
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- 地域を跨る場合はもしあの地域が別の県に属していたら/複数地方へ。
旧摂津国全域が大阪府[編集 | ソースを編集]
- 兵庫県は播磨・丹波・但馬のみとなるため、「兵庫県」ではなく、県庁は姫路に置かれていた。
- そもそも播磨と但馬が同じ県になることはなかった。
- 兵庫県が現在のような領域になったのは神戸港の財源を確保するため。
- 「飾磨県」になっていた。
- 淡路島は?
- 垂水区は播磨だから淡路島も飾磨県だと思う。
- 神戸市は大阪府下の一都市となるため、現実より影が薄いが、それでも姫路よりは神戸のほうが栄えている。
- 阪神タイガースは名実とともに大阪の球団となっている。
- 現在も名称が「大阪タイガース」のままだったかもしれない。
- 阪神電気鉄道が現実の路線網のみだった場合、同社は全線が大阪府に属していることになる。
- 最初から大阪と姫路を結ぶ鉄道だった可能性が高い。
- 自動車の神戸ナンバーは存在しない。
- 代わりに「阪神ナンバー」が存在する。
- 高校野球の地域区分は淀川を境に北側が「北大阪」南側が「南大阪」に分かれていた。
- 大阪府内の政令指定都市の数が大阪市・堺市に神戸市を加えて3つになっていた。
- そもそも神戸市はそこまで広くなく、高槻市のような存在になっていたと思う。
- 少なくとも西区と垂水区は播磨なので飾磨県明石市の一部になっていただろう。
- 神戸市北区と三田市、西宮市の山口地区で「有馬市」となっていた。
- 「京阪神」ではなく「京阪堺」になっていた。
- 逆に堺市が政令指定都市にならなかったかも。
- そもそも神戸市はそこまで広くなく、高槻市のような存在になっていたと思う。
- 大阪府の人口は2012年現在も全都道府県中東京都に次ぐ2位を維持している。
- 明石市が姫路市の人口を超えていた可能性がある。何故なら、上記のように神戸市の垂水区と西区が元々、明石郡だから。但し、姫路市が県庁所在地として史実以上に発展する可能性があるし、明石市に神戸市並のニュータウン開発力があるかも未知数である…
- 飾磨県は「近畿地方」じゃなくて「中国地方」だったかもしれない。
- その場合、テレビの放送エリアは近畿広域圏ではなく県域局となっていた。
- それでも淡路島では近畿広域圏の番組を視聴できる。明石市は神戸市との間に山があるので微妙。
- 明石市が三重県の名張市と比較されていた。
- その場合「飾磨県は近畿か中国か?」という議論が起こっていた。
- その場合、テレビの放送エリアは近畿広域圏ではなく県域局となっていた。
- 神戸ルミナリエの会場警備が現実ほど厳しくならなかった。
- 会場に行くまでにぐるぐる迂回させられることもなかった。
- 明石と神戸が別の府県になることから、当然管轄する警察も別になるため。
- 大阪モノレールの大阪空港以西の延伸が実現していた。
- 恐らくR171沿いに伊丹・門戸厄神を経て西宮まで延伸されていた。
- 国道43号は大阪府完結になっていた。
- 大阪市でも鶴見区の大半、生野区巽、平野区の大半、東住吉区矢田は河内国ということで別の県になっていた。
- 堺県は残っていた。
- 河内国と大和国で八尾県になっていた。山城国も綴喜郡西部(現在の八幡市と京田辺市)と相楽郡を編入していたかも。
- この場合、和泉国は和歌山県と一緒に堺県を形成していた。
- 日本維新の会がこのエリアでも現実よりも強くなっていた。
- このエリアでも維新出身の市長が誕生していたかもしれない。
淀川以西が兵庫県[編集 | ソースを編集]
- 東淀川区・淀川区・西淀川区が兵庫県になるため、大阪市はさらに小さくなっていた。
- 実際の新大阪駅が兵庫県になるため、新大阪駅は天満あたりに作られていた。
- あるいは京橋あたりに作られる。
- ただ天満・京橋とも用地買収が困難そうなので結局は現実と同じ場所にできていたかもしれない。この場合「新大阪」という駅名でありながら兵庫県内に立地することになっていた。
- 大阪府は新幹線が通らない都道府県となっていた。
- 大阪駅との連絡は下記のJR亀岡線が担っている。
- 放出だった可能性もある。
- 実際の片町線をJR京都線(東海道本線)が通っていた。
- 阪急とではなく京阪との競合になっていた。
- 大阪~茨木~高槻~亀岡にJR亀岡線が建設されていた。
- 向日・長岡京辺りには阪急京都線しか鉄道路線は無かった。
- この場合京阪の経営環境が厳しくなっていたと考えられるので現実の阪急京都線は戦後京阪に帰属していた可能性もある。
- 京橋~大阪間はJR京都線と大阪環状線の重複区間になっていた。
- JR東西線は建設されなかった。
- 長尾以北は現実の第二京阪道路に並行するようなルートとなっている。
- 阪急京都線は十三~相川間で兵庫県をかすめていた。
- 水無瀬まで兵庫県になりますけど…
- 阪急全体で大阪府内に属するのは梅田・中津の2駅のみとなっていた。
- そもそも社名が「阪急電鉄」どころか「京阪神急行電鉄」ですらなかったかもしれない。新京阪も京阪に吸収されるまでは別の社名だったかも。
- 実際にこうなりかけていたわけで・・。
- 大阪府の淀川以西が兵庫県ということは茨木市や高槻市も兵庫県?
