もしCOVID-19が○○だったら

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2019年に発見され、2020年から猛威を奮っている新型コロナウィルスことCOVID-19がもし○○だったら?

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存在しなかったら[編集 | ソースを編集]

もしCOVID-19が存在しなかったら

最初に確認された場所が別だったら[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 中国があれ程批判されたり叩かれたりする事はなかった。

日本[編集 | ソースを編集]

  1. 東京オリンピックは開催どころではなくなり、延期どころか中止になっていただろう。
  2. 反日国が増えていたかも。
  3. 一部右翼が「我々が世界を恐怖に陥れるためにウイルスを撒いた」と発言していた。
  4. 中国はWHOの新型コロナ発生源調査を拒否していて明確な発生源は未だに不明なままだが、日本の場合は国際社会に弱腰なことが多い。日本が発生源だった場合海外の圧力でWHOの調査を容易に受け入れていたと思われる。
    • 動物由来のウィルスなのか公害等人為的なウィルスなのか、発生源も明確になっていたであろう。
    • 公害等の人為的なものだった場合、ウィルスを発生させた会社は倒産した。
  5. 日本が忠実以上に貧乏な国になっていった…。
  6. 韓国「殺人ウィルス撒き散らしたんだし賠償金払え!」とか言われて日本が責められていそう。
    • 日本は弱腰な外交しかできない国だしな。韓国、中国は当然として、その他の世界中の国々からもボロクソ非難受けて酷いことになっていそう…。
  7. 発生源以外の都道府県が発生源の都道府県に謝罪と賠償を求めるようになっていた。
    • 並びに発生源の都道府県に関するページが大きく荒れる。
      • 福島第一原発事故後の福島県並みに叩かれる。
      • この都道府県関連のモノに風評被害が起きていた。
      • ネット上でこの都道府県が大きくいじられていた。
      • その発生源の都道府県の知事や発生源の市町村の首長は辞任に追い込まれていた。
    • 発生源が山口県だった場合、会津では長州がばらまいたとか言われる。
      • 野口英世が天国で嘆いていそうと言われる。
    • 鹿児島県だった場合、桜島の火山灰のように拡散したと言われる。
      • 薩長で迷惑をかけ、西南戦争で九州全体に迷惑をかけた県が、今度はウイルスで全世界に迷惑をかけたと言われる。
    • 福岡県だった場合、工藤会などのヤクザがばらまいたと(以下同文
  8. 一体どこから出てきたのだろうか?
    • 日本は他国と比べても衛生的に良い方だと思われるし、そんな変種みたいなのが出てくるかと言われると微妙なような気がする。

北海道[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道は完全にロックダウンが実施されていた。
    • 北海道内の鉄道は完全に運休するので、JR北海道の経営が悪化していた。
  2. 新冠町で発見されていたら中国語名の「新冠」が新冠町由来とされていた。
  3. 北海道新幹線は運休になり、東北新幹線は新青森駅折り返しになっていた。

東京[編集 | ソースを編集]

  1. オリンピックウイルスと言われていた。
  2. 首都圏は完全にロックダウンが実施されていた。
    • 首都圏外から首都圏に向かう鉄道は完全にストップし、例えば東海道新幹線は三島駅折り返しになっていた。
      • 東北新幹線は宇都宮駅折り返し、上越新幹線北陸新幹線は高崎駅折り返しとなっていた。
      • のぞみは名古屋駅以西のみ、はやぶさは仙台駅以北のみの運転となり、かがやきは運休となっていた。
      • 首都圏在住の乗務員や車両整備要員が域外に出られない関係で、郊外での折り返し運転すらできなかったかも。
  3. 関東が立ち入り禁止なると西日本から東北へ抜ける陸路が著しく制限される。
    • 新潟県の交通路が混雑していた。
    • つまり、日本は3地域(西日本・九州・沖縄/関東/北陸・東北・北海道)で分断される。区分けの仕方が少し違うが、関東が「立入禁止区域」となること含めジョン・タイターの予言が部分的に実現する。とはいえ国そのものが分裂するわけではないが。
    • 日本海縦貫線が旅客・物流のルートとして見直されていた。それ故北陸新幹線建設で在来線を3セク分断したことが悔やまれるようになっていた。
      • 羽越新幹線計画も進んでいただろう。
    • 日本海沿岸東北自動車道の建設ペースが早まり、2030年までに全通する予定になった。
  4. 西日本への首都移転が叫ばれるようになっていた。

