徳庵

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徳庵エリア全体の噂[編集 | ソースを編集]

徳庵駅前の商店街
  1. JR徳庵駅があるのは東大阪市だが徳庵の地名があるのは鶴見区内。
    • 徳庵駅自体が市境にあるが、駅すぐの鶴見区側の地名は「今津」。「徳庵」は駅から離れたはるか北。頓珍漢な区画名のようだが、歴史を紐解けば徳庵は川の船着場を中心にして形成された村である訳で、あながち間違いってはいない。
      • 正確には徳庵駅の西側の線路に並行する商店街が鶴見区と東大阪市の境界。
      • 地名としての「徳庵」があるのは寝屋川の北側。駅は南側にある。
    • 街自体は東大阪市稲田とともに発展している感じ。
    • 東大阪市側にも「鴻池徳庵町」という地名がある。
  2. 地名に「庵」がつくが別に茶室があるわけではない。
    • 地名の由来の一説は川沿いに徳という名の尼僧の庵寺があったことから、らしい。
  3. 鉄道ファンにはピンとくる地名。
    • 鉄道ファンにとっては近畿車輛の工場があることでも有名。
  4. 別品餅なる、食うだけで美しゅうなれそうな餅が名物。
  5. 地元民は「とくわん」という人と「とくあん」という人で半々。中には、どっちにも聞こえる話し方の人もいる。
    • 「とっかん」じゃないの?
  6. 花園と同じくr15(主要府道茨木八尾線)が商店街となっている。

鶴見区側の噂[編集 | ソースを編集]

今津比枝神社
  • 鶴見区今津3~5丁目、徳庵の噂はココから↓。
    • 今津1~2丁目は放出へ。
  1. 元福岡ソフトバンクホークスの森本学(さとる)選手の出身地。
  2. 今津比枝神社のだんじりに1年の思いの丈をぶつける人が多い。それなりに勇壮。
    • 今津中にあるくせに、今津の西半分の人からの帰依は全くと言っていいほど受けていない。逆に寝屋川の北側の諸口南部の人の信仰を受けていたりする。
    • 小さい小さい神社だが、神社の榎木や楠木の森は大阪市指定の保存林になっている。因みに鶴見区内では唯一の指定。
  3. 20年以上も前の話だが、ここいらに滑り台付きの風呂屋があった。まだやってるのか気になるところではある。
  4. 今津比枝神社の前で、西からやってくる広い道路がぷっつり終わる。徳庵駅西口までたった100mだが延伸する気配は微粒子レベルですら存在せず。
    • この道路、なぜか、放出、徳庵の住民共にハチケンドウロと呼び慣わす。その表記が八間道路なのか八軒道路なのかは不明。ついでにその由来も不明。
      • 古い鶴見区の地図を見ると「八間道路」と表記されているが、恐らく道幅が8間(約14.5m)あったからでは?(諸説あり)
        • 大阪では御堂筋も「二十四間道路」と呼ばれていた。
        • 「八間道路」自体はここ以外にも全国各地にあるらしい。
      • 他に「八剣道路」という表記もあるらしい。鶴見区内にある八剣伝説に因んで。
        • 「鶴見」の区名も「剣」が訛ったものだという説もある。
      • うん、諸説あるのは知ってるし、上記2説の存在もわかった上で書いてるんだけど…… 結局どれが正解か分からないという理解で良いね。
        • 因みに、他にも道路建設時に8軒の地元では有力な家が、寄付をしたとか、土地収用に協力したからなんて説もある。
  5. この辺、上農、中農、下農という苗字の地主一族がちらほら。
  6. JR線から少し鶴見区側に入った所に、古い街道筋のような道路が通っている。
    • この道路のある辺りは、何故か、周囲と比べ高い。
      • この比高地、実は徳庵~放出駅付近~天王田~新喜多大橋~京橋と線上に続いている。もしかすると、河内湖とか深野池の堤防の跡なのかもしれない。

東大阪側の噂[編集 | ソースを編集]

