滋賀の駅

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主な駅[編集 | ソースを編集]

東海道本線[編集 | ソースを編集]

南草津駅の噂[編集 | ソースを編集]

南草津
みなみくさつ Minami-Kusatsu
くさつ
Kusatsu
せた
Seta

所在地:草津市野路・南草津

  1. あれだけ新快速停車運動をしていて未だに実現しない。
    • やっと(2011年3月)停車するようになりました。
  2. 帝産と近江が客取り合戦をしていることでも有名。
    • 同時発車の場合は先に出発したほうが勝ち。
  3. 駅名の由来:所在地の地名は野路で、地元は野路駅を望んでいたが、新駅設立のきっかけの一つである立命館大学が駅名に立命館を入れることを主張(野路立命館)。結局、第三案として浮上した南草津駅に決定
    • 駅設立当時、行政が「南草津地域」と呼ぶくらいで「南草津」の名称は地元で全くなじみが無かった
  4. 東口ロータリーは昔池だった。
  5. 大津市民でも瀬田地区の一部地域の住民にとっては瀬田駅よりもここの方が最寄り駅に相応しい。
  6. 2014年度にはついに滋賀県内において利用客数1位になった。平成に開業した新駅なのに物凄い勢い。こんな例は全国でも珍しいのでは?
    • 単なるベッドタウンじゃなく、周辺に大手企業の工場とか立命館大学びわこ・くさつキャンパスなんかの通勤通学客もいるのが大きい。
    • 乗車客数でいうと草津駅よりも40人多い。滋賀県の中心駅を名乗る大津駅よりも10000人以上差がある。
    • 駅周辺はマンションだらけ。
  7. 乗降者数は多いものの、駅規模はバブル崩壊後にできたということもあり余り大きくない
    • 特に新快速停車前のラッシュ時などは、狭いホーム幅の中で普通列車待ちの人たちが混雑していた。そしてそこを新快速が通過していたわけで…ああ怖い
    • 余談ながら開業した日は関西国際空港開港と同日。
  8. 県内一の利用者を誇るわりに、商業施設はそこまで充実していない。
    • なので駅住民は大体、草津駅か京都駅まで行って大きな買い物する事が多い。
      • 全県に言えることだが実際京都か大阪まで出ないと何もできない。
  9. 利用率の急増という点では似たような駅が関東にある。
  • 路線 - 琵琶湖線
  • バス - 近江鉄道バス 帝産湖南交通

草津駅の噂[編集 | ソースを編集]

草津
くさつ Kusatsu
みなみくさつ
Minami-Kusatsu
りっとう
Rittō
草津
くさつ Kusatsu

てはら
Tehara

所在地:草津市渋川

  1. 京阪神の複々線の最東端駅。
    • 草津市のはしっこ~の方にある。
      • 駅設立時、事故の危険、煙の害などから、市の中心部に駅を作ることは反対されて、今の場所になった
    • 外側2本離脱してそのまま草津線に乗り入れできる(ドン突きもある)
    • 開業(1889年7月1日)当時は当時の栗太郡草津町ではなく同郡治田(はるた)村大字渋川に存在した。
      • 1954年10月1日に市町村合併で草津町が草津市になるが、治田村は栗東町になってしまう。1年11か月後、住民の請願を受けて駅のある渋川だけ草津市に帰属変更。ここでやっと行政区画上も草津の駅になった
  2. 京阪神緩行線のかつての最東端駅。現在は野洲まで延長された。
    • 野洲まで延長されてちょっと悔しい。
    • 緩行線の終日到達が望まれるが、競合路線が無いため実現見込みなし。
      • 競合区間しか整備しないのがJR西日本クオリティ。
      • むしろ2020年までに緩行線の琵琶湖線内延長運転取りやめが決まった。
  3. 滋賀県では利用者トップの駅だが、琵琶湖線内では山科駅には及ばず。
    • 客が南草津と栗東に流れて減少傾向にある。かつては山科以上だった。
    • 草津にしろ山科にしろ、乗り換え人口10000人程度が集計に含まれていないので、実際のカーストはかなり高くあるべきである。
  4. 駅の北側に線路をくぐる高さの低い歩行者用トンネルがあるが、大勢の人間が頭をぶつけているせいで、トンネルの淵がえぐれている。
    • 付近の草津東高校生徒が自転車に乗ったまま通る。自転車が離合できない幅なので、途中ではちあったら、どちらがバックするか小競り合いが
    • 西宮市の甲子園口あたりにも同じようなものがある。
  5. 草津駅は群馬県にない。群馬県の人が、新快速、草津行きと聞くと、温泉へいくんかと思い込む。
    • 広島県にはある。
    • 草津へはバスでどうぞ。
    • 昔は群馬の草津にも電車があったのだが昭和37年に廃止済。
    • ついでに言えば駅の所在地は草津市「渋川」。何気に渋川も群馬県に存在する
  6. 特急ひだが停まる。
    • 前身の急行たかやまが止まっているのを見て、衝動的にそれに乗って学校サボったことがあります。
      • 失礼ですが急行料金は払いましたか?
    • 逆に学校帰りに米原から特急券買ってここまで乗りましたが?
  7. 地方ベッドタウンのくせに、駅前に大規模小売店がやたら密集して客を奪いあっている。
    • なぜか近鉄百貨店もある。もちろん近江鉄道ではない。
      • それも以前は近鉄百貨店本体ではなく中部近鉄百貨店がやっていたことがある。
      • 滋賀県なのに阪急オアシスがある。
        • そこも元々はヒカリヤがあったが親会社が傾いたタイミングで撤退。今の店はその居抜き。
    • 草津自体が「下手したら大津より都会だ」って言われてる所だもんな。
      • DID人口密度で比較すれば、下手なB級政令指定都市よりも栄えてるのが草津。
        • 但し駅から離れてしまうと移動で詰む。バスの使い勝手もお察し
  8. 下笠道の開かずの踏切、無くなったんだってね。

