大阪の製造業
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独立項目[編集 | ソースを編集]
浅香工業[編集 | ソースを編集]
- ショベルやスコップなどを作っている会社で、業界では最大手とか。
- ブランドは「金象印」。もちろん魔法瓶の会社とは関係ない。
- 向こうも大阪に本社がある。
- ブランドは「金象印」。もちろん魔法瓶の会社とは関係ない。
- 本社は堺市堺区にあり、南海本線から看板が見える。
- 区内には浅香山駅や浅香駅もある。
天辻鋼球製作所[編集 | ソースを編集]
- NMB48の本拠地から遠くないがAKBの統括会社でなはい。
- ベアリングなどの産業用鋼球の製造では全国トップ企業。
- かつてはパチンコ玉を作っていたらしい…。
- 本社は門真市にある。
- 京阪の大和田~萱島で車窓から見える。
- パナソニック・タイガー魔法瓶・海洋堂と並ぶ門真の誇る企業。
アルインコ[編集 | ソースを編集]
- 建設現場用仮設足場のトップメーカー。工事関係者で知らない者はいないレベル。
- 家庭用分野でも脚立やフィットネス機器なんかで馴染み深い。
- アマチュア無線機でも有力メーカーのひとつ。
- 当初の社名は井上鉄工所。
- 現在の社名はAluminum+Inoue+CompanyでAlincoであり、間違ってもアリンコとは読まない。
- とはいえ「アリンコのように、チームで働く」からとられた説と、ネイティブアメリカンの言葉で「整列する」という意味から、「会社としてまとまりのあるように」ということでとられた説もある。
- 会社の多角化を踏まえて出た説なんだろうけど、ここは実際に多角経営に成功しているので、これらの説もヨタ話の類とは言い切れない。
- その名に違わず、業務用・家庭用を問わずアルミ製品にはめっぽう強い。
- とはいえ「アリンコのように、チームで働く」からとられた説と、ネイティブアメリカンの言葉で「整列する」という意味から、「会社としてまとまりのあるように」ということでとられた説もある。
- 現在の社名はAluminum+Inoue+CompanyでAlincoであり、間違ってもアリンコとは読まない。
- ある年代以上になると「アルインコ・テレビショッピング」で馴染み深い。
- 自社のテレビショッピングは撤退済だが、一般向け商品各種はホームセンターやジャパネットたかたなどで引き続き扱われている。
- このジャパネットとの関係から、V・ファーレン長崎のスポンサーになっていて、アルインコのロゴがジャケット等に描かれていたりする。
- テレビショッピング自体は最後まで赤字だったが、それでも一般の知名度は大きく上がったので、宣伝効果はあったらしい。
- 自社のテレビショッピングは撤退済だが、一般向け商品各種はホームセンターやジャパネットたかたなどで引き続き扱われている。
- 本社は大阪市内だが、創業地は高槻市であり、本店もそこにある。
- 意外なところだと、スイーツパラダイスを運営する井上商事が関連会社(実質的には兄弟会社)だったりする。
- ここの創業者の長男がアルインコを、三男がスイパラをやっている。
- 日本テレビ系列を除く全系列でスポンサーを務めたことがあるが、やはり朝日放送とのつながりが深いようだ。
- パネルクイズアタック25に至っては、半年ほど1社提供だった時期さえある。
永大産業[編集 | ソースを編集]
- 1978年当時「戦後最大の倒産劇」といわれた。
大阪車輌工業[編集 | ソースを編集]
- 大阪・南港にある車両メーカー。
- 鉄道ファンにもあまり知られていないメーカーだが、陸送鉄にはそれなりに有名。
- かつては森ノ宮に本社があったが、大阪市電の車両の修理・改造を行っていたため。
- 鋼索マニア・索道マニアにも有名なメーカー(搬器の新造)。
- 立山黒部アルペンルートのトロリーバスはここ製。
- 鉄道車両の改造・リニューアルが得意。
- 意外なところでは、スコアボードの製作も請け負っている。
- 貨車の台枠がここから出てくるのを目撃…。
オージーケー技研[編集 | ソースを編集]
- 正式名称は「大阪グリップ化工」。略してOGK。
- 自転車用グリップを手始めに、自転車のハンドルに取り付ける子供用シート、その他自転車用カゴやフェンダーなど、基本的に自転車用品なら何でも製造している会社。
- シマノが車輪やペダルやウェアなどロードレース・スポーツ向け中心なのに対し、こちらは一般向け中心。
- 実は一番強いのは二輪車用ヘルメット、自動二輪から子供の自転車用まで守備範囲は広い。
- SHOEIやアライヘルメットは安全上からハーフタイプのヘルメットを業務用向けにしか製造してないので、国内販売では事実上1位の座に。
