出版社/あ・か行
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分割済み[編集 | ソースを編集]
あい[編集 | ソースを編集]
アイテック[編集 | ソースを編集]
- iTECと表記される。
- 主にIT関連の研修や通信教育、ITエンジニアの派遣などを行っている会社。
- 基本情報技術者試験などの情報処理技術者試験の参考書を出版している。
- また、情報処理技術者試験の模擬試験も実施している。
明石書店[編集 | ソースを編集]
- 「赤し書店」と揶揄されるぐらい左寄りな出版社。
- かつてあの国の教科書の日本語版を発行していた。
- 創業者が明石市出身だったからこの名前になった。
- 泉市長の小学校の先輩にあたり、また市長の処女作もここから出ていたりする。
秋田書店[編集 | ソースを編集]
- 「週刊少年チャンピオン」の発行元。
- 四大漫画雑誌会社の中で唯一戦後の1949年設立。
- 最初は絵本の出版をしていた。
- 最近は他の三大誌どころか他の漫画雑誌にまで水を開けられるくらいになってしまった。コンビニでも置かなくなってきている所まで出現。
- 蔑称は「飽きた書店」
- 社屋は「がきデカビル」と呼ばれる
- 近頃は「核実験場」と称される「チャンピオンRED」の暴走ぶりが際だつ
- 別冊で出していた「チャンピオンREDいちご」が隔月刊へ。暴走が加速した。
- そのせいで某条例で格好の槍玉に挙げられる。素直に成年向けでやってくれよ。
- 「いちご」はあえなく休刊となった。
- 別冊で出していた「チャンピオンREDいちご」が隔月刊へ。暴走が加速した。
- 利益を出せているのか謎な雑誌が多い。
- 単行本の発行は超シビア。単行本化されていない連載作品が山のようにある。
- 単行本化されたとしても、最後まで出るとは限らないという恐ろしさ。
- と思えば、手塚治虫や石森章太郎のような巨匠の作品を何十年も装丁を変えずに売っていたりする。
- 最後まで出ない上、余程の巨匠じゃない限り絶版も早い。
- 大昔にアニメ雑誌を作っていた。廃刊直前には月2回発行という前代未聞のハイペースっぷり。
- 主婦向けの漫画誌「フォアミセス」を発行しています。
- プロ野球球団にたとえると横浜Denaベイスターズ。両者ともマニア好みながら根強い人気の点で類似している。
- 6大漫画出版社で唯一、財閥との関係が特にない出版社。
- 講談社=三菱。小学館=住友。集英社or角川=三井。スクエニ=芙蓉となっているがここだけこれといった財閥に属していない。
- 三和や第一勧銀とは関係ないのですか? もし秋田書店が三和にも第一勧銀にも属していなければ三和系の出版社や第一勧銀系の出版社はどこですか?
- 第一勧銀系は芙蓉系なのでスクエニの方が関係強いかと。又、芙蓉系はソフトバンクに出版を携わっている事も大きいかと。
- 三和系は双葉社がメインになっている。第一勧銀=みずほ=芙蓉=スクエニ。三和=双葉社がメインなので繋がっても秋田は両方からは主力になりにくい。
- 講談社=三菱。小学館=住友。集英社or角川=三井。スクエニ=芙蓉となっているがここだけこれといった財閥に属していない。
アグネ[編集 | ソースを編集]
- 理工系分野の専門出版社。
- 香港出身の往年の人気歌手を連想させられるが無論無関係。
- 実は「技術センター」と「承風社」との2社あり、別会社。
朝日出版社[編集 | ソースを編集]
- 名前だけ見たら朝日新聞の関連会社のようだが、実際には無関係。
- 朝日新聞関連の出版社は「朝日新聞出版」。
- 由来は創業者の母校から。
- 岡山朝日?
