温泉スポット

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  • 日本中あちこちにある温泉。TVや雑誌はメジャーな温泉ばっかり取り上げますが、ここでは関係なし。メジャーでもマイナーでも、温泉なら何でも書いてください。
  • 度が過ぎなければオマケ情報(宿泊設備、料理、混雑度、温泉周辺の見所etc.)もOK!
温泉スポット 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

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佐賀 福岡 広島 岡山
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沖縄

北海道[編集 | ソースを編集]

  • 登別温泉(登別市
    • 北海道屈指の温泉街。水族館やテーマパークなど、観光施設も充実。
  • 朝里川温泉(小樽市
    • 自然に囲まれた中の温泉。小樽駅前からの路線バスもそこそこ(毎時1~3本程度)走ってるので、場所の割にはアクセス性良し。
    • ゴルフ場やスキー場、オートキャンプ場などのレジャー施設も充実しており、温泉地というよりリゾート地に近いかも。
    • 近くには線形がらせん型の橋もあり、必見。
  • 有毒温泉(上川町
    • ウィキペディアの珍項目でおなじみ?の「生きては帰れない秘湯中の秘湯」。
    • 同じ上川町で人間が普通に入れる温泉をお探しの方は「層雲峡温泉」へどうぞ。
  • 定山渓温泉(札幌市南区
    • 札幌市内の名湯である。
    • 札幌駅から、結構な頻度でバス便がある。アクセス良し。
    • 札幌市内に所在と言っても、市中心部からは車で少なくとも50分(夏期・好天時)必要。アクセスルートの国道230号に、札幌市内全体でも屈指の渋滞ポイントがあるため。
  • 川湯温泉(弟子屈町
    • pH1.4の強酸性。五寸釘を漬けておけば10日ほどで溶けて消える。
    • 源泉100%かけ流し宣言。上記の通り強酸性の湯で循環設備が腐食してしまうため。
    • お湯に入る時は眼鏡、腕時計、指輪、アクセサリーの類は外しておかないと大変なことになるかも。
  • 層雲峡温泉(上川町)
    • 有毒温泉と異なり、入っても生きて帰れる。上川駅からバスで一本とアクセスもそこそこ楽。
    • 秋と冬ではとにかく寒い。場合によっては10月中でも雪が降る。
  • 阿寒湖温泉(釧路市
    • 釧路空港からの移動こそ時間がかかるものの、阿寒湖の風光明美な景色を楽しみながら入浴ができる。
    • ついでに言うとアイヌの民俗資料館みたいなものもあるのでそちらも行ってみるべし。
    • 関西弁話者が行くと、たいていの人が地名に関してギャグをかます。
  • 湯の川・谷地頭温泉(函館市
    • 函館の温泉といえばやはりこの2つ。旅館が多い湯の川に比べ、谷地頭は庶民的なイメージが強い。
      • 実は湯の川にも共同浴場はあるが、そこは激熱の浴槽と超絶熱の浴槽しかない。より熱い方は地元の一部常連客仕様になってて、一般の入浴客は足先を浸けることすらできないレベル。
  • 天塩温泉(天塩町
    • 濃口醤油のような湯色と強烈なアンモニア臭が特長。あくまでも天然のアンモニア成分で、トイレの臭いが流れ込んでいるわけではない。
  • 湯らん温泉(伊達市
    • 北舟岡駅近くにある「湯らん銭」という、いわばチェーンのスーパー銭湯だが、コスパがハンパない。
    • ¥400で薄く濁った塩分の濃い天然温泉に入れ、サウナもある。露天風呂もあり、こちらもちゃんと天然温泉。しかも露天風呂からは噴火湾の眺望、更に下を走る室蘭本線の列車まで眺められるので特ににとっては最高。
  • 温根湯温泉(北見市留辺蘂町)
    • 北見地方の奥座敷と呼ばれる温泉地。開湯は1899年(明治32年)。
    • 北きつね牧場や、イトウなどの淡水魚などが見られる山の水族館(北の大地の水族館)などといった観光スポットがある。
    • 最近は、「美白の湯の温泉郷」として全国にPRされている。肌がつるつるになるという「塩別つるつる温泉」なる温泉宿もある。
  • 琴似川添温泉(札幌市西区
    • 通称「コトニの足湯」。コルテナⅠなるショッピングモールの1階にある足湯だが、れっきとした天然温泉である。
      • JR琴似駅から連絡通路で行くことができる。
    • 近所には「琴似温泉」なる風呂屋があるがこっちは温泉水は無くただの銭湯である。
  • 北湯沢温泉(伊達市大滝区
    • 野口観光が開発した温泉街であるが、野口観光のホテル以外はあまり無い。
    • 湯元名水亭と湯元第二名水亭が有名だったが、最近になって「緑の風リゾート」「森のソラニワ」にリニューアル中。
    • 湯元第二名水亭→森のソラニワの売りは「温泉ビーチ」(温泉水を使った屋外プール)。
  • 水無海浜温泉(函館市、旧椴法華村)
    • 水曜どうでしょうにも登場した、海が真横にある露天風呂。
      • 大泉洋に「あれは温泉じゃなくて海だ」と言われた。
  • 支笏湖温泉(千歳市
    • 正式には「支笏湖温泉」「丸駒温泉」「支笏湖いとう温泉」(閉鎖済み)の3つから構成されている。
      • いとう温泉はなんと支笏湖の湖面に接していた(低い岩壁で隔てられている程度)ためか、岩壁を乗り越えて湖に入っちゃった湯治客がいたんだとか…。
    • 新千歳空港から一番近い温泉街。
  • 豊富温泉(豊富町
    • 石油試掘中に湧出した温泉のため、鼻にツンとくる程の石油臭と、表面にギラギラ膜が張る程の油分が特徴。
      • 日帰り施設「ふれあいセンター」の食堂の人気メニューはジンギスカン(1人前からあり自分で焼ける)。なのでここに入ると浴室内は石油臭、それ以外はジンギスカン臭が凄いw

青森[編集 | ソースを編集]

  • 不老ふ死温泉(深浦町
    • CMにも登場するなど、酸ケ湯温泉と並んで有名。
    • アクセス
  • 酸ケ湯温泉(青森市
    • 千人風呂が有名。ちなみに混浴。
    • アクセス
      • JRバス東北青森・八戸-十和田湖線 - 酸ケ湯温泉停留所
    • 冬場に良くワイドショーなどで積雪量レポートを行っている。
    • 「まんじゅうふかし」は「水曜どうでしょう」にも登場。
  • 浅虫温泉(青森市)
  • 大鰐温泉(大鰐町
  • 黒石温泉郷(黒石市
  • 下風呂温泉(風間浦村
  • 十和田湖温泉郷(十和田市
    • 焼山温泉周辺。少し距離をおいて蔦温泉、谷地温泉、猿倉温泉が点在する。
    • アクセス
      • JRバス東北青森・八戸-十和田湖線 - 十和田湖温泉郷停留所
  • 十和田湖畔温泉(十和田市
    • 秋田県にもまたがっている。
    • アクセス
  • 上北温泉郷(東北町
    • 上北町駅周辺に温泉が点在する。温泉地というより温泉施設が普通に町の中に溶け込んでいる感じ。
    • アクセス

岩手[編集 | ソースを編集]

  • 金田一温泉(二戸市
    • 事件は起きないけど、怪奇現象は起きるかもしれない。
    • 「きんたいち」と読む。
    • 座敷わらしで有名。
  • 花巻温泉郷(花巻市
    • 小規模な一軒宿の温泉が連なるまさに温泉天国。
  • 八幡平温泉郷(八幡平市)
    • 隣の秋田県とまたがる、八幡平エリアの温泉の総称。八幡平山頂にある藤七温泉に浸かるべし。ただし冬からGW頃まで雪のため通行止めになる。
  • 安比温泉(八幡平市)
    • 八幡平温泉の北側。だいたいスキーリゾート、ペンションとセットになっている。
  • 夏油温泉(北上市)
    • 北上市と思ってなめていると遠さに驚く。冬季間は閉鎖される。
    • 夏油川沿いの露天風呂は足元の岩盤から湯が湧いているが、その湧出口の面積で温度を調整している?(水は使わない)。
      • 露天風呂群は上流に向かうほど温度が上がっていき、一番上流の大湯に至っては熱すぎて入れる人は滅多におらず、湯船を囲んで座っている。
  • 国見温泉(雫石町)
    • 秋田駒の登山者がよく使う。お湯が緑色。
    • ペット用の露天風呂がある。
  • 巣郷温泉(西和賀町)
    • 国道107号沿い、秋田県との県境近くにある。
    • 油のような臭いのするお湯が特徴。もちろん油が浮いているわけではない。
  • 鶯宿温泉(雫石町)
    • ケキョきち。

宮城[編集 | ソースを編集]

  • 遠刈田温泉(蔵王町)
    • メインルートの国道が貧弱なので行くのが体感的に遠かった。
      • 何処通ったのかは知らないが国道4号や286号通れば当たり前。仙台中心部からは県道37号と村田経由が一番近い。
    • 近辺にある青根・峩々温泉と合わせて鰻と蟹の伝承があり、ここは足腰に効く湯が湧くとされる
  • 鳴子温泉郷(大崎市)
    • 鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5エリアに分かれる。
    • 「18きっぷで行く温泉番付」の東の横綱。アルカリ泉から酸性泉、硫黄泉から食塩泉など、種類の豊富さもさることながら、お湯の質もとても良い。
  • 秋保温泉(仙台市太白区
    • 「高級旅館」というイメージが真っ先に湧くが、温泉街自体が磊々峡という峡谷の脇にあり、景勝地としても優れている。
    • 特に紅葉の時期は最高。その時期はブルジョア価格の旅館が軒並み満室になる。
  • ふたごの湯(石巻市
    • 旧河北町の道の駅「上品の郷」に併設。およそ温泉があるイメージの無い地域だが、泉質は10cm先も見えないような赤茶色の濁り湯(食塩泉)で、並みの温泉より温泉感に溢れている。
    • 源泉風呂もある。ただ泉温の低さから水風呂として使われているので、源泉を楽しんでいる横にサウナ上がりのオッサンが無遠慮に飛び込んでくるのだけは残念。
  • 作並温泉(仙台市青葉区
    • 仙台市内では秋保温泉と双璧を成す名湯
    • 近辺にはニッカの宮城峡蒸留所、「じょうぎさん」で知られる西方寺(定義如来)なども程近い風光明媚な土地
    • 紅葉の時期には秋保と同様に観光客で大変賑わう
  • 青根温泉(川崎町
    • 仙台伊達家御殿湯の一つ。
    • 古賀政男にも縁があり古賀メロディーの里として知られる
    • 近辺にある遠刈田・峩々温泉と合わせて鰻と蟹の伝承があり、ここは頭痛や精神疾患に効く湯が湧くとされる
  • 峩々温泉(川崎町)
    • 青根温泉より更に奥地にある知る人ぞ知る一軒宿
    • 近辺にある遠刈田・青根温泉と合わせて鰻と蟹の伝承があり、ここは胃腸に効く湯が湧くとされる
    • レディーガガのブーム時に便乗しようとしたことがある
  • 鎌先温泉(蔵王町
    • 有名な遠刈田温泉郷からは外れた山奥の一軒宿
    • 皮膚病に特に効くとされ、湯治宿として愛される温泉
    • 患部を洗うだけで効果があるためポリタンクで買っていく客もいる

