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ざんねんな音楽事典

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トークに、ざんねんな音楽事典に関連する動画があります。

ざんねんな邦楽事典

It's a fine day(ジェーン&バートン)
  1. 日本ではクリネックスティッシュのCMで使われたが、暗めのアカペラ曲だったこともあり呪われた曲扱いされてしまった。
    • 別にそのように作られた曲ではなく至極真っ当なポップスであり後年カバーやリミックスされた人気曲である。
    • CMに出てた鬼役の子どころか松坂慶子までこの曲の呪いで死んだとか何とか言われたりしてた。あれだけの大女優なのに…
      • ただ激太り説だけはなんか説得力あるような気がする。
Sowing The Seeds Of Love(Tears For Fears)
  1. 日本ではサビの空耳である『母ちゃん許して』で有名になってしまった。
    • 『タモリ俱楽部』の『空耳アワー』で一度採用された後、日産『シルビア』のCMで本曲が使用。一度採用されたのにも関わらずCMの影響で多数このネタが送られてきたほど。
Moskau(ジンギスカン)
  1. ジンギスカンにとっては「ジンギスカン」の次にヒットした曲として知られるが・・・。
    • もともと1980年のモスクワオリンピックを想定して作られた曲だが、ジンギスカンの国の西ドイツを始め資本主義国がことごとく出場ボイコットしてしまい、ジンギスカンにとっては「せっかく開会式に出ているのに自分たちの国の選手が出ない」という事態になってしまった。
    • あまりの振り付けの激しさのため、メンバーの一人スティーヴ・ベンダーが持病のヘルニアを悪化させ、脱退する遠因になった。
  2. 千葉ロッテマリーンズのファンが西武ドームで西武と対戦する際にこの曲を「西武には負けられない」という替え歌で使用していたが、応援団の不祥事により使われなくなってしまった。
  3. 日本語版のカバーもいくつか出ておりその中にはぷろだくしょんバオバブに当時所属していた声優たちが歌うものもあるのだが、その歌詞は原曲とは全くかけ離れたものになってしまった。
I Can't Wait (Nu Shooz)
  1. 1980年代の歌謡曲に過ぎない(いくつか種類あり)のだが…。
  2. 某野球選手の所為から始まり大ヒットしたホモビデオの出演者の喘ぎ声に似ているからとネタになってしまう。
    • プロモーションビデオによっても異なるが、その部分は2-3回ほどある。
  3. このことを知っている外国人もおり、それにまつわるコメントを残していく人も多い。
Saving All My Love for You(マリリン・マックー&ビリー・デイヴィス・Jr)
  1. 邦題は「すべてをあなたに」。1978年にリリースされた時もマイナーヒットしたが、1985年にホイットニー・ヒューストンがカバーしたバージョンが特に有名で、ホイットニーはこの曲以降7曲連続で全米シングルチャート1位を記録、翌年のグラミー賞で最優秀女性ポップ・ボーカル賞を獲得し、この曲のミュージック・ビデオはアメリカン・ミュージック・アワードの最優秀R&B/ソウル・ビデオを獲得するなど彼女の代表曲の一つとなった。
  2. 日本でもよく知られ、様々なミュージシャンにカバーされ、そして結婚式でもよく流されるのだが……
  3. この曲の歌詞は既婚者の男性との不倫を歌っており、自分の愛をその男性に全て捧げる、という内容である。歌詞を知らないでホイットニーの美しい歌声と感じ良いメロディーと曲名だけで選曲されがちなので注意。
    • 上記のミュージック・ビデオ内でもホイットニーは不倫相手の役柄を演じている。

