三重/南勢
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南勢地方の噂[編集 | ソースを編集]
伊 賀 |
津 | |||||
奈 良 |
松阪 | |||||
明和 | 伊 勢 |
志 摩 | ||||
多気 | 玉城 | |||||
大 台 | 度 会 | |||||
紀 北 |
大 紀 |
|||||
南 伊 勢 |
- まさにこれぞ伊勢って感じのする地域だ。
- 松阪はともかく津が南勢ってのは違和感が・・・
- 苗字の分布も津市北中部を除きこちらの上位は「田中」「山本」とか関西のランキングに近い(伊賀、志摩、県南も同様)。
- 逆に津市北中部と北勢は愛知県(尾張)や岐阜県と同様に「伊藤」「加藤」が多い。
- 信号は日本信号とコイト電工が多く(鈴鹿市、亀山市、志摩、県南も)、三協高分子(オムロンへのOEM)も割とある。
- 小糸おにぎり歩灯はこのエリアならどこでも見る。車灯が小糸の交差点はおろか、車灯が日信でも歩灯は日信弁当箱ではなく小糸おにぎりの交差点も多い。
- 逆に京三製作所はほとんどなく、電材は薄型灯器以降が大半を占める。
市の噂[編集 | ソースを編集]
多気郡の噂[編集 | ソースを編集]
- かつて多気郷は明和町域にあったが、郡役所は多気町域にあった。
- 東西に細長い。平成の現在でも郡域の保存状態がかなり良い。
- 津市・松阪市に並び東は伊勢湾、西は奈良県に接している。
- 異字同訓の「たきぐん」は兵庫県と鹿児島県にもあった。「たぎぐん」なら岐阜県にも。
- 津市美杉町には漢字は同字だが読みが違う地名がある(上多気・下多気、美多気)。
- 同じ郡でも天気予報の区域は多気町と明和町は北中部地方(注意報の区分は中部)、大台町は南部地方(注意報の区分は紀勢・東紀州地方)に分断されている。
多気町の噂[編集 | ソースを編集]
- 地酒「鉾杉」が旨い!流行りの端麗辛口ではないが、日本酒を飲む喜びをヒシヒシと感じさせてくれる。
- 某電気メーカーの工場が誘致され潤ったため、北部のM市と東部のM町との合併を拒否。村は仲間に入れた。
- 五桂池ふるさと村が最大の観光地。観覧車を備えた動物園まである。相可高校の生徒によるレストラン「まごの店」は昼時には売り切れになるほどの人気。高校生が調理するので,営業日は学校の休みの日のみ。もちろん試験期間中は学校が休みでも休業日。
- 指導が体育会系並みに厳しいそうな。
- VISONもここ。
- 伊勢自動車道勢和多気JCTと松阪ICまで結構距離がある。
- 約14km。
- 熊野古道最初の難所「女鬼峠」(めきとおげ)があって、女鬼のマンガまで作って宣伝してるのに、女鬼の伝説が存在しない。これでは、峠が可哀想・・・ 地元の宣伝のためにも、誰かそれらしい伝説を考え出さないだろうか?