秋田[編集 | ソースを編集]

  • 乳頭温泉(仙北市)
    • 敏感そうな名前だ。
  • 玉川温泉(仙北市)
    • 田沢湖のクニマスを絶滅させるほどの強酸で有名。100%源泉のお湯は、ちょっとでも肌に傷があるとビリビリ痛くて入れないほど。
      • これにつながる川の酸性を弱めるため、橋の下から炭酸水素ナトリウム水溶液を流している。
    • 冬期間は通行止めでアクセスは極端に悪いが、全国の湯治ファンの聖地にして、岩盤浴の元祖。
    • 無料露天風呂は自然研究路のコースにあり、入浴していると目の前を観光客がぞろぞろと歩いている。
  • 強首温泉(大仙市)
  • 象潟温泉(にかほ市)
    • かなりしょっぱい海沿いの食塩泉。道の駅の上に日帰り入浴施設があり、日本海を眺めながら入れる。
  • ひない温泉(大館市比内
    • 扇田駅の真裏にある日帰り温泉。「41℃」「42℃」「43℃」の3つの浴槽があるのがユニーク。
    • 入浴料が\300と安いのはいいが、場所が場所(大滝温泉駅の隣駅)だけに、大滝温泉潰しになりかねないような…
  • 湯瀬温泉(鹿角市
    • 川瀬からお湯が噴き出ていた事から「湯瀬」と命名された…らしい。
    • アルカリ泉なので硫黄の匂いがほとんどしない。

山形[編集 | ソースを編集]

  • 蔵王温泉(山形市
    • 白いにごり湯で、しかも肌にピリピリと来る強酸性のいかにも薬効高そうな温泉。樹氷見物やスキーで寒風に痛めつけられた身体を温めるには最高。
  • あつみ温泉(鶴岡市
    • 言うまでもなく庄内地方の雄。何といっても萬国屋。シーズン中はバラ園にも足を運ぶべし。
  • 長沼温泉(鶴岡市(旧藤島町))
    • 「ぽっぽの湯」は典型的な日帰り入浴施設ながら、泉質はとってもディープ。「クレゾール臭がする」内風呂や、入浴体験記に「入っていると疲れてくる」とまで書かれている塩分のキツ~い露天風呂がある。
  • 赤湯温泉(南陽市
    • 100円で入れる公衆浴場が点在。
      • 近年値上げしましたとさ。
  • 銀山温泉(尾花沢市
  • 羽根沢温泉(鮭川村
    • 200円で入れる公衆浴場がある隠れた温泉地
  • 肘折温泉(大蔵村

福島[編集 | ソースを編集]

知る人ぞ知る温泉天国県である。有名温泉地以外にも、実力派がズラリ。

県土が火山だらけだからなあ。
  • 飯坂温泉(福島市
    • かつての「東北の熱海」も今や…ただ温泉の質の良さと熱さは今も変わらず。日帰りなら鯖湖湯でさばこちゃん手拭いと共にどうぞ。
      • 波来湯もリニューアルされ公衆浴場巡りなんかもできるように。更に車で奥地を目指せばもにわの湯ヘも行ける。
    • 東北でおそらく鉄道の便が最もいい温泉。
  • 土湯温泉(福島市)
    • バイパスの開通により交通の便が格段に良くなったこけしの名産地。
  • 土湯峠温泉郷(福島市~猪苗代町
    • 横向、野地をはじめ、薬効高そうな一軒宿がズラリ。紅葉見物やスキー帰りの一風呂にはもってこい。
    • 赤湯はタオルがほんとに赤くなる。
  • 吾妻高湯温泉(福島市)
    • 蔵王に通じる、薬効高い温泉。近年の秘湯ブームのお陰で、いまや予約困難な有数の人気温泉地に。平日でも予約は早めに!
    • 旧日本軍の医学博士が一番効くぜ!とお墨付きを出した。
  • 熱塩温泉(喜多方市
    • 本当に「熱く」て「塩」がたっぷり。芯から温まる、冬にこそ行きたい温泉。町が有機農業を推進しているお陰で宿の料理も絶品。
  • いわき湯本温泉(いわき市
    • ハワイアンズのせいかリゾート温泉のイメージがあるが、実はほぼ全宿掛け流しの隠れた実力派。言うまでもなく海の幸も豊富。
    • ここも海水浴客御用達。
    • もっとアクアマリンに近いあたりには温泉ではない「別のオフロ」の密集地も近い。
  • 岳温泉(二本松市
    • かつての「ニコニコ共和国」。今や全国各地に点在する勝手国の始祖。
  • 鉄温泉(二本松市)
    • おそらく福島で最も行きづらい温泉。浸かりたかったら本格的な登山が必要です。
  • 磐梯熱海温泉(郡山市
    • 月岡温泉、いわき湯元温泉と並ぶ「磐越三美人湯」。秋の紅葉も美しい温泉街。
    • ここの共同浴場(元湯)は超絶ぬる湯(30℃!)の浴槽と激熱(44℃位?)の浴槽を交互に楽しめる変わった仕様。入浴料は¥500と高めだがその分よそ者にも歓迎的だし、内装も割ときれいでおすすめ。
  • 母畑石川温泉(石川町)
    • 母畑など4つの温泉からなる。鉄道からもアクセスしやすい
  • 中の沢・沼尻温泉(猪苗代町)
    • 日本のクラシカルリゾートだが、今は静かな温泉地。東北にありがちな酸性の温泉で、肌にもいい。
  • 東山温泉(会津若松市
    • 白虎隊や新撰組関連に関連するのはこっちのほう。近くに霊廟がある。
  • 芦ノ牧温泉(会津若松市)
    • いわずと知れた会津の奥座敷。会津鉄道でいけるので十津川警部が良く使う。
  • 湯野上温泉(南会津郡下郷町
    • 最寄の駅舎が茅葺屋根の囲炉裏つき。鉄オタには有名だろう。

茨城[編集 | ソースを編集]

  • 五浦温泉(北茨城市)
    • 読みは「いづらおんせん」

栃木[編集 | ソースを編集]

  • 塩原温泉(那須塩原市
    • 多くの宿が自家源泉を持つ、関東有数の温泉天国。それぞれが違う泉質を持っているので、日帰り入浴のハシゴをするのも楽しい。
  • 那須温泉(那須町
    • ここに行ったら「鹿の湯」に入らないわけには行きますまい。一番上の48度の浴槽は挑戦する価値あり!(くれぐれも無理なさらぬよう)
  • 日光湯元温泉(日光市
    • 何といっても「温泉寺」が有名。一般人でも境内の温泉に入れるという珍しい寺。
  • 鬼怒川温泉(日光市)
    • 足銀ショックで瀕死の状態だったが、「あさや」のリニューアルや宿泊料の低価格化などの工夫もあり、活気を取り戻しつつある。
  • 喜連川温泉(さくら市
    • 美肌の夢として知られる
    • 公衆浴場2つに道の駅と、日帰り温泉施設が充実しているが、知名度は那須、鬼怒川、塩原などに隠れてしまっている。
  • 早乙女温泉(さくら市)
    • とにかく頭がクラクラするほどの硫黄・石油臭で、通を唸らせる。平野部にあり、那須・日光よりもアクセスしやすいのも強み。
  • 湯西川温泉(日光市)
    • 奥の方に行くと平家の落人伝説が残る温泉旅館がちらほらとある。
  • 三斗小屋温泉(那須塩原市)
    • 街道中の温泉街・・・と言いたいが、電気も郵便も届かない秘境。

群馬[編集 | ソースを編集]

  • 草津温泉(草津町
    • 言うまでもない「東の横綱」。ベルツ博士が絶賛した泉質はもちろん、自然環境や歴史の重みもあり、名に恥じない名湯。
    • 西の河原露天風呂は入る価値あり。湯畑からの道の途中ではもちろん「タダ饅頭」にありつきましょう。
  • 万座温泉(嬬恋村
    • とにかく自然環境が素晴らしい。特に万座プリンスの露天はここに入るために毎年来るスキーヤーがいるほど。
      • 男女露天の連絡路があるからと言って、くれぐれも×××××行為はなさらぬよう。
  • 四万温泉(中之条町
    • 朝の連続テレビ小説「ファイト」の舞台としておなじみ。
    • 温泉納豆のチェックはお忘れなく。
    • 「草津のあがり湯」と言われている。
    • 国道353号(桐生~柏崎)はここで行き止まりとなる(ここから旧三国スキー場までは不通区間のため)。
  • 水上温泉(みなかみ町
    • 群馬3大名湯の一つ。別名「関東の奥座敷」。
    • 平成の大合併で町が大きくなったから、温泉が20カ所近くあるようだ。
  • 伊香保温泉(渋川市
    • 草津、水上と並ぶ群馬3大名湯。水沢うどんのチェックも欠かせない。
      • 旧ハワイ王国の関連施設も伊香保温泉にある♪
    • 湯の花まんじゅう(通称ゆのまん)もお忘れなく。
    • 頭文字Dにもたびたび出てくる。
  • 川原湯温泉(長野原町
    • 民主党が目の敵にしている八ッ場ダムで沈む(かもしれない)温泉。名湯。
      • 2019年10月1日より八ッ場ダムが湛水を始めたため、水没した。
    • 現在、高台で掘り当てた新しい源泉の周辺に移動している。
  • 老神温泉(沼田市
    • 尾瀬方面へのスキーやハイキングの行き帰りに。
  • 藪塚温泉(太田市
    • どちらかと言えばジャパンスネークセンターが有名。
      • 違法飼育を摘発されたヘビは大抵ココへ送られてくる。
  • 宝川温泉(みなかみ町
    • 上記の水上温泉郷の一つ。一軒宿の温泉。
    • 日本最大の露天風呂があることで有名。もちろん、男女混浴。
    • 宿の敷地内ではツキノワグマが飼育されているが、昔は、子熊を露天風呂で入浴させていたという。
  • 法師温泉(みなかみ町)
    • どん詰まりにある一軒宿だが、何といっても下から直接源泉が湧く砂利敷きの浴槽の「法師乃湯」。旅館の建物全体も遺産級(事実国の有形文化財になっている)。
    • 国鉄の「フルムーンパス」のCMでここでの入浴シーンが使われたことで有名。
  • 高崎温泉(高崎市
    • 高崎駅から徒歩15分程、中心街から続く住宅地に隠れるようにある日帰り温泉。外装は小ぎれいながら正直浴室内の昭和感は否めないが、この立地にしては源泉かけ流しで泉質もなかなかよい。
  • 尻焼温泉(中之条町
    • 川底から湧き出る温泉、川の湯で有名。

