もしあの地域が1つの県だったら/複数地方/北日本

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三地域以上[編集 | ソースを編集]

新潟県魚沼郡・刈羽郡・三島郡・古志郡・福島県会津郡・大沼郡・群馬県利根郡・栃木県塩谷郡の矢板市以西[編集 | ソースを編集]

  1. 県庁は柏崎市かもしれない。
  2. 甲信越地方に管轄されているか?
  3. 天気予報は柏崎市、南会津町、魚沼市、矢板市、みなかみ町かな。
  4. 史実の日光市は日光市と藤原市が出来ている。
  5. 頸城郡は長野県へ編入。
    • 上越新幹線は長野県に通っているという誤解が出来ていた。
    • 北陸新幹線JR西日本管内は史実通り。
    • 長野県も海に隣接!
    • 甲信越地方の海無し県は山梨県のみになっている。
  6. 新潟県中越地震は柏崎県中越地震になっている。(これは柏崎市が県庁の場合)
  7. 新潟県はやはり東北扱いが(ry
  8. 冬になると地域間の行き来が困難になる。
    • 特に明治時代などはまともな県政運営ができた気がしない。
  9. 県最大の観光名所はもちろん尾瀬。

樺太(サハリン)・北海道[編集 | ソースを編集]

旧樺太庁本斗郡・留多加郡・大泊郡・北海道宗谷[編集 | ソースを編集]

東西冷戦の最前線
  1. 県名は「宗谷県」。
    • 県庁所在地は稚内市か大泊町。
      • 治安上の理由から稚内市。(少なくとも冷戦期は)樺太側に県庁を置くのはかなり危ない。
    • 豊原市も日本領のままだった場合は豊原市が県庁所在地…?
      • その場合「下野豊原駅」は今でもある。
  2. 真岡郡・豊栄郡以北はソ連(ロシア)に占拠されている。
    • 豊原市はソ連領?
      • ユジノサハリンスクはソ連領。
  3. 宗谷トンネルは実現出来ていただろう。
  4. 史実通りソ連(ロシア)に占拠されていた場合は、北海道(札幌県)に合併されていた…?
  5. 大泊上陸作戦を反対し、樺太はなんとか一部日本領のままだった、というストーリー。
  6. 宗谷海峡線は言うまでも無い。
    • それでもJR樺太は出来ていない。
      • JR北日本と名乗っていたか?
        • ロシアとの関係次第。
          • 関係良好ならJR北海道の路線として民営化。油田共同開発のための重要なインフラとして重宝される。
          • 緊張状態が続くなら樺太関係の路線は民営化されない。やがて防衛庁等に移管されて関係者以外乗車できなくなる。
    • 宗谷本線は幹線のまま。後、電化・複線化?
  7. このページもだいぶ変わっている。
  8. 冷戦時代の樺太側は地権者と政府関係者以外居住できなかったかも(米ソ対立が悪化したら事態が治まるまで地権者も強制退去)。
    • 地形図なども秘密事項とされていた。
  9. 樺太千島交換条約で日本が樺太南端の領有権を手放さなかったら本当にこうなっていたかもしれない。
    • その代わり北千島は日露戦争後までロシア領だった。
  10. 史実通りカムチャツカで迎撃に失敗していたら大韓航空007便は撃墜を免れていた。

北海道・東北[編集 | ソースを編集]

北海道渡島支庁・桧山支庁、青森県津軽半島北部・下北半島北部[編集 | ソースを編集]

青函県
  1. 県名は「青函県」。
    • もちろん県庁所在地は函館市。
    • でも「せいかんけん」だとなんかいまいちなので、「あおだてけん」になる。
    • むしろ函館県では…?
  2. 大間町と函館市を結ぶ動脈路は絶対に途切れない。
    • 史実では実現しなかった連絡用小型船の配備が実現している。
  3. 北海道、青函県、青森県のテレビ・ラジオ局の再編が行われる。
    • アナログ時代は瀬戸内海地域ばりのチャンネル不足が発生していた。
  4. みちのく銀行は本店を函館に移して「青函銀行」とする。
  5. 明治時代、史実でも渡島半島の一部(旧館県)が青森県だった時期があった。
  6. 少なくとも、津軽海峡上には既に道路が出現している。
  7. 位置としては北海道地方か?

