甲信越の湖沼

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山梨[編集 | ソースを編集]

富士五湖[編集 | ソースを編集]

  1. 山中湖と河口湖は有名だが、あとの3つはぜんぜん知られていない。
    • でも本栖湖は前の5千円札の裏に描かれていた。富士山が描いてあるやつ。
    • 西湖クるぁぁぁぁッシャあぁぁー!(声:アナゴさん)
      • 西湖ガンダム。
    • 精進が足りんわ!(声:次元大介)
      • 本当は「しょうじ湖」だが。
    • 村上精進。
      • 有名なようでいまいち地味な所が似ている気がする。
    • 5つ解ったつもりでも2つ、3つ言った所で「あと何あったっけ」ってなる。
    • もともとその3つはセの海という1つの湖だった。冨士噴火の際に流れた溶岩によって3つに分断された。その溶岩の上にできたのが樹海。今もなお湖底は繋がっていると言われ、実際3つの湖の水位は連動している。
  2. 本栖湖のブラックバスは水が澄んでいるので刺身で食べられる。
    • 行政区は山中湖だけ山中湖村、あとの4つは富士河口湖町。
    • 実は本栖湖畔の一部は身延町。
  3. むしろ富士の樹海のほうが有名。しかも自殺の名所として。
    • 樹海の方がねえ…、困ったもんだ…。
  4. 某団体のサティアン(旧上九一色村)
  5. 富士急。ド・ドン・パ!
  6. 安倍内閣はここで生まれた。
  7. 命名者は堀内良平という人
  8. 子供たちの間でヒリヒリコンボという遊びが流行っているらしい。
  9. 静岡県富士宮市にある田貫湖が密かに六湖目を狙っている。
    • 成り立ち的には忍野八海がそのポジション。まあ他にも赤池なんてのがあってだな…
    • 四尾連湖、芦ノ湖、明見湖、泉端、浮島沼のどれかが入って富士八湖というものも。
  10. 全部山梨県にあることを知らない人が多し。
  11. 田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスが2010年、西湖で再発見された。
    • その発見には、さかなクンと、なぜか、大阪の某TV局が絡んでいるらしい
  12. 富士川には流れない。
  13. 山中湖、河口湖、西湖は相模川水系。精進湖と本栖湖は流出河川がない。
    • ただし、河口湖と西湖は人工の排水路によって相模川水系の川に水が流出するようになっただけで、元は独立した湖だった。山中湖だけが正真正銘の相模川水系。
    • 横浜市民の水源の一つでもある。

四尾連湖[編集 | ソースを編集]

  1. 神秘麗湖。
  2. 4つの尾を連ねた竜が住んでいるという。
  3. 某アニメにも出てきたらしいが、冬になるとキャンプどころか人もほとんど来ないらしい。

長野[編集 | ソースを編集]

諏訪湖[編集 | ソースを編集]

  1. 昔の諏訪湖はきれいだったと自慢する爺さん達は実はかなづち。
  2. 武田信玄の水中墓があるらしい。
  3. 諏訪湖の花火は凄い。
  4. 湖畔にデカイ間欠泉がある。
  5. 諏訪湖の花火の打ち上げ発数は日本一です。毎年増えて他の追随を許しません。
    • しかし残念ながら同一の場所で行われる複数の花火大会をあわせた年間の打ち上げ数では、長良川花火大会の後塵を拝す。
      • もっと残念、近年はほぼ変わらず。
  6. 東洋のスイス、諏訪を象徴する一つのアイテムとして諏訪湖の美しさを上げる場合がありますが、実際の水はアオコで透明度がかなり低い。ボートを漕いでいて浴びる水しぶきは、服に緑の水玉となって残る。
  7. 上記の理由から、遠目にはべっぴんさんだが、近くで見ると いやそれほどでも、て女性を「諏訪湖美人」というらしい。
  8. 昔は冬の凍結した諏訪湖に飛行機が離着陸できたらしい。現在は水質悪化と温暖化の影響で、湖面の氷の厚さは当時より薄く、氷上スケートも見かけなくなった。
    • フィギュアスケートの国内初の大会は諏訪湖で行われたらしい。
    • 飛行機どころか戦車も乗って演習を行っていた。
    • 御神渡りも然り。現在では不認定(できなかった)の年も多くなってきている始末。
  9. 諏訪湖を埋め立ててテーマパークにする計画があったらしい。
  10. 昔はもっと広かったが干拓や、埋め立てによって今の大きさになった。高島城は昔は浮き城と呼ばれ、その地域も諏訪湖上にあったと言われている。
  11. バッタソフトや蛾の幼虫ソフトを販売中!
  12. 昔(昭和50年代)の頃は、湖に隣接する岡谷の高校へ通学する一部の諏訪の生徒は冬場は自転車で諏訪湖を横断してきたらしい。
    • やっぱり危険だ…。
  13. 観光客は諏訪湖の水を上水道として使っていると思っている

