もしバブルが崩壊していなかったら/メディア・芸能
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テレビ局[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 福井県には3局目の民放が開局(実際のところ、崩壊して頓挫)。
- いや、日本全体の民放局は、テレビ東京系列が隅々まで開局している。
- テレ東伝説が全国共通になっていたか、史実ではニュースにならなかった一部はテレ東伝説崩壊していたかもしれない。要はニュースをやっていたという事。
- もちろん、茨城にテレビ局(独立U)ができる。
- 他にも北海道、宮城、静岡、広島、福岡にも独立UHF局が出来ていたかもしれない。
- もちろんとっくに地デジ化がされている。無論全国隅々にまで。
- しかもコピーワンスなし。しかし暗号化はパクリのメッカに盗聴されないためにされている。
- 近隣の某国のことなど眼中に無いし、少々パクられた位のことは気にしないので暗号化もしない。
- というかハード・ソフト共に質が高くてパクれない。パクっても質が違いすぎるので売れない。結局日本製品のパクリは出回らない。
- アニメや漫画やAVはともかく、実写作品やハードをわざわざ日本からパクる意味ってあるんだろうか
- 市販DVDのコピーガードも施されなかった。
- というかハード・ソフト共に質が高くてパクれない。パクっても質が違いすぎるので売れない。結局日本製品のパクリは出回らない。
- B-CASカードも存在しなかった。
- 近隣の某国のことなど眼中に無いし、少々パクられた位のことは気にしないので暗号化もしない。
- 地デジ化は20世紀中にすでに完了している。
- しかも地デジ化が発表されてからわずか1年で切り替えが完了、その費用は全額国が負担した。
- しかもコピーワンスなし。しかし暗号化はパクリのメッカに盗聴されないためにされている。
- 徳島は近畿広域圏に入っているので、アナログ放送廃止に困らなくなる。
- 土佐朝日放送のおかげでテレ朝も高知空港胴体着陸の瞬間を取材できていた。
- 四国新幹線と競合して航空便が減らされたせいで、胴体着陸自体が発生していない。
- それどころか富山、山陰にもテレ朝系列局が開局していた。
- 全国隅々まで民放5局なので区域外再配信はない(当然再配信反対も無い)。
- FM局も全都道府県に開局。
- JFN・MegaNet系列も全都道府県に開局。
- 独立UHF局も全都道府県に開局。
- 全世帯の全てのテレビに地デジはもちろんのこと、BSやCSも普及している。
- TVhは、2006年6月の地デジ開始時点で北海道全域で視聴可能だった。
- 地方でも深夜アニメに困ることは少なかったかもしれない。
- さらに沖縄ではQABだけにとどまらず、南西放送まで開局。
- それどころか宮崎や大分にも日テレのフルネット局が作られる。
- 青森にフジテレビ系列局ができていたので、青森県民はフジテレビ系を見ることができた。
- なので、「お昼休みは…」の意味が分かるようになる。
- それどころか、山口にもフジテレビ系列局が開局していた。
- 場合によってはZTV滋賀でラジオ関西やサンテレビなどが再送信されていた?
- radikoが10年早く実施されていた。
- TBSは現在まで黄金期が続いていたかもしれない。
- フジテレビの凋落もなかった。
- 秋田にもTBS系列局が開局していた。
- 金は出すが口は出さないスポンサーが珍しくないので、硬派かつ手間のかかるドキュメンタリーや、実験的な内容のドラマやアニメ、コメディなども放送されている。
- 同じような内容のバラエティ番組になることもなかった。企業紹介や鉄道番組は現実よりも減っていた。
- 離島・山奥などは衛星放送の機械を無償でもらえる。
- TOKYO MXも全国ネットワーク化して「MNN」という第6のニュースネットワークを結成していた。系列新聞社は東京新聞と東京中日スポーツとなっていた。
- 2ちゃんねるからはテレ東と同様親日扱いしていたと思われる。アニメ再放送は当然あり得ない。もちろんBSやCSにも進出している。
- こちらもテレ東と同様夕方と夜にアニメ番組が放送されていた。「5時に夢中!」が終わった後アニメ番組が編成されていた。
- 開局が史実より少し早まり1994年に開局され、1996年には大阪の系列として中日テレビが開局し、1999年頃には愛知の系列でセントラルテレビが開局されていた。
- YTSは現在もフジテレビ系列のままで、山形朝日テレビ(YAT)が平成新局として開局していた。
- いや、日本全体の民放局は、テレビ東京系列が隅々まで開局している。
- CMによる広告収入ががっぽりと入るので、テレビ局もウハウハ。
- 現在でもゴールデンタイムには多数のドラマが放送されている。
- テレビドラマは現在でも純愛もののトレンディードラマが主流となっている。
- 漫画などに頼り切ることはなく、それを原作とするドラマは増えなかった。
- ドラマが好調なため、10代後半~20代前半でブレイクする俳優(特に女優)が現実よりも多かった。
- 「ザ・テレビジョン」などのテレビ雑誌の表紙もジャニタレ1色になることはなく、女優が単独で登場していた。
- バラエティ番組もジャニーズだけでなく、女性アイドルも精力的に出演する番組が増えていた。
- 若手が映画に軸足を移すこともなかった。
- AKB48のメンバーが卒業後女優として成功するケースも現実よりも多く、何人かは主演を任されていた。
- 30~40代のベテランが酷使されることもなかっただろう。
- 結婚、出産を経て活動をセーブしている人も現実より多かった。
- 芸能界を引退する人も結構いたと思われる。
- 2020年前後になって綾瀬はるか、深田恭子、石原さとみなどが酷使されることもなかった。
- 深田恭子が適応障害に陥ることもなかった。
- 石原さとみや綾瀬はるかがコロナ感染することもなかったかもしれない。