栗東駅の噂[編集 | ソースを編集]

栗東
りっとう Rittō
もりやま
Moriyama
くさつ
Kusatsu

所在地:栗東市綣

  1. 南草津駅同様、こちらも新快速を止めて欲しいと要望があったが、実現は難しそう。
    • まあ京都~野洲間で最も客が少ない駅だから無理があるか。
  2. 乗降客数は猛烈な勢いで増えてきている。この勢いで行けば近いうちに新快速停めてもらえるかも
    • そんなことを実現してしまうと、新快速が野洲~南草津が各駅停車になってしまう。
  3. 南びわ湖駅の当初の仮称。
  4. 「くりちゃんバス」という聞く人によっては変なことを類推してしまうバスが乗り入れる
  • 路線 - 琵琶湖線

守山駅の噂[編集 | ソースを編集]

守山
もりやま Moriyama
やす
Yasu
りっとう
Ritto

所在地:守山市梅田町

  1. 一応、新快速もびわこエクスプレスもはるかも止まるが、朝夕の通勤・通学ラッシュ以外の時間はあまり利用者数が多くない。
    • 最近新快速の止まるようになった南草津駅や、野洲以北の本数の少ない近江八幡駅よりも乗降客数が少ない。新快速の止まらない瀬田駅や膳所駅よりも少ない。ただし、新快速の止まる野洲駅や米原駅よりは多い。
      • なので、駅舎自体もそこまで大きくない。
      • 多分ないけど、滋賀県内の新快速の停車駅を減らすことになったら通過確定になりそう。
        • 普通だけ停車にしては利用者数が多い。でも、新快速停車にしては利用者数が少ない。ちょっと中途半端。
  2. 立命館守山中学校・立命館守山高校・県立守山高校など、学校が多いため、朝夕のラッシュ時間帯は学生の姿が目立つ。
    • 土日でも部活で登校する学生が多く、出口が混雑することもしばしば。
  3. 駅前にマンションや商業施設が次々とできているが、それ以外は何もない。それらがあるのも西口のみで、東口にいったらさらに何もない。あるのはマンションだけ。
    • 初めて守山駅で降りた人は、「何にもない」という感想が思わず口から出る。
      • 京阪神地区のベッドタウンとしてマンション建設が進んでいる。
  4. ピエリ守山へは、守山駅よりも、湖西線の堅田駅からのほうが近い。
    • 守山駅からも堅田駅からもピエリ守山へ行くバスは出ているが、堅田駅からのほうが圧倒的に安いし近いし早い。
  5. 米原方面行きのホームの京都寄りのところに、ハートイン直結の改札口が存在。6:00~24:00のみ通行可能。
    • 交通系ICカード専用改札。
      • 入場・出場どちらもできるが、1通路しかないため、降りてきた客が一気に押し寄せてくると入場できず、電車に乗り遅れる。
  6. 駅所在地の住所は「梅田町」だがひょっとして大阪の梅田を意識したか?
    • ついでに言うと駅東側の住所は難読珍地名としても有名な「浮気(ふけ)町」。
    • ここの梅田は大阪の梅田にあやかった説と、このあたりの小字と川の名前からとられた説がある。
  • 路線 - 琵琶湖線
  • バス - 近江鉄道バス 江若交通 草津栗東守山くるっとバス

野洲駅の噂[編集 | ソースを編集]

