ベタな就職活動の法則/種類別
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中学生[編集 | ソースを編集]
- 昔は「金の卵」と呼ばれ、もてはやされた。
- 高度成長期の象徴。
- かつては高校に進学するほどの金銭的余裕がなく、中学卒業してすぐ働く者も多かった。
- 昨今では中卒ですぐできる仕事はほとんどなくなっている(土方とか製造職ですらなかなか就職できない)。
- 地方では都会へ集団就職させ、集団就職列車を走らせるほどだった。
- 全てハローワークを通して求人が学校に伝わるが、求人数は極めて少ない。
- 高学歴化が進む昨今では就職できる企業の範囲が限られ、土木・建築や力士といった肉体労働や伝統工芸や料理人といった職人などに限られる。当然、頭脳労働は受からない。
- 地方では運転免許が必須なので中学新卒者より高校新卒者の求人が多いのはこのせい。
- 中学生は運転免許を取得できないため。
- 「高校へ通っていない」という条件であれば、16歳に達した時点で原付免許は取得できる。
- 残業、夜勤、休日出勤や危険有害作業も18歳以上にならないとできないため。
- 中学生は運転免許を取得できないため。
- 一方で伝統工芸や伝統芸能・競馬学校・競輪学校など、中卒直後でなければ面接で相当心象が悪くなるような業種もある。
- 少しでも技能の吸収が早い時期から訓練をすれば成熟期の熟練度が上がると採用側が強く考えている業種がこれにあたる。
- 中卒直後という一番の好機以外のタイミングで応募すると、応募の真剣度という点で相当厳しく問われることが多い。
- 少しでも技能の吸収が早い時期から訓練をすれば成熟期の熟練度が上がると採用側が強く考えている業種がこれにあたる。
- 地方では運転免許が必須なので中学新卒者より高校新卒者の求人が多いのはこのせい。
- 面接程度で済む企業がほとんどなので高校受験より楽のように思えるが、決して甘いものではない。
- 失業すると就職活動で苦労することになる。
- 失業後の就職活動は中卒ということで白い目で見られる。
- 「高校さえ卒業すればよかった」と後悔することになる。
- 失業後の就職活動は中卒ということで白い目で見られる。
- 面接では「なぜ高校に行かなかったのですか?」と聞かれる。
- 早いうちに社会人になりたかったから。
- それで中卒後にすぐ就職できれば、社会人として3年早く経験するアドバンテージがつく。
- 生活が苦しかったから。
- 授業料が無償化されても、他の費用は無償化されないから(教科書代、制服代、修学旅行の積立、etc…)。
- 高校進学が無理だったから。
- 親が高齢だったから。
- 3年早く仕事を経験できるアドバンテージよりも、やるべき事をやるべき時にやることができるか(中学生なら学業)という人間性を重視するようになった。
- 希望職種とのギャップや待遇の低さもあるだろうけど、実際中卒就職者の7割が3年以内に離職している。
- 学生の本分をまともにやってこなかった人が、社会人になったからと急にやるようになるなんて、そうそうある訳がない。
- 悲しいかな、学生の本分が学業だという事は、学生を終えてから初めて徐々に分かってくるものである。
- 早いうちに社会人になりたかったから。
- ドイツでは中卒者の約半数は就職するらしい。
- 就職先は職人や下級工員といったブルーカラーに限られ、正規雇用についているのもごくわずからしい。
高校生[編集 | ソースを編集]
- 大学などと違っていろいろと制約がある。
- 中卒より就職の範囲は広がるが。
- 全てハローワークを通して求人が学校に伝わる。
- 中学同様。
