安中市

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安 中
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安中市の噂[編集 | ソースを編集]

安中市役所
安政の遠足(とおあし)のイラスト入り建物
  1. 群馬県で最も人口の少ない市
    • 合併の結果,沼田市,富岡市,みどり市を上回った。
      • だけど合併以来毎月2桁ずつ人口が減少している
  2. 磯部温泉は温泉ではない(むしろ冷たい)
    • 現行の温泉法においては含有物質が規定を上回るので「温泉」。
    • 十年前くらいに暖かいのがが出てる!
    • ここの温泉の煎餅、結構旨いよ。
  3. 遠足を「とおあし」と読む
    • と言っても、安政遠足というマラソン発祥の故事のことであり、えんそくは飽くまでえんそくです。
      • 碓氷峠まで駆け上る。マジっすか。
    • 小説が書かれて映画にもなった。
  4. ランナーは、安政遠足を「お祭り」と呼ぶ。
  5. 安中第一中学校は1学年8クラスを抱える公立マンモス中学
    • しかし少子化の煽りをうけ7クラスに落ち込んでいる学年もある
  6. 安中第二中学校は1学年8クラスを抱える公立マンモス中学
    • しかし少子化の煽りをうけ7クラスに落ち込んでいる学年もある
    • 20年前位は荒れていた。ヤンキーによって教室の天井や壁がボコボコだった。
  7. クラスに最低でも一人は父親が信越化学に勤めている子がいる
    • 最低でも一人ではないだろ?何人もいるはずww
  8. 高崎高校・高崎女子高校に何人進学させたかが中学のステータス
    • そして地元の人間の間でも高崎高校・高崎女子高校は立派なステータスになる(特に年配の人)
    • 自転車で警察に捕まったとき高高と言うと態度が変わることが多い。
    • ちなみに、布袋○泰は逆に高崎出身で安中の高校に通ってた(中退したが)。
  9. 安中榛名駅の駐車場は駅員さんに一言断れば一週間止めっぱなしでもOK
    • 榛名駅には「もののけ駅」という隠れた名前も存在する
    • アンナ・カハルナという小説の舞台になった(ホントか?)
      • 事故防止のためにつくられたホームに入るための柵は、駅員さんがわざわざそこまで来てスイッチをおして開ける
  10. 高崎市に劣等感を感じている
  11. かわりに松井田に優越感を感じていたら合併して優越感を感じる相手がいなくなった
  12. そこで榛名町……と思っていたら榛名町は高崎と合併することに
  13. もはや高崎と合併するしかない
    • でも市民は反対すると思う
  14. 他市の人と出身中学の話になると、とりあえず「一中?二中?」と聞かれる。ほかにも中学あるんだけどね
  15. 『あんな歌詞』とか変換されて正直ウザい。
  16. 県外の人に「やすなかし?」と読まれることもしばしば
    • 大阪の八尾市にある安中は「やすなか」。
  17. 市内のバッティングセンター等がハチクロに登場するらしく気になるけど読んでない
  18. 北関東で最大級のフリーマーケットが春と秋に開催されていて大人気だったが、市が参加費を取るなとか、近隣住民から苦情が来ているとか言ってきて中止に追い込まれた。以来開催団体と市が激しく対立している。
  19. 磯部地区の商店街がもはや、跡形も無い(数件営業?)。ただの高齢化著しい集落・・。
    • 磯部に唯一あったスーパーも数年前倒産して、今は駐車場。
  20. おおぎやラーメンの本部がある。(大竹地区)
  21. 東邦亜鉛の工場は壮観。工場マニアなら一度は見に来る。
  22. 市役所が安中駅から遠い。
  23. 国道18号は通っているが上信越自動車道は合併まで通っていなかった。
  24. JR信越本線は群馬県内では高崎市と当市の二者しか通っていない形になった。(1997年10月1日の北陸<長野>新幹線開業に伴う横川~軽井沢間廃止以降。)
  25. 2006年3月18日に安中市・碓氷郡松井田町の両市町で新設合併。碓氷郡最後の町が消滅した。

