ベタな教科書の法則

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  1. 「新しい」がつく。(「新しい数学」の様な感じ)
    • 安倍内閣のもと、すべての教科書が「美しい」になるとか
      • 「美しい数学」・・・殺意を抱く奴が現れそうw
        • 数学を美しいと思えたら、きっと将来数学者になれても不思議じゃないw
        • 無駄なく効率よく明解な証明を教えてくれるのだろう。
      • 「新しい」「美しい」といいながら古紙100%とか…、教科書に再生紙を使用することについては反発があるらしい。
        • そんな人がiPadの教科書を目の当たりにするようになったらどうなるやら。
    • 「新しい」がつくのは大体東京書籍の教科書。
      • と言うか登録商標らしい。
    • 「新版 新しい数学」・・・「新」が2つも。
    • 「新しい古典」古いの?新しいの?
      • ネタにマジレスすると「古典(という分野)の最新の教科書」だろうねw 
    • 「楽しい」もつく。
      • 「楽しい数学」「楽しさ広がる数学」なんてのも。皮肉のつもりか全国の数学嫌いの中高生に喧嘩売ってんのかどっちなんだ?
      • そういや、昔のflash作品で「楽しい国語」とかあって、大爆笑してたっけ。
    • 「やさしい」は、ないのかな?
      • やさしい国語、やさしい数学...塾で落ちこぼれた生徒のクラスみたい
  2. 言葉使いなどが穏やかで、明らかに現実離れしている。
    • 今話題にしない事を友達同士で平気で話している。
      • 「どのようにして現在の社会が作られていったんだろう」
      • 「博物館や図書館へ行って調べてみましょうよ」
    • 一人称は女子は「わたし」、男子は「ぼく」。「俺」や、「あたし」などは絶対ない。
      • 「あたし」は中学の時あったよ。
      • 間違っても「自分」は絶対使われない。
        • 直接に関係ないが、小・中学生の頃、発表会などでは一人称に「自分」を用いていた。
        • 「俺」もない。
      • 「ウチ」なんてのも絶対無い。
      • 「○○(ちゃん)」と自分の名前を一人称にする女の子なんて絶対にいない。
    • 友達を呼ぶときは「~さん」、「~くん」。呼び捨ては絶対ない。
      • 男の子も女の子も「さん」で統一されているものもかなりあるな。
        • 戦前なら両方「くん」だろうな。(by戦前生まれでもないただのネトウヨ)
      • 英語の教科書だと「Mr.○○」「Ms.○○」をつけるケースも。
        • 「Mrs.」「Miss」という使い方はほとんど教わらない。
          • 未婚・既婚の区別が女性差別になるので、教育の場で積極的に教えることがほとんどなくなった。てか、男性の未婚・既婚を区別する語があれば、それこそ男女平等だと(
    • 人を呼ぶときは「あなた」、「きみ」。「お前」「あんた」などは親以外絶対ない。
    • 国語や道徳の教科書で意地悪なやつが呼び捨てで呼んでいるぐらいだ。
    • 地元ローカルの教材でも、方言を喋っていない。
      • つまりは、大阪府版の教材で、大阪弁を喋っていない。
        • いかにも方言使ってそうな爺さん婆さんでも吹き出しが標準語。
        • 「~なんだよ」と話し方が少し変。
    • 教師→生徒に対しても「君」あるいは「あなた」であり、「お前」「あんた」はまずない。
    • 若者言葉やギャル語で話されても困ると思うが。
    • いつの間にか、中学以降で使う教科書の問題文の語尾が「する」の命令形「せよ」から、「なさる」(「する」の尊敬表現)の命令形「なさい」に変わっていた。こうした経緯について教科書会社に問い合わせたが無視された。
  3. 特定の商標が使えない。
    • NHKみたいな理由のため。
      • NHKもだいぶ軟化したな…まあこれは変える気はなさそうだけど。
    • シールで隠されている。(「カルピス」などの部分)
      • もしくは削られている。
      • 削るまたは隠した上に一般名称をつけることもある(例・フルーチェ→デザート)
        • 古いやつだと、商標の上に「学校」と書く(例:森永牛乳→学校牛乳)