- 綾瀬はるかや深田恭子は2022年現在結婚して子供も授かっていただろう。
- 石原さとみも結婚・出産は現実よりも早かった。
- 深田恭子が適応障害に陥ることもなかった。
- 男性ではキムタクが酷使されることもなかった。
- 映画やドラマの宣伝のためにバラエティに出まくることもなかった。
- 一昔前における高倉健と同じような立ち位置になっていた。
- 結婚、出産を経て活動をセーブしている人も現実より多かった。
- 第3次ベビーブームが起こっているため、その人数自体が多かった。
- 「ザ・テレビジョン」などのテレビ雑誌の表紙もジャニタレ1色になることはなく、女優が単独で登場していた。
- 時代劇の退潮も起きなかった。
- テレ朝は時代劇と若者向けドラマから撤退することなく、中高年向けドラマに偏重することはなかった。
- 逆に日テレは若者向けドラマに偏重することはなかった。
- アニメも同様で若者向けに力を入れることはなかった。
- 『コボちゃん』は史実以上に大ヒットしていたため、ファミリー向けアニメに力を入れていた。よって、『あたしんち』はテレ朝ではなく日テレで放送されていた。
- アニメも同様で若者向けに力を入れることはなかった。
- 大河ドラマは昔に比べて戦シーンがショボくなったなんて言われない。
- 景気が良くて斬新な作品を色々作れたはずなため、大河ドラマは戦国時代と幕末ばかりになってマンネリ化せず、色々な時代の色々な人物を幅広く題材にできていた。
- 松下幸之助や小林一三など近現代の経済人も積極的に取り上げられていただろう。
- 2時間ドラマの衰退もなかった。
- ベテラン俳優・女優はそちらに活路を見出していた。
- テレビドラマは現在でも純愛もののトレンディードラマが主流となっている。
- 逆にお笑いは冬の時代が長く続いていた。
- 現在ブレイクしている芸人の何割かは普通にサラリーマンになっていた。
- それでも現在より良い生活をしている。
- お笑い芸人の乱発もなかった。
- むしろ芸人がニコ動やYouTubeにコントを投稿し大ブレイク。
- 少なくともオードリーの春日や有吉弘行などはみずぼらしい生活を体験しない。
- 田村裕が「ホームレス中学生」を出版することはなかった。
- 芸人がYoutuberとして活躍していた。
- 吉本興業は現実ほど大きくなっていなかった。
- 芸能プロよりも不動産が事業の主体になっていたかも。
- M-1グランプリなどのお笑いの賞レースは行われなかった。
- お笑い芸人も現実よりも年齢層が若くなっていた。アラフォー芸人がバラエティで酷使されることもなかった。
- 40代以上は大物という認識が定着していただろう。
- 坂上忍や有吉弘行が再ブレイクすることもなかった。
- その場合、有吉が夏目三久と結婚することはなかった(結婚自体は史実よりも早かった可能性がある)。
- 坂上忍の離婚もなかった。
- 錦鯉のM-1最年長優勝もなかった。
- 「探偵!ナイトスクープ」の探偵の平均年齢も上がらなかった。
- お笑い芸人が情報番組やバラエティ番組の司会をすることもなかっただろう。
- そもそも各局でアナウンサーの人材不足にならなかった。
- 現在ブレイクしている芸人の何割かは普通にサラリーマンになっていた。
- 大食い番組なども放送されず、大食いアイドルも登場しなかった。
- 鉄道番組も現実より少なかった。鉄道芸人も存在しなかっただろう。
- それでも下請け製作会社のスタッフの給料は激安。但し製作費使い放題で、私用に使っても咎められないので結構良い暮らしができる。
- テレビ番組(特にバラエティ)の演出が現実ほど酷くなっていなかった。特にいい場面を前にCMを入れて引っ張る、なんてことはなかった。
- CMの前に同じ場面を何度も流す、なんてこともしなかった。
- 番組の前半でやったテーマを「続きは番組後半で!」と言って他の内容を間に割り込ませ、先延ばしするような展開もなかった。
- また、ランキング番組で「続いてトップ3!…の前に」と言う展開も無い。あっても、トップ1を紹介してから最後に番外編として放送していた。
- 次の場面に行く前に提供を入れ、再びCM、という展開もなかった。
- あるテーマを「続きは次週」とか言って先延ばしし、別のテーマを捩じ込むなどということもなかった。
- 同じ企画を2、3週に長引かせて放送回稼ぎすることもなかった。
- つまらないバラエティ番組を何時間も延々と流す、なんてことはなかった。
- 現実よりも3時間以上の放送時間の番組は減っていた(特にバラエティ番組)。
- 過去の名場面を流して無理矢理放送時間を稼ぐということもなかった。
- バラエティばかりでなく歌番組も。年末以外で歌番組を何時間もぶっ通しでやるようなことはなかった。その代わり毎週放送の1時間くらいの音楽番組は現実よりも多くなっている。
- 複数のテーマを1つの番組に混在させ、見たいテーマがいつ放送されるかわからないと言ったこともなかった。
- 現実よりも3時間以上の放送時間の番組は減っていた(特にバラエティ番組)。
- 現在でも爆発シーンなどの派手な演出が行われている。
- ドッキリ番組も現在も積極的に放送されていた。しかもレギュラー番組として。
- 「スターどっきり○秘報告」は現在に至るまで長寿番組として続いている。2010年代以降はAKB48のメンバーなども登場していただろう。
- ドッキリ番組も現在も積極的に放送されていた。しかもレギュラー番組として。
- 他局で取り上げたテーマを再び別の番組で取り上げる、ということも減っていただろう。
- ローカル局ではバラエティを中止してでも野球中継を延長していた(例えば関西における阪神戦とか)。
- 現実ほど在京キー局の意向が優先されることはなく、地方分権が進んでいた。
- 企業紹介、商品紹介の番組はほとんど存在しなかった。
- ドラマや映画の番宣で出演俳優がバラエティに出まくることもなかった。
- 出演者だけが喜んでいるような番組はなかっただろう。
- 「許可を得て撮影しています」などのテロップが出ることはなかった。
