三重の企業

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独立済み[編集 | ソースを編集]

食品関連[編集 | ソースを編集]

赤福[編集 | ソースを編集]

  1. 伊勢土産でとりあえず買ってくるものの筆頭。
    • で伊勢から近鉄特急で帰り、上六や京都につくと売店で売ってる「赤福」の文字とピンクの箱に萎えるのが関西人。
    • 逆に言うとアリバイ作りにと思えなくもないが、割とみんな知っている事実ゆえ、それすらできない。
    • だいたい販売エリアが広すぎんねん。昔、山陽道吉備SAで売ってたのを見た時はさすがにどやねんと思ったことがある。最近は三木まで後退したらしいけど。
  2. 土産用のと、つきたてですぐ食べるのとでは明らかに味が違った。後にあの事件が起きた時、「なるほどなぁ~」なんて思ったことがある。
    • 実際には多分、時間の関係で柔らかさが損なわれて行ってるだけなんだろうけど、なんというかねえ。
  3. 夏季限定の「赤福氷」がうまいらしい。

マスヤ[編集 | ソースを編集]

  1. 案外知られてないんだけど、赤福の関連企業だったりする。
  2. おにぎりせんべいの生産元というと分かってくれる人が増えるかも。でも大井川超えた辺りで知名度が悲惨なことになるんだと。
    • 実は地元三重よりも大阪方面のほうが知名度が高いらしい。誰が言うてんのかしらんけど。

伊賀越[編集 | ソースを編集]

  1. 醤油と味噌でちょいと有名。
  2. 伊賀地方の会社なので、地元に合わせて白味噌メインで作ってるかとおもいきや中京で一般的な赤味噌がメイン商品だったりする。
  3. 社名の由来は神君伊賀越。でも別にこの会社が味噌を提供したとか、創業者の先祖がそれに関係したとかではなく、タダの便乗。
  4. 関西や中京のスーパーでは大概陳列している。

井村屋グループ[編集 | ソースを編集]

  1. 数年前に志村けんがやってたフジテレビの30分番組ではない。
  2. あずき関連製品を手広く扱った結果、今や総合食品メーカーみたいになっている。
  3. あずきバーでお馴染み。井村屋といえばこれを思い出す人も多そう。
    • 抹茶バーとかもあるけど、井村屋のアイスバー≒あずきバーな気がする。
  4. 豚まんもお馴染みの品。ところで、これってあんまんの派生品なんだろうか。
    • 日本全国でここの豚まんが食える。食いたくなれば近くのファミリーマートへ行くべし。
      • 昔は「井村屋肉まんあんまん」とケースに書いてあった。今も銘柄は書かれなくなったものの引き続き食べられることに変わりはない。
  5. 実は、豆腐も作っているらしい。見たこと無いから、三重限定?
  6. ウエイトレスの制服で有名になったアンナミラーズの日本での展開もここが行っているが、過去にあったものも含めて首都圏にしか出店していなかったので、地元ではあまり知られていないと思われる。
    • 2022年に既存店舗を閉鎖してレストランからは撤退。パイやチーズケーキを公式ウェブサイトでオンライン販売するのみとなった。
      • 2000年代のインターネットで昭和世代から聞かされた元祖メイドカフェのアンナミラーズ…ここ十年ほどは名前も聞いていなかったが、ついに撤退していたのか。
  7. 新入社員研修を陸上自衛隊の駐屯地で行うらしい。
  8. 12月7日、めでたく東証・名証で1部昇格。はれて大企業の仲間入り。
  9. 現在は持株会社化して、販売部門でBtoC向けの井村屋株式会社と製造部門およびBtoB(OEM商品の製作など)向けの井村屋フーズ株式会社が主力となった。

おやつカンパニー[編集 | ソースを編集]

