JR列車/い~お
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- 便宜上、国鉄時代の列車も含めます。
- 「スーパー」などの冠名が付いている列車名は(冠名がつかない列車名が存在したことがない場合を除き)その部分を外した項目に入れて下さい。
分割済み[編集 | ソースを編集]
い[編集 | ソースを編集]
いしかりライナー[編集 | ソースを編集]
- 札幌地区の函館線で走っている区間快速。
- 手稲と札幌で快速運転するオレンジの列車と札幌と江別で快速運転する緑の列車に分かれる。
- 路線図上ではね。見た目は同じ。
- 札幌から快速エアポートとして千歳線に入る運用があったらしい。
- 現在はたまにエアポートの車両が間合いでいしかりライナー運用に入ることがある(その場合uシート部分も自由席となる)。
- 2020年春改正にて、途中の通過駅の需要が高まったためか全便を普通列車化して廃止。
- だが、普通列車もエアポート増便の影響か実質的に減便という憂き目に…。
- オレンジの種別表示は快速エアポートに引き継がれた。
いそかぜ[編集 | ソースを編集]
- この列車が廃止されたことにより、在来線昼行特急だけで日本縦断ができなくなった。
- スーパー化されなかった時点で死亡フラグは立っていた。
- 1985年3月14日のダイヤ改正でデビューして米子から山陰線経由で関門海峡を越えて博多に出入りするディーゼル特急だった。九州内は博多・黒崎・小倉・下関と停車して門司を通過してた。まぁデッドセクションと無関係なディーゼルカーだからできることだが。
いでゆ[編集 | ソースを編集]
- 温泉地に関係する所ならどこでも使えるためか、3代に及んで各地を渡り歩いている。
- 初代
- 東京から伊豆方面への準急列車だった。
- 何と戦後間もない1949年から名乗っていた。
- 2代
- 「いなば」(2代)をブルトレに取られた大阪~鳥取間急行が3年間程名乗った。
- 鳥取止めなので「だいせん」を名乗らせる訳にいかない、という国鉄の気遣いが感じられたが、面倒臭くなったのか結局「だいせん」に統合。
- 3代
- JRになってから陸羽東線の快速にこの名がついた。
- 沿線の温泉地の多さを考えると、最もふさわしかったかも知れない。
- 山形新幹線の新庄延長時の改正で「湯けむり」に改称された。
伊那路[編集 | ソースを編集]
- 特急「秘境駅号」
- 臨時列車を見る限り急行でいい気も。
- 実は国鉄時代にいったん無くなって民営化後に復活した急行。その後特急化。
- 国鉄時代は飯田線を全線通して走るものもあり、その中には豊橋から東海道本線に入り岐阜まで行くものもあった。
いなば[編集 | ソースを編集]
今の列車は何と5代目。
- (3代)東京~米子
夜行列車/あ・か行#いなばを参照。
- (4代)鳥取~米子
- 殆ど単線で線路強化も大して行われてなかった山陰線で、奇跡の表定80km/h超え!
- キハ181系の潜在?能力を引き出した。
- (5代)岡山~鳥取
いなほ[編集 | ソースを編集]
- 新潟県内の羽越本線を走る数少ない電車。
- 特急のいなほは停車するのに、臨時快速のきらきらうえつには通過される中条という微妙な存在の駅がある。
- もっぱら上越新幹線に合わせたダイヤ。
- ただ冬場はまともなダイヤで動いていることは…。
- 新型車両が導入。新潟はE653系天国に。
- 以前の上沼垂色に比べれば「稲穂」らしくていい塗装だと思う。
- 新型? 常磐線のお下がりでしょ?
