埼玉の道路交通

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埼玉の道路交通の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 【国道○号 ○○市○○ ノロノロ
  2. 荒川を渡る東西の幹線道路が貧弱であり、ほぼ片側1車線。同じ県内の移動に手間がかかるのはこれが原因。
    • 国道16号の西大宮バイパスは比較的、立派だと思うが…
    • 463号(浦所バイパス)、298号も片側2車線です。逆を言えば、東埼玉~西埼玉を結ぶ道路で片側2車線以上なのは国道しか無いということ。
      • しかし、浦所や298は荒川を渡り終えた途端に1車線になるため、接続先の道路事情が極めて貧弱
  3. 急速に都市化したこともあり、特に道路に関してはインフラ整備が整っていないことが多い。
    • 主要な幹線道路でも片側一車線・歩道なしということも多いし(例:県道2号さいたま春日部線)、田んぼを無計画に開発しまくったから変に曲がりくねっていたり行き止まりだったりする。
    • 同じように急速に都市化した首都圏の他の県はそこまで悪くないのだが・・・
      • 千葉出身で東京、埼玉と移り住んだが、千葉も内陸部は似たようなもんだぞ。しっかりしてるのは湾岸部の埋立地くらい。
    • 「東京や横浜は空襲で焼け野原の更地になったり海岸を埋め立てたりしたから、一から都市計画を練ることができた」っていうのもあると思う。埼玉の場合は大きな空襲も無く、昔からの市街地が中途半端に残ったという要因もあるんじゃないか?
  4. トヨタカローラ埼玉とトヨタカローラ新埼玉がある。埼玉は東側で川越には出店せず、新埼玉は西側で春日部には出店してないが本庄-浦和にかけて17号沿いでは競合している。
  5. 自転車保有率が全国屈指で高く、川口市や草加市などの東南部では全国屈指の自転車密度が高さ。
    • 川口や草加を走る際には自転車が縦横無尽に走るので運転に関しては注意する必要がある。
    • 荒川より西はそこまで多くないが、東岸地区。特に川口、戸田、東武伊勢崎線沿線の自転車密度は特に高い傾向にある。
  6. 首都圏と言われるくらいだから車がなくても生きていけると思われがちだが、埼玉県でその理屈が通用するのは京浜東北線の駅まで歩いて10分で行ける範囲のみ。他の地域はマイカーが必須なクルマ社会。
    • この点は、近鉄奈良線の駅が近い場所以外クルマ社会な奈良県と似ている。
    • 実際は、車なくても一応生活できるちゃできるけど群馬に行く交通機関が少ないために車を所有してるだけで実際は、途中まで車で途中で電車にパターンの方が多い
    • その事情は、実は相模原市も同じで小田原も相模原も場所よれば車が必須
    • そもそも熊谷市街地は、車なくても自転車さえあれば普通に生活できる
    • それでも逗子や横浜南部の鉄道から離れたエリアよりはマシ。埼玉は平野部且つ自転車道も多いので自転車があれば車なくても何とかなるが神奈川の鉄道のないエリアは坂道と自転車軽視ドライバーが多いから最低、バイクがないとキツい。

埼玉県の信号機事情[編集 | ソースを編集]