- 1990年代初頭に宮○りえのヌード写真集を発売し社会現象になった。
アシェット・コレクションズ・ジャパン[編集 | ソースを編集]
- デアゴスティーニと並ぶ分冊百科の両雄。
- だが社名は圧倒的にマイナー。デアゴスティーニだと思われてる出版物もいくつか。
- 「まんがの達人」が有名なのでは。
- 毎号人物画(下書き・ペン入れを別号に分けていた)や風景画の書き方、お仕事の実際などが書かれていた。
- 付録も充実していた。ペン先やカラーインクといった作画に必要なものから曲線定規など日常でも使えるものまでいろいろあった。ちなみに羽根ぼうきとデッサン人形は予約購入者限定配布だったが、途中から全員に配布するようになった。
飛鳥新社[編集 | ソースを編集]
アース・スター エンターテイメント[編集 | ソースを編集]
- もともと別業種だったが、色々あって泰文堂を買い取り出版社になった。
- その直前で所属声優とかを全員リリースしたので「潰れるんじゃ?」と話題になったが、業務転換の一環だった。
- いわゆる「なろう書籍化」の先駆け組。
- ここの作者陣は揃いも揃って本を分厚くするのが得意である。なろう()笑とか思ってると滅茶苦茶ハードな物が混ざっている。
アルファポリス[編集 | ソースを編集]
- なろう書籍化で有名だった所。
- 現在は自社で投稿サイトを開設しているため、そちらからの書籍化が一般的。
- 二次創作不許可と宣言しきっている珍しい会社でもある。
- 一度書籍化すると、その小説の2章以降で書籍化されている部分は課金コンテンツになるのがなろう系との大きな違い(1章は試し読みとして無課金)。
- 途中で打ち切り食らうと1章は無課金、2~7章が課金コンテンツで8・9章が無課金とサンドイッチされる事も。
- なろうからアルファポリスに引き抜かれると、書籍化部分のWeb版をなろうに置いておけないので、そのタイミングでなろうから削除しなければならないのが非常にアレ。
- 小説投稿サイトは転載防止にかなり力を入れている。右クリックが無効化されているのは当たり前、PrintScreenキーを押すと画面が暗転する。さらにブラウザ以外の部分をクリックすると本文が見えなくなる。
イースト・プレス[編集 | ソースを編集]
- ベストセラーをよくパクる。
- 例:「超訳 ニーチェの言葉」→「ニーチェ 道をひらく言葉」
- BLノベルレーベル「AZノベルズ」はここから刊行されている。
- 復刊もよく行う。「あにスペ」や「よりみちパン!セ」もここから復刊された。
- 文学名作を漫画化したコミック文庫も刊行されている。
いいずな書店[編集 | ソースを編集]
- 2007年設立の比較的新しい会社だが、学校採用の参考書ではそれなりのシェア。
- 元々桐原の参考書を執筆していた人が多い。そういうわけで文系科目に強い。
- 逆にいいずな書店の理系科目の参考書を見た事がない。探せばあるのか?
- そして今では桐原、ラーンズ(ベネッセ)と並び、自称進御用達出版社の地位を確立している。
- 英文法のBeやEvergreen(旧Forest)はここ。
- その準拠英文法ノートを大量に出版している(Evergreen 23Lessonとか)
- 元々桐原の参考書を執筆していた人が多い。そういうわけで文系科目に強い。
- いい「づ」な書店ではない。
- 社名は長野県の飯綱山から。
- モバデスという学習システムがあり、スマホを使って勉強できる…が、肝心のユーザーからは不評気味。
- アプリの容量が重く動作が固いらしい。
イカロス出版[編集 | ソースを編集]
一迅社[編集 | ソースを編集]
- 元はと言えばここのお家騒動の時に生まれた会社。
- 現在、芳文社に対抗できる萌え系4コマ誌を持つ唯一の会社。
- 「30歳の保健体育」を出版したのはここ。
- ライトノベルも出版。エロゲ上がりが大変多い。
- 2019年現在女性向けのみで、レーベルはメゾン、Iris、IrisNEO(四六)、メリッサ(四六)、ロア・ブラン(四六BL)。男性向けのラノベは一迅社文庫で出してたけど2016年で休刊した。
- 最近は露骨にエロ有りのアンソロジーも発売している。描くのは乳首までではあるが、PS2版が発売されている作品ならともかく、もろに抜きゲーの某閃忍まで出すんはどうか。
- 百合専門誌を出したかと思ったら、今度は男の娘専門誌も出すらしい。
- ネームバリューのある作家を優遇し、無名の新人を冷遇する会社(こうした扱いはどこの出版社もそうだが、この会社はとりわけネームバリュー作家至上主義がすごい)。
- そのネームバリューのある作家に対しては、作品の内容に編集者はほとんど干渉せず、ただ原稿を受け取るだけの「運び屋」だという。編集者仕事しているのか?