- というか、そういうことが規制されることが少ない、世界でも有数な自由な国となっていた。
- おすしをぺロペロするくらいでたたかれることもなかったかも。
- むしろケトションが地上波で放送されていた。
- 立入禁止エリアも現実ほど多くなかった。
- 撮り鉄が勝手に私有地に侵入するケースも続出していた。
- 日本の警察権力は現実ほど強くならなかった。
- おすしをぺロペロするくらいでたたかれることもなかったかも。
- 「諸説あり」も追加で。
- むしろマスコミの特権を利用して無理な演出をすることもなかっただろう。
- というか、そういうことが規制されることが少ない、世界でも有数な自由な国となっていた。
- つまらないバラエティ番組よりも地上波でのプロ野球中継が行われていた。
- 現実よりも1社提供の番組が増えていた。「東芝日曜劇場」などが今も健在である。
- 「サザエさん」は未だに東芝一社提供のまま。
- 録画機器のCMスキップ機能が現実以上に普及していた。
- 地デジ放送では全局ともCMをスキップできるよう音声などが工夫されている。
- BS民放各局も通販番組や韓国ドラマだらけになることはなかった。
- 同様に流れるCMも通販や保険会社のCMばかりにならなかった。
- クルマのCMは現実よりも多くなっていた。
- 家電製品も。
- 夢グループのCMはBSやCSに限られていた。
- 現在でもゴールデンタイムには多数のドラマが放送されている。
- 平成新局の経営が深刻になることはなかった。
- 当然北海道のTVhは1995年までに網走・釧路進出を果たした。
- 全国の中継局の数もそんなに少なくはなかった。
- FM局も積極的に進出をしていた。
- 東名阪の3大都市圏以外でも東北・北陸・中四国・九州で広域圏が形成されていた。
- 携帯電話の普及率が完全に100%になっていた。
- 町中の公衆電話が絶滅していた。
- 経済的要因で携帯電話が持てない人には国が通信費を負担する。
- スマホの登場も数年早まっていた。
- 地上デジタル放送では全局でマルチ編成が実施されていた。
- 地上デジタル放送は現実よりも早く2005年前後に完了していた。しかもそれまでにテレビ本体のみならず録画機も地デジ対応が完了している。
- 再放送なんかも盛んに行われていて、番組を見逃してもまた見られるように配慮されていた。
- ドラマは今でも大迫力な演出が行われており、相棒は映画みたいなクオリティー高いドラマが出来ていたかもしれない。
- ホラーやお色気シーンなども多数放送されていた。
- キスシーンがNGとされることもなかった。
- 今なお、フジテレビ月9と日テレ土9などで「トレンディドラマ」が制作されていた。
- ましてや過激なドラマが増えることもなく、「高校教師」「家なき子」「人間・失格」「聖者の行進」があんな路線になることはなかった。
- というか、野島伸司は過激な路線に走ることはなかった。
- 『高校教師』に至ってはトレンディドラマ路線で制作され、当初の予定通り、観月ありさがヒロインだった。
- 「女王の教室」「14歳の母」も。
- というか、野島伸司は過激な路線に走ることはなかった。
- 青春ドラマ、学園ドラマの減少もなかった。
- 若手芸能人の活躍の場が縮まることもなかった。
- バラエティ番組も同様だった。
- 「ダウンタウンのごっつええ感じ」は過激な路線に走ることなく、「きょうふのキョーちゃん」もなかったかもしれない。
- 「SHOW by ショーバイ」は逸見政孝逝去後に低俗な路線に変更することもなかった。
- 月9の視聴率は現在でも20%以上、場合によっては30%を超えている。
- 枠の廃止が噂されることもなかった。
- というか、月9はキャストがやる気のないものになることはなかった。
- 50代の俳優が主演ということはありえず、20代の女優というのが定番になっていた。
- しかも独身であることが絶対条件だった。30代、既婚子持ちとなるとお母さん役など脇に回っていた。
- しかしバブルが崩壊しなければ少子化は抑えられたが、一方で日本人の平均寿命も延び高齢化社会も進行。アンチエイジング技術が進み美容に金をかける人も増えた。30代、40代で美熟女女優として活躍する人も一定数はいそうでもある。
- 50代の俳優が主演ということはありえず、20代の女優というのが定番になっていた。
- 今も月9は恋愛ドラマと決まっていただろう。
- 21~22時台は各局がドラマを放送してしのぎを削っている。
- ましてや過激なドラマが増えることもなく、「高校教師」「家なき子」「人間・失格」「聖者の行進」があんな路線になることはなかった。
- 20世紀中に地デジ化しているという事は薄型テレビも20世紀中に出来ていたかもしれない。販売時期地デジ化発表後かもしれない。
- やらせや捏造は今よりも落ち着いた物になっており、TBSやフジテレビに悪いイメージが出来る事は無かっただろう。
- TBSビデオ問題やフジテレビ韓流押しも無かった。前者は「はなまるマーケット」は放送されておらず今もワイドショー番組が放送されており、後者は番組全体の視聴率低下は無かっただろう。
- 日テレ汐留移動、フジテレビお台場移動は史実より早く実現していた。一方TBSは赤坂から移動していたかもしれない。
- 在阪局でも関西テレビや朝日放送・NHK大阪放送局の新社屋は現実よりも早くできていた。朝日放送は現実とは違う場所に新社屋を建てていたかもしれない。
- 朝ニュースの視聴率も今でも15%超えだった。ズームインとおはよう日本辺りが取っていたはず。
- 投稿!特ホウ王国とナニコレ珍百景は大規模投稿番組になっており、海外も何かしら投稿されていたはず。
- 珍百景エピソードも史実以上に増えていただろう。ほとんどがバブルに影響したエピソードになっていただろう。
- 「トリビアの泉」も。これらの番組は長寿番組になっていたかも。
- というより、投稿番組系はネタ切れや味の無い投稿は無く長寿番組になっているんじゃないかな?
