西日本旅客鉄道/岡山支社

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岡山支社の管轄路線[編集 | ソースを編集]

  1.   山陽新幹線(相生駅~三原駅)
    • 相生駅は神戸支社管理、三原駅は広島支社管理
  2. K 姫新線(上月駅~新見駅)
    • 上月駅は神戸支社管理
  3. L 宇野線(全線)
  4. M 本四備讃線(瀬戸大橋線、茶屋町駅~児島駅)
  5. N 赤穂線(備前福河駅~東岡山駅)
    • 備前福河駅は神戸支社管理
  6. S W X 山陽本線(上郡駅~糸崎駅)
    • 上郡駅は神戸支社管理
  7. T 津山線(全線)
  8. B 因美線(智頭駅~東津山駅)
    • 智頭駅は山陰支社管理
  9. U 吉備線(全線)
  10. V 伯備線(倉敷駅~新郷駅)
  11.   芸備線(備中神代駅~備後落合駅)
  12. Z 福塩線(福山駅~府中駅)

岡山支社の噂[編集 | ソースを編集]

着々と数を増やす末期色
  1. 関西から来たばかりの中古車両にたまにめぐり合える。2006年9月現在の注目は、元阪和線の水色の103系
    • かつての京浜東北線山手線をイメージさせる、水色と黄緑の103系の並びが見ることができる。
    • 2004年には阪和色のままで走る元阪和線の113系があった。
      • ほぼ同時期に湘南色の113系も存在。しかも、R窓&デカ目の初期車。
    • サンライナーは新快速のお下がり。マリンライナーのお下がりもあちこちで走っているらしい。
    • 期間限定だがマリンライナーに挟まれて新快速の現役車両も走っている。
    • 103系や113系初期車に代わって、2012年現在は113系の借り入れ編成が活躍中。
      • それが廃車になり現在は元阪和色の先頭車+元広島更新色の中間車の編成が末期色になり活躍中
        • その編成も先頭車が広島の更新車に取り替えられ、編成単位でも何本か流れてきた。何度取り替えれば気が済むのやら。
    • 岡山中古車センターはまだまだ健在です!
  2. 在来線の列車接近放送はいまだに「列車が参ります」しか言わない。
    • しかも冒頭に「ご案内しますor今日も、JR西日本をご利用下さいまして有難うございます」と言っときながら「列車が参ります」としか言わない無責任極まりないもの・・・。
    • 「ご案内します、(客:列車が遅れたのかな?)まもなく、列車が来ます、(客:何じゃそりゃ)、ホームの中程にお下がり下さい。
    • 2008年になってようやく、「お客様にご案内いたします、○時○分発○○列車○○行きがまもなく参ります。」と言うようになった。しかし、岡山駅倉敷駅では導入されていない。
      • 瀬戸大橋線と総社駅のみの導入。
        • 倉敷以外の伯備線各駅にも導入されている。なぜか布原駅にも導入されているが、この駅だけは接近か通過しか区別せず、時間や行先は言及されない。
    • 平成24年度までに三石~糸崎間がCTC化される予定。
      • 5年ほど後回しにされた。
      • CTC化されない現状のせいか、岡山支社内山陽本線各駅には何かしら駅員がいたりする。これもCTC化で1/3は直営→業務・簡易委託or無人化か。
      • 2016年春に運行管理システム導入によって、遅れ時間を含めた詳細放送になる予定。瀬戸~糸崎の全駅(と赤穂線西大寺駅)に発車標(電光掲示板)が設置されることに。
  3. 岡山駅では列車接近時のメロディーが、旅情を誘う。
    • 宇野駅のは泣きそうになる。
    • 福山駅の「百万本のバラ」はやかましい。
    • 岡山駅の「桃太郎」は音楽に乗ってしまう&岡山=桃太郎は止めて欲しい。まあ岡山は桃太郎しかないからねえ。
      • 吉備線は桃太郎縁の地を走っているから、津山線も吉備線と同じ中国鉄道からの路線だから。
    • 尾道駅のわれは海の子&ふるさとも風情がある
      • 福山とか尾道とかの駅名が出てくるからといって、(たしかに岡山支社管内ではあるんだが)福山市尾道市が岡山県だと誤解しないでください。
        • 誰もそんな事言ってませんけど。
        • ただこれらの地域は旧備後国なので、広島市よりも岡山市の方が近く、結びつきも強い。
        • 正確には尾道駅と三原駅の間にある糸崎駅が岡山支社と広島支社の境界。運転系統は基本的に三原駅で分かれる。
    • だが、最近はJR西の新標準メロディーに順次変更されて消滅の危機にある。
      • 笠岡駅の「がんばれカブトガニ」や、尾道駅の「われは海の子」「ふるさと」もなくなった。
        • 1ヶ月後に復活した。ただし、岡山駅と同じような感じに。
      • 岡山駅では、従来のメロディが流れた後、新標準メロディが鳴るようになった。
    • 2016年からは、列車運行管理システム導入の影響でフルコーラスで流れなくなった。
    • 「いい日旅立ち」「線路は続くよどこまでも」は、津山駅でフルコーラスが聞けます。
  4. NARUTO-ナルト-ファンから好まれている。
    • なぜに?