- うちの高校の進路指導室前の廊下に過去に来た求人票が置いてあった。
- 地元で働きたければ高校卒業してすぐ就職する。
- 一流企業を志望する人は大学へ進学する。
- 但し一流企業に入るにはそこそこのレベルの大学を卒業する必要があるので、特に高卒での就職先が十分にあった1990年代前半は高卒の方が一流企業に入りやすかった。
- 学校推薦というのもあるので、地元に有名な企業があってそれなりの学力のある高校なら、このルートからの就職も可能。
- 伝統のある工業高校なら地元の有名企業に工場の現業職として入れる。
- 一流企業を志望する人は大学へ進学する。
- 特に地方では運転免許が必須。卒業前までに取得しなければならない。
- オートマチック限定では通勤にしか使い道がないので限定なしで取得することが推奨されている。
- 大学進学が進む昨今では中卒と大差ないと思われているが、頭脳労働の求人があるだけマシ。
- 但し偏差値30台の底辺普通科高校に来るのはブラック企業の求人しかない。工業や商業、中堅以上の普通科はまだマシだが。
- ホワイトカラーに就職できる最低限のライン。
- 面接ではスーツか制服かで迷う。
- 面接ではスーツ派と制服派に分かれる。
- 大卒と違い、求人選考の日時が毎年同じ。
- 応募できる企業に制限がある。1人1社制だったところもあった。
- 面接で聞いちゃいけないことが多すぎる。
- 極端に言えば「愛読書はなんですか?」なんて聞いちゃいけないらしい。
- だが、それを守る企業や担当者がいるかというと、そうでもない。
- いわゆる電車の運転士になりたい場合、殆どの場合このタイミングで鉄道会社に就職活動をすることになる。
- 大卒だとほぼ総合職のみの採用になるため、鉄道との関わりが殆どない部署や系列会社に配属されることが多い。
- ただしJRクラスだとMARCHや関関同立レベルの大学出身でも駅員・乗務員採用なんてこともあるらしい。
- 大卒だとほぼ総合職のみの採用になるため、鉄道との関わりが殆どない部署や系列会社に配属されることが多い。
- 派遣法で派遣対象業務が増えるたびに募集が削られてきた枠。
- 企業城下町でも正社員の求人ゼロで派遣社員募集しかない、という状況で泣く泣く進学を選び次項に移行する学生が増えた。
大学生[編集 | ソースを編集]
- 日本経済新聞のお世話になる。
- 大きな合説とかに行くとブースがあって新聞の勧誘をしてる。
- 面接は必須のところが多い。
- 説明会から必須である事もある。説明会の予約が取れないと、その後一切の選考に進めない。
- スーツは紺またはグレー。
- 「一番下のボタンは開ける」というマナーに戸惑う。(男性の場合)
- 不景気(氷河期)になるほどスーツの色が濃くなるとかどうとか。
- パンツスーツの女は不利になる傾向がある。
- 「お祈りメール」の洗礼を浴びる。
- ひどいところはサイレントお祈り。みん就を見て合格者にのみ通知が来ていることを知る・・・。
- みん就にて合格通知が来たって報告が相次ぐ中、自分には何の音沙汰が無い。そして期限ギリギリになって祈られる。
- ひどいところはサイレントお祈り。みん就を見て合格者にのみ通知が来ていることを知る・・・。
- リクナビなどの、就職活動支援サイトに登録する。
- 大企業になると、企業サイト内の採用ページ直々でIDを登録させられ、選考情報はログインして見に行く仕組みになっている事もある。
- 2ちゃんねるの就職板において、ある事無い事色々な噂が飛び交っている。
- 色々な「偏差値」のランキングがあるが、その偏差値は数学的なものではなく、単なるイメージである。
- 「学歴フィルター」の実態はどうなのだろうか?