- だが鳴り物入りで連載し始めたネームバリュー作家の作品は鳴かず飛ばずで有耶無耶のうちに打ち切られるのが大半であり、逆に無名の作家が描いた作品が大ヒットを飛ばすのがこの会社の出版誌のお約束(例:百合姫のゆるゆり)。
- CMの最後の社名が同業他社と違いカラーかつキャッチコピーが入ってる。そのキャッチコピーもころころ変わってよく分からん(citrusの1分CMより)
1万年堂出版[編集 | ソースを編集]
- 浄土真宗親鸞会系の出版社である。
いのちのことば社[編集 | ソースを編集]
- プロテスタント系の出版社。
- 出版事業者なのだが、実は法人格が宗教法人である。
- 宗教団体系出版社の場合、出版事業による収入は宗教法人であっても法人税課税になることや、業務の効率性の問題から別の会社を下にぶらさげる形で設けるのがほとんどだが……
- いのちのことば社の場合は特定教団の延長上にあるのではなく、超教派系。よって、宗教法人格を持ちながらも出版専業団体なのである。
- 聖書の日本語公式訳の他、言葉を全体的にかなり平易に意訳した『リビングバイブル』、様々な年齢層に合わせた多様なキリスト教関連書などを刊行している。
- 現在は中野区にあるが、かつては新宿区信濃町にあり、日本キリスト教団信濃町教会やカトリック真生会館と並ぶある種の「結界」としても機能していた。
- つまりこの当時はプロテスタントのメインライン、福音派、そしてカトリックと3種類の拠点が、学会の拠点たる信濃町に一通り揃っていたことになる。
岩波書店[編集 | ソースを編集]
- 創始者の岩波茂雄は夏目漱石の弟子。
- 出版デビューは漱石の『こころ』。
- 真面目な本ばかり出版する会社なのに、あまりそういうイメージがない。
- 国語辞典を出版したら、よりによって「誤謬」のところで「説謬」と刷ってしまった。
- 返品制度がないため、多くの書店が同社の本の取り扱いに頭を抱える。(書店員の項目を参照のこと)
- 俺は書店の配送センター勤務だったが、岩波の返品拒否に泣いたクチ。マジ岩波だけはなぁ~返品来んでくれ~と心底願った。取次ぎに承諾もらって返品した(つ~か取次ぎに押し付けた)。今時返品不可って何だよ!