- 前述のシマノもロードレース用ヘルメットについては同社製品を取り扱っている。というか同じ大阪の会社なので取り扱わざるを得ないのが現実。
- 二輪用ヘルメットがJIS認証取消なオハナシで一寸した騒ぎに。ちなみに公道・競技での使用に問題は無い。
- ヘルメット部門は「オージーケーカブト」という子会社に分社化されている。
- 大阪の会社の中では、製品販売を問屋任せにしているため、基本的に全国展開には本腰を入れてなかったりする。
- 気付けばMotoGPにもヘルメットを供給し始めた。まだアレイシ・エスパルガロだけだが。
クボタ[編集 | ソースを編集]
- 旧社名は「久保田鉄工所」。
- 創業当時は鋳物屋だったが、↑の社名になってからは鋳鉄管、そして現在は農業や建設などの機械が主力。
- 畑作用トラクターを日本で始めて製品化した。
- 1990年4月にクボタへ社名変更、同時にロゴも変更された。
- ヤンマーが赤に対してこっちは緑。
- だけどトラクターなど、主な製品の塗色はオレンジが多い。
- パワーショベルは緑。
- 井関農機は青。
- 東北人にはクボタ民謡お国めぐりでお馴染み。
- パナソニック電工と一部事業統合している。
- ヤンマーとは違いこっちは上場している。
- タイの田舎ではかなりのシェアを持っている。
- 少なくとも田舎の自作車両?のベースエンジンのシェアではヤンマーよりも上だと思う。
- 「ロット(車)・クボタ」という別名が存在するほど。
- 少なくとも田舎の自作車両?のベースエンジンのシェアではヤンマーよりも上だと思う。
- かつて、尼崎で×××××を社外にバラ撒いたことが発覚した。
- なんばにあるライブハウスで飛び跳ねたら道路挟んで北隣にある本社が揺れるらしい。
- サンヨーホームズの元親会社。
- 近年では、発展途上国に井戸を掘るプロジェクトを行っており、TVCMでも盛んにアピールしている。
- 静岡県出身の某女優がイメージキャラクター。
- ラグビーチームを保有しているが、本拠地は何故か千葉県。
- 本拠が京葉工場内にあるため。もともとは東京本社の同好会として結成された。
- ファイターズの新球場エスコンフィールド北海道に、トラクターを提供。
- 『リリーフカー』代わりに使用されている。
コニシ[編集 | ソースを編集]
- 接着剤の「ボンド」で有名。
- 東京の東亞合成と業務提携を結んでおり、「アロンアルフア」の一般家庭用ブランドを「ボンド・アロンアルフア」として発売している。
- 北浜の堺筋に面して古い木造家屋があるが、これが「小西家住宅」で、ここの屋敷や社屋として使用されていた。
- 創業当初は、製薬会社だった。
- さらにビールの製造・販売をしていた事がある。余談であるが、このビールが現在のアサヒビールの源流となっている。
- 本社が道修町にあるのもこの名残である。
サッパボイラ[編集 | ソースを編集]
資生堂ホネケーキ工業[編集 | ソースを編集]
- 文字通り資生堂系。
- 「ホネケーキ」と聞いて犬の食べ物だと勘違いしそう。
- Honey+CakeでHoneycakeなんだが、何をどうしたらHoneyがホネになるのか…
- こんな名前だが、原材料に蜂蜜を使用した高級石けんとして知られる。
- 現在は茨木市が本社だが、以前は東淀川区にあった。
住江織物[編集 | ソースを編集]
- インテリア業界の大手企業で、カーペットが強い。
- 鉄道車両のモケットも手掛けており、特に阪急電鉄のゴールデンオリーブのモケットはここで作られている。
- 工場は奈良県安堵町にある。
- 本社は心斎橋に近い大阪市中央区南船場にあり、中には鉄道車両モケットに関する展示もある。
- 鉄道車両座席本体などを手掛ける住江工業はかつてここの子会社だったが、後に独立した。
- こちらの本社は京田辺市にある。
タツタ電線[編集 | ソースを編集]
- 近鉄奈良線の岩田と花園の間に本社工場がある。
- 電線業界では22年現在大手に次ぐ地位。
- 現在の筆頭株主はENEOSグループのJX金属。
東邦[編集 | ソースを編集]
- 社名だけ見ると何の会社かわかりにくいが、「ウタマロ石鹸」の製造元。
- 元は別の商社が発売元だったが、同社が倒産したため、同社から商標を買って生産を継続した。
- かつては東京だけで関西では発売されていなかったが、この後は関西でも発売されるようになった。
- かなり酷い汚れでも落とすらしい。
- 意外とスポーツ用品店で扱われてるとか。
- 特に、野球やラグビーといった泥まみれになりやすいスポーツの関係者御用達だそうな。
- 元は別の商社が発売元だったが、同社が倒産したため、同社から商標を買って生産を継続した。
- 本社は大阪市生野区にある。
東洋紡[編集 | ソースを編集]
- 「東洋紡」の略称で御馴染み。
- え?未だに略されてなかったんだ。
- 2012年に変更された。
- 「TOYOBO」でOK?