- 一時期快速「せなみ」を格上げした新潟~村上間の列車もあったが、流石に特急利用には短すぎたようで程なく廃止された。
- 上下線で所要時間に差がある感強い。
- 元々は青森まで行くことがあった。特急つがるに統一されるまで。
- 上越新幹線開業前は上野発着で、上越線を経由していた。その当時はL特急扱いではなかった。
- 特急美空イナホ。
- 2019年には一部列車で運転開始50周年記念ヘッドマークが掲げられた。
いぶすき[編集 | ソースを編集]
→JR列車/た・な行#なのはな・なのはなDX・いぶすきを参照。
いわき[編集 | ソースを編集]
- (初代)水戸~福島など
- いわき(当時は平駅)方面から磐越東線経由で福島への急行列車。
- こちらも東北DC急行らしく「そうま」や「いなわしろ」とかと分割併合を行っていた。
- (2代)平~郡山
- JRになってから快速として復活するも、高速バスには歯が立たず…
- (3代)弘前~青森など
岩木[編集 | ソースを編集]
- 初代~3代のいずれも「いわき」(上記)とは同時に存在したことがある。
- 初代
- 秋田~青森間の準急列車だった。
- 因みにこの列車の「岩木」になる前の愛称が何と「白鳥」だった。
- 2代
- 初代が「むつ」になった際に青森~鯵ヶ沢間の準急列車に横滑り。
- 後に下りが準急、上りが急行という変な列車になった。
- ヨンサントオで深浦に延長されて「深浦」に改称。
- 3代
- ほぼ弘前~青森間の快速列車だった。
- 「ほぼ」と言う訳は1往復だけ五所川原~青森間の列車があったため。
- 客車列車とDC列車が混在していた。
- 走るプレハブを押し付けられた際に平仮名の「いわき」に変えられてしまった。
石見ライナー[編集 | ソースを編集]
う[編集 | ソースを編集]
ウイング[編集 | ソースを編集]
- 阪和線の関空快速と特急はるかの中間的存在。
- 中途半端だったために廃止。
- 天王寺以南は岸和田市を通過する程度の違いしかない。
- 天王寺以北はノンストップ。
- JR西日本で唯一の特別快速だった。
ウイングエクスプレス[編集 | ソースを編集]
うきうき号・わくわく号[編集 | ソースを編集]
- 国鉄末期、函館線函館地区の列車増発時に函館 - 七飯間の普通列車につけられた愛称。
- 対する江差線はわくわく号だった。
- 事実上はこだてライナーのご先祖様。
- 行先が違うし90年代前半に早くも愛称消滅しているので、それはないと思う。
- 「誰が大沼公園の手前で足止めされる列車に"うきうき"するねん!」「誰がセメントの街にしか行かない列車に"わくわく"するねん!」て訳で、90年代前半に愛称は使われなくなった。
うそり[編集 | ソースを編集]
- 青森~大湊間の快速だった。
- 名前の由来は恐山にある「宇曽利山湖」かららしいのだが、元が無名なうえに半端に短縮したので何ソレ?な名前に。
- キハ40系使用ながら表定60km/h超えの列車もあった。
- 何にせよネット時代より前に「しもきた」に改称しておいたことはよかった。
- 今もあったら間違いなく快速「うそつき」とか弄られていただろう。
うみかぜ[編集 | ソースを編集]
- 仙石線の快速列車だった。
- ただの103系の都市近郊快速であり、指定席がある訳でもなく、別に愛称つける必要なかったと思うのだが…
- 似たような意味の「いそかぜ」とかより親しみやすく、特急に使ってもよさげな名前なのに、勿体ない…
うみねこ[編集 | ソースを編集]
- 初代・2代
- 3代
- 八戸~青森間の快速だった。
- 特急向きとされる「鳥シリーズ」だし、八戸開業時に東北新幹線の愛称になるかと期待したが…
- まあ「うみねこ」じゃ八戸のイメージが強すぎて「新幹線は八戸止め(以降延伸なし)」とも受け取られかねず津軽側の反発必至だから、仕方ないか。
- 今はジョイフルトレインの名となり、八戸線でリゾート普通列車として走っている。
え[編集 | ソースを編集]
エアポート・空港ライナー[編集 | ソースを編集]
- 千歳線ユーザーの命綱。
- かつては特急車両を用いて旭川まで行く運用が名物だった(札幌駅からは特急ライラック→スーパーホワイトアロー→スーパーカムイ)が、全廃され現在は普通車がロングシートの733系が増殖中。
- 空港利用者以上に千歳線の途中駅から乗ってくる人が多かったため。
- かつて旭川行きだったスジは新千歳空港発札幌止まりとして残っている。
- 4号車には指定席「uシート」がある。
- 号数番号が振られているのはそのため。
- 普通車から溢れた乗客がuシートのデッキに溜まる事が多い。特に普通車でもデッキが付いてる721系だと顕著。
- 間合いで普通や区間快速いしかりライナーの運用にエアポート用の車両が就く事もしょっちゅうあるが、その場合はuシートも自由席となる。
- 大半は札幌・小樽駅と新千歳空港を往復しているが、1日1往復だけ学園都市線の石狩当別まで行く運用がある。
- この場合快速運用は札幌駅までで、札幌駅からの学園都市線区間は普通運用となる(uシートも自由席扱いになる)。
