国道10号

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一般国道10号線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 10号線のほとんどが九州一周駅伝のコースになってる。
  2. 長い・・・
    • 終点が宮崎じゃなくて鹿児島だからね。
  3. 通行料の8割が大型トラック。
  4. そのくせ歩道の整備がほとんどされていないため、歩行者と自転車で通るのは命懸け。
    • 自転車で車道に降りられないのは大変。
    • 山間部を除き、最近は結構整備が進んできている。@宮崎県内
  5. 今まで、信号機に地名や交差点名の標識が設置されていない箇所が多かったが、ここ数年でほぼ全部の信号機に設置された。カーナビの普及が要因か?
  6. 実は一桁国道にカテゴライズされている。
  7. 夜に宗太郎越えをしたら怖い。夜8時前なのに対向車がほとんど来ない。
    • 夜に通ったことがあるのだが、むしろ対向車や後続車と出会った時の方が怖かった。
    • 大分~延岡間のバイパスとして国道326号が整備されたことでただでさえ閑散としていたのに、東九州自動車道の佐伯~延岡間が全通した結果、日交通量はたったの400台にまで激減。そこらの酷道と変わらない。
  8. 沿線には(両端の地域を別にすれば)ステレオタイプな九州男児は少ない。
  9. 都城市曽於市間に高速道路の計画がないことをもどかしく思う人もいるはず。
    • 都城志布志道路が全通しても、10kmほどは一般道になる。まあ、それなりに流れは良いんだけどね…。
  10. 別大国道と竜ヶ水の風景が似ている。
  11. 福岡県を除く沿岸部は樹脂灯器が多いが、福岡県域や内陸部は樹脂灯器があまりない。
  12. 10号全線通して九州にしては珍しく信号電材は少ない。これも(特に宮崎市以北で)九州色が薄い原因の1つ。
    • 特に大分県は長らく古い信号が残っていた事から電材擬きをあまり採用しなかった影響もある。
    • 3号沿いと異なり音響用信号機は以前は音楽式が主流だった。
    • 福岡県は今でもメロディ式が主流だが、3号は佐賀と熊本以南が擬音式に対し、10号は鹿児島を除き20世紀までは音楽式が主流だった。
      • 本州で比較されやすい国道8号沿線・国道9号沿線は昭和時代から擬音式なのに。
    • 割とこの部分でも九州色が薄い部分かも…。
    • ステレオタイプの東北人が少ない7号とも似ている。
      • 7号は10号と異なり音響信号機は昭和時代から擬音式が多かったが。
  13. 10号沿線宮崎市以北でインスタント麺は日清食品エースコックハウス食品(3社とも在阪企業)のシェアが高いが、3号沿線(34号沿線も)や10号沿線都城市以南とは異なり九州資本(マルタイ・サンポー等)が弱く、代わりに関西資本の全国市場が強い。それも宮崎市以北で九州色の薄さを感じる。
    • 四国同様に大阪ジャイアニズム色が強い。
  14. ビールはアサヒビール、洋酒はサントリーが強い。

福岡県区間[編集 | ソースを編集]

  1. 起点は門司の老松神社前。小倉北区の香春口三萩野まで国道3号に重複。
  2. うっかり走ってると椎田有料道路に突っ込んでしまうので要注意。
  3. 行橋近辺を走ってるヤンキー兄ちゃんのセルシオとかシーマとか…うぜぇ~!
  4. 豊前バイパス周辺に、ワンボックスにスプレーガンで綺麗に描いた「ハロプロ」を見ることができる。最近は例によって浜崎あゆみとかも…。AKB48やPerfumeも期待(笑
  5. とにかく交通量が多い。周辺住民(一部除く)やトラックの運ちゃんからは、東九州道の開通を熱望されているらしい。
    • 土曜日の午前中に下道で走破してみたが、県境から門司への分岐まで2時間かかった。原付移動と大差ないとか……。
  6. 椎田道路で料金所回避をするのがデフォ。
  7. 距離表示は香春口三萩野から「大分、中津、行橋」。
  8. 中津市へは吉富町で福岡r1(豊前万田線)に案内され、距離表示は「宮崎、大分、宇佐」となる。
  9. 国道10号沿線では珍しく樹脂灯器は滅多にない(大分県南部、宮崎の都城市辺りも)
  10. 九州では数少ない日信の信号機が多く使われる地域を通る。10号沿線では豊後大野市~佐伯市、都城市もだが。