北海道函館支庁・青森県三戸郡・下北郡・上北郡[編集 | ソースを編集]

  1. 県庁は函館市かな。
    • 県名は函館県だ。
      • 新函館駅問題は史実よりも騒ぐ事は無かった。
        • そもそも旧大野町が函館市に合併されているかもしれない。
  2. 大間線は実現したかどうか。
  3. 函館市と八戸市はライバル都市に。
    • 八戸市民は今でも「函館が開港されていなかったらここが県庁所在地だったのに…」と思っている。
  4. 隣は青森県。(県庁は言うまでも無く青森市)
    • 檜山地方は青森県の物になっていた可能性がある。
  5. 区別は恐らく北海道地方。
  6. 北海道新幹線はやはり新青森駅から。
  7. 当県と青森県はライバル。

北海道松前支庁・檜山支庁・青森県津軽郡[編集 | ソースを編集]

上記を参考に、津軽郡と松前支庁と檜山支庁が一つの県になっていたら?

  1. 県庁は青森市かな。
  2. 青森市が県庁なら東北地方だろう。
    • 上記の事を構えると函館県も東北地方になっていた可能性がある。
  3. 海峡線はJR東日本管内。北海道新幹線(新青森~札幌)はJR北海道管内。
    • 当県の北海道新幹線は新青森駅、奥津軽いまべつ駅、木古内駅かも。
  4. でもやはり五所川原市と中泊町の飛び地は史実通り。
  5. 青函トンネルは史実以上に揉めていたかもしれない。
    • 史実通り西ルートになると思われる。
  6. 天気予報は青森市・弘前市・松前町(江差町?)かな。
  7. それでも江差線は廃止されている。

東北・関東[編集 | ソースを編集]

茨城県多賀郡・旧磐前県・宮城県亘理郡[編集 | ソースを編集]

磐前県
  • 阿武隈山地より海側の一帯、即ち助川から亘理までの沿岸部が同じ県になっていたら。
  1. 多賀郡亘理郡が、磐前県に編入されていた。
    • 磯原駅付近は、「北茨城市」ではなく「磯原市」になっていた。
    • 知識人タイプの中学生の多くは、平や中村の旧制中学校系高校{史実での磐城高校(平)や相馬高校(中村)}に進学し、水戸仙台の旧制中学校系高校(水戸第一高校や仙台第一高校)に進学する者は希になっている。
  2. 常陸太田以北は、白河県(or郡山県)に編入されていた。
  3. 日立と常磐興産の影響力が強く、磐前県議会には日立と常磐興産の「企業議員」も出している。
    • ゼビオの本社所在地も、発祥地である平のまま。当然ゼビオの影響力も強く、助川や亘理でもゼビオ主催のスポーツイベントが開催されている。
  4. 常磐新幹線はこの県が求めているだろう。
  5. アマチュアスポーツ界の勢力図が、南高北低になっている。
    • 公立では平の旧制中学校系高校(史実の磐城高校)、私立では日立科技高(企業立学校)が、甲子園の常連校になっていた。
    • 助川と広野が、磐前県を代表するサッカーどころになっていた。
      • 小学校クラスでは助川か広野の少年団チームが全国大会の常連となり、高校クラスでは助川の工業高校(史実の茨城県立日立工業高校)が国立の常連になっていた。
    • 花園の常連としては、平工業高校が代表格。
      • 中村と小高に県立工業高校が立地して、中村工業高校または小高工業高校が、平工業高校と列ぶ花園の常連になっていたかもしれない。(岩手県内陸の盛岡工業高校vs黒沢尻工業高校みたいな感じ)
  6. 第二次大戦後の電力会社再編では、夜ノ森以南が東京電力のエリアになり、夜ノ森以北が東北電力のエリアになっていた。

栃木県那須山麓・茨城県常陸太田以北・福島県中通り・会津地方・宮城県内陸南部[編集 | ソースを編集]