    • 岡山駅まで乗り入れるラッピング車を運行していたからでは?
  5. 親会社との間が犬猿の仲の本社に反して、阪神タイガースを応援していた時期がある。
  6. 会社全体がフリー切符に年々消極的(もしくは殿様商売化)になる中で、2009年8月中、「岡山県内おでかけパス」なる県内在来線全線が1000円(子供300円)で乗り放題となるきっぷを発売していた。
    • 今度は「鉄道の日記念~」と冬の「18きっぷ」の間の空白期に、香川県内まで拡大した「岡山県・香川県週末おでかけパス」を発売。2000円(子供500円)とさすがに香川県が入るせいで割高になる。ただ、当日購入はNG。
    • さらに当日購入OKで平日も利用できる、宇野~高松はフェリーも利用できる「宇野線・宇高航路100周年物語きっぷ」を発売。
      • しかし3000(小児1000)円とさらに割高になり、岡山~高松の往復だけでは元が取れなくなった。フェリーを使うともっと損
    • さすがに不評だったのか、2010年夏は元の1000円乗り放題に戻した。
  7. 西日本の単一カラー政策で岡山地区の電車も広島同様に末期色一色に染まることになった。
    • それでもマリンライナーは変わらない筈。普通列車も瀬戸大橋線に限ればJR四国車があるし…。
    • まずは手始めにサンライナー用の117系と115系食パン車が標的にされた。
    • 115系G編成(2両編成)は2011年10月までに全編成が末期色になった。
    • しかも、本家広島を超えるペースで末期色化が進んでいる。
      • 湘南色を見つけることすら困難である。
    • 妖怪ぬらりひょんことクモハ115-1600入り編成も全て末期色になった。
    • 挙げ句の果てには113系初の末期色が登場した。しかも鉄仮面・・・。
    • ぶっちゃけ旧岡山車の40N更新車(JR基本色)が広島の未更新車を葬るためにやってくる始末。残された岡山車は末期色化が進む。
      • だが現実で起きたのはその逆だった。
        • 踏切事故で湘南色車両が大破したこともあってか、わざわざ末期色編成2本を湘南色に塗った。
    • 新幹線の車窓から電車区を見ると黄一色に圧倒される。
  8. 広島の陰に隠れてあまり目立たないが、実態はまだまだ国鉄型車両の天下である。(瀬戸大橋線は除く)
    • それでも単色化される心配のない(はずの)213系がいるだけマシかと。
    • しかし本格的な国鉄車淘汰では先を越された。
    • 広島が近く227系に統一されるので、こちらが「國鐵岡山」とか言われそう…。
    • 阪和線大阪環状線二階王国にも国鉄車淘汰は先を越された。2021年現在は県土の6分の1が湖の県の国鉄車淘汰を優先。
    • 何気に兵庫県内にも乗り入れてくる。最東端は姫路駅
    • しかし2021年10月、新車投入が発表、國鐵王國もついに終焉へ。
  9. 岡山電車区気動車センター改め「岡山気動車区」誕生。JRで未だに気動車区なんて区所名使ってるのはここぐらいでは?
  10. 方向幕をLED化するなど、白板で塞いで放ったらかしの広島とは随分とマシである。
    • それでも、方向幕は準備工事のまま塞がれているのが腑に落ちない。LEDも英語表記がない。ただし車の状態は良く、程度も高いのは確か。
    • 前面に行き先表示を使っているからいきがっているが、側面のことに触れられると反論できない。
  11. 湘南色の運用問い合わせが殺到するトラブルが発生。
    • 予測掲示板で内部情報らしきものを漏らしていたり、予測公開の責任を巡って相当揉めていたことも。
  12. 現在の運用範囲は姫路以西だが、かつては西明石まで乗り入れていたこともある。
  13. 支社オリジナルとしては唯一ともいえる「クマナク」というキャラが存在する(キャンペーンで「クマナク乗る」から名付けられたらしい)。
    • 「たびにゃん」もいる。
  14. JR四国生命線を握っている。
  15. 普通備前西市行きと快速茶屋町行きが誕生。
  16. 管内の人口減少のスピードが早いことを踏まえ、平成末期から令和初期にかけてJR西日本の各支社の中でも、最も積極的に駅の無人化を進めていた。
    • 岡山市と倉敷市は中国四国地方にしては珍しく人口増加が著しいのだが(トーホグでいう仙台市のように)。
    • 無人化に積極的と言うか、大して利用者数が多いわけでもないのに、有人にしている駅が多かったことの裏返しと言うべきか。
      • ぶっちゃけ、新幹線の駅と特急停車駅+津山駅、尾道駅、笠岡駅、金光駅、中庄駅、東岡山駅、大元駅くらいに人がいれば、後は時々、近くの駅の駅員が巡回するだけで十分だと思う。上記の駅以外に、案内係として駅員を常駐させねばならぬほど、乗降客は多くない。
        • 流石に北長瀬駅も仲間に入れて…
  17. 駅スタンプの柄が、他の支社で一般的なデザインと大きく異なる。
    • 国鉄時代のディスカバー・ジャパン企画をオマージュしたディスカバー・ウェストのキャッチフレーズが入ったものになっている。
  18. サンライナーが元気な頃は、グリーン車連結の列車さえいた。(マリン213系の間合い運用)