大分県区間[編集 | ソースを編集]

  1. 別大国道が有名。
    • 海岸線沿いなので、台風接近&満潮時にここを通過するとかなりのスリルが味わえた。現在は道路拡張に伴う埋め立て・護岸工事のお陰でそれほどでもないらしいが・・・・。
      • 実は、海側より山側の方が危険。断崖絶壁が道路の上(すぐそば、とか言う状況ではない)にあったことや、もとより別府-大分を結ぶ唯一の道路と言うことで交通量が多く、崖崩れによる重大な死亡事故があった。現在は埋め立てで道路は海側へ。
      • 6車線化が完成した模様。流石は九州トップクラスの交通量を誇る区間。
    • 1972年まで大分交通別大軌道線があった。
  2. 中津から宇佐に入ると急に広くなる。うっかりそのまま走ると有料道路(宇佐別府道路)に…。
  3. 現在は、国道213号や県道に変更になったが、中津市民は今でも中津市街地を走る4車線の道路は10号線と呼んでいる。現在の郊外を走る国道10号は「バイパス」。
  4. 旧道の宝庫。
    • 中津周辺では旧旧道(中津駅ウラ~コロッケ倶楽部まで)・旧道(現213号)・現10号(バイパス)と道路の変遷が見て取れる。日本の発展を喜ぶべきか、道路行政の先見のなさを憂うべきか…。
    • しょうもない路地を陸橋で越える瞬間、ちょっとだけ廃線ツアー(大分交通耶馬渓線跡)。
    • 宇佐周辺の旧道は、旧道のほうが道がまっすぐでナチュラルだと思う。
    • 日出~ロイヤルホテルの旧道は(JRの線路の反対側にある)、「大分はホントにク○田舎なんだ」と実感できる旧道。
    • 西大分駅~大分駅の旧道は、時間帯によってはJKJCが多くて(以下略)
  5. 犬飼以南はメインルートではなくなった……はず。それなのに道の駅やよいの利用者は多い。
  6. 意外にも佐伯市の中心街は通らない。
  7. ハーモニーランド前の「おにぎり」は、角ばっている。
    角ばるおにぎり
    • ここ以外で見たことがない。
  8. 大分市内に「宮崎」「加納」交差点がある。
    • 宮崎は言うまでもないが、加納も宮崎市(清武)の地名。宮崎から北上してきたら錯覚しそう・・・というかする。
      • 双方の宮崎~加納の距離がまた絶妙に似通ってるんだこれが。
    • 宮崎交差点は県内でも屈指の渋滞スポット。
    • 既に中津市から「宮崎」への距離標識が登場しているが、宮崎交差点を経由し宮崎市までの距離。
    • 大分市内には米良という地名もあり、ICの名前に採用されている。
  9. 信号機は中津市~杵築市はオムロン(三協高分子樹脂)、日出町~大分市はコイト電工、豊後大野市~佐伯市は日信が多い傾向。

宮崎県区間[編集 | ソースを編集]

