布施

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布施の噂[編集 | ソースを編集]

近鉄奈良線の高架下にあるポッポアベニュー
  1. 難波まで近いのに家賃が安い。が、家賃相応の治安だったりする。
    • 大阪はひったくり発生件数全国ワースト1だが、その中でも特に布施署管内が一番酷いらしい。
    • 更に、ヤの付く自由業の方が多く住んでるんだとか。(近鉄沿線では有名な話)
      • ヤのつく若者も多く暮らしている。
  2. 時々、塩爺を見かける。
    • 塩爺派は旧布施市が地盤だからねえ。一方で彼と党内対立していた西野一族は旧河内市が地盤。意外と複雑な東大阪。
  3. 駅前で行われる地車パレードに大阪市内の「深江」が参加するのは、布施駅は昔「深江停留所」だったため。
    • 実は布施駅周辺の商店街は大阪市にもかかっている。布施駅自体が大阪市との境界に近い場所にあり、駅前には近鉄バスのほか大阪市バスも乗り入れている。この大阪市バスの行先はなんと阪急京都線の上新庄駅前で、途中守口市内も通っている。
      • 大阪シティバスは後にあべの橋に行く路線も乗り入れるようになった。かつては駅の南側にある布施三ノ瀬が終点だったが、路線変更で布施駅前に乗り入れるようになった。
        • 布施三ノ瀬にはかつて市バスの操車場もあった。
        • 三ノ瀬公園の少し南の住宅街の中にあったよねえ。こんな辺鄙な所に路線網引っ張るなら駅に乗り入れろよと思っている人は多かった。東深江バス停~新森公園・上新庄駅行についても同じことが言えたけど。
    • 布施駅が深江停留所であることとそれとは関係なかろう。
      • 単純に布施も深江も元々あった街道沿いというか交点に栄えた町で、その街道の上や、街道から道一本入った所に地区の境を引いたためにこうなったのであって、元々一つの街のようなもんだったのが、原因。
        • 守口市と大阪市旭区の境界もそんな感じ。
    • 要するに、大阪市まで徒歩圏内。
    • 東京だと武蔵野市吉祥寺杉並区練馬区へ徒歩圏内)。
  4. 回転寿司発祥の地だ。
    ここが回転寿司発祥の地
    • 「回転寿司」第一号店(元禄寿司)がある。
  5. 大阪のお好み焼きと言えば、「鶴橋風月」が有名だが、実は布施にも「風月」が存在する。しかも有名らしい。
    • 千林にもあります。自分は最初千林の「風月」が本家で「鶴橋風月」が分家だと勝手に思っていた。もっとも真相は知らないが。
      • そらどこにでもあって当然やろ。布施の風月も千林風月(現:風の街)も鶴橋風月も、天満にある風月っちゅうお好み焼き屋の暖簾分け先なんやさかい。
  6. なぜかここと京都駅を結ぶ高速バスが運行されている。
  7. ここもキャベツ焼き屋が多い。
    • 相場は100~140円と決まっている。それなりに旨いので、よろしいで。
      • 中でもオススメなのが本町通り商店街を南端へ出た所を左へ曲がってすぐの所にあるキャベツ焼き屋。恐らく布施で一番旨い。しかしながら布施で一番安い値段(100円)で頑張っている。
        • 店主のおばちゃん氏に、安さの秘訣を聞くと「そんなもんあれへん。ここは商店街の外れで場所も悪いさかい、値上げしたくてもでけへんねや」とのこと。
        • 2019年10月の消費増税で、食品だから軽減税率適用で前と変わらんはずなのに、何故か120円に値上がりしたので、改めて聞いた所、「原材料費は上がっててもうこれ以上は無理やからあげてん。せやけど、味は布施で一番やし、値段は東大阪で一番安いから堪忍や。」とのこと。
          • 実際布施駅構内のキャベツ焼きやと比べたら、断然安いし美味いので値上がりしても客の入りは絶えていない。
  8. つんく♂の地元。弟はたこ焼き屋やっているらしい。
    • あと、「鳥貴族」創業家の一族も。
  9. 駅前に「布施ラインシネマ」という映画館がある。そこのホームページを見ると「東大阪市唯一のシネコン」なんてことが書いてある。もしそれが事実なら東大阪市は田舎以下…(因みに前は駅前と商店街の中に映画館があったけれど今は駅前のみになってる)
    • そして2020年2月末をもって閉館になる。
  10. パチンコ屋だらけ。東大阪市の中でも際立って多い。
    • 古い飲食店やキャバクラ、ストリップ劇場まであり一言で言えば男の歓楽街。若い人は市内に出ていってしまうが。
  11. 近大が近くにあるためか、最近ラーメン店が増えている。ご当地ラーメンである高井田ラーメン以外にも。
  12. 30代以上はテレビCMで覚えているであろう全寮制を謳っていた両国予備校の大阪校があったのもこの布施。今もなぜか看板だけは残っているとか。
