福島の駅/浜通り
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常磐線[編集 | ソースを編集]
勿来駅の噂[編集 | ソースを編集]
勿 来 | ||||
な こ そ | ||||
大津港 | 植 田 | |||
Ōtsukō | Nakoso | Ueda |
所在地:いわき市勿来町関田寺下
- ものき?ものく?ぶっく?なっくる?
- 「なこそ」と読みます。
- 前に来た時は電車とホームの間に結構な段差があったけど、しばらくして来たら解消していた。いつの間に。
- 「勿来の関」とホームに標が立っているけど、駅自体が関跡なのかただの観光案内なのかよく分からない。
- 勿来の関公園がある。勿来駅から車で5分ほどの位置。関所跡は更に車で5~10分程度乗った所にある。
- 下りから乗ってくると、いよいよこの駅から東北に入る訳だけれど、特別何かがある訳ではない。
- それどころかオーシャンビューの砂浜(海水浴場)が見え始める。
- こっちくんな!!
- ちなみに「勿来」とは「来るな」という意味です。念のため。
- 地名に勿来が使われるようになったのはこの駅が勿来駅と名付けられたのが大きい。
- 設置当初は石城郡窪田村大字関田。勿来のなの字もないが、勿来の関を有名にしたいので村民が陳情した。
植田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市植田町金畑
- 勿来駅とともに特急の停車駅となっていたが、上野東京ライン開通の影で通過駅に。
- 旧勿来市時代の中心駅で利用者数も勿来より多いのに外された。
- 最終のひたちが勿来に停まるのに対し、植田はその1時間前に出るひたちに乗らないとその日のうちに着けない。これはかなりの痛手ではないか。
- ちなみにダイヤ改正前だと最終ひたちは植田にも停まっていた。せめていわき行きの最終普通列車がひたちの後にあればいいのだが。
- 駅前は商店が結構多いが、イトーヨーカドーの撤退後少し寂しいような気がする。
- 路線 - 常磐線
- バス - 新常磐交通
泉駅の噂[編集 | ソースを編集]
泉 | ||||
いずみ | ||||
植 田 | 湯 本 | |||
Ueda | Izumi | Yumoto |
所在地:いわき市泉町滝尻上谷地
- 福島最大の観光地、小名浜の最寄り駅。
- 「アクアマリンふくしま」はここで降りた方が便利。
- 駅の中には日産VQエンジンが展示してある。
- 福島市にも泉駅がある…が特に区別はしていない。
- 福島市といわき市は他県のようなものなので特に区別しなくても困らない。
- JR東は他社と駅名が被っても気にしないから。
- 国鉄時代に出来た駅なんですが。
- 福島臨海鉄道の起点。
- 払い下げのDE10がトコトコ走ってくる。
- 今ではレアな腕木式信号機が現役。
- 路線 - 常磐線 福島臨海鉄道
- バス - 新常磐交通
湯本駅の噂[編集 | ソースを編集]
湯 本 | ||||
ゆ も と | ||||
泉 | 内郷 | |||
Izumi | Yumoto | Uchigō |
所在地:いわき市常磐湯本町天王崎
- スパリゾートハワイアンズの最寄り駅
- 昔は常磐ハワイアンセンターという名前だった。
- ハワイアンズの辺りは昔炭鉱だった。
- その名は常磐炭鉱であった。
- 湯本周辺は温泉が多い。
- 観光地化としている。
- 故に駅前に足湯がある。
- ハワイアンズが人気であるおかげで常磐線特急は全列車停車する。
- 駅メロが「しゃぼん玉」。ただ音があまりにも高すぎるような気がする。
- 湯本駅だからといってロマンスカーは来ない。来るのはひたちである。
- 路線 - 常磐線
- バス - 新常磐交通
内郷駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市内郷綴町榎下
- 旧綴駅
- 好間炭鉱専用鉄道好間線があった。内郷駅から分岐する。古河鉱業のもんである。1972年、廃止。いわゆる運炭鉄道である。
- 内郷駅周辺には数々の石炭遺構が存在する。今の光景では考えられないがズリ山、長屋、選炭場が多数存在した(湯本もしかり)
- 内郷機関区がいわき駅側に存在した。
- 最近木造駅舎から新しい駅舎に変わった。
- 路線 - 常磐線
- バス - 新常磐交通
いわき駅の噂[編集 | ソースを編集]
い わ き | ||||||
赤 井 | ||||||
Akai | ||||||
内 郷 | Iwaki | 草 野 | ||||
Uchigō | Kusano |
所在地:いわき市平字田町
- 元「平(たいら)」駅。1994年市名に合わせて「いわき」駅に改名。
- 元々はE531系がいわき駅(正確には四ツ倉駅)まで乗り入れる予定だったが、E531系のグリーン車導入のため高萩駅まで短縮されてしまった。