野洲
やす Yasu
しのはら
Shinohara
もりやま
Moriyama

所在地:野洲市小篠原

  1. 野洲で終点になる列車が多いが、あれは入庫系統と言われている。基本的に網干と同じ。
    • 乗客の康之さんや靖幸さんが、JR社員に呼び捨てにされる。「この電車は、普通、野洲行きです。」
  2. 新快速の終点の内の一つ。また、京阪神緩行線は広義では野洲で終わる。野洲から西はまだ本数が多い方。
    • 野洲駅は、よく、のずと読まれる。正しくは、やす
      • 同じ名の高校がサッカー選手権で優勝して一時有名になったため、以前よりはマシに。
        • それ以前には「日本IBM野洲」が都市対抗野球に出場していた。
    • 路線図では「普通」は草津止まりに、西は加古川まで行ってるのにねぇ。
    • 緩行線の野洲行はとっくに無くなった。草津行も残1で消滅寸前。
  3. 深夜にサラリーマンがハッと目を覚まして辺りを見回して狼狽する駅。
    • 長浜よりマシだろ。
      • どっちも変わらん。
    • 深夜1時台ならねぇ・・・
    • そんな人達を救済するためにビジネスホテルが建っている
  4. 近江八幡駅利用者の宿敵。
    • 野洲で日中の本数の半分が削られる上、上り終電ラスト3本も全て野洲で打ち切り。ちなみに駅利用者数は近江八幡の方が多い。
      • 新快速は昼間は1時間に3本(1本は湖西線へ行く)。
        • 山科以西は1時間に4本だが、そのうちの1本は湖西線へ行く。
  5. 夜間のタクシー代が田舎だから高すぎる。
    • というか、滋賀の交通網事態が高い。
      • まともな値段設定をしているのはここだけ。
  • 路線 - 琵琶湖線
  • バス - 近江鉄道バス 滋賀交通 野洲市内じゅんかんバス

篠原駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:近江八幡市上野町

  1. もともと野洲にできるはずだったが、地形上の問題で近江八幡にできた。
    • そもそも「篠原」という名前は野洲の地名だ。
      • 近江八幡市内にも一応、「篠原」の地名はあるが場所がねぇ…。
  2. 一駅先で本数段違いの野洲駅へ自家用車へ出る客が結構いるとか。
    • 新快速が停車しないからねぇ。
  3. 愛知県にも同名の駅名があるが、『しのはら』と読むのは当駅のみ。
    • 愛知の方は『ささばる』と読む。
      • 正しくは『ささばら』。「原」を「はる・ばる」と読むのは九州以外ではほどんどない。
        • この前、東大王の難読オセロのはしっこ(一番難しいやつ)で出てた。
  • 路線 - 琵琶湖線
  • バス - 近江鉄道 野洲市コミュニティバス

近江八幡駅の噂[編集 | ソースを編集]

近江八幡
おうみはちまん Ōmi-Hachiman
あづち
Azuchi
しのはら
Shinohara
JRホームから見た近江鉄道近江八幡駅とイオン

所在地:近江八幡市鷹飼町

  1. 琵琶湖線の草津以東で最も客が多い。守山・野洲・彦根・米原より多い。
    • 近江鉄道との接続もある。
      • 新快速との接続は良いが、その後続の普通に乗ると近江八幡に着いた瞬間に近江鉄道は発車し、結果15~30分待ち。
    • なのに約半数の列車が2駅手前の野洲で折り返しであるため、かなり冷遇されている。
      • 地元民の反対で車両基地を野洲に作った為にこうなった。その事を後悔している地元民は少なくないかも。
        • 似たような事が新快速の西の終点付近で起こっていたね(相生市民が建設に反対して結果網干にできた)
    • あまり誰も意識していないが、ホームが狭い。新快速停車駅にしてはよく考えると異様な狭さ
      • 能登川も後々新快速が停車するようになったことから同じことが言えるが、全体的に見るとやはり近江八幡の方が狭い。
    • 近江鉄道の改札付近に京セラドームへ行くのはこっちじゃねーよ、な貼り紙がある。
  2. 駅の南側には滋賀県では少数派とも言えるイオンがある。
  3. 近江鉄道の券売機は食券用を代用している。
    • 八日市線の他の駅は駅名標が更新されているが、ここは古いまま。
  4. 八幡堀などの観光名所とは少し離れている。
  • 路線 - 琵琶湖線 近江鉄道八日市線

能登川駅の噂[編集 | ソースを編集]

能登川
のとがわ Notogawa
いなえ
Inae
あづち
Azuchi

所在地:東近江市林町

  1. 東近江市唯一のJR駅で、新快速も停車するが、かなり市の中心部と離れている。
    • 旧 能登川町の中心駅。東近江市の中心部は八日市だが、いまひとつピンと来ない。
      • 八日市は近江鉄道しかないから。
      • もともと能登川町・五個荘町・安土町の3町が合併する予定だった。しかし五個荘町が脱退して八日市市などと合併したため、そこへ後から能登川町が編入される形に。
    • しかし永源寺町や愛東町の一部住民は市内にJRがあると鼻高く思っている。
      • そう思っていても、結局は八日市駅に行くかクルマ。
    • 地元住民以外はこの駅に停車する理由が理解できない。
    • それでも、東近江市内では一番利用客が多い駅である。
  2. 実はここが大阪と名古屋の中間地点。どちらに向かっても運賃はギリギリ100キロ圏内の1690円。
  • 路線 - 琵琶湖線