  1. 信号制御のずさんさは全国ワーストクラス。特に県道は数百m程度走るごとに赤信号停止を繰り返したり。県民の忍耐は限界に達している。東京、京都、広島のような同期制御の概念が存在しないのか?
    • 県警は一部道路についてオフセット制御と称しているが、そういう道路ですら少なくとも日中はノンストップで走行できるケースはほぼ皆無。
      • 土屋長期政権20年のおかげで自転車死者、旅行人気、医療格差、綾瀬川、都道府県サイトリスクなどもワースト1位になった。タモリが「ダサイ」(ダってサイたまだもん)と言ったのは根拠あっての事。
    • ただし神奈川の松沢政権がその記録を更新した模様↑
    • さらに、教育への補助金、鉄道整備などなど、埼玉は問題がありすぎる・・・。
    • 東京の方が酷くないか?16号で八王子から走らせていたら、都内はよく引っかかったのに埼玉に入った途端流れが良くなった。
      • 東京・神奈川のほうが交通事情はヒドいもんだ。
      • たんに交通量の問題。多くても少なくても、信号管理の駄目さで引っかかるのが埼玉。
        • 神奈川がダントツ最下位だと思う。埼玉は無同期であの渋滞、東京は精一杯同期させてあの渋滞、神奈川は故意に止めるように同期させて渋滞。特に相模原辺は車で近づきたくない。
      • 17号の上尾警察署管内が特に酷い。
      • 開通した県道126号もなかなか……森の中で謎の赤信号連打。やめてほしい。
    • ほんとに県内と日本中あちこち車で走ったことあるか?
    • 車どころか歩いていたり自転車に乗っているときもやっと渡れたら次の信号で待たされることなんて日常茶飯事。
    • ヒント:マーフィーの法則、法定速度
      • あと騒音・振動対策。
    • 日本の道路信号はそんなもの。私は宮城と福島の道路を走行しているが、ここも連携はそんなものだよ。
  2. 信号機は荒川西岸の入間・秩父などはコイトが圧倒的。東岸地区は日本信号や京三製作所が多い。
    • 入間・秩父でも西武線沿線はコイトが特に目立つ。
  3. 東南部~中部は日本信号と京三製作所が優勢だが、荒川に近い地域はコイトも目立つ。
    • 荒川東岸地区は北部に行くほど日本信号が多く、南部に行くほど京三製作所が多い。
    • 南部の場合は埼京線・17号エリアは日本信号。宇都宮線以東は京三製作所が多く見かける。
  4. 音響用信号は平成初期まではメロディ式が存在したが、現在は擬音式のみになっている。
    • 陸運電機の音響用信号が採用されており、コイトの多い西南部で目立つている。
  5. 交差点板は英語付きは横型が多いが古い交差点板や少ないが英語付きでも縦型の交差点板には縦型も存在した。
    • 富山県よかマシ。
  6. LED信号機整備率は関東では100%の東京都に次いで2番目に多く、北関東、神奈川、千葉より多い。
    • ただし、他地域を含めるとLED化率は全国平均に近い。
      • 現在は約7割以上がLED化。関東で100%LED化が東京に次いで達成しそう。
  7. 灯器の更新が栃木に次いで早く大手3社のフル灯器は基本的に存在しない。
    • 基本的に最終鉄板以降の灯器のみ存在。
    • 神奈川や千葉と異なりオンボロ灯器は殆どない。
  8. 押しボタン式信号が東京都並みに多い。その影響からなのか信号間距離が神奈川より短く、ストック数も多い。
    • 埼玉より人口が多い神奈川県は交差点の合理化や歩車分離式整備も含めて信号機の統合もあって少ない。
  9. 地名版は首都圏にありがちな英字表記の横文字Verと英字表記の縦型Verの両方ある。
    • ちなみに古いタイプは愛知県や富山、石川県でおなじみの縦型タイプがメイン。
  10. 内陸県ゆえに樹脂灯器はほとんど採用しなかった。内陸県で樹脂灯器を多用したのは岐阜と奈良くらい。

免許センターの噂[編集 | ソースを編集]

埼玉県内の主な路線[編集 | ソースを編集]

ほかにもあったら加えて下さい。

県内にある高速道路[編集 | ソースを編集]

県内にある国道[編集 | ソースを編集]

