宮島
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宮島(厳島)の噂[編集 | ソースを編集]
- 県外の人間で勘違いしてる人もいるが宮島はれっきとした「島」である。
- 本土からめちゃくちゃ離れていると思っている人や、本土と陸続きになっていると思っている人がいるようである。
- 鉄道ファンはJR最後の鉄道連絡船が通ってる島として認知している。
- 近くの周防大島にもかつてはあったが、そちらは橋に変わってしまった。
- 2016年まで国鉄時代の船が頑張っていた。
- 車が走れる場所が非常にすくないため、交通事故発生件数は年に1~2件。平和な島である。
- 車で島内観光できると思っている人がたまにうろたえている。
- フェリーは島民向け。
- 正月の日中はフェリーに車を乗せれない
- 実は大晦日の夕方ぐらいから元日夕方まで丸一日車両航送不可。2日と3日は日中のみ。
- 正月の日中はフェリーに車を乗せれない
- 宮島交番にもパトカーが配備されているが、車を出すのは大変そうである
- 消防署だってある。ちゃんと消防車と救急車が配備されている。
- 宮島には、タクシーも少ないながら走っている。島はずれの宮島水族館まで徒歩で歩き疲れた家族が多く利用している。
- あえて言うならバスもわずかながら走ってる。(包が浦―宮島水族館)
- もみじまんじゅうは、厳島神社裏の皇室の宿として知られる岩惣の考案による。伊藤博文の接待の際のもみじを象った菓子が元と成る。
- 弥山の消えずの火は、弘法大師の護摩の火が今でも守りつづけられていて、その火は、広島市の平和記念公園の平和の灯へとうけつがれている。
- その火があるお堂の中はとにかく煙たい。
- この火を守り続けるための木材は当然のことながら弥山から出されるわけだが、神様の山なのでそこの木を切ったりすることはしない。
- 既に、倒木となった木を切ってそれを護摩木にするのだが、実は、この行為は環境省かどこかの許可が必要で、その都度特別な申請を出しているのだそうな。
- ちなみに、普通の木材が利用できたら、大抵の場合は間伐材を用いるので寧ろ保護行為扱いで許可を要さなかったと思われる。
- 毎年、宮島水中花火大会で見物客同士のヨットやらクルーザーやらが衝突してケガ人が出る。
- カキのいかだにも乗り上げたりして、漁業関係者はカンカンだそうな。
- 毎年、廿日市~大野町の眺めの良い住宅地は見知らぬクルマでいっぱいになります。
- 山陽自動車道宮島サービスエリア(注:廿日市市上平良にあります)も車でいっぱいになる。
- 原因は、そこにあるスタバで宮島を眺めながらコーヒーをいただけるから。
- 普通の打ち上げ花火部分なら佐伯区からでも見える場所がある。
- ついに2021年をもって宮島水中花火大会終了となってしまいました。
- 新型コロナや東京五輪のため2020年/2021年と中止になった挙げ句のこの結末。
- 昔からカキ筏への乗り上げが問題に上がっていたが、他にも、花火が上がっている最中、フェーリーの片側に人が集まりすぎて傾いたりと、安全対策に限界を迎えたとのこと。
- 宮島はクルマはおろか自転車でも海岸線に沿って1周することができない。(南半分が…、地図で確認したらわかります。)
- 某番組の企画(一筆書きのアレですよ)で『え!1周できないんですか?』と言ってましたねぇ…。
- 島の名前としては宮島ではなく厳島が正しいらしい。
- だからなのか、毛利元就が陶晴賢を破ったあの戦いは「宮島の戦い」と言わずに「厳島の戦い」という。
- 市町村名も、昔は「厳島町」だったが「宮島町」に改名した。
- 渋滞するシーズンに車で行くなら、阿品のフジか廿日市のサティに駐車して広電で宮島口まで行った方が早い。
