日本人と食べ物

ナビゲーションに移動 検索に移動

日本人の1番好きな食べ物[編集 | ソースを編集]

  1. このページを見る限り納豆チーズカレーうどん卵落としが最強かと。毎日食べても飽きない。
    • いろんな色を混ぜたら汚くなるように、なんでもブレンドすれば良いとは思えないが。2つ組み合わせただけのカレーラーメンだってそこまでメジャーじゃないし。
      • カレー南蛮(うどん)はそこそこ市民権を得てる気がする。
        • 「チーズカレーうどん卵落とし」までなら許す
  2. やっぱり日本人ならば米である。
    • とはいえ日本の農民は歴史的に、麦だの粟だの稗だの蕎麦だのを常食していたわけで、米文化が王道とは言い切れない。小麦を用いた饂飩が伝統的な食文化と位置づけられているのもそれが理由。
  3. 給食の献立で見る限り、カレーが子供分野でも未だに1位かな?
    • 給食の辛くないカレーは嫌がる子も。
      • 「このくらいの辛さが丁度いい」って言ってた人がいた(実話)
      • 辛いのが苦手な私にはあれぐらいが丁度いいんだけどねえ。
        • 何十倍とかはさすがにイヤだけど、ココイチなら1~2辛+とび辛くらいがちょうどいいかなぁ・・・。辛くないカレーは溶けたバターを食ってるみたいで。
          • 小学校時代、女子があのレベルでも「辛い」と。
      • 私の場合、小学校のカレーの味に慣れてしまって外食なんかしたときに(普通のカレーなのに)辛いと思ってしまったことがある。家で食べるときも甘口。もう中学生なのに。
        • 僕は、昔は甘口の幼児向けのヤツが好きだったけど、今は「甘すぎるから食べたくない」と思うようになった。
      • あとカレー以外では麻婆豆腐なんかも同様。
        • 中華料理店のお子様セットのエビチリは、実はエビのケチャップ煮なことがある。
  4. ハンバーグ、スパゲティピザなどの洋食系も定番だったり。
    • スパゲティは納豆やら梅じそやら、和食を取り入れてるものもある。が、あまりメジャーではないかも。
      • ハンバーグもおろし大根にポン酢、ピザも餅を使ったり・・・日本人って何でも和食を取り入れるものなんでしょうかね。
  5. 結局のところ、和洋中関係なく美味ければそれがナンバー1である。

日本の生食文化[編集 | ソースを編集]

  1. 鮮度のいいものを見つけると、何でも生でたべたくなる。
    • 野菜や魚介類は採れたてを生で食べるのが一番の贅沢という国。
      • で、生卵を食すと引かれる。
        • しかし、冒頭の米(gohan)にかけると、人気メニューになるのだから、よくわからない。
        • 生玉子を麺類にトッピングすると、the moonになるというのは、ほんとか?
  2. 野菜はもとより魚まで生で食べるとんでもない野蛮な国民。日本人は変な細菌とか寄生虫とか持っていそうで怖い。(かつて日本の生で食べる文化は欧米では驚きだった。)
    • Demo kore oishii desune. Sendo kanrimo shikkari shiteite anzen. Bakani shite gomennasai. Sashimi saiko^! Shikamo ko^shu^ eiseino suijunmo takai.
      • なんたって生で食べていいもの、いけないものを熟知しているからね。
    • なので外国に行って、国内と同じ感覚で生モノを食べて腹を壊す日本人が続出。野蛮というか無謀だな。
    • 卵も生で食える地域の方が少ないと思う。東南アジア系とか特に危ないらしい。
      • 卵を生で食べる風習があるのは日本と韓国だけなのである。
        • でも、ロッキーは飲んでいる。
          • スタローンはメチャメチャ嫌がったらしい。ギャラを追加でもらうことでしぶしぶ飲んだとかなんとか。
          • 続編での飲卵シーンは、日本や韓国から取り寄せた安全なものを使っている。
            • 「いんらん」てお前。
        • 台湾もそうらしい。どちらも日本統治時代に広まったとか。
    • 場合によっては肉ですら生で食べることもある。
  3. 世界でも類を見ない、水道水を生で飲める国。
    • いや、ヨーロッパでも飲める国は多い。ただ軟水ではなく多くが硬水なんで日本人には適さないこともある。

種類別[編集 | ソースを編集]