大阪[編集 | ソースを編集]

  1. 関西経済の地盤沈下がさらに激しくなっていた。
    • 日本の3大都市圏は首都圏・中京圏・福岡圏になっていた。
  2. 2025年の万博も開催中止に。
  3. 東海道新幹線は米原駅折り返し、山陽新幹線は姫路駅折り返しになっていた。

福岡[編集 | ソースを編集]

  1. 九州は完全にロックダウンが実施されていた。
  2. 福岡県が更に「修羅の国」と化していた。
  3. 山陽新幹線は新山口駅折り返し、九州新幹線は熊本駅折り返しになっていた。
  4. 飯塚市の場合、池袋事故の加害者と同じ苗字の地だけあって、ネットで話題になっていただろう。
  5. 工藤会などのヤクザがばら撒いたと言われる。

名古屋[編集 | ソースを編集]

  1. 東海道新幹線が運休になる。
    • おそらく浜松駅と米原駅で折り返し運転。
    • もしくは感染が落ち着くまで東海道新幹線は関東圏と関西圏を行き来こそするが、名古屋駅並びにその近隣の中京圏の駅は全て通過して走行していた。名古屋等に行きたい場合は特別な便とかに乗り変える必要があった。
  2. 擬似的に日本が東西で分断される。
  3. 東北新幹線と山陽新幹線の価値が上がる。
    • あと東西行き来のときに利用価値が上がるため北陸新幹線も利用者が急上昇したか。しかし名古屋で感染者が増えたらゆくゆくは北陸でも感染拡大しそうだし、北陸新幹線の利用者増は最初だけかもしれないが。
  4. 大阪府民は福岡に、東京都民は札幌にコロナ疎開する人が増える。

影が薄いと言われている田舎県全般(福井県、鳥取県等)[編集 | ソースを編集]

  1. コロナが最初に発見された県として悪い意味で一躍知名度の高い県になってしまう。コロナの原因を調査するために専門家がたびたび訪れるようになる。出身の人が差別されたりして、陰険ないじめにあうことも…。
    • 新型コロナの発生源が人口が少ない小さな山奥の集落や村や孤島とかだった場合、初期はその集落だけが徹底的にロックダウンされる。そしてそのことが人権侵害だとか非難される。
    • 最初に広がった場所が医療施設が少ない高齢者ばかりのど田舎の集落だった場合、コロナで亡くなる人の割合が物凄いことに。忠実以上に危険なウィルスと世間から注目されていた。
  2. しかし人口密度が低いこともあり、感染者が多いのは最初だけで、いつの間にか当県そのものではほとんど感染者は広がらなくなっていく。感染者が急上昇するのはやはり東京や大阪や名古屋等都市圏になる。
    • 発生源が岐阜だった場合は名古屋圏、発生源が奈良だった場合は大阪圏といった具合に、発生源近隣の都市圏から感染が広がっていった。
  3. 初めは最初に確認された県やその近隣県がロックダウンされていたが、いつの間にか日本中がロックダウンという流れになっていた。
  4. あとは上記東京や大阪で最初に確認されていたらの場合と同じ流れになり、当然オリンピックも中止になる。
  5. 岐阜県白川村や富山県南砺市辺りが発生源だった場合、ひぐらしのなく頃にはパンデミックを予言していたとか話題になり物凄いことになる。
  6. 人口が著しく少ないど田舎の集落が発生源だった場合、コロナ渦を機にそのまま廃村になったかもしれない。コロナ渦から2、3年経っても住民は戻って来ずに、ゴーストタウン状態になっていた。
    • 東日本大震災のときに福島県内で原発事故が起きた周辺の村が人が住めなくなり廃村になってしまった。この時と同じような感じで、新型コロナの発生源だとして廃村になってしまった村で飼われていた豚等家畜が野生化して、野生の猪と交配してイノブタになっていた。野生化した家畜たちが感染を広めているとか噂されていたかもしれない。
    • オウム事件の時の山梨県上九一色村のように、新型コロナウィルス発生源の村として悪い意味で全国的に有名な村になってしまい、数年後に周辺の自治体に分割編入されてそのまま消滅したかもしれない。
    • 人口が激減し財政破綻自治体となり、第2の夕張市となった可能性も。
  7. 宮崎県が発生源だった場合、2010年の口蹄疫と比較されていた。
    • 並びに2010年の口蹄疫みたいな措置が採られていた。
  8. 福島県が発生源だった場合、東日本大震災に続いて大惨事が起きた呪われた県だとか言われていた。
    • 石川県能登地方だった場合も同様だった。新型コロナが収束してきて安心した頃の令和6年正月に大地震が起こり最悪なことに…。
  9. そういう所が衛生的に悪かったという感じになるのかな?これは。