埼玉[編集 | ソースを編集]

  • 百観音温泉(鷲宮町
    • 関東平野の真っただ中、JR東鷲宮駅徒歩3分という立地条件なのに、泉温57度、泉質は海水かと思うほどの塩辛さ(食塩泉)、源泉かけ流し、というスグレモノの日帰り温泉。
  • 都幾川温泉(ときがわ町)
    • 一般的な温泉は酸性だが、塩基性である珍しい温泉の一つ。塩基性の温泉で有名なのは長野・白馬温泉であるが、ここは最も塩基性度が高い。
  • 武甲温泉(横瀬町)

千葉[編集 | ソースを編集]

  • 柏天然温泉(柏市
    • 柏市は首都圏の隠れた温泉名所、天然温泉の日帰り施設が5つもある。なかでもこの「ゆの華」は柏駅徒歩10分!泉質は都内や湾岸に多い黒湯タイプとは違って、かなり塩辛い食塩泉(柏市内はどこもそうだけど)。
  • 養老渓谷温泉(市原市大多喜町)
    • 千葉の山奥にある温泉。県内有数の渓谷の中にあり、秋は紅葉も楽しめる。

東京[編集 | ソースを編集]

大江戸温泉物語
  • 23区内各所。
    • 実は大体どこを掘っても天然温泉が出てくる。
    • 蒲田温泉のお湯は黒い。
      • 白いタオルに色が移ってしまう。
    • 間違えられやすいのだが、東京健康ランド(江戸川区)は温泉ではない。
      • …とか言ってたらいつの間にか天然温泉を掘り当てていた。コシダカに業務移管されたおかげか?
  • LaQua文京区
    • 東京ドームに隣接するレジャー施設内にある温泉施設。
  • 大江戸温泉物語江東区
    • 各所から無料シャトルが出ていて、ゆりかもめ都バスとアクセスも良い。「踊る大捜査線」にも登場。
    • 今や浦安市にもあったり廃業したホテルの営業を引き継いだりと、ブランド名が関東一円に拡大している。
      • 最近は全国区になりつつある。
    • 2021年9月5日、閉館しました。理由は「東京都との定期借地権契約の満了」。
      • にぎわっていたんだから何とか契約延長できなかったものか。温泉、都、利用客の三方よし、だったろうに。
  • 美しの湯(杉並区
  • 深大寺温泉(調布市
    • 調布駅からバスで行く日帰りスーパー銭湯。京王線沿線民にとってはちょっとした小旅行気分。
  • 奥多摩温泉(奥多摩町
    • 普段使いの中央線を遡れば行けてしまう、非日常の世界。渓谷を眺めながら入れる露天風呂は、都内とは思えない。
  • 地鉈温泉(式根島
    • 伊豆諸島は全部火山なので基本的に温泉は出るがここがもっともそれらしいと言われている。
    • 海岸に湧いていて海水と混ぜて入る。海水が入り込まないところはやけどするので、いたるところに危険の表示がある。

神奈川[編集 | ソースを編集]

  • 綱島温泉(横浜市
    • 地元民にすら忘れられた温泉地。
    • お湯が醤油のように黒いのが特徴。
    • 本当は温泉じゃない。(鉱泉)
    • 東急東横線の駅も昔は「綱島温泉駅」だったけど廃れて?からは「綱島駅」に改称された。
  • 箱根温泉郷(箱根町
    • 湯本や強羅、小涌谷などのメジャー所もいいが、一軒宿の秘湯が意外と多いのも見逃せない。
    • 泉質は単純泉が多いため、こだわる人は物足りないと感じるかもしれない。美術館めぐり、登山線や海賊船やユネッサンなど、温泉だけでなく総合的なレジャー力がウリ。
  • 七沢温泉(厚木市
    • 丹沢山地のふもとに所在。箱根よりも首都圏に近く、また箱根ほど観光地観光地していないため落ち着いた雰囲気で、気軽に行ける。強いアルカリでとろみのあるお湯が特徴。
      • ただし公共交通で行こうとすると、長時間バスに乗るため時間がかかる
    • 美人の湯らしい

山梨[編集 | ソースを編集]

  • 石和温泉(笛吹市
    • コンパニ(ryのイメージから脱却、現在はフルーツと花の温泉。
    • 競馬ファンにも対応しております。
    • 要するに、飲む買う打つが全て揃う温泉w
    • 読み注意
  • ほったらかし温泉(山梨市
    • 甲府盆地東側の見事な夜景、そして富士山が露天風呂から一望できることで有名。初日の出も拝めるため、元旦の朝は大変な混雑となる。
    • ほったらかしと言っても、野ざらしにされているわけではなく、ちゃんと施設がある。
      • 開設当初は施設がなくほぼ野ざらしだったため、この名前になった。今もその名残か、施設はちゃんとしているものの野趣も感じさせる。
  • みたまの湯(市川三郷町
    • こちらも露天風呂から甲府盆地を一望できる。夜景の光量ではほったらかし温泉を上回ると評判。設備もほったらかし温泉よりはちゃんとしているため、ファミリー向け。
  • 武田乃郷・白山温泉(韮崎市)
    • 開設したのはなんとイベルメクチンでノーベル賞を受賞した大村智博士。
      • 博士の愛する郷里である韮崎市に遊びに来てほしいということで、美術館とセットで開設。
        • 観光需要のほか、地域貢献の一環として高齢者向け需要も想定しているようで、価格設定もこれに対応している。
    • 名前の由来はこのあたりが武田の発祥地で、さらに白山城跡と白山神社があることから。
      • 白山神社が石川県から伝わってきたのは中世頃らしい。けっこうな歴史がある。

長野[編集 | ソースを編集]

  • 下諏訪温泉(下諏訪町
    • 門前町・宿場町としての歴史もある情緒あふれる温泉。日帰り入浴は「児湯」にて。
  • 上諏訪温泉(諏訪市
    • ここに行ったらまずは「片倉館」へ行くべし。建物自体も見所になっている重厚感ある洋風建築。
  • 湯田中・渋温泉郷(山ノ内町
    • 「信州の奥座敷」。風情ある街並みも魅力。
    • 湯田中・渋の二大温泉街の他にも、魅力ある秘湯が点在している。
    • 渋温泉はとんでもなく熱い。
  • 別所温泉(上田市
    • 通称「信州の鎌倉」。古くからの温泉地で、古刹も多い。共同湯も雰囲気がある。
  • 大町温泉郷(大町市
    • 黒部ダムカレーなる名物料理が存在し、観光客にソコソコ人気である。ちなみにカレールーをごはんでせきとめている。

新潟[編集 | ソースを編集]

有名・無名なものも含め、実はかなりの温泉数を誇っている。

  • 月岡温泉(新発田市
    • 硫黄含有量が高く、女性には嬉しい美肌・美白効果。熱湯というわけではないが、入浴後も体が冷えない保温効果もあるため冬には最適。
    • 「美人の湯」という日帰り入浴施設があり人気だが、ちょっと狭い。
  • 瀬波温泉(村上市
    • 日本海に沈む夕日を見ながら入る露天風呂は風情たっぷり。
    • 下記の白浜温泉同様、夏は海水浴とのセットでどうぞ。
  • 妙高温泉郷(妙高市
    • メジャーな赤倉のほかにも、関、燕、池の平など個性ある温泉が点在している。冬はもちろんスキーとセットで。
    • 燕温泉には旅館とは別に2か所の野湯がある。白濁したいかにも効能ありそうな湯で満たされた露天風呂が、タダで入れるという素晴らしさ。
  • 越後長野温泉(三条市
    • 別名「癒しの隠れ宿」。実質、一軒宿の「嵐渓荘」のみ。
    • 湯はかなり濃い食塩泉でしょっぱい。近くにはこの湯を煮詰めて取った塩でラーメンを作っている店もあるのでお見逃しなく。
  • 五頭温泉郷(阿賀野市
    • 出湯、今板、村杉の3つで1セット。近くには月岡温泉もあるので宿をどこにしようか迷うのも楽しい。
  • 麒麟山温泉(阿賀町
    麒麟山温泉からの眺め。ぜひ一度本物の景色をご堪能下さい。
    • 人工物がほとんど目に入らない絶景が売り。雪を抱いた飯豊連峰と、大河阿賀野川を眺めながらの入浴はまさに贅沢である。
      • ここの旅館のうちの一つが「絵かきの宿」との異名をとるのも頷ける。
    • かつての短命旅番組でニセコに勝利した実力派でもある。
    • 芥川賞小説の舞台でもある。ちなみに作者が新潟市出身で、ここに昔来た思い出をもとに書き上げたとか。
  • 咲花温泉(五泉市
    • 阿賀野川沿いにある硫黄泉の温泉街。屋上に露天風呂を持つ旅館もあり、おすすめ。
  • 聖籠観音の湯 ざぶ〜ん(聖籠町
    • 日帰りだと思ってなめてはいけない…なめるとしょっぱい。
    • 実際かなりの強塩温泉。お湯の色も赤っぽく、「温泉入ったな〜」という気分になれる。
  • 湯田上温泉・田上ごまどう温泉(田上町
    • 前者は旅館5軒、後者は日帰り入浴施設で泉質自体は同じ。
    • 後者の施設は広めの休憩所があるので、護摩堂山を散策をした後に来るもよし。
  • 松之山温泉(十日町市
    • 草津温泉、有馬温泉と並ぶ「日本三大薬湯」の1つで、上杉謙信公の隠し湯としても知られる名湯。
    • 冬季はスキーとセットでどうぞ。
  • 越後湯沢温泉(湯沢町
    • 前がそのまま温泉街。ここも冬はスキーとのセットがデフォ。
    • 県民には「すてきな出会い」、または「湯~ざわざわ」のCMでおなじみ。
  • 湯之谷温泉郷(魚沼市
    • 薬師、葎沢、芋川、折立、大湯、栃尾又、駒の湯で1セット。
  • 糸魚川温泉(糸魚川市
    • 糸魚川市街地からほど近いところにある温泉。海水みたいなお湯に石油の匂いが漂う。