河瀬駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:彦根市南川瀬町

  1. ここに新快速が終日停まれば琵琶湖線内から2駅以上通過する区間が無くなる。
    • 本当に停めるなら、ここよりも南彦根の方が…。
  2. 大阪万博の時、当駅発着の列車があった。
    • ダイヤが乱れた時にはたまに出てくるらしい。
  3. 今の駅舎に建て替える前は小便小僧が存在したらしい。
    • その代わりカエルの石像が設置されている。
  4. 滋賀県民でも、この駅が存在していることを知らない者が居る。
  • 路線 - 琵琶湖線

彦根駅の噂[編集 | ソースを編集]

彦根
ひこね Hikone
みなみひこね
Minami-Hikone
まいばら
Maibara
近江鉄道の車庫もある

所在地:彦根市古沢町

  1. 湖東最大の都市の玄関口なのに、イマイチ地味。これも新幹線が通らなかったせいか?
  2. かつての新快速はここで折り返していた。
    • 国鉄時代はここと米原駅の間に大阪鉄道管理局と名古屋鉄道管理局の境界があったため。
      • 現在は、折り返しする設備すらない。
  3. 駅自体よりも別名西武鉄道彦根工場の方が目立つ事目立つ事。
    • 駅の米原方にJRと近江鉄道の連絡線があり、それを使用した近江鉄道への車両の譲渡が行われる際には、下りホームは山科並みの人だかりになる。
      • そうなった場合は彦根駅のJR駅員はホームに出動する。
    • 親会社の新型車両が甲種輸送でここを通ると、毎回ここでの近江車とのツーショットがネタになる。
  • 路線 - 琵琶湖線 近江鉄道本線
  • バス - 湖国バス 西日本JRバス 西武観光バス

湖西線[編集 | ソースを編集]

近江高島駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:高島市勝野

  1. 駅名に反して高島市の中心駅ではない。
    • ただ、高島市の駅では最南端の駅でもある。
  • 路線 - 湖西線
  • バス - 高島市コミュニティバス

安曇川駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:高島市安曇川町西万木

  1. 名前からして長野県の駅と間違えやすい。
    • しかしこちらの駅名は『あどがわ』、あちらは『あづみ』と読む。
  • 路線 - 湖西線
  • バス - 江若交通 高島市コミュニティバス

新旭駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:高島市新旭町旭

  1. 実は高島市役所の最寄り駅はここ。
    • 名前からしてわかりにくいが、市役所の最寄り駅。
    • しかし、ここも高島市の中心駅ではない。
  • 路線 - 湖西線
  • バス - 高島市コミュニティバス

近江今津駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:高島市今津町

  1. 実は高島市の中心駅はここ。
    • 高島市の公官庁や商業の中心は実はここにある。
      • さらにサンダーバードの一部停車駅でもある。
  2. 湖西線単独駅では数少ない直営駅の1つ。
  3. 湖西線の京都ー近江塩津(または永原)区間を直通で走る際に、必ずと言っていいほど連結作業で5分ほど待つことになる。
    • 敦賀発着の新快速もここで増解結し、以北は4両だが以南は12両になる。
  4. ここから小浜までJRバスで行くことができる。
    • 小浜線の上中まで鉄道路線で繋ぐ計画もある。
    • かつての江若鉄道はここが終点だったが、社名の通り県境を越えた若狭を目指していた。
  • 路線 - 湖西線
  • バス - 湖国バス 西日本ジェイアールバス 高島市コミュニティバス

マキノ駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:高島市マキノ町西浜神田

  1. 開業当時のカタカタのみの駅は当駅とニセコ駅のみだった。
    • 駅名の由来は開業当時の『マキノ村』が由来。
    • 同時に開業当時は本州の駅では当駅のみだった。
  2. 一応、高島市の駅では最北端の駅。
  • 路線 - 湖西線
  • バス - 高島市コミュニティバス

永原駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:長浜市西浅井町大字大浦羽部

  1. 交直セクションが近江塩津駅の手前にあった頃は直流電車による普通・新快速はここで終点だった。
    • ここから近江塩津方面に行く列車は気動車や交直流電車が使われ、本数も著しく少なかった。
    • 昔はここが大回り乗車をする上でネックだった。逆に、関西大回りで食パンや急行型に乗れる貴重なエリアでもあったが。
    • その頃は新快速にも「永原」行きが存在していたが、見た目が「米原」と似ていたため何気に紛らわしかった。
      • 発音なら「長浜」とも紛らわしかった。
  2. 湖西線内にあるためか、高島市内にあると勘違いされやすい。
    • 隣のマキノ駅との間には湖西線で最長の峰山トンネルがある。何気に山科~大津京間にある長等山トンネルよりも長い。
  • 路線 - 湖西線
  • バス - 湖国バス 西浅井コミュニティバス

北陸本線[編集 | ソースを編集]

田村駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:長浜市田村町南仙堂

  1. すぐそばに長浜バイオ大学が迫っている。
    • 滋賀文教短大も近い。
  2. 少し行けば、長浜ドーム。
  3. かつて10数年間、営業が止まっていた時期がある。
    • もともとガソリンカー専用駅だった。
  4. 書類上は無人駅なのだが、特定の時間帯に私服係員が来ている。事実上の簡易委託駅。
  5. 1983年までこの駅で直流と交流の機関車付け替えが行われていた。
    • 直流機関車じゃなくてディーゼル機関車。米原ー田村間はディーゼル機関車で橋渡ししてた。
  • 路線 - 北陸本線(琵琶湖線)
  • バス - 湖国バス

