ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス

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私たちはイオンです

U.S.M.H.[編集 | ソースを編集]

  1. マルエツ、カスミ、MV関東の持株会社。
    • この三社、それぞれに三社三様の思惑があるらしく、そう簡単にイオングループの思い通りに行かないようである。
    • 独立色の強いマルエツ、嫌々ながらイオンに救ってもらったカスミ、イオンの忠実な子分であるMV関東。そりゃ、それぞれに思惑があって当然といえば当然。
      • 本当は(同じくイオン系となった)いなげやとベルクも一緒にする予定だったらしい。余計わけがわからなくなるわ…。
    • ポイントカードも各社バラバラ。営業エリアが分かれていて店舗の競合が殆ど無いから余り困ることはないけど。
    • 当初はカスミと同じくらいかそれ以上に独自路線の強いベルクも入れるつもりだった辺り、「イオングループでの問題児達の矯正施設」として立ち上げたんじゃないかとすら疑ってしまう。
  2. ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスという長ったらしい名前。略してU.S.M.H.らしい。そんな名前の会社を、どこかで聞いたことがある気がする……
    • 似たような名前のアニメ番組枠を、どこかで(ry
      • 全然似てないと思うんだが…… それはいいとして私がいいたかったのはJUSCOといいUSMHといいイオン系は似たようなコンセプトが多いなということであってだなー。
      • ウルトラ・スーパータイムセール・ホールディングス…。
    • ゆくゆくは店舗名も「ユナイテッド」になるのだろうか…(まだマックスバリュ統一のほうがありえそう)
  3. イオンのTOPVALUとは別にeatimeというプライベートブランドがある。
  4. マックスバリュは平成末期~令和初期に地域分けを整理した関係でエリア重複は無くなり、MV東海のエリアである神奈川県下の旧相模国のエリアから、MV関東は消え去ったが、マルエツは海老名や座間、伊勢原や愛川などにしぶとく残る。
    • このあたり、イオンの孫会社と言えど、生みの親も育ての親もイオンというようなMV関東とは異なり、外様のマルエツやカスミへのイオンのグリップはあまり効いていない。そこらへんはワオンポイントカードではなくTポイントカード陣営に居続けるウェルシア薬局と似ている。

マルエツ[編集 | ソースを編集]