  13. 「布施」は旧市名ではあるが駅周辺の町名には存在しない。従って合併で東大阪市になった後は「布施」という地名は存在しないことに。
    • 布施駅周辺の町名は足代や長堂になる。旧市名が近鉄の駅名に残った形。このあたりの事情は合併でできた市町村にありがち。
    • 言うまでもなく東大阪市内一の繁華街だが、市の中心と言われるとちょっと…という感じ。市域全体では西に寄り過ぎだし。
  14. かつてマイカルのスーパーがこのエリアに2つもあった。
    • 駅前にビブレが、ここから少し東側にいった場所にサティ(旧ニチイ)があった。サティも旧ニチイの店舗としては大規模だったが閉店。今は旧ビブレがイオンに転換されて残っている。
      • ビブレ改めイオンの中には図書館もあったりする。
        • 河内永和駅前に移転しました。
  15. 実は浅草寺がある。
    • 関西に浅草観音があるのはほとんど知られていない…ようだが近鉄の車窓から看板が見えたりもする。
  16. 「布施駅前給油所(早い話、ガソリンスタンド)」と言う名の居酒屋がある。
    • 「それなら、給所やろ!」と言うツッコミはナシで(笑)
    • 因みに、メインメニューは下記の通り。
      • レギュラー(某発泡酒):330円
      • ハイオク(高めのビール):380円
      • 軽油(チューハイ):330円
  17. 何気に近鉄百貨店東大阪店があるが駅周辺を見渡してもそれらしき建物は見当たらない…。と思いきや近鉄の高架下にある。
    • 食品とギフト・商品券だけの小規模な店舗で、今は他にもそういう例は見受けられるものの、この店ができた1970年代の時点では珍しかった。
    • 今は京阪百貨店枚方店やにしのみや阪神など類似店舗は時折見かける。
  18. 長らく近鉄の独占エリアだったが、2008年にJRおおさか東線が開業しJR河内永和とJR俊徳道の両駅がこのエリアにできた。
    • 2019年3月には放出以北も開通して全通を果たし、新幹線と接続する新大阪駅阪急京都線と接続する淡路(JR淡路)駅へも乗り換えなしで行けるようになり、利便性は大幅に向上した。
    • それ以外にも場所によっては大阪メトロ千日前線の新深江・小路駅も利用できる。
      • と言っても使う人はほとんど居ない。だって、千日前線の通るミナミには近鉄で行ったほうが安いし速いから。まあ地下鉄の定期を持っているとかなら話は別やけど。
        • 梅田など地下鉄で行った方が安いケースもあるのでその場合は地下鉄を使うケースがあるだろう。
      • 南の方では近鉄の駅が遠く、千日前線北巽駅が最寄駅となる場所もある。
  19. 永和の長栄寺と鴨高田神社は結構由緒あると思われる。
  20. 俊徳道は摂州合邦辻の俊徳丸縁の地。
    • 八尾の高安から四天王寺にしょっちゅう参拝に行っていた高安長者の息子の俊徳丸さんが頻繁に往来したから、その道が俊徳街道とか俊徳道と呼ばれたとか。
  21. 布施駅の真下を南北に貫く広い道路があるが、東大阪特有の中途半端な開発事情がよく分かるでき方をしている。
    • あの道路、もともと加美から放出(森河内)まで、東大阪市と大阪市の境の辺りを一直線にぶち抜く片側2車線の都市計画道路を作る予定だったみたい。高井田本通の辺りにもその残骸区間が僅かに残っている。
    • 布施駅北側~産業道路(府道702号)の区間は、平成の30年間、わずかに用地買収が進むだけで、いつまでたっても拡幅工事がなされないというザマだった。東大阪市内はこういう意味のわからない道路が多い。
      • 布施駅の南の辺りを俊徳道から東西にぶち抜く四条通も用地買収が少し進んだだけで、平成初期から平成の終わりまで、ずっと同じ光景が広がっていた。
        • 因みにこの四条通が本当に完成すれば、俊徳道から、ブランどおり布施をかすめて、少路、新今里、猪飼野、細工谷を抜け、生國魂神社の前まで行けるようになる。
  22. 肉のやまじんのコロッケが、界隈では名物扱いされている。
  23. 布施といえば布施戎神社を思い出す人も多いかも。
    • 西宮えびす神社の出店でしかないんだが、その割には結構色んな人に崇められているらしい。
  24. 実は布施戎神社を西に3m行くと大阪市生野区。この辺り市境の入り組み具合がエグい。
    • ちょうど守口市と大阪市旭区の境もそんな感じ。川とかもなく市街地が続いてるし。
  25. 布施駅西側のアーケードは府道159号守口平野線。この府道は摂津国と河内国の境の中高野街道であり、守口市京阪本線土居駅近くにもアーケード区間がある。
  26. 布施郵便局は2004年1月31日まで旧河内国域(〒570~589)の区分郵便局だった。地域区分業務は安治川口の新大阪郵便局へ統廃合された。
  27. 俊徳道といえば関ジャニ∞大倉(鳥貴族の創業家)。