- 表向きは「学歴不問」を謳っていても、実際は一定の大学以下を足切りにしているケースが多い。、
- 学部卒で就職する場合、3年次から始めるため、授業とのかち合いが頻繁に起こる。
- 3月解禁になったおかげでそんな事はなくなった…と思いきや、インターン等の囲い込みのせいで余計にかち合いが酷くなった感が。
- 履歴書に加えて、ES(エントリーシート)も書かされる。
- 苦労して何千字も書いても、祈られてすべてが無に帰る。
- だからといって、ワープロとかを使うのは絶対にNG。
- 一方、オンラインで書かされるESもある。
- リクナビに至ってはWebESの使い回しを公式で推奨している顛末である。
- 一方、オンラインで書かされるESもある。
- だからといって、ワープロとかを使うのは絶対にNG。
- ネット社会の現代だが何故かESは郵送が多い。
- 郵便局のゆうゆう窓口の存在を知って助けられる。
- 速達、特定記録、翌朝10時郵便、新特急郵便などを初めて使い、便利さに感動する。
- ワープロでESの入力OK。ただ送るのはメールじゃなくて郵送で!というところも。
- 本社へ直接持ち込みOKなところも。「ただ持って来ないで下さい」と書いてる会社も。
- そこそこの企業なら自社の採用ページで直接入力が主流だと思うけどなあ。
- 郵便局のゆうゆう窓口の存在を知って助けられる。
- 学生生活で頑張ったこと、志望動機、入ってから何をやりたいかがベタ。
- 白紙の紙に自分を自由に表現して下さいといったのもある。
- 苦労して何千字も書いても、祈られてすべてが無に帰る。
- 学部卒では三回生のうちに就活が始まるが、卒論・卒研なんて始まっていないところがほとんど。研究内容なんて何を書けと言うんだ!と、そんな時期から採用活動を始める企業に怒りを覚える。
- 必ず話題になる事だから、どういう研究をしたいか、自信を持って言えるネタを作っておいた方が良いのは明白。
- だからこのへんは院生が非常に有利。
- 1990年代中盤までは4年で就活が始まったが、バブル崩壊以後就職協定が廃止され、開始時期が早まった。
- 文系の場合研究内容はゼミの事を書いておけば何とかなるらしいが、研究室が4年からの理系はどうなんだろう?
- 内定取れて就職活動を終えられるとほっとするが、その途端 研究室での課題をたっぷり出され、「もっと就活続けたかった」とか言い出すヤツがいたり。
- 学歴さえあれば就職できると思っている今時の大学生には中卒で就職した人間の気持ちが分からない。
- と言っている人もいるが、学歴あっても能力や企業が求める力が無ければ採用試験落ちる。。。
- (本人の非がないのに)高校に「進学できない」気持ちも絶対にわからない。
- 人によっては交通費がどんどん飛んでいく。。。
- 企業からの交通費支給は今では最終面接ぐらい・・・(泣)
- 地方の大学生で都会とかで就活する人は交通費節約のために友達数人で賃貸住宅を借りる人も。
- 郊外に本社がある企業の場合、移動に苦労する・・・。
- バスの本数が全然無かったり、最寄駅から本社まで徒歩20分かかるとか。
- そのため、まれに自家用車や原付で来れてもOKという企業も。。。
- 到着時間に不安があって早く着くものの、本社の周りには何もなくてどう時間を潰せばいいか困る。
- 最寄駅からタクシーなんて事も。
- 交通費を出してもらえる場合において、タクシー事業者が指定されていると、駅前のタクシー列で先頭以外にその事業者のがいた場合、声を掛けて乗るのに勇気が要る。
- 新幹線とか高速バスに乗るとリクルートスーツ姿の就活生をよく目撃する。
- 格安の夜行バスで日帰りとかネカフェに宿泊とかやる人も。
- バブル期なんか試験会場までの片道の交通費が会社側から出たらしい。今から思えば天国みたいな話。
- 筆記試験の種類の多さに驚く。
- SPI、TG-WEB、CAB、玉手箱、テストセンター、企業独自etc・・・。
- そして書店には対策本コーナーが出来ている。
- 筆記試験に加えて性格診断テストも受けさせられる。
- 企業によっては性格診断の方を重視するところもあるとか。
- 「ウソはばれるので正直に回答して下さい」と言われる。
