広い信州

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面積の広い信濃国[編集 | ソースを編集]

  1. 隣接する県の数が、日本一!! ちなみに、知られていないかもしれないが、埼玉県とも接している。
    • 埼玉、長野県境の三国峠は一度行ってみる価値あり(埼玉県側から)。ただし、夜間通行止めなのでご注意を!
    • 面積とか人口が似ている新潟県をライバルだと思っているが、頚城地方を除いて相手にしてもらえない。なので、頚城地方を長野県に吸収しようというプランが、地中深くで進行中らしい。
      • そして長年の夢だった海を手に入れたので、県庁所在地を上越市に移転。
    • しかし長野県自体が大きい上にまとまりがないため、大抵の地域で関わりがあるのはすぐ近くの県だけ。
      • 北信新潟県、佐久群馬県、諏訪山梨県、下伊那愛知県、とかね。
        • これは文化や歴史のつながりの関係のせい。一昔前に東北信と中南信を分ける案があったそうで、東北信は否定派で中南信は賛成派。議会で互いに意見が食い違っていたが、東北信側から県歌「信濃の国」が歌われ、その後会場全員の大合唱になり分割案は否決になった。
        • あともう1つは木曽岐阜県。
    • 2009年度、カターレ富山Jリーグ入りすることにより、長野県に隣接する8県すべてJクラブを保有する県となった。
      • そして、松本がJリーグに参入できれば、J空白県は埋まる。(早ければ2011年)
        • そして埋まった。ついでにJ2の枠も埋まった。つまり来年からは入れ替え制度が発動予定…。
    • 県歌といわれる「信濃の国」(=長野県を自慢する歌)の最初が「十州(=現在は8つの県)に境を連ねる」ことから始まるが、「それがどうした」というのと同時に、ちょっと切なくて恥ずかしい気持ちになるのは私だけでしょうか。ジモティですが。
    • とはいえ、埼玉県、静岡県、富山県に関しては、隣接しているという実感が薄い。
    • 静岡県の様に東西に長い訳でもないのに、東は埼玉県、西は愛知県と接してるというのは何気に凄い。
  2. 地域が広い為、某県民紹介番組での常識が県内全域で通用しないことが非常に多い。
    • 東君の転勤のやつも前・中・後編構成だったのはここだけ。(通常は前後編)
  3. 長野が県庁所在地であることに自信を持てない。
    • 南信の奥のほうでは、県庁所在地の長野まで日帰りできない所があるって言いますぜ、旦那。
      • 飯田からだと長野市は名古屋はおろか東京よりも遠い。
        • だから飯田市民は長野より名古屋に行くことが多い。
        • ダウト!幾らなんでも東京は言いすぎ。直線距離でもそれはない。山周りで甲府あたり、海周りで沼津ぐらいのもの。
          • ふふふ、中央リニアができれば、飯田-東京間が20分よ~ん。
    • 四分割されて群馬、新潟、愛知、山梨にされてても多分他の地方の住民は気づかない。
      • だから「長野県歌・信濃の国」を小学校で強制教育して県民一体感を醸成しようとしている。
      • もう歌ってない小学校もあるらしい。正直さみしい。
        • ゆとり教育案ではずされたらしい。実際ゆとり世代は最後まで覚えていないどころか歌いだしさえ知らない人もいる。
  4. 南北に長いため県外からは豪雪地と思われがちだが、それは中信以北と標高の高い地域で、南信地域の標高の低い地域はそれほど降らない。
    • 年間の降雪量(平年値、単位はcm)は南から順に、飯田57、諏訪106、松本80、軽井沢136、長野263、白馬670、野沢温泉1179となっており、南部・中部と北部ではまるで気候が違う。雪国と呼べる地域は北部だけで、松本や上田、飯田などは冬場は晴れの日が多い。
  5. かつては北海道、岩手に次ぐ国内第3位の面積を誇っていたが、一部の領土を岐阜に奪われ(山口村の越境合併=現在は中津川市)、かつての4位であった福島県にその座を明け渡す事になってしまった。