浜通りは単独で存在できるか?
  1. 県庁所在地は白河郡山福島市のどれかで、県名も白河県・郡山県・福島県のどれかになっていた。
    • 福島県になっていた場合は史実通り、宇都宮寄りの地域(郡山が盟主)と仙台寄りの地域(福島市が盟主)が互角を張っている。
  2. 山岳・温泉・果樹園・スキー場・川下りの五つが、観光の定番になっている。
    • この他には、白河ラーメン・白石うーめん・喜多方ラーメン・山都そばが対決するヌードルバトル(麺合戦)が、観光の一大名物になっている。
  3. 前述の「宇都宮寄りvs仙台寄り」の二つの他にも、県内の地域区分が大まかに、大田原・白河・棚倉・常陸太田などの「那須白河」、郡山・船引・石川などの「田村」、福島市・白石・丸森などの「霊山」、それに「会津」の、計四つに分かれている。
  4. ヨークベニマルとリオンドールが鎬を削るのは、史実通り。
  5. ゼビオとは別の、大手スポーツグッズ量販店が設立されていた。本社所在地は郡山。
    • そのスポーツグッズ量販店が主催するスキー大会も開催されている。
  6. 関東地区の宇都宮線は宇都宮止まりか?
    • 史実の常磐線と似た状況になるだろう。即ち、上野⇔宇都宮、宇都宮⇔白河/郡山、白河/郡山⇔福島、福島⇔仙台の計四本が、普通列車の定番になっている。
  7. 栃木県は日光と那須が当県の物になるので現実の栃木県はさらに観光地に乏しくなる。
    • 宇都宮LRTでなんとかPRしていたかもしれない。
    • 鬼怒川流域(日光と鬼怒川温泉)は宇都宮と同じ県で、五十里湖以北が当県になっている。
    • 一方、桐生や館林などが群馬県じゃなくて栃木県に編入され、これにより渡良瀬川流域は栃木県になっている。
  8. 不自然な県域が陰謀論の絶好のネタにされる。
    • 「新政府に刃向った東北の結束を破壊するため」などのもっともらしい話が多く語られるが真相は謎のまま。

旧宇都宮県・旧若松県[編集 | ソースを編集]

若松県
  1. 流石に…東北地方入りは無いだろうが?
    • 東北入りになったら茨城は津みたいな存在になる。
    • 当県の関東扱いは…微妙か。
  2. 日光~新潟を結ぶ路線を構想するが山がいっぱいあるので(ry
  3. 栃木県(史実の栃木県南西部)群馬県に合併されていたかもしれない。
  4. 日光と那須高原は当県の物に。
  5. 県庁所在地は宇都宮市…だと微妙なので中間をとって会津若松市。
    • 県名も若松県。
    • 市名も若松市のまま。
  6. 福島県は磐前県のみ合併している。県庁所在地は史実通り福島市。
    • 逆に、福島県が磐前県に編入されている可能性も有る。この場合の県庁所在地は平市(史実のいわき市平地区)。
  7. 天気予報は宇都宮市、若松市(会津若松市)か?もう一つありそうな気がする。
  8. それでも那須塩原市と北塩原村は無関係。
    • ただ、それを使ったネタがあったかもしれない。
  9. 山王峠が通れなくなるとたちまち県域が分断される。
    • 特に県庁が宇都宮に置かれた場合は「新政府が朝敵の会津を衰退させるためにこのような県域にした」という話が語り継がれる。

旧宇都宮県・旧福島県[編集 | ソースを編集]

  1. 旧若松県と旧磐前県は一体どうなるのか…。流石に当県と合併しないだろうけど。
  2. 県庁は宇都宮市?郡山市?
    • 白河が県庁所在地で、県名も「白河県」になっている。
  3. もちろん東北地方入りになっている。
    • 一方茨城県は史実以上に東北扱いされている。
    • でも小山市は関東地方のまま。
  4. 旧栃木県は群馬県に合併している。
  5. 当県の新幹線駅は宇都宮駅、那須塩原駅、白河駅、郡山駅、福島駅に。
  6. 当県には空港がある。
    • 空港の名称は「那須白河空港」になっているだろう。
  7. 宇都宮市が東北の仲間入りになるので宇都宮線と言う愛称は無かった…か?
    • 東北本線の普通列車は、上野⇔宇都宮、宇都宮⇔白河、白河⇔福島、福島⇔仙台の計四本が、多数運行されている。
  8. 天気予報は宇都宮市、郡山市、福島市になる。
    • 宇都宮市、白河市、福島市の三箇所だろう。
  9. この場合は戊辰戦争の際に宇都宮藩も奥羽越列藩同盟に入っていたのが前提条件か。
  10. 県域が白河の関を跨いでいるので政府内からもこのような設定に対しけっこう異論が出ていた気がする。

旧茨城県・旧磐前県[編集 | ソースを編集]