- クイズ番組でディスコクイズというジャンルが出来ていたかもしれない。
- 新宿アルタは笑っていいとも!以外にも使われており、放送されていたはず。司会者はタモリではなさそうな気がするが。
- 番組の途中や最後辺りの所で番宣が入る事はあまり無く、世界一受けたい授業も変な所で番宣が入る事は無かったはず。
- リメイク番組は制作される事はなかっただろう。
- 特番で放送されていた番組をレギュラー化する事はあまり無かったかもしれない。理由は低視聴率の番組が無かったからかもしれない。
- コスト削減や視聴率低下でコテ入れをして番組をつまらなくする事は無かったはず。逆に面白くしてリニューアルされていたかもしれない。
- 深夜番組も高視聴率を記録しており、40%越えを記録していたかもしれない。ビデオリサーチで深夜番組部門の視聴率ランキングを公開していたかもしれない。23時~3時が対象になっていたか。
- 早朝ニュース番組でも視聴率30%台を記録していたかもしれない。朝ニュース番組は高くとも40%を記録していた番組が存在していた。
- 深夜番組のゴールデン昇格はなかった。
- フジテレビニュース専門番組「ホウドウキョク24」はCS出展していた。もちろんトレインチャンネルにも登場している。場合によってはテレビ朝日もニュース専門番組を開局していたかもしれない。
- 番組で芸能人のイメージ画像が使われる事は無く、本人の写真が使われていたはず。
- 夕方のニュース番組では日本テレビは「ニュースプラス1」やフジテレビは「スーパータイム」のまま放送されていた。テレ朝やTBSは微妙な所。
- よく料理を作っている所を紹介する所で企業秘密で見せる事は出来ないという事はさほど無かったかもしれない。
- 工場見学の番組も同様。
- 企業秘密はあるだろうが、それでも現実よりは減っていただろう。
- 一般人の工場見学も現実以上に受け入れていた。
- 芸能人が工場へ行って自分だけが内容を見て満足するような番組は存在しなかった。
- 料理番組で高級料理をよく作っていたかもしれない。キューピー3分クッキングですらやっていたかもしれない。一方グルメリポート番組も高級料理を食べる機会が多かったかもしれない。
- 今でも「そこが知りたい」や「スーパーテレビ」のようなドキュメンタリー番組がプライムタイムにレギュラー放送されていた。
- 新幹線の裏側なんかもここで取り上げられていた。しかもぼかしやモザイクは一切無しで。
- セキュリティーに対して現実ほど神経質になることもなかった。
- 新幹線の裏側なんかもここで取り上げられていた。しかもぼかしやモザイクは一切無しで。
- 土日の午前中や昼になっている海外へ行く旅番組もアジアやハワイなど近隣諸国以外にもアフリカや南米へも頻繁に行くようになっていた
- 現実ではアフリカや南米へ行く旅番組は旅番組飛行機代と移動時間の関係で少ない
- 犯罪報道では警察署だけを映すことはなく、必ず現場も映すようになっていた。
- ワイドショーなどで現場周辺の風景をぼかすことはなかった。
- 23時台以降にドラマを放送することはなかった。
- テレビドラマは現在も21~22時台が主体で、23時台以降はバラエティ主体となっていた。
- 20時台は?まあ、あっても一部だけか…。
- 若者向けの学園モノドラマは20時台放送になっていただろう。
- 放送時間内におけるCMの割く割合は現実よりも少なくなっていた。
- いわゆるザッピング対策は無かった。
- クイズ番組に関しては毎回同じようなクイズの種類を放送される事は無かった。また、賞金や海外旅行プレゼントも廃止される事は無かった。
- プレゼントにはJRのクルーズ列車乗車なんかもあったかもしれない。
- ニューステロップやL字に関しては今頃データ放送で非表示が出来ていただろう。
- アニオタやドラマファンが「良い所の場面でニューステロップ出すな」と激怒する事は無かった。
- 簡易チューナーなどの受信機でもデータ放送に対応していた?
- 特にテレ東は社屋移転でBSジャパン(BSテレ東)と同じデータ放送での送出になっていた。
- BSのほうでデータ放送の速テロをやめることはなかった。
- デジタル化後もテレビとしての時報は現在も続いていた?
- グルメ番組などで場所や店名を明かさないことを条件に取材、ということもなかっただろう。
- 取材拒否の店もなかったか、あったとしても最初からテレビで「取材拒否」などと言わなかっただろう。
- 周辺の風景をモザイクやぼかしで消す、なんてことは行われなかっただろう。
- 人だけはぼかしを外す、なんてことはありえない。
- ぼかしやモザイク処理は禁止されていたかもしれない。
- 「仮名」という言葉を使う機会もなかった。「仮名」の読み方は「かな」しか知られていなかった。
- 人物を紹介する時は実名が当たり前だった。
- 「仮名」という言葉を使う機会もなかった。「仮名」の読み方は「かな」しか知られていなかった。
- というか番組全体の質が上がっていたため、グルメ番組そのものが現実よりも少なかっただろう。
- 秘密のケンミンショーなんかでもグルメに偏ることはなかった。
- 夕方ニュースの時間拡大はなかった。
- 平日夕方と言えば今もドラマやアニメの再放送が定番だった。
- 「大人の事情」でシーンがカットされることもほとんどなかっただろう。
- ドラマ「トップキャスター」は全話DVDに収録され、再放送も行われていた。
- 著作権やパブリシティ権などについても寛容、柔軟になっていた。
- その結果現実よりもドラマの再放送やDVD化などがやりやすくなっている。
- 少子化が現実ほど進まなかったため、現在もゴールデンタイムのアニメが各局で競うように放送されている。
- 平日夕方もアニメの再放送が行われ、情報番組1色になることもなかった。
- 些細な問題を大袈裟に取り上げることもなく、その結果炎上しにくい社会になっていた。
- 情報番組の乱立もなかった。
- 平日夕方もアニメの再放送が行われ、情報番組1色になることもなかった。
- 芸能ニュースは今も盛んに放送されている。多少無理な取材もまだあったかもしれない。
- 改変期以外の長時間番組の乱立はなかった。
- 通常の1時間番組を繋いだだけの「合体スペシャル」などもなかった。
- 年末以外で長時間の音楽番組もなかった。
- 今が一番いい時代になっていただろうから、過去の映像を交えて放送時間をダラダラと延ばし、その時代を顧みることもなかった。
- ステブレレス(番組間にCMを挟まずに次の番組に入る)もなかった。
- 結論を出すまでにニュースを挟むこともなかった。
- それでもインターネットとの競争に負けていた
- むしろ新規参入希望業者が多くて90年代に日本でも海外並みにケーブルテレビが普及したかもしれない
- 地デジはそれに代替されていた。
- 米国のようにローカルなケーブルテレビ局が多数誕生しご当地番組がたくさん放映されていた。たとえば、テレビ下北沢が誕生していた。
- バブルが崩壊していなかったら、それだけ予算を贅沢に使ってクオリティーが高い番組がたくさん作られた。
- しかしバブルが崩壊していなかったらの世界では現実世界以上にテレビの他にも多様な娯楽にあふれており、こちらの世界でもやはり若者のテレビ離れが進んでいたかも。
- 一昔前よりテレビ全般の視聴率が減少傾向だったのは現実と同じだったかもしれないが、現実世界よりは多少はマシな視聴率といったところだろうか?