路線別の噂[編集 | ソースを編集]

津山線の噂[編集 | ソースを編集]

ボッタクリ急行はもういない
  1. 立て続けに落石→脱線。川島令三曰く「信じられない」
    • 昔沿線に採石場があって、それが現在放置状態だかららしい。地主は大阪の人間と言うことはわかってるが、それ以上動けないんだと。
  2. 2007年1月、建部町が合併されたため、全長の半分以上が岡山市内になった。恐るべし平成の大合併。
    • しかも、岡山から神目まで、全部北区である。
      • 神目は久米南町です。
  3. 全線非電化で単線。
  4. キハ40系の急行列車が走る路線と聞くと、ここが浮かぶが、宗谷本線日高本線の事も思い出してほしい。
    • 増結用だが、JR化後初のキハ40系一般型車両が使われたのは宗谷本線の急行だったりする。キハ40系ではないが、急行利尻の増結用でキハ54系の一般型が使われた事がある。
  5. 地元が負担して高速化されている。
    • 一線スルー率の高さはやっぱり気分がよろしい。
  6. 國鐵岡山なのでキハ120の運用は少ない。
  7. 正直、岡山駅の利便性を考えたら津山駅まで電化と高速化した方が良いと思う。
  8. 法界院駅近くの岡山大学に行く学生が多いので、朝に法界院行きが存在する。津山線の駅の中で乗降客数が目立って多いのはこれが要因とも。たいして、備前原・玉柏駅などはバスが並走しておりそちらのほうが本数が多いと言うことで乗降客数が岡山市内の駅であるにもかかわらず少ない。
    • この路線で法界院駅だけがICカード対応になっているのは山陽本線沿線などから通学する学生などが多いという事情もあるから。

岡山 - 法界院 - 備前原 - 玉柏 - 牧山 - 野々口 - 金川 - 建部 - 福渡 - 神目 - 弓削 - 誕生寺 - 小原 - 亀甲 - 佐良山 - 津山口 - 津山

因美線の噂[編集 | ソースを編集]