  • 国道4号
  • 国道16号
  • 国道17号
    • 早く上尾道路ができないかな。と渋滞しつつ思う上尾市
    • 新大宮バイパスは県内でも数少ない6車線(片側3車線)道路。しかし、それでも対応しきれていない交通量・・・。
      • 現道が戸田橋付近と北与野駅付近(与野大宮道路)を除いて片側1車線だから。
  • 国道122号
    • 県内の2車線区間は減るも、蓮田市以南の渋滞が目立つ(加倉、大門付近)
    • 東北道の両側を走る区間は上の渋滞さえなければ最強。県北から東京都内まで併走してる4号や17号より断然早い。
  • 国道125号
  • 国道140号
  • 国道254号
    • 早く和光富士見バイパス(仮称)つながんないかな~。
      • 仮称ではなく正式名称。ただ全区間開通したら富士見川越BPと一体化して「和光川越バイパス」になりそう。
    • いい加減土地渡しなさいよ、宗○地区の皆さん!
  • 国道298号
  • 国道299号
  • 国道407号
  • 国道463号
    • 元々は「浦和越谷線」「浦和所沢線」「入間所沢線」だったのを一つに纏めて国道化したもの。今でも浦越とか浦トコって言葉が通用する。
    • 浦和越谷線だった区間はさいたま市内は埼大通りとも呼ばれ、日本一長いけやき通りとしてアピールしている。
      • 浦和所沢線だった区間の一部だよ。ケヤキ並木は正確には北浦和駅入口交差点(さいたま市浦和区)~西新井町交差点(所沢市)間の約17km。ちなみに埼大通りと呼ばれているのはさいたま市内の区間だけでほかでは「ウラトコ」と呼ばれている。
      • 旧浦越線は「越谷街道」と呼ぶ人がいる。
        • 浦越線は県道18号、浦所線は県道20号、入間所沢線は県道21号だった。

県内にある主要道[編集 | ソースを編集]