    • その割に中学英語の教科書にはCoke[固]=(口語で)コカ・コーラ や Mickey Mouse[固]=アニメーション映画のキャラクター などが頻出。
      • 僕が使っていたやつには、「The Beatles」や「Bon Jovi」、「Yankees」なんかが出てました。
      • 私のには、「Harry Potter」や「Mets」とかも出てました。
      • 「Hideki is baseball player」って文や「kingkong」も
      • 高校の英語の教科書には日本のマンガ文化について扱う章があったけど、見出しについてるアイコンがどう見てもピカチュウ、図版にはナルトやハガレンのキャラのコスプレをした外人の写真が堂々と写っている上、「この英語のタイトルのマンガは日本語では何でしょう」というコラムクイズまで載ってた。
    • あからさま某サイダーなのに書かれている名称は「炭酸水」。当時これに疑問を感じたのは自分だけじゃない筈。
      • 明らかにコーラなのに「黒砂糖水」って書いてあった教科書。
      • 特に中学入試の問題など、新聞やニュースから引用するのが当たり前なのに、何故に企業名を伏せたがる?そんな姑息なやり方じゃ、真の教育はできないと思うけど。
    • 社会科。浦安市の事例で、「市内に大規模な遊園地が完成」。どこだと思ったら某TDLだった。遊園地というレベルで収まるもんじゃないな、あそこは。
      • 同じく社会科。「休日を楽しむレジャー施設」としてTDLと舞浜駅をつなぐあの歩道橋(TDLの名前が刻まれたドーム)の写真がページの2分の1をしめてた。「あそこは全部©️なんじゃないか…」と一人で震えてた中学時代。
    • 商標がついていない物を見て「これは〇〇」と言っていた
    • イスラム圏での海外のファーストフード店として写真に堂々とマ●ドナ●ドが写っていた。消すと分からなくなるからだろう。
    • 風景に写っている商標をすべて消す教科書もある。
      • 逆に、商品名を隠し忘れてるものもちらほらある。
      • 地理の教科書にて。「世界的なファーストフード店が進出」という説明の上の写真に堂々とあのMのロゴがあった。
    • コアラのマーチが「コアラ    」
      • あれは吹いたw
      • サランラップも「   ラップ」
    • 東京書籍など、自社製品なんかには、意図的に隠していないものもあったりする。
    • 駄菓子は隠してなかった(例、ビックカツ)。
    • その分野のマニアにすれば、(いくら教科書で伏せようと)「(地名)の○○産業」などですぐに特定できる企業名も多い。そんなに教科書で企業名を出すのが嫌なのか(新聞や中学入試では当たり前のように出るはずだけど…?)
      1. 例:「愛知県の自動車産業=トヨタ自動車
        • この場合は「豊田市の自動車産業」という場合も。
        • ちなみにかつて(1999年度)東○書籍の5年生の社会教科書には「昔は別の名前だったが、そこの自動車メーカーにちなみ豊田市という名前になった」という文章があったが、さすがにやばかったのか、二つ下の弟が使ってたやつ(同社刊)には載ってなかった。
        • 三菱も「愛知県の自動車産業」だったりする。(本社=岡崎市)
      2. 「広島県の自動車産業=マツダ
      3. 「アメリカ・シアトルの航空機産業=ボーイング社」
      4. 「フランス・トゥールーズの航空機産業=エアバス社」
    • 某社の高校商業ビジネス基礎の教科書より、『今や世界的企業である、井深大氏と盛田昭夫氏によって設立された音響画像の会社』。もう諦めてソニーって書けよ。
    • 副読本だと、こういう制約はないため商標がほっぽりっぱなしという例は少なくない。
    • シャープペンシルもアウトらしい。
    • 不二家の商品が見本に出てきたがペコちゃんはそのまま。意味ないじゃん。
    • 「門真の電機メーカー」→パナソニックとか。
    • 文字の読みやすさの説明で、「『田』の字を含む駅名が複数あるため、あえて切符の『田』の中の『十』を『メ』とした駅を持つ鉄道会社」なんてものもあった。
    • 隠し忘れがあるせいで特定できてしまうことも。
      • 大きく書いてある紙名は隠せたのに、その横に小さくある「www.yomiuri.co.jp」には気づかなかったせいで…。