- 渋滞した挙句にもみじ本陣で取られる駐車料金が×××××
- 初詣シーズンは、いつも1,000円のはずの駐車料金が×××××
- その上、ナタリーやサティは初売りなので駐車場がいっぱい。
- サティからイオンに変わりました。
- 2014年4月30日をもって閉店しました。駐車場は有料ながら利用できる模様(JA廿日市病院向け)
- サティからイオンに変わりました。
- その上、ナタリーやサティは初売りなので駐車場がいっぱい。
- 初詣シーズンは、いつも1,000円のはずの駐車料金が×××××
- 花火大会のときは、フジで見たほうがすいてて快適。
- 渋滞した挙句にもみじ本陣で取られる駐車料金が×××××
- やっぱり維持するのが大変らしく、入島税の導入を検討中。
- 「百回見せてもみせん」というくだらないシャレをかましたくなる。
- 「宮島さん」という焼き菓子がある。ネーミング、ひねれよ。
- 弥山に登るのに、普通はロープウエーを考えがちだが、ちゃんと登山ルートもある。
- 将来提督になる人たちは、その登山ルートをダッシュで駆け上る。戦前からの伝統らしい。
- 登るよりも下るのが大変。ア本当に大変で、下に着くころには膝ががっくがくになる。
- 何気にしゃもじ発祥の地。だからしゃもじも宮島土産なのか…。
- なにに使うのかがよく分からない巨大しゃもじもある。
- 結構大きな島である(弥山の標高535m、宮島の面積30㎢≒因島/生口島)
- 年越しは終夜運航に見えるが、大晦日の運航を通常通り20時台で終わった後に、2時間後の22時頃から元日の運航を始めている。
- 関西人はたまに「厳島」を「賢島」と勘違いする。
- 関西人はそこまでバカではありません。共通点は島だけでようまあこんなガセネタを……
- 弥山頂上で爆音がしてすぐ空を見ると米軍機が飛んでいることがある。
- 大聖院にはなぜかアンパンマンやバルタン星人の石像もある。
- 紅葉谷‐榧谷‐獅子岩を結ぶロープウエーがある。
- 紅葉谷‐榧谷間は小型なので結構よく揺れる。
- なお途中の榧谷駅は乗り継ぎ用なので運行に必要な設備のほかは自販機とトイレくらいしかない。
- 神様の住む島なので農耕は一切厳禁とされている。
- 厳禁とされているのだが、なぜか、大砂利地区でだけは堂々と畑作をやってお大根を耕している。
- 実は、これ、戦後、食糧難の頃に政府が音頭を取って開拓させたのだそうな。
- 抑々、大砂利地区ってどこにあるか分かる?
- 海水浴場・キャンプ場側の道路をずっと進んでいるとそのうち(というかほぼ終点あたり)大砂利。
- 島の小学校の学校給食にも使われているそうな。
- 厳禁とされているのだが、なぜか、大砂利地区でだけは堂々と畑作をやってお大根を耕している。
- 実はかつて林鉄が走っていた。
- 観光エリアの先は数キロ以上続く道路(アップダウンが激しい)になっており、一部島民の生活道路や隠れたツーリング・サイクリングスポットとなっている。
- カキを用いたうどんや丼を島内の食堂でよく見かける。
- 建築物は木造が多い。
- 意外な事に冬は弥山おろしのせいで寒い。厳島神社がたまに雪景色になる事もある。
宮島の合併[編集 | ソースを編集]
- 「火葬場がない」「地続きじゃない」「ゴミ焼却場がないくせに、出すゴミの量が半端じゃない」などの理由で合併先が見つからず、広島県から「どこでもいいから、宮島町と合併するように」という指導まで入った。
- ちなみにここでいう「県の指導」というのは、宮島町に対して「住民投票をして合併先を決めろ」という内容の地方自治法に基づいた知事勧告。
- この時いっそ、候補に品川区でも入れておけばよかったのに。
- 大野町から「ゴミ燃やさん」と言われた時期もあった
- Oh!! No!!