  1. 創業の地は埼玉
    • 本店は北浦和にある。寂れた商店街の奥にあるパッとしない店。
      • だからか、かつては北浦和周辺には三店舗もあったが、今は本店以外は閉店してしまった。
        • けど本社があるのは蕨市。今でも蕨店の横にある。
          • 今の本社は東京都豊島区東池袋。住所に騙されてはいけないが、最寄り駅は『新大塚』。
  2. 一昔前はダイエーの、今は丸紅の傘下。
    • ダイエーは完全に手放すそうだ。
    • 気づいたらイオンのサイトで、グループ企業として紹介されるようになってしまっていた。ダイエーは紹介されていないのに。マルエツのサイトにはイオンへのリンクがない。
      • 今やかつての親会社だったダイエーもイオン傘下…。
  3. ドクター元気の店内CMは熱心を通り越してうっとうしい。
    • 「葉っぱ(=野菜、8×8) 『ろくじゅう』ビタミン『C』」という歌詞はちょっと秀逸。
  4. テレ朝を見続けると必ず覚える。
    • 平日朝10時台にTBSラジオを聴いていても必ず覚える。2つ下でリンクされている番組のため。
  5. つい最近まで旧ダイエーマーク(橙色の左下が欠けた円盤)を使っていたが、最近になってマークを換えた。
    • マルエツは最初は旧ダイエーとは全く別物のマークを使用し、その後旧ダイエーそっくりのマークに変更したが、現在は新旧問わずダイエーとは全く別のマークを活用している。
  6. 火曜日になるとどこかの店でマムシさんに逢える。
  7. 社長がドムドムハンバーガー出身者だった頃、新店舗にドムドムを積極的に入居させた。
    • その社長は後にダイエーに戻り副社長になったが、インサイダー疑惑で辞任した。
    • いまの社長は「たかはしけーぞーでございます」。創業者一族らしい。
  8. いまでこそここの系列であるポロロッカは元はマイカルグループだった。
    • そして売却の影響でつぶれた中の生き残りである各店舗もマルエツへ・・・
    • ダイエー・マイカル・マルエツ…全てイオン系列になってしまった…。
  9. ダイエーグループから離脱しても、王さんが旧福岡ダイエーの監督を辞任しても、彼の背番号に因んだ「89円」は今も続いている。
  10. 創業時の名前「魚悦」を21世紀に入った今、一部店舗名として復活させた。
  11. ダイエー時代の名残が、何かと結構ある。
    • 4桁の店番を使っていたり、OMCカードやら一の市やら・・・。
    • イオングループならVISA/Masterの非加盟先カードはイオンカードで取り扱うのが普通だが、なぜかマルエツは違い、MasterはOMC(by楽天カードMaster)。…こんなところにもダイエーの名残が。
      • OMCとの関係については、イオンカード提携のマルエツカードを発行した煽りで今年(2020年)2月に優待が終了しており、この辺はイオン化が進行したと言える。
    • 「イオングループではなく飽くまでダイエーの子会社。イオンは親会社の親会社ってだけ」というノリに見える。
  12. イオングループになり、更にイオングループの関東エリア各スーパー再編の影響で、カスミ、マックスバリュ関東とU.S.M.H.なんてグループを結成。
    • そこまでやったにも関わらず、マルエツではイオンの優待を使えず、トップバリュも申し訳程度にしか置かず、U.S.M.H.の優待はイオングループ内どころか、MV関東の一部では、使えないという珍事まで起こる始末。
    • 一方でTカードが使えたりする。
      • オリジナルデザインのTカードは店内のサービスカウンターで貰えることも作ることも可能。
      • WAONの全店舗導入も2019年9月と、U.S.M.H.参画からかなりの時間を要している。
  13. 公式サイトの店舗情報に載せてる折込チラシの更新が24時間営業の店が在るため物凄く遅い。
    • と書き込んだか実際は日をまたぐと更新されてたりする(↑の文章を書き込んだ人)。
  14. たまに在る均一セールの税抜き価格が94円と中途半端な値段設定に成って居る(ここだと税抜き価格93円で、きっちりしてるのに‥‥)。
  15. マルエツとマルエツプチの違いは、店の規模というよりも来歴に由来するようだ。
    • だから、そこそこ大きい店なのにプチを名乗っている店もある。谷中三丁目店とか。
  16. Tカード利用者の強い味方。108円で飲み物買っただけでボーナス10ポイントみたいなこともザラにある。
    • レジ袋有料化前は、マイバックを持参して買い物しただけで2ポイントを配布していた。
    • 今や似たようなポイントボーナスは陣営・事業者問わずにあちこちで見られるようになったけど、幅広くボーナスを付けてるのは関東ではここが一番のような気がする。
    • アプリ登録者は誕生月2倍クーポン、モバイルTカード提示で2倍クーポン、週末にはポイント2倍クーポン、月初と中旬に2,000円以上買い物をすると翌週に5倍クーポンのレシートとかあり、店頭の○倍セールも併用可能。
    • 蕨市には蕨店と蕨北町店が存在するが、Wikipediaでは存在そのものがなかったことになっている。こっちの方が歴史は古いはずだが。

カスミ[編集 | ソースを編集]

