名鉄の車両
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名鉄の車両の噂[編集 | ソースを編集]
- 赤い塗装の列車がこの鉄道の象徴である。
- 真っ赤でない名鉄電車なんて、邪道。
- でもμスカイ以降変化の兆し。ステンレス車も登場したし。
- μスカイにも赤いタイプが存在する(全身真っ赤じゃないけれど)。やっぱり赤い電車への未練を捨てきれないらしい(笑)。
- ステンレスでも赤帯はきちんと巻かれている。
- しかし、表面積における赤い部分の割合はコイツよりも少ない。
- 帯を巻いている理由は300系や5000系の先頭車乗務員扉付近を見るとわかる
- ステンレスでも赤帯はきちんと巻かれている。
- でもCI(コーポレートアイデンティティ)導入後、青にこだわって来ているような気がする。
- μスカイにも赤いタイプが存在する(全身真っ赤じゃないけれど)。やっぱり赤い電車への未練を捨てきれないらしい(笑)。
- でもμスカイ以降変化の兆し。ステンレス車も登場したし。
- μスカイの前にも青い電車はあったよ。ブルーライナー。
- けど、それって100周年だったからってだけで、イベント特別塗装のつもりでいて。
- 実はCI導入前の色はスカーレット、導入後は名鉄レッドで同じ赤でも違う。後者の方が明るい赤。
- ステンレスの車両にエコだとかで緑の帯を巻いた編成に出会った。
- エコムーブトレインとか言うやつ。3301Fにラッピング。電車はエコ、旧車の置き換え推進を謳う広告が車内に。
- 昔の名鉄は全部緑じゃなかったっけ?
- 赤とクリームとか、桃色とあずき色の2トーンがあったけど。
- ごく短期間だけ、ライトパープルという塗色もあった。ただ運転サイド・保線サイド・乗客三方から「見えづらい」と苦情が多発、すぐに新塗装に切り替えられた。
- その影響なのかタクシーは緑色。ちなみにバスは赤い。
- 赤とクリームとか、桃色とあずき色の2トーンがあったけど。
- 真っ赤でない名鉄電車なんて、邪道。
- 現役の特急用車両を普通電車(各停)に使ったりするスゴイ会社。
- 特急運用を引退した車両でも改装せずに使用。吊革くらい取り付けろ!
- 7000形にはつり革がついている。
- 私が乗った編成にはついていなかったけど。
- 元白帯なんかは比較的ついていない。
- そのかわりドア横にだけロングシートがどどんと置かれている。
- 7700系に今もある。
- JR束と倒壊もやっとるぞ。
- 東京~静岡間の普通のことか。
- その運用は無くなったが、静岡県内では今なお間合い運用の普通がいくつかある。
- 東京~静岡間の普通のことか。
- 7000・7700系が運用離脱して見られなくなったと思いきや、1800系がある。
- また特別車を併結した1200系・2200系も特別車締め切りで一般運用に入ることが。
- 特急運用を引退した車両でも改装せずに使用。吊革くらい取り付けろ!
- 地下の駅に発着するディーゼルカーがあった。
- 北アルプス用。北アルプス用車両はキハ8000系→キハ8500系と変遷。今キハ8500系は会津鉄道で活躍中。
- 会津鉄道のキハ8500系は分割されて中間車輌が一両余ってしまい、その一輌は会津田島駅の端で放置。塗装も剥がれ幌も垂れ下がり、腐りかけてる。
- 部品取り用に残しているだけなのでは。
- 最近営業運転に入った。
- でも結局廃車になった。
- 最近営業運転に入った。
- 部品取り用に残しているだけなのでは。
- 会津鉄道のキハ8500系は分割されて中間車輌が一両余ってしまい、その一輌は会津田島駅の端で放置。塗装も剥がれ幌も垂れ下がり、腐りかけてる。
- キハ8500系はミュージックホーンを搭載してない(電車でGO!!名古屋鉄道編では搭載している)
- 北アルプスは準急→急行→特急と変遷。
- 東海もそうだな。
- 新名古屋発車直後は煙が充満して周りが見えないほどだった。
- キハ8000系は国鉄カラーだった。
- これでもブルーリボンとってるんだからなあ…。
- 一応名鉄向けにいろいろ改造してたけど。連続窓とか。
- 準急用として登場し、急行を経て特急に2階級特進したという意味で国鉄157系と共通するように思える。
- これでもブルーリボンとってるんだからなあ…。
- キハ8000系は国鉄カラーだった。
- 北アルプス用。北アルプス用車両はキハ8000系→キハ8500系と変遷。今キハ8500系は会津鉄道で活躍中。
- どういうわけか車内に京急の広告があったりする。仲が良いかは不明。
- 同じ空港路線だからだろ。中部国際までは名鉄。羽田からは京急。
- 「赤い電車」つながりということで。
- エリアは違うが、「対・東海道線仲間」でもある。
- そういえば近鉄の広告もあった。(名鉄利用者で沿線住民)
- 中部国際空港開業前は名鉄・近鉄・南海のコラボで関西国際空港行き切符の広告もあった。
- 開業後はそんな切符や広告が無くなったが、最近も時々南海の「こうや鉄道・天空」の広告を見かけます。
- 名鉄名古屋駅には京阪の広告もあります。
- しかし、近鉄名古屋線と繋がっているのにもかかわらず、阪神の広告を一度も見たことがない・・・
- 阪急阪神は滅多によその地域に広告出さんからなぁ。
- あと、阪神はプレミアムカーやひのとり、ラピート、京とれいん雅楽のような他所者に自慢したくなるような車両なんて特にいないし。
- 転換クロスシートはやめてくれ。ラッシュ時には山手線並のぎゅう詰めになる。
- 東西線よりゃマシ。
- 東京地下鉄だよね?