- 安易な企業紹介みたいな番組は減っていた。
- レジャースポットを紹介するような番組でも関東に偏るようなことはなく、地方にある施設も積極的に紹介されていた。
- ニュースも。山手線の改良工事なんかを全国区でやることはなかっただろう。
- というか東京がパンクしてある程度地方分権が進んでいたことが考えられる。
- ニュースも。山手線の改良工事なんかを全国区でやることはなかっただろう。
- レジャースポットを紹介するような番組でも関東に偏るようなことはなく、地方にある施設も積極的に紹介されていた。
- 深夜番組のゴールデン昇格はほとんどなかっただろう。
- MBSにおける「ごぶごぶ」「明石家電視台」が土曜昼に移動することもなかった。
- バラエティ番組などで出演者を画面の端の方にワイプで映すことはなかっただろう。
- スポンサーの都合で看板にぼかしがかかったり映像がイラストに代えられることもなかった。
NHK[編集 | ソースを編集]
- 紅白歌合戦は今でも視聴率50%越えだった。1部は視聴率40%辺りが限界だが、2部は確実に50%越えだっただろう。裏番組「ガキ使」は史実ほど大ヒットしなかったかもしれない。
- 竹内まりやや山下達郎・奥田民生などテレビ出演が少ない、現実には紅白未出場のアーティストの出場も実現していたかも。
- 1992年以後も外国人枠が存在していた。
- 観覧希望が毎回高倍率になることから、多くの人に見てもらえるようドーム球場での開催が行われていたかも。
- 東京以外での開催もあったかもしれない。
- NHKは本当に完全国営化していただろう。もちろんオタクには通用出来ないテレビ局になっていただろう。
- こちらは現実よりも硬派路線となり、放送内容が民放に近くなることはなかった。
- ヤバいTシャツ屋さんが「案外わるないNHK」を歌うこともなかった。
- 「ブラタモリ」などのバラエティ番組はEテレで放送されていたかも。
- 「日本人のおなまえっ」や「チコちゃんに叱られる」も。
- こちらは現実よりも硬派路線となり、放送内容が民放に近くなることはなかった。
- 受信料未払いはほとんど問題にならず、NHK党は存在しなかったかもしれない。
- 少子高齢化でなくなるため、現代でも週刊こどもニュースが放送されていた。もしくはこの番組に準ずる子供向けニュース番組があった。
- Eテレの平日午前中の「学校放送番組」枠も縮小しなかった。
- それでも教材資料の多様化で大幅リニューアルは避けられなかったかも。
- 「おかあさんといっしょ」の海外進出が現実以上のものだった。(史実では平成初めからタイやアメリカで放送されていた)
- おかいつの総合テレビ→Eテレの完全移行が早まっていた。
- お兄さんお姉さん交代時のリニューアルでの30分への拡大も早まり、のちに24分への縮小もなかった。
- 平日朝夕の子供番組枠「母と子のテレビタイム」(現・「Eテレキッズ」)設立も早まっていた。
- 日曜日夕方のニャンちゅうシリーズも内容変更せず、今でも平日朝夕の番組の再放送メインの「Eテレキッズサンデー」として放送しているかも。
- 「BSおかあさんといっしょ」の開始が早まり、お兄さんお姉さんを交代しながら令和に入っても続いていた。
- ファミリーコンサートやスタジオ収録の地方版も現実以上に積極的だった。
- Eテレ他番組とのコラボ共演を含めたスペシャルステージももっと早く始めていた。
- おかいつの総合テレビ→Eテレの完全移行が早まっていた。
- Eテレの平日午前中の「学校放送番組」枠も縮小しなかった。
- 朝ドラは現在でも土曜日に通常放送をしていた。
- ヒロインも新人をオーディションで選んでいた。
- 実績のある人にオファーすることもなく、今も若手女優の登竜門となっていた。
- 有名人の2世が起用されることもなかった。
- 実績のある人にオファーすることもなく、今も若手女優の登竜門となっていた。
- 朝ドラの現代ものでヒロインが不景気な世の中で苦労していく様を描いた作品は、史実とは大きくシナリオが変わっていた。トレンディドラマのような作りの恋愛中心の明るい作風なドラマが多かった。
- 例えば舞あがれを例に取ると、ヒロイン舞はもっと明るく前向きで能天気な性格だった。航空学校卒業後にリーマンショックも起こらずそのまま女性パイロットになった。パイロットとして働く中で偶然幼馴染みと再会し柏木と三角関係に…みたいな内容だったか。
- ヒロインも新人をオーディションで選んでいた。
- 大河ドラマは西郷どん以降も話数短縮がなく全50話の作品が続いた。また近年でも贅沢に予算を使いまくり、昔に比べて戦シーンがショボくなったなんて言われなかった。戦国幕末以外のマイナーな時代を扱った作品ももっと多かったであろう。
- 実際三谷幸喜氏は奈良時代を扱った大河ドラマの脚本を書きたかったそうだが、予算の問題でNHKにダメだと言われたらしいので。バブルが崩壊していなければ古代を扱った大河も実現していたかもしれない。
- 近年のNHKの韓国ネタごり押しもほとんどなかっただろう。
日本テレビ系列[編集 | ソースを編集]
- 日本テレビは現在でも軟派路線のままで現在でも低俗過ぎる番組を積極的に放送していた。
- 『スーパージョッキー』や『電波少年』はもう少し長く続いていた。
- 松村邦洋は干されることなく、ものまね以外にも活躍の場を広げていた。
- 阪神ファンの芸能人代表として、関西ローカルも含めて現実以上にプロ野球関係の番組に積極的に出ていた。
- 松本明子も同様で女優に転身することはなかった。
- そもそも、バラドルが衰退することはなかった。早坂好恵も結婚と同時に関西へ移住することなく、関西国際空港にあったアイスクリーム屋の店長にもなっていなかった。
- そもそも『電波少年』はヒッチハイクに力を入れることもなく、松村邦洋を意図的に干すようなことはなかった。
- 松村邦洋は干されることなく、ものまね以外にも活躍の場を広げていた。
- 子供に見せたい番組を推進させることはなかった。
- 「世界一受けたい授業」と「なるほどハイスクール」は放送されなかったかもしれない。放送されていたとしても地味な番組になっていた。
- 寧ろ、第三次ベビーブームか第四次ベビーブーム辺りで子供に見せたい番組が全テレビ局推進させており、ネプリーグも2013年以前から東進路線になっていたはず。