日本の主食[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的に主食は
    • 米は主食であるから非常に大切にされ、家庭ではご飯は一粒も無駄にしてはいけないと教えられている。しかし、最近は残されることが多く、国民一人あたりの米の消費量も落ちているという。これは一体どういうことなのか。
      • 二次大戦後アメリカの属国状態になったから。
        • あの不味い脂粉乳を食べさせられたのもアメリカのせい。小麦食文化を定着させたのもアメリカ。主食が世界に例を見ないくらい激変したのも・・・。と、あんまり書きすぎるとあれだが。
          • 皮肉にも米が米を廃らせたということ。まだ廃れてないけど・・・。
      • アメリカの話以前に、日本の農家が米を日常的に食べてきた習慣はなかったと思うが。米(稲)は年貢として納めるために作るもので、普段は蕎麦、そしてだったと思う。麦を食うのも十分、歴史的な文化である。
    • これだけたくさん食べられている米だが、なぜかSake(Nihonshu、Shochuなど)を飲む時には、この主食は卓に上がらない。
      • Sake(alcohol)自体が多く、米や麦など穀物を原料としているせいでもある。
    • riceには色々あるらしいぞ。japonicaの1種類だけじゃなかったんだ!
      • Koshi-Hikariがいいらしい。
      • Akita-komachiスキ」と言ったら、日本人にニヤニヤされた。Why?
    • あいつら、なんでriceだけで食事が済ませられるんだ?
    • 米の一種でMochiと呼ばれる物が作られるらしい。
      • そのMochiは縁起物にもなる。
        • お作法にはうるさい国だが、なぜか、このMochiを投げることは許される。
      • Mochiを食べたために死ぬこともあるというのに、なぜか食べるのをやめない。crazyだ。
        • 他にも喉に詰まりやすい食品がいくつかある。昨今ではKonnyakuの製法を用いたゼリー菓子が一時製造中止に追い込まれたが、なんとか製造再開にこぎつけた。
    • 普段はパン食に馴染んでいる若者も、経済的にピンチになると米で乗り切ろうとする……
      • いや、パスタだろ。
    • コメは、いくばくか輸入しているはずだが、輸入されたものは、めったに見られない。
      • 輸入されたコメは味噌・醤油・酢・醸造用アルコール・家畜用飼料などの原材料となる。調味料や酒・肉に姿を変えて流通している。
    • 最近は小麦の代わりとして、Riceの粉でもBreadなどが作られ始めているとか。
      • 米をそのまま入れるとパンにしてくれる家電製品を作ったら大ヒットした。
  2. 一部にはUdonと呼ばれる麺類やOkonomiyakiTakoyakiなどといった小麦粉を焼いたパンのようなものにウスターソースをかけたものがメインな地域もある。
    • 関東ではUdonよりSobaを食べる。
    • Udonに関してはOsakaKagawaなどに強いプライドがある。
      • Osakaはプライドと言うより、おかずとしておいしく食べられたら文句はない。
    • Zaru-sobaはパスタとスープとNegiサラダのセットであるが、これらを全てミックスして食べるのが作法である。
      • Wasabiをお忘れです。
      • 類種であるZaru-udonの場合はShogaになったりもします。
      • スープを、ソースと誤ってパスタにかけてしまうと、最悪の事態に。
  3. 日本人の主食は間違いなく、うまくて種類が豊富なラーメンである。
    • 代表的な味は醤油、塩、みそ。ダシは鶏ガラ、とんこつ、魚介。これに麺の太さや具の種類で無限のレパートリーが生まれる。
    • 決して高級食ではなく、大衆食として国民に愛されている。
    • 世界に誇る日本の発明品の一つはインスタントラーメン。
      • アフリカの難民キャンプでインスタントラーメンを食う子供の映像を見たときは衝撃的だった。
      • 日本的な現地との融合を忘れ、欧米風文化汚染の手法に染まってしまったと考える向きも有る。
        • けれど実際のところ、即席ラーメンには各国独自の味というものも存在するのだから単純な話ではない。「文化汚染」と「現地融合」の折衷か??
      • 世界の何百万という難民の命を救った功績により、インスタントラーメン(チキンラーメン)の発明者、日清食品の初代社長・安藤百福 氏は海外では神扱い。
        • 安藤氏、実は台湾出身。
        • 当時の台湾は日本領なのだから、別になんら不思議はない。安藤氏の世代は満州出身、朝鮮出身の日本人がたくさんいる。
        • 安藤氏、2007年1月5日午後6時40分、急性心筋梗塞で死去、享年96歳。
          • インスタントラーメンの安全性を身をもって証明した。一日一食即席めん。
      • メキシコでもマルチャンが大人気。
    • ラーメンで戦争(内紛?)が起きるらしい。環七のあたりとか。
    • Ramen-shopのmasterは、横柄な態度をとっても許されるらしい。
  4. 麺類は音をたててすすっても良い。(パスタは除く)
    • というか和食に分類される飲食物全般において、すする音を立てるのは概ね問題ない。
      • むしろすすれ。
      • 確か、日本の民族宗教(神道)的な意味があったはず。
        • 一説によると日本のcomedianであるRakugo-kaがラジオでSobaを食べる様子を表現するために「EdokkoはSobaを音を立ててすする」とでっち上げたのが始まりらしい。
      • 「Soba、Udon、Ramenは。」
      • というか、すするのがマナーである。
  5. 同じ小麦粉を練って作られた麺なのに、太さや形状、温かさの違いなどで呼び方が変わる。
    • Udon、Somen、Nyumen、Hiyamugi、Kishimen...
      • Udonも種類が多種多様である。
    • Kishimenは主にNagoyaで食される。
    • Yakisobaは何に当るんだ?
  6. Sobaの粉を使っておらず、上記の小麦の粉でつくった麺を用いた料理もSobaということがあるのでなお紛らわしい。
    • YakisobaのほかにChuka-Soba or Shina-Soba(Ramen)だのOkinawa-Sobaだの……
  7. 日本人はRiceをよく食べるが、それをPowderにしてNoodleにするという文化は最近まで出来なかった。
    • やはりRiceは炊いて食べる物という発想なのだろう。