- 広辞苑だけは有名。他は有名じゃない。
- 文庫、新書(本項No.7であげられた表紙の色で有名なのと、ジュニア向けの両方)、ブックレットも知名度が高いと思われる。
- 朝日と並ぶ左翼。
- 文系の大学生でここの出版物を読んでいないやつは邪道。つか試験と就職以外の勉強をしていない。
- やはりなんだかんだ言っても、有名な本や歴史的名著を多く出版して入手性も良いため。ただ、古典や翻訳ものは訳が古かったり分かりにくい事が多いため、同じ本があるなら講談社や中央公論、筑摩書房などの方が読みやすい。
- 「星の王子様」など例外もある。
- 下手をすると戦前から翻訳が変わってなかったりする。正直勘弁して欲しい。
- 数学・物理を専攻している大学生・院生は岩波講座本の世話になっているはず。格調高い筆致で、内容の程度も高いのは理系でも変わらない。
- やはりなんだかんだ言っても、有名な本や歴史的名著を多く出版して入手性も良いため。ただ、古典や翻訳ものは訳が古かったり分かりにくい事が多いため、同じ本があるなら講談社や中央公論、筑摩書房などの方が読みやすい。
- 決して「綾波書店」ではない。
- 赤表紙と青表紙と黄表紙がある。
- ここの本を読んでいると、一部のネクラで変わり者から「えらい」と恭しくされる。
- 読書による人格形成を目標とする教養主義の総本山。
- 読書好きにとって、マニアックな本が多くて有難い。そのくせ値段は高いし、岩波文庫そのものを置いていない本屋が多い。
- リチャード・ファインマン氏によるカリフォルニア工科大学の講義をまとめた、かの"The Feynman Lectures on Physics"の和訳版が出版されたのもここ。
インプレス[編集 | ソースを編集]
- かつてパソコン入門書といえばここかエクスメディアだったのだが…エクスメディアは倒産してしまった。
- 4月1日の、「イソプレスうおっち」が楽しみ。
- アスキーを創業した3人が仲たがい(西たんvs他二人)した末にできた会社。
- コンピュータ関連以外にも、山と渓谷社やリットーミュージックなどを子会社としている。
- 〇〇Watchという名前でいろんなジャンルのWebサイトを束ねている。
- 実は窓の社もこのグループである。
う~お[編集 | ソースを編集]
潮出版社[編集 | ソースを編集]
- 創価学会系の出版社
- しかし、ここに足を向けて寝られない人は学会の人じゃなくとも多いと思う
- 横山光輝『三国志』など、けっこう著名な漫画を出しているため
- 手塚治虫の『ブッダ』も確かココ
- 藤子・F・不二雄の『T・P(タイムパトロール)ぼん』もここ
- みなもと太郎『風雲児たち』もここだった。星野之宣『ヤマタイカ』、他にも坂田靖子、諸星大二郎、倉多江美、坂口尚…枚挙にいとまがない。『コミックトム』は伝説を作った。
- 横山光輝『三国志』など、けっこう著名な漫画を出しているため
噂の真相[編集 | ソースを編集]
- 「それ雑誌名だろ」というツッコミは無用。発行会社名が「株式会社噂の真相」である。
- 法人そのものは継続しており、2020年2月に本社所在地変更の登記(那覇市→東京都品川区)がされている。
- なお、公式ホームページは機能していないようだ。
- 法人そのものは継続しており、2020年2月に本社所在地変更の登記(那覇市→東京都品川区)がされている。
- 同名の雑誌は2004年4月をもって休刊。その状態のまま2019年1月に代表編集者の岡留安則が死亡しており、実質的にはサイゾーのニュースサイト「リテラ」が後継となる形で自然消滅している。
- 右翼団体にカチコミかけられたり、皇室をおちょくる記事を掲載し大問題を起こしたりしたことから左派と見られがちだが、本多勝一とガチバトルを繰り広げた点なども含めて考慮すれば、ダメなものであれば左右どっちにでも揶揄を向ける論調だった。
- 筒井康隆の断筆宣言文を初出掲載した。
- 小林よしのりと長期にわたってバトルを繰り広げた。もっとも、きっかけが本人ではなく(公人・私人の区別が曖昧な)秘書の過去を掘り返した記事だったという意味では問題がある。
- 通常は奥付に掲載される「印刷業者名」を非公表にしていた。
- 出版社側に直接抗議せず印刷業者や広告出稿元に嫌がらせをする手法で圧力をかけられるのを回避する目的だった。
- のちに「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」や「講談社ノンフィクション賞」を複数回受賞したジャーナリスト・西岡研介を発掘した出版社でもある。
- 西岡研介は同誌に登用されるまで、神戸新聞のサツ回りだった。
枻出版社[編集 | ソースを編集]
- 「枻」が読めない。
- IMEで変換できない。
- ひらがなで書かれることもよくある。
- 永六輔とは関係は無い。
- オートバイや趣味系の雑誌が多い。
- 雑誌のジャンルが似ている会社は内外出版社あたりか?