- この会社の存在を知らないガキンチョは「トヨボ」と読みがち。
- え?未だに略されてなかったんだ。
- クレハのルーツである呉羽紡績は1966年にここに吸収された。
- へー。てことは、呉羽化学はここから分離されたと。
- 1944年に旧呉羽紡績から化学製造部門が分社したのが呉羽化学。東洋紡グループの中に呉羽(クレハ)を冠する企業はいくつか現存しているが、現在、クレハ(旧呉羽化学)と東洋紡の資本関係は全くないに等しい。
- へー。てことは、呉羽化学はここから分離されたと。
- 繊維のみならずバイオテクノロジー、医薬なども手掛ける。
- ビッグスポーツ
- パジェロ製造はもともと三菱自動車ではなくここの子会社だった。
- かつての社名が「東洋工機」だったのはこのため。
- しかも三菱自動車製品の製造よりも三菱電機エレベーター部品の製造のほうがはるかに歴史が古い。
- 本社は阪神百貨店梅田本店の真上にある。
- 2022年に移転してきた。
- 大阪府立芦間高等学校や松下記念病院はここの工場跡地にある。
南海化学[編集 | ソースを編集]
- 苛性ソーダや次亜塩素酸ナトリウムなどを製造している。
- 南海電鉄とは無関係。
初田製作所[編集 | ソースを編集]
- 消火器業界大手2位
- 枚方市。
- 創業は1902年(明治35年)。老舗中の老舗。
三上化工材[編集 | ソースを編集]
- 鉄道の貫通幌や吊り手を造っている。
ヤマトプロテック[編集 | ソースを編集]
- 消火器業界最大手。
- 工場は堺市美原区。
ユニチカ[編集 | ソースを編集]
- 関西にあるいくつかの繊維メーカーが合併してできた。
- 大日本紡績(ニチボー)+日本レイヨン(ニチレ)
- 「東洋の魔女」と呼ばれた旧ニチボー貝塚バレーボール部が有名だった。
- 今は同業他社に売却。
- バレーだけでなくニチボー平野バスケットボール部も強豪だった。
- キャンギャルはかつて2種類いた。
- かつて冷凍食品のメーカーを系列に持っていた。
- 今はテーブルマークの子会社となっている。
淀川製鋼所[編集 | ソースを編集]
- 通称「ヨドコウ」。♪ヨドコウ~♪のサウンドロゴもお馴染み。
- なお、吹奏楽の強豪校である淀川工科高校の通称も“淀工(ヨドコウ)”。
- カラー鋼板業界1位。
- 「ヨド物置」のイメージが強いが、関西国際空港やさいたまスーパーアリーナなどの屋根も手がけた。
- 天才バカボンをキャラクターに使用していた。
- 今は麻里子様。
- 芦屋市に「ヨドコウ迎賓館」がある。
- 本社は南本町。社名から新大阪とか十三の方にありそうと思われることもあるとかないとか。
- 芙蓉グループの会社。だから本社のヨドコウビルの1階にはみずほ銀行が入居。
- 創業は西淀川区。
- 工場と営業所は今も西淀川区にある。
オンキヨー[編集 | ソースを編集]
- 老舗オーディオメーカーの1つで、創業者は松下電器出身だった。
- その割には東芝の子会社になったりもしている。
- 資本関係解消後も、東芝ノートPC(現・株式会社Dynabook)向けにスピーカ等を手掛けたりする。
- その割には東芝の子会社になったりもしている。
- 寝屋川市にある「アル・プラザ香里園」は元々ここの土地だった。
- 「オンキョー」ではなく「オンキヨー」が正しい。
- ライセンスヒッツバイエア。
- パイオニアの家庭用オーディオ事業を受け入れ、ONKYOとPioneerの両ブランドを取り扱う「オンキヨー&パイオニア」を設立。
- 本社は香里園から北浜へ、そして高井田駅前に移転するらしい。
- ソーテックのPCはここが発売していた。
- 2022年、自己破産を申請。
- 英文ロゴがHONDAのそれに似ている。
PC部門(旧SOTEC)の噂[編集 | ソースを編集]
- チュイチュイチュイ・・・・チュィ~~~~~~ン!ガァ~~~~~~
- 「最近更新したページ」を見ようと夜中に起動したら、家族が目を覚ました。
- そういえばCM見ない。
- ♪しまったぁぁぁぁぁぁぁ~!!♪ですねw。
- 値段が「安い」パソコン。
- サポート不満足度ナンバーワン。