- ちなみにここでいう「県の指導」というのは、宮島町に対して「住民投票をして合併先を決めろ」という内容の地方自治法に基づいた知事勧告。
- 合併して廿日市市の一部になった。
- 廿日市市としては、「廿日市市宮島」という住所にしたかったらしい。が、旧大野町宮島口が「廿日市市宮島口」という住所になってしまったため、「宮島口と宮島じゃあ、観光客が混乱して商売に支障が出る」と突き上げをくらい、「廿日市市宮島町」という住所に。
- 宮島町の人口は2,000人程度で、実は過疎指定を受けていた。
- 合併前は財政がかなり逼迫しており、水族館の積立を町の財政補填に充てて県に怒られた。
- 当時の町長は広島市と合併したかった。そうなれば、広島市佐伯区宮島町になっていた。
- 2004年8月に住民投票をして、200票差で廿日市が勝った。
- 旧佐伯郡だからか、佐伯区宮島町でも違和感はない。
- こうなっていたら五日市港からも宮島行きの航路が出ていたのだろうか。
- 宇品から船が出ているので広島市南区宮島町とか。南区は似島もあるし。
- 地図を調べれば「江田島市」も距離が近いので、江田島と合併しても....
- そりゃまぁ、江田島市の西側のほとんどは旧佐伯郡だしね。
- 廿日市もろとも宮島市になりかけた。
- この場合、吉和も宮島ということになる
- 大野町と一緒に大竹市へ編入するという案も出たが、一瞬で頓挫した。
- まぁ、普通に考えて廿日市市と合併して正解だった。いろんな意味で。
厳島神社の噂[編集 | ソースを編集]
- 最近は神社がいつも工事中。
- 弥山から紅葉谷を吹き降りる風が原因。海水面で反射し、厳島神社の社殿を吹き上げて、桧皮を吹き飛ばし、結果社殿が倒壊する。
- 平安期平家により整備された社殿は、幾度も台風被害で倒壊をしている。
- 高潮で回廊が浸水するのはデフォ
- 床板と社殿をガチガチに固定して全壊させるよりも、床板をわざと剥がして社殿を守るという先人の知恵らしいです。
- 1981年公開の東宝映画『連合艦隊』では、厳島神社は、都合2回登場した。
- CHEMISTRY堂珍が結婚式を挙げようとしたところ。
- 普通の人でも予約すれば10万円で挙式できる。
- 七五三のお払いは結構気軽にやってもらえる。(by経験者)
- 新郎新婦は神社まで人力車で沿道から祝福を受けながら移動することもできる。
- 必然的に衆人環視の中での挙式となるので恥ずかしがり屋には不向き。
- 厳島神社は世界遺産だが、壊れるとその程度によっては登録が抹消されることもあるらしい。
- 島全体(!)が世界遺産なので、その心配はないものと……。
- そもそも世界遺産の登録抹消は周辺環境の激変や中心となる物件が修復不能になるといった本当によほどの事態にならない限りなされない。
- 鳥居が見える位置に立ってると写真を撮ってと頼まれる可能性大。
- 宮島の番地トップナンバー(廿日市市宮島町1)は厳島神社が持っている。
- カープの試合がある日は鯉党のため、「大吉」や「凶」などとは書かれていない御籤を神主が引かなければならないらしい。
- 神社としては珍しく参拝には拝観料(300円)をとる。
- 大鳥居は実は地面に置いてあるだけ。
- それ自体が重い上に下は干潟なので固定しなくても大丈夫らしい。
- お賽銭とばかりに大鳥居の隙間に小銭が突っ込まれている。が、神社側はそれによって鳥居が傷んで壊れるからヤメレ とちゃんと警告を出している。
- 潮回りによっては真下まで行けるため、その時に突っ込むらしい…。
- 満潮時に回廊から水面を見るとアオサの小片がかなり浮かんでいる。
アニマルパラダイス宮島[編集 | ソースを編集]
- 宮島水族館の噂は「動物園・水族館」のページを参照してください。
- 人間の数より、猿+鹿の頭数の方がたぶん多い
- 現在鹿の数は450頭から500頭くらい。サルは捕獲されたためにほぼいない
- 宮島は、ある意味安佐動物公園よりも動物を見た気になれる。
- 30年くらい前から、民家で飼っていたタヌキが逃げて野生化している。突然変異したのか?白いタヌキもおり、神の使いであるという人もいるとかいないとか。現在ではタヌキを見るのは珍しくない。
- わざわざつがいで飼っていたのか?