富山[編集 | ソースを編集]

  • 金太郎温泉(魚津市
    • こちらも実質一軒宿の「光風閣」のみ。冬は寒ブリと蟹尽くしの夕食がデフォ。
  • 高天原温泉(富山市
    • おそらく、日本国内の人間が行ける温泉で、最もアプローチの手間がかかる温泉。往復には健脚者でも最低3泊4日を要する。
    • こんな場所でも富山市内である。
    • 2009シルバーウィークの時には行けるのは今回しかない!と思った登山ファン温泉ファンで大混雑だったらしい。
  • 宇奈月温泉(黒部市
    • 富山において最大規模の温泉郷。黒部峡谷鉄道の観光拠点としても有名。
    • かつて、ここを拠点としたお笑いトリオが存在した。
      • 「一時停止だ!3時はお茶だ」という看板がある
  • 黒薙温泉(黒部市)
    • 黒部峡谷鉄道の黒薙駅から山道を徒歩20分、周辺に人家皆無、車も入れない世間から隔絶されたような一軒宿で、半端ない秘湯感を味わえる。
    • 実は宇奈月温泉の湯はこちらから引湯している。よってここに入れば宇奈月は(ry
    • 日帰り入浴は16時まで。これは宿泊客優先とかではなく、駅までの山道に灯火が無いので日が落ちると帰りが危険だからという訳。
  • 鐘釣温泉(黒部市)
    • 万年雪の見れる黒部川河原の露天風呂があまりにも有名だが、トロッコからの見物客が頻繁に来るのでおちおち入浴できない。入りたければここに宿泊してトロッコの走らない時間帯に行くのが吉。
  • みくりが池温泉(立山町
  • 山田温泉(富山市)
    • 2017年2月から7月まで閉館していたが、運営会社を変えて復活。
  • 神代温泉(氷見市)
    • 氷見市と言っても山奥にある。透明度10cm以下で凄く成分の濃い含食塩泉。
  • 水橋温泉(富山市)
    • 銭湯っぽい見た目だが塩化物泉である。ウーロン茶色をした温泉でなかなか泉質がよい。
  • 神通峡岩稲温泉(富山市)
    • 楽今日館という施設にある温泉で、この地域の名産であるラッキョウから名前を取ったらしい。その温泉名の通り神通峡を見ることができる。また、近くにはカヌー場がある。
  • 亀谷温泉(富山市)
    • 有峰林道の入り口近くにある温泉。現地の看板では「亀谷温泉郷」と書かれているが、現在は実質一軒宿である。
  • 立山山麓温泉(富山市)
    • 複数の源泉がある。「亀谷温泉」はこの立山山麓温泉の中に含まれたり含まれなかったりする。
  • 春日温泉(富山市)
    • 複数の温泉施設がありなかなか規模が大きい。なぜだか岩瀬スポーツ公園近くの足湯はここから引き湯している。
  • 日片江温泉(富山市)
    • 旧浜黒崎村にある本当に小さい施設だが、なかなか濃い食塩泉。
  • 鯰鉱泉(富山市)
    • 二つの源泉がある。片方は富山県には多い食塩泉だがもう片方は珍しい鉄泉。
  • 古洞の森温泉(富山市)
    • 古洞ダムという農業用ダムに隣接した温泉。
  • みのわ温泉(滑川市)
    • 源泉の名称は「早月川温泉」。みのわテニス場に付属した施設という感じだが硫酸塩泉という富山県では珍しい泉質。
  • 下田温泉(魚津市)
    • 密集した住宅地帯の中にポツンとあるレトロな温泉。
  • 生地温泉(黒部市)
    • 上杉謙信による開湯伝説のある温泉。
  • 大岩不動の湯(上市町)
    • 素麺で知られる大岩山日石寺に行く道の途中にある。温泉内にあるステンドグラスがユニーク。
  • アルプスの湯(上市町)
    • ここは飲食物の持ち込みokなので長居する富山県のおばあちゃんに人気がある。やや甘い香りがするモール泉がある。
  • 立山吉峰温泉(立山町)
    • 台地上にある施設で露天風呂からは富山平野が見える。
  • 舟橋・立山温泉(舟橋村)
    • 「湯めごこち」という施設がある。ちょうど舟橋村と立山町の町村境に施設があるようだ。
  • 新湊温泉「海王」(射水市)
    • 内装がとてもカオス、だがものすごい強塩泉。女風呂にはタコの滑り台がある。
  • 太閤山温泉(射水市)
    • かなり大きな施設で、今は食塩泉だが昔は別の泉質だったらしい。
  • 凧温泉(高岡市)
    • 和モダンな施設でやや独特の印象がある。
  • 寺尾温泉(砺波市)
    • 日本一と言われた内湯と大岩風呂があるが、大岩風呂は営業会社が変わった時にコストの問題から使われなくなった。
  • 宮島温泉(小矢部市)
    • この温泉近くの宮島峡は地盤の硬さの差から出来た滝がある。
  • 新五箇山温泉「ゆ~楽」(南砺市)
    • 庄川沿いにありとても眺めがよい。この温泉の住所は「大崩島」はという変わった地名。

石川[編集 | ソースを編集]

  • 和倉温泉(七尾市
    • 有名どころと言えば加賀屋。
      • 加賀屋は能登の和倉温泉、一方「のとや」は逆に、加賀の粟津温泉にある旅館である。
    • 毎年6月の能登よさこい祭りも必見。
  • 加賀温泉郷(加賀市
    • 山城、山中、片山津で1セット。今夜の宿はどこにしよう・・・。
      • 「山城」→「山代」ね。
      • 粟津も忘れないでくださいorz。
        • 粟津温泉は加賀市じゃなくて小松市なんだけど、加賀温泉郷に入れるのがデフォ。
        • 同じ加賀地方でも、辰口温泉やCCZ温泉は普通含めない。なぜだろう?
      • 共同浴場を「総湯」と呼ぶのはこの地域独特のスタイル。
      • ここも「関西の奥座敷」を名乗っているが、流石に石川県にあるのに「関西」はないでしょ…
        • そのように言われるようになったのは、国鉄特急が発達したことで時間距離が短くなってからの話である。
  • 湯涌温泉(金沢市
    • 知る人ぞ知る金沢の奥座敷。金沢観光の拠点にも理想の立地。
    • 手軽に楽しみたい派のための共同浴場も完備している。
    • 白雲楼ホテルの閉鎖は残念。
    • 花咲くいろはの聖地でもある。
      • ぼんぼり祭りを実写化してしまった。
      • 一発のイベントではなく、毎年開催。本当に伝統行事になりつつある。
      • あと100年も続ければ、無形文化財に指定されるかもしれない。
  • 白峰温泉(白山市
    • 泉質が純重曹泉という全国でも、片方の手の指で数えられるほど(=5つ以下)しかない滅多にない泉質である。
    • 金沢駅からバスで100分と結構遠いのが難点。さらに車だと石川県内のICよりも福井西ICで降りて大野経由の方が早かったりする。
  • 市ノ瀬・白山温泉(白山市
    • 白峰温泉よりさらに山奥。白山の登山口にある一軒宿。
    • 泉質は含ほう酸重曹弱食塩泉とか。
    • ここに泊まると早朝からの白山登山に便利なため、登山ファンに人気があり、シーズン中は予約を取るのが困難である。
    • 雪深いのと登山客以外のニーズがないため、冬季は閉鎖している。
    • 山梨県の武田乃郷・白山温泉とは縁もゆかりもない。
      • あちらの「白山」の由来は白山神社。
  • 金石温泉(金沢市
    • 金沢市では一番海の近くにある温泉。源泉掛け流しである。
    • 温泉は一軒宿。しかも最近は旅館営業をやめ日帰り入浴しかできないが、地元民には根強い人気がある。
    • 宿のすぐ横が漁港。しかし残念ながら近接する市場や飲食店はなく、温泉上がりに一杯やりたい人は金石の寿司屋まで徒歩10分はかかる。
    • 泉質はナトリウム-塩化物強塩泉だが、若干赤茶色で植物成分を含んだ化石海水とか。
    • 実は、ここの正式名称は金石温泉ではなくて「金沢温泉」という恥ずかしくも大きな名前である。
      • 金沢市で最も大きいわけじゃなく歴史が古いわけでもないのに、このネーミングにして、よく回りの温泉地から文句が出なかったものだ。
      • 紛らわしいので、存在してる街の名前と旅館名(金石荘)から、金石温泉の名で通っている。地元じゃ誰も金沢温泉とは言わない。
    • 入浴客の中に、刺青の人の占める割合が非常に多い。
      • その筋の人などではなく、地元の漁師。昔はカッコ付けて入れるのが流行ったのか、結構な年配の人に多いような気がする。
        • 漁師の入れ墨はカッコ付けでは無く、水難事故にあった際に遺体の身元を容易にするためにある。
      • もちろん、「入れ墨・タトゥーお断り」などというヤボな表示はない。
    • 湯温はかなり熱い。源泉に手を加えていないためだが、ゆっくり浸かるのはかなり忍耐が必要。でも冬でもポカポカになる。
      • 源泉の温度は64℃なので、これでも冷まして提供しているらしい。
      • 隣の浴室(天窓の半・露天風呂)に低温の浴槽もあるが、こちらは逆にぬるすぎて、全然もの足りない。
  • ねぶた温泉(輪島市
    • 千枚田の近くにある温泉である。
    • 青森県のねぶた祭りとは、何の関係もない。
    • こちらは、まさに「寝豚」が語源。温泉脇で豚が寝て傷を癒していたのだとか。
    • 泉質はかなりの高アルカリ性。肌がつるつるになる。
  • CCZ温泉(白山市
    • 別名、松任海浜温泉。市町村合併により松任市がなくなり、白山市民温泉の一つになった。
    • 北陸自動車道徳光SAに隣接した温泉。SAから歩いて行ける。
    • 高速道路利用中、下道に降りずに一風呂浴びられるのが売り。
      • 温泉内の食堂では生ビールも提供するが、運転者は絶対に誘惑に負けてはならない!
    • CCZはComfortable Community Zone の略。お役所(自治体)経営の温泉にしてはシャレタたネーミングだと思う。
    • 海水浴場にも隣接している。
      • 夏場は、海水浴後の入浴で日焼けした肌でもOKなように、湯温を38℃に抑えた湯船を提供している。
    • 露天風呂もあり日本海が一望できるが、同時に北陸自動車道が間近にあるので、かすかに排気ガスのにおいが漂うような気がする。
    • 泉質は一般的なナトリウム-塩化物泉。
  • 岩間温泉、新岩間温泉(白山市)
    • 一軒の宿山崎旅館がある。
      • 県道53号岩間一里野線でしか行けない。
        • 当然だが冬季期間通行止めなので期間限定。
    • 泉質は塩化ナトリウム物泉。
    • 県道より林道に入り奥を目指すと岩間の噴泉塔群がある。
  • 金城温泉(金沢市
    • 名前とは裏腹に、金沢城の近くにあるわけではない。
    • 「源泉100%掛け流し」が売り。
    • 源泉の湯温は、やや低め。その分、長時間ゆっくり浸かれば、よく暖まる。
      • 近くにある上記「金石温泉」の源泉がすごく熱いのと対照的である。
      • 熱めの風呂が好きな人には、加温した浴槽も提供している。
    • 入浴料は400円と、一般の銭湯より安い。
    • 屋上に露天風呂もあるが、夏季限定で営業。ヒノキ風呂で雰囲気はいいが、見晴らしは良くない。
    • 泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉だが、やや濃い茶色をしている。
  • よしが浦温泉(珠洲市
    • 元祖・ランプの宿。
      • 若い女の子に絶大な人気がある。
      • 「ランプの宿」を標榜する温泉は、青森県の青荷温泉や岐阜県の渡合温泉など、ほかにもいくつかある。
    • 三大絶景温泉の1つとされる。あとの2つは那智勝浦温泉の「ホテル浦島」と長野の地獄谷温泉「後楽館」だそうだ。
    • まったく電気設備がないわけではない。非常用にちゃんと備えている。
    • 歴史は古く、創業天正7年というから戦国時代に遡る。
    • カプリ島の向こうを張った「青の洞窟」も名物。
  • 川北温泉(川北町
    • 石川県で一番お得な温泉。
      • ちょっとしたスーパー銭湯並みの施設で、入浴料200円は県内で一番安い。
      • 県内で一番お金持ちの自治体・川北町営だからできる運営。
    • 飲食物の持ち込みも可。図書館も併設されているので、一日時間をつぶせる。
    • 泉質はナトリウム・カルシウム、塩化物泉で、あっさりした湯。