- 2006年1月1日、多気郡多気町・勢和村の両町村で新設合併。町役場本庁舎は旧多気町役場のままに落ち着いた。
勢和[編集 | ソースを編集]
- 水銀鉱山があった。
- その鉱山があった丹生地区に丹生大師がある。
- 実は鉄道が通っているが、駅は無い。
- 隣町の栃原駅から近すぎたためだろう。紀勢線は幹線のためか駅間距離が長めなので。
明和町の噂[編集 | ソースを編集]
- 一見した限りだと、明るい感じのする町名だが、その由来はまさに歴史破壊に次ぐ歴史破壊だった。
- 斎宮+明星=斎明(合成地名)
- 大淀+上御糸+下御糸=三和(足し算地名)
- 斎明+三和=明和(これまた合成地名・一旦は「神郷」となったが即日「明和」に)
- 予想外に繁盛しているショッピングセンターがある。おかげで、周辺にも店舗が増えた。
- しかし、これのおかげで亡くなったジャスコが…
- 上記の町にあった…
- おかげバス>明和町民バスを乗り継いで行くことができる。
- しかし、これのおかげで亡くなったジャスコが…
- 経済的に松阪市との繋がりが強く、役所関係も松阪の管轄だが電話の市外局番は伊勢市と同じ「0596」。
- ゴミの処理、火葬場は伊勢市と一部事務組合を形成している。
- 多気郡内で唯一、人口が2万人を超え三重県内の町としては3番目に人口が多い。
- 名古屋市民は明和高校を思い出す。
- 斎宮歴史博物館が面白い。
- 代々天皇の使いとして伊勢神宮に奉仕していた皇女たちの歴史が展示されていて、内宮の人混み見るより伊勢の勉強になるかも。
- 斎王まつりはその皇女が京の都から伊勢に赴く行列を再現したイベント。
- 斎宮跡の史跡公園がだだっ広くて奈良の平城宮跡みたいにも見える。近くに近鉄が走っているのも同じ。
- 代々天皇の使いとして伊勢神宮に奉仕していた皇女たちの歴史が展示されていて、内宮の人混み見るより伊勢の勉強になるかも。
- 同音の群馬県明和町(こっちはめいわまち)と友好交流をしている。
- 大淀の花火大会(=大淀祇園祭)は「大淀の、大淀の人による、大淀の人のための花火大会」というくらいローカル色が強い。
- スターマインを除く花火の協賛者の殆どは大淀の人もしくは大淀に何かしらの縁のある人で占められる。
- 尚、大淀の昔からの家には屋号があるため協賛者の名前と共に屋号も読み上げられる。
- スターマインを除く花火の協賛者の殆どは大淀の人もしくは大淀に何かしらの縁のある人で占められる。
- 多気郡内で唯一、JRが通っていない(その代り近鉄が通っている)。
- 多気郡内で唯一、海に面し海水浴場がある。
- その海水浴場では毎年元日、初日の出と共に和太鼓が鳴り響く。
- 明星には近鉄の車庫があるため、鉄オタには有名。
大台町の噂[編集 | ソースを編集]
- 大台ケ原は奈良県内にある。
- 日の出岳(大台ケ原山)は三重県と奈良県の県境にある。だが、なぜか旧大台町は、県境には接していなかったはず。
- そう言えば接してなかった。おかしな話だったな。
- でも町内の三瀬谷駅には「大台ケ原まで56km」などと書かれている。おそらく登山客のためだろう。
- 旧宮川村の合併によりようやく名は体を表すようになった。
- 大台ケ原から三重県側に下る大杉谷は秘境としても知られている。
- 日の出岳(大台ケ原山)は三重県と奈良県の県境にある。だが、なぜか旧大台町は、県境には接していなかったはず。
- 隣町の大紀町と「奥伊勢地域」を形成しようとしている。
- 大宮大台ICは言いづらい。噛みそう。
- 合併以前の大台町は今より随分狭かった。
- 駅間距離の長い紀勢線の駅を4つも押さえていたんだから、「狭く」はないだろう。但し随分「細長く」はあったが。
- 小倉久寛の出身地。
- 2006年1月10日、多気郡大台町と宮川村とで新設合併し発足。三重県下に残っていた2村のうち1村が消滅した。
宮川[編集 | ソースを編集]
- この町を流れる宮川の上流に県内で唯一のワサビの棚田がある。
- 上記の大杉谷ばかり注目されがちだが、旧村の中心部はそこからだいぶ下流の旧大台町寄りの所にある。
度会郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 「わたらい」と読む。
- 東京ヤクルトスワローズファンの中にも読める人はいるだろう。(度会博文元選手がコーチとして在籍しているため)
- 都会ではない。
玉城町の噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄県の旧玉城村(現南城市)と姉妹都市関係だが、こっちは「たまき」。沖縄のは「たまぐすく」。