稲田商店街
  • 東大阪市稲田各地域、鴻池徳庵町、楠根の一部の噂はココから↓。
  1. 徳庵と地元の人間(というか地元以外も含めてみんな)が呼ぶエリア。
    • 実際、鶴見区民も徳庵というと、このエリアのことを指すもんだと思っている。というか、鶴見区に徳庵という住所があるが、彼処は元々徳庵じゃねえし。
    • JRの線路の西側に並行する道路が大阪市鶴見区と東大阪市の境界。因みに鶴見区側の地名は今津。徳庵は寝屋川の北側。
  2. JR徳庵駅も、一応、ここにある。
    • 近鉄バスの徳庵行きの終点もここへ来る。
    • 近鉄バスの停留所は駅から少し離れた、商店街を抜けた場所にある。
      • 2015年4月に徳庵駅前まで延伸されたが、かつての終点だった徳庵バス停から狭い商店街を通り抜けてくる。
  3. どこまであるのかが分からない徳庵商店街がある。
    • 昔に比べて、シャッターを下ろす店が増えたせいで、商店街がどこまであるのか本当にわかりにくくなった。記憶していた所にあったはずの店がないなんてのはザラ。
      • 東大阪でシャッター街になっていない商店街は、布施と小阪と瓢箪山と長瀬くらいなもんだと思うと、正直悲しくなってくる。しかも、それすら、ちょっと、駅から離れれて奥まったところへ行くと……
        • 昔は、市内各所にそれなりの商店街があったのが、このザマというのは、ほんと悲しい。
  4. 街の規模には分不相応なほど、旨いとんかつ屋がある。
    • ロースとんかつ定食760円は、やみつきになる味。肉にこだわりがあるらしいが、それよりもソースがいい。
  5. 旧中環沿いにある、ラーメン屋も結構旨い。
    • 塩ラーメンが630円なりは、確かに旨かった。ただ、それより、50円高い味噌ラーメンは、ちょいと味が濃いかも知れんね。
  6. ここは、その昔有名な桃の産地で、辺り一帯は桃園だったことが古地図にも描かれている。
    • その頃は、桃の時期だけ、何軒も茶店が並ぶほど、流行っていたらしい。
    • その桃は、稲田桃と呼ばれる品種で、水蜜桃の親種に当たる物だったのだが、一度、宅地開発やら農村不況の影響で絶滅したと考えられていたらしい。
      • しかし、近在に残っていた農家2軒と御寺の桃の木の計3本が発見されて、市が再生に乗り出しって行って、今ではそこそこ増えてきたらしい。
  7. 『二人比丘尼』とかいうエロ本の作家が開基した御寺がある。
    • 先述の桃が残っていた寺というのがそれなのだが、江戸時代に始まったくせして、奈良時代の百万塔陀羅尼や、聖徳太子が彫ったと言われる木仏像が安置されていたりと、恐ろしいことになっている。
    • 因みに、この作家の弟は島原の乱の後、天草で代官を務め、天草島原の為に、年貢を軽くするよう進言した挙句、江戸で自刃したらしい。変わった兄弟だよ、まったく。
  8. 合併前の布施市のマンホールが今も残っている。東大阪市に合併してから50年近くも経つのに。
    • 旧布施市のエリアへ行けば、そこら中に残ってるが…… 別に徳庵でなくても高井田とか小阪とか長瀬とか。
      • 市制55周年を迎えた2022年時点でも。
  9. フレスポの前にある道路は都市計画によれば徳庵駅の辺りを抜けて城見通に接続させる予定だったらしい。現状見る限り、実現可能性は0だし、この財政難の御時世に造る必要もないけど。
    • フレスポから道路を挟んだ向かいには近鉄バスの稲田営業所がある。長い間バス営業所はあれどもバス停がない状態が続いたが最近になって梅田発着の阪奈線がここを終点にするようになった。
      • しかし2016年12月から土曜日1便のみの免許維持路線に…。
  10. 近畿車輛の工場があるのは東大阪市側。
    • 上記のフレスポも近畿車輛の土地にある。
      • 元々はゴルフ練習場だったらしい。
  11. カインズの府内1号店もここ(フレスポや近鉄バスの車庫の更に北)にある。
    • 2店目(高槻の170沿い)が出来るまでかなり時間が掛かった。
  12. アインシュタインの稲田はここではなく四條畷市出身。