- この運用も2020年春改正で廃止に。これで札幌以東から学園都市線へ直通する定期列車は消滅した。
- たまに、大谷翔平選手のラッピングトレインが運行される。
- なお、中吊りも大谷選手のものばかりである(笑)
- よりにもよって内容は北海道新幹線をPRするもの。空港に行く列車なのに航空機に喧嘩を売ってる(笑)
- 大谷の大リーグ挑戦によりラッピングは剥がされた。
- 朝晩を除いて白石駅(函館本線江別方面と千歳線の乗継駅)を通過するため、エアポートから江別方面へ乗り継ぐ際は札幌駅で改札を出なければ白石経由として運賃計算するという措置を取っている。
- ちなみにこれは不正乗車でも何でもなく札幌駅の改札口にポスターで掲示されている。
- とはいえ途中駅では江別方面へは白石駅でお乗換えください(すなわち普通に乗るよう)と書いてある(新札幌駅で確認)。
- 乗客は雪にほぼ無縁な国の方も多く、国際色豊富。よって、英語やその国の母国語が会話で飛び交う事も(笑)
- かつては札幌~千歳空港(現南千歳)結んで「空港ライナー」を名乗ってた。「空港」以外具体的な名が一つもない。ムチャクチャである(笑)
- JR北海道の代表列車。ただ「快速エアポート」と続けて呼ばれることの方が多い気もしなくもない。
- ここ数年のJR北の危機的状況を鑑みると、随一とも言える同社のドル箱かつ生命線。
- 2020年春改正にて、朝・夜の札幌発着便の2往復、従来のエアポートよりも停車駅が少ない『特別快速エアポート』が登場。
- 特別快速は途中停車駅が新札幌・南千歳のみと、特急並みの停車駅となった。
- と同時に種別表示の色を、同改正で廃止されたいしかりライナーの代わりにオレンジに変更。(従来の赤は特別快速で使用。)
エアポート常磐[編集 | ソースを編集]
エアポート成田[編集 | ソースを編集]
えびの[編集 | ソースを編集]
- JR化後、博多始発を復活させるなど一旦は逆襲に転じていたのだが...
- 福岡~宮崎間を4時間程で結ぶ高速バス「フェニックス」の前には、あまりにも無力だった。
- 鹿児島線・肥薩線・吉都線・日豊線経由では高速バスに勝てるわけもなかった…。
- 高速道路はこのルートに沿って走っているが、高速と比べると八代以南の線形が絶望的。
- 鹿児島線・肥薩線・吉都線・日豊線経由では高速バスに勝てるわけもなかった…。
- 福岡~宮崎間を4時間程で結ぶ高速バス「フェニックス」の前には、あまりにも無力だった。
- えびの駅は全列車通過していた。
- 充当されたキハ58系はグレードアップ改造されていたが、やはり高速バスには勝てなかった。
えんれい[編集 | ソースを編集]
→JR列車/た・な行#てしおがわ・ピヤシリ・えんれい・すずいし・かえで・ながやまを参照。
お[編集 | ソースを編集]
おうめ[編集 | ソースを編集]
→JR列車/は行#はちおうじ・おうめを参照。
オーシャンアロー[編集 | ソースを編集]
おおぞら[編集 | ソースを編集]
- 昔は帯広発着もおおぞらだった。
- これにより飛行機の帯広ー丘珠線が廃止された。
- 道東道の開通距離が長くなるにつれてだんだんと劣勢になっている。
- 最近まで「スーパー」がついていたが、今は外れた。
- 根室本線の新得~釧路間が単独で維持可能なのはこれのお陰と思われる。
おおとり[編集 | ソースを編集]
- 新幹線開業で東海道本線から北海道に飛び立った。
- 阪和線を走ったことはない。
- 151系に消毒薬を撒きすぎたため153系+157系で代用したことも。
- 153系の乗客は特急料金半額になったのろうか。
- 札幌中心ダイヤに移行が進む中、JR初期まで函館〜網走を結んだ。
- 初期は釧路発着もあったが「おおぞら」と紛らわしい。
- 食堂車を連結した最後の在来線昼行特急だった。
- 実は道内初の食堂車非連結特急でもある。
- 1972年におおとり1往復(15D/16D)に食堂車が連結開始、1986年に食堂車連結終了。
- 実は道内初の食堂車非連結特急でもある。
おおよど[編集 | ソースを編集]
- 肥薩線・吉都線経由で博多~宮崎間を結んでいた特急。
- 当時九州島内完結の特急は有明・にちりんぐらいしかなかった。
- 肥薩線の人吉 - 吉松間は表向きはノンストップだった。
- 並行する急行えびのはこの区間各駅だったのでたぶん各駅だったかもしれない。
- スイッチバックで方向転換するんで停車するから運転停車だろうな。時刻表上では通過扱い。
- 並行する急行えびのはこの区間各駅だったのでたぶん各駅だったかもしれない。
- 愛称は鹿児島県・宮崎県を流れる大淀川からとった。
- 郷ひろみが歌番組の放送で熊本駅でこの列車をバックに歌ってたことがある(しかも歌い終わった後そのまま列車に乗って博多へ移動)
おが[編集 | ソースを編集]
- 列車名は「おが」だが、秋田止まりで男鹿まで行かなかった。
- 奥羽本線が全線電化されたにもかかわらず廃止まで気動車のままだった。
- 途中で分割併合の列車があった訳ではない。
おき[編集 | ソースを編集]
- キハ181系の頃はまさに「おき(置き)に行く」ような走りっぷりだった。
- 特急なのに表定50km/h台ではねえ...