- 転換クロス車ではクロス部に乗客が入り込まないから余計その傾向が強まっていると言われるが実際どうだろう…
- 東京地下鉄だよね?
- 今度登場したステンレス車ではロングシートになったようです。
- 最近出てくる新型車はオールロングだったり、クロスとの交互配置だったりでバラバラ。ちなみにラッシュ時は、パノラマカーの便から遅れ始める。パノラマカーが来るたびに遅延幅が拡大する。
- 3150の転換クロス車って、2200系とくっつく運用あったっけ?
- クロスは初期の物は2+2掛けだったが、2200系一般車等と合わせた1+2掛けに変更されている。3150系はオールロング。
- 東西線よりゃマシ。
- ドアチャイムが、東京メトロ風味。但しテンポが違う。
- 扉閉時に笛を鳴らさず閉められるのでたまに挟まる。
- この前笛もベルも鳴らさずドアを閉められたので乗り遅れた。
- 扉にはサルかイルカのイラストが入った「気をつけてネ!」というステッカーが貼られている。
- サルはモンキーパーク関連からだろうか?どうせならポケモンにでもすればいいのに。
- 空港キャラはどうだろうか。リニモならモリコロ。
- イルカは南知多か…、
- 昔はクマとカニだった。
- 今もカニを見る気がする。動物は名鉄グループ施設と関係ないと思うんだが。
- 本線走行時に山側にはモンキーパークの猿を、海側には南知多ビーチランドのイルカを、考えて配置したと思う。
- 2017年から英語表記のステッカーに更新中。
- 自分は学校への通学のために鶴舞線を使っているが名鉄車両ではイルカのやつしか見たことがない。三河線の山側と犬山線を走ってる100系・200系ならサルでもよい気がするが、、、、
- サルはモンキーパーク関連からだろうか?どうせならポケモンにでもすればいいのに。
- 車内に速度が出る車両があり、見てると少しワクワクする。快速急行が118キロ出してた時は少し感動した。
- 車両の形式ごとに表示が微妙に違っていたりする。
- 1800系・1200系は普通列車でもパノラマスーパーみたいな絵が出てくる。
- 昔、7000系で110km/hを表示したあとも加速感があったので、それ以来信用していない。
- パノラマカー系統は最高速にかなり余裕を持った設計(設計最高速度=140km/h)なのでその所為かと。
- 120km/h近い時に速度表示をよく見ると2両目あたりに人影が…
- 車両の形式ごとに表示が微妙に違っていたりする。
- 車体に書かれている車両番号の字体が独特。
- 名鉄フォント?
- いいえ、ローマン体と呼ばれる字体です。
- 海外の鉄道の車両番号にも結構使われていたりする。ただ、名鉄沿線に住んでるとあのフォントが名鉄車両を連想させてしまう…。
- 南海も9000系まで採用してた。
- いいえ、ローマン体と呼ばれる字体です。
- ステンレスの今でも切り文字ナンバーは健在。
- 昔は東山線の黄電や名城線初代の1000系、鶴舞線3000系、桜通線6000系初期型もこのフォントだった。地下鉄に置いて行かれているのか・・?
- 名鉄フォント?