韓国[編集 | ソースを編集]

  1. 嫌韓が現実より強くなっていた。

ロシア[編集 | ソースを編集]

  1. クリミア侵攻以来のロシア批判が強まっていた。
    • 2022年のウクライナ侵攻で2年間で悪事を2つも働いた国として批判がさらに強まり、史実よりもロシアに対して経済制裁する国が増えていた。また、経済制裁もより厳しくなっていた。
      • COVID-19とウクライナ侵攻でプーチン政権に対する批判が高まり、ロシア国内では反政府運動で逮捕者が続出する。
  2. 五輪追放の陰謀論という声も強まった。
  3. ウクライナ侵攻の口実にしていた。
    • ロシア政府は、クリミア併合で反露感情が一層高まったウクライナ人がコロナウイルスをロシア国内でばら撒いたと発表する。
    • ロシア政府による西側諸国に対するプロパガンダに利用される。
    • それでも敵に回した国の数はそこまで変わらないはず。

中東[編集 | ソースを編集]

  1. MERSとの関連が疑われた。

北朝鮮[編集 | ソースを編集]

  1. 初期は徹底的に隠蔽する。
  2. 南に亡命した兵士から感染が拡大する。
  3. 北では混乱をおさめきれなくなり、体制が崩壊する。
  4. 韓国主導での統一に成功する。
    • それはないでしょ。現実に考えて。
  5. 感染の勢いはそこまでではなかったはず。

アメリカ[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカの国力が弱まった。忠実以上にロシアや中国が暴走したかも。
    • 日本へは米軍基地経由で感染拡大が懸念される。何とか感染を抑えようとはするが抑えきれず、米軍基地が多い沖縄から感染が広がっていった。
  2. ラクーンシティを思わせるアメリカ合衆国中西部に位置する企業城下町辺りが感染源だった場合、「バイオハザードの物語がリアルになってしまった…」なんて言われていた。

感染拡大があの時期だったら[編集 | ソースを編集]

もしCOVID-19が別の時期に感染拡大していたら

コンピューターウィルスだったら[編集 | ソースを編集]