- 元祖国際秘宝館。
- 朝日新聞の創設者の故郷。
- 玉城豚が有名らしい。
- 白龍温泉というのがある。
- 熊野古道出で立ちの町として宣伝している。
- 城山の上に安っぽいハリボテを作り、夜ネオンをチカチカさせるのだけはやめてもらいたい。県道13号から見ると、城山の上にネオン街があるのかと勘違いしてしまう。
- 1977年まで国道23号が通っていたが、現在は国道ゼロ自治体。
- 現在の県道37号。
度会町の噂[編集 | ソースを編集]
- 郡名を冠しているが、郡役所とかがあったわけではない。
- これは旧県名でもあったが、度会県の県庁所在地は伊勢市だった。
- JA伊勢の本店が何故かここにある。
- 合併前も含め、三重県で唯一国道が通っていない。
- 県道22号線を国道22号線に昇格させるって噂、ウソだったんですねぇ・・・
- 玉城町も国道23号線が県道37号に格下げされてから、国道が通っていない。
- 伊勢市内でも沼木地区の住民はこちらへ買い物に来るらしい。
- それを見込んだコミュニティバスがある(沼木バス)。
- 1967年12月31日までは度会郡渡会村だった。
大紀町の噂[編集 | ソースを編集]
- まず、「大内山川+宮川=大宮町」(しかも現大台町域にも旧宮川村があった)、そして「紀伊国+伊勢国=紀勢町」。そして今回の合併で「大宮町+大内山村+紀勢町=大紀町」。つまり、二重三重の合成地名だ。
- ということは「大内山町」が一番ふさわしいといえる町名なのか?
- 2005年2月14日、 度会郡大宮町・紀勢町・大内山村が新設合併して発足。上記のとおり分かりにくい名前である。
- 「紀」がついてるものの大部分が伊勢の国で、紀伊の国は沿岸部のみである。
- 度会郡の他の町と違い経済的には松阪市との繋がりが強く、電話の市外局番は松阪市と同じ「0598」。ついでにケーブルテレビはMCTV、中日新聞のローカル面は「松阪紀勢版」。
- また、この町のみ天気予報の警報・注意報の区域は「紀勢・東紀州地方」。
- 大紀町には、七保峠、藤越、藤坂峠という第一級の峠が三つもある。どうしてこれを宣伝しないのか?
- 北海道民からしたら「大樹町」しか頭にないことが多い。
大宮[編集 | ソースを編集]
- 伊勢神宮(内宮)の別宮である瀧原宮がある。
- 東の七保地区とは山で分断されている。
- (旧)大台町のイジワル?により七保地区は限りなく飛び地に近い状態(七保峠の所だけ大台が切り取り)。
- 実は旧町の鉄道駅は町の南外れにある阿曽駅だけだった。
- 中心地(滝原)の最寄駅として滝原駅が使えるが、駅自体は(旧)大台町内。
- その代わり名古屋行きの高速バスの停留所ゲット(大台はスルー)。
- 統合で使われなくなった小学校の旧校舎を活用した温泉施設がある。
紀勢[編集 | ソースを編集]
- 中心部は柏崎。有名な柏崎原発はもちろんここではなく新潟県柏崎市にある。
- 尚、柏崎は「柏野」「崎」の合成地名。
- (合併前の旧自治体の中で)唯一海に面している。
- 更に島も幾つか抱えている。
- 昭和の大合併時に、海辺にある錦がわざわざ山向こうの柏崎と合併したのは、やはり隣(紀伊長島)とは漁業権をめぐって仲が悪かった。紀伊長島は錦と言う貧困漁村と合併しても、メリットがなく、それどころか、錦と争いが絶えなかった。わりに、生活は紀伊長島に依存。わざわざ山を越えて柏崎に行くより船で紀伊長島に行く方が便がよい。
- 昭和の大合併で、錦地区と合併したいと願う近隣町村はなく、柏崎村の議員らを夜な夜な酒飲席に招き、錦と合併するとブリの株が得られると騙して、期限直前に県庁へ乗り込んで合併。ついでに、県庁まで行ったのは全員錦町民。柏崎は錦との合併は望んでいなかった。事実、未だにわざわざ大紀町民は、錦に行く用事はない。
- 紀伊長島との境は、境界が分かりやすいよう(多分わざと)沖にある複数の島を分断するように引かれている。
錦[編集 | ソースを編集]
- もともと紀州だったエリア。
- ここも典型的なリアス式海岸の中にある漁村という感じの街。
- タワーが2つある。津波発生時に、住民が逃げ込むためらしい。
- こんな漁村に、なんでタワーなんかあんねんと思う人は多い。
- 大紀町内でも別の文化と言葉。生活の繋がりはない。陸の孤島の陸の孤島。
- 元町長、T氏の出身地。T氏悪口を言うと、住めなくなる。在籍中T氏の暴行、パワハラは有名。
大内山[編集 | ソースを編集]
- 「県下最大級」を謳う「大内山動物園」なるものがある。以前はかなりアレだったが,2009年春リニューアル。
- アレとは何ですか、アレとは? ライオンが餓死寸前で見てられなかったと正しく言いなさい!