長浜駅の噂[編集 | ソースを編集]

長浜
ながはま Nagahama
たむら
Tamura
とらひめ
Torahime

所在地:長浜市北船町

  1. かつての新快速最東端駅かつ直流電化と交流電化の境界駅。
    • かつては長浜行きが多くあり、京阪神の駅でよく聞く駅名だったため知名度が高かったが、敦賀延伸により長浜と放送されなくなったため、米原まわりの敦賀行きを「米原方面」から「長浜方面」に変更するようにJRに申し入れたが…残念orz
      • 長浜より米原の方が知名度高いから仕方ないこと。
  2. 昔は12両編成が米原で4両切り離しだったが、今は長浜発着も12両そのまま。ただ、近江塩津や敦賀行きは米原で8両切り離される。
    • 大阪21時発の長浜行きの新快速が、米原で後ろ4両切り離しだが・・・
    • 米原以北は8両限界。
      • その8両もこの駅まで。ここから先は怒涛の4両運転・・・
      • てか最近は長浜行きですら米原で8両切られてる…
  3. 京都線・琵琶湖線を名古屋方面に行こうと思う人が、寝過ごすとここに着く。
    • 冬の深夜だと死に直面するため、泥酔サラリーマンは本能的に野洲や近江八幡で目を覚まして回避する。俺のことだ。
      • 最近は近江塩津や敦賀であることも多い。最も米原で8両は切り離すからそっちに乗っとけば北陸には入らずに済む。
        • ここや敦賀ならまだビジホ(それも数件)があるから何とかなるけど近江塩津なんて民家すらあるか怪しいのに…
  4. 最近、駅舎が綺麗になった。
    • 跨線橋まで初代駅舎そっくりのデザインに揃えている。
  5. 明治時代に使われていた旧駅舎は移築されて鉄道博物館になっている。
  6. 実は日本で初めての鉄道連絡船との乗り換え駅だった。
    • その鉄道連絡船の行き先は今でいうところの浜大津だった。
  7. 北陸本線で初めて通常タイプの自動改札機が設置された駅でもある。
  • 路線 - 北陸本線
  • バス - 湖国バス(近江鉄道バス系)

近江塩津駅の噂[編集 | ソースを編集]

近江塩津
おうみしおつ Ōmi-Shiotsu
よご/ながはら
Yogo/Nagahara
しんひきだ
Shin-Hikida

所在地:長浜市西浅井町余

  1. 北陸本線湖西線との合流駅かつ、滋賀県最北駅。
  2. 敦賀直流化で近江塩津行き新快速誕生。
    • 方向幕が窮屈そう。
      • 駅のホームも駅前も窮屈
        • でも待合室は広い。
  3. 近江今津と駅名が似ている。
    • 新快速に近江塩津行きがあるが、マジで近江今津と間違いそうになる。しかもこれは湖西線経由ではなく米原経由で近江今津には行かない。おまけに山科以西から近江塩津に行く場合も湖西線経由よりも遠回りで時間がかかる。
    • 上りの場合、北陸線へ行くのも湖西線へ行くのもどっちも「新快速姫路行き」(あるいは網干、播州赤穂行)とかいう時間帯もある
      • 当然、近江今津周りの方が速いのだけど、乗り逃したときは1時間待つより27分待って米原経由のに乗ったほうが山科以遠には15分だが先着できたりする
  4. 駅前は何もない。
    • 民家すらない。
      • 民家はある。
        • ある意味近鉄の伊勢中川駅と似ている。関西と東海・北陸の接点にあることや乗換駅ではあるものの駅周辺に目立った町がない点で。
          • 北陸・伊勢方面から来るとここで大阪と名古屋に分かれることも。
  5. ICOCAが使えるのはこの駅まで。素人目に見ても敦賀まで使える方が便利であり、この扱いは不自然すぎる(実際はこの駅を境に管区が変わるための処置)。
    • 敦賀まで使えるようになりました。
    • 更に金沢まで(200km制限条項により)。3セク化されてもいしかわ鉄道・とやま鉄道が既に導入しているからハピらいんでも使えるようにしそうであり。
  6. 配線がかなり特殊。湖西線は大阪方面の上り線にしか本線にホームが長らく設置されておらず、湖西線下りは上り本線を横断して北陸線下りホームに入る。
    • 湖西線の普通列車が気動車のみかつ日3往復という時期があったためこうなったんだろうか…最近、冬季のポイント凍結対策で「臨時」0番線ホームがようやく下り本線に設けられた。
    • 普通に2面4線の方向別ホームかと思ったら、2番線は基本的に北陸線・湖西線共に折り返しか待避用…敦賀・福井方面は殆ど3番線で稀に2番線。
    • 湖西線と北陸本線の合流点はホームからかなり敦賀寄り、深坂トンネルの手前にある。
      • 豪雪地帯ゆえポイント部分はシェルターで覆われている。
  7. この駅で普通の特急待避も行われるが、北陸線上り「しらさぎ」待避の場合は北陸線下り線を横断して2番線に入ることになる。