      • ゆとり教育以前の世代の小5の算数の教科書に、当時開業したてのドーム球場の写真が載り、「グラウンド(アリーナ)の円周から面積などの計算をしてみましょう」という内容だったが、フェンスや看板の広告が消されていなかったので、プロ野球ファンとして「そのまんまな写真だな」と思って笑えてしまった。
        • 小4あたりの算数の教科書の「四捨五入・概数」の項目で野球の入場者数の問題文の画像に屋根が半開きになるドーム球場が載った時も、同じく広告が消されていなかった。
    • たまに編集部が気付かなかったのか、会社名が書かれていることも。未来にひろがる数学3(啓林館)では、「京成上野から成田空港64,100 mを44分で結ぶ列車の平均の速さ」などと書いてある。その列車(新型)の写真もご丁寧に貼ってある。
    • ただし、教師用指導書はこの限りでない。高校数学Bのデータの活用では、生徒用が「表計算ソフト」とだけあるのに対し教師用は堂々とExcelの画像が載っており、おまけに「Excelは米国Microsoft社の登録商標です」と書いてあった。
  4. とある社会の教科書では某国民的アニメのキャラクターが案内役だった。
    • 今俺が使ってる教科書の案内役は鉄腕アトム。 (2006年現在)
      • 鉄腕アトムは同感。社会科(大阪書籍)。この節一番同感です~
        • 私もー!技術の教科書だったけど・・(たしか東京書籍)
    • 自分の中学歴史教科書には名探偵コナンが出てた。(東京書籍・2006年版)
    • 小5・6の時の漢字ドリルはポケモンだった。
    • 教○出版の小5国語の教科書には知る人ぞ知る『ポケスペ』が載っている。ちなみにその単元では漫画の表現方法について学ぶ。世の中変わったなぁ…(byポケスペ公式サイトでこれを知り、図書館に確認しにいった20歳)
    • 中三公民の教科書に『クレヨンしんちゃん』が載っているらしいが、自分が現役のときは見なかったな。
    • 小3のときの漢字ドリルはマリオだった。
    • いつか萌えキャラが出てきたりしてなw
      • 教科書のオリジナルキャラではあるが、すでに萌えキャラ認定されてるものがあったりする。
      • 最近だとNew Horizon(東京書籍)のエレン・ベーカー先生が人気。またSunshine(開隆堂)だとそそる女の子の絵が出てくる。なんなら入浴シーンもある。
      • 新しい道徳2(東京書籍)にはギャルと清楚系女子高生のイラストがある。「阪急電車」(有川浩)の一節で、女子高生が満員電車の中友人のため荷物で席を取っていたところおじいさんにひどく叱責され、事情を知らない友人の言動がさらに相手を怒らせてしまい、しかたなく西宮北口駅で降り愚痴を言い合ったというものだが、最初のページを見てみると「絵:吉崎観音」とあった。
  5. バーコードがついている。値段はナント0円(小中学のみ)。
    • 本屋で買うととんでもなく高い。
      • だから、なくすと大変なことになる。
      • そうでもない。大体500円程度。
      • あまりが残っている場合、交渉すれば無償でもらえるかも。
    • 小中学校の教科書は基本的に税金で賄われているので無償。
      • 従って、教科書の配布は初回の授業で行われる。また裏表紙には税金で賄われているから大切に使うようにとの注意書きがある。
      • ただし、転校した場合、そちらでは無償支給の対象外となる。
    • 高校から先は有料で、年度開始前に指定の販売所で購入する。
  6. 小学校の教科書と、中学校の教科書ではキャラクターの差が大きい。
    • 小学校の教科書やワークは、高学年にもなると「ダサい」
      • だいたい物や動物を擬人化した物が多い。
        • 中学生のときの数学の教科書にはお化けと四角が出ていた。
  7. 薄っぺら。
    • それは低学年の頃だけ。
  8. 教科書の編纂者の欄に必ず「他一名」とある。
    • これは「編纂を補助的に協力しましたよ」という意味らしい。
    • そこの所に担任の先生の名があった小学校高学年時代。
      • 自分たちが作った教科書や副読本をテストの材料に。
    • または編集部名義で1名補填していたりする。
    • 大体は有名大学の教授。その次に有名高校の校長・教諭。たまにとんでもない県の高校の校長・教諭。(by後者な校長が載ってたことがある人)