  1. ほとんど片側1車線。他に言うことなし。
    • 突然ゆずり車線が現れるが誰も譲らない。
      • むしろそのゆずり車線で無理矢理追い越していくことも。
    • 上記で言われているのは主に日向市児湯郡新富町の区間。都市部は4車線化が進んでいる。(宮崎市中心部は6車線)
      • 延岡市~日向市間は、ほとんどが4車線。それだけに土々呂の辺りだけ中途半端に2車線なのが痛い。
  2. 児湯郡内などのド田舎片側2車線区間は間違いなく政治的圧力。
    • むしろ企業的圧力。
    • 上下合わせて3車線という表現のほうが現実に即している。
    • どうせ広げるなら、ゆずり車線より付加追越車線の方がよかったなぁ。
  3. 宮崎市中心で直角に折れる。直進してしまうと恐怖の源藤交差点送り。
    • 渋滞の名所ですねぇ...
      • 国道269号線のバイパスができてからは「右折に時間がかかる」程度にまではなった。その信号待ちが長いのだけど。
  4. 最近ライバル国道269号線の整備が進み、都城方面の幹線から陥落しつつある
  5. 宮崎市・延岡市間は国道10号しかないので、交通量はそこそこある。
    • そのため、渋滞はないが遅い。
      • 美々津のあたりは、稀にだが軽い渋滞が発生することがある。
        • 土々呂のあたりも、割とノロノロ運転。
    • 田んぼの向こうにある農道を走る軽トラの方が速い。
    • 東九州自動車道が開通しても、通行料金の設定次第(従来通りなら約2000円)では、さほど変わらないかもしれない。
      • MRTラジオの番組によると「1000円くらいなら高速を使う」といった声が多いそうだが・・・。
        • ETCを付ければいいんじゃない?
    • 宮崎市では迂回路として、一ツ葉有料道路や西環状線(県道9号線)が整備されている模様。延岡市も延岡道路(無料)が完成すれば迂回が可能になる。
  6. 単純に延岡から都城へ向かうなら、都農から県道40号・県道24号経由で高岡までショートカットしたほうがいい。
    • 通の人は門川から尾鈴サンロードで爆走するらしい。
  7. 旧道の宝庫。斜めに分岐して、町の中心部に突っ込む道路があったらだいたい旧道。
    • 都農、川南は特ににわかりやすいと思う。
      • 逆に高鍋は非常に分かり辛い。あと国道220号の橘通り~中村1丁目も実は10号線の旧道。
        • 高鍋大橋の旧道は小丸大橋。北は鬼ヶ久保交差点に接続していた。
      • 高岡(宮崎市)、高城~高木(都城市)の旧道も地図を見ると分かりやすい。
    • 都城市街地は意外にも4車線拡幅だけで済ませているが、さすがに縦軸1本と2車線の環状線だけでは捌ききれないようで、自動車専用道路(都城志布志道路の一部)としてバイパスが計画されている。
      • 住宅街を突っ切ることもあってか、2012年時点で全通までに20年かかると言われてしまった。
      • 何だかんだで2025年以降は都城ICから五十町ICまで完成するらしい。
    • 佐土原には旧旧道もある(佐土原総合支所前交差点のちょっと北で分岐)。昔はそれが一ツ瀬川を渡って新富の旧道まで通じていた。
      • 中州を介して旧福島橋と旧大渕橋で渡っていたが昭和25年の台風で流失。旧福島橋の橋脚は残っていて日向大橋からも見える
    • 延岡・門川・日向の旧道は日豊本線より内陸側を通っている。
      • 延岡道路が一応国道10号のバイパス扱いだが、海沿いの延岡バイパスは旧道とはならないのだろうか。
      • 日向市財光寺地区は全体が旧海軍富高航空基地跡なので旧道は山麓に迂回するルートになっている。
    • 大塚台団地からTSUTAYA方面に抜ける道を走っていると「旧国道10号線」と書かれた道路標識がある。また生目小あたりの旧道(現在は市道)には、未だに10号線のキロポスト「門司から○○km」が残っている。
  8. 都城市街地は基本的に片側2車線だが、ど真ん中でわずかに1車線になる。そのせいで日中は混む。
    • 宮崎方面はガード下付近のロッテリアがある交差点(269号線との分岐点)、鹿児島方面は国の合同庁舎前。それと両方向とも市役所付近も1車線。
      • 特に宮崎方面は、市役所からガード下まで10分かかることも。
  9. 都城市中心街から日豊本線のガード下を抜けると、途端に60キロ程度で流れる。その割に中央分離帯はなく、右側車線を走るのには緊張する。
    • そして、ユニクロとアーバンスクエアへの右折進入の方法が未だにわからない。マンガ倉庫まで行ってUターンが無難なのだろうか。
  10. 上りは延岡市で「北九州」への距離が登場。
    • 北九州は佐伯すぎてからじゃない?
  11. 下りは日向市で「鹿児島」への距離が登場。
    • 日向で出てくるのは「都城」。鹿児島が出てくるのは宮崎に入ってから。

鹿児島県区間[編集 | ソースを編集]

