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布施駅

日本の駅近畿大阪東大阪市布施駅
布施 A06
ふせ
Fuse
A05 今里 河内永和 A07
Imazato Kawachi-Eiwa
布施 D06
ふせ
Fuse
D05 今里 俊徳道 D07
Imazato Shuntokumichi
布施駅前
奈良線の下にある大阪線ホーム

所在地:大阪府東大阪市長堂1丁目

  1. 大阪線が2階、奈良線が3階の2層構造。
    • 2階は改札だったような気が……
    • 1階が近鉄百貨店、2階が改札と商業施設、3階が大阪線、4階が奈良線。
      • 昔は改札中2階、大阪線2階、奈良線3階としてたらしい。
    • 1977年高架化完成。こんなに早い時期に重層高架を完成させていたとは恐れ入る。高架化と同時に駅周辺の再開発も行われた。
      • 同じ2階建て高架の阪急淡路駅よりも半世紀も早く完成した。
      • ここが高架化したことで鶴橋~布施の複々線が路線別から方向別に変わった。
    • 奈良線の方が先に開業したということもあり、奈良線が直線で大阪線がカーブしている。
  2. 高架下に近鉄百貨店がある。
    • かつて布施に近鉄百貨店があると聞いて駅の周辺を見渡したがどこにも見つからなかった。よく調べると高架下にあったがその時「高架下の百貨店」として驚いたものだ。
    • 今は枚方の京阪百貨店や西宮の阪神百貨店などこの手の店は珍しくないがかつては珍しかった。
    • 1970年代後半、八尾に西武百貨店が進出することに危機感を抱いた近鉄が顧客の囲い込みのために、布施に近鉄百貨店を出店することになったが、布施周辺には新たに百貨店向けのビルを建てる用地がなかったので、やむ得ず高架下に造ったとされる。因みに近鉄東大阪店開店と同時に急行がこの駅に停まるようになった。
      • その後八尾の西武百貨店は閉店…。
    • 高架下という立地のためか百貨店としては低い二階建てである。近鉄バファローズがあった頃、南海ホークスとの試合でのファン同士の野次合戦で、南海ファンから「近鉄電車は二階建て 布施の近鉄も二階建て」とネタにされていた。
    • 北口に元ビブレイオンがある。かつては隣の河内永和駅との間に元ニチイのサティもあった。
    • 高架下は隣の河内永和駅まで商店街が続いている。
    • 南口にある元禄寿司は言うまでもなく日本の回転寿司発祥の店。
    • 高架下の宝くじ売場はよく当たることで有名。店員も「福徳」「恵美須屋」など縁起の良い苗字の人らしい。
  3. 奈良線・大阪線の快速急行は全て通過するがそのくせ一部の特急が停車する。
    • 緩急接続が出来ない事がネック、奈良線は特急止まらんし、大阪線は止まっても行く需要が少ないだろう賢島行き。そのせいか、特急料金表は名古屋方面は空欄となってる。
      • 阪伊特急は伊勢中川で名伊特急に接続するから名古屋・四日市へのアクセスルートにはなってるだろうに(とはいえ名阪甲特急に中川での接続中抜かれる特急だが)
        • 以前は大阪バスの名古屋線がここを経由してたが、近鉄に負けたのか長田経由になった
          • 長田の方が産業エリアという側面があるからかも。ただ2025年の万博を考えると正解だったように思う。
    • いわゆる千鳥停車が行われている。
    • 近鉄名物の鮮魚列車も停車する。
    • 2022年12月のダイヤ改正でここで特急が特急に抜かれるダイヤが生まれた。
      • なんと、特急が快速急行に追い抜かれるダイヤもある。
    • 快速急行が停まらないのは鶴橋から2駅しかないため。
      • 全て快速急行にならずに急行が昼間に20分に1本残されているのは「布施に快急を停めろ!」とかいう声が地元からあったためだとか。
        • あと石切駅にも停車するがこれは布施停車よりもかなり後(1985年)に行われた。こちらは緩急結合できることや付近であったトンネル工事の陥没事故の補償の側面もあったらしい。
  4. ここから阪急京都線の上新庄駅までバス1本で行ける。
    • 大阪シティバス86系統だが、他に12系統(あべの橋行き)も乗り入れる。
  5. 東大阪市の中心駅であることを考えるともっと乗降人員が多くてもおかしくはない。
    • 3つの市が合併したため中心地域が分かれていることが大きいのかも。
    • 繁栄ぶりからしたら中心と言えるが、実際には市の西端近くにあり、大阪市との境界もすぐ近くにある。
  6. 奈良線ホームは、穴場のビュースポットだったりする。ただし大阪市内方面を見るときは、必ずより遠くを見よう!!
    • 近鉄のシンボルとも言えるあべのハルカスも見える。
    • 名古屋や伊勢志摩から特急に乗った時、これを見ると大阪に来たことを実感する。
  7. 非常時の折り返し設備として奈良線の西大寺寄りに片渡り線がある。
  8. 神戸三宮駅へ行ける快速急行や名古屋方面の特急にスルーされたり、JRおおさか東線がそれぞれ一駅ずつ隣の駅を経由したりなんとも残念な感じのターミナル。
    • 鶴橋駅からわずか2駅目なので仕方がないかも…。おおさか東線の場合は貨物線を流用したためだが。
  9. 駅前には多数の近鉄バスが乗り入れていたが、かなり減らされた。
    • その変わり大阪バスが乗り入れるようになった。
    • 2024年9月限りで近鉄バス2系統(放出駅前行き及び加美北八丁目行き)が廃止され、布施から近鉄バスが撤退する…。
      • 言うまでもなくJRおおさか東線の影響。加美方面の系統はかつては平野まで行っていた。
      • 昭和の頃は近畿道を経由してエキスポランドまで行く路線もあった。
        • この路線があったお陰で茨木市摂津市のエリアが飛び地にならず、首の皮1枚繋がっていた。
      • 一体誰がこの事態を予想できたか…。
  10. 近鉄布施駅の北側ロータリーは市バス、南側ロータリーは近鉄バスが使っている。
    • 昔は南側にしかロータリーがなく、市バスはその端っこに新森公園からの便(今は上新庄駅行になっている)だけが乗り入れていた。
      • いいえ、市バスは元々は北口に乗り入れていて、その当時は「布施駅北口」という行き先だった。北口の再開発(今のイオンが建設された)の際に一時的に南口に移されていた。その時バス停の名称を「布施駅前」に変更された。
    • 大阪シティバス12系統(あべの橋発)は南側から来る系統だが、北側のロータリーに入る。
    • 大阪シティバスに乗るとあべの橋(天王寺)はもちろんのこと上新庄へも210円で行けてしまう。
      • しかも両系統をここでICカードを使って乗り継ぐとあべの橋から上新庄まで210円で行ける…。
  11. 2023年4月の運賃値上げに伴い、大阪難波まで僅か6.1kmなのに300円もかかるようになってしまった…。
    • 大阪メトロでも240円の距離。近鉄の高さがよくわかる。近隣には千日前線の新深江駅や小路駅がある。
    • 更に言えば近鉄で1駅奈良寄りにあるJR河内永和から大阪駅まで距離が3倍くらいある(18・1km)あるのに230円しかかからない。難波よりも梅田に行くほうが安いとは…。
    • 近鉄の運賃値上げとおおさか東線の新大阪・大阪延伸で客の流れも変わりそうな気もする。
      • JR側も運賃を値上げするらしい。