  1. 史実に似た感じで、研究所もしくは市場からの流出とされる。
  2. 例の研究所は情報学関連のものであった。「武漢情報学研究所(Wuhan Institute of Informatics, CAS)」か。
    • 当研究所でウィルス実験用と記録作業/論文執筆用のコンピューターの使い分けにミスがあり、USBなどから拡散したか。
    • その後、2019年終盤に研究員の個人PCにも不具合が出ていたことが報道される。
    • ちなみに、CAS(China Academy of Science, 中国科学院)とは、中国政府直轄の科学研究を統括する機関である。
  3. 市場からの感染ならば、いたずら目的で誰かが家電量販店の展示モデルに混入させたか。
    • 監視カメラなどから犯人の特定をしようとするが、混乱が著しく進捗は芳しくない。
    • 大規模アップデート時にウイルス混入という可能性も考えられる。
  4. 日本ではインターネットへの接続に対する自粛要請がなされる。
    • どうしてもネットワークが必要な業務に関しては、ウィルスに感染しておらず最新のアンチウィルスソフトが搭載された専用PCを用い、外部から遮断された独自ネットワークを用いる。
    • そんななか、TwitterやTikTok・Instagramで堂々と自撮りをしてウィルス感染をした人がどこかしらで個人情報ごと晒され攻撃される。
    • もちろんテレワークも推奨されないしZOOMも流行らない。
    • ステイホームではなく対面交流が推奨された。
  5. 国によっては、ウィルス感染がないことを示す証明書(国内の指定ソフトでチェックし、感染がなければPDFでもらえる)を当国内のウェブサイトへ接続する要件とする。
  6. 虚構新聞の2020年エイプリルフール記事は、IT専門企業(技術の試験研究を行いそのコンサルティングを行う中小企業か)へのインタビューとなる。そして、最後にアンチウィルスソフトの宣伝(アフィリエイト)が掲載される。
  7. やはり担当大臣は桜田義孝が任命される。
  8. これを機にマイナンバーなんかやめろという声が出ていた。
  9. 中国によるサイバー攻撃と批判される。
  10. コンピューターが使えないので昭和に逆戻り…それどころか江戸時代、下手すりゃ原始時代まで後退するかも。
  11. 電車や飛行機、自動車でさえシステムにコンピューターウィルスに感染してしまい物流に大ダメージを受けてしまう。
  12. スマホに感染が広がった場合、公衆電話が重宝されることに…。
    • 公衆電話が見直されるきっかけになるかもしれない。
    • 新幹線車内の公衆電話廃止も延期されていた。
    • LEDモニターが使えなくなるので、タイムズスクエアは何も映らない黒いモニターだらけになる。

人機共通感染ウイルスだったら[編集 | ソースを編集]

もし「人間にも感染する能力を有したコンピュータウイルス」だったら。

  1. ネットでもリアルでも感染リスクが避けられないというある意味詰みの状態に。
  2. 仮面ライダーエグゼイドの制作者などが予言者扱いされる。
    • 小説「天冥の標」も話題になる。(コンピューターウイルス単体ではないが、生物にも電子機器にも自分の分身を送り込むことができる情報生命体が出てくる)
  3. ワクチンには本当にマイクロチップが仕込まれており、5GやWi-Fi経由での収束が試みられた。

重症化率と致死率が高かったら[編集 | ソースを編集]

