もし東京・名古屋・大阪が近接していたら

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驚きの圧縮率
  1. 東京は古代から現在まで一貫して天皇の住居が存在する、名実共の日本の首都となっていた。
    • あるいは天皇家は未だに京都御所だった。
    • 国会を始めとする首都機能は東京にあるが、皇居と文化庁だけは京都にある。
      • 東京と大阪は単なる京都の衛星都市という扱いで、それらをひっくるめた「京都都」が日本の首都とされていた。
  2. いる事が全て現実となる。
  3. 現実でいう横浜市神戸市は合体して「東京都」に。
    • 他にも梅田区、豊田区、甲府区等が誕生。
    • むしろ「京都都新宿区」「京都都梅田区」だったかも。
  4. 福岡が日本第2の都市になっていた。
    • 日本三大都市は東京・福岡札幌
    • 福岡ではなく那覇が日本第2の都市になっていた可能性もある。
      • その場合の日本三大都市は東京・那覇・札幌。
      • 距離的に札幌ではなく仙台の方が発展していたと思われる。とはいえ札幌も広島・新潟と共に準主要都市クラスになっていた。
        • この地図では新潟は消し飛んでいる。だから富山あたり?
  5. 現実の三大都市圏を行き来する人が増える。
    • 18きっぱーが静岡の広さにグチる事は無かった。
    • 大阪在住の人が東京で働くって話が珍しくなくなる。
    • こんな鉄道路線が出来ている。
  6. 容易に在京局を越境受信出来る。
  7. 「東京大阪間○時間」なんていう表現は存在しないだろう。
    • 逆に大阪あたりのマンションが「東京駅から○○分」の売り文句で分譲されてる。
  8. 静岡滋賀は、おそらく消えているだろう。
    • 日本一大きい湖は霞ヶ浦だ。
      • 霞ヶ浦は湖では無い。
    • 富士山と日本アルプスも存在しない。
      • 東京と大阪の中間にある山が全て存在しないと仮定した場合、日本最高峰は男体山(栃木県日光市)になる。
  9. 品川駅でジェットカーだるまが同居している。
  10. 東名名神も全て首都高速3号線だった。
  11. 東阪間で結成した球団・クラブが存在しないため野球史やサッカー史が大幅に変わる。
    • セレッソ大阪かFC東京のどちらか、国鉄スワローズか近鉄バファローズのどちらかは結成されていない。
      • 近鉄自体が「近畿」日本鉄道ではなかった。それどころか前身も「関西」急行電鉄なので社名自体が根本的に違っていたかもしれない。
    • 東映・毎日・南海・阪急の身売り・移転も早まったと思われる。
    • フリューゲルスは鹿児島を本拠地にしていた。
  12. 白河の関は史実通りだとして、史実における箱根の関所にあたる役割を果たす関所はどこに出来ていたんだろうか?
    • 兵庫県の上郡あたり?
      • 赤穂とか日生は熱海みたいな感じになりそう
  13. 現実の首都圏・関西圏・中京圏でまとめて一つの都市圏と見做されていた場合、文句なしで世界一の大都市に。
    • 首都圏(東京・大阪・名古屋他)の都市圏人口は約7000万人となり、日本の総人口の内、過半数が首都圏在住という韓国以上の首都圏一極集中に。
    • 中国南部の広州~深セン~香港のように高速通勤電車で結ばれて世界最大のグレーター・ベイエリアを形成していた。
  14. 富士山や日本アルプスはどこに行ったんだ?
  15. リニア開通後はこれに近い状態になるのかもしれない。
    • 時間距離が極端に縮まるので実際にそうなると考えられる。
  16. 東京~大阪で話されている言葉はほとんど変わらない。
  17. この世界の秀吉は、伊達を降伏させた後の奥州を家康に与えると言う。
    • 「白河関の戦い」に勝った家康は本拠地仙台を政治の中心として、三百年近い仙台時代が訪れる。
    • 後に仙台が東京という名称になる(現東京は江戸)
    • 仙台だった「東京」と江名阪の間が実史の東海道のように都市が連なる