曲目以外

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バリトン
  1. バスまたはテノールから見ると中間域になるが、あまり音楽に馴染みがない人には名称の存在さえよく知られていない。
  2. オペラの歌唱曲の中にはバリトンを想定したものもいくつかあるが、やはり数が少ない。
    • ロシアオペラなんかはそうだが、特にヴェルディの楽曲ではバリトンがキーパーソンになる事が多く一概にそうとは言い切れない。
    • 近代以降のオペラでざんねんな立場なのはむしろアルト(コントラルト)。ほとんどの役をバリトンの女声版的パートのメゾ・ソプラノのものにされて立場が無くなった。
  3. どっちつかずな立場になりがち。アマチュアの合唱団では高低どっちもできるとみなされポジションをあれこれ動かされることも。
    • 男声が二部編成の曲ではバス扱いにすることが多いものの、バスでは当然に必要な範囲の低声(E2~G2あたり)がまともに出ない人も少なくない。
トランペット
  1. 吹奏楽ではほぼ主役級、ジャズでは無双さえできる立場なのだが、まともな音が出るまでの鍛錬がとにかく大変。
    • コツをつかむ以前の段階では、騒音や爆発音以前に何の音も出せない。
      • 防音対策を適切に整えておかないと、練習さえ周囲に大迷惑を及ぼす。
    • 間違えると一人でかなり目立ってしまい、すぐに犯人だとバレる。
      • 某歌劇団の公演ではこれの音外しは常習的に行われており、外さないと却って落ち着かないなどというファンも居る程。
  2. クラシックではかなり地味な立場に置かれることも。
    • 単純にティンパニの1~2オクターブ上をなぞっているだけとか、そもそも全く出番がないことさえある。
    • 地味な動きをめちゃくちゃ高い音でやらされるケースもある。ベートーヴェン交響曲第7番はまさしく「金管殺し」。
    • そういう意味で、目立ちたがりな人に実は不向きな楽器とも言える。
ヴィオラ
  1. バイオリンとチェロの間になる弦楽器。バイオリン同様に顎で挟んで演奏する。
  2. バイオリンはだいたいサイズが決まっているが、ヴィオラはなぜか決まっていない。
  3. バイオリンとチェロはソロ曲だったりメインパートを担当する曲が多いが、ヴィオラは少数。
  4. バイオリニストは多いがヴィオラニストは居ない(演奏方法が同じなバイオリンに転向してしまう)やら、ストラディバリウスを持ち歩くならヴィオラケースに入れておけ(態々ヴィオラを盗む奴は居ないという意味)等、昔からざんねん扱い。

アルバム

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RECYCLE Greatest Hits of SPITZ(スピッツ)
  1. 1999年にリリース。220万枚以上のセールスを記録し、彼ら最大のセールスとなったアルバム。スピッツの歴代ヒット曲13曲が収録されたベストアルバムであるが・・・。
  2. もともとスピッツは解散するまでベストアルバムは出さないというポリシーを持っており、この発売もレーベル側が半ば強行的に決定したものであった。
    • スピッツはファンへの会報に自分たちの意図ではなない旨という謝罪の文章を掲載するという対応を行った。
      • タイトルの「RECYCLE」も「使い回し」という皮肉交じりの意味であり、収録曲にも当時の最新アルバムに収録されていた「流れ星」「スピカ」と初期の2年間の楽曲は収録せず、世間的に認知している曲のみを収録するという形になった。
  3. その後デビュー15周年に合わせた2006年にメンバー公認のシングルコレクションアルバム「CYCLE HIT」をリリース。同時にこのアルバムは製造中止・廃盤となった。
BEST OF DREAMS COME TRUE(DREAMS COME TRUE)
  1. 1997年にリリース。ドリカムのエピックソニー時代のベストアルバム。200万枚以上のセールスを記録したのだが・・・。
    • スピッツの事例と同じくレーベル側の意向により発売したものである。
      • ただしこちらは発売の数か月前に所属レコード会社を東芝EMI傘下のヴァージンレコードへと移籍したことに伴い元々製作予定だったアルバムが急きょベストアルバムに切り替わったという経緯。
  2. ドリカムがデビュー以来主張していた「私たちはどのアルバムもベストアルバムだと思っているからベストアルバムは必要ない。」というポリシーに反するレコード会社の行為に本アルバムの発売直前に「このベスト盤は私たちの本意ではないので購入を控えてほしい」とファンクラブ会員に呼びかけるという異例の声明を発した。
    • さらにはドリカム側からエピックソニー側への抗議と同アルバムの廃盤を求めるという事態になってしまう。
  3. その後2000年にドリカム公認のベストアルバム『DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"』をリリース。同時にこのアルバムは廃盤となった。
深海(Mr.Children)
  1. 1996年にリリース。当時のミスチル現象もあり274万枚以上のセールスを売り上げたが…。
  2. 制作当時、桜井和寿はプライベートな面で精神的に疲労しており、収録曲は当時の感情がそのまま吐き出されたような暗い内容になっている。
    • そのため今作は「ミスチルファンで居続けるための踏み絵」とまで言われた。
  3. また本作のコンセプトに合わないと276万枚以上のセールスを売り上げた『Tomorrow never knows』をはじめとしたシングル4作は収録されず、リリース当時最新作であったシングル2作が収録された。
    • なお本作に収録されなかったシングル4作は次のアルバム「BOLERO」へ収録された。
  4. 最後に収録された「深海」のアウトロは浮き上がってくるようにも、さらに深くまで沈もうとするようにも聴こえる水の音が入って終わる。
    • その後も本作を引きずったような曲がいくつか見受けられる。

関連項目

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