- フジテレビは硬派路線に回帰していた。『めちゃイケ』や『ワンナイ』は制作されることもなく、王シュレット事件も起きなかった。
- 視聴率買収事件も起きなかった。
- というか、視聴率3冠王は2004年以降も日テレが定着していたかもしれない。ニュースプラス1の捏造報道も無く2006年の時点で視聴率も高い。
- テレ朝も硬派路線に転じることなく、『Qさま』が平成教育委員会的な路線に転向したり『本当は怖い家庭の医学』を放送することはなかった。
- というか、深夜番組をゴールデンで放送させるような展開は無かっただろう。あっても深夜路線のまま放送されていただろう。
- 水泳大会も廃止されることはなかった。
- グラビアアイドルの活躍の場がテレビから縮小することなく、男性向け雑誌に留まることもなかった。
- 『サンデージャポン』に活躍の場を移すこともなかった。
- 『ぐるナイ』は「ゴチになります!」がメインになることはなく、『めちゃイケ』同様の路線に走っていた。
- 「ゴチになります!」以外の企画も更に増えていた。
- 『スーパージョッキー』や『電波少年』はもう少し長く続いていた。
- 日テレ系「アメリカ横断ウルトラクイズ」は今でも続けていただろう。高校生クイズとセットになっており、クイズ開催国も日本除いて四カ国になっていたかもしれない
- 「高校生クイズ」は史実より早い時期にアメリカ行きが行われアメリカへ行くチームも若干増えていた
- 放送回数も最低限「今世紀最後のウルトラクイズ」のように2回に分けて放送していた
- マジカル頭脳パワー!!は伝言クイズやリズム系クイズなどは番組最後まで放送していただろう。なので視聴率低下は当然無かったはず。
- 今なおクイズブームが続いていたはず。視聴率も20%超え当然になっていた。改編期のクイズサバイバーも視聴率はオールスター感謝祭並みに大ヒットしていた。
- ズームイン!!SUPERはズームイン!!朝!のまま放送しており、当然ZIP!の放送も無い。ズームイン!!SUPERはあっても史実のZIPと同じく5時50分に放送されていただろう。当然裏番組のめざましテレビも5時55分開始のまま。
- やじうまワイドは今でも放送されており、現在も新聞を使ってニュース解説をしているだろう。…で、一方のTBSは史実より早く「めざましテレビ」、「ズームイン!!朝!」を意識したニュース番組路線になり朝ニュース番組の低迷期も史実ほど長くなかったはず。
- 深夜ニュース番組の日テレは現在も「きょうの出来事」と放送されていただろう。60年以上の続く長寿番組で国民的ニュース番組としてギネス記録を更新していたかもしれない。
- 「NEWS ZERO」はなかった。
- 『どちら様も笑ってヨロシク』が『笑ってコラえて』にリニューアルすることはなかった。
- 『笑点』は30分に短縮でなく1時間番組になっていた。
- レギュラー陣の世代交代が少しはまともに進んでいる。
- 日テレはジャニーズに依存する事は無かった。
- アンパンマンもいまだに月曜17時台放送。
- 地方局も同じくローカル枠とはいえ、まだ寝ている子どもの多い朝6時台に移行することもなかった。
- 土曜21時台は今もドラマ枠だった。
- 22時台に枠移動することもなかった。
テレビ朝日系列[編集 | ソースを編集]
- 愛のエプロンの視聴率低下は無かったかもしれない。ただ、食べ物を粗末するなという苦情が出ていたのは変わりなく、史実以上になっていたかもしれないが。
- モーニングショーは一時休止する事は無く、「スーパーモーニング」や「モーニングバード!」は無かった。
- ABCテレビ「おはよう朝日です」の1コーナー「テレホンQ」が「おはよう朝日土曜日です」へ移行→廃止されることはなかった。
- 予算が厳しくなったのが理由なので、のちのリーマンショックもなければ尚更長続きしていた。
- もちろん「あなたの記念日 ハウマッチ」も存在しない。
- 「ミュージックステーション」の2時間SPなどで過去のVTRを流して放送時間を稼ぐということはなかった。
- Mステは純然たる音楽番組となり、バラエティみたいな内容を挟むことはなかった。
- 金曜20→21時への枠移動もなかった。
- 同様に「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」の土曜夕方への左遷もなかった。
- 番組の改編期以外でSPをやることもなかった。
- その影響で翌週が休止になることも少なく、毎週まんべんなく1時間オンエアされていた。
- 金曜20→21時への枠移動もなかった。
- 「マツコ&有吉のかりそめ天国」は深夜番組のままだった。
- 「ザワつく!金曜日」もなかった。
- 同番組のMCである長嶋一茂や高嶋ちさ子がバラエティに進出することもなく、本業に専念していた。前者は野球の世界で行きていたかも。
- 「ザワつく!金曜日」もなかった。
- Mステは純然たる音楽番組となり、バラエティみたいな内容を挟むことはなかった。
- 報道・情報番組を強化することもなかった。
- 「サタステ」「サンステ」は存在せず、「土曜ワイド劇場」が今も続いている。
- 「サンデーLIVE!!」も無く、ニチアサが大幅に改編されることは無かった。
- 「題名のない音楽会」がローカル枠に移行しなかった。
- 「お試しかっ!」は「帰れま10」以外の企画も現在も放送されていた。
- スーパー戦隊シリーズは今でも金曜夕方枠のままだったし、ガンダムシリーズもテレ朝系のままだった。
- メタルヒーローシリーズは今でも続いていた。
- 平成ライダーシリーズは夕方放送だったか。
TBS系列[編集 | ソースを編集]
- オールスター感謝祭は200人の回答者どころか、現在は500人の回答者で史実以上に広々としたスタジオになっていただろう。
- TBSは全体的につまらない番組を作る事はなく、今でも味のある番組を制作しており視聴率も史実よりもマシになっていた。
- 捏造やヤラセも多発的に起きる事は無く、TBSのイメージが悪くなる事は無かった。ロゴは…流石に史実通りか。
- フジテレビも面白い番組を多数制作している。
- 月曜午後8時台は現在も時代劇枠として放送されていた。
- 『ム~ブ』は放送無かった…か?
