木曽川
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木曽川水系全体の噂[編集 | ソースを編集]
- 豊臣秀吉を出世させる元となった川。
- 東海地方最大の河川。
- 揖斐川や長良川も合わせるとその流域は5県に及ぶ。
- 3つ合わせて木曽三川でワンセット。今でこそ治水事業で分けられているものの、河口部では合流しているようなもんだし。
- 江戸時代、薩摩藩が治水事業をやらされて苦しめられた。難工事で費用がかかりすぎ、工事は全うしたものの責任感じた家老らが切腹。宝暦治水事件。
- 今でも「鹿児島の人には頭が上がらない」という岐阜県民(西濃地方)の人がいるくらい。
- 明治時代、治水工事にオランダ人が起用されたらしい。小学生の時、郷土の学習の時間で習った。
- ファン・ドールンじゃないか?
- いや、その後輩のヨハニス・デ・レーケ。
- ヨハニス・デ・レーケじゃなくてヨハネス・デ・レーケじゃないの?
- 原語ではJohannis de Rijke。カナ表記をどうするかは極論すれば好みの問題。一般的には確かに「ヨハネス」表記が多いようだが、wikipediaでは「ヨハニス」。
- ヨハニス・デ・レーケじゃなくてヨハネス・デ・レーケじゃないの?
- いや、その後輩のヨハニス・デ・レーケ。
- 海津から遠く離れた東濃でも宝暦治水の事を習った。その割に国家プロジェクトの大事業だった明治治水の事は割愛されていた印象(30代)
- ファン・ドールンじゃないか?
- 河口は愛知県と思いきや実は三重県。そこに日本を代表する有名テーマパークがある。
木曽川[編集 | ソースを編集]
- 木曽檜が有名なのはこの川の水運を使えるってこともあるんだろうな。
- 名鉄に乗ってこの川を渡った所で降りていく人は殆どギャンブラー。
- 名古屋の水道水がきれいな理由はこの川にある。
- 何故かこの川の水力発電は京阪神へ供給される。笠置ダムも恵那峡(大井ダム)も関電のダム。
- 黒部は有名だが、こんな場所にもあったのか…。
- 笠置ダムは国道418号(旧県道59号)が長らく放置されている。
- 笠置と聞くと関西人は京都府笠置町を思い浮かべるが、こちらを流れてるのは木津川と名前も似ている。
- 上流の長野県側は国道19号や中央西線とぴたり並走。
- 上流ではJR東日本の211系が渡り、下流では近鉄電車が渡る。こんな川、ここだけではなかろうか。
王滝川[編集 | ソースを編集]
- 御岳山から流れる。
- 1984年の長野県西部地震で土石流災害があった。
落合川[編集 | ソースを編集]
- 恵那山から中津川市神坂(みさか)地域を流れる。
- 上流の神坂は岐阜県だが信濃国。
- 元は長野県だったが、岐阜県中津川市に越県合併された。
付知川[編集 | ソースを編集]
- 中津川市の北部を流れる。
- 国道257号と並走。
- 1978年に廃止された北恵那鉄道はこの川沿いを走っていた。
中津川[編集 | ソースを編集]
- 中津川市の由来になった川。
飛騨川[編集 | ソースを編集]
- 美濃加茂で木曽川と合流。
- 中山七里と下呂の露天風呂で有名かも。
- まあ、それしか無いけど、これのおかげで、41号線も通ったのだから良しとしよう。
- 日本史上最悪のバス事故の現場となった。
- 人的犠牲の規模にも関わらず現在ではあまり語られることがなくなっている気がする。
- 昭和の事件・事故の歴史を題材としたウェブサイトでも無視されていたのを見たことがある。
- 事故に巻き込まれたツアーバスの目的地は皮肉にも飛騨川源流の乗鞍岳だった。
- 人的犠牲の規模にも関わらず現在ではあまり語られることがなくなっている気がする。
- 飛水峡やダム湖など、七宗~下呂あたりは渓谷が続く。
- 飛水峡の近くにある甌穴群は割と有名。
- 飛騨地方での呼び名は益田川
- ましたがわ。ますだではない。
- 一応高山市にも入るが、高山と言われて多くの人が思い出す朝市が行われている川は、これではなく神通川の支流である宮川。
- こちらは日本海側の水系に属し、中央分水嶺の反対側。
長良川[編集 | ソースを編集]
- 鵜飼い。
- 長良橋の下辺りの中洲に、たまに鮎が死んでいるのが見える。
- 長良川うかいミュージアムも館内から川がよく見えるようになっている。
- ドラファンにとっては、「川」より「球場」。
- Jリーグサポーター(特にJ2)にとっても「川」より「競技場」。
- 演歌界の大手とは関係無さそう。
- 郡上八幡に、あの道頓堀ダイブよりも怖いダイブポイントが有る。
- 名古屋テレビ旧OP・CL。
- この川の河口堰建設に反対するキャンペーンソングだった。
- 岐阜の象徴。
- 岐阜市民が固有名詞的意味で「川」と言うと、99%、ここ。
- 長良川の方が規模が大きいが、揖斐川と合流すると揖斐川になる。
- 河口付近で合流。なんか勿体無い。
- 終点近くで名前の元ネタを渡るのは感慨深い。
- 長良川河口堰が稼働するまで日本で数少ないダムが一切無い川だった。
- ダムの建設に適した狭い谷が無いため。
- 美濃市の美濃橋付近はどざえもん量産エリア。毎年のように水難事故のニュースが流れ、12年で17人が犠牲。
武儀川[編集 | ソースを編集]
- 関市の平成地域を流れる。
武芸川[編集 | ソースを編集]
- 関市の武芸川地域を流れる。
揖斐川[編集 | ソースを編集]
- 木曽や長良に比べるとインパクトに乏しい川。
- 巡洋艦の名前にもならなかった。
- 実は、近畿式のアクセントと東京式アクセントの境界はここにあったりするらしい。
- 源流は福井との県境に近い旧徳山村。徳山ダム建設で沈んでしまった。
- 岐阜県は大半が名鉄グループの地盤だが、この川より西側は近鉄グループの地盤となる。
根尾川[編集 | ソースを編集]
- 上流~中流は国道157号と並走。
- 樽見鉄道も概ね根尾川沿い。
- 中日の根尾はここではなく飛騨市出身。