  • 第1・第2産業道路
    • 第一産業道路は県道35号、第二産業道路は県道1号&5号。
      • 第一・第二ともに上尾と川口を結ぶ埼玉南部の大動脈。
        • 第二産業は桶川まで伸びる計画があるが、一向に工事が行なわれる気配なし。
      • 第二は県道58号と34号バイパスも。後者の区間には非常電話、火災報知器、消火栓付きのトンネルがある。自転車も通行可。
      • なぜ数字が小さい1号・5号線が「第二」で、数字の大きい35号線が「第一」なのかは謎。
        • 昔の埼玉県道1号は前橋長瀞線(現在の県道13号)、埼玉県道5号は足利熊谷線(現在の国道407号)で使われていた。
        • 1994年の県道番号再編まで埼玉県の1桁県道(10号を含む)は全て群馬県と跨がる路線に使われていた。
      • 第二産業に関してはそのまま都道58号(尾久橋通り)と一体化している。
    • 気が付いたら尾久橋通りと完全につながっていた。迂闊であった。
    • 第一産業道路の渋滞は四六時中。第二産業道路は東大宮辺りの構造が酷い
      • 渋滞情報で第一産業道路の「堀の内」という地名を聞かない日はほとんどない。
      • 第二産業はなぜか東大宮付近だけ片側一車線。ここもさっさとニ車線化すればいいのに。
      • 東武野田線のアンダーパスが4車線化し、制限速度も50に変わってた。
  • 県道2号(旧国道16号)
    • ほぼ全線通して道幅は狭い。大宮駅付近は常に渋滞。
      • 見沼区内が特に狭い気がする。あと、第三公園のロ〇テリアの所はひどすぎる(哀)
      • 幹線道路で交通量も多いのにもかかわらず片道一車線。見沼区では歩道すら無く、歩行者スレスレをトラックが走るスリルを味わえる。
        • 危ないので地元民はこの道を通るのを避ける傾向がある。自転車は多少見かけるが、歩行者はほとんど見かけない。
    • 大宮第三公園の西側で拡張工事やってる。あの様子だと片道2車線ぐらいにはなりそう。
      • 大和田や風渡野付近でも拡張工事中。
    • 起点は大栄橋かと思いきや、指扇という事実。
    • 昔は前橋古河線(現在の国道354号)が埼玉県道2号だった。
    • 認定当初は県道104号だった(1994年まで)。
  • 県道3号(さいたま栗橋線)
    • 県内唯一の全線4車線。交通量は国道並なのに立体交差がないのですぐ渋滞。
      • 近年までは右折帯もほとんど無かった。
      • 国道122号線以北は制限速度が60kmなのだが、上記の理由とロードサイド店舗目当ての下手くそドライバーのせいで60kmを出せることはまずない。
      • 歩道がない区間で法定速度出されるのは歩く側からしたら普通に恐怖。
    • 大宮以北の埼玉県内の宇都宮線沿線の大動脈。
      • 大宮から国道4号や東北道へのアクセス路でもある。
    • さいたま栗橋線」という名前のわりに、起点は上尾市。
      • 一応、16号に隠れてさいたま市内まで伸びてはいるが、上尾の分岐場所は上尾というには微妙な場所
    • 昔の埼玉県道3号は佐野古河線(現在の県道9号)だった。
      • 元は県道36号線。
    • 久喜ICがあり、新4号と17号の間にあるので埼玉西部から東北道のアクセスに使われる傾向がある。
      • その久喜IC近辺にはセイコーマートが沿道から少し離れた場所に存在。
  • 県道6号(川越所沢線)
    • 道路地図によると元町交差点から愛宕山交差点までの区間も6号線ということになってるが、実際に走ってみると24号線になっている。
      • 1994年までは県道23号線だった。
    • 昔の埼玉県道6号は本庄大間々線(現在の国道462号の一部)だった。
  • 県道9号(佐野古河線)
    • 日本で唯一4県を跨ぐ県道。
      • 栃木県:佐野市・藤岡町
      • 群馬県:板倉町
      • 埼玉県:加須市
      • 茨城県:古河市
    • と同時に、埼玉県と栃木県の県境を跨ぐ唯一の道路。
    • 4県跨ぐ割に、長さは20キロもない。
  • 県道12号(川越栗橋線)
    • 埼玉県中部を横断する県道。事実上の終点は旧鷲宮町だが、そのまま県道さいたま栗橋線・国道125号に飲み込まれて旧栗橋町まで続く。
    • 国道254号・国道17号・国道122号・東北道・国道4号を環状に結ぶため、交通量はかなり多い。
    • 桶川市内の渋滞が半端ないため、圏央道桶川北本IC開通時点で坂田~上尾道路のほとんどの区間が片側2車線になった。
      • が、用地買収の遅れでべにばな陸橋~下日出谷が片側1車線のまま。桶川北本IC開通でさらなる渋滞の悪化が懸念される。
        • しかも、上尾道路との交差点部分も中途半端に1車線だったりするので渋滞の要因に。
          • 4車線化の完成と共にショッピングセンターも開店。旧道は見る影もなくなった。