草津線[編集 | ソースを編集]

手原駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:栗東市手原

  1. 栗東市の中心部に近いのは、栗東駅ではなくこっち。
  2. 本数などの面で便利な栗東駅の方が利用者は多い。
    • あっちは琵琶湖線(東海道本線)だから当然か。
  • 路線 - 草津線

甲西駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:湖南市平松

  1. その名のとおり旧甲西町の玄関口となる駅だが、駅開設は1981年と意外と新しい。
    • 同年開催されたびわ湖国体に合わせて開業した。
    • そのためか、片面ホームだけで行き違いのできない棒線駅。
  • 路線 - 草津線

貴生川駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:甲賀市水口町虫生野(むしょうの)

  1. 甲賀市で最も利用者が多い駅。
    • しかし、甲賀市役所は当駅から近江鉄道の隣駅である水口城南駅の近くにある上、市の中心部もそちらにある。
    • そのため駅の規模も比較的大きく、立派な橋上駅舎がある。
  2. 貴生川という駅名は内、北内、虫野、宇のそれぞれの村が合併した際に各村から1文字ずつ取られた合成地名となっている。
  3. JRと近江鉄道は改札口が分離されているが、信楽高原鐵道とは改札内で繋がっている。
  4. 昼間は草津線の半数の列車がここで折り返す。
  • 路線 - 草津線 近江鉄道本線 信楽高原鐵道信楽線
  • バス - 甲賀市コミュニティバス

油日駅の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 数年前までは接近メロディが「春が来た」だったが、いつの間にかJR西日本標準メロディに更新されてしまった。
    • ワンコーラスは約1分と接近メロディの中では長い部類であるが、優しいピアノの音色が郷愁を感じさせるために今でもこの曲のファンが密かに多い。
  • 路線 - 草津線
  • バス - 甲賀市コミュニティバス

甲賀駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:甲賀市甲賀町大原市場

  1. 甲賀忍者で勘違いされやすいが、読みは『こう』と読む。
    • 因みに市名も同様。
      • パソコンで検索するとなかなか検索しにくい。『こう』と打って甲賀駅と出さないと見つけられない事も。
        • 因みに甲賀市に関しては『こうかし』と打って変換すれば簡単に出せる。
  2. 甲賀流忍術屋敷はここではなく甲南駅が最寄り。
  3. 高架駅ではない。
  • 路線 - 草津線
  • バス - 甲賀市コミュニティバス

近江鉄道[編集 | ソースを編集]

フジテック前駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:彦根市甲田町

  1. エレベーター会社専用
    • でもない。改札すら通らしてくれない海芝浦に比べたら、地元の人も使ってるぞ。
    • フジテックといえばかつて茨木市に巨大なエレベータの実験塔があった。JRからも阪急からもよく見えた。
      • 夜になると、フジテックのネオンも結構な範囲で見えた。なお、関西の営業拠点は彦根へ移らず、茨木市に残置。
  2. 駅を出ると何も無い。
    • フジテック前とは言うが、当の会社は駅から少し離れているために会社までの防犯灯が結構目立つ。
  3. 多賀線にスクリーン駅がありますが。
    • 京セラ前駅は?
  • 路線 - 近江鉄道本線

ひこね芹川駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:彦根市芹川町字矢立

  1. おいおい、何故に「彦根」を仮名書きに?
    • 姫路市にもJRの「ひめじ別所」駅があります。
  2. 開設が2009年だったとは…。
    • 自社による新設は約20年ぶりだった。
      • というのも、京セラ前やフジテック前、スクリーンなどの各駅は建設費を全て事業者全額負担・自社ほぼ負担なしの請願駅だからである。
    • 元々本社は駅北側すぐにあったのだが、開業数年で移転したのでどちらかというと北側にある商店街やそこから北の夢京橋キャッスルロードなどへの誘致とかの狙いもありそうな気がする。
  3. 琵琶湖線とモロに並行している。だが、乗り換えはできない。
    • 単線棒線駅の近江鉄道だからこそ5千万で貼り付けるように設置できた。琵琶湖線に設置しようと思ったら、近江鉄道の線路付け替えも必要だから費用はその比ではない。
      • 最近の例でJR神戸線のひめじ別所駅だと8億2千万かかっている。三十数億かかった例もある。
      • 普通はこれに駅前広場とかの整備、JRの場合はマルスの改修、運賃表に載る全駅の券売機更新作業等が絡むので、どうしてもかかってしまう。ここは敷地内に自転車置き場整備ぐらいで、システム改修もほとんどないのでそれぐらいにすんだとか。
  • 路線 - 近江鉄道本線

高宮駅の噂[編集 | ソースを編集]