- そろそろ4ドアの車輌がほしい。混雑時に金山駅でヤバいことになる。そして加速が著しく悪いと感じるのは気のせいか。
- 通勤車の加速度は2.0km/h/s、特急車の一部は2.3km/h/s。気のせいではないかも。。。
- 6000番台以降登場の通勤型は、ある程度余力を残してあるらしい。2扉車淘汰のあとどう変化するか。
- 登坂性能(35‰)と起動加速度(3.?km/h/s)と最高速(120km/h)の鼎立出来る車両が欲しいですよね。
- 京急2100形くらいの性能があればいける。
- 登坂性能(35‰)と起動加速度(3.?km/h/s)と最高速(120km/h)の鼎立出来る車両が欲しいですよね。
- 6000番台以降登場の通勤型は、ある程度余力を残してあるらしい。2扉車淘汰のあとどう変化するか。
- 4ドアもあることはある。地下鉄直通用の100系200系300系。
- ただし専ら地下鉄直通運用。しかも名古屋駅があの状態だから迂闊に4ドア車を入れられない。
- 3500系が登場する直前、100系200番台が犬山線系統で使われてて名古屋に入ってきた事はある。
- ただし専ら地下鉄直通運用。しかも名古屋駅があの状態だから迂闊に4ドア車を入れられない。
- ただし、名鉄名古屋駅の乗車位置の配置が動かせないので4ドア車導入は現状では絶望的である。
- 上述の通り100系が犬山線急行に用いられていた時代は専用乗車位置表示があった。撤退後も結構後まで残されていた覚えがある。
- 大昔(終戦直後)に20m4ドア車を導入したけど栄生以南しか走らせることができなかったため早期に手放してしまった。
- 通勤車の加速度は2.0km/h/s、特急車の一部は2.3km/h/s。気のせいではないかも。。。
- 通勤車でも座席がロングシートだったり、転換クロスシートだったり、ちょっとややこしい。
- あるいは特急車でも転換クロスとロングが同じ車両にあったりとか。
- とうとうLED方向幕を採用。
- 3300系列やミュースカイは液晶式方向幕で、ある意味フルカラーLED以上の代物だったんだが、失敗だったのかな?
- ちょっと明るすぎてやや見づらくて、名鉄以外どこからも発注がこなかったのでやめたらしい。
- 液晶は見にくいが、解像度はLEDなんか比べ物にならないほどいいので残念。
- 行き先表示が液晶の車両は行き先が変わる時にパッと切り替わらずに、上か下の方からゆっくりと行き先が表示されていく。
- 三菱のオーロラビジョンなのだが、輝度の関係で手前に蛍光灯を入れているので余計見づらい。
- 3300系列やミュースカイは液晶式方向幕で、ある意味フルカラーLED以上の代物だったんだが、失敗だったのかな?
- 窓がガタガタ。すれ違う時にかなりうるさいし、びびる。
- ほとんどの車両が車体のドア横に広告を貼っている。(さすがに特急車やパノラマカーは張っていない)
- それだけ名鉄は金欠なのだろう・・・。
- パノラマスーパーの一般車には貼ってあった。
- 3500系と3700系がすぐに見分けられる人はなかなかのオタ(でもないか)。
- 簡単な見分け方は、パンタグラフを見ること。菱型が3500系でシングルアームが3700系。
- マニアックに見分けるなら車体の大きさ。3700系のが若干でかい。
- そこまでマニアックではない。連結していたりすると違いが(パンタより)すぐわかる。
- ポケモンが描いてある編成は3700系。
- 3701Fだけ(2009年現在)。
- 3500系は車体断面が卵型になっているが、3700系は直線状になっている。
- マニアックに見分けるなら車体の大きさ。3700系のが若干でかい。
- 3500系は側面の方向幕にHゴムが付いているが、3700系はこれがなく完全に埋め込まれた形になっている。
- 3500系の車内LEDは四角いドットで、3700系は丸いドット。ついでに、3700のLEDの方が小ぶりに見える。
- 簡単な見分け方は、パンタグラフを見ること。菱型が3500系でシングルアームが3700系。
- 中部地方初の液晶ディスプレイ付き車両を導入した!(アーバンライナーnextとミュースカイは有料特急なので除外)
- 下に書いてある瀬戸線の新型。
- 車内の広告は名鉄関連ばっかり。ポケモンの電車も中吊り広告は名鉄のスタンプラリーのしかなかった。
- イベントなどが無いときはポケモンの絵が広告ジャック…
- かなり名鉄に詳しい人の間ではSRとかNSR、6Rs4とかわけのわからん暗号で形式が通じるらしい。
- SRは主に5000番台の昭和の高性能車(新5000系を除く)、NSRはSRの6両(5700系が該当)、Pはパノラマカー、3RはVVVF通勤電車、6Rは6000番台の通勤電車(瀬戸線以外)、6Rsは三河線ワンマン車、6Roは蒲郡・広見線ワンマン車、Bは1600系以外の1000番台特急車、C2がミュースカイ、C4が2200系を表し、この後に両数分の数字がつく。
- 例えば、7000系4両だと「P4」、6両だと「P6」のように使う。
- Cがミュースカイ・2200系を表し、この後に両数(B・Cは特別車)分の数字では?