- 少し反省したらしい。
- その結果サポートはユーザー自身…がPCに詳しい知り合いに頼み込んでやって貰うことが多い。
- やらされる方としてはたまったものではない。
- 「相模テック」の略称と勘違いする人が多い。
- 響きが「相鉄」に似ている。
- e-ONE・・・あれはちょっとなぁ・・・
- 本体・モニタ同梱といい、カタチといい、しかも色まで緑がかった青で「iMacのパクリではないですよ」はねェだろ、と。
- ちなみに当時のMacユーザーからは「壮絶にダサいから確かにパクリではない」といわれていたw
- 本体・モニタ同梱といい、カタチといい、しかも色まで緑がかった青で「iMacのパクリではないですよ」はねェだろ、と。
- 高級オーディオのオンキヨーの子会社になった。しかし安かろう悪かろうのソーテックとオンキヨーのイメージは相容れない気が。
- 2008年9月1日にオンキヨーに吸収合併される予定。SOTECのブランドは残る模様。
- んで、創業者は横浜に新ブランド「工人舎」を設立。
- Windows7発売に合わせてSOTECブランド廃止。PCもONKYOに統一。
- 2008年9月1日にオンキヨーに吸収合併される予定。SOTECのブランドは残る模様。
- 以前、壁紙としてみなとみらいの夜景が収録されてたと思うが、今はどうなの?
- 私のPCには赤レンガ倉庫が収録されています。
- Google先生で「粗悪パソコン」と検索するとトップにここのサイトがでる。
象印マホービン[編集 | ソースを編集]
- ライバル会社(タイガー魔法瓶)ともども、動物の名前を入れている。
- 関西人ならこの番組でお馴染みだった。
- 関東人ですがよく見ていました。
- 後に、司会者と同姓同名の料理人の息子が司会をつとめている番組のスポンサーに。
- テレビ朝日とは仲が良い。テレ朝の番組に象印マホービン提供の番組が在京5局の中では多かった。
- かつてあった、バレーボールチームの愛称は「タフボーイズ」
- 水筒のシリーズ名が「タフ」で、なおかつ昔あったスポーツ向けのゴツいタイプの水筒が「タフボーイ」だったためと思われる。
- 阪神タイガースとコラボで作った商品を販売している。
- 2.の提供番組では阪神タイガース含め「虎」に関する問題はNGだったそうな。
- 離れて住んでいるお年寄りの見守り用として、ポットにデータ通信モジュールを内蔵した「i-POT」を作っているのもこの会社。
- もちろん、この製品とは何の関係もない。
- サントリーより小さいながら、東証プライム上場の一流企業。
- 90年代後半には、岩下志麻を起用したCMシリーズが話題に。
- 「極道の妻たち」シリーズで知られる岩下志麻をある意味で「無駄遣い」するような、関西地盤らしい低予算でシュールなCMというギャップがたまらない。
- 当然ながら、高い実力があって初めて成立する「無駄遣い」であると言える。
- 「極道の妻たち」シリーズで知られる岩下志麻をある意味で「無駄遣い」するような、関西地盤らしい低予算でシュールなCMというギャップがたまらない。
タイガー魔法瓶[編集 | ソースを編集]
- ライバルの象印マホービンが象を入れているのに対し、こっちは虎である。
- 戦前の主たる魔法瓶の輸出先であった東南アジアで神聖視される動物であったことは共通している。
- こっちの場合、それに加えて虎だけに頑丈さをアピールできることと、父親が寅年生まれだったことが影響しているそう。
- 一時、商標をめぐって阪神タイガースと争った。
- 当時は阪神球団のケチぶりがネットで揶揄されていた。
- 鳴尾浜の練習場にあった「Tiger den」が「Tigers den」になった。
- この人たちにとっては、陣内智則と磯野貴理のCMのイメージが強い。
- 放送局は、TBS・日本テレビ・ABC・ytvと仲が良い。
- 本社があるのは大阪府門真市。
- パナソニック程ではないが、同市内を代表する企業の1つである。
- 象印とは違い、いまだに非上場である。
ダイキン工業[編集 | ソースを編集]
- 冷媒の”フロン”は元来ダイキン工業の登録商標だった。
- デュポンでないの?