新潟県並みに地方区分に苦悩する平県
  1. もちろん東北地方入りになっている。
    • むしろ逆で、関東地方に入れられている。これは:(1)岩城家が石岡(常陸府中)発祥、相馬家が流山千葉県東葛)発祥というように、関東地方(東部)との縁が深い為と;(2)ステレオタイプな東北地方のイメージとは真逆で、雪が降らない為。
      • それ言ったら、福島県も関東地方になりそうだが…。
  2. 印旛県と新治県で合県している。
  3. 県庁所在地は平市(いわき市)か。
  4. 常磐新幹線を求めるのは当県である。
  5. 矢祭町は相変わらず「合併しない宣言」かもしれない。
  6. 水戸市も震災復興を計画していたかもしれない。
    • 史実では水戸も3/11巨大地震で被災し、震災復興計画を実施しているはずだが。
    • 史実の関東地区の常磐線(上野~水戸)も何かと動きがあった。
  7. 平市は水戸市並に…発展していたか?
  8. 東海駅は「東北なのに東海駅」と呼ばれていた。
    • ネタとして東北駅と呼ばれていた可能性がある。
  9. 常磐線の上野~いわき間の普通は今でも発車されていたかどうか…?
    • 史実におけるいわき駅は「平駅」のまま、双葉駅は「長塚駅」のまま、相馬駅は「中村駅」のまま。
    • 2000年代前半までは、上野⇔平の普通列車は史実通り運行されていた。
    • 水戸⇔中村の普通列車も運行されている。

旧茨城県・石城郡・楢葉郡・東白川郡[編集 | ソースを編集]

  • 茨城県の北半分(1875年5月6日以前の茨城県)、福島県のうち浜通り南部(石城郡・楢葉郡)と東白川郡が、一つの県になっていたら。
  1. 1875年以前の茨城県が、浜通り夜ノ森以南と東白川郡を編入する形になっている。
  2. 竹内藤男は新治県の出身になる為、茨城県知事には就任しなかった。
  3. 国立学校や県立学校の立地が、史実とはかなり異なっていた。
    • 高度成長期以後に、水戸に国立「水戸医科大学」が設立された。
    • 国立工業高専は平に立地し、学校名も「平高専」のまま。
    • 茨城県立医療大学は、棚倉に設立されていた。
    • 棚倉の県立高校の合併による新学校名は、都市名を入れない「修明高校」ではなく、都市名を入れた「棚倉修明高校」になっていた。
    • 私立でも、元茨城県知事の岩上二郎(那珂出身)が設立した清真学園は、富岡に立地している。
  4. 浜通り夜ノ森以南と中通りを結ぶ連絡線は、平~棚倉~白河のルートになっていた。
    • 磐越東線は建設されず、平~棚倉~白河のルートで「棚倉線」が建設された。
    • 茨城県と中通りを結ぶ鉄道(史実の水郡線)は、水戸~大子~棚倉~白河のルートで、「大子線」という名称になっていた。
      • 水戸⇔棚倉の直通電車も、現実より多かった。
  5. 天気予報のエリアは、那珂地域(那珂川流域)、常磐地域(阿武隈山地より海側の沿岸部)、久慈地域(久慈川流域の内陸部)の三つに分かれている。
    • 天気予報の観測地点として、那珂地域は水戸、常磐地域は、久慈地域は棚倉が、それぞれ代表として表示される。
    • 茨城県庁や茨城新聞の地域版のエリアも、この表示を採用している。

東北・甲信越[編集 | ソースを編集]

旧若松県・旧新潟県・旧置賜県[編集 | ソースを編集]

  1. 県庁はやはり新潟市。
  2. 新潟県は東北地方入りになりそうな予感。
  3. 檜枝岐村が新潟県の物に。
  4. 柏崎県は今でもある可能性も。
    • 県庁所在地は…流石に柏崎市のままか。
  5. 佐渡島は当県に管轄されているかどうか…?
  6. 山形県は酒田県のみ合併。
  7. 当県の天気予報は米沢市、会津若松市、新潟市かも。
  8. 猪苗代湖が当県にも隣接している。
    • 静岡県と山梨県の富士山のような物か。
  9. こちらが県の形が人の横顔に。
  10. 旧羽前国のうち宇津峠以東の地域が山形県への編入を求めている。

