三重/東紀州

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東紀州地方の噂[編集 | ソースを編集]


大台 大紀
紀北  
尾鷲
熊野
北山

御浜
紀宝
和 歌 山 新宮
  1. 汽車が2時間に1本。乗り遅れると高校は午後から。
    • 午後に登校も面倒なので、その日は自主的に休みになる。
    • その汽車は 9時過ぎるとお年寄りばかりになる。サラリーマンはいないのか?(←みんなマイカー通勤です)
    • それはない。1本後ならまだ午前に間に合う。
  2. 大台町より南は一つ一つの町の間に必ず山が立ちはだかっている。
    • 特に紀北町から熊野市までは、山から海までダダダと駆け下り、次の町にダダダと駆け上るのくりかえし。
    • 国道42号はトンネルだらけ。
    • 海岸線沿いに伸ばすとあまりにも距離が延びるためか、尾鷲市より先のJRは漁村と長トンネルが交互に展開される。というか地形が険しすぎて海岸線が皆無。
  3. 尾鷲市と熊野市の間にはものすごい山地で隔てられてるので、普段の生活で「東紀州」という言葉はめったに使わず、尾鷲市以北で「紀北(きほく)」、熊野市以南で「紀南」と言うのが一般的だし、歴史も古い
    • しかしその用法は和歌山県北部の住民からクレームがきている。
      • おそらく紀州北牟婁郡の略だろう。
    • 「南勢」「紀南」「南和」と並べると3文字で明らかに浮いてて変。「東紀」じゃ駄目だったのだろうか・・・
      • 県南」、「鷲熊」ともいう。
        • 鷲熊=しゅうゆう。鷲熊コンクリートという企業がある。
      • 熊野」で充分だ。
  4. 南牟婁郡(熊野市含む)は、三重県内の他のエリアよりも和歌山県の東牟婁郡(新宮市含む)とのつながりの方が濃い。そりゃ県境こそあれど、大きな川一本以外、なにも遮るものがないんだし当然といえば当然だわな。
    • 南牟婁は和歌山県東牟婁・奈良県奥吉野と同様に、めはり寿司を食す風習がある。
    • 熊野市出身のニューヨーク屋敷がラヴィット(TBS系)でめはり寿司を全国へPRしていた。
    • それでも名古屋矯正管区ではある。
  5. 単線で待ち合わせのため、列車がフツーに駅に40分も停車。しかし誰も疑問に感じない。
    • いや、時刻表で見てびっくりした(by関東人)
    • 新聞の投稿欄にも104分の停車について苦情が掲載された。
      • とうとう紀伊長島駅で運転が分断された。
  6. 鉄道はあまり使わない。というか、鉄道が不便すぎて車が無いと移動できない。
  7. 普通列車の本数が昭和50年代の国鉄時代からほとんど変わっていない。
  8. 江戸時代は紀州藩の一部だったが、廃藩置県の際に見捨てられて三重県に押し付けられた。しかし林業で潤っていた北山村だけは飛び地扱いで和歌山県に・・・
    • そもそも熊野灘沿岸なんて、瀬戸内圏の和歌山とは相反する地域。松阪から串本までが紀州藩の領土だった事が信じられない位。
    • 今となっては三重県でよかった。和歌山市より津市の方がずっと近いし。
  9. 紀勢自動車道の延伸を強く望んでいる。
    • 「大宮大台IC」の名前に関して両町がどっちの名前を前につけるかで低レベルな争いをおこした。
      • この両町は根本的に中が悪い。
    • ついに「大内山」まで開通w
      • そして2013年ついに紀州「紀伊長島」まで開通。本当の「紀勢自動車道」になったのだ。
  10. 方言の語気が強い。基本として敬語は使わないが、敬語をしゃべっているつもりらしく悪意はない模様。
    • 鳥羽志摩~東紀州の方言で他県(同県でも津以北)の人に話しかけると怖がられる。丁寧に話したのに…
  11. 紀南には独自の農協(JA三重南紀)があるが、紀北は平地がほとんど無いためかJA伊勢の管轄である。
  12. 尾鷲・熊野市あたりから大阪や京都に向かう場合、新宮で「くろしお」に乗り換えるより松阪で近鉄特急に乗り換えたほうが便利で速い。
    • 国鉄時代は名古屋に向かう時でさえ、松阪で乗り換えた方が安くて速かった。
    • 普通に考えて前者は遠回りだろう…
      • 大阪はともかく、京都だと「南紀」→近鉄特急の方が早い場合もある。
        • 時間帯によってはくろしおより先に新宮着ということもある。
    • この地域の住民の中には松阪までマイカーで乗り付けてそこから近鉄特急で大阪方面に向かう人もいるとか。
  13. 三重では伊賀に次いで、東海らしさがないエリアだ。
    • 熊野市以南は中部電力ではなく関西電力の管轄となる。
  14. 災害時には陸の孤島と化す。
  15. この地方の北部(例・紀北町尾鷲市など)では漁業が盛んな事からマンボウを食す習慣がある。
    • 身の部分は刺身や湯引きして酢味噌和え、腸の部分は「コワタ」と言われて干物にする。
  16. 新宮を三重に含めようとしているか、自分らが新宮と同じ和歌山に寝返ろうとしているかのどっちかだ。
    • そもそもどちらも紀伊国なので元は1つの地域だった。
  17. 意外と奈良県が海岸近くまで迫っている。
    • そのためこのエリアは南北に細長い。
  18. 三重県内では数少ない近鉄の恩恵を受けないエリア。
    • 但しバスは近鉄系の三重交通。和歌山県の新宮まで乗り入れている。
  19. 三重県で最も自民党が強い地盤。
  20. このエリアの県道番号は700番台が多い。
  21. 県南の信号機は日信、コイト電工三協高分子信号電材が多い。京三製作所は少ない。
  22. このエリアのコンビニは乃木坂46コンサートチケットを買えない。最も近くても松阪市まで行かなければならない。