- その通りです。byこの節を作った人
- 地下鉄御堂筋線は梅田以北が別会社になっていた。
- 今里筋線は太子橋今市から北は建設されなかった。
- あるいは御堂筋線は梅田から都島・守口方面に延伸されていた。
- 1970年の大阪万博は果たして千里丘陵で開催されていたか・・・。
- 近鉄が万博誘致にかなり積極的だったことから、沿線である東大阪市の花園で開催されていた可能性がある。
- あるいは大阪南港で開催されていた。
- 近鉄が万博誘致にかなり積極的だったことから、沿線である東大阪市の花園で開催されていた可能性がある。
- 大阪国際空港は別の場所に建設されていた。
- このままでは大阪府が狭くなりすぎるため、奈良県が大阪府から分離しなかった可能性がある。
- あるいは和歌山県と合併していた。
- 大阪モノレールは別の名前になっていた。
- 「北摂モノレール」とか。
- 大阪万博が東大阪市の花園で開催されていた場合、門真市~近鉄奈良線との交点が最初に開業していた。
- 枚方市は大阪府内では唯一京都府に接する自治体となっている。
- なおかつ兵庫・京都・奈良の3府県に隣接することになっている。
- 近畿圏で人気のある住宅地は全て兵庫県内に立地することになっていた。
- 大阪大学は現在地にキャンパスを建設しなかった。
- 大阪経済大学や大阪学院大学など、淀川以北にある「大阪」のつく学校は別の名前になっていた。
- かと言って「神戸」や「阪神」を名乗る訳にもいかないから、むしろ積極的に「大阪」を名乗っていたと思う。下手をすると非東京同様「非大阪」のページが出来ている。
- 大阪経済大学や大阪学院大学など、淀川以北にある「大阪」のつく学校は別の名前になっていた。
- 茨木・摂津市内の路線バスは近鉄バスではなく神姫バスが運行している。
- 夏の高校野球に関しては兵庫県は全国でも1・2を争う激戦区となっていた。
- その分大阪府は競争率が低くなっていた。
- 橋下徹氏が兵庫県東部の大阪府移管を主張していた。
和泉が和歌山県[編集 | ソースを編集]
- 県庁所在地は堺市になっていた。
- 県名も和歌山県ではなく堺県になっていた可能性もある。
- 投資を堺市~泉佐野に集中し、和泉山脈より南の旧和歌山エリアは放置し切り捨てられていた。
- 県名も和歌山県ではなく堺県になっていた可能性もある。
- 関西国際空港は和歌山県に所在することになっていた。
- 大阪府知事が大阪空港の廃止云々を言い出すことはなかった。
- 南紀白浜空港は関西国際空港開港と同時に廃止されていた。
- 名目上は南紀白浜空港の移転改称だったかも。
- 和歌山市は滋賀県における彦根市のような存在となっていた。
- 南北両方からバランスよく行ける県庁所在地として求心力が上がっていた可能性もある。むしろ堺市が現在の和歌山みたいになる。
- 串本町から東は三重県に属していた。
- 南河内も和歌山県に属していた。
- 夏の高校野球における大阪府代表の競争率が少し低くなっていた。
- PL学園高校(富田林市)は和歌山県代表として参加していた。
- 富田林は和泉じゃなくて河内ですよ。5項の「南河内も~」を踏まえてでしょうけど、念のため。
- PL学園高校(富田林市)は和歌山県代表として参加していた。
- 御堂筋線はあびこ止まり(あるいは、以南は県や南海が出資する第3セクターによる建設)。
- 大阪府が小さすぎるので、尼崎・伊丹・川西市・猪名川町が大阪府になっていたかもしれない。