福井[編集 | ソースを編集]

  • 芦原温泉(あわら市
    • 別名「関西の奥座敷」。湯はリウマチに効果あり。
    • 「ホテル八木」のCMソングはあの浪花のモーツァルトことキダ・タロー先生が書き下ろした。
  • 敦賀トンネル温泉(敦賀市
    • JR北陸線の北陸トンネル工事中に湧き出た温泉。
    • 敦賀ICから5分位と高速のICから結構近くにありアクセスは良い。
    • 泉質はかなりのアルカリ性を示す単純硫黄泉。滅茶苦茶ヌルヌルしている。
  • 鳩ヶ湯温泉(大野市
    • 大野市の奥、白山麓の一軒宿。
    • 傷ついたハトが治すため入っていたのが起源とか。
    • 登山ファン、釣りファンにはとても人気があった。岩魚、山菜料理もおいしく、グルメファンにも隠れた人気スポットだった。
      • 白山の福井県側の登山口。逆に石川県側から登ってこちらに下山し、一風呂浴びて汗を流すのも定番。
    • 2013年に宿の主人が不慮の事故で亡くなり閉館を余儀なくされたが、遺志を継ぐ人たちの努力で2015年を目指して復活の準備が進められている。
      • 2014年末の冬の積雪により、由緒ある旧館の建物が倒壊した。前の主人は冬季の閉鎖時もスキーを履いて雪下ろしなどのメンテをしに行っていたが、今はそこまでできないためらしい。
      • いろんな困難があると思うが、ぜひいつの日か再開して欲しい。
    • 2015年秋、ついに奇跡の復活! すぐに冬季休業になったが、次年度も営業予定だそう。乞うご期待。
    • 潰れた旧本館の建て替えで、古風な木造3階建て日本旅館から、ペンション風のベランダ付ベッドルームに大変身。
      • オールドファンには賛否両論だが、この方がより多くの客に喜んでもらえるのも事実。

岐阜[編集 | ソースを編集]

  • 下呂温泉(下呂市
    • 名物は何といっても益田川河川敷の露天風呂だが、水着の着用は必須。
    • 飛騨牛入りの「朴葉味噌」も絶品。
    • 「〽岐阜県の温泉街は下呂」と替え唄メドレーで歌われたこともある、文字通り岐阜県を代表する温泉街。
  • 新穂高温泉(高山市)
    • THE秘湯という感じのところ。本当に誰もこない。猿でも入ってきそうな感じ。
    • 奥飛騨温泉郷の一部。
  • 平湯温泉(高山市)
    • 上高地への玄関口の1つ。バスターミナルもある。
    • 平湯大滝が近くにある。
  • 割石温泉(飛騨市)
    • 1978年に発見された。国道41号線近くにある神岡の人に愛されている温泉。

静岡[編集 | ソースを編集]

  • 熱海温泉(熱海市
    • 駅前に足湯があるほど根付いている。
  • 伊東温泉(伊東市
    • なんと言ってもハトヤ。
    • 正直どこの宿も昭和臭は否めない…が、有数の湧出量を誇っており、泉質派も納得の実力派である。
      • ハトヤに関しては、昭和臭を通り越したレトロフューチャー感すらあり、もはやそれが一つの魅力となっている。
    • 銭湯みたいな外湯巡りも楽しめる。これも豊富なお湯があればこそ。
    • 道の駅にも温泉が併設されている。海に面しているおかげで、温泉につかりながら快適に初日の出を眺められるすぐれもの。
      • この事は山梨のほったらかし温泉ほどは知られておらず、穴場感がある。
  • 修善寺温泉(伊豆市
    • 深夜になると「独鈷の湯」に入るチャレンジャーがいる。修善寺発祥の地だが、かなり熱い。
  • 伊豆長岡温泉(伊豆の国市
    • かつてのコンパニオン宴会の聖地。今は素泊まりの宿も増え、リーズナブルになってきている。
  • 熱川温泉(東伊豆町
    • バナナワニ園。
    • 源泉に設置された櫓から絶えず湯気が噴出しており、温泉情緒満点。
  • 川根温泉(島田市川根
    • 「SLの見える温泉」として有名。特に露天風呂からは鉄橋を渡るSLを結構間近で眺められるが、その分「SL(の乗客)に見られる温泉」でもある。
    • 今では立派なホテルも建っているが、温泉の利用開始は1995年と歴史は浅い。
    • 利用開始間もない頃は「笹間渡温泉」と名乗っており、掘っ立て小屋のような施設で営業していた。「あの頃の方が野趣があってよかった」と思っている人もいるとか。
    • 道の駅の施設は源泉かけ流しでこの手の施設としてはクオリティ高め。
  • 寸又峡川根温泉 (川根本町)
    • 立てこもり事件で全国区となった。
    • 道路が細いので結構行きにくい。森林鉄道が残ってたらよかったのに…(上記事件当時はまだ現役だった)

愛知[編集 | ソースを編集]

  • 大名古屋温泉(名古屋市/中村区
    • 一軒宿、というところは秘湯の条件を満たしている。
    • 間違っても(昭和の)スーパー銭湯と思ってはいけない。まじりっけなしの天然温泉である。
    • 2014年3月をもって消滅。
  • どんぐりの湯(豊田市稲武)
  • 西浦温泉(蒲郡市
    • 蒲郡線の西浦駅はほんとに最寄り駅なのかと思うほどショボイ。しかもこれで昔は特急停車駅。
    • 蒲郡や名古屋からバスで行く方が楽か。
  • 南知多温泉(南知多町)
  • 湯谷温泉(新城市)
  • ごんぎつねの湯(半田市)
  • 蒲郡温泉(蒲郡市)
  • 三谷温泉(蒲郡市)
    • 最近はラグーナ蒲郡の一部と化しつつある。
  • 湯の島温泉(豊根村富山
    • 平成の大合併前は人口最少の自治体だった旧富山村にある温泉。泉質は結構ちゃんとしている(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)が、旧富山村の人口が100人を切る所まで減ったこともあり、現在は土日祝日しか営業していない。
  • 尾張温泉 (蟹江町)
    • 元々は東海ラジオの定年退職者の就職先として開発された。

三重[編集 | ソースを編集]

  • 湯の山温泉(菰野町)
    • 三重の温泉といえばまずこれが挙がる。
  • 榊原温泉(津市
    • 枕草子によると、日本三名泉らしい。
  • クア・ガーデン(鈴鹿市)
  • 長島温泉(桑名市)
    • 温泉そのものよりもナガシマスパーランドの方が有名。
    • 周辺に温泉街とかいうものは存在しないらしい。
  • 木曽岬温泉(木曽岬町)
    • ゴールデンランド木曽岬温泉
  • 松阪市魚見町の櫛田温泉(魚見温泉)
  • 紀伊長島の有久寺温泉(ありくじおんせん)
  • 度会郡玉城町の白龍温泉