  1. ベビースターラーメンでお馴染み。
    • 以前はラーメンと言いつつ焼きそば味とかうどん味とかの小袋を売っていた。
    • 元はただの子供向け駄菓子……だったよな……
      • 最近はビールのアテとしての役割を果たす大人向けの製品開発が進んでいる。
    • もともとインスタントラーメンを作っていたのだが、製造過程で出る麺のかけらがおいしかったのでお菓子メーカーになった。
      • 実は日清のチキンラーメンよりも先に実用化したが、うまくいかなかった。
  2. 津市に本社がある。
    • とはいえ、旧一志町なんていう極めて辺鄙な所なので、駅前にあるなんて思っていくとろくな事にならん。
  3. 桂歌丸曰く、食うと腹を壊して死ぬという木久蔵ラーメンをベビースターにして販売していた。山ほど不良在庫を抱えたとか。
  4. ベビースターは長年ベイちゃんを採用してたが、最近になって得体の知らないキャラクターに変わったのである。改悪。
    • 巷では賛否両論なんですよね。ベイちゃんと全く相似点がない…新キャラのベイちゃんとの関係性は不明。
  5. かつての社名は松田食品だった。
  6. 小型のカップ麺も作っている。
    • 代表的なものとしてはブタメンがある。これは湯を入れて食べるタイプ。
      • フルサイズのものもあるが、こちらはエースコックが製造している。

サンジルシ醸造[編集 | ソースを編集]

  1. 桑名にある味噌・醤油等調味料がメインの会社
    • 主力は赤味噌とたまり醤油
  2. 一度傾きかけて、ヤマサ(ちくわじゃ無くて醤油の方)にいくつか肩代わりしてもらった。
    • そのためか、現在はヤマサ醤油の100%子会社になっていて、千葉県銚子のヤマサ本社工場内売店にもサンジルシ製品がいくつか置いてある。
  3. 元阪神の曽我部直樹選手はこの会社から出たプロ野球選手(引退)。今はオリックス・バファローズのフロント。
  4. かつては、スーパーマーケット事業にも手を出していたことがある。
    • ちなみに、三重県で初めてのスーパーマーケットである。
  5. ここの社長が、中京テレビの社長を兼務していたことがある。

宮崎本店[編集 | ソースを編集]

  1. 四日市市にある酒造会社。
    • 日本酒と焼酎を造っている。
    • 四日市市でも旧楠町にある。
  2. 「キンミヤ焼酎」が有名。
    • なぜか、東京の下町で愛されているらしい。
      • ホッピーによく合うからなのだそうな。
        • それも大きいのだが、実はホッピー登場の遥か前、関東大震災時に焼酎を無償提供したのが最初のきっかけらしい。
      • そのためか、東京支店は下町にほど近い中央区新川にあり、しかも自社ビルである。
    • 味自体は甲類焼酎そのものではあるが、「泗水」と称される四日市にふさわしく、このあたりに湧く鈴鹿山系の伏流水を用いているのが特徴。
      • この点は他の甲類焼酎に対するアドバンテージになっている。

つばめ食品[編集 | ソースを編集]

  1. 主に即席麺を作っている。
    • 聞き慣れない社名だが、ここのブランドではなく、イオンアイリスオーヤマなど他社ブランドのOEM生産を請け負っている。
      • 「ペヤング」で有名なまるか食品の袋麺もここが製造している。
  2. 京都にあるソースメーカーとは無関係。

三重寿庵[編集 | ソースを編集]

  1. 三重の近海で捕れたエビを100%ふんだんに使ったエビせんべいや伊勢茶をつかったお菓子などを作っている会社。
  2. 鳥取県米子市に本社を置く寿製菓(現・寿スピリッツ)が親会社となって設立。

ミエライス[編集 | ソースを編集]

  1. 『やっぱりおいしいミエライス♪』
  2. 東海地方随一のお米屋さん。

九鬼産業グループ[編集 | ソースを編集]

  1. 四日市市の名家とされている「九鬼家」の同族会社。
  2. 胡麻油の製造販売で知られる九鬼産業を中心に、農業用の肥料飼料の製造販売、包装用品の製造、住宅の建設業と、多岐にわたる。

金融[編集 | ソースを編集]

百五銀行[編集 | ソースを編集]