日本と肉類[編集 | ソースを編集]

  1. 国鳥を食う。
  2. 江戸時代にdog (Inu)を食べる習慣はなくなったが、horse (Uma)はまだ食べる。
    • 甲信や肥後では、鯨同様に立派な食文化として認識されている。
      • GI馬も食べちゃう。
  3. 食料自給率が低いと言われ、特に牛肉は国産の偽装品が平然と出回るほど希少である。にもかかわらず牛肉を輸出している
    • 主な輸出先はアメリカ合衆国と台湾
      • 台湾は現在BSEのため輸入禁止となっている。
      • 中国も禁輸品扱い。でも、神戸牛を密輸しようとした中国人が捕まったりする。
    • 国内の消費の60%以上が輸入であるにもかかわらず食料輸出がGDPの数パーセントに達する不思議な不思議な国家。
  4. 大乗仏教に振り回されて肉食は禁忌と容認を繰り返した。
    • しかし肝心の坊主が鳥肉とごまかして食していた。おかげで兎の助数詞は「羽」。
      • ウサギ?あれは「鵜」と「鷺」だもん、鳥だよ、食べてもいいよ。
      • イノシシ?あれは山鯨といって、魚だよ、食べてもいいよ。
      • 肉類?あれは薬だよ、だから食べてもいいんだよ。
  5. 最後は明治天皇が率先して牛肉を食べ、日本に肉食文化を根付かせた。
    • この後、関東では牛鍋をすき焼きと言うようになった。関西に以前からあったすき焼きとは別であり、すき焼きの対立が始まった。
    • 日本人に根付いた最初の西洋コンプレックスではないかとも思う。
    • 最近では風評被害にあった作物などを、ministerが公開飲食することがおpromise。
  6. 一般に関東では、関西ではが好まれるという。
    • 肉じゃがの具は関東は豚だが関西は牛。
  7. 牛めし転じた牛丼は日本人に幅広く定着し、それをメインにしたチェーン店がいくつも生まれた。
  8. などいろいろな鳥を日本人は食すが、もっともポピュラーなのはやはり(Chicken)。
    • 鶏と書いて「とり」(bird)と呼んでしまうこともある。「とりにく」とは多く「鶏肉」のことである。
    • 上にも少し書いてあるが狩りで国鳥を仕留め、喰らう。
  9. クリスマスにはなぜか七面鳥ではなく、鶏を食べる。
    • しかもローストではなくフライドだったりする。

日本と魚介類[編集 | ソースを編集]