レトロなホームと新しい駅舎

所在地:彦根市高宮町

  1. 本線と多賀線の分岐駅。
    • 直線の本線に対して多賀線がカーブする形でハの字型で分岐している。
  2. 構内の側線に西武3000系が多数留置されていた。一体何に使うのだろう…。
  3. ホームは古めかしいが、駅舎は新しく建て替えられている。
  4. 車内放送のアクセントは「た↑か↓みや」ではなく「た↓かみや」と「た」を高く発音するので知らないとびっくりする。
    • 豊郷駅も同様に「と」を高く発音する。地元ではそう発音するのだとか。
  • 路線 - 近江鉄道本線

八日市駅の噂[編集 | ソースを編集]

ようかいち
八日市
YOKAICHI
かわべのもり ながたにの

駅名標は本線の貴生川方面です。(米原方面だと貴生川・近江八幡方面が2段必要な為、現在のテンプレだと作れないので・・・)

  1. 東近江市の中心駅。でもJRは通ってない。
    • 中心駅の割には能登川駅よりも本数が少ない。
  2. 地理の関係で近江鉄道の中心駅のような役割になっている。
    • そのためか駅舎はやたらと立派。
  3. 近江鉄道の乗降客はJRのある近江八幡駅の方が多い。八日市駅はその次。
  4. 本線よりも八日市線の本数の方が多い。近江八幡駅でJRに乗り換える人が多いから当然か。
    • 本線:昼間は基本的に1時間に1本
    • 八日市線:昼間は1時間に2本

京セラ前駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:東近江市川合町

  1. 駅近くにある京セラの工場へのアクセスの駅として開設された。
  2. 決して京セラドーム大阪への最寄駅ではない。
    • 京セラドーム大阪まで約90km以上離れているので間違える人はいない…と思いきや実際に間違えて降りた人がいるらしい。駅にもその旨の掲示がある。
      • 肝心の会社そのものを無視るか?
        • ついでに言うとこの駅の開設は1991年で京セラドーム大阪の前身である大阪ドームができたのは1997年。京セラが大阪ドームの命名権を得て現名称になったのは2006年で駅の開設の方がずっと早い。
      • 間違える要因はスマホ検索にあるらしい。「京セラ」と入れるとこの駅が真っ先に表示されるようなので。
        • かなり離れているのに検索のせいで間違えるのは、まるで青海と青梅のようである。
    • 京セラドーム大阪への最寄駅の1つである阪神なんば線ドーム前駅の隣の駅の駅名は、奇しくも当駅の隣の駅と同じ桜川駅である。
      • 阪神と言えば、駅近くの会社の敷地内にかつて阪神国道線で使われていた車両が保存されている。
    • 駅前にはコンビニしかない。
  • 路線 - 近江鉄道本線

スクリーン駅の噂[編集 | ソースを編集]

所在地:彦根市高宮町樋ノ戸

  1. 2000年代後半まで無かった。
  2. 同名の会社の社員の為に開設された。
    • 近くにはブリヂストンとかの工場もある。
    • フジテック前と違ってスクリーン敷地内にある(なので、駅名に「~前」がつかない)のだが、出入り口は市道側と事業所専用の2つあるので、海芝浦と違って一般客も利用できる。
  3. 駅員がいるのは平日の午前中だけ。
  4. 1953年に廃止された土田駅の生まれ変わりかと言われたが、1kmぐらい離れている。
  • 路線 - 近江鉄道多賀線

新八日市駅の噂[編集 | ソースを編集]

蔦の絡まったレトロな駅舎

所在地:東近江市八日市清水

  1. 駅名に「新」と付くが実際には大正時代からある。
    • 元々は別会社で、先に近江鉄道の八日市駅があったため。
    • 当初は終着駅だった。
  2. 駅舎は大正時代に建てられたレトロな洋風駅舎。
    • 夏場には蔦で覆われる。
    • とは言え無人駅のため、出札口は閉鎖されている。
  3. 八日市駅との駅間距離は600m。
    • そのため、貴生川方面に向かう本線の電車がホームから見える。
  • 路線 - 近江鉄道八日市線

未成駅(?)[編集 | ソースを編集]

南びわ湖駅の噂[編集 | ソースを編集]

南びわ湖
  みなみびわこ
Minami-Biwako
まいばら
Maibara
きょうと
Kyōto
南びわ湖
みなみびわこ Minami-Biwako
くさつ
kusatsu
てはら
Tehara