- C2が2200系、C4がミュースカイだった気がする
- Cがミュースカイ・2200系を表し、この後に両数(B・Cは特別車)分の数字では?
- 例えば、7000系4両だと「P4」、6両だと「P6」のように使う。
- SRは主に5000番台の昭和の高性能車(新5000系を除く)、NSRはSRの6両(5700系が該当)、Pはパノラマカー、3RはVVVF通勤電車、6Rは6000番台の通勤電車(瀬戸線以外)、6Rsは三河線ワンマン車、6Roは蒲郡・広見線ワンマン車、Bは1600系以外の1000番台特急車、C2がミュースカイ、C4が2200系を表し、この後に両数分の数字がつく。
- 名鉄のほとんどの車両を製造してきた日本車輌が、最大の宿敵の子会社になってしまった。どうする名鉄!?
- 3300系や2000系などは、ドアが閉まる前に音楽が鳴る
- 鳴らす時と鳴らさない時がある。
- 300系はワンマン運転の関係で小牧線は絶対に鳴らす。
- あれはここだけでもなく313系3000番台関連も同じように鳴らすよ これとかは似たようなやり方だけど
- 300系はワンマン運転の関係で小牧線は絶対に鳴らす。
- 1700系、2200系、3150系、3300系のどれかと連結しちゃえば、3100系、3500系、3700系でも流せる。車掌の乗る車両にもよるが。
- 3500系は、更新によって、単独でもなるようになった。強烈な違和感。
- 6500系の後期車も、三河線内で鳴らすようになった。
- 鳴らす時と鳴らさない時がある。
- つり革が天井から直接ぶら下がってる。
- 3100系・3700系以降の車両はこの限りではない。
- いもむし・なまず。
- 昭和10年代前後の流線形ブームにのった車両。2002年までに全車引退。
- 「いもむし」は旧愛電、「なまず」は元名岐。
- 設計士は得意満面だっただろうが、不名誉なあだ名を貰う事になった。
- 「不名誉」というよりは「親しみを込めた」通称というのが適切だと思う。
- あまり知られていないが、元西武の車両もいた。
- 軌道線には元札幌市交通局の車両もいた。ちなみにその車両は札幌時代にローレル賞を受賞している。その時のブルーリボン賞が実は↑で紹介した名鉄キハ8000系。
- 札幌市電の規格は名鉄がベースになっている。
- 元東急の車両をオイルショック後に大量に譲り受けたこともあった。大手私鉄なのに他社の車両を譲り受けた経験があるのが名鉄の特徴。
- しかもそれが6000系の導入につながった。
- 最近では南海が相互直通している泉北高速鉄道から車両を譲り受けている。あと京成が一時的に京急から車両をリースしていたこともある。
- その6000系導入まで、名鉄には2扉クロスにこだわり続ける頭の硬い幹部がいたらしく、その説得のために実用試験として導入したとか(3880系)。
- 7000系パノを始め、2扉クロス車は通勤時間帯は余りに乗降に時間がかかる上、詰め込みが効かず遅延の原因になっていた。しかしそれでも譲れないところがあったらしい(日本初の大衆展望車導入という自負があったためか)。
- 6000系も最初はとてつもなく幅が狭いクロスシート装備であり、名鉄のクロス信仰はとんでもないものがあった。
- ロングシートの効力を十二分に理解してからもクロスへの未練は捨てきれず、セミクロスだったり1+2だったり妥協しながらクロス車も入れたがる。でも長続きせず増備車は結局ロングになる。
- 中京圏はクルマ社会なので、クルマに負けない車両を、ということで2扉クロスシートに拘ったらしい。
- この転換クロス崇拝論は、のちにこの会社が引き継ぐことになる。
- しかし、ここ10数年ほど通勤型車両はロングシート車しか作っていない。この調子でいくと、パノスパの置き換え車両は一般車オールロングシートの可能性も。
- 中小私鉄であるはずの北鉄から譲渡された車両もいた。
- 実はこれらが名鉄に来たのはほぼ同時期。(西武→1975年、東急→1975年、札幌→1976年)
- 未遂に終わったが、京阪電車を購入する構想もあったそうだ。