英知出版[編集 | ソースを編集]
※2007年に経営破綻して解散し、現存しない。
- おそらくアラフォー、アラフィフ以上の男性は思春期以降に何らかの形で必ずお世話になっていたであろう出版社と思われる。
- 最盛期には『ベッピン』、『デラべっぴん』、『ビデオボーイ』の3誌だけで毎月100万部を発行していたとの事(Wikipediaより)。
- なぜか『すっぴん』が抜けているが、これも加えたら一体どれだけ伸びていたのだろうか。
- 80年代のアイドルや×××××のグラビア画像(一般・R-18問わず)を検索すると大抵同社から出版された雑誌または写真集の画像が引っかかる。
- 最盛期には『ベッピン』、『デラべっぴん』、『ビデオボーイ』の3誌だけで毎月100万部を発行していたとの事(Wikipediaより)。
- 意外かもしれないが、実は『絶版車カタログ』など自動車関連のムック本を出版していたことがある。
- さらに意外なことに、大手火災報知器メーカーの「ホーチキ」の関連会社である「ホーチキ商事」の出版部門としてスタートしている。
- 尼崎市にあった大学とは関係ない。
- そちらも閉校し現存しない。
- そして、ここと引っ掛けて「エッチ大学」などと言われたりしたので、英知大学から聖トマス大学に改称した。
エムジーツー[編集 | ソースを編集]
- アニカンを出版している会社といえばだいたい知っている。
- メタルギア2とは関係ないらしい。
アニカン[編集 | ソースを編集]
- 一種の月刊新聞。
- アニメイトに行けば手に入る。しかもフリペなので取放題。
- というかアニメイトに行かないと手に入らない希ガス
- と思ったら普通の本屋でも手に入りました。
- というかアニメイトに行かないと手に入らない希ガス
- 最近は大手ショップでは結構すぐに品切れになる。そういうときは穴場の店で。
- アニメイトに行けば手に入る。しかもフリペなので取放題。
- 改変期にとると結構得する。
- 某ラノベとは関係ない・・・はず。
- 某監督とも関係ない・・・はず。
- 声優誌も出版している。
- 「スイーツ」という名の女性向け雑誌を創刊した。
- でも本家の人らは絶対に買わないと思う。
- 最近姉妹誌が増えすぎてもう何が何やら。
NHK出版[編集 | ソースを編集]
- NHKの子会社。
- 番組のこともあって、語学系や家庭のことを扱う雑誌が多い。
- かつては「日本放送出版協会」だった。
- 「出版」と「協会」の順序が逆な気がするのは気のせいである。
- 放送大学の教科書はここが発売所となっている。(編集および発行所は放送大学教育振興会)
- 中高生の時にここの英会話系を買わされた人も多いはず。
旺文社[編集 | ソースを編集]
- 教育出版の雄……だった。
- 創始者は放送事業に積極的に進出し、文化放送とテレビ朝日の筆頭株主として大いに影響力を振るった。
- 現在は、これらの各放送局の株を全て手放している。
- 1995年まで文化放送やラジオたんぱ→ラジオNIKKEIなどで放送されていた「大学受験ラジオ講座」などのスポンサーでもあった。
- ここの保有していたテレ朝株は子会社が保有→その子会社をソフトバンクが買収→日枝氏の仲介で朝日新聞が買取。
- 現在は、これらの各放送局の株を全て手放している。
- 購買で買わされた旺文社のジーニアス英和辞書。電子辞書購入後はロッカーにクローズイン。
- ジーニアスは大修館だ!