- 愛称の由来は隠岐の島からなのだが、あまり気付かれていないように思える。
奥只見[編集 | ソースを編集]
- 只見線内を全線走行する急行だった。
- 定期列車だが、12~3月の間は運休していた。
- 表定速度が優等列車とは思えないレベル(40km/h台ギリギリ)。
- 浦佐駅の在来線ホームが2面4線と設備過剰なのはこの列車のため。
- 今は無きあの秘境駅にも停車していた。
- 多くのローカル急行が国鉄末期に廃止になったのに、意外にも民営化をくぐり抜けている(JR最初の改正で廃止)。
踊り子[編集 | ソースを編集]
- 一時期藤沢・茅ヶ崎・平塚にも停車していた。
- 通過後に快速アクティーが設定された。
- 名前の由来は小説「伊豆の踊子」。
- 修善寺発着もある。その場合、伊豆箱根鉄道線内は快速になる。
- 上野東京ライン開通後は我孫子駅発着も設定された。
- それのおかげで、松戸と我孫子には久しぶりに特急が止まることとなった。
- 草津でさえ651系に置き換えられたというのに、未だに185系がしぶとく残っている。
- しかしここも中央線特急の玉突きで置き換える構想がある。
- せっかくなら持て余してる215系を改造の上でこの列車に使ってもいい気がする…
- KATOの14系に踊り子の幕が入っているのは、昔運用で入った事がある名残だったりする。
- 1983年に81系客車によるお座敷踊り子があった。
- 客車を使用したことのある唯一のL特急…ではない。
- 成田空港発のウィング踊り子、前橋発のモントレー踊り子という臨時列車もあった。
- 伊東線内で宇佐美や来宮に止まるのもあったのだが無くなった。
- サフィール踊り子
- 伊豆の新たな顔。
- これにより251系は引退することに。
- サフィールとはフランス語でサファイヤのこと。
- 専用のE261系は大宮車両センター所属。その所為か大宮駅でもよく見る。だったら定期で大宮発着にすればいいのに。
- 全車グリーン車の、JR版しまかぜ。
- 上級座席「プレミアムグリーン車」や個室、食堂車もあること、前面展望が可能なこともしまかぜと共通。
- しまかぜと異なり、最前座席に追加料金は発生しない。
- 現代で食堂車があるのは珍しい。
- プレミアムグリーン車は食事付き。
- スマホで注文ができる点も新しい。
- 有名シェフによるイタリア料理がいろいろある。この身なりでいいのかなとか、テーブルマナーはどうだっけ、と緊張する(byアロハシャツ+久川颯フルグラフィックTシャツに半ズボンで行った人)。
- スーパービュー踊り子
- 子供専用ルームがある事で有名。
- 大人が入るには若干気が引ける。
- 意外とオール2階建てと勘違いしている人もいそうな気がする。
- 車両の都合上、修善寺に行く事は決してない。
- デビュー当時の塗装と今の塗装を比べてみると、昔の方がだいぶ地味に見える…。
- 列車名が長すぎるのか、切符の印字は「スーパビュ踊り子」。
- サフィール踊り子の登場により廃止されることが決定。
おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス[編集 | ソースを編集]
- 「おやすみエクスプレス」は恐らくJR列車No.1の脱力系愛称。
- 通勤特急「おはようエクスプレス」に対する帰宅特急の名だが、一般に「ホーム~」とする所を安易におはようの対義語「おやすみ」を使ってしまったのが何とも...