秋田県由利郡・庄内地方・新潟県岩船郡[編集 | ソースを編集]

  • 首都圏に乗り換えなしの鉄道で行けない涙目の「いなほ」沿線地域。各県庁所在地からも遠くインフラ整備が遅れがちなこれらの地域がもし一つの県だったら?
    • もし鶴岡県が存続していたらも参照
    • 新潟市に近い東蒲原郡地域(現胎内市以南)は含めないこととする
      • 荒川か胎内川を県境にする方法もあるかもしれない。
    • 2015年の推計人口は合計50万弱。県庁所在地があればもう少し増えて県らしくなっていたかもしれない。
      • 鶴岡か酒田に県庁を置けば、両市合わせただけで50万行ってたのでは。県庁所在地が30万強(秋田と同じくらい)、もう片方が20万弱。
  1. 県名は鶴岡県か田川県か荘内県。
  2. 県庁所在地は鶴岡市か酒田市に置かれている。
  3. 新潟県=東北、北日本扱いされることはない。
  4. 鶴岡市に初めて到達した高速道路は山形道(羽前道)でなく日本海東北道である。
    • 鶴岡県内に初めて開通した鉄道も陸羽西線(酒田線)ではなく羽越本線だったかもしれない。
      • その場合、鶴岡から余目を迂回せず直接酒田に向けて建設された。
        • 鶴岡-文下(難読駅名)-羽前押切-羽前広野-羽後大宮-酒田
      • 陸羽西線も仙台や山形に向かう優等列車が走り、現実より利用されていた。
        • 陸羽西線の終点が鶴岡になっていたなら、余目は通らないと思うので、余目の運命が変わっていたか。太平洋側から日本海側の港へのアクセスを重要視され、酒田を終点としていたら余目も史実通り。
    • 少なくとも2015年現在岩船~庄内間に直通する高速道路がないという状況にはなっていない。
      • おそらく最初につながるのは東京方面の新潟県境、次に秋田県境。最後の山形県境とは月山越えではなく、最上峡でつながっていた。
  5. 県を挙げて羽越線の高速化・複線化や羽越新幹線(フルかミニかは問わない)実現を訴えていた。
    • 山形新幹線の延伸は検討すらされていない。
    • 新潟駅の高架化・上越新幹線との対面乗り換えが史実よりも早く実現していたかも。
    • フル規格で新幹線が建設されれば、一気に秋田まで開通し、史実の秋田新幹線は建設されなかった。
  6. 羽越本線の村上~鶴岡直通普通列車と鶴岡~秋田直通列車はもう少し増えている。村上~鶴岡には交直流普通電車が走っていたかもしれない。
    • 普通列車の運行上の境界は道川、坂町。吹浦止まりや鼠ヶ関止まりは少なくなっている。
      • きらきらうえつの北限は羽後本荘、ハイシーズンは道川となっていた。
    • 県境の拠点駅の坂町駅北側にデッドセクションが置かれていたかも。
    • らくらくトレイン村上の北限は中条か新発田であり、列車名も異なっている。
  7. 特急いなほは酒田以北では増発され、朝夕を中心に羽後本荘~新潟も少ないながら設定されている。
  8. 鳥海山は鶴岡県固有の観光資源になっている。
  9. 坂町は県南、県境の拠点として史実よりも人口集中し、平成の大合併で関川村などと合併し荒川市になっていた。
  10. 遊佐市、余目市、三川市などができている。
  11. 庄内交通は現在でも鉄道を経営しているかもしれない。
    • 湯野浜から浜中経由で酒田まで路線を延ばし、庄内空港へのアクセス鉄道の役目も担っていた。
    • 羽黒山の有料道路を経営しているので、羽黒山麓までの電車と山頂までのケーブルカーも作っていた。
  12. 同じ県内となった飛島と粟島との間でさまざまな提携をしていたかも。

旧若松県・旧柏崎県[編集 | ソースを編集]

  1. 多分、甲信越地方の管轄。
  2. 県庁は会津若松市か上越市か長岡市?
  3. 佐渡島は当県には管轄されていない。
  4. 天気予報は若松市、上越市、長岡市。
  5. 福島県は磐前県のみ合併。
  6. やはり猪苗代湖は当県にも隣接。
  7. 檜枝岐村はとっくに合併されていた?
    • 候補としては魚沼市?
  8. 新潟県は狭い県のまま。よって東北扱いされている。
  9. 新潟県中越地震は言うまでも無く別の名前になっている。
  10. 飯豊山の県境設定でもめることなど特になかった。