- E531系はいわき行きがあります。
- それは付属編成だろ。ただしE501系の全般検査の時にはグリーン車付きの基本編成が来るし、タダでグリーン車に乗れる。
- 結局、いわき(+いわき以北)にE531系が定期運用で来るようになるまでに当初の予定から約10年待たされる羽目に。
- 発車メロディが異常に爆音。駅の外でも普通に聞こえる。
- その発メロはなぜかクラシック音楽をアレンジしたもの。
- 大井町でもクラシックの曲。
- 土浦駅もそうです。
- 朝晩はちゃんとボリューム下げてますが。
- 最近1・2番線の駅メロがクラシックじゃなくなった。
- 今は移転したが駐輪場のプレハブ小屋にアニメイトが入店していた。
- 駅からアニメイトに行くにはトイレ脇の狭い階段を下りていかなければならなかった。
- 松本零士原作の「銀河鉄道999」の999号のモデルは旧国鉄時代の蒸気機関車C62であるが、作品に登場する機関車は常磐線平機関区所属の48号機である。理由は48号機のプレートを松本零士氏がコレクションとして所有していたため。現実のC62は49号まで存在し、アニメ版では50号機、劇場版では48号機となっている。
- かつては駅ビルを有し30万都市の玄関駅にふさわしい駅であったが、いつの間にかただの橋上駅となり、二戸駅(3万都市の玄関駅)よりもショボくなってしまった。
- 磐越東線は本数が少なく、ホームの待合室にはほとんど人がいないので常磐線側が混んでいたらお薦め。暖房(冬場)もちゃんと効いてる。
- 本当に肩身の狭そうな喫煙所がある。
- 国鉄時代は東京方面から仙台方面への列車の機関車付け替えで夜も眠らない駅だった。
- 扇型のデカイ蒸気機関車車両基地まであった。
- 実は常磐線は日暮里からここまでずっと東京近郊区間。Suicaもここまで首都圏エリア。
- 「フレッシュひたち」が来る最北端駅。「ときわ」に変わってからも1日に1本は来ていた。が、2020年に廃止に…。
- 3方向にしか路線が伸びていないのに、何故かX字デザインの駅名標を使用している。
- おかげで右上には駅名がなくとても不格好に…。
- 路線 - 常磐線 磐越東線
- バス - 新常磐交通 他
草野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市平泉崎字向原
- かつてここから上野行きの始発列車が存在していた。
- 上野駅のアナウンスで「草野から来た普通列車が到着します」と聞いて「草野ってどこだよ?」と思った人もいたに違いない。
- 現在でも短縮されたものの1日1本だけの始発列車は水戸まで向かう。
- この先にある広野駅とともに福知山線にも同じ駅がある。
- 路線 - 常磐線
四ツ倉駅の噂[編集 | ソースを編集]
四 ツ 倉 | ||||
よつくら | ||||
草 野 | 久ノ浜 | |||
Kusano | Yotsukura | Hisanohama |
所在地:いわき市四倉町字鬼越
- こっから先は広野駅まで単線なのですよ。
- なぜここまでが複線なのか?それは磐城セメント(旧住友セメントの発祥の地)の本拠地である八茎鉱山へ向かう貨物線と旧住友セメント四倉工場へ向かう貨物線と貨物需要があったからなのだ。
- 「ツ」が余計に思える。
- 以前は「普通 上野発四ツ倉行」という列車が存在した。
- E531系への置き換えにより消滅。
- かつては「スーパーひたち」も停車していたが「ひたち」が仙台まで復活したときは通過するように。
- 路線 - 常磐線
- バス - 新常磐交通
久ノ浜駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市久之浜町久之浜字北荒蒔
- この辺りまでは比較的利用客が多い。
- よって折り返し列車もある。
- この辺りから再び太平洋沿いを走る。
- 「の」の字が地名と違う。
- 路線 - 常磐線
末続駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市久之浜町末続字代
- 個人的にだが、読み間違いやすい駅名ランキング(≠難読駅名)でも上位に入る駅だと思う。
- まつぞく? すえつぐ? すえつづき? すえつぎ。
- いわき市内にある常磐線の駅では一番利用者数が少なく、唯一駅前ロータリーが無い。
- でも2番のりばの奥の斜面には低木がたくさん生えていて、季節によっては色とりどりの花が咲いていて綺麗。
- 路線 - 常磐線
広野駅の噂[編集 | ソースを編集]
広 野 | ||||
ひ ろ の | ||||
末続 | Jヴィレッジ | |||
Suetsugi | Hirono | J-Village |
所在地:双葉郡広野町大字下浅見川字築地