スーパーいなばも忘れないで
  1. 「因」幡「美」作を結ぶから因美線
    • 「淫靡線」ではない。
    • 「因備線」でもない。でもこの路線名でもしっくりくるから不思議。
      • 同様のものに「姫津線」(正式には姫新線)がある。
        • 建設中は本当にその名前だったらしい。
          • ちなみに、津山~新見の仮称は「作備線」だった。
          • 読みは、「ひめつせん」?「きつせん」?まさか、「きしんせん」?
      • 津山線と通しで運用したらそうなるんだろうなぁ・・・。たぶん。
  2. 智頭急行経由スーパーはくとが走る
    • 但し智頭以北だけ。
  3. 雨が降ったら必殺 5km/h 制限。
    • 走ったほうが早くいけるぞwww
  4. 智頭急行線が開業する前電化計画があり、智頭急線と同時に因美~鳥取まで延長として計画があったが、事業費がかかりすぎたので没った。
    • 鳥取空港さえなければねぇ・・・
  5. 智頭を境に路線の性格が全然違う。
    • 北線は京阪神と鳥取を結ぶ幹線だが、南線は純然たるローカル線になっている。
      • しかし、南線には何故か北線にない快速がある。
        • 北線は特急あるからええんじゃないか?
          • 南は緑化()されている。
            • この前乗りに行ったら北線は普通列車でさえHOT3500×2(ワンマン)だったのに南線はキハ120×1だった。つまり北線は智頭急行の一部と言えそう。
    • 智頭以北は、因美線だけで完結する運行であっても智頭急の車両で対応されることがある。

東津山 - 高野 - 美作滝尾 - 三浦 - 美作加茂 - 知和 - 美作河井 - 那岐 - 土師 - 智頭 - 因幡社 - 用瀬 - 鷹狩 - 国英 - 河原 - 郡家 - 東郡家 - 津ノ井 - 鳥取

吉備線の噂[編集 | ソースを編集]

一見、ただのローカル線に見えるが...。

これは私の最寄り駅備前一宮駅

  1. 何も無いところを走っているようだが、実は沿線には多数の観光名所や、学校がある。
    • まじっすか!?それならJRQみたいに観光特(ry
    • 吉備津神社、最上稲荷など。
      • 備中国分寺も。
        • 吉備津「彦」神社も思い出してあげて下さい。
    • 関西高校、大安寺高校、一宮高校、高松農業高校、県立大学、総社高校、総社南高校
    • 元旦0時から夜明け前に、参拝客のために岡山-備中高松間が何本か増便。三が日も昼間一本増便。
    • 備中高松以外無人駅なのにどこ停まるのw
  2. LRT化→廃線の噂が。
    • 廃線にするくらいなら、元々吉備線を運行していた中国鉄道(現在の中鉄バス)に返せよ。
      • そんなことしたら中鉄がつぶれてしまうwww
        • アレレ?マダ潰れてなかったっけか?
    • 廃線ではなく譲渡です。
    • 勝手に廃線にしたら岡山駅に穴を開けるJR西日本が怒るだろう。
    • LRT化の話は忘れたころに蒸し返される。JRが沿線と合意したらしい。
    • 問題は富山港線と違って全線非電化だという所かな...。
  3. なぜか本四備讃線と間違って乗る人がいる。
    • (讃)高松と、備中高松を間違えるのか?
      • (讃)高松より備中高松の方が早く安く着けるからお得かな。
        • おおもりうどんもあるしな!ww
          • 挙げ句の果てには備中高松と備中高梁を間違える人もいるらしい。別に岡山へ引き返すことなく行けるが、総社での接続次第ではかなり時間をロスする。
  4. じつは岡山-総社間は、倉敷経由(伯備線)よりもこっちの方が近いので安く行ける。ディーゼルなので時間はかかるけど。
    • 倉敷経由=480円(35分ほど)、吉備線=400円(45分ほど)。確かに安いな
      • ICOCAなどICカードを使うと実際の乗車経路にかかわらず吉備線経由で計算される。こういうのは全国共通の話ではあるがJRのみの利用で発生するといえばここと名古屋・岐阜近郊(大都市近郊区間や選択乗車等の制度のないエリア)。
    • 消費税増税に伴い、倉敷経由=490円、吉備線=410円になったが、実は東総社-岡山間は320円でもっと安い。
  5. 1.や2.にも関係するが、利用者は意外に多い。そのため、朝は4連ディーゼル車なるものも走っていたりする。
    • 朝の4連でラッピング車が入った編成「津山色+首都圏(タラコ色)+ラッピング車 2両(おとぎ話風+現代風)」というカラフルな編成が誕生する。
  6. 2016年春から路線名を吉備線から「桃太郎線」に改称。
  7. 1の5つ目の・の人、大安寺はもうありません。