- 会社に行かずに受験する場合は替え玉受験をやっている光景が平気で見られるが、バレなければ何をしても良いって訳じゃないような気が…。
- 就活をきっかけにガラケーからスマホに切り替える人も多い。
- ガラケーじゃ就職情報サイトによっては企業から来たメールが見れない・・・。
- スマホのルート検索に助けられる。
- 00年代なら「就活をきっかけにケータイを持つ人も多い。」だったのだろうか。
- 100社落ちる人もいれば、数社しか受けずに内定とってしまう学生まで人それぞれ。
- 60社くらいエントリーして2~3社から内定が出れば平均的な学生らしい。
- 卒業寸前や卒業式の後にギリギリ就職が決まる人もそこそこいる。文系だと早慶クラスでもやり方をミスってしまうとそうなるリスクは十分あるそうだ。
- 秋まで内定を取れないと「既卒で続ける・わざと留年して続ける・無理矢理でもいいから内定を頂く」辺りの選択肢に落ち着く。特に景気が悪くなると「景気が良くなれば有利になる」と言うギャンブルも相まって前者2つが増える。
- 親世代の就活とのギャップが原因で親と揉める人も。
- 「一流企業受けろ」とか、「何でそんな会社受けるんだ」とか。
- 女子学生だと、「一般職受けて寿退社しなさい」とか。
- 女子学生だと、「総合職じゃなくて一般職受けなさい」とか。
- 企業側もこれを反映して?エリア総合職を新設したりしている。
- 女子学生だと、「総合職じゃなくて一般職受けなさい」とか。
- PCでESを作成したりしてるのに「パソコンで遊んでないで、就活しなさい」とか。
- 大体、募集するのは総合職と一般職。
- 一般職がやっていた業務を派遣社員に置き換えて採用枠を無くす企業も。
- メーカーなどでは技術職も。運輸系では運輸職(駅員・運転手)とか小売では販売職とかもある。
- 鉄道会社の場合、大卒だと運輸職にはなれない(=ほとんど不動産や観光に配属される)と聞いたが。あくまでも総合職の研修で電気運転士免許を取る事になるだけ、と思っておいた方がいい。
- プロフェッショナル職「」
- 電鉄の総合職事務系で入っちゃうと、会社によって差はあるけど半年から1年程度駅務やった後、車掌と運転士を半年くらいやる。その後は開発やったり運輸やったり。総合職技術系は駅務1週間で本社なり工場なりへ行く事が多い。
- 例外として東武鉄道は現業を子会社に委託しているので併願が出来るらしい。
- 鉄道会社の場合、大卒だと運輸職にはなれない(=ほとんど不動産や観光に配属される)と聞いたが。あくまでも総合職の研修で電気運転士免許を取る事になるだけ、と思っておいた方がいい。
- 最近は、地域総合職という勤務地を限定した総合職も登場。
- この職種は保険や金融で良く見かける。「過疎地域だとそもそも誰も行きたがらないから内定が出やすい」と言う噂がまことしやかに流れているが真相は不明。
- 一般職は女子学生が大半(←郵便局とか一部例外もある)
- 就活でこれが常識とか有利とか言われるとみんなマネする。
- 添え状とか。燃えるゴミ送ってどうするんのと思うが。。。
- でも添え状が無いと無言で書類を突き出すようなものではないだろうか。
- 添え状とか。燃えるゴミ送ってどうするんのと思うが。。。
- グループディスカッション(GD)を選考でやるところも。
- 上手くいくかはメンバーによる。
- 空気を乱し、他の学生を落とさせる迷惑な奴もいる。
- ドラクエの自爆呪文に喩えられる事も。
- あくまでもグループワークなのでメンバー間の調和や意見の折衷が第一なのだが、こんな感じで物凄く出しゃばる奴は割といる。それでも通ってしまう場合があるので判断基準はかなり謎。
- 空気を乱し、他の学生を落とさせる迷惑な奴もいる。
- 司会者、書記、タイムキーパーなどの役を決めたりする。
- そういう「役職」をやれば評価が上がると思われている。
- 上手くいくかはメンバーによる。
- 変わった学部・学科の学生だと、「何やってる学部(学科)なの?」と聞かれる。
- 複数のマニュアル本とかサイトを読んで、違うことが書いてあってとまどう。
- ノックの回数とか。2回なのか3回なのか・・・。
- お金を節約しようとして昼ご飯が牛丼屋やマックなどファーストフードばかりになる。