松井田[編集 | ソースを編集]

廃線になった横川-軽井沢間のめがね橋
神社のお社の真ん中が県境。賽銭箱が2つ。
  1. 再分立を計画中らしい。
    • 再分立されたら、碓氷郡も復活か。
  2. 鉄道ファンには人気。
    • 昔は横軽にアプト式鉄道が通っていたし、下にも書いた横川の釜飯もあるし、横川には鉄道文化むらもあるしね。
  3. 横川駅の釜飯で有名なおぎのやがある。ただし国道沿いの店は普通のドライブインと変わらない。喧噪を避けたい人は駅まで行って売店で買って駅前のベンチ(テーブル・屋根付き)で食べるのが良いかと。
    • おぎのやの釜飯、信州の佐久でも普段から買えるんだよな…… 松井田で売ってるというのを知らない人も多いかも。
      • 長野市にも店舗あるよ。あと塩尻でも売ってた、恒常的な店舗じゃないけど。
      • 佐久市や長野市では令和に入りドライブインが閉店して買えなくなった。今や長野県内で普段から買えるのは諏訪市である。
      • 富岡製糸場のそばにも店舗があった。
  4. 中仙道の宿場町だった松井田宿は今は商店街。
  5. 碓氷関所がある。東門のみ復元。
    • 横っちょにちっちゃい史料館があるが、開館日は4、5、10、11月の土日祝のみ。
  6. 横川宿は直線道路の両側にちょこちょこっと古い感じの建物。屋号が書いてあったりする。
    • 2車線の道路が幅広いのであんまり旧街道らしさはないけど。明治の早い段階で宿場町の機能はなくなってたらしいし。
  7. 碓氷峠の県境に熊野神社が建つ(長野県側は熊野皇大神社)。建物や参道の真ん中が県境。
    • 神社も県境を境に半分ずつ所属が違い、社務所も2つある。真ん中の社に至っては賽銭箱も2つ。参道の石畳の真ん中に両県の名前が書かれた石が埋められている。
    • なお、この神社が安中市の項に書かれている安政遠足(とおあし)のゴール地点。
  8. 碓氷峠越えの道は国道18号の旧道の方にしても、旧中仙道の山道にしてもサルが多い。
  9. 五料~横川あたり、武井姓が多い気がする。昔の名主だか偉いさんも武井さんなので、一族かな。
  10. 妙義山の峰には穴が開いた箇所が2つある。天気がよけりゃ国道18号の御所平のあたりから見えるとか。
    • 夜は向こう側の光がのぞくときがあるので、たまにUFOだと思った人が通報するとか。
    • 穴の開いた理由については昔の百合若大臣とかいう人にまつわるお話が複数ある。
      1. 百合若大臣が矢を射たところ、山を貫きました。家来も「じゃ、俺も」とばかりにおむすびを投げるとやっぱり山を貫き、2つの穴ができました。
      2. 百合若大臣がおにぎりを投げると山を貫きました。で、山姥(だったかな?)がおむすびを投げ返し、やっぱり山を貫き、2つの穴ができました。
      • その時百合若大臣さん踏ん張った足跡の残された石があったりする。お話には2回矢を射るバージョンもあった気がするが忘れた。なんで弓を射たのかは忘れた。
  11. 上信越自動車道のSA名にあり、JR信越本線の横川~軽井沢間(碓氷峠区間)廃止後「峠の釜めし」を売っていることでも有名。
  12. JR信越本線の終点が「横川」になってから同線の利用者が減少している。
  13. 旧松井田町民の中には峠を越えて長野県軽井沢町で日常的な買い物をしてる人もいる模様。
  14. 2010年3月末まで警察署があったが、現在安中署松井田分庁舎となっている。