  1. 当然死者数は増えていただろうが、感染に対する恐怖感も史実より強かっただろうから短期間で第一波第二波第三波ということにはならなかっただろう
    • 罹った人から次々に死んでいくので無症状者による感染拡大が起こり得ず、大幅な人口減少と引き換えに収束していった。
  2. 経済を優先するか人命を優先するかと言う問題も起こらなかっただろう
  3. 現実よりも強力なロックダウンが行われていた。
    • 電車も完全に止まる、という事態になっていた。
    • その分収束も早かっただろう。
    • 強力なロックダウンにより忠実より感染者数はかなり少ないが、「感染=ほぼ死ぬこと」を意味していたかも。
      • トランプ元大統領等の有名人が忠実通りコロナに感染していた場合、そのまま亡くなっていたかもしれない。
    • 日本も本気でロックダウンを検討してた可能性が高い。
  4. 場合によっては2020年の東京五輪は延期ではなく中止に追い込まれていた。
    • 2022年北京冬季五輪やカタールで開催のサッカーワールドカップも。
  5. ハッピーマンデー制度は中止され、祝日が施行以前に戻されていたかもしれない。
  6. 下手したら不要不急のネット利用の自粛要請が出ていた。
    • それを超えて戒厳の可能性も。
  7. 近鉄の新車導入などもってのほかだった。
    • それどころか減便や運賃値上げは史実以上だっただろう。近鉄に限らず。
      • 新幹線と在来線の乗継割引や特急の自由席は全て廃止され、ローカル線の廃止も進んでいた。
    • JR各社の経営が成り立たなくなり、再国有化が検討されていたかも。
  8. 感染症法ではエボラ出血熱などと同じ一類感染症に指定されていた。
  9. 確実に効果のある有効なワクチンや特効薬がないまま2022年、2023年になってもコロナが収束していなかった場合、学校は休校で県外またぐ移動は世間から非難される、生活必需品以外のお店が臨時休業状態が3年間ずっと続いていることに…。
    • コロナ以外の病気の適切な医療も受けにくい状態に。世界中の人々が陰険なムードになり各地で暴動が起きる。下手したら第3次世界大戦になる。
  10. 2022年の安倍元首相暗殺事件はなかったかもしれない。

SCPオブジェクトだったら[編集 | ソースを編集]

  1. まずオブジェクトの危険性を判定することになるのだが、高い致死性と環境適応性を見る限りKeter(とても危険)になる。
    • 箱に入れて施錠した時の脱走可能性から危険性を判定するもの(いわゆる「鍵のかかった箱テスト」)があるが、これ自体肉眼で見られないほど微小であり箱の種類によって結果が変わるためこの方法では判定できない。例えば金庫に入れておけば簡単に流出しKeterとなるがバイオハザード封じ込め区域にしておけばある程度の流出は防げるためSafe扱いとなる。
  2. 変位種に対し別のオブジェクト番号を付与するかは議論の対象になる。
  3. 収容の手引きは以下のようになる:
    • 地下に二重扉かつ室内を高気圧にした封じ込め区域を用意する。入室に当たっては専用の防護服を着用し、退出時はシャワー室での洗浄を要す。
      • 当然ながら上級職員及び許可された人物以外は入室できない。許可された場合でも行動記録の提出が義務となる。
    • 症例の似たウィルスに対応できた薬剤を投与し続ける。もし耐性のあるものができた場合新薬剤の開発を早急に行う必要がある。
  4. 何かと最強といわれたSCP-682(いわゆる「不死身の爬虫類」)と比較される。
    • このオブジェクトに接触させその様子を観察する実験が検討される。
  5. やはりD-クラス職員が被検体となる。ただし、これ自体が当オブジェクトの住処となるため注意が必要である。
  6. SCPということは、「感染者をゾンビにするウイルス」や「感染者を機械化するウイルス」のように、通常の化学や生物学や医学などから逸脱した能力を有しているという可能性も出てくる。
    • 例えば、「感染者を様々な動物に変身させてしまう」、「ウイルス自体が知能を持っており、人間の取る対抗手段を解析して無効化してくる」、「画像を経由して感染することができる」など。

ワクチンが諸外国並みに早く普及していたら[編集 | ソースを編集]

  1. 予約不要会場での場所取りや高倍率の抽選といったことは起きなかったはず。
  2. 接種自体珍しいものでもなく別に自慢したいことでもなくなるため、Twitterのユーザー名に「💉💉」(ワクチン2回接種済みの意)と書く人がいなくなる。
    • この場合でも反ワクチン派は諸外国並みに出現するので、リプライなどで絡まれないように「魔除け」目的でワクチン接種済みアピールをする人は一定数いただろう。
  3. 夏までに感染が収束していた場合、2021年に1年延期された東京五輪も観客を入れて完全な形で開催されていた。
    • それ故に現実よりさらに盛り上がっていただろう。
    • 秋にはマスクなしで外出できるようになっていた。
  4. 2021年夏のデルタ株による第5波はワクチンのおかげでウィルス感染者がほとんどいなかったが、ワクチンの効果がほとんどないオミクロン株が広がった2022年以降に関しては忠実とほとんど変わらずにウィルスが広がったものと思われる。
  5. これ日本での話だよね?