新潟県下越地方・佐渡島・山形県庄内地方[編集 | ソースを編集]

共通
  1. 霞ヶ関や企業のエリア区分では、「東北」か「出羽」のエリアに入れられている。
    • 北陸エリアに入っている可能性もある。
  2. 田中角栄の地盤(中越地方)が別の県になる為、上越新幹線は当県に乗り入れしていない。
    • 柏崎だけだと人口が不足しすぎるので、史実通り新潟市までは最初から乗り入れていた。史実の山形新幹線のかわりに、上越新幹線の延伸という形で羽越新幹線が酒田まで、もしくは新青森まで伸びていたかもしれない。
      • 羽越新幹線ができない場合でも、羽越本線の改良は行われた。雪や風への対策が強化され、いなほの脱線事故は起きずにすんだだろう。村上の交直デッドセクションもなかったかもしれない。
  3. 庄内地方への高速道路は、山形自動車道ではなく、日本海東北自動車道が先に開通した。
  4. 県域が南北に長い為、テレビ局は新潟と鶴岡に分立している。
    • 現実の福島県や長野県などの事例を踏まえるとむしろ経済圏の方が影響してくると思う。
    • 山形県では史実よりも服部の支配力が高まるので、いまでも民放は2局のままだったかもしれない。しかし、最上地域では新鶴県のテレビ局のスピルオーバーは視聴できたかもしれない。
  5. ご当地グッズ(ご当地ショボーン、ご当地妖怪ウォッチなど)には、枝豆が描かれてるだろう。
  6. 佐渡島から本州への航路に、両津⇔酒田の船便が運行されている。
    • さすがに遠い気もするが。ジェットフォイルでも4時間以上かかりそう。
  7. 史実の2022年のデータをそのまま分割した場合、人口は約150万人、面積は約5000平方キロか。人口、面積、人口密度ともに47都道府県の中央値に近くなる。
    • 面積が広い県という両県のアイデンティティは失われるが、実は人口密度が宮城県と大差なくなる。
    • 一方で、柏崎県と山形県は人口80万人程度で、人口も人口密度も全国でももっともすくないほうの県になる。
  8. 衆議院小選挙区は山形県と柏崎県は2つ、新鶴県は4つになっていた。比例代表は北陸信越ブロックに組み込まれていた。
    • 参院は新鶴県は単独の県で2人区(改選1名)を確実に維持できるだろう。一方で山形県と柏崎県は合区になるか、単独県の選挙区を維持できるか微妙なラインだ。
      • 合区にしないと一票の格差で全国トップレベルに有利な県になってしまう。一方で山形県と柏崎県に隣接する県で秋田と富山も比較的人口が少ないが、秋田と富山は他の合区になった県ほど人口が少ないわけではないので、合区すると今度は一票の格差でかなり不利な選挙区になる。
        • 変則的な合区として、山形県と宮城県、柏崎県と長野県を合区して4人区(改選2名)にするという手もある。宮城と長野は改選1名の選挙区でもっとも人口が多いが、改選2名にするには人口がギリギリ足りないので、合区すると改選2名にちょうどよくなる。
  9. 旧中選挙区時代なら、柏崎県と山形県は定数5の全県区か。新鶴県は鶴岡エリア+下越のほとんどと、新潟市+下越の一部地域という2つの選挙区に別れていただろう。
  10. 角栄の影響も服部の影響もなく、ボス政治はなかったかもしれない。
    • もしくは真っ当な歴史観を持った保守である加藤紘一がボスになって、韓国や中国との友好関係を深め、新潟港、酒田港を生かした国際貿易を推進するかも。
  11. 山形県は海のない、日本で9番目の内陸県になっていた。
  12. 柏崎県は海は広いが、有人離島を失っていた。
  13. 一方で新鶴県は飛島、粟島、佐渡の三つの有人離島と酒田港、新潟港の両方の港を抱えることになり、フェリー移動が盛んになった。
  14. 史実の新潟県には一部、60ヘルツの地域やJR西日本のエリアを抱えているが、新鶴県は完全に50ヘルツ、JR東日本のエリア。
  15. ほくほく線やトキ鉄といった3セクに出資するのは新潟県ではなく柏崎県になっていた。