- 無かった場合、「クイズ100人に聞きました」は一時間放送として拡大していたかもしれない。
- 「東京フレンドパーク」は最初から単独番組として放送されていた。
- ダイ大のアニメ版ももう少し長く続いていただろう。場合によっては原作の最後までアニメ化されていた可能性がある。
- 無かった場合、「クイズ100人に聞きました」は一時間放送として拡大していたかもしれない。
- 「輝く!日本レコード大賞」は現在も大晦日放送のままだった。
- NHK紅白歌合戦と熾烈な視聴率競争を演じている。
- 過去の映像を交えて無駄に放送時間が延びることもなかった。
- 「総力報道!THE NEWS」が放送されていたかどうか怪しい。
- ウルトラシリーズは現在もTBS系列で放送されていた。
- 女性の若手アナウンサーの育成が進んでいるため、江藤愛アナの酷使はなかった。
テレビ東京系列[編集 | ソースを編集]
- 「開運!なんでも鑑定団」の鑑定額が史実以上どころか2倍以上アップしており、1000万円や1億円は当たり前で中には1兆円の値がつく物も。
- テレビ東京系列はほぼ日本全国に開局しているため、いわゆる「テレ東伝説」は出来ていない可能性が高い。
- 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は全国同時ネットになっていた。
- テレビ東京は現在もゴールデンタイムとしてのアニメ番組に積極的だったのかもしれない。
- 「出没!アド街ック天国」は首都圏以外も積極的に取り上げていた。
フジテレビ系列[編集 | ソースを編集]
- 番組制作に関しては史実通りバブル乗りで制作していると思われるのであまり変わらないかも…?
- 但し、視聴率暴落は無かったであろう。
- いや、今も質の高いバラエティが制作されているだろう。
- 令和現在も「フジテレビは面白いことをやってくれそう」と先入観を持つ視聴者や業界関係者が多い。
- 現在も平日8時にひらけ!ポンキッキシリーズが放送されていた。
- 「とくダネ!」は8時30分から放送されていた。
- 「ポンキッキーズ」へのタイトル変更・リニューアル後、平日8時台で21世紀以降ももう少し安定していた。
- 2度の夕方→土曜朝への時間変更、そしてBSフジへの移行もなかった。
- 「笑っていいとも」は2022年現在でも放送されている。
- 但しタモリは高齢のためMCを交代していたかもしれない。
- 「バイキング」はなかった。
- 以後における平日昼の帯番組の迷走もなかった。
- 月9ドラマの凋落はなかった。
新聞[編集 | ソースを編集]
- 産経新聞は北海道でも発行され、名実ともに全国紙になっていた。
- 大阪新聞の休刊はなかった。
- 大阪日日新聞も。
- 毎日新聞の発行部数が大幅に減ることもなかった。
- 中日新聞に抜かれることもなかった。
- びわ湖毎日マラソンが2021年を最後に中止されることもなかった。
- インターネットに記事を無料で掲載しても、広告料で元が取れていた。
- ネット記事が有料化することはなかった。
- 紙媒体がなくても、だれでもネットで新聞を見れる環境が整っていた。
- 夕刊を廃止する新聞社は存在しなかった。
- スポーツ新聞の全ページカラー印刷が早まっていたかも。
- それに伴い将棋のタイトル戦も増えていた
- 朝日新聞は日曜版を廃止することはなかった。
出版[編集 | ソースを編集]
- 景気の落ち込みがなく、売り上げ低下による発行部数の減少がないため、今も廃刊や休刊にならず現在も発行が続けられた雑誌や週刊誌も多数ある。
- よって、もしあの雑誌が休刊していなかったらに書かれているいくつかの雑誌は休刊に追い込まれることはなかった。
- それでも電子化と娯楽の多様化で休刊に追い込まれる雑誌が多かった
- 特にエロマンガや男色♂️マンガは書店でレジに持っていくのが恥ずかしいため
- ファッション雑誌はバブルの影響でド派手なファッション雑誌が多数発売されていた。いまだにボディコンやデカすぎるネクタイがブームになっていた
- それでも電子化と娯楽の多様化で休刊に追い込まれる雑誌が多かった
- よって、もしあの雑誌が休刊していなかったらに書かれているいくつかの雑誌は休刊に追い込まれることはなかった。
- 集英社のアイドル雑誌がジャニーズ一辺倒になることはなかった。
- 「Myojo」は史実ほどジャニーズ主体になることはなかった。
- 「ザ・テレビジョン」などのテレビ雑誌も。
- 「鉄道ジャーナル」の発売元が成美堂出版に移管されることはなく、今も鉄道ジャーナル社が行っていた。
- 表紙も特集に関連するものとなっていた。
- プライバシーに関して寛容だったため、車内の写真も多く掲載されていた。
- 鉄道ダイヤ情報が甲種回送の情報掲載を取り止めることもなかった。
- 新車情報も営業開始前に詳細が掲載されていた。
芸能[編集 | ソースを編集]
- 当然『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』は制作されなかった。
- TBSのドラマ『半沢直樹』も制作されなかったか、内容が変わっていた(原作となる小説も含めて)。
- 場合によっては大ヒットには至らなかったかも。
- 半沢直樹はしがない銀行員で終わっていた。
- ただし彼の特性を考えると893同然に成り下がった銀行をぶった切る話になったかも。
- そもそも半沢の父が借金苦で自殺することがなかった。
- ただし彼の特性を考えると893同然に成り下がった銀行をぶった切る話になったかも。
- 平野ノラがバブルネタをすることもなかった。
- 大阪府立登美丘高校のダンス部がバブリーダンスを披露することもなかった。