遊戯王カードだったら[編集 | ソースを編集]

  1. 日本語名は密のデッキ破壊ウイルス、英語名はCard Corona Virus。
  2. 致死率は低いが感染力が強く、接触しない制約が発生した史実を反映し、モンスターを破壊しないが攻撃宣言ができない効果に。
    • 現代遊戯王では、墓地に落とすと相手のメリットになるため、破壊しないのはかえって強い。
  3. 検査や接触追跡アプリの史実を反映し、ピーピング効果もある。
  4. 収束宣言が出されずに長引いた史実を反映し3ターンではなく10ターンくらいは効果が持つ。
  5. 事実上ビートダウンが不可能になる強力な効果。威嚇する咆哮10枚分。
  6. エクストラデッキにバーン効果を持つモンスターを入れるのがほぼ必須になる。
  7. もしくは、チェーンバーン系が出張セット扱いされるようになる。
  8. 終焉のカウントダウンも流行る。
  9. 直接接触できないため、ダイレクトアタック以外の勝ち筋を持たないデッキはほぼ駆逐される。
  10. エラッタこみでもバーン能力が買われてダークダイブボンバーや混沌帝龍が復権するだろう。
  11. 一時期謎に量産された、ライフ・コーディネイターのようなバーン専用メタカードが流行る。
  12. アニメ版では全キャラクターがマスクをしており、デュエルマスクと呼ばれる。
  13. デュエルの間はソーシャルディスタンスを保つ。
    • 決闘盤を用いたデュエルについては問題ない。
  14. フィールドの間にアクリル板が設置され、効果で破壊される演出がされる。
    • さすがにアクリル板は破壊されないが、おそらく史実の大会でもこのような対策をしているのでは。
  15. プラシドのようにデュエルマスクと融合するキャラが出てくる。
  16. ツッコミ所満載と呼ばれる。
  17. 結局、強すぎて禁止カードに。
  18. 史実通り、ワクチンというメタカードもできる。
    • なお、OCG化されていないものの、漫画版にはワクチンの接種というウイルスメタカードが史実でも実在している。

初感染確認以降ウィルスが全く変異しなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 変異ウィルスに対応のワクチンを新たに作る必要もなく、感染力の強い変異ウィルスもない。2021年頃にみんながワクチンを打つことで感染者数は大幅減になり新型コロナ渦はほとんど収束していった。
    • ただしワクチン入手が困難な北朝鮮や発展途上国では今でも危険なウィルスと見なされていた。
      • 2022年以降は日本と海外のほとんどの国の行き来制限は緩和された。しかし未だにワクチン未摂取者や感染者が多い途上国との行き来に関しては、引き続き厳しく制限され続けた。
    • ウィルスに対する耐性がついてくる人々が増えることでも新型コロナウィルスにかかる人が減り、忠実より早く収束に向かったかもしれない。
  2. しかし変異による弱毒化は進まないため今でもコロナウィルスに感染した時の重症化率は高い。稀に感染が確認された場合は大騒ぎした。
    • 新型コロナウィルスは5類には変更できず、いつまでも2類のままだっただろう。
  3. …かと思いきや、現実世界の2022年や2023年同様に、いつまでもコロナウィルスで騒いでいてもキリがないし経済も回らなくなる。自粛疲れもあり、日本を含めた世界中の人々は初期の頃程コロナウィルスにほとんど騒がなくなっていたかもしれない。
    • 2022年や2023年になり、世界中の人々はマスクを外しているのに日本人だけはいつまで経ってもマスクを外せないのも現実世界同様だったかもしれない。
  4. 現実世界同様、2020年の東京オリンピックは中止になる。しかし忠実より早くコロナ渦が収束し、2021には反対意見もほとんどなしで1年遅れのオリンピックが無事開催された。
    • むしろ前年の2020年にコロナ渦で停滞してしまった日本経済を回復させるイベントとして、日本中の人々からオリンピック開催が肯定的に受け入れられた。
  5. 人造ウイルスか何かなのかな?自然の定理的におかしいし。