- 軌道線には元札幌市交通局の車両もいた。ちなみにその車両は札幌時代にローレル賞を受賞している。その時のブルーリボン賞が実は↑で紹介した名鉄キハ8000系。
- 最近の名鉄の通勤車両は有料特急並みの独特のモーター音がする。
- 特に3100系の三菱verは寝台特急の285系とモーター音が一緒。
- あと空気バネの音も885系と一緒だったはず。
- 車種を整理したと思ったら何かのきっかけで珍車や実験編成を作る。1380系とか5600形とか3511Fとか6042Fとか。
- 創業当時の車両がなぜか、札幌で保存されている。
- 保線用車両にEL120形という、昨今の私鉄では珍しい電気機関車が新造導入された。
- この車両投入前まで、名鉄の電気機関車は戦前製造の車両がゴロゴロしており隠れた骨董大国だった。
- デキ600という線路限界を超えている車両まであった。
- この車両投入前まで、名鉄の電気機関車は戦前製造の車両がゴロゴロしており隠れた骨董大国だった。
- 名鉄では基本的に車両番号は3・4桁に収まるようにしており、一部の私鉄で見られる5桁の番号は採用していない。
- そのため、過去の番号が再利用されている。現在主流の3000番台の形式(VVVFの通勤車)には、2代目どころか3代目の形式がある。
- 基本的に最高速重視のセッティング。上記の通り起動加速度は2.0前後と控えめだがその代わり高速性能がむちゃくちゃな車両が多い。
- 大手私鉄の一般車でここまで加速性能が悪いのはここくらい。あの近鉄特急ですら12000系列でも2.5以上は確保されているのに…
- 歯車比も国鉄・JRでいうところの急行型・特急型とほぼ同じ数値。大手私鉄でも他で似たような仕様にしてるのは阪急くらい。
- VVVF車ならソフトウェアをいじることで3.0辺りまでは引き上げられるらしい。
- ただし、地下鉄直通用車両や瀬戸電は起動加速度3.3で、関東大手とも張り合えるスペック。
- C-1000型コンプレッサー大好き。最近の車両でもC-1000を積んだのがゴロゴロいる。
- 新造車両なら3500系まで、機器流用含んだら5000系が該当する。
- 消火器は伝統的に東海地方で強い日本ドライケミカル製を使用(西濃運輸も同様)。
- SR車の定義が曖昧。狭義では、2扉転換クロス車。広義では、カルダン駆動付き電磁直通ブレーキ車全般を指すので、パノスパや6Rも該当する。
- 名鉄内部では、5000系、1800系、1380系などの3扉車もSR車扱いの模様。
- 3500系も登場当初はSR車に分類されていたらしい。
- 2扉クロスシート車やパノスパ及びその増結車には蛍光灯カバーがあるが、3Rや6R、300系以降の新車には蛍光灯カバーはない。
- 一方ライバルは、静岡地区含め蛍光灯カバーの設置は徹底してきたが、315系でとうとう蛍光灯カバー廃止に踏み切った。
- VVVF率が低いのは事実だが近鉄や東武よりは割合が高い。
- 東武が8000系置き換えに必死な中でこちらは旧型車の廃車が早くVVVF改造も多い。
- なんなら、西日本大手私鉄では1番VVVF率が高い。
- 大手私鉄の中で密着型連結器を唯一、非採用ながら分割などが頻繁な私鉄。
- 他の分割併合をやる私鉄は殆どが密着型連結器採用が大半。
- 自動連結器採用が主流5社の1つ(他は東急、相鉄、京成、京阪)。
- 昔は種別表示を略して表記していた。普通→普、準急→準、急行→急、特急→特…といった感じに。
- 足回りそのままの新系列が多い。但し、今後は18m3扉狭軌も相まってこれをベースに地方私鉄への譲渡も南海と共に増える可能性も。
- 西武が直流モーター車全廃が進めば、南海と並んでVVVF対応できない私鉄の譲渡先に使われる可能性も。
形式別の噂[編集 | ソースを編集]
名古屋鉄道 |
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路線別/名古屋本線・豊川線 | 犬山線 | 三河線 | 各務原線 | 尾西線 常滑・空港線 | 河和・知多新線 | 西尾・蒲郡線 | 瀬戸線 | 小牧線 特急(車両) | 車両(形式別) | 列車種別 | 名鉄名古屋駅 |