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美容師の噂

1. 目指せカリスマ
2. 海外を目指す美容師が異常に多いが、なぜだ？
   • 美容師ではたいていどこの外国でもビザは取れない。美容師は他の国の人に任せる専門職ではないから。
3. 1日中、立ちっ放し
4. 実は供給過多だと思われる。
   • 我が家の近所(徒歩10分圏内)だけでも10軒くらいあります。市街地に出てもあちこちにあるし…
   • 病院と美容院が潰れたという話を聞いたことがない。
5. 手が荒れる
   • 毛染液やパーマ液を使うときは手袋をするけど、お客様の髪のカットのたびに手を洗ったり、シャンプーをしていたりすると、どうしてもそうなるらしい。しかも、ハンドクリームを塗っている暇もない。
6. 田舎で独立し、固定客が付けば、あとは楽。
7. 美容師「○○ッスかｗ？」
   • 話が合わないと客は地獄。
8. ｢覚えてます？ホラ美容師のｗｗｗｗｗ｣
9. 実は理容師と同様にじん肺の危険性がある職業でもある。
   • 切った髪の毛が肺に刺さるため。
10. 美容院は原則として火曜日がお休み（床屋は原則として月曜がお休み）。
    • これは実は地域によって異なる
11. なかには、着物の着付け師を兼ねる者も多い。その場合、女性が着物を着て行くことが多い年中行事のときは早朝から多忙になる。
12. 美容師になるためには2年制以上の専門学校（一部短期大学、4年制大学）に行かなければならない。
    • ただし医療系資格と違って通信制課程や夜間課程でも取れるため、働きながら資格取得を目指すことも可能ではある。
      • ちなみに通信制課程は3年制以上である。
13. 華やかなイメージがあるが、実際には体力勝負になるし汚物の処理などもある上に給料も高いとは言えないから本当に好きな人じゃないとやっていけない職業だと思う。
    • 土日や行楽シーズン・連休シーズンに休みにくいこともありそうだ。
14. 単価の高いシャンプーなどを美容室で売っていることもあり、美容師が客にその営業をかけていることもある。
    • 強引な営業や、科学的根拠の薄い製品などが問題になることもあるが、くしやドライヤーは本当に髪が整いやすくなって便利なものもある。
      • 法人しか買えない製品もあるが、ショッピングサイトなどで入手できる製品もある。ただし、ブリーチなどは自分でやると均等に髪が脱色できなかったり髪が痛んだりするので、多少高くても美容師にやってもらったほうが無難なことも。
15. 高級な美容室だと、美容師が客とラインを交換して営業をかけることもあるらしい…。いろいろ大変そうだ。
    • その場で出かける前に髪を綺麗にしたいだけなのに、長期的な髪の整備プランを述べられ何回も高額な美容室に誘導する美容師もいる。だが、有能な美容師は一発で結果を出してリピーターにするものだ。
16. 美容師を引退することを、ハサミを置くと言う。
17. 独立したり店をやめるときに固定客を移動することでトラブルになることも。客の個人情報を持ち出せないのですべて暗記していったという強者もいる。

関連項目

• 資格試験/医療・福祉・衛生系#美容師国家試験