- 広野町の中心駅。
- 震災後割と早い段階で運転再開した。だがこの先から運転再開するのに3年もかかった。
- 駅メロが童謡の「汽車」と「とんぼのめがね」。
- ふたば未来学園中学校と高校の最寄り駅。
- かつてサッカーワールドカップがあった時、アルゼンチン代表が利用したことがある。
- 広野から先の終電があまりにも早いような…。
- ここから木戸駅まで再び複線区間になる。
- 路線 - 常磐線
Jヴィレッジ駅の噂[編集 | ソースを編集]
Jヴィレッジ | ||||
じぇいびれっじ | ||||
広野 | 木戸 | |||
Hirono | J-Village | Kido |
所在地:双葉郡楢葉町大字山田岡字下岩沢
- 2019年4月20日に開業。
- 国名から「ヴ」が廃止される傍ら、駅名に「ヴ」を含む駅として。
- なお読み仮名は「じぇいびれっじ」。
- JR東日本としては初のアルファベットを含む駅でもある。
- 平成最後にできた駅でもある。
- 開業当初は臨時駅だがこのへんは工場とかあるので通勤客を当て込んで常設化されるらしい。たまに特急がとまる予定とか。
- 2020年3月のダイヤ改正で常設化されました。
- 線路間の空いているスペースに作ったのでホームがV字型になっている。
- バリアフリーに考慮した為か、駅からホームまでの通路が長く感じる。
- 構造的に地下鉄の駅みたい。
- 路線 - 常磐線
竜田駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:双葉郡楢葉町大字井出字木屋
- 常磐線は現在当駅で折り返し。
- 富岡駅移設復旧により解消。
- 水戸からここまでくる列車が何本かある。
- 「たつた」行と「かつた」行があったのでアナウンスが紛らわしかった。
- もともとある跨線橋と融合させた橋上型駅舎を建設中。
- 何気に楢葉町の中心駅である。
- 路線 - 常磐線
富岡駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:双葉郡富岡町大字仏浜字釜田
- 相双地区では原ノ町と相馬に次ぐ駅。
- かつてはみどりの窓口もある立派な駅だったが、常磐線全線運転再開とともに無人駅に。
- それでも「スーパーひたち」時代同様「ひたち」は全て停まる。
- ホーム・駅舎が運転再開前と異なりやや北寄りにズレている。
- 「さくらステーションKINONE」というショップ兼レストランが併設されている。
- 路線 - 常磐線
- バス - 新常磐交通
夜ノ森駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:双葉郡富岡町夜の森北
- 名前からしてなんか不気味な駅。
- 駅前の桜並木とツツジに古びた駅舎が見事にマッチングしていた。
- ツツジは残念ながら伐採されてしまったが、新たな苗木を植える予定があるとのこと。
- 路線 - 常磐線
大野駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:双葉郡大熊町大字下野上字大野
- ここから双葉まで複線区間だった。全線運転再開とともに単線に。
- ここから松本駅または二宮駅への切符を買う国民的アイドルグループのファンがいるらしい。
- しかし無人化に伴いここで買うのは難しくなった。一応オペレーターと話せるようなシステムの券売機になっているので買えなくはないが。
- 路線 - 常磐線
双葉駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:双葉郡双葉町大字長塚字町西
- こげ茶色が目立つ駅。
- しかし駅舎が新築され今度は黒が目立つように。
- かつては五感工房系のここだけしか使われていない少し音程の高い発車メロディーが流れていたが、その後「Water Crown」と「Gota Del Vient」の高速バージョンというこれまたここと小高駅でしか聞けない発車メロディーが流れていた。しかしその後震災で発車メロディーすら流れない状況に。
- 路線 - 常磐線
浪江駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:双葉郡浪江町大字権現堂字塚越
- 「なみえ焼きそば」の元祖のお店がこの近くにあったらしい。
- かつて大阪まで行ける夜行高速バスがあった。
- 東京近郊区間及び「suica」の首都圏エリアはここまで。
- 路線 - 常磐線
- バス - 浪江町営バス いわき号
桃内駅の噂[編集 | ソースを編集]
- suicaに存在を忘れられた駅。
- 2020年3月より常磐線で唯一ICカードが使えない駅になってしまった。
- 路線 - 常磐線
小高駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:南相馬市小高区東町