信州の所属[編集 | ソースを編集]

  1. 県民であっても、東日本か西日本かで困るときがある。
    • 明らかに東日本文化圏。でも中部地方を細分化する際には判断に迷う。
      • 関東と同じにされて関東甲信越ってよばれるからね。
      • 文化に関しては基本は東日本だが、南信地域の一部(飯田など)は愛知などの西日本文化
        • 愛知県も東日本か西日本か微妙であるが...
        • 木曽南部(電車で名古屋からのぞみで上京する)と飯田市街(中央道沿線)より南の下伊那(豊橋からひかりを使うエリアなど)は明らかに名古屋(その衛星経済)圏。木曽中部や下伊那は東京への直通便があるけどまあ名古屋より。それ以外は東京勢力圏でしょう。東信にいたっては北陸新幹線で東京に出たほうが名古屋に早くつける。
    • 電力は中部電力から供給され、西日本と同様に60Hzである。
      • ただし、例外的に50Hzで供給される地域もある。ほぼ東京電力・東北電力の発電所関係だが。
  2. 天気予報に限り「関東甲信越地方」と称される事をネタに、他府県の人には関東地方だと言い張る。地域的には東海、中部もしくは甲信越地方なのに、すすんで言いたがらない。
    • 時折、甲信越地方、中部地方など、所属している地方が変わる。
    • 某携帯電話会社のエリア分けでも「中央(関東甲信越)」のエリアに入りますしね。
    • 少なくとも東海地方ではない。
      • 海沿いじゃないんだから東海のはずがない。
        • 岐阜は...
          • 木曽三川が流れこむ平野部は縄文海進の時代は伊勢湾に埋まってたような土地だし、今でも木曽三川公園辺りまでは潮汐等で海水が流れこむ。
      • 伊那谷(飯田線)と木曽谷(中央西線)は、[JR東海]管轄下であるから、JR東海地方じゃね。
      • でも県全体が名古屋税関の管轄下なのでやはり東海地方。
  3. 北陸と同じ組になることも多い。
    • 木曽・伊那両地域は東海地方と同じ組でもいいと思う。
    • ナンバープレートは北陸の組。
    • 高校野球も北陸の組。
  4. JRは東日本、東海、西日本をコンプリート。
    • 高速道路は東日本と中日本を獲得。
      • このうち、伊那谷はJR同様に名古屋の管轄。残りは関東の中日本と東日本の支社で分割統治。
  5. 直轄国道は関東と中部の所属。
    • 国道19号の塩尻市高谷交差点以西と国道153号は中部、その他は関東。
  6. 河川は千曲川、姫川水系が北陸、天竜川、木曽川水系が中部の所属。

信州の自治体[編集 | ソースを編集]

  1. 「村」の数が全国一多く、38もある。2位の福島・沖縄の2倍。(2006年3月)
  2. 「○科」という地名が多い。
    • もともと「信濃」は「科野」という話。
    • 合併して千曲市になった旧更埴市は、更科と埴科が合併して誕生した際、それぞれの頭文字をとって命名された。
      • 旧更埴市・旧戸倉町・旧上山田町が合併する際の新市名候補として、現在の「千曲市」と「更科市」があったが、「更科市」は住民投票で却下された。
        • 「更科」の方が古いゆかりのある地名なんだがなぁ。
    • 埴科は郡の名前で千曲市誕生後も残っていたが長野市と合併して消滅してしまった。
      • 埴科郡坂城町が残っている。消滅したのは大岡村が吸収された更級郡の方。
  3. かつては16も郡があったが南安曇郡も市制施行で消滅。
  4. 2つ減ったがそれでも郡の数が一番多い県。さすがに北海道には‥
  5. 機能している郡(下伊那・木曽etc)と機能してない郡に差がある。
  6. 市名+郡名で地域を表す。
    • 特に大北(大町+北安曇)はよく使う。
    • 他にテンプレにある上小(上田+小県)・飯伊(飯田+下伊那)や須高(須坂+上高井)など。
    • 長水はあまり使われないか。

関連項目[編集 | ソースを編集]