目に見える大きさだったら[編集 | ソースを編集]

  1. ウイルス除去のスプレーが開発されていただろう。
  2. 現実よりウイルスへの警戒感が強かっただろう。

5類への引き下げが行われなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 毎日各ニュース番組、新聞、ウェブサイトなどで各都道府県ごとの感染者数を集計し公表している。
  2. ワクチンの合同接種会場が相次いで閉鎖されることはなかった。
    • 同様に、感染者の相談などの電話窓口の内容が変わることもなかった。
  3. 当然、治療費も公費。自己負担なし。
  4. インフルエンザと同等だからノーガードでいいのでは、という誤解をする人も少なかった。
  5. マスク着用の社会的圧力は高いままだった。
    • 当然外出時にマスクを外す人は少なかった。
    • 人々の警戒心が強いままだったことから、むしろ感染が収束に向かっていたかもしれない。
  6. 2023年夏頃には「第9波発生です。皆さん密を避け外出自粛を…」、同年冬頃には「第10波発生です。皆さん密を避け外出自粛を…」とかマスコミや政府関係者は騒ぎ続ける。さらにこのままいつまでも5類に引き下げられなかった場合、10年後くらいには「第32波発生です。皆さん密を避け外出自粛を…」とか騒ぎ続けていたかもしれない。
    • 5類に移行しなくても2022年3月を最後に蔓延防止等重点措置は出されていないためそれはない。
    • 2025年の大阪・関西万博も中止に追い込まれたかもしれない。
      • 感染対策に加え工事の遅れも現実以上だった可能性もあるので。
      • 2024年における大阪メトロ20系の引退もイベントなどはなく、静かに行われていた。
        • 場合によっては400系増備のペースが遅れていたため、引退自体が1~2年遅れていた。
    • 2024年元日の能登半島地震では避難所での感染拡大がさらに懸念されていた。
  7. 2023年に入ってもイベントの中止が相次いだ。
    • 天神祭船渡御や各地の花火大会は2023年も中止された可能性もある。
    • 野外ライブなんかも規模が縮小されていたことから、韓国女性DJに対するわいせつ行為事件はなかったかもしれない。
    • 史実通り阪神とオリックスがリーグ優勝しても、御堂筋や神戸での優勝パレードは行われなかった。
      • 盛り上がりも現実ほどなかったかも。
  8. 高校野球などの声出し応援も相変わらず禁止されていた。
    • 慶応高校の大応援もなかったことから、2023年夏の甲子園は結果が異なっていたかもしれない。
  9. 濃厚接触者(感染者と至近距離にいた人)の特定や登録も引き続き行われていた。
  10. 罹患した児童生徒の出席停止期間が短縮されることもなかった。
    • 史実では、感染したと思われる日を0日目として7日目までの出席停止だったのが5日目までとなった。
    • 児童生徒以外は自粛要請止まりのため、一部の日本企業が体調不良の従業員を以前通り出社させようとするのは相変わらず。
  11. 通信制大学の定期試験は、学生を会場に行かせず自宅受験のままだった。
    • 一定期間答案用紙が学生本人に渡るため、完成答案を返送前に控えとして複写していた学生も多かった。
  12. ウクライナ侵攻の報道も史実より多くなることもなかった。
  13. 2024年に日経平均株価がバブル期越えすることもなかった。

関連項目[編集 | ソースを編集]