- 旧小高町の中心駅。
- 昭和13年に建てられたレトロな駅舎が今も残っている。
- 「suica」の仙台エリアはここから。
- 小高産業技術高校の最寄り駅。
- 運転再開後から全線復旧までの話だが、701系2両から719系4両に車両変更された理由はここの高校の混雑対策のこと。
- 路線 - 常磐線
原ノ町駅の噂[編集 | ソースを編集]
はらのまち | |||
原 ノ 町 | |||
● | Haranomachi | ● | |
いわきおおた Iwakiōta |
か し ま Kashima |
所在地:南相馬市原町区旭町
- 近年ではあまり見られなくなった駅弁の売り子さんがホームにやってくる。
- その駅弁屋さんは駅のまん前に店を構える。
- 何故かベンチが野球場にある様な折り畳み式。
- 大量の留置線があって、貨物やら仙台行きに置いて行かれた「スーパーひたち」の半分が待っていたりする。
- 大体ここから普通電車は701系やE721系など仙台地区の電車になる。
- ここから南は殆どの普通列車が415系であり首都圏のイメージがある。
- 逆に関東の人からすると415系を見るとついに東北に来たという感じがする。
- じゃあ自分は間を取って北関東のイメージで。
- いずれにせよ、常磐線をひたすら北上する場合はここまで来ないと東北の感じはしてこない。
- 2020年3月の全線復旧でここから南はE531系に統一されたが、車内広告は首都圏や茨城県向けのものなので違和感がある。
- 今まで書かれてないのが不思議だが、誰かノにツッコまないの?
- 地名の原町区は「はらまちく」と読む。四ツ倉の仲間ではない。
- 震災による分断で415系1500番台と651系がこの場に5年も取り残された。
- その間に後継車両が進出し、その後現役復帰することなくスクラップに。
- 21世紀の初期まで上野発の普通列車がここまで来ていた。
鹿島駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:南相馬市鹿島区鹿島字御前ノ内
- 旧鹿島町の中心駅。
- ここに来てもアントラーズのホームスタジアムはない。
- 最寄り駅は茨城の鹿島サッカースタジアム駅です。お間違えの無いように。
- 路線 - 常磐線
- バス - 福島交通
相馬駅の噂[編集 | ソースを編集]
相 馬 | ||||
そ う ま | ||||
日立木 | 駒ケ嶺 | |||
Nittaki | Sōma | Komagamine |
所在地:相馬市中村字曲田
- 1961年まで中村駅だった。
- 市制から駅名改称への期間はいわきの4分の1(7年間)だった。
- 駅舎が瓦屋根。
- 相馬市の中心駅。
- ここから原ノ町間は孤立路線となっている。
- 仙台方面は亘理まで代行バス。
- 2017年頃には再開通する予定。
- その頃にはE721系がやってくるだろう。
- 2017年頃には再開通する予定。
- 仙台方面は亘理まで代行バス。
- 相馬と言えば相馬野馬追の町である。
- ちなみに野馬追の会場は原ノ町である。
- 路線 - 常磐線
- バス - 福島交通
新地駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:相馬郡新地町谷地小屋字舛形
- 水戸支社はここまで。
- もう仙台都市圏なので仙台支社へ移管して欲しい。
- ここから仙台方面へ折り返す列車が存在する。
- 震災で赤い屋根の駅舎とE721系がやられてしまった。
- よりにもよってトップナンバー車がやられた。
- 路線 - 常磐線
磐越東線[編集 | ソースを編集]
小川郷駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市小川町高萩字小路尻
- いわき方面へ折り返す列車が何本かある。
- この先小野新町まで1日6往復となる。
- 路線 - 磐越東線
福島臨海鉄道[編集 | ソースを編集]
小名浜駅の噂[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市小名浜
- 全国的に有名な地名に駅がくっついただけでドマイナーに。
- 小名浜なんて誰も知らないよ。浜名湖にちょっと似てる、ってくらいだ。
- 会津を凌ぐ観光地なのだからあなたが無知なだけだろう。
- 会津のほうが圧倒的に有名だと思うぞ・・・。(by元富岡町民)
- 会津を凌ぐ観光地なのだからあなたが無知なだけだろう。
- 小名浜なんて誰も知らないよ。浜名湖にちょっと似てる、ってくらいだ。
- 一応ターミナル駅。
- ごくごくたまに客車が来る。
- 通常は貨物しか来ない駅だったりする。
- 路線 - 福島臨海鉄道
- バス - 新常磐交通