- 時間潰しと勉強にスタバをかなり使って金が飛ぶと言うのも聞いた。
- ファーストフードなどまだまだ贅沢すぎる。
- 選考会や説明会で必ずと言っていい程見かける大学がいる。
- 就活で恋人と遠距離・音信不通になって別れるカップルも少なくない。
- かと思えば、説明会・選考会で出会った人と仲良くなって付き合う人もいる。
- 地方への転勤で別れるのも定番。
- 説明会・選考会で仲良くなってメルアドやLINEのIDなどを交換するが、どちらかが選考落ちて連絡しなくなる。
- 同じ企業を受けたメンバーでLINEやFBのグループを作るが上と同様に何人か落ちて途中で崩壊する。
- mixi全盛期の頃、mixiで志望者が集まってコミュニティを作るなんて事もあったが、やはり誰もいなくなって廃墟コミュニティとなる。
- 同じ電車で帰ってどちらかが先に降りるまでの仲。一期一会。
- 同じ企業を受けたメンバーでLINEやFBのグループを作るが上と同様に何人か落ちて途中で崩壊する。
- 3回生になって大学で就活の対策講座が開かれる。
- リクナビ、マイナビ、日経就職ナビとかの人が来てお話しする。
- 説明会・選考会で、企業から物がもらえるとちょっと嬉しくなる。
- ボールペンとかお茶とかクリアファイルとかがベタ。
- スーパーとかだと、自社のPBのお菓子とか飲料水とか。
- 製薬メーカーだと自社の栄養ドリンクとか。
- ボールペンとかお茶とかクリアファイルとかがベタ。
- 早く会場に着いたら近くの喫茶店や書店で時間を潰す。
- あまり有名ではないが、結構大きな企業だったり優良な企業の存在を知る。
- 金融系だと、信用保証協会や労働金庫、農林中央金庫、政府系金融機関など。
- 労金って優良って言えるか? 確かに19時までに帰れるという点ではホワイトだけど給与水準はアホみたいに低いよ。 後政府系も一つだけ、とんでもない爆弾抱えてるんだよなあ……
- 信保協などマニアックなものも出ているのに、なぜか出てこない東証、金融取、日証金、ホフリ。
- インフラ系だと高速道路会社とか。団体系だと日本年金機構や協会けんぽ、独立行政法人とかね。
- BtoBを狙うかBtoCを狙うかで就活生の認知度がはっきりと分かれている。
- ある意味一般客を相手にしない(=一般認知度は低いが業績に強みがある)BtoBを主とする企業を多く知る機会でもある。特に機械や鉄鋼だとこの傾向が強いような。
- こういう考え方で仕事を選んでいる人は、同レベルのスペックの人に比べ、就活で失敗しやすいと思う。理由は掘り下げれば掘り下げるほど、BtoBはコミュ症でも問題ないとか、BtoCより楽に仕事ができるからという、とんでもない勘違いをしているのが分かるから。
- BtoB/Cは良く認知されているが、BtoGは未だに浸透度が低い気がする。
- 金融系だと、信用保証協会や労働金庫、農林中央金庫、政府系金融機関など。
- サークルの部長&副部長やバイトのリーダーとかが大量に現れる。
- 人数不足で自動的に「長」に任命されたのを、無理矢理話を膨らませる。
- 実際は平部員なのに、そこの実際の「長」のエピソードをパクって(ry
- この系統だと最近は補佐役とかいうのが増えた一方でリーダーやってましたが減った様に思う。でも話し聞いてると、だから何だよというような……
- 震災ボランティアやってましたというのも増えた。個人的に一番吹いたのは、「震災ボランティア=募金集めの箱づくりを手伝った事」というの。
- 呆れた事に所謂就活本も「出来るだけ話は盛れ」と煽っている。
- 就活本のESとかの見本は、大抵凄い優秀な人。
- 「テニスの大会で優勝しMVP獲得」、「TOEICスコア800点獲得」、「インターンシップで売上500万円を達成」、「インドへ留学」、「電気店のバイトで売上NO.1」など。
- 全然参考にならない
- 「テニスの大会で優勝しMVP獲得」、「TOEICスコア800点獲得」、「インターンシップで売上500万円を達成」、「インドへ留学」、「電気店のバイトで売上NO.1」など。
- 内定を取ったのに留年して全部パーにするアホがたまにいる。
- 当然ながら企業が1年待ってくれる訳がないので就活も振り出しに戻る。
- あれ、内定式にはいたあいつはどうした?