  1. 魚介類をよく食べる。
    • しかも生のまま食べちゃうこともよくある。一番有名なのはSashimi。
      • それをSumeshiに載せたSushiの方が有名な気もするが、どっちも同じ位?
        • SushiはSuを使っていることからもわかる通り元々は魚介類の保存を目的に考え出されたが、次第に鮮度を重視するようになって、Edomaeに代表されるNigiri文化を生んだ。
        • Sushiで好まれる部類は良く変化している。Maguroの場合は江戸時代に破棄されていたところが今や最高級部類に位置されている。
    • 世界中からエビ・カニ・マグロを買い付ける。
      • 近年はいろんな国が魚介類の美味しさに気づき始めたので、海産物の奪い合い。
        • ということで、これ以上日本料理を紹介するのをやめよう!
  2. クジラも食べちゃう。
    • 昔のどこかの国のように、燃料としての脂肪を取るだけの目的で殺すのではない。
      • 燃料としての脂肪を取るだけじゃなくて、コルセットの締め紐(セックスアピール)の為でも乱獲された。
    • 地方によってはイルカも食べちゃう。
      • というか、イルカもクジラもクジラ目。 本質的には同じ。
    • KujiraKujiraと、あれだけ叫んではいるが、食べたことあるやつは、どんだけいるんだ?
      • 昨日 食べましたけれど、何か?いや、でも言われてみれば1年に1回くらいですね。
      • 最近はスーパーで鯨の刺身を売ってるところが結構ありますけど、何でしょうか?年に5回以上は食いますね。
  3. クラゲが出て漁業被害が出ればそのクラゲを食べてしまい、ハリセンボンが大発生して漁業被害が出ればハリセンボンを食べてしまい、エイが増えすぎて漁業被害が発生すればエイを食べてしまう。これぞ不屈のYamato-Damashii」である。
    • 次の目標はエチゼンクラゲらしい。
      • って言うか、既にエチゼンクラゲのアイスとかが作られていたりする。 そう言えば中国の食材で乾燥クラゲっていうのがあるのだが、エチゼンクラゲも乾燥させれば食べられるのか?
        • 本来味・食感とも美味だが、異様に塩辛いので塩抜きに2ヶ月くらいかけないと食えたもんじゃないらしい。
          • エチゼンクラゲは食用より薬用向きらしい。コラーゲンとかムチンとかが取り出しやすいそうな。
            • 中国でエチゼンクラゲは高級品。
  4. 海藻もよく食べる。 欧米人から見ると「なんで雑草食べてるの?」って感覚らしい。
    • 「スシは好キデスガ 海苔ハダメデース」アホか なめんな。
    • 別になめてないだろ。「コーラは好きですが、ドクターペッパーはダメです」
      • ちょっと違うでしょ。
      • どっちかって言えば「ハンバーガーは好きですが、ピクルスはダメです」の方が的確か?
    • 海苔はpaperと同じ手法で作られるsheet状のものと、Tsukudaniと呼ばれる煮物状のものの2種がある。
    • Aosaも汁にして食べてるよ。
    • Kobu-Makiは縁起物らしい。
    • Kombuは出汁にもなるし、その後食べられるし、便利な海藻。
    • Wakameは汁にしたりSaladにしたり、Suno-monoというのもある。
      • Dryな物やSalt漬けした物が一番手に入り易い。
    • Tengusaは少し加工してKantenにして食べる。
  5. 猛毒魚のフグも食うよー。
    • 猛毒のフグのきもも糠漬けにして、毒抜きして食べる。食い意地凄い。
      • それは卵巣。でも、死を覚悟して食べるためか、毎年死者が出る。ちなみに、養殖物のふぐの肝には毒がない。
  6. ナマコを生で食べる悪食ぶり。あの中国人でさえ驚く。
    • 「潜水艦以外の海中にいるものは全て食べる」と称される人々も驚嘆。
      • 海外から見れば「中国人は四本足なら机と椅子以外なんでも食べるし、日本人は 潜水艦以外の~」という感覚らしい。
      • 美容サプリにFeがあるので、ある意味潜水艦も食っている。
    • 地方によってはフジツボ・カメノテ・イソギンチャクまで食べる。フジツボとカメノテは味噌汁、イソギンチャクは味噌漬けで頂く。
      • ホヤも悪食扱いされるよね。
      • イソギンチャクは、とある地方でYong men's assと呼ばれている種類が食用とされている。
        • 五島列島ではヒトデの卵巣が高級珍味らしい。
    • devil fishと呼ばれるこういう魚介類を食う段階で決まっていた運命のようだ。 (Chinaでも余り食わないと思う)
      • Octopusはモーリタニアから多く輸入しているが、獲って日本に輸出するようになったのは一人の日本人がきっかけだった。
  7. Shirouoという魚にいたっては、生は生でも生きた状態で口に運ぶこともある。
    • Hotaruikaという魚介類も生きた状態で口に運ぶことがある。
      • そして寄生虫に苦しむ。
  8. 生き造りというサディスティックな料理がある。
    • そして船型の器に盛られて供される。たまに、全裸の女性が器の代わりとなって盛られることもある。
    • 捌かれたてだと、身体は食べやすいように解体され器に盛られても、まだ尾鰭がぴくぴくと動いている。それを笑顔で新鮮だと喜ぶ日本人。精神性はドMだが、食に関してはドS。
    • 欧米人には大変衝撃的らしい。ショックで泣き出す女性もいる。

食べ物につける敬称[編集 | ソースを編集]

  1. 関西・鹿児島は、飴を「あめちゃん」、サツマイモを「おいもさん」、おかゆを「おかゆさん」、豆は「お豆さん」などと呼ぶ。
    • おかゆは「おかいさん」ちゃうの?
    • ちなみにこれらは御所に務める女房の言葉が広まったことによるもんらしい。
  2. 秋田ではあめ玉のことを”あめっこ”と言う。
  3. 関西ではナスはなすび。
    • カブは「かぶら」、カボチャは「なんきん」。
  4. 俺の知っている広島生まれの方は、ご飯に、御を付けて、御ご飯と言っていた。(御御版?)
    • おみおつけの類?。