  1. 三菱銀行系である。けど顧客目線では特に目立った提携もなく、だから何だといった感じ。
    • 三菱系の企業である近鉄と関係が深い。
    • 隣県の南都銀行と関係が良い。
      • 名張市では百五も南都も両方ある。
    • 株売却で筆頭株主から外れた。
  2. 県の指定金融機関。でも最大都市の四日市は三重銀行が指定金融機関。
  3. ○と×を組み合わせた行章は○が100、×が5を現す魚問屋の符牒に由来。元魚問屋だった2代目頭取がデザインしたらしい。
    • シンプルな意匠ゆえか、古臭さを感じないのはやはり秀逸である。
  4. あまり知られていないが子会社に証券会社がある。
  5. 県内出身がいたことがない乃木坂46をポスターに出している(近鉄名古屋線で見る)。
    • もちろん各支店にも。
  6. 愛知県へもそれなりに進出している。ライバルの三十三銀行、岐阜の十六銀行・大垣共立銀行とともに。
    • 当然ながら在名民放でもCMを流している。
  7. 三十三銀行とは異なり奈良県には進出していない。

桑名三重信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 2019年2月に、桑名市に本店を置く桑名信用金庫と松阪市に本店を置く三重信用金庫が対等合併して発足。
    • ただ実態は、県内ナンバーワンの桑名信金に三重信金が食べられたと言った方が正しいか。
  2. 県内ナンバーワンの信金に相応しく、愛知や岐阜にも出店。

津信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 愛称は『つしん』。
    • 看板においては「つしんきん」が用いられている。
      • フォントの渋さは「にししん」と並ぶものである。
  2. 県庁所在地の津市に本社を置きながら、影が薄い。
    • 津市にしか店舗がないから、かも知れない。
    • それでも23号線を走っていると、わりと目立ってはいる。影が薄いくせに。

紀北信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 本店は尾鷲市。
  2. 尾鷲市を中心に、熊野市・紀北町の東紀州地方をメインに出店。
  3. 2001年末に倒産した長島信用金庫を引き取った。

北伊勢上野信用金庫[編集 | ソースを編集]

  1. 四日市市に本店をおく。
  2. ここのキャッシュカードがあれば、イオン銀行ATMで、平日日中と土曜の一部時間帯に手数料無料で入出金ができる。
    • 多分、信用金庫の中でそこまで進んだ取り組みをやっているのはここだけ。
    • もしかするとイオンが四日市の呉服屋やった時代に、北伊勢信用金庫と関わりでもあったんやろか。
  3. 地味に名駅セントラルタワーとセントレアのATMコーナーに、ここのATMがある。

商業[編集 | ソースを編集]

一号舘[編集 | ソースを編集]

  1. 三重県の北部を中心に出店するスーパー。
  2. 元々は、サンジルシ系列の三重県下初のスーパーマーケット「主婦の店四日市店」を始祖とする。
    • なお現在は、サンジルシの手からは離れている。

サンシ[編集 | ソースを編集]

  1. 四日市市地盤のスーパー。
    • 「サンシ」という名前も四日市方面の別名(三重郡+泗水で三泗)そのものである。
  2. 北勢地域にしかない。
  3. グループ会社として「イチニサンシ株式会社」なるものも存在する。

ぎゅーとら[編集 | ソースを編集]

  1. 本社は、伊勢市。
    • よって、伊勢志摩地方を中心としていた。
  2. 2010年代になってから三重県全域に進出するようになった。
    • ただ今のところ北限は鈴鹿市で、四日市市以北にはまだなかったりする。CMのせいかそんな感じはしないけど。
  3. 愛知や奈良へ進出しそうな気が。
    • 伊賀地方にはもう進出しているので、県外進出するとしたら奈良のが先だろう。

マルヤス[編集 | ソースを編集]

  1. 津市に地盤を置くスーパーの運営会社。
  2. 傘下には、地域密着型の「マルヤス」、ディスカウント型の「ベーシック」、高級志向型の「サポーレ」がある。
    • また、イタリアンレストランや洋菓子屋も経営している。
  3. 大阪にある同名のスーパーとは無関係。

朝日屋[編集 | ソースを編集]

  1. 松阪牛専門の精肉店。
  2. 三重県で一番有名なお肉屋さんである。
  3. 本店は松阪市…ではなく津市。

おにぎりの桃太郎[編集 | ソースを編集]

  1. 四日市市に本店を置くおにぎりのチェーン店。

製造業[編集 | ソースを編集]

チヨダウーテ[編集 | ソースを編集]