  1. 鹿児島市北部の竜ヶ水付近は動脈。10年以上前の豪雨ではここが寸断され、姶良地方や国分(現霧島市)の住民は多大な被害を被ることに。
    • 今でもこの辺りは携帯電話の電波が悪く、連絡手段のさらなる向上が望まれる。
      • auで掴んでいるのは桜島の電波であるケースが大半。
      • FMラジオで最も良好に受信できるのが宮崎局。コミュニティFMはFMたるみずとFMきりしま。宮崎のワンセグすら受信出来る。一応、鹿児島市なのに・・・。
    • 2016年からは年1回「人為的に」寸断されている。
      • 迂回路が松元・郡山経由しかない。もうアホかと。
  2. 重富~仙巌園(磯)間は半島の急斜面に沿っているため一部を除き信号は殆どないため自動車専用道路のような雰囲気だが、急カーブとアップダウンが多くまた何の前触れもなく車線が4車線になったり2車線になったりと変則的なので初めて通る人は戸惑うらしい。
    • 鹿児島の一般道で、唯一キープレフトが守られてる区間。理由は両側が崖と海なので右車線側に目的地となる場所がないから。
    • 鹿児島市街地方面の車線減少地点手前で、渋滞のため左車線で慎ましく並んでる車を横目に、右車線を飛ばし合流地点ギリギリで割り込むマナー違反の車が相次いだため、右車線にはポールが立てられ封鎖された。
    • 鹿児島ナンバー、宮崎ナンバー、熊本ナンバー共に挙って爆走している。
  3. 竜ヶ水付近は30数年前から新バイパスの開発計画がある。当初は高架橋とトンネルで縦貫させる計画だったが、仙巌園付近の住民の反対運動で工法変更を余儀なくされ現在は住民や学識経験者を含めて協議会が立ち上げられている。ここで複数の工法が提案されたが財源等の問題のため計画の進展は見られずここ数年、足踏み状態が続いている。
    • 石橋記念公園付近だけ開通している(おにぎりもある)。4車線分の土地も確保している。
      • その先から仙巌園までは鹿児島市道の扱い。
    • 結局山岳トンネルで建設することになりそうだ。仙巌園が世界遺産になったことだし。
  4. 牧ノ原~国分の下り坂が長い。待避所がいくつもある。
    • 「エンンブレーキ」を使いましょう。
  5. 中央公民館前(西郷さんの銅像のとこ)の歩道橋を撤去しようと運動してる人がいるらしい。利用者が少ない上、景観が損なわれているとのこと。
    • あそこは意外と交通量が多い気がするが。
  6. 県立図書館付近から平田橋付近までの区間は、2車線なのか4車線なのかよくわからない。
    • あそこは市電の路線跡だっけ?
  7. 姶良バイパスの中央分離帯の設置をめぐって、安全を取るか商業を取るかで官民もめた。結局、官が譲らず設置された。
    • 当初は交差点を利用してUターンする車が相次ぐだろうと予想されたが、あまり見かけない。意外と幅員に余裕がなくターンがきつい上、交通量も多く車が途切れないのが原因か?
  8. 牧ノ原を過ぎて都城へ向かう曽於市内の区間はゴーストタウンと言っても良い。
    • だがその途中にそこそこ賑わっている道の駅や鹿児島県初のセブンイレブン店舗がある。東九州道が鹿屋まで延伸すれば、都城からの最短ルートにもなる。
    • 末吉財部ICから東は、宮崎道への乗り継ぎ需要に加え、鹿屋~都城間のメインルートでもあるため、交通量はそこそこ多い。
  9. 牧之原にはローソンのすぐ近くにサンクスがあった。そんな至近距離であるにも拘わらず、サンクスはローソンになる。
    • 亀割峠を下った敷根地区にもあったサンクスもローソンになる。この10km間にあるコンビニ5店舗中、4店舗がローソン。そんなにローソンは要らん。
    • 牧之原の旧サンクスは元々、牧之原ドライブインだった。いつの間に解体されてサンクスだけになってしまっていた。
  10. 吉野方面からの県道は、合流地点(稲荷町)の一時停止のせいで毎朝通勤時間帯に酷い渋滞に巻き込まれるので、非常に迷惑している。
    • 国道1車線+県道2車線→3車線と、車線減少がない合流なので以前は一時停止はなかった。
    • その合流地点は、1985年9月末まで鹿児島市電上町線が通っていたらしい。
  11. 霧島市の中心街は通らない(海沿いを通過する)
  12. 加治木バイパスの125cc以下の二輪車通行禁止区間(加治木IC寄り)に「60キロ制限」の標識がある。レアかも。
    • 京都府や兵庫県だとザラに見るが。
  13. 上りは霧島市福山町で「大分」への距離が登場。
    • 延岡」にして欲しいが。
      • 違うねー。大分が出てくるのは宮崎市内から。ちなみに延岡が出てくるのは都城から。

関連項目[編集 | ソースを編集]