      • 中学校でも中高一貫校(高等学校附属中学校含む)や大学附属校が多い。特に後者は大学の専門分野と教育学を複合させた研究ができ、効果的な教材の編集に期待できるからだと思われる。
    • 東京大学とかがあって児童がびっくりする。
  9. 実業高校だと、専門分野の教科書の写真は分かりづらい。
    • 白黒の場合が多く、事例に出された物の形が30年前以上だったりする。
  10. とある学年に上がると、まず上巻がお目見えになる。
    • 「3・4年 上」とか絶対にある。紛らわしいから『3年』にしてくれ。
      • どうやらそれは「3・4年の中であれば下からやっても上からやっても、はたまたごちゃ混ぜでやっても良い」という意味だそうだ。俺の先生がいつだったか言っていた。
    • 下巻は2学期の始めごろ配られ、10月ごろから使い始める。
      • その時期に、下巻を忘れる人が半分ぐらいいる。
        • 下巻は配られてから40日程度放置されるため、その間になくしている奴がいる。(実話。私が実際にしたことです。勿論先生に叱られた。)
      • 先生が「次回から下巻を持ってきてください」と言うと、クラスの約半数が「げー(嫌だの意@愛知)」と言う。
    • 小学校の教科書は上下に分かれていることが多いが、それより内容が多いはずの中学校では意外に「数学1年」という風に一まとめになっているものが多い。
    • 高校の「数Ⅱ」を1年生でやってしまう。つまり「数Ⅱ=2年生で習う」と言う事ではない。
      • というより中高一貫校の内進生は高校の内容を1年先取ってやるパターンが多い。特に数学。
      • 文系クラスなんかでは3年になってもう一度「数II」を復習する授業があったりする。
      • というか、A・B・Cは文系だとBは軽くやってCはやらない。
      • 進学校だと数Bの「統計とコンピュータ」や「プログラミング」などはスルーされる。数列とベクトルに集中。
        • 逆にやたら進度の遅い学校でもスルー。時間が足りないので。
        • 数学Bは、各高校の判断で4分野のうちいずれか2分野を教えれば良いことになっている。大概の高校は数列とベクトルを扱っている。
      • ⅠAは片方ずつやって、それ以降は並行してやるパターンが多そう。
    • 高校ではこれらが全て科目になっている。従って教科書も別。
    • 中学校理科は、科目に分かれていないのに、「第1分野」「第2分野」に分かれている。前者が化学・物理で後者が生物・地学。
  11. 人物の写真は落書きされる。
    • No.1は織田信長。
      • ペリーも忘れないでください。
        • フランシスコ=ザビエルをひっくり返すとペンg(ry
    • ベタな落書きの法則もどうぞ。
    • 人物の写真や肖像画をあまり載せたがらない教科(書)もある。
      • 特に数学の教科書。
  12. 福祉体験をさせたがる。
  13. どうでもいい項目が「調べてみよう」というページになっている。
  14. 言葉をわざわざ堅物にする。
    • 例:「なんだけれど」が「なのだけれど」になっている。こんな古典的な中学生などおらん。
    • 例2:「勉強した」が「学んだ」になっていた。
    • 同年代(と思われる人物同士)の会話でも「です、ます調」になっている。
    • 略語や俗称などはほとんど使わない。
  15. 登場人物に個性がない。
    • そしてやけに素直だ。
    • そもそも表情の変化がない。
      • 変化といっても考えている顔か笑い顔しかない。
  16. 小→中→高と上がるにつれて:
    • 小学校では教科書楷書体だが中学以上は明朝体等になる。
      • 漢字が明朝体なおかげで正しい字体が覚えにくい。
      • 小学校の教科書(や教材)でも教科書体以外の字体が出てくることがあるが、「さ」「ふ」「ゆ」「り」などのつながってるものや、糸へんの下が点三つになってるもの(これは中学校用にも時々ある)がある場合は、改造されているかそこだけ別の字体を使っていたりするので少し不自然な感じがする。
    • 小学校では妙に丁寧で優しい。高校だと命令口調。
      • 小学生「~してみましょう」
      • 中学生「~しましょう」
      • 高校生「~せよ」
        • 中学生のものは「~しなさい」じゃないかな?俺の教科書はそうだった。
          • 「しましょう」「しなさい」「せよ」じゃないのか?