  16. 羽越新幹線の建設に成功していれば平行在来線となった羽越本線は新鶴県出資の3セクになっていたかもしれないが、それがなければ新鶴県には3セク鉄道はひとつもないだろう。
  17. 平田牧場はモンテディオではなくアルビレックスのスポンサーになっていた。
    • モンテディオはJ1昇格できなかったかも。一方で、柏崎県にも独自のチームができていた可能性がある。
      • バスケのアルビレックスが長岡に拠点を移すこともなかった。
      • BCリーグのアルビレックスも長岡市では試合を行わず、あくまでハードオフエコスタジアムが中心、たまに鶴岡ドリームスタジアムで試合を行っていた。
  18. 柏崎県長岡市には別のチームができていた可能性はある。
  19. 山形県の市場規模は小さくなる一方で、ダイバーシティメディアと吉村一族の影響力とシェアが史実よりも高まっていたため、山形県ではモンテディオよりワイヴァンズのほうが人気になっていたかもしれない。
新潟県になっていたら(県庁:新潟市
  1. 県庁が阿賀野川流域に位置する為、阿賀野川を共有する会津地方との交流も親密になっている。
    • 新潟⇔会津若松の高速バスも、史実通り運行されているだろう。
    • 観光では、会津・下越・庄内の三地域が一緒になった観光ガイドが発行されているかも。
  2. 当然、庄内地方も、新潟日報の販売エリアに含まれている。
  3. 新潟交通のバスが庄内でも運行していた。
  4. ICカードは当然りゅーと。史実のチェリカより10年早く導入され、庄内交通でも利用可能になっていた。庄交版チェリカはなかった。
  5. 庄内地域にも連接バスがあったかもしれない。
  6. 新潟空港があるので庄内空港はできていなかったかも。
    • その場合、新潟空港の重要性が増すので、新潟交通の空港行きが酒田や鶴岡に運行されるのはもちろん、鉄道も新潟空港アクセス線が建設されていたかも。
鶴岡県になっていたら(県庁:鶴岡市
  1. 新潟空港は建設されず、庄内空港のみが建設された。
    • 庄内と佐渡を結ぶ定期航空便が設定されていた。
      • それに対抗するためJRと佐渡汽船が提携、線路を新潟港まで延ばし、乗り換えやすいようにダイヤを組む。
  2. 温海温泉は鶴岡市に編入されず、独立を保っていた。
  3. 新潟市と鶴岡市の人口は、ほぼ互角になっていた。
  4. 第四銀行が、世界恐慌時代に荘内銀行に編入された。この結果、荘内銀行が鶴岡県で最大の銀行になっている。
    • 戦後地銀として「新潟銀行」が設立された。
  5. 「下越地方」とは呼ばれず、「蒲原地方」(新潟市など)と「岩船地方」(村上など)に分かれて呼ばれている。
  6. 荘内日報が最大の県紙で、史実の下越地方や佐渡島も販売エリアに含まれている。
    • 当然、服部天皇の影響はなかった。
  7. 隣県となった山形県の戸沢村が鶴岡に近いベッドタウンで、韓流ブームに乗ってオシャレな町として栄え、市制施行する。
    • 戸沢村以外も最上地方は鶴岡県志向になる。
    • 陸羽西線が長期運休することもなかった。
    • 陸羽西線と戸沢村と防弾少年団のコラボ企画が行われ、BTSのラッピング車両が走っていたかもしれない。
      • 道の駅とざわ、高麗館は真冬でも100%開館していた。

新潟県全域・旧若松県・旧置賜県[編集 | ソースを編集]

  • ここをより限定して、若松県(現在の福島県西部)、新潟県全域、そして置賜県(現在の山形県南部)で一つの県になっていたら。
  1. 当県には上越新幹線・北陸新幹線・東北新幹線が通る。
    • 一つの県で三つの新幹線が通るのはココだけ!
    • それでも上越新幹線は延長しない。
  2. 新潟県は文句無しの東北地方。
    • もちろん甲信地方と一緒にすると怒る。
  3. 天気予報は米沢市、会津若松市、新潟市、上越市かな。
  4. 県庁は新潟市かな。
  5. 新潟県が宮城県も隣接へ。
  6. テレビ局は新潟、若松と分かれている。
  7. 越後・佐渡以外の地域では間違いなく分県運動が起きている。