木崎湖[編集 | ソースを編集]

  1. アニメのおねがいシリーズが舞台になった木崎湖がある。年中オタが絶えない地。
    • でも一年中金を落としてくれるので悪くは思っていないどころかオタ相手に一儲けしている。
    • 近くの旅館ではアニメ巡礼プランが存在する。
    • 海ノ口駅の利用者は一般客よりオタの利用のほうが多い。一日あたりの利用者数がたった2,3年で3倍近くに跳ね上がった(30数人→120人程度)。
    • 恐ろしいことにアニメ終了後からの新規さんもいるためか、巡礼者が減る気配がない。
      • 同じ長野舞台で黒田脚本のあの夏との相乗効果で今後一層増える気が・・・
    • 地元醸造所がタイアップで地酒を出したところ、あっという間に完売。OTAKUパワー恐るべし。
    • こんなプロジェクトまで発足させてしまうとは…。
      • 「作品設定の2017年も今と変わらぬ木崎湖を」といっているが、2014年には北陸新幹線が金沢まで開通してしまうためJR大糸線松本〜糸魚川間がJRから経営分離される事が決定されている。大糸線は廃線の可能性が高い。2017年には、松本駅大糸線ホームも、信濃木崎駅も、糸魚川駅大糸線ホームも、そして、海ノ口駅も既に無くなっている。木崎湖自体は当然ながら存在しているが、木崎湖周辺の風景もだいぶ変わっていると思う。
        • 経営分離されるのはJR大糸線南小谷駅〜糸魚川駅区間だけじゃないの?
        • 現状は、JR西日本部分(大糸線でいうと南小谷〜糸魚川間)が決定しているだけで、JR東日本部分は分離なんて話は聞かないなぁ。 ちゃんと調べました?
        • あんまり影響受けない松本-安曇追分間はせめて残してほしい。現に通勤路線としての需要もあるのに。
        • 大糸線廃止なんてことになったら沿線住民から大猛反発喰らうのは目に見えてる。
      • 2008年はJR東日本が記念入場券は出すわ、背景原画展もあるわで地味に大きくなっている。
        • JR東「まあ、1年かけてゆっくり売ってくか。」→6日間で完売。っていうか限定1000枚で販売設定期間1年って時点でオタクをナメすぎです。
      • 2012年夏は巡礼専用痛バスは走らせるわ、記念列車は走らせるわ、10年たってもパワー健在。
    • 来るのはアニメオタクだけではない。鉄ちゃんも来る。
    • 木崎マスを求めて釣り師も来る。というかもともとはその層くらいしか来ないところだった。
    • 中国共産党の工作員もここを巡礼するべき。
  2. このあたりの北に分水嶺がある。大町市域は犀川-信濃川水系で、その水は(分水で途中でかなり抜かれるが)最終的に新潟市にまで届く。白馬村は姫川水系なので糸魚川市の方へ流れる。
    • 仁科三湖はかつて姫川水系だったが、地滑りによって流れる方向が変わってしまった模様。
      • その名残で青木湖から相当量の湧水が姫川に流れているらしい。
  3. たまには仁科三湖の残り(青木湖と中綱湖)のことも思い出してやってください。
    • 犬神家の一族のロケ地(例の湖から脚ニョッキリのシーン等)として宣伝すればそれなりも数のお客を呼べそうな・・・。
    • 青木湖畔のキャンプ場はにぎわってるよ。
    • 課題はスキー客。隣の白馬は外人がきているが‥

野尻湖[編集 | ソースを編集]

  1. 長野県にあるが、ここと紛らわしい野反湖と違って、信濃川水系ではない。
    • 関川水系である。
    • JR野尻駅は同じ長野県内にあるが、この近くではない(中央本線にある)。
  2. 湖畔でナウマン象の化石が発掘されたことで有名。
  3. かつて夏期に軽井沢に集合した東京/横浜の欧米人は、軽井沢が日本人により俗化したので現在はここに集合。C・W・ニコルも住んでいる。