          • 丁寧語の命令は「~しなさい」でも間違いではない。
        • 命令形はあくまでも「~せよ」であり、「~しろ」は絶対に使わない。
    • 小学校ではどの社のものを選んでも大差ないが、高校だと厚さ・レベル・思想傾向など千差万別になる。
      • 辞典みたいな分厚い教科書を渡され、内容がやたら右巻きだった我が高校。
      • 教科書の命令形の別バージョン「答えよ」「求めよ」
        • 私の使っていた教科書は「…を言え。」が多かった気がします。
  17. 最近(2007年秋配布の下巻教科書以降~)では近年の政治とカネの問題が絡んでいるのか、教科書の裏表紙に「この教科書はこれからの日本を担うみなさんへの期待を込め、国民の税金によって無償で支給されています。大切に使いましょう」と書かれている。
    • その前年の10月に算数の教科書をなくして先生にしかられたのだが、初めて見たとき俺のことかと思った。
    • 教科書を紛失した場合は有償で特定の書店に買いに行く。
      • 教科書が配られると必ずその案内が来る。
      • 先生に教科書代を渡し、先生が取り寄せるケースもある。
      • 紛失関係無く最初から書店まで買いに行かされる事もある。
        • 新年度の初めにそういった書店が学校まで来て販売する場合もある。
    • 教科書は消費税がかからない。そのためなのか、教科書購入時にクレジットカード決済ができない。
      • 消費税が非課税なのはあくまでも「検定済」の教科書に限り、検定外の教科書や、通常の書店で購入可能な参考書は課税の対象になる。
      • クレカ決済はできる店もある。
  18. Aさん一家の会話がやけに高度すぎる。
    • 太郎君のお父さんが物知りすぎる。
  19. 体育など一部の教科書で泳いでいる写真や絵は、女の場合スクール水着だ。
  20. インターネットサイトの紹介があるときは必ず「先生といっしょに」というフレーズがある。
    • フィルタリングがないと、どんなサイトにアクセスされるかわかったもんじゃない。
    • WebサイトのスクリーンショットはWindows95+IE4かMacOS9+Netscape4など、妙に古い環境が使われている。
  21. 小1の最初あたりは(昔は年間通して)漢字が使われないのはもちろんだがカタカナ語もひらがなに(例:(計算)かあど)される。
    • 大きくなってから改めてテキストを読み直すと、中途半端な交ぜ書きのせいでかえって読みにくいったらありゃしない。
      • だよなぁ。少年漫画みたいにルビを振ってくれればもっと漢字に接する機会も増えて勉強になるのに、なぜにルビを振ったりしない?
      • ここでもだ。
      • 小1,2あたりはまだましだが、小4頃が一番中途半端で読みづらい。
    • 小学校1年生の教科書の文字の大きさは何故か異様に大きい。何か理由があるのか。
      • 中学生になった頃に小1の教科書をみると、字のデカさ、行間の広さに驚く。
  22. 小学生世代では消滅したに等しい名前が使われる。(算数の問題文中の、かず子さんは・・・、みち子さんは・・・など)
    • DQNネームが使われるよりはマシ。
    • 男の子は「和夫」が多い。
  23. サイズはB5。
    • 英語の教科書もB5.
    • 保体、国、数、社、理、英はA5。美、技・家、音はB5。
    • 僕の小学校のころの社会の教科書は大きく、ランドセルに入りにくかった・・・
    • 小学1年のときは大きかったが、進学するにつれて小さい教科書が多くなっていった。
      • てか高校になってくるとかなりサイズが小さくなっていく。小中と比べて。
  24. 東京ジャイアニズムに汚染されていたりする。
    • イラストにへ野球観戦に行く野球少年とか。
    • 大阪の写真はもちろん道頓堀や通天閣だ。
    • 野球ネタは必ず、巨人対阪神。
      • メジャーリーグはだいたいヤンキース
  25. 最初とか最後のページの時は気を抜くと勝手にパタン。
  26. ページ的には1、2学期あたりのほうに「ここやったっけ?」というような学んだ覚えの無いページがある。
  27. 基本的に一般の書店には売っていない。取り寄せを頼むか、各都市の教科書供給所に出向くしかない。
    • また、注文後のキャンセルや返品は一切できない。
  28. 生徒用とは別に「教師用指導書」がある。
    • 生徒用教科書に朱書きで簡単な補足や問題の答えが書かれた「指導書」、発展事項や補足事項、細かい指導法や評価基準・問題の詳解などが豊富な「教授用資料」がある。
    • 前者は全教員が持っており毎年買い替える。後者は非常に高額なため学校に一式あって教科書改訂がなければ購入しない。
      • エレン・ベーカー先生でおなじみのNew Horizonの場合、朱書き指導書は6,000円だが、教授用資料はそれだけで30,000円。CD-ROMやデジタルブック(単体だと4,800円。学校内のみフリーライセンス)など全部付けると驚異の78,000円。
    • 基本的に生徒含め一般人は購入できない。学校からの注文のみ受け付ける。教育実習生も実習校の許諾が必要。
  29. 特に高等学校用は、同じ出版社でもレベルの異なる複数の教科書が用意されている。学校側がどれにするか決める形になる。
    • 教科書は一般の販売店に陳列されておらず、予約か教科書供給所窓口での注文が一般的なため別のレベルの教科書を求める生徒が買うのは難しいと思われる。どうしてもやりたいなら職員室にでもある「ご採用見本」を見せてもらって決める形になると思う。

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関連項目[編集 | ソースを編集]