丸の内地下共和国
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東京駅を中心とする東京の巨大地下街が独立してできた共和国。
- 国名:丸の内地下共和国
- 首都:銀の鈴広場
- 元首:時の東京駅長。JRと東京メトロで交代制。
- 民族:千葉、神奈川、埼玉、及び東京23区を中心としつつ、他の道府県や海外も含む各地域からの多種多様な移民
- 公用語:日本語、英語、江戸弁
- 人口:夜間は0人、昼間は最大数百万人
特徴[編集 | ソースを編集]
- 定住人口は0。
- 昼間のみ、移民として入って来る人達が多数流入。但し、その人たちも多くは通過して地上なりほかの土地なりに行ってしまう。
- 仮の宿として寝泊まりする警備員はいるかもしれない。が、これは定住人口とは言えない。
- 昼間のみ、移民として入って来る人達が多数流入。但し、その人たちも多くは通過して地上なりほかの土地なりに行ってしまう。
- 版図は、北端が大手町、南端は有楽町、東端は東銀座と八重洲地下街。銀座の地下も大部分が版図に入る。
- 但し、全て地下のみを土地とする。
- このため、地上を走る山手線国連合にはギリギリ所属していない。
- また、銀座一丁目駅は地下でありながら飛び地とはされず、日本国領となる。僅か100メートル足らずの距離なのに。
- 但し、全て地下のみを土地とする。
- 領内には、東京駅一番街、八重洲地下街、丸ビル・新丸ビル、三菱ビルなどの地下レストラン、銀の鈴、ビックカメラ、京葉線・総武線・丸ノ内線の東京駅としてのホームなどが存在する。
- 領内にはナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなど、数多くのコンビニが存在するが、どれ一つとして24時間営業は行わない。
- コンビニの名が泣きそうである。
- スーパーマーケットもあるにはある。ただし、いずれも何故か成城石井なので高い。
- ビックカメラ有楽町店の地下部分も版図に入って来るので、スマホなどちょっとした家電は買える。
- 但し、地上が版図ではないので、買えない家電も多い。
- 喫煙所は、八重洲地下街の外れのほうまで行かないと見つからない。
- が、国内で吸えるだけでも、禁煙ファシズムの進む日本よりはましかもしれない。
- 洒落たレストランなども、あるにはある。
- 但し地下が版図なので、丸ビルや新丸ビルの高い階から夜景を楽しむためには出国しなければならない。
- オアゾともつながっている。
- だが、丸善は地上なので、新しい本を買うためには同じく。
- 八重洲地下街に古本屋は一店あった気がする。
- だが、丸善は地上なので、新しい本を買うためには同じく。
- デパ地下も楽しめる。
- 但し大丸の地上ブースは領外。
- 出入国審査は、切符かSuica、Pasmoで行う。
- 日本国民か、日本国内のビザを持つ場合に限る。
- そうでない場合は、パスポートも必要。
- だが、日本国領を経由せずに入国することは実質不可能…?
- そうでない場合は、パスポートも必要。
- 日本国民か、日本国内のビザを持つ場合に限る。
- 多民族国家らしく、各地の名産品が楽しめる。
- 鉄道国家らしく、駅弁がそろっているお店がある。
- また、地下街を中心に、世界各国からの輸入品も楽しめる。
- 地元名物は東京ばな奈など。
- 人民の、人民による、人民のための…肝心の人民がいない政治。
- 政策的には、親日国にならざるを得ない。地上が日本国領だからである。