- 現在、月刊誌は、「蛍雪時代」のみ。昔は、「中一時代」~「高二時代」なども出版していたんだけれどね。
- さらに昔は、小四時代~小六時代もあった。
- 群馬県太田市にある某学校の経営&教材提供にいっちょかみである。
- 英語塾、学習塾も経営。
- 英検を事実、主催をしている会社。
- 英検協会は、事実上旺文社の子会社であり、旺文社と英検協会の住所は同一であり、ビルも繋がっている。
- それは一昔前の話。今は矢来町の新社屋をアディダスに売って、英検に売った旧社屋を英検から借りている。
- 英検協会は、事実上旺文社の子会社であり、旺文社と英検協会の住所は同一であり、ビルも繋がっている。
- 地図は作成してない。
- 開き直ったのか本当に地図を作っている「昭文社」とコラボすることになった。
- なんでも、両者の社員同士がツイッターで絡んだのがきっかけだとか。
- 開き直ったのか本当に地図を作っている「昭文社」とコラボすることになった。
- 短命だった旺文社文庫。
- 明治・大正・昭和初期あたりのややマイナー系の文学作品を精力的に出版していたのだが、愛好者が限られたかも。
- 内田百閒の全作品刊行というのは個人的には偉業だったと思うのだが……
- 明治・大正・昭和初期あたりのややマイナー系の文学作品を精力的に出版していたのだが、愛好者が限られたかも。
- ここの参考書は、正直やや古い。だから、桐原とかにも負けていった。
- 知り合いの予備校教師曰く、基礎英文問題精講なんかは、今でも良質な文章を載っけているという。
- 社長が外様でジャストシステム出身の生駒大壱になって旺文社は売上、営業利益、経常利益、ともに順調に伸びチエル。今は桐原の方がピンチ。
- 昔は「欧文社」だったが戦時下に「旺文社」に改名させられ、今でもそのままになっている。
- 発音が似ているため光文社や昭文社と混同されやすい。
太田出版[編集 | ソースを編集]
- QuickJapanの版元。
- いわく付きな内容や人物の本をたびたび出すことで定評がある。
- 例:『完全自殺マニュアル』『絶歌』
- 「たけしの挑戦状」攻略本
- 元々は太田プロの出版部門として創業した。
- 当時の太田プロ所属者の稼ぎ頭と言えばビートたけし。つまり彼の著作を引き受けることが主目的だった。
- 『BL進化論 ボーイズラブが世界を動かす』の広告を打った際にカタカナ一文字が脱落する誤植が発生。まるきり意味の違う単語ができてしまい、具体的な内容を巡って大喜利状態に。
オーバーラップ[編集 | ソースを編集]
- メディアファクトリーから独立した出版社。
- 今のところISとポケモンの公式ガイドブックというイメージが強い。
- そのIS等を出すオーバーラップ文庫と、なろう系四六判のオーバーラップノベルスの2レーベル体制。ノベルスの方はとんスキをうまーく拾い上げてこれが柱。
- なろうからの拾い上げは全部四六と思いつつ、リブートに近い「10年ニート」や「王女殿下はお怒りのようです」などA5版での出版作がある。
- 漫画も出してます、一応。
- ガルドコミックス名義。
- そのIS等を出すオーバーラップ文庫と、なろう系四六判のオーバーラップノベルスの2レーベル体制。ノベルスの方はとんスキをうまーく拾い上げてこれが柱。
- MF同様アニメソフトも時々出している。
オーム社[編集 | ソースを編集]
- 理系の人の本棚には必ず1冊はここの本がある
- 特にコンピュータ関係の人だと、表紙が動物の絵の本を持っていることが多い。
- かつて某宗教団体と間違えられたことがある。
- その時に間違えられた人らから非難の電話が相次いだとか…。
- 本の小売業も行なっていた。
- 河原町に店舗があった。
- お堅いイメージがあるが、「脱オタクファッションガイド」はここが出していた。
- ルーツが電大だと考えるとさもありなんとも言えるが。
オレンジページ[編集 | ソースを編集]
- ダイエーの出版部門だった。