岡山 - 備前三門 - 大安寺 - 備前一宮 - 吉備津 - 備中高松 - 足守 - 服部 - 東総社 - 総社

伯備線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 倉敷~伯耆大山間の路線。幹線。全線電化。
    • 実質的には岡山~米子間の路線。
      • 松江・出雲市を忘れてもらっては困る。
        • 松江・出雲市は山陰本線じゃね?
          • まぁそうなんだけど、岡山から米子・松江・出雲市へ行く路線という意味で・・・
    • 山陽と山陰を結ぶ幹線は伯備線と美祢線
      • 伯備線はまだしも、美祢線がなぜ幹線なのか分からない。
        • 設定した当時は、貨物(石灰石関係)の輸送量が多かったため
      • 福知山線が忘れ去られている。何故?
        • 大阪(尼崎)って山陽か?
      • 山口線が地方交通線の不思議。
        • 当時でも特急「おき」が3往復設定されていたはず。
      • 陰陽ではないが高山本線も地方交通線。なぜ?
    • 特急やくものために電化されたようなもの。山陰本線伯耆大山~西出雲間も伯備線のオマケとして電化された。
      • そのため山陰本線米子~出雲市間の普通列車の大半は気動車。
  2. 「ハクビシン」に似ている。
  3. 複線区間は倉敷~備中高梁、井倉~石蟹、新見~布原の一部。
    • 井倉~石蟹はトンネルを何本も掘ってショートカットされた。この区間の旧線は自転車道になっている。
    • 日羽駅周辺でも旧線跡を見ることができる(塞がれたトンネル、旧プラットホームなど)。
  4. 特急列車が走ることもあって、信号場が3ヶ所あったり、殆どの駅は行き違い設備もあるが、唯一武庫駅だけがない。
  5. 倉敷~清音間にはかつて酒津仮乗降場が存在していたらしい。もし今でも駅として存在していたら便利だっただろうに。
    • 便利かどうかは微妙。あのあたりは何もないから。
  6. 布原駅は伯備線の駅。しかし伯備線の普通列車は全部通過、停車するのは芸備線のディーゼルカーのみ。
    • でも布原駅はかつて(信号場だったとき)蒸気機関車3連重の絶好の撮影場所だったらしい
      • 芸備線の列車でも快速は通過する。
    • 三重連が有名だったころ、撮影場所になった山の持ち主が「入山料」を取りだした。しかし機関士たちがそれに抗議して、蒸機が写せないほどわざと蒸気を上げて撮影場所を通過。それがマスコミの知るところとなり入山料は取られないこととなった(保育社「国鉄の車両」山陽線Ⅰより)。マジ機関士たちカッコイイ。
      • 別に機関士の行為を褒めるのは構わないが、勝手に他人の土地に不法侵入しておいて、銭を取られたから騒ぎ立てるというのは、常人の発想ではありえない。
      • 今やったら山の持ち主が称賛されて機関士たちの方が炎上しそう。
      • 国鉄の殿様商売の体言化としか言えない。地主が国鉄を訴えるべきだった。国鉄が自ら不法行為を推奨してるわけだし
  7. サンライズ出雲が小さな駅に停車したと思ったら、岡山方面の「やくも」が猛スピードで駆け抜けて行った・・・
  8. 「足立駅」は素直に読んだ方が間違えない。
    • ×あだち
    • ○あしだち
    • 普通の読み方の方が珍しいケース。似たようなケースは他に愛知県春日(はるひ)町(現清須市)や京都の清水(きよみず)寺がある。
  9. 伯備線電化の際は特急用381系のみならず、ローカル用115系1000番台の新車も岡山に大量投入されたが、もう少し時期が遅かったら越後・弥彦線や福知山線電化の際のように、各地のボロ115系や111・113系が大量に寄せ集められた悪寒・・・
    • 国鉄が余剰車を使い回すだろうと察知した地元民のおかげでもある。
  10. 全線電化区間のはずなのに、生山以北ではディーゼルの普通列車が走っていた。管轄する米子支社は気動車の運行に手慣れているものだ。
    • 米子支社は電車は特急形しか持っていないから。
      • ではなく、単純に115系2両だと過剰だから単行運転の可能な気動車で運用されているだけ。ちなみに現在は新見発着も存在する。
  11. 最初に開業した日は1919年8月10日
    • 行き先は「岡山の県北」である。
    • これがゲイビ線ならもっとネタになっただろう。
  12. 山陽本線の中庄〜倉敷間にある下り伯備線用高架線は、伯備線電化開業時に整備された。それまでは伯備線下り列車が山陽本線上り線を横切っていた。