市の噂[編集 | ソースを編集]

北牟婁郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 紀北町の1つしかない郡。
  2. 元々現大紀町の錦地区は北牟婁郡だった。
  3. 尾鷲市も北牟婁郡だった。
  4. アナログテレビの6ch8ch10chと地デジの4chがそれぞれ関東と同じ。

紀北町の噂[編集 | ソースを編集]

紀北町

南牟婁郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 和歌山県に東牟婁郡という郡があるが、南牟婁郡の方が東である。
    • そして東牟婁郡の方が南である。
      • 牟婁郡を和歌山・三重両県に分割した後に、和歌山県側を東西に、三重県側を南北に分けたから。牟婁郡が二県に分断されてなかったら東牟婁・南牟婁は逆だったと思う。
  2. 新宮志向だ。
  3. 昔はミカン御殿がよく建った。
  4. 地元のヒーローは、藪惠壹。
    • 藪選手が阪神時代、父親同士が友人で、帰郷していた本人のサインをくれるというので、トラキチで有名な大阪の友達に欲しいかと尋ねたところ、友人は大阪府民にあって阪神ファンでなかったらしく、別に要らないとの返事があり、あっそう、とお互いあっさり。結局、藪がすごいのかすごくないのかわからなかった。
      • 後に、この友人は結婚し、その相手がトラキチでサインを欲しがった。しかし、そのころには藪選手は忙しくなっていた。しかしお願いして、何ヶ月後この友人の相手の名前入りとなしの二種類をくれた。結局、すごいのかすごくないのか。
  5. 熊野市域だけでなく、尾鷲市の南部も元・南牟婁郡だった。

御浜町の噂[編集 | ソースを編集]

七里御浜海岸
  1. みかんの町として有名だが、栽培面積で四日市市に負けているのが悲しい。
  2. 合併で取り残された。
  3. たいした店がない。
  4. 元阪神タイガースの薮投手の地元。
  5. 山がとにかく多い。
  6. 田舎だ。
  7. 住宅地に住んでいると都会と勘違いし離れた地域をバカにしたがる。
    • そういうヤツにかぎって自信過剰。ヘタレのくせにナル。
  8. 新宮が大好きだ。
  9. 最近スーパーセンターオークワができてから新宮から佐野に心移りした。
  10. 普通高校が一つある。偏差値はきにすんな
  11. 一時期大型船が御浜町沖に座礁していたことがって、陸からも数ヶ月間よく見えていた(今は撤去されている)
  12. ZIP-FMのナビゲーターである「たまゆり」さんが平日はこの町の「地域おこし協力隊」員として勤務している。
    • 番組内においても、この町での暮らしを通して得たであろう要素が随所に反映されていて、それが番組の魅力の一つとなっている。
  13. 2024年現在、市外局番5ケタの地域で一番栄えている地域かもしれない。

阿田和[編集 | ソースを編集]

  1. 一応ここが御浜町の中心。だけど位置的にはかなり南に寄っている。
  2. 昔リス園があったが台風被害があったせいか無くなってしまった…
    • 跡地にマリオット系列のホテルが出来ました。
  3. 巨大な道の駅「パーク七里御浜」があるが道の駅部分は小さく、ほとんどがスーパーと専門店。
  4. かつては太地、二木島と並び捕鯨の町として賑わっていたらしい。
  5. 紀南病院があり、熊野市や紀宝町からもバスが発着する拠点病院がある。
  6. 少し川を上った引作地区には巨大なクスの木があり、樹齢は1500年とされ、紀伊半島で一番大きい樹と言われている。
  7. 通称オレンジロードのこのあたりの景色は斜面に一面のみかん畑が広がり、絶景