- 現在の親会社を考えるに、グリーンページに改名してもおかしくないのだが。
- それ以上に今の親会社とオレンジの鉄道会社とは犬猿の仲だったりする。
- これ以降、親会社の車両を使用したカレンダーを発売するようになった。
- よく「俺んちページ」とパロられる。
かき[編集 | ソースを編集]
化学同人[編集 | ソースを編集]
- これでもれっきとした株式会社。その点では東京化学同人と同じ。
- でも発足は東京化学同人より先。
- 本社は京都だが、発起人は大阪大学教授。
- もともとは同人誌刊行のための有志の集まりだった。
笠倉出版社[編集 | ソースを編集]
- クロスワードパズルやアウトドア向けの書籍がメイン。
- 某新聞の「縮刷版」もここから出ている。
- 第2弾は宝島社から。
- アダルト雑誌やレディースコミックのイメージが強い。
- バス関係の情報誌を商用車系主体の編集プロダクションで編集してこの出版社が発行・販売しています。
- 実録系の893マンガも多い。
かもがわ出版[編集 | ソースを編集]
- 京都に拠点を置く出版社。
- それ故、やたら左寄りな書物が多いような気がする。
技術評論社[編集 | ソースを編集]
- ここの利用者皆様にとっては説明は不要と思われる。
- 理系な本ばかり出しているイメージが強いが、↑のような幅広い分野の趣味、教養の書籍も多く出している。
- 攻略本も。しかし、改造ツールも出したために一時期危うかった(三國志III事件参照)。
- 情報処理技術者試験の参考書はここが発行しているものが多い。
- 各レベル用意されている。応用情報までは4種のニーズに分けられており、「知らない用語を減らしたい」→合格教本、「頻出ポイントに絞りたい」→ポケット攻略本/キタミ式、「効率よく問題を解きたい」→よく出る問題集、「問題をたくさん解きたい」→過去問題集といった感じ。一方高度情報については試験ごとに1冊ずつ出版。
- ちなみに、高度情報のテキストはどれも午前Ⅰの解説は省略されている。ただ試験の直前ガイダンスがあるだけで、そこの勉強がしたい人は他を当たるよう書いてある。
- そういえば、高度情報の午前Ⅰに特化した参考書もない(TAC出版はある。またITECは応用情報と共通になっているが…)。
- このほか、基本情報のプログラミングを種類ごとに解説してくれる書籍もある。
- Dekidas-Webなる過去問演習サイトが付録としてついてくる。ただし演習できるのは択一問題だけで正誤しかわからず解説はない。また演習の量や正答率によって称号やランキングがある。なお、一定期間ごとに利用者の締め出しを行っており、参考書の発行年度によって利用期限がある。
- 各レベル用意されている。応用情報までは4種のニーズに分けられており、「知らない用語を減らしたい」→合格教本、「頻出ポイントに絞りたい」→ポケット攻略本/キタミ式、「効率よく問題を解きたい」→よく出る問題集、「問題をたくさん解きたい」→過去問題集といった感じ。一方高度情報については試験ごとに1冊ずつ出版。
ぎょうせい[編集 | ソースを編集]
- 行政学関連のお堅い本を出しているイメージが強いが、出版ジャンルは意外と幅広い。
- 行政・法律・財務・教育が主要4ジャンルらしい。
- 学問と離れている点では、プロ野球名球会の伝記漫画なんかも出版していた。
桐原書店[編集 | ソースを編集]
- 英語など文系科目の参考書に強い。
- 英国のピアソンに買収されたので、最近はロングマン(辞書)を活用した参考書も出ている。
- 一方でその際に執筆者が桐原を離れていったとかなんとか。(いいずな書店に流れていったらしい。)
- これも外資系になった影響なんだろうか、ネクステの第3版は参考書にしては珍しい「Printed in China」。
- ピアソンに見捨てられた後、一時期TAC桐原書店になりかけたが、TACにも見捨てられた。