(←岡山方面)倉敷 - (←井原鉄道)清音 - 総社 - 豪渓 - 日羽 - 美袋 - 備中広瀬 - 備中高梁 - 木野山 - 備中川面 - 方谷 - 井倉 - 石蟹 - 新見 - 布原 - 備中神代(→芸備線) - 足立 - 新郷 - 上石見 - 生山 - 上菅 - 黒坂 - 根雨 - 武庫 - 江尾 - 伯耆溝口 - 岸本 - 伯耆大山(→米子・出雲市方面)

  • 布原は芸備線の列車のみ停車。

福塩線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 福山と塩町を結ぶローカル線
    • 最初にそう言われればわかるんだが、「福塩線」と聞いて「福」は福山、でも「エン(塩)」は・・・?とみんな疑問に思うのでは。
      • そもそも塩町ってどこ?みんな知ってるの?(三次市のみなさん、ごめんなさい)
        • 塩町でキハ120おりたら駅前にしか飯屋がなくて焦ったwちなみに塩町駅は島式ホーム1面2線だぞ
      • もう福府線でいいよ…
        • か、府中線。
  2. 実は、府中までは電化されている
    • でも神辺と福山の間は、井原鉄道から乗り入れたディーゼルカーも走る。
    • 府中から先、広島支社管轄区間は非電化のまま。列車本数もガツンと減ってしまう。
    • 今や6往復しか走ってない。廃止される可能性が高まった。
      • でも、広島発府中行があったような・・・。
        • さらに昔は福山-塩町-三次-広島というルートを走る列車もあった。
    • かつては非電化区間も含め、塩町までの全線が岡山鉄道管理局→岡山支社の管轄だった。芸備線の備後落合~塩町間もまた然り。
    • 福山から通しで乗ると、府中まではやたら細かく停車するのに対して、府中以降でいきなり駅間隔が5倍近くになってビビる。駅間距離が長くなるのもあるが、とにかくスピードが遅い。
  3. 中国山地のローカル線の中でも1.2を争う地味路線
    • 芸備線のように大規模都市圏に入ってなければ、伯備線や山口線のように優等列車が走ってるわけでもない。かといって三江線のように鉄オタを惹かせる要素も無く、木次線のように観光資源があるわけでも、美祢線のように鉱石資源があるわけでもない。
    • まあこれと言った特徴がないからね。
    • 福塩線と三江線で疑似的な陰陽連絡線ができそうでできなかった。(三江線全通後、浜田ー三次ー福山ー岡山で優等列車が走ると思われたが設定されなかった)
  4. 府中に行っても、マツダ本社はない。(府中市と府中町は別物)
  5. 国鉄70系電車が最後まで活躍していた路線。
  6. 戦後府中駅 - 下川辺駅間が電化されたが、直流1500Vに昇圧(それまで直流750V)して1年足らずで撤去された。
  7. 現在はダム湖に沈んだ駅が一つある。
    • 八田原?
  8. 備後矢野の駅のうどん(そばだったかな)が結構有名。
  9. 駅間が短く島式ホームから無理やり棒線ホームにしたり、対面式ホームの片方を放置したりした駅が多いので国鉄時代の駅名標などが確認できる。
  10. 失恋直後に乗ることはあまりおすすめできない路線。

福山 - 備後本庄 - 横尾 - 神辺 - 湯田村 - 道上 - 万能倉 - 駅家 - 近田 - 戸手 - 上戸手 - 新市 - 高木 - 鵜飼 - 府中(ここまで電化) - 下川辺 - 中畑 - 河佐 - 備後三川 - 備後矢野 - 上下 - 甲奴 - 梶田 - 備後安田 - 吉舎 - 三良坂 - 塩町( - 三次)

西日本旅客鉄道

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