- TBSのドラマ『半沢直樹』も制作されなかったか、内容が変わっていた(原作となる小説も含めて)。
- 1980年代から現在までバンドブームが続いているため、アイドルブームは復活しなかった。
- モーニング娘。は登場しなかった。
- AKB48も登場していないか、地下アイドルで終わっていた。
- 逆にアイドル冬の時代がこなかった可能性もある。
- グループアイドルではなくソロのアイドルが多くなっていたかも。
- 史実でAKBに所属していたメンバーのうち一部はソロアイドルや女優などを行っていた。
- 寧ろ、AKB48グループが史実以上に大ヒットし、47都道府県にAKB48グループが出来ていたかもしれない。
- その場合もしかすると、おニャン子クラブの解散も遅れていたかも。
- メンバーのソロ活動や派生ユニットももっと積極的で長続きしていた。
- グループアイドルではなくソロのアイドルが多くなっていたかも。
- 少子化にならなかったため、女性アイドルの平均年齢は今でも20歳前後だった。
- ≒もし日本で男女共同参画社会が進展しなかったらが実現していたらかもしれない。
- というか女性アイドルは10代後半がメインで、成人するとアーティストか女優への方向転換を迫られていた。
- 女性アイドルグループのオーディション受験対象年齢の引き上げもなかった。
- それとともに「ママタレ」という言葉も存在しなかった。
- 全体として若い世代が増えていたため、結婚・出産を経たら賞味期限切れという認識が現実よりも強まっていた。
- アイドルやバンドが40代以降も継続することはなく、30代のうちに解散していた。
- モーニング娘。は登場しなかった。
- 宇多田ヒカル『traveling』の歌詞の内容が史実と違っていた。
- 不景気でタクシーを乗車拒否されることをネタにすることが出来なかったため。
- セクシーアイドルの退潮もなかった。
- C.C.ガールズは活動休止することもなかった。
- 青田典子がバブル青田として売り出し、再ブレイクすることもなかった。
- むしろセクシー男優もアイドルになっていた。
- Kinki Kidsの下積みが長くなることはなかった。
- 場合によってはV6より先にCDデビューすることができていた。
- というか、所属レーベルの選定に手こずることはなかった。
- ジャニーズエンタティメント自体設立されなかったかも。
- ジャニーズは現在でも音楽ソフトの発売を丸投げしていた。
- ジャニーズエンタティメント自体設立されなかったかも。
- 岸部四郎が自己破産することはなかった。
- 芸能人の結婚式や披露宴をマスコミ完全シャットアウトにすることはなかった。
- むしろ積極的にテレビ中継していた。
- 芸能人の結婚相手が一般人の場合でも大々的に名前を公表していた。また、芸能人が子供をもうけた時は子供の名前も公表されていた。
- それが新たに産まれてくる赤ちゃんの名前にも影響を与えていた可能性もある。
- テレビなどでぼかしやモザイクで姿を隠すこともほとんどなかった。
- ビーイング系アーティストはバブル崩壊後もテレビに積極的に出演していた。
- ビーイングは利益主義に走ることもなく、「制作上の都合」を理由にファンを軽視した突発的な発売延期を行うことはなかった。
- ZARDファンが不満を持つこともなく、ファンが離れることもなかった。
- ビーイングは利益主義に走ることもなく、「制作上の都合」を理由にファンを軽視した突発的な発売延期を行うことはなかった。
- アイドルアニメで生まれたユニットに関してはテレビ局を越えて他のメディアにも出演していたかもしれない。
- 本名非公開の芸能人はほとんどいなかっただろう。
- 生年月日非公開の芸能人も。
- 覆面アーティストもほとんど存在しなかった。
- GReeeeNやAdoは機会があれば顔出ししていたかも。
- 自宅の住所を公開していた芸能人も多かった。
- 地価の高騰や企業の再開発意欲も上がっているため、Zeppのような空地を借りてライブハウスを建てることができなかった。
- 港湾設備や倉庫を改造した建物がその代わりとなった。
- 開発前の埋立地(但し道路が繋がってる場合に限る)やニュータウンもあろう。
- ひな壇芸人の乱発もなかった。
- 彼らの多くは普通に企業に就職していた。
- 女性アナウンサーも結婚したら寿退社することが現実よりも多かった。
- 結婚後も仕事を続けた場合もバラエティ番組からは卒業していた。
- 男性も含め、フリー進出後も出身局の番組を続けるアナウンサーは少なくなっていた。
- 女子アナの新陳代謝は現実以上に激しかった。
- 原宿を始めとするタレントショップの衰退はなかったかもしれない。
- 時代に応じて変化を遂げていただろう。
- AKB48ショップもこれに含まれていた。
- むしろ地方にも積極的に進出していた。
- 個人情報保護法が施行されなかったかもしれないので、亡くなった有名芸能人の告別式に参列するファンが21世紀に入っても多かった。
- 進藤尚美も声優、舞台女優にならなかった。(就職先がないという状況から出たので。)
- 咲野俊介もVOICTIONの代表にならなかった。(プロになった時は、バブルの崩壊直後だったので。)
- ゆうちゃみ(古川優奈)は現実以上に売れていただろう。
- 同世代でもある第3次ベビーブーム世代が多かったため。
- タレントとしてだけではなく女優としても成功できていたかも。その場合高身長(175cm)ということでかつての山口智子や松嶋菜々子なんかと比較されていた。
- ゆうちゃみだけでなくめるる(生見愛瑠)や浜辺美波、橋本環奈なんかも現実以上に売れていただろう。
- 全国ネットのCMにも積極的に出演していた。