- 途中で降りる客にしたら車内で「おやすみ」なんてできるか!(寝過すだろ!)だし、終点まで乗っても大の大人が就寝するには少々早い時刻かも。
- 2015年3月改正では金沢~福井間の列車のみ生き残った。
- ダイヤ的にはダイナスターとの差は大聖寺に停車することだけ。あえて別愛称のままなのは、これだけ土曜休日運休だからと思われる。
- 富山県内区間は、あいの風ライナーという有料列車になったが、車両がなんと521系に格下げ…これじゃあ有料新快速だ。
- 2024年3月15日をもって、永遠におやすみエクスプレスとなった。
おはよう信越[編集 | ソースを編集]
- 信越本線を乗りとおす。
- 信州はかすりもしない。
- 北越の短縮版?。
- 急行きたぐにの廃止とともに誕生。
- きたぐにが担っていた早朝新潟方面の需要を引き継いだ。
おはようとちぎ・ホームタウンとちぎ[編集 | ソースを編集]
- 「なすの」を東北新幹線に取られた新特急(当時)が改称して名乗った。
- 都道府県名が特急に使われた数少ない例。他には「北海」くらいか。
- もっとも、1往復のみの通勤・帰宅特急だったので下りは「ホームタウン」上りは「おはよう」の接頭辞が付き、純然たる「とちぎ」は存在しなかった。
- 「たにがわ」を取られた「水上」同様、結局新幹線誘導の犠牲に。
おはようライナー[編集 | ソースを編集]
- 松本平→長野駅間でノンストップ、特急しなのより停車駅が少なかった。
- あさま車両で運行されていた。
おはようライナー逗子・ホームライナー逗子[編集 | ソースを編集]
- 横須賀線のホームライナー。
- なのに逗子駅始発。
- 本来のホームライナー(回送を利用)だったら鎌倉車両センターからなので大船始発だったろうか。
オホーツク[編集 | ソースを編集]
おものがわ[編集 | ソースを編集]
- 秋田~湯沢間の快速だった。
- 由来は勿論雄物川から。
- 快速ながら、何とED75-700+50系客車での運転だった。
- JR時代にこの編成で走っていたのはある種奇跡か。
- 愛称としては少々長かったのか、701系化時に「かまくら」に変わってしまった。
オランダ村特急[編集 | ソースを編集]
- テーマパークと連携したレジャー特急の先駆け。
- 有明と途中まで併結し、世界で初めて電車と気動車の動力協調運転をしていた。
- 運転士が持つ時刻表には協6011M・6012Mとあった。
- 佐世保行きだから全線電化なのになぜディーゼルカーなのかというと、運転日以外にも九州一円をPRで回るためであった。
- ハウステンボスができると、ハウステンボス号と入れ替わりに廃止された。
- テーマパーク的な意味ではオランダ村とハウステンボスは無関係。
- そう見られがちだが、実際には関係大あり。オランダ村の大幅拡張版としての位置づけだった。
- なので、当初はハウステンボスからオランダ村に行く船も出ていた。ハウステンボス号からこれに乗り継ぐことで、オランダ村特急時代に近い形でのアクセスも可能だった。
- そう見られがちだが、実際には関係大あり。オランダ村の大幅拡張版としての位置づけだった。
- テーマパーク的な意味ではオランダ村とハウステンボスは無関係。
- カラーリングもオランダ国旗をイメージした物だった。
- この列車に使われたキハ183系は「シーボルト」でも同様のカラーリングになったのだが、実は微妙に色分けが異なっている。
- ヘッド・テールライト周りに銀色の縁取りの有無の違いだね。シーボルトには無かった。
- この列車に使われたキハ183系は「シーボルト」でも同様のカラーリングになったのだが、実は微妙に色分けが異なっている。
- 博多駅でのこの列車の出発式には長崎オランダ村のオランダ人スタッフが民族衣装着て出席してた。
JR列車 | |
---|---|
新幹線 | 新幹線 |
在来線(昼行) | あ/い~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ |
在来線(夜行) | あ~こ/さ~の/は~わ |
ジョイフルトレイン | あ~そ/た~わ |