    • 新17号から桶川加納ICまでは4車線。それ以東は2車線だが快走に走れる。
    • モラージュ菖蒲やフォレオ菖蒲もこの沿道にある。
  • 県道27号(東松山鴻巣線)
    • 東松山と鴻巣を結ぶ県道。
    • 荒川を渡る御成橋のところは「川幅日本一」である。
    • 現在、国道407号の東松山バイパスを延長する形でバイパスを建設中。
      • 最近暫定2車線で開通しましたね。鴻巣まで4車線になる日はいつになるだろうか。
      • 去年の4月から起点から国道407号までが4車線になった。
  • 県道30号(飯能寄居線)
    • 飯能と寄居を結ぶ県道。
    • 2020年3月からバイパスが現道になった。
    • そのお陰で越生から狭山日高ICまでのアクセスが向上した。
  • 県道33号(東松山桶川線)
    • 東松山と桶川を結ぶ県道。ただし、吉見西部~東松山は県道27号に、桶川の坂田~加納は国道17号にそれぞれ飲み込まれる。
    • 高崎線を踏切で越えるため、加納~下石戸上はいつも渋滞(圏央道開通でアンダーパス化予定)。
      • なので、国道17号へは北本の荒井から南大通りを経由した方が早く着く。
      • 2015年にアンダーパスが完成。
  • 県道35号(川口上尾線)
    • 産業道路とも。基本は2車線だが、一部4車線区間もある。
    • 太田窪付近で拡幅工事が行われている。
  • 県道38号(加須鴻巣線)
    • 2018年に加須市役所交差点から西に行くルートが追加(旧国道125号)。国道122号と2回も接続する。
  • 県道40号(東村山志木線「志木街道」)
    • 「東村山志木線」じゃなくて「さいたま東村山線」。県庁前からつながってるからね。
      • 浦和区の県庁前(国道17号)から、南区、桜区、志木、朝霞、新座、清瀬、東村山へ至る。国道463号とほぼ並行。
    • 荒川に掛かる「秋ヶ瀬橋」は、歩道が上流側しかない。
    • 志木市内では「志木街道」とは呼ばれない。
  • 県道49号(旧国道4号・旧日光街道)
    • 「旧4号」の他に「(旧)日光街道」と称されることもある。しかし、実際には江戸時代の旧日光街道とはズレている所が幾つかある。
      • 特に瓦曽根ロータリーより北側では、一本となりの道になる。
    • 松原付近では道路に沿って松並木が続いている。
      • 国指定の名勝でもある草加松原。日本の道100選にも選定済み。
    • 水神橋より南はそのまま都道49号になるが、すぐに国道4号と合流する為に都道49号はわずか400m程しかない。
  • 県道56号(さいたまふじみ野所沢線)
    • さいたま市内だけで国道17号と2回重複する。
      • 2回と言っても1回目は現道、2回目は新大宮BP。
  • 県道57号(さいたま鴻巣線)
    • この県道だけでさいたま(浦和)から鴻巣まで行く人はまずいない。
      • 元々は「川田谷鴻巣線」と「桶川浦和線」という別々の道路だったのを1つに纏めた。
      • 町谷交差点で新大宮BPに入って吉野町ICで17号現道に合流するルートが最適。
    • 治水橋近くの重複路は交差がかなりの鋭角。さらに上尾市内にゴルフ場の中を通る箇所あり。
      • 上尾のゴルフ場部分は並行する市道の方が立派な道である。
    • 新大宮BP付近は狭くて交通量が多く、車の流れに乗れるほど速く走れない自転車で通るのは危ない。
    • 起点(R17の六間通り交差点)から桜区役所付近までは「新六間道路」と呼ばれる。この区間が終わるとほぼ90度向きを変え、最後はr164(旧中山道)と重複。
    • 463号のバイパスと思わしき道路である浦和駅周辺の片側2車線の17号の旧道~新大宮バイパスを結ぶ道路も最近、開通した。
  • 県道58号(台東川口線)
    • 都民には、日暮里舎人ライナーが走っているところと言えば伝わる。
    • 川口と言っても、鳩ヶ谷。R122の鳩ヶ谷歩道橋が終点。
    • 第二産業道路って名前で、上尾まで繋がるつもりらしい。
  • 県道65号(さいたま幸手線)
    • 浦和から岩槻を経由して幸手へと向かう。
    • 岩槻~浦和間の最短ルート。でも道は狭いし交通量は多い。
  • 県道68号(練馬川口線)
    • 埼玉県内だけで言えば、通称「オリンピック道路」
    • 川口⇔戸田の行来は大抵このルートを案内標識もナビも案内するが、競艇場前を通る堤防道路のが早い。但し、二輪車は夜間通行止。
  • 県道79号(朝霞蕨線)
    • 川越街道(R254)と中山道(R17)を結ぶ道路で、起点付近は前者の、終点付近は後者の旧道を経由する。
  • 県道88号(川口停車場線)
    • R122(岩槻街道)と川口駅東口を結ぶ道路で、通称は「本町(ほんちょう)大通り」。終点をから先は産業道路。
  • 県道115号(越谷八潮線)
    • 草加~八潮区間には「産業道路」の愛称が付いている。県道1号、2号と紛らわしくないんだろうか。