予定地:栗東市

  1. 「びわこ栗東駅」もたいがいだったが、「南びわ湖駅」は正直ダサい。
    • まるで、湖南市の前轍を踏んだようなダサいネーミングで、琵琶湖に接していないのに南びわ湖って一体…
    • JR東海はセンスがないから・・・
      • そうか?むしろ(たまたまだと思うが)東海管内には施設を冠した駅名すらほとんど無く、ひらがな駅名も「長泉なめり」「東田子の浦」位しか無いんだが。
    • というか、JR東海は新駅開業に全く興味がないらしい。
    • いい加減「滋賀県といえば琵琶湖」みたいなネーミングはやめたほうが・・・。
  2. 栗東市が建設推進、滋賀県が反対している。
  3. 京都駅から近いため、地元民ですら「京都駅を使う」と言っている。
    • 「のぞみ」が停車する予定だったら話は別だが。(←それはない)
    • 岐阜市民ですら使わない「岐阜羽島駅」と同じですね。
    • 滋賀県の親戚が、「できてもしょぼい新幹線しか停まらんからな」といっていた。
  4. 騒ぎになっていることは知っていても、どこら辺に造られる予定なのかは知られていない。
  5. 2012年開業予定らしいが反対派知事の当選で先行き不明。
  6. 建設推進派知事が落選した直後、湖東駅(仮)建設派が好機とばかりに動きだした。
    • 湖東駅実現のために新駅凍結派知事に票を入れた県民も少なからずいた。
    • 知事選時に凍結派知事の応援に寝返った自民党県議がいたが、その議員は長年「栗東ではなく湖東に新幹線新駅を」と訴えてきた議員であった。
    • よくテレビで「箱モノ行政に対する県民の反発が…」と言われたが、実は30〜40年来の「湖東vs栗東」も推進派知事落選の一因だった。
    • 知事選後、八日市に本社をおく滋賀報知新聞は「これを機に湖東駅を実現させよう」的な社説を出した。革新派新聞なのに…。
    • ただ県外の目から見てどうせ建設するなら栗東ではなく湖東が正常だと思う。
      • 栗東の予定地はR1沿線で工場密集地でそれなりだけど、湖東の方は本当に何も無いよ
        • どうせのぞみの退避駅。だったらむしろ何もないところに作った方が将来に望みがある。
        • 栗東でも湖東でも、そこに人を集めようとするのが間違い。何もないなら住宅街になって、大阪への通勤圏内になれたはず。三島駅の早朝の東京行きのこだまの本数見てみ?
        • ってか、目の前の駅で乗るより京都にでたほうが便利な栗東より、湖東に作ったほうが駅としても将来性があると思うんだが。
          • 湖東だと在来線との連携が不十分。でも今の計画では草津線から遠すぎ。
  7. アクセスが不便すぎ。草津線に出るまでがめんどうなのに、さらに乗り換え駅から新幹線駅まで徒歩400m!
    • 走っても、自動車でも400m。w
      • おっとうっかりw。計画だと動く歩道を設置するそーですが。。維持するの大変そう。
      • 地元民からしてもアホかと思うが。
      • 新幹線のホームの端に出入口を作れば200mくらいには短縮できる。工事費の問題でやらないだけ。
  8. 正直、駅ができて便利になるのは甲賀の住人だけだと思う。
    • JRA栗東トレセン用との説も。
    • 日清食品のカップめん研究員も期待していたはずだ。
    • いや、草津線を複線化して新快速を乗り入れて関西本線と直通すれば伊賀亀山も便利になる。
      • 新快速を入れなくても単に複線化で増発して京都直通にすれば、慢性的に輸送力不足の京都-草津間の増強にもつながり一石二鳥。現状だと南草津と瀬田がカオスすぎる。
  9. 最高裁で栗東市が南びわ湖駅のために道路債を発行するのは違法と判決が出、建設費の捻出が不可能になり、結果建設が頓挫しました。
  10. 2007年10月に、建設中止が決定いたしました!やったーーー!!
    • 失礼なことを言うな。駅が出来ることを信じて町の開発が進んだり、駅が出来るから建設予定地付近の家を買った人も居るんだ。
      • 先見の明がなかっただけでしょう。
      • 勝ち組はゼネコンおよび癒着市長のみ。納税者とJR東海がどちらも負けを味わうような駅を作るのは、失礼とかそういう以前の問題。
    • これができなかったお陰で北陸新幹線を米原ルートにするのがさらに難しくなった気がする…線路容量稼げたかもしれないのに
  11. 草津線と接続するんなら、在来線だけでも作っておけばいいのに(計画あるならすまぬ)。
  12. 跡地にはGS YUASAの工場が建つらしい。つまり、駅建設復活の可能性は100%あり得ない
    • 栗東信号場のところになら・・・狭いけど。
    • GS YUASAの工場の逆側の積水ハウスが撤退立ち退きしたため広大な土地が開いている。
  13. ・・・と思いきや2012年になって、反対した当人が「やっぱり必要」とか言い出した。
    • 嘉田由紀子曰く、「新幹線の駅よりもダム計画凍結の方が財政健全化に役立った」らしい。
    • リニア中央新幹線計画が進み東海道新幹線が中距離輸送メインになれば、という条件付きではある。
    • しかし、JR東海は「整理が済んだ話。もう終わった。滋賀県から建設のお断りがあり、やむ無く整理した」と大激怒。再建設の可能性は限りなくゼロに近い。
  14. JRAトレセンや、大企業の工場が多く財政が潤っていた栗東市。建設中止が決まったとたん、財政が悪化した。