滋賀[編集 | ソースを編集]

  • 雄琴温泉(大津市
    • ここの名前を聞くと、ニヤッとする関西人男性は多いはず。
    • 一応普通の温泉もある。
      • 近年はその普通の温泉が汚名返上と言わんばかりに気合入れて頑張ってる。
  • 草津温泉(草津市
    • 群馬県の温泉と勘違いして行く人がいるが、ただの銭湯
    • こちらの方は2016年6月に閉鎖。一方でイオンモールに「草津湯元 水春」が開設された。これは天然温泉。

京都[編集 | ソースを編集]

  • 天翔の湯(京都市/右京区
    • 京都の市街地にありながら、源泉掛け流しの濁り湯を楽しめる貴重な温泉。
    • 施設自体は銭湯そのもの。
  • 嵐山温泉(京都市/西京区
    • 濁りなし匂いなしのさっぱりしすぎの温泉だが、観光地には一番近い。足湯もある。
  • 天橋立温泉(宮津市
    • 日帰り施設「智恵の湯」は天橋立駅すぐ横と抜群の立地条件だが、いまいち知られてなく空いていることがある。穴場かも。
      • 連休ド真ん中の日でもほぼ貸切状態であり、これはまさしく穴場。浴場そのものはあまり広くないが人が少ないので気にならない。
    • 原則、水曜と木曜はやってない。
    • 天橋立駅内の観光協会窓口にて、天橋立ビューランドと智恵の湯のセット入場券を扱っている。
      • 両者へ同日中に寄る必要は無く、有効期限設定も無い。
      • なんと、それぞれの大人正規料金合計から見て4割弱も安い(2023年11月時点)。
  • 木津温泉(京丹後市)
    • 木津町にあると勘違いする人もいる。
    • カニが旨い。
    • 夕日の名所である。
    • 鳴き砂で有名な琴引浜が近い。
  • 間人温泉(京丹後市)
    • ここへ行く人は、温泉ではなくカニが目当ての人が大半だ。
      • 幻のカニ間人ガニを食せるため。
  • 北白川天然ラジウム温泉(京都市/左京区
    • 京都市街から直線距離は近いが山の中にあるのでアクセスは少し大変。
    • 施設自体は温泉旅館。
      • 本当に温泉旅館にすべく改装中(2018年2月現在)。日帰りは隣の不動の湯で。

大阪[編集 | ソースを編集]

  • 大東洋温泉(大阪市/北区
    • 何とカプセルホテル内にある(割と有名かも)。ただ、温泉としても色付きの湯が湧き出ていて、結構侮れない。
    • 大阪駅からも歩いて行ける所にあるので、貧乏旅行派にお勧め。
    • 残念なことに温泉でなくなってしまった。
  • 犬鳴山温泉(泉佐野市)
    • 関空に一番近い温泉である。
  • 箕面温泉(箕面市
    • 箕面温泉スパーガーデンのCMは何気に有名。
    • 今は大江戸温泉物語の系列になっている。
    • ぬるぬる系でありながら塩分も多いのでうかつに肌をこすると沁みる。

兵庫[編集 | ソースを編集]

  • 有馬温泉(神戸市/北区
    • さすが関西お屋敷街の裏庭なだけあって、宿がどこもべらぼうに高い。そんな人は金の湯へどうぞ。連休とかえらい混んでるけど。
      • 有馬温泉に行く方は太閤の湯がおすすめですね。
    • 混む、高い、湯の質は阪神間ではよくあるタイプという典型的な名称先行型。ただ外国人には大人気。
    • 公共交通でのアクセスはかなり簡単。大阪や三宮からバスがジャンジャカ出ている。
    • 谷上でバスに乗り換えるが悩むが神鉄のほうが本数が多く運賃も安い。
  • 城崎温泉(城崎町)(現豊岡市)
    • 浴衣姿で七つの外湯巡りができる。
    • 七つの外湯はまったく同じブレンド湯を使っている。
    • ここもネームヴァリューに対してお金を支払う感が強く、そこそこお値段が張る。安く済ませたいならば、泊まりを豊岡市街にして外湯だけというパターンで。
      • 因みに和田山まで行くと5000円で泊まれてカニが食べれる宿があるらしい。
    • 城崎温泉で結構評価が高いしののめ荘に言ってみたがかなり風情のあるところだが旅館の料理はカニを選ぶとかなり豪壮な料理が出てきてテレビ完備、自分の部屋ではなかったが風呂がついてくる部屋もあった。
  • 湯村温泉(新温泉町
    • 昔は温泉町にあった。
    • 連続テレビ小説夢千代日記でもおなじみである。
    • 源泉温度98℃は日本一である。
    • ここに行くヘリで大泉洋が×××
    • 鉄道でのアクセスがくっそ悪く神戸三ノ宮から出る高速バスが一番いい感じである。
  • 洲本温泉(洲本市
    • 「ホテルニューアワジ♪」のCMが関西では有名。
  • 武田尾温泉(西宮市宝塚市
    • 実は大阪方面からのアクセスは有馬温泉よりも良いが、規模が小さいためか知る人ぞ知る、という感じになっている。
    • ちょうど西宮市と宝塚市の境界線上にある。
  • 宝塚温泉(宝塚市)
    • 現在の姿からは想像もつかないが、今でも温泉が眠っている。
    • 宝塚大劇場も元々は阪急が運営していた温泉施設(正式にはプール)を改造したものだった。
  • 赤穂温泉 (赤穂市)
    • 兵庫三大温泉のせいで影が薄いが県内4位とかなり高い位置である。
  • おじろん温泉 (新温泉町)
    • 単純温泉だが中に蕎麦屋があり(そこで食事をしたことがないが)受付には結構色々な商品が追いてある。

奈良[編集 | ソースを編集]

  • 十津川温泉(十津川村)
    • 日本百名湯の一つ。湯泉地温泉、上湯温泉と十津川温泉郷を形成している。村内の温泉は100%源泉掛け流し。
    • 一般客に開放されている日帰り入浴施設が、奈良交通十津川営業所の斜め向かいにある。
      • 八木新宮線路線バスの八木発第一便で十津川営業所まで乗り、入浴と昼食を楽しみ第二便にて新宮に突き抜けるのも面白い。
  • 吉野温泉(吉野町)
    • 島崎藤村ゆかりの宿にある隠し湯。
    • 含鉄炭酸鉛泉で秘湯とされていたが、吉野駅に近く交通の便は悪くない。

和歌山[編集 | ソースを編集]

  • 白浜温泉(白浜町
    • 海水浴とセットでどうぞ。
    • 崎の湯のオーシャンビュー!!
  • 鶴の湯温泉(みなべ町
    • 山合の一軒しかないしょぼい温泉(誉め言葉)、客数が少ない時は本当に別世界。
  • 勝浦温泉(那智勝浦町
    • 浦島太郎になれる。
  • 川湯温泉(田辺市本宮町)
    • 川の中に自分で、穴を掘って温泉を作る。
      • つまり、タダ。
      • 一応、富士屋とか川湯みどりや等の旅館もあるので自分で掘るのが嫌な向きはそちらに入られたし。
    • 泉質はアルカリ性単純温泉である。
  • 湯の峰温泉(田辺市本宮町)
    • ここのつぼ湯というお風呂は一日の間にお湯の色が7回変わるらしい。
      • 因みにつぼ湯は一度に3人以上が入ることはまずできない。
    • 一応、世界遺産らしい。
    • 源泉温度92℃と湯温が非常に高いので要注意。
    • 泉質は中性。リューマチ、神経痛、糖尿病、胃腸病、痛風、皮膚病に効くらしい。
  • 渡瀬温泉(田辺市本宮町)
    • 某関西系大手ホームセンターが運営している大温泉がある。
      • 露天風呂の湯船の広さは西日本最大級らしい。
    • 「わたらせ」か「わたぜ」、どちらが正しいのかが分からなくなる。
    • 泉質は塩化物・炭酸水素塩泉である。
  • 龍神温泉(田辺市龍神村)
    • 炭酸水素塩泉で源泉温度48℃の弱アルカリである。
    • 飲用可能である。
    • 慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、切り傷、火傷に効くらしい。
    • 日本三美人の湯である。
    • 飛鳥時代に開湯したという。
    • 一応、ガイドブックにも出てくる温泉だが、結構山奥なので人が来ない。ものスゴ~~~く静かだ。
  • 花山温泉(和歌山市
    • 和歌山の温泉の中では交通の便のかなり良いほう。
    • 泉質は炭酸泉であるがそれ以外の成分が含まれすぎているため透明度もなければ泡も付かない。飲用もあるがえらく苦い。
    • 浴槽の形が変わるほど析出物が多い。
  • ふくろうの湯(和歌山市
    • 和歌山市駅からかろうじて徒歩圏、市街地の真ん中に存在するが泉質はコテコテ。
  • 椿温泉(白浜町
    • 白浜温泉の知名度に隠れ、交通の便も悪いが西日本には珍しい硫黄臭のある温泉。

鳥取[編集 | ソースを編集]

  • 皆生温泉(米子市
    • 読みは「かいけ温泉」
    • 松下電器の米子工場が建設されることになった契機はこの温泉にある。
  • 三朝温泉(三朝町)
    • 読みは「みささ温泉」
    • 日本最強の放射能泉らしい。人形峠のウランからラドンを吸収してここから出てくる。
    • 日本最強どころか世界でも有数なので、感謝の思いからラドンを発見したキュリー夫人の胸像と広場、さらにはキュリー祭りまである。
  • 鳥取温泉(鳥取市)
    • 県庁所在地に温泉が湧いているのは全国でも珍しい。
    • そんなこたない。思い付くだけも青森、仙台、福島、さいたま、甲府、岐阜、和歌山、神戸、松江、松山、鹿児島....
      • というか、今の日本なら大抵の場所で、深く掘れば温泉が出てくる。ただ、県庁所在地名がそのまま温泉名というのはあまりない。
        • 上記石川県の、金石温泉の正式名は「金沢温泉」。でも、その名で呼ばれることは滅多にない。
    • 砂蒸しができると勘違いしてここに来る人が多い。
    • 源泉温度がやや高いので、多少加水している施設が多いがやむを得ない。
  • 羽合温泉(湯梨浜町)
    • いわゆる日本の「ハワイ」がここ。もともとは浅津(あそづ)温泉と呼ばれていた。
      • 羽合という地名の由来は何気にけっこう古かったりする。
      • 日本海側だけあって、冬場に雪景色を眺めながら入るハワイ温泉はオツなものである。