市木[編集 | ソースを編集]

  1. 市木のみかんは甘くておいしいらしい
  2. 御浜町の役場は実はここにある。

神志山[編集 | ソースを編集]

  1. 神木+志原+金山で神志山(こうしやま)だけどそのうち金山は熊野市に編入されてしまった。
  2. 神志山駅は古く歴史を感じさせる駅舎。取り壊されるのも時間の問題?
  3. このあたりは海跡湖が多く、湖に映るみかん畑は絶景。
  4. 熊野古道の横垣峠があるが、台風被害で途中通行止めになっている。(折り返すことはできる)

尾呂志[編集 | ソースを編集]

  1. 熊野古道・風伝峠から降りてくる朝霧「風伝おろし」はとても深く、この地区の名前の由来になっている。
  2. 山間部で国道の両側を熊野市と熊野市紀和町に挟まれているため、あまりここが御浜町というイメージが無い。
  3. 阪本地区は紀州犬発祥の地らしい。

紀宝町の噂[編集 | ソースを編集]

熊野川対岸に見える工場は北越紀州製紙
  1. 紀宝町という名称だが、役場は旧鵜殿村役場を利用している。
    • 警察署も鵜殿
    • 村にある警察署はこの他に奈良にもある(現在は分庁舎だが。)
  2. 県内の他の市や町に電話しても県外通話となる。逆に県外である新宮市には市内通話で可能(電話交換設備が新宮局なため)。
  3. 以前は三重県側のテレビ放送が見られなかった(現在は中継局やケーブルTVがあるため視聴可能)。
    • アナログテレビのチャンネルは和歌山県側の番号で呼ぶ風習がある。
    • 地デジになった世でも、新宮の方しかアンテナを向けていない世帯が多い。鵜殿駅近辺のビジネスホテルでは三重県だから在名局が見れると思ってたら在阪局オンリーだった事も。
  4. 東紀州では人口もあまり減って無く比較的景気のいい方。
  5. 蔵光山(子の泊山)をそこら辺の丘陵程度に考えて登って、遭難する人が多数。特に子の年には大変なことになる。言っておくが、そこは超難関上級者向きの山である。
    • 蔵光山と子ノ泊山は別の山。
  6. 国道42号線バイパスがなかなか全通しない。
    • 2013年6月に全通しました。完成まで約20年かかった。
      • 並行する旧道は県道35号紀宝川瀬線に編入された。
  7. 町役場は熊野川寄りにある。
  8. 言うまでもなく三重県最南端の地。
  9. 「超早場米」と言う品種のコメの苗が毎年3月末ごろに田んぼに植えられる。
  10. 2006年1月10日、南牟婁郡紀宝町・鵜殿村とで新設合併。三重県下に残っていた2村のうち1村が消滅した。

鵜殿[編集 | ソースを編集]

  1. 神武天皇上陸の地という伝説を持つ。
  2. 日本一小さかった鵜殿村がなくなって残念。ちなみに熊野川の上流には日本一大きい村の奈良県十津川村がある。
  3. 巨大製紙工場が存在。その面積は、旧鵜殿村の10%を占めるほど。
    • 紀州製紙のこと?
      • 現在は北越製紙に合併されて北越紀州製紙になっています。
  4. 人口が日本一広い村の十津川村より多いんですが…

御船[編集 | ソースを編集]

  1. 旧御船村の名前の由来は熊野速玉大社の一部とされる「御船島」より
  2. 中心は「成川」といい、旧紀宝町の役場はここにあった。
  3. ここの御船酢は絶品らしい(特に米酢が人気だとか)
  4. 浅里地区は昔は浅里郷であり、川を越えた新宮市の高田地区も浅里郷の一部であった。
    • 飛雪の滝が綺麗で、和歌山県側の国道からもよく見える。
    • 三重県側に「北檜杖」、和歌山県側に「南檜杖」があり県が分かれる前は一つの村であった。
      • 大阪府と奈良県に跨がる田原のようだ。

井田[編集 | ソースを編集]

  1. ウミガメが産卵にくることで有名でここにある道の駅も「ウミガメ公園」。ウミガメやウツボなどが飼育されている。
    • 紀南地域の道の駅ではここが一番人気かもしれない。

相野谷[編集 | ソースを編集]

  1. 「おのだに」と読む
  2. 紀宝町の山間部エリア。
  3. 2011年の台風では大きな被害を受けた。