大正池[編集 | ソースを編集]

  1. 上高地の名所の1つ。
  2. 大正時代、焼岳の噴火によって出来た堰止め湖。
  3. 急にせき止められたため、立ち木が立ったまま涸れている。これと北アルプスが水面にきれいに映えるのがウリ。

白樺湖[編集 | ソースを編集]

  1. 俗化された信州のリゾート地の典型のような所。
  2. 元々農業用水用のため池であることは、あまり知られていない。
    • 今では人工の池であることを意識させないほど、高原の風景になじんでいる。
  3. 日本海側と思いきや実は太平洋側(諏訪湖と同じ天竜川水系)。

女神湖[編集 | ソースを編集]

聖地女神湖
  1. 何か「狙った」ような名前だが、その割に知名度は高くない。
    • 元々の由来は蓼科山の別名「女の神山」からきているようなので、最初から「狙った」命名ではなさそうだが…
    • Chakuwikiの立科町(湖がある所)の記事に一切記述が無い(2013年8月現在)あたり、知名度の低さが伺える。
  2. アニオタやゲーマーにはまだ知られていないようだ(聖地化の話は聞かないので)。
    • 冬になると氷上ドライブが楽しめるため、一部の車マニアには知られている…と思う。
  3. 正式名は「赤沼ため池」というらしい。

八千穂レイク[編集 | ソースを編集]

  1. 佐久穂町(旧八千穂村)の八千穂高原にある。
  2. 農業用水用のため池なのだが、どうもこれが正式名称らしい。どこの国ですかここは?
  3. 冬場は湖面が開放され、氷上を車が滑っている。

乙女湖[編集 | ソースを編集]

このサイズながら「湖」
  1. 小海線の乙女駅から徒歩5分ほどで行ける。
  2. 錦鯉が多数泳いでいる。
  3. 湖畔にはモミジなどが植えられ、紅葉のシーズンはきれい。
  4. とは言え、サイズ的にはどうみても「池」。(徒歩10分ほどで1周できてしまう)
    • 「女神湖」や「美鈴湖」(松本市にある)といい、長野県はただのため池に萌え狙いのような名前をつけるのが好きなんだろうか?
      • 勝手に空想の中で結びつけておいて、そのレッテル貼りはよくないんじゃない?

新潟[編集 | ソースを編集]

瓢湖[編集 | ソースを編集]

  1. 今でこそハクチョウの飛来地として親しまれているが、元はといえば人造の用水池。
  2. 阿賀野市の冬の観光資源。
  3. 特急の「白鳥」はここに飛来するハクチョウから取られた。

佐潟[編集 | ソースを編集]

  1. ここも瓢湖と同じくハクチョウの飛来地。
  2. 地図をよく見ると流入する河川が無い。

鳥屋野潟[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟市のスポーツ・文化施設の一部はこの湖の近く。
    • 県立図書館・県立野球場・科学館・新潟テルサ(コンサート施設)・新潟市産業振興センター(イベントホール)・新潟スタジアムがこのへん。
    • さらにスケート場と新潟市民病院もこのへん。
  2. 本当に湖畔は宿泊施設…と×××××も少なくはない。
  3. ここを横切って橋をかければ便利なのに、と思った幼少期。
    • 実際にそんなことやったら自然破壊である。
    • なので鳥屋野潟湖畔の真ん中くらいにある新潟バイパスの桜木ICを降りても、鳥屋野潟の向こう側に行くには隣の女池IC近くか弁天IC近くまで行かないといけない。

福島潟[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟県にあるが福島潟。名前の由来は人名だったりする。
  2. オニバス、ミズアオイなどの北限。

加茂湖[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟県最大の湖沼。
    • 上を見てもわかるように多くの湖沼を抱える新潟県だが、意外にもNo.1は本土でなく島にある。
  2. 日本海のすぐそばにあり、両津の市街地を海との間で挟み撃ちした格好になっている。

じゅんさい池[編集 | ソースを編集]

  1. 実は2つの小さな池を合わせた総称で、間の緑地を含めて両方合わせて一つの公園になっている。
    • 2つの池の両方に小さな神社がある。
  2. 幼少期は「じゅんさ池」だと思っていた。今でも場所とかで口に出す時はそう言ってしまう。