島根[編集 | ソースを編集]

  • 玉造温泉(松江市
  • 湯の川温泉(斐川町)
    • 出雲市になりました。
    • 「日本三美人の湯」の1つなのだが、その割に知名度は高くない。
    • ブランドに釣られて行くと、各旅館が田園の中にポツンと建っている(旅館街がない)のを見て拍子抜けするかも。
  • 有福温泉(江津市
  • 温泉津温泉(大田市)
    • 「ゆのつ」と読む。風情ある温泉街。
    • 今や世界遺産!!(石見銀山とセットで認定)
  • 潮温泉(美郷町
    • 三江線の潮駅から徒歩5分ほどの所にある一軒宿(日帰り入浴OK)。ただ肝心の鉄道が殆ど使い物にならないし、道路事情も良いとは言えないのでとても静か。穴場である。
  • 松江しんじ湖温泉(松江市

岡山[編集 | ソースを編集]

  • 湯郷温泉(美作市)
    • 奥津温泉、湯原温泉と美作三湯を構成する。1200年の歴史を持つ薬湯とされる。
    • 女子サッカーのチームが何気に有名。
    • 湯郷温泉と湯原温泉はよく間違えられる。
    • フリー食で宿泊するなら、夕食にはご当地B級グルメ「津山ホルモン焼き」がオススメ。
    • 公共交通でのアクセスは少々頭を使う必要がある。
      • 岡山方面から→岡山市街から所要2時間弱の路線バスありだが本数僅少。JRの場合は津山を大回りして姫新線だが、接続を取りにくい。
      • 神戸方面から→とにかく姫新線の本数の少なさが泣ける。大阪・津山の高速バスを美作ICバス停で降り、宿泊施設に迎えを頼むほうが簡単。
  • 湯原温泉(美作市)
    • 奥津温泉、湯郷温泉とともに美作三湯を構成する。温泉指南役やエコ燃料などさまざまな町作りが行われている。かつて南勝線がここを通過する計画だったが日の目を見ることはなかった。

広島[編集 | ソースを編集]

  • 宮浜温泉(廿日市市
    • 日帰り施設「べにまんさくの湯」の露天風呂のすぐ下を山陽本線が走っており、通過する電車の屋根を間近で見ることができる。”トレインビュー”温泉?
  • 河野温泉(尾道市向島
    • 尾道市街から渡船(所要5分)で向島に降り立つと目の前に建つ、意外な所にある温泉宿。
    • 内風呂のみで入浴料¥700と少々高めだがこの辺りでは貴重な天然温泉だし、アクセス抜群(周辺の眺望もよい)、泉質もかなりしょっぱい食塩泉なのでコスパは悪くない。
  • 桂浜温泉(呉市
    • 市の公営浴場(委託事業者あり)で、宿泊施設は併設されていない。
      • 近隣が市役所支所だったりコミセンだったりと、あくまでも自治体公共施設のような位置づけ。
    • しかし、ガチのナトリウム塩化物泉かけ流しであり、手に取るとわずかながらヌメリも感じられる。
    • 地元人と思われる方々の利用がかなり多い。
    • 併設されている食堂では、うまく時期を合わせれば音戸瀬戸産の牡蠣を真っ昼間から堪能できる。
      • 牡蠣鍋・フライ・炊き込みご飯のセットメニューで合計10個以上食える。
    • 公共交通でも行きやすい。呉駅からおおむね1時間1本で路線バスあり。

山口[編集 | ソースを編集]

  • 湯田温泉(山口市
  • 俵山温泉(長門市
  • 湯本温泉(長門市)
    • ネオン看板を掲げる共同浴場「恩湯」がシンボル(写真で見たことある!という方も多いはず)。ここは共同浴場には珍しく温めの湯で、いけないと思いつつもつい長湯してしまう。
  • 川棚温泉(下関市
  • 大河内温泉(下関市)
    • 同じ旧豊浦町にある川棚より無名だが、半端ないぬるぬる感の強アルカリ性泉(いわゆる美人湯)で、地元民や通の間ではよく知られていて人気がある。

徳島[編集 | ソースを編集]

  • 祖谷温泉 (三好市)
    • 徳島県民が一番好む温泉。源泉100%らしい。祖谷のかずら橋に近いので、観光客にも人気。ホテルは、3箇所ほどある。
  • 神山温泉 (神山町
    • 県東部の人にとっては徳島の温泉といえばここ。というか神山のイメージ自体が温泉と森林公園しかない。
  • びざんの湯(徳島市
    • 何と徳島駅の目の前にある。
      • 駅前に建つホテルサンルート徳島の最上階にある大浴場だが、昼間は日帰り入浴施設として大々的に営業している。
    • 入浴料が立地を考えると驚く程安い(午前中だと500円程)。泉質も色付きの食塩泉で(循環だけど)、温泉感は十分味わえる。

香川[編集 | ソースを編集]

  • 琴平温泉(琴平町
    • 金刀比羅宮がある故か、高級な温泉旅館が結構多い。
    • 四国が絡むツアーでは、ここで宿泊し翌朝一番に金刀比羅宮詣でをするパターンが多い。
    • 旅館街のあたりは道がかなり狭く、大型車の進入に制限がある。観光バスは少し離れた町営駐車場か、旅行代理店提携土産店の駐車場に入ることになる。
    • 上記の事情のとおりで大型車が多数連なって動くのが難しい上に、川を挟んで特殊浴場が存在するという事情もあってか、学生・青少年の団体にはあまり使われていない。
  • 瓦町ぎおん温泉(高松市
    • 高松の中心部瓦町にあるサウナ&カプセルホテル内にある温泉だが、驚いたことにほぼ透明度0の赤茶色の濁り湯が湧いている。成分の濃さでは四国一かも。
    • そのカプセルホテルが男性専用仕様となっているため、温泉も含めて女性は利用できない。
      • それゆえ、浴場があるフロアのエレベーターホールがそのまま脱衣所であり、エレベーターを降りるなり素っ裸の男がウロウロしているのに出くわすことになる。
  • 塩江温泉(高松市
    • 読みは「しおのえ」。讃岐の奥座敷である。
    • 高松市中心部から20キロ強で、路線バスも割と多く出ている。しかし泊まりの場合は、自身での運転をお勧めする。
      • バスは道の駅・観光協会前が終点になっており、ホテルと言える程度の施設がある場所は更に数百メートル~1キロ離れている(日帰り入浴施設は道の駅の川向いなので近い)。
    • 飲食店は観光協会周辺にそこそこあるが、菓子や飲み物を買える場所は道の駅とわずかな個人商店くらい。
  • 美霞洞温泉(まんのう町
    • 読み方は「みかど」
    • 2011年以後、宿泊施設が無い。現在は旧琴南町の道の駅に併設された銭湯があるだけ。
      • その道の駅から5キロ弱琴平町寄りに行くと旅館が一軒あるものの、使っている源泉が違う。
    • 公共交通で行くには絶対的不可能でもないが、やめたほうがいい。
      • 琴平から路線バスがある。しかし「始発便で来て、約5時間後に来る第2便の折り返しで帰る」以外のパターンしか使えない。
        • 特に土日祝の場合は、始発で来なかった時点で当日中に帰れないことが確定してしまう。平日なら、上記の一軒宿の近くに別の路線も来るので、峠の国道を5キロ近く歩く覚悟があればどうにかなる。
      • 上記のように交通アクセスがかなり悪い、湯量もさほど豊富でないなどの事情から温泉地としては本格的に開発されないまま残った。
    • 高松市から最短ルートで行こうとすると、険道39号を通らされる。運転技術にあまり自信が無い場合は、坂出から国道438号に入るような大回り経路を取ると安心。
    • 車でのアクセスも実は徳島県側のほうが楽。旧琴南町のほぼ南端であるため、香川県内と言っても限りなく徳島県に近い場所なのである。
      • 徳島自動車道・美馬ICから見てほぼ9キロである。
    • 火傷や外傷に効能ありとされ、平賀源内の著作でも言及されている。
    • 源泉温度が幾分低いので、必ず加温されている。
  • 城山温泉(坂出市
    • 読み方は「きやま」
    • 施設は一軒のみ。宿泊も可能だが和室が9室あるだけの小規模なもので、ほとんどの利用客は昼11時~夜21時の日帰り入浴である。
      • また、第3火曜日と月末日は営業していない。
    • ラドン含有泉。湯上り後も暖かさがしばらく体に残る感じがする。
    • 交通アクセスは良い。JR坂出駅から、県道33号を高松方向に10分弱進むと大看板がある。
      • 予讃線・JR鴨川駅から1キロ強と近いが急こう配の坂がある。この駅からは送迎も応じてくれる。
        • JR坂出駅でも送迎対応はあるが、時間が限定されているので要確認。
    • 昭和テイストの大衆演劇(人情芝居、狂言、歌謡ショー等)観覧オプションが売り。施設ホームページもこっちの紹介に力が入っている。

愛媛[編集 | ソースを編集]