- それは「テフロン」(デュポン…って言ってもライターじゃないほうね、念のため)
- フロン=「フレオロカーボン」のことね。ダイキン工業がフロンと商標登録したけど、後にフロンが一般的な略称になって、ダイキン工業が高圧ガス保安協会に対して商標を譲渡して一般に”フロン”となった訳。
- ついでに言うとフロンと呼ぶのは日本だけで、世界的には「フレオン」。やはりデュポンの登録商標。
- それは「テフロン」(デュポン…って言ってもライターじゃないほうね、念のため)
- デュポンでないの?
- ピジョン君がブレイク。
- 正式名称は「ぴちょん君」
- 詳細はこちら→[1]
- cmソングでCDデビューしていた事がある。
- この頃にダイキンそのものの一般への知名度が爆上がりした。
- デビュー曲の名前は、『もう、どうにでもして』だった。
- 正式名称は「ぴちょん君」
- 元の社名は「大阪金属工業株式会社」
- 戦前の南海の特急列車に冷房装置を提供したことで有名になった。
- ちなみに、鉄道車両の空調機どころかダイキンの空調機第一号である。
- その割には現在は鉄道車両の空調機を作っていない。
- 大阪市営地下鉄の駅に、クーラーを提供してる・・・のか?自社のクーラーに広告くっつけてる。
- いまだにハルク・ホーガンのイメージが・・・。
- 何気に機関銃の弾とか作ってる事はあまり知られていない。
- 他にも法人向けにフッ素製品や油圧製品、B2B事業(!)も行っている。
- 元々は住友金属系。
- かつて「ベルリンの奇跡」を演じたサッカー選手が会長を務めていた。
- ヤマダ電機のやり方が嫌で取引をしていないとか。ある意味正解かも。
- ここが家電量販店に積極的に販路を広げたことで国内シェアを大きく伸ばした事を考えると、よっぽどなのだろうな。
- ドーナツは作っていない。
- 今のところ室外機から空気中の水分を取り込んで加湿するエアコンを作っているのはここだけ。かつてシャープも室内機にゼオライトを使った加湿機能を搭載したエアコンを出していた。
- ダイキンにとってメイン市場はもう随分と前から中国になっている。
- 中国国内向け商品のほうが日本国内で販売されるエアコンよりもラインナップが豊富であり、また冷蔵庫なども日本よりも中国のほうが好調。
- 中国ではダイキン製品は一種のブランドらしく、日本じゃ製品の端の方に小さく書かれているロゴや社名が目立つ位置に書かれていたりお洒落なデザインになっていたりするらしい。
- 中国語表記だとブランド名が「大金」なので、見るからに縁起よさげというのも無視できない要素である。
- CG製作分野にも90年代から関わっているのはあまり知られていない。
パトライト[編集 | ソースを編集]
- 本社は大阪市中央区。
- パトカー及びその他緊急車両、救急車、消防車の赤色灯やサイレンを製造。
- 消防車では横浜消防等ではよく採用されている。高音でソフトな音色のサイレンの音でよくわかる。
- 回転灯、サイレンのほかにメロディサインや警報機も製造している。
- つい最近、動力盤や発車メロディスイッチなどで使用されている押釦スイッチを製造している春日電機を買収した。
ピーコック魔法瓶工業[編集 | ソースを編集]
- 本社は大阪市福島区。
- 象印・タイガーと並ぶ日本の3大魔法瓶メーカーの1つだが、上2つと比べて影が薄い。
- 「ピーコック」は孔雀のこと。
- 同じくピーコックを名乗るイオン系列のピーコックストアとは特に関係はないが、こちらは元は大丸の系列で、心斎橋店にある孔雀の装飾に由来している。
- 昔は孔雀印というブランドだった。確かクイズタイムショックのスポンサーだったような。
船井電機[編集 | ソースを編集]
- 本社は大東市にある。
- エアコンや冷蔵庫などは取り扱っていない。
- 主にオーディオ。テレビも作っている。
- 製品の大部分は海外で販売されており、海外での知名度は高いが、日本での知名度は低い。
- 独占契約のためヤマダ電機でしか取り扱っていない。
- 製品の大部分は海外で販売されており、海外での知名度は高いが、日本での知名度は低い。
- 主にオーディオ。テレビも作っている。
- 同じ大阪にある船井総合研究所とは関係ない。
- かつてはパン焼き器など調理家電も製造していた。
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