名鉄尾西線

ナビゲーションに移動 検索に移動

尾西線の噂[編集 | ソースを編集]

普通玉ノ井行き
  1. 名鉄の中でもかなり存在感がないが、名鉄の中でも歴史は古い。
    • 利用者の8割は定期、朝夕の混雑はひどいが昼間は完全に空気輸送。
    • 名古屋本線で一番古い駅が名鉄一宮駅である理由。開業は19世紀の末年だった。
    • 明治村を走ってる12号機関車はここで使ってたのを復元したもの。もとは1号機関車同様に新橋横浜間を走ったものだが。
  2. 6000系列の活躍が目立つ。
    • 一宮以北(通称玉ノ井線)は平日朝11時くらいまで5700系4両(それ以外の時間は6800系中心)。ちなみに奥町駅は、津島線乗り入れ以外の駅では、一宮駅の次に利用者が多い。
    • 最近では一宮、津島、奥町、佐屋、日比野、森上…という順なっており、奥町駅は毎時2本なのに中間駅トップという状態。
  3. 弥富駅は、JRと合席
    • パノラマカードが使えない....
      • manacaは対応。ただ豊橋駅ともども共同使用駅なので入場時に2回タッチが必要。
    • 弥富から名古屋まで名鉄で行く物付きはまだいるのだろうか。
      • 普通は近鉄かJRだな。
        • JRは本数的にほとんどいない。9割方が近鉄。JRより名鉄のほうが乗降客数が多いというのが物語っている。
      • 弥富〜名古屋方面じゃなくて弥富〜一宮の便を設定したらいいのにと思う。
    • 名鉄全体で一番三重県に近い駅。
  4. 弥富口駅が不気味。まだ新しいのに廃駅...
    • 高架化されたのは昭和58年だが、駅自体は昭和8年からある。いずれにせよ平成3年開業、平成18年廃止の桃花台新交通の駅よりかマシ。まだ一時は意義があっただけ。
    • 紡績工場が無くなったのが痛かった。
  5. 津島~一宮は単線で普通のみのため尾西線より須ヶ口回りの方が早く着く場合もある。
    • そんな尾西線に普通にステンレス車が来たからちょっとびびった。2両だったけど一宮に近づくごとに混んできた。
    • 森上・津島・佐屋間は一応、複線なんだが……一宮・森上間運転の普通があった時代(森上以南日中30分毎運転の時代)は、何で単線区間のほうが本数が多いのか不思議でしょうがなかった。
      • 運賃が経由別だったころは「安い」津島経由が主流だったのが、経由問わずになってからは「速い」一宮経由に客が流れたらしい。
      • 実は複線区間は津島方面から来ると森上駅の手前で終わっている。そこから森上駅までは単線。なんか名鉄岐阜駅みたい。
    • 森上~津島間は今でこそ毎時4本だが、それでも単線で十分な気がしないでもない・・・。
      • 実際、同じ名鉄の豊川線は単線でその本数を捌いてるしな。
  6. 一宮~玉ノ井間の列車は、方向幕を使っている時と方向板を使っている時がある。
    • 方向板はミニサイズのものを車内につるしている。
    • 方向幕の場合、「一宮」と「玉ノ井」のコマがとても離れているので、折り返し時に幕を回すのに時間がかかる。
      • 近年、「玉ノ井」幕の近くに「一宮」幕が増設され、この問題は解消した。
  7. 線内には香川県みたいな駅名のもあれば岡山県みたいな駅名のもある。
    • 但し岡山県内に玉野駅は存在しない。
      • そもそも玉野市は合成地名。当然こちらの方が先。
    • 駅舎はこれと言った特徴のない簡易駅舎だから、駅名から両県を連想するほど印象のある駅じゃないけどな。
    • これ、競輪場みたいでもある。
  8. 地下鉄の日比野駅と間違えてこちらの日比野駅にやってくる人がいる。
    • 本当ならかなり悲惨なことになる。
    • 金山からなら両方乗り換え無しで行けちゃう。
  9. 夜間に弥富発河和行き 常滑行きがある。しかも全区間普通。終点まで乗りとおす客はいるのだろうか。
    • 上述の通り普通で名古屋まで行く人がまずどれだけ居るのやら(おまけに大抵は須ヶ口で本線急行を退避する)。
  10. 奥町、萩原、森上と古風な駅舎が揃っていたのに、トランパス対応工事で全て箱型のショボイ駅舎に改築されてしまった。簡易駅舎化率は名鉄線随一かも。
    • 特に森上は名古屋方面からの電車の行き先にあるほど主要駅だったのに。今はワンマン電車の中間駅に成り下がっている。
      • 平日の朝3本だけ、一宮発津島経由で名古屋方面に直通する電車がしぶとく生き残っている。
  11. 特急が走ってた頃の停車駅は六輪・丸渕・森上・萩原・苅安賀・新一宮・奥町。
  12. 名鉄名古屋本線が全通するまで名岐間は玉ノ井駅の先にあった木曽川橋駅から川を渡って笠松駅(現在より南にあった)から岐阜方面へと向かうのがメインルートだった。
  13. 弥富発吉良吉田行きに弥富→佐屋「途中駅は五ノ三のみ」まで普通で、佐屋から準急という意味不明な種別変更のパターンがある。

[編集 | ソースを編集]


名古屋鉄道
路線別/名古屋本線・豊川線 | 犬山線 | 三河線 | 各務原線 | 尾西線
常滑・空港線 | 河和・知多新線 | 西尾・蒲郡線 | 瀬戸線 | 小牧線
特急車両) | 車両形式別) | 列車種別 | 名鉄名古屋駅