- 説明会や採用の解禁日は基本的にあてにならない。
- 特に外資やメディアは説明会の解禁日よりも前に内定が出ていることも…。
- 在籍していたサークルが政治関連(特に左寄り)だと面接などで話題にしにくい。
- と言うか右寄りだろうが左寄りだろうが政治系は話題にしにくいような。弁論部所属とかだったら話は別だろうけど。
- 最近は「筆記試験突破→面接などでコミュニケーションがうまくいかず落とされる」という過程を繰り返すうちに発達障害を疑うようになるケースが多くなってきたとか。
- そのような就活生の中には今後働き続けることも考慮して障害者求人での就職を目指すことにする人も結構いる。
- ただしそのルートでの就職には障害者手帳が不可欠なため手帳取得に抵抗を覚える人は利用しにくい。
- 取得しても身体障害者と比べると理解が得られにくいって聞いた事があるような気が。
- 下手をすると企業の担当者に「発達障害って何ですか?」と聞かれることさえあるらしい。
- ただしそのルートでの就職には障害者手帳が不可欠なため手帳取得に抵抗を覚える人は利用しにくい。
- そのような就活生の中には今後働き続けることも考慮して障害者求人での就職を目指すことにする人も結構いる。
- 推薦の使い方に要注意。
- 推薦枠があるのに使わないとその事を面接で突っ込まれる。
- OB訪問や会社説明会で良さそうだと思い、いざ面接の案内が来たと思ったら、推薦状持ってこいと言われる。推薦を使ってまで行くところなのかと、思わぬ悩みが発生してしまう。
- 例)自宅から非常に近い職場となるから選択肢の1つにしたかったが、推薦オンリーとなると強い志望動機が思い浮かばない。
フリーター・ニート・失業者[編集 | ソースを編集]
- ハローワークのお世話になる。
- 就職コンサルタントの世話になる事も多い。いずれにせよマイナビやリクナビはほぼ使わなくなる。
- コンサル自体は新卒の頃から使えるが、決して駆け込み寺ではない事に注意しなければならない。
- 就職コンサルタントの世話になる事も多い。いずれにせよマイナビやリクナビはほぼ使わなくなる。
- 中卒には冷たく、就職活動で苦労することになる。
- 求人のほとんどは高卒以上。学歴不問の求人もあるが、それは表向きの理由で実際は高校卒業しないと内定をもらえないところもある。
- 高卒認定を取得する手もある。手っ取り早い手段であり、高卒相当の資格であるが、高校を卒業したことにはならない。
- それでも就職できなければ大学へ入学するしかない。時間がかかるが、就職活動で有利になる。
- この一文だけ読むと、高卒認定というものが何のためにある資格か分からなくなるな(笑)
- 高卒認定を取得する手もある。手っ取り早い手段であり、高卒相当の資格であるが、高校を卒業したことにはならない。
- どうしても働きたければ縁故採用しかない。
- 求人のほとんどは高卒以上。学歴不問の求人もあるが、それは表向きの理由で実際は高校卒業しないと内定をもらえないところもある。
- 特に地方では運転免許は必須。
- オートマチック限定では通勤以外に使い道がなく、不利になることがある。
- 就活で脱落すると強制的にここにたどり着くことになる。
- そして事実上二度と抜け出せない。
- 但し物凄い資格を取得しまくったり、エージェントに自分をひたすら売り込んでいけばうまくいく事がある。
- 最近では1度で希望職種に内定をとることが難しくなったためか、「第二新卒」という言葉まで生まれるようになった。
- これを避けるためだけにわざと留年すると言うのも何か釈然としない。
- 第二新卒が出来る前はほとんどの企業が新卒至上主義のため、「22歳で全ての人生が決まる」とされていた。
- そして事実上二度と抜け出せない。
- たいていの人はこれしか経験しない。