カスミストアーのシンボルマーク
  1. 茨城県では最大規模の小売業
    • しかし、ベイシアみたいにはなれなかった。
  2. イオンに救援要請して仲間入り。
    • グループだったホームセンター、ホットスパーココスは売り飛ばすことに。
    • その後、伊勢甚サイドに温かく迎えられる。
    • くらしモアを売ってるスーパーたちはカスミが参加していたことを無かったことにする
    • その甲斐があってか、今では質が向上している。
  3. 水戸某所でベニ○ルとケンカ
    • 所変わればヤ○コーとケンカ。
      • 県北ではサ○ユーやいわきに本社があるマ○トとケンカ。
      • というか○オコーの方が逆に(県南では)何か恨みでもあるのかと言わんばかりにカスミの近くに出店しまくっているような…
  4. サンバードは過去のもの。
    • とゆーか、土浦某所で長崎屋をキーテナントにしたショッピングセンターが駅前にオープンし、近辺の店舗を2つも叩き潰され、今の長崎屋とカスミは完全に敵対関係。
      • そういや、鉾田店に衣料だけ売ってるサンバード入ってたし、勝田では長崎屋の中にあるからなぁ…全体的に見れば「完全に敵対」とは言い切れない。
        • 勝田店がそうなっている理由は、かつて長崎屋の生鮮食料品売り場は長崎屋本体ではなく子会社扱いだった名残。
  5. ポケモンのジムトレーナーではない。
  6. 福岡に本社があるトライアルカンパニーと提携関係がある。
    • 茨城県内にあるカスミが一度撤退した店舗にトライアルカンパニーが入る場合が多い。
  7. マックスバリューに変わろうものなら許さない。
    • …と言うより、変わる気配すらない。
      • 変わるは看板の色だけか?
        • U.S.M.H.結成前後位にマックスバリュからカスミになった店舗がある。
  8. 最近は徹底的に安く売る店舗が増えている。
    • フードオブストッカー!
    • ちなみに、フードオブストッカーに通いつめると、カスミを含む他のスーパーの値段が異常に高く見える(by北本市民)
  9. 実は土浦生まれ。
  10. (他所のスーパーよりも)値段が高い。
  11. 創業者一族は経済学者一族。
  12. 「荒川沖店」は鬼門
    • 初代:なぜか駅前西口から国道6号に繋がる通りから少し路地に入り込んだところにあった。1983年に東口にオープンした長崎屋に叩き潰される。
    • 2代目:有名な「トイザらス」1号店の併設店舗だったが、いつの間にか撤退していた。いつ頃?
    • 現在は荒川本郷店(ピアシティ荒川本郷内)が実質後継か。店舗名変更で厄を払った?
  13. カスミは某流通雑誌(某大学の図書館に置いてあった)では明らかに「策士」「変態企業」扱いされているようだ。
    • ローカルチェーンの中でも特に「どんな手を使ってくるかが読めない企業」の一つだとか。
    • それ故つくばアッセ店に対する"防衛戦"を制したうおまさ(全日食系)は「こやつ・・・出来る!」的に書かれていた。
      • うおまさではなく「うおまつ」では?リンク
    • 最近(?)、ファミリーマートと提携を始めた。イオン系のミニストップはともかく(イオンと近いとされる)ローソンすらスルーするところはまさしく「変態」と呼ばれる所以か。
      • まあカスミコンビニエンス(ホットスパー)→ココストア→ファミマというルートで行けなくもないけど。
  14. 80年代後半には台湾・台北市に進出していたこともあるのはあまり知られていない。

マックスバリュ関東[編集 | ソースを編集]

  1. U.S.M.H.の株主優待をマックスバリュエクスプレスで使う事はできない。
    • 考えてみれば、奇妙な話でマックスバリュでイオングループの優待を用いることは可能なのに、このような事になっている。統合時に詰め合わせをしとくべきだったんじゃないのだろうか?
  2. イオン系の中型スーパー、マックスバリュの関東エリアの店舗の運営会社。
    • というわりに、東京都と千葉県、埼玉県、神奈川県のいわゆる一都三県だけに店舗がある。
      • 北関東なんか、中途半端に人口があるから、普通のイオンモールよりもマックスバリュ展開しまくったほうが良さげな気もするが、一店舗もない。
        • 想像以上に車社会の進んだ田舎なんやろなあ(関西人の感想)
        • 実際のところはグループ内でも独自路線の強いカスミを押さえつけるために旗揚げした組織なんじゃないかと疑いたくなることもある。
    • 神奈川に店舗があるものの、MV関東の店舗は川崎市内の一部のみ。
      • それ以外は、ヤオハンの成れの果てのマックスバリュ東海が店舗網を広げている。
      • マルエツやカスミが北関東から東京へ進出してきた会社だからか、MV関東もその穴を埋めつつ、彼らの縄張りを固める道具と成り下がっている。
        • 土浦(カスミの故郷)はともかく、浦和(マルエツの故郷)は南関東では?とりあえず、北関東は地場の強い食品スーパーがひしめいてるからマックスバリュの出張る余地がそもそも乏しいだろうし、だったらマルエツやカスミを出すか、イオンそれ自体で戦えるモールにした方が得策という判断なんじゃないかな?
          • まあ北関東の場合、そもそもが車社会だから、それだったらイオン本体にSC作らせて、客集めるほうが賢いよね。
  3. マックスバリュエクスプレスの展開を積極化している。(2020年)
ÆON イオングループ
スーパー:ダイエー | マックスバリュ | U.S.M.H | マルナカ
(現存しない系列:マイカル | ポスフール
商業施設:イオンモール | OPA
その他:ミニストップ | オリジン東秀 | 銀行・クレジット
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