  • 石鎚山温泉(西条市
    • 四国の温泉は成分的に物足りない所が多いのだが、ここは別格。湯の色が白濁、浴槽に成分がびっしり付いている。石鎚登山ロープウェイの乗り場のすぐそばにあるので、石鎚山観光とセットでどうぞ。
  • 道後温泉(松山市
    • 日本最古の温泉、の一つ。城大工が作った階段が急で迷路の様な道後温泉本館が有名。
      • 千と千尋の神隠しの舞台の一つ。
    • 道後全体で湧き出るお湯の半分を道後温泉本館と別館椿の湯で使い、残りを数十軒の旅館で分け合う。そのため、道後温泉本館や椿の湯は源泉掛け流しはもちろん、シャワーの湯まで温泉水。でも、湯が足らない旅館は加温加水循環温泉。
      • もっと足らないと、下の鈍川温泉から運び湯をしているところも。(組合が道後の湯の使用を認めなかったから。)
        • 配湯料を値切る→拒否される→お湯少なくてもいいから安くして(本音、加水と循環どんどんして誤魔化すから)→お湯の配湯一切認めません…とあったとかないとか。
      • 二十か所くらいの源泉から出る熱いお湯やぬるいお湯を調整して、水道のように届けている。温度調整専門の職人がいる。
        • この職人さんは松山市役所産業経済部職員の扱いである。
    • 貴重なストリップや風俗街の街。
      • 温泉とセットのストリップ劇場は全国で2.3ケ所しか残っていないらしい。
      • 旅館から出発する観光バスは必ず風俗街を通る。大型車は一方通行だから。
      • そういう施設のある界隈を行政区画上では「喜多町」と言うのがまた何とも……
    • 410円で入れる道後温泉本館は、近所のオッサンオバサンの溜まり場。
      • それは、椿の湯。本館は安くて500円。(それでもだいぶ安い方だが。)
        • ごめんなさい、本館は410円でした。(椿の湯は400円)
          • ちなみに椿の湯はコインロッカー代10円がかかる。道後温泉本館はロッカー代無料。で実質料金は一緒。
      • 観光客は5分でリタリアする熱いお湯なのに、地元民は平気。
    • 足湯や手湯を無料開放している旅館が多い。
      • 秋篠宮家御用達の某旅館の足湯は凄い。結構すごい日本庭園の中にあるのに無料。
    • 奥道後温泉や東道後温泉などは近年開発された別物。
    • 元光GENJIの山本が活躍しているらしい。道後温泉のバーの店員やったり、道後温泉の旅館で復活ライブしたり。
  • 鈍川温泉(今治市
    • 伊予三古湯の一つ。
      • でも、「県内では道後温泉に次ぐ温泉地」っていうのはちょっと言い過ぎな気が・・・。
    • 入浴だけなら、鈍川せせらぎ交流館でできる。400円で入れる。
      • 昔は、農協がここの無料券を配っていたから、お年寄りがかなり多かった。(今はやってない模様。)

高知[編集 | ソースを編集]

  • 北川温泉(北川村)
  • 黒潮温泉(香南市
    • のいち駅徒歩10分弱と交通至便のうえ、温泉施設にビジネスホテル(シングル多)併設と敷居が低く、使い勝手がよい。出張や乗り鉄だけど温泉に泊まりたい、といった方にお勧め。
    • 成分(ナトリウム・塩化物泉)も十分感じられるので、四国の温泉としてはレベルは高い方だろう。

福岡[編集 | ソースを編集]

  • 船小屋温泉(筑後市)
    • 新幹線の駅が設置されたことにより、客が増えることが見込まれている。ここの温泉は飲泉が胃腸に良い効果を与える。
  • 二日市温泉(大野城市)
    • 九州最古の温泉。1300年の歴史を持つ。

佐賀[編集 | ソースを編集]

  • 武雄温泉(武雄市)
    • 楼門が目印。
  • 嬉野温泉(嬉野市
  • 有田温泉(有田町
    • 松浦鉄道の三代橋駅から少し歩いた所にパチンコ屋に隠れるように存在する温泉。
    • 施設名を「ヌルヌル有田温泉」と名付けてしまう程の、半端ないぬるぬる感の泉質が売りで地元界隈ではよく知られている。
  • 鏡山温泉(唐津市
    • 虹ノ松原駅から徒歩10分程のバイパス沿いにある。典型的な日帰り入浴施設だが、虹の松原での海水浴帰りに便利。
  • 古湯温泉(佐賀市
    • 湯温38℃のぬる湯が売り。PH9.5の強アルカリ性ということもあり、まさに「ぬるぬるのぬる湯」。

長崎[編集 | ソースを編集]

  • 島原温泉・雲仙温泉・小浜温泉(長崎/島原#島原半島の温泉の噂
    • 雲仙普賢岳の副産物
    • 諫早からなら島原温泉が一番近いかも
    • 長崎からなら雲仙温泉まで直通バスが出ている
      • そのバスだと雲仙温泉の手前に小浜温泉がある。
    • 博多からなら島原温泉が一番近い
      • 諫早でバスに乗り継げば雲仙まで行けないことも無い
    • 熊本からだと島原温泉のほうが近い。
    • 運が良ければ修学旅行の宿泊先でも楽しめます。(by神奈川県立某高校卒業生:修学旅行で島原市内の温泉旅館に宿泊)
    • 温泉自体もさることながら、橘湾に面した小浜温泉、島原湾に面した島原温泉、山の上の温泉街である雲仙温泉とでロケーションに個性が出ており、その点でも好みに応じて選ぶことができる。
  • 湯ノ本温泉(壱岐市
    • 「壱岐」と温泉とは特に九州以外の人には連想しにくいが、泉質は結構成分が濃く、ちょっとした旅館街もありわりと本格派。

熊本[編集 | ソースを編集]

  • 玉名温泉(玉名市)
    • 無料で入れる足湯は休日はたいてい混雑している。
  • 平山温泉(山鹿市)
    • 入るとお肌がつるつるになる温泉。
    • 黒川温泉に次ぐ穴場らしい。
  • 黒川温泉(南小国町)
  • 植木温泉
    • 銭湯そのものだが、泉質は悪くない。夕方は地元のおじいちゃんが大勢入浴されます。
  • 久木野温泉(南阿蘇村)
    • 木の香湯はツーリングコースに組まれることが多い。

大分[編集 | ソースを編集]

  • 別府温泉郷(別府市
    • 熱海とともに斜陽温泉の代表と言われた時代もあったが、今や国際観光地。やはり泉質の素晴らしさ、豊富さはいつの時代も同じ。
    • 保養ランドには混浴露天もあります。
    • 市役所からちょっと山の方にある、市の施設(コミュニティーセンター)がコスパ面で優秀。260円でロッカー無料、シャンプー石鹸付き。
    • 100円で入浴できる場所もある。それも駅前に(海門寺温泉)。ただしシャンプー石鹸は持ち込みで、ロッカーも有料。
    • ユニットバスから温泉が出るビジネスホテルすらある。
    • 竹瓦温泉という建物に価値がある場所があるが、そこには背中に絵が書いてある人が…
      • あの辺はいわく付きの場所らしく、夜間に女性が一人で出歩ける雰囲気じゃない。
    • 泡風呂屋さんもある。
    • 別府駅すぐそばに「駅前高等温泉」という公衆浴場がある。建物がめちゃ古いものの、駅からかなり近い上に200円なり。
    • 一日あたりの湧出量は13万キロリットルに達する。しかし事業として利用できているのはその1割程度でしかない。
      • これでも明治時代に上総掘りの技術が導入されて人工掘削ができるようになったことで湧出量も利用できる割合もそれ以前よりは増えている。
    • 様々な湧出地を巡る「地獄巡り」の定期観光がおすすめ。
      • 実は「日本史上初の女性バスガイド付き観光コース」でもある。事業開始は昭和3年。
        • 当初はマイクなど無いので、声が通りやすいよう七五調の浪曲ふうに語っていた。現在でも一部だけながらバスガイドが再現してくれる。
          • ♪ここは名高き流川 情けも厚き温の街の メインストリートの繁華街 旅館商店軒並び 夜は不夜城でございます……
  • 由布院温泉(由布市)
    • かつては「静かな名湯」を地で行っていたものの、今や別府に並んですっかり観光地化。財政難に悩んでいた自治体としては仕方ない部分もあるが、現状を憂いている人も多いとか。
  • 湯平温泉(由布市)
    • こちらは今でも「静かな名湯」。観光地化した由布院よりもこっちが好きという県民は少なくない。無論県外からの観光客にもお勧めできる。
  • あたみ温泉(大分市
    • 大分駅から徒歩3分の所にある昭和の銭湯そのままの天然温泉。泉質は黒っぽいモール泉。
      • 駅の高架化により周りの再開発が進む中、取り残されて場違いな感じになってしまっているが、めげずに頑張っている。

宮崎[編集 | ソースを編集]

  • 京町温泉(えびの市
    • 何といっても旅館「あわじ荘」。京町温泉駅で降りると目の前に建っている。駅から玄関まで100mもなさそう。
      • 日帰り入浴も受け付けている。まさに鉄道旅行者向け。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

  • 鹿児島市街
    • 鹿児島市の銭湯はほとんどが温泉。新とそ温泉は桜島を望むロケーション。
    • 一本桜温泉センターから見下ろす市街地の夜景も美しい。24時間営業なので時間を気にせずくつろげる。
      • 一度行ってみたら、おじいさんがのぼせて救急車で運ばれていた。お店の人曰く「よくあること」だそうだ。
  • 指宿温泉(指宿市
    • 砂蒸し温泉で有名。
  • 日当山温泉(霧島市隼人町)
    • 家族風呂(家族湯)がやたらと多いことで有名。安いところでは300円からだが、こういうところは普通のお風呂のような設備。
  • 紫尾温泉(さつま町
    • 秋頃になると、しぶ柿を温泉に浸すニュース映像が流れることでお馴染み。
  • 川内高城温泉(薩摩川内市
    • 温泉街の町並みがなかなか。
  • 藺牟田温泉(薩摩川内市祁答院町)
    • なんと150円。ここに限らず、北薩は温泉に恵まれている。うらやましい。
  • 湯川内温泉(出水市)
    • クッキングパパにも登場したことがある。出てきたのは「かじか荘」で、実在する。
    • お湯の透明度はかなりのもので、「チン毛が見える温泉」だそうである。

沖縄[編集 | ソースを編集]

  • りっかりっか湯(那覇市
    • 若者で賑わう繁華街牧志のすぐそばにある。
  • 西表島温泉(西表島
    • 日本最南端、かつ最西端の温泉。
      • 2012年に残念ながら閉鎖となりました。
  • シギラ黄金温泉(宮古島)
    • 西表島温泉に変わって日本最南端かつ最西端の温泉となった。
  • 山田温泉(恩納村)
    • 沖縄では珍しい天然温泉で、昔は温泉街がちゃんとあった。
      • 今ではルネッサンスリゾートの特許状態