      • 第一産業=35号、第二産業=1号・5号・34号・58号です。紛らわしさを考慮するなら「第三産業」でも良かった気がする。
      • 「草加産業道路」と呼ばれていますし同名の交差点もありますよ。
  • 県道126号(所沢堀兼狭山線)
    • 東京狭山線とも呼ばれる。
  • 県道128号(熊谷羽生線)
    • 2018年春から旧国道125号の区間が県道128号になり、ルートが2つになった。
  • 県道160号(川越北環状線)
    • 当初の全通予定は2010年。あの電線がネックなのか、陸橋の工事が進んでいない。
    • 川越北環状道路の工事に進捗が見られ、ロジャースの前から泉小学校までしか完成していなかったが、今では国道254号の城西川越高校の交差点から星野高校まで完成し、(平成21年11月現在)東武東上線を超える橋の橋脚も完成している。残る問題は、住宅地の用地と川越線をどう越えるかが残っている。
      • 川越線を越える橋脚も完成している。(平成24年5月現在)
    • 2019年3月に全通予定。当初の予定より9年もかかった。
    • 16号からの2車線区間で渋滞がひどくなった。
  • 県道164号(鴻巣桶川さいたま線)
    • 旧中山道。略して「旧中」とも呼ばれる。
      • 旧中山道は蛇行している箇所が割と多いけど、現在、県道164号になっている区間は右左折する箇所が皆無。
      • 起点付近の一部を除けば、全ての区間が江戸時代以来の旧中山道だが、旧中山道の面影が殆どない(特に上尾・さいたま市内)のが残念・・・。
    • 全線に渡り片側1車線。その上、市街地を通るので至る所で渋滞する。
    • さいたま新都心駅付近は自転車レーンがある。
    • さいたま市誕生前は大宮駅付近が終点で、「鴻巣桶川大宮線」だった。さいたま市発足とともに県道101号浦和大宮線を吸収し、現名称・現区間に。
  • 県道165号(大谷本郷さいたま線)
    • ほぼほぼ狭い。特にさいたま市内は小学生が多いので危険。よほどの用がない限り通らない方がいい。
  • 県道213号(曲本さいたま線)
    • さいたま市南区曲本(最寄り駅は武蔵浦和駅)から浦和駅西口に至る県道。
    • 旧中山道の区間が含まれている。
      • ライフ浦和白幡店前~浦和駅西口交差点。ちなみに沼影交差点~ライフ浦和白幡店前は「田島通り」と呼ばれる。
  • 県道216号(上野さいたま線)
    • 上尾市大字上野とさいたま市大宮区を結ぶ道路。
    • 上野東京ラインに倣って「上野さいたまライン」・・・とは呼ばれないな。
  • 県道295号(松戸三郷線)
    • 千葉県道295号も同じ区間。
    • 大部分が江戸川を渡る「上葛飾橋」からなっている。
      • 橋の部分は、以前は有料道路だった。橋のせいか、大型車両ほど高い料金設定になっていた。
      • 2008年に無料開放されて以降は慢性渋滞に。
        • この橋より一つ上流側の橋(流山橋)まで5.4kmも離れているのが原因。
        • 特に、朝の松戸→三郷方向は、松戸市内から外環道の三郷南ICに向かう車が使うため、どこまでも渋滞が続く。
  • 県道311号(蓮田鴻巣線)
    • 実質的な終点は北本市北部の宮内。そこから北は国道17号に飲み込まれる。
    • 国道17号の裏道としても使われる。
  • 県道312号(下石戸上菖蒲線)
    • 北本市を横断して、久喜市(旧菖蒲町)に至る県道。
    • 北本市内で国道17号と重複。そして、この重複区間を境に東西で道の性格が変わる。
      • 東側は北本市と県道12号を結ぶ短絡道。全区間片側1車線。
      • 西側は国道17号と県道33号を結ぶ片側2車線の道路。通称「南大通り」
        • なお、この界隈の高崎線を跨ぐ道の中では南大通りはかなり穴場。
  • 県道334号(三芳富士見線)
    • 県道56号線上富交差点から県道113号上南畑交差点までを結ぶ県道。
    • ネタの宝庫な県道。ナンバリングで既に察する方も多いと思うが
      • 国道254号と交わる藤久保交差点に飯能信用金庫(はんしん)三芳支店がある。
      • 三芳町の道路は「いも街道」と呼ばれている。サツマイモやサトイモなどの直売所が多い。
      • キラリ☆ふじみ」なる交差点がある。富士見市民文化会館の愛称で、日本で唯一☆が入っている交差点名だそうな。
      • キラリ☆ふじみの向かい側にはららぽーと富士見がある。
  • 荒川サイクリングロード(厳密には複数のサイクリングロードや管理用道路の集合)
    • 葛西臨海公園から熊谷の荒川大橋までの90km。
    • 入間川サイクリングロード、芝川サイクリングロード、ヘルシーロード、など支線?も数知れず。全体としては日本一のサイクリングロードと言ってよい。
    • 休日は都内からわざわざ来る人も沢山。
      • 世界で戦っているような選手が普通に走っていたりする。