- 特産品は「大内山牛乳」。大内山牛乳から作ったプリンと、国道42号沿いにあるお店のソフトクリームはかなりおいしい。
- 三重県内のSA・PAで買えます。ぜひご賞味あれ。
南伊勢町の噂[編集 | ソースを編集]
- 「伊勢の南」を意味する「南勢町」と「志摩の南」を意味する「南島町(「志摩」を「島」に書き換えた)」といういまひとつ特徴に欠ける地名同士の合併だったうえ、これまた前者の「南勢町」と殆ど同じような意味の地名になった。
- でも南島町も伊勢国だったりする。
- 2005年10月1日に度会郡南勢町・南島町の両町が新設合併し発足。「伊勢」なのか「志摩」なのかさっぱり分からない。
- 志摩国の範囲の変遷を踏まえると、「さっぱりわからない」というのはさすがにとんちんかんだと思う。
- 2005年10月1日に度会郡南勢町・南島町の両町が新設合併し発足。「伊勢」なのか「志摩」なのかさっぱり分からない。
- でも南島町も伊勢国だったりする。
- 合併後に町営バスが走るまで旧2町をつなぐ公共交通機関はなかった。
- 昔、鵜方から紀伊長島まで260号を走ったことがあるが、次の町が遠かったこと遠かったこと。中でも旧南島町は抜けるのにアホみたいに時間がかかった。
- 同じ町だが電話番号の市外局番は0596と0599の2種類ある。尚、0599エリアから鳥羽市に発信する場合はMAが異なるため市外局番をダイヤルしなければならない。
- こちらの0599は阿児MA(40~89局。志摩市と同じ)。
- 2022年、ここの町立病院職員の不祥事が発生した。
南勢[編集 | ソースを編集]
- 玉城IC~南勢町を結ぶ伊勢サニーロードは道ができすぎていて飛ばしやすい。めちゃくちゃ気持ちいい。
- 地図だと五ヶ所湾が志摩半島に張り手を食らわしているようにみえる。
- 五ヶ所湾というと英虞湾ほどではないが筏が多い。海苔でも作ってんのかな?
- 旧南勢町役場裏の干潟はGWの頃になると潮干狩りができ、いいあさりもアホほど採れるが、不法投棄が多く、足を怪我しやすいので要注意。
- 磯野貴理子。
南島[編集 | ソースを編集]
- 旧南島町は典型的なリアス式海岸の入江に集落があるというありきたりな地形。その様式を活かしてかつて平家残党が落ち延びたとか。
- 平家落人の場合、山奥深くに分け入るということはよく耳にするが、海沿いにというのは珍しい。それくらいの陸の孤島。
- 見江島展望台からはハート型入江と言うリアス式海岸がつくった造形物が見られる。
- 上記の通り、「志摩の南」ということで「南島」となったが、読みが「みなみしま」ではなく「なんとう」というのは地味に初見殺し。
- 「志摩→島」というのは福岡の糸島と同じである。