- 6月から7月は出産シーズンなので小鹿のバンビやタヌキの赤ちゃんも見られる。
宮島の鹿[編集 | ソースを編集]
- 家の中に鹿が入ってくる。
- 民家には鹿戸という外開きの戸が多く見受けられる。(ちなみに、島の桟橋のトイレや島内の公衆トイレも鹿戸である)
- 鹿は引く動作ができないので戸の内側には入れない。
- 上陸するとぜったい鹿のうんこを踏む。
- 一面に鹿の糞が散らばっているので、避けることなど無論無理。
- シカの洗礼を受ける。桟橋の観光協会でもらった観光MAPも鹿に食べられる。
- 飢えた鹿が危険。幼児にお菓子は持たせられない。
- ただ逃げてもずっと追いかけてくる。一発蹴りを食らわせて逃げるべし。
- 現在の宮島の鹿は、戦中戦後鹿が絶滅し、奈良の鹿を移した。
- これもいまや害獣化。深刻な問題になる。
- 奈良公園と類似した臭いがすることもある。
- 鹿は冬から初夏は角がないのでおとなしいが、秋になると食い物持ってるのにくれないと角でド突いたりして凶暴化する。
- お土産買うのに「一万円札」出したら,それを食う可能性があるので注意(マジ)。
- 戦争中の食糧難の時に島民が食ったというのは微妙なうわさである。
- 『はだしのゲン』にも記載あり。
- 秋から冬にかけて鹿の角切りが見られる。はじめての鹿はあっさり切られてしまうが、馴れている鹿は市の職員を見ると猛ダッシュで逃げる。
- 気合で大野瀬戸を渡り切るも連れ戻されたり、途中で力尽きて溺死体で対岸に打ち上げられたり、時々厳島から脱出を目論む者が現れるのはどうしたわけか。そんなに厳島が嫌か。
- 囚われた屈辱は進撃の嚆矢だ!瀬戸内のその彼方、本州目指し、イエエエエガアアアアアアアア!!
宮島の猿[編集 | ソースを編集]
- 宮島の猿は、野生にはいなかった。
- 厳島神社にサルを奉納したという記録があり、野生と間違われた。
- 小豆島で捕獲されてモンキーセンターに移されたものが、研究所廃止のあと放置され野生化している。最初はたった47頭だったそうな。
- モンキーセンターがある。ここの猿は結構、凶暴である。
- 2009年ころから宮島のサルの捕獲が始まり、捕まったサルは愛知県犬山市の日本モンキーセンターに移された。向こうで元気に暮らしているらしい。
- 芸予地震の直前に海を渡って逃げたらしい。
- ボートレース宮島(宮島競艇場)の公式マスコットも猿。
- 当然だが宮島ではなく、対岸の宮島口に建っている。広電の臨時駅があるが宮島口駅からも近い。
宮島に上陸する手段[編集 | ソースを編集]
- JR宮島航路
- 宮島松大汽船
- 年越しは終夜運行ですが、車両航送ができなくなります。
- スイム
- ボート
- 軍用みたいなゴムボートでよく外人が長浜海岸に上陸している。
- 漁船のヒッチハイク
- どこでもドア
- 筏を作る
- 穴を掘る(海水に注意)
- 水陸両用グリーンムーバー
- これだけネタが上がっても出てこなかった広島港(宇品)からの定期高速船
- でも広島から宮島までの運賃は1800円。高い・・・
- 江田島の小用港からも高速船が出せるが、貸切扱いになる。
- 誰が使うのかと思っていたら、将来提督になる方々が登山の下見として分隊毎に乗り込むらしい。30人もいれば元を取れるのだろう。
- ワープ
- スカイダイビング
- 鳥居に落ちないよう海に着地するのが手。
- タケコプター
- オスプレイ
- 防護巡洋艦厳島
- 管弦祭の舟に密航(なお帰還は一年後)