京都北部が兵庫県[編集 | ソースを編集]
- 福知山線の駅が全て兵庫県に。
- 京都丹後鉄道(丹鉄)の全路線と舞鶴線全線もな。
- 小浜線の東舞鶴駅と松尾寺駅(どちらも舞鶴市)も兵庫県になるから小浜線にも兵庫県の駅が存在することになる。
- 京都府は内陸県に。
- どちらかというと内陸府とか言われそう。
- 京都府と兵庫県の府県境は恐らく大阪湾に注ぐ桂川(淀川水系)と日本海に注ぐ由良川の分水嶺のあたりになっていただろう。
- お隣の県が2県増える(福井県と滋賀県)。
- ごめん、滋賀県は接してなかった。隣の南丹市(旧美山町)は接してたけど。
泉南郡が和歌山県[編集 | ソースを編集]
- 関西国際空港が和歌山県の物に。
- 成田国際空港と同じく勘違いしてしまうかも。
- 白浜空港はどうなるやら…。
- 岬町は和歌山市と合併されていたかも。
滋賀郡・高島郡が京都府[編集 | ソースを編集]
- 滋賀県庁は別の所になっていた。
- もちろん滋賀県という県名ではない。長浜県になっていた可能性も。
- 琵琶湖が京都にもあるのか言うまでも無い。
- それでも湖西線は滋賀県内を通っている。
- 永原・近江塩津駅が長浜市内に位置しているため。
旧豊岡県が京都府[編集 | ソースを編集]
- 福知山地区は史実通り。
- 県庁も史実通り。
- 京都府にも空港が。
- 京都府は鉄道&道路重視だから但馬空港は造らないと思う。
- 天気予報は京都市、福知山市、豊岡市?
- 飾磨県と兵庫県は史実通り合併。
- 関西で一番広い府県になっている。
- 山陰新幹線を求める府になっていただろうが…。(福知山地区・豊岡地区のみか。)
- 山陰海岸が当県にも接近する事に…。
- 福知山線は「福知山駅のみ京都府にある」なんて事は無かっただろう。
- でも豊岡地区は京都らしく無いと突っ込まれていた可能性も。
- 但馬地域は神戸市よりも京都市との結びつきが強くなっていた。
- 豊岡・城崎温泉方面に向かう特急は京都駅発着の割合が高くなっていた。
- 「はまかぜ」は設定すらされなかった。
- 北近畿タンゴ鉄道は全線が京都府内に立地していたため、宮津線が転換された時点で「京都丹後鉄道」になっていたかも。
- あるいは「京都タンゴ鉄道」か?
- 観光面で丹後と但馬の結びつきが強くなっていた。
- 兵庫県が日本海に面しなかったため、「本州を陸路で縦断するときに必ず通らなければならない県」は両端の青森県と山口県以外には存在しなかった。
- 平成の大合併で久美浜町は豊岡市に合併していた。
- 市島町は福知山市に合併していた。
- 京都府が鉄道近代化に熱心だったため、山陰本線城崎~浜坂間は舞鶴線電化の前後位に電化されたかも。
- その場合特急「きのさき」は京都~浜坂間の運転となり、浜坂駅が現実ほど寂れることはなかった。
- 餘部鉄橋の架け替えは現実より大幅に早まることに。
- 北近畿豊岡道は無く、代わりに京都縦貫道が大江→但東→出石→豊岡と建設された。
- 香住銀行は他の但馬地域の各銀行とともに丹和銀行(京都銀行の前身)に吸収されていた。現実の但馬銀行は存在しなかった。
- 「京都」の雅なイメージのおかげで但馬にも観光客が増えていた。
- 京都の温泉といえば「城崎」になっていた。
- 「山の京都」は豊岡を指し、丹波は「野の京都」と呼ばれている。
- 福知山は県北部の中心地として現状より発展していた。
- 豊岡や舞鶴に分散している商業機能が福知山に集積され、人口10万人超えを果たす。