  1. 石膏ボードでは業界2位。でも業界トップの吉野石膏と違って特にイメージが湧かない。
    • 吉野石膏の「ジプトーン」と同様に虫食い模様の天井ボードを作っているが、こちらの商品名は「ジプスター」。
  2. 事実上のオーナーが自民党の議員。麻生内閣で副大臣だったかの職をやってる時に、自社株を売買して副大臣失職というアホなことをやらかしていた。
    • このへんの会社にありがちなアホオーナー様がやらかす構図である。
  3. 国道23号愛知県から三重県に入ってしばらく行くと、この会社は道路の右手側にある。しかし、一旦左にそれてから国道を横断して社内に入るように車両を誘導する看板が出ている。
    • 道路的に右折できないところをうまいこと工夫したなと思う。
  4. 度々現場猫案件で事故を起こすことでのみ知られている。
    • 川越町が全国ニュースで取り上げられるのは、たいていここで事故が起きたとき。

フローラ[編集 | ソースを編集]

  1. 植物活力液HB-101でお馴染み。
  2. 実はサプリメントや育毛剤も扱っている。
    • つまり「人間活力液」。
    • 天然成分由来なのは基本的に同じで、目的に応じて配合を変えてある。
  3. 商品名のクセが実は相当強い。
    • 例えば栄養ドリンク剤は「もうひと頑張りしたい時に力づける」ためのものなので「HB-555」、育毛剤は「HAGE」のためのものなので「HG-101」、歯磨き粉に至っては「HA-118。」(歯、いい歯)といった具合である。
    • 消臭剤の「ニオイノンノ」は、どこか小林製薬や金鳥に通ずるエッセンスを感じる。

中部アド[編集 | ソースを編集]

  1. 昔よく見られたアドバルーンを今も作っている会社。
  2. 三重県が中部(東海)地方なのか近畿(東海)地方なのかは意見が分かれるところだがこの会社があるのは三重県でも伊賀市。社名に「中部」とつく割には完全に近畿エリアにある。

その他[編集 | ソースを編集]

鬼頭商店[編集 | ソースを編集]

  1. 国道23号からの風景により、三重の企業の顔と言ってよい存在。
    • 「ギロチン工場 鬼頭商店」
    • このすぐ近くには上記HB-101の広告看板もあり、三重の企業の2大巨頭が揃っている。
  2. 名前はこわいが環境にやさしい会社なのだそうだ。
    • このキャッチコピーでタウンページに掲載されているらしい。
    • 事実、自動車や機械類、鉄骨建材から、果ては近鉄電車の車体に至るまで、金属という金属のリサイクル処理には一通り対応している。
    • ここでいうギロチンというのは金属を圧縮する方式であり、間違っても人間や鬼の頭を切断する方式ではない。

キング観光[編集 | ソースを編集]

  1. 桑名市を本部に展開するパチンコチェーン。
    • でも名古屋都心部にある店舗の規模がデカいので、そっちに本部があると思っている人もいる。
  2. 折々の人気芸人をCMに起用する事でも知られる。
  3. ラジオCMにおいては、ライバルの平成観光がジェイムスヘイブンスなのに対して、こちらは南城大輔である。
    • なぜZIPに出ている(た)DJ同士をぶつけて対抗しようとするのだろうか!?
  4. ここは店舗ブランド自体が社名と同じ「キング観光」。

長島観光開発[編集 | ソースを編集]

  1. 輪中地帯で洪水リスクこそあれ、それ以外には何もなかった長島の地で、温泉を掘り当てた会社。
    • 平成12年(2000年)頃から、色々テコ入れが進み、挙句、三井不動産と資本業務提携をしてアウトレットモールまで造ったというのはすごいと思う。
    • 当初は天然ガスを採掘していたら、そこから温泉が出てきたのが始まりである。
  2. ナガシマという単語を全国レベルに知名度のある地に変えた。
    • 考えてみたら、本当に何もなかったとはいえ、三大都市圏の1つ名古屋の中心部から車で30分という好立地に、あれほど大規模な遊園地・リゾート・温泉施設を造ったというのは、すごい実績やと思う。
  3. 今は名鉄や近鉄、三井不動産などが、株主として名を連ねる。
    • 創業家って、まだ株持っとるんやろか?
      • 現在でも名鉄、近鉄に次ぐ第3位の株主である。
    • 三井高利が三重出身なのも関係ありそう。

三重綜合警備保障[編集 | ソースを編集]

  1. ALSOKグループ。