- 社名の由来が創業者の名前ではなく長野市の桐原だということは意外と知られていない。
キルタイムコミュニケーション[編集 | ソースを編集]
- xxxゲームのノベライズとそっち系の雑誌がメイン…なはず。
- 一応ノクタの物理書籍化もやってる。
- ポケモン赤・緑の攻略本(っていうかポケモンの出現率リストのようなもの)を出したことがある。
- マイクロマガジン社と関係があるようだが、やはり18禁部門という事だからか、マイクロマガジン側から関係会社のリンクが振られていない。
- KTCと略すことが多いけど、KTCで検索しても京都機械工具しか出てこないので意味はない。
くけこ[編集 | ソースを編集]
暮しの手帖社[編集 | ソースを編集]
- 雑誌「暮らしの手帖」を主力とする。
- 2015年より編集長は本上まなみの夫で、マガジンハウス出身。
勁文社[編集 | ソースを編集]
- 一定年代までの男性なら誰もが一度は読んだことがあるであろう「ケイブンシャの大百科」の版元。
- アニメ・特撮・鉄道・オカルトなど、本のネタは割と幅広かった。
- 倒産ギリギリまで特撮や男児向けアニメの大百科を作っていたので、90年代生まれまでなら読んだ事がある人も多いはず。
- 割とマニアックなネタも収録していた為か、今では高額取引の対象になるものもそれなりにある。
京阪神エルマガジン社[編集 | ソースを編集]
- 本社は大阪市西区。
- でも神戸新聞社のグループだったりする。
- 大阪に根ざしたムック「ミーツ・リージョナル」が人気。
- 全国メディアの関東からのイメージでなく、「大阪環状線の駅前の居酒屋」といったディープなネタが多い。
- 関西でなくてもジュンク堂・丸善などの大型書店は取り扱いが結構ある。
- 東京では関西各府県のアンテナショップでも入手できる。
幻冬舎[編集 | ソースを編集]
- 角川から分離した出版社。
- ローゼンメイデンファンからの怨嗟の的。
- これは、社員がローゼンメイデンの原稿を紛失してしまったことにより、それによって作者であるPEACH-PIT氏が怒り、ほぼ完全に連載を放棄したことが原因である。今現在も休載状態である。
- 今月号をもって正式に連載終了となってしまった。
- でも違う会社で連載開始したから大丈夫。
- ありがとう、集英社。
- でも違う会社で連載開始したから大丈夫。
- 今月号をもって正式に連載終了となってしまった。
- これは、社員がローゼンメイデンの原稿を紛失してしまったことにより、それによって作者であるPEACH-PIT氏が怒り、ほぼ完全に連載を放棄したことが原因である。今現在も休載状態である。
- 全国の書店員からの怨嗟の的。
- ツボッシーシステムという料理関係のソフト(ベクターからダウンロード可能)では、使用許諾契約により名指しでこの会社の関係者による利用を禁じている。理由は不明。
- 社長がナルシストで有名編集者がセクハラと、かなりろくでもない会社だが、「意識の高い」奴らには人気がある様子。
交通新聞社[編集 | ソースを編集]
- 鉄道ファンではお馴染み
- 3でJR公認とあるが、実態はJRグループの出版事業会社。だから、JR貨物、システムや総研と同じようなものである。
- 新聞よりここが発行している雑誌が利益を占めている。
- サブカル雑誌としてスタートした「散歩の達人」がまさか稼ぎ頭になるとは・・・
光文社[編集 | ソースを編集]
- カッパノベルス。
- 推理小説といえばここのイメージが強い。
- あとは「頭の体操」も。
- FLASHを出しているのはココ。
- 女子高生向け雑誌JJの発行元。因みにJJは『女性自身』の略らしい。世の女性方には有名な事実らしいけど、知ってました?
- 「火の玉ゲームコミックシリーズ」の名でゲーム系アンソロジーを発行していた。ちなみに初期の企画編集はスタジオDNA。
- 講談社グループ。
光文書院[編集 | ソースを編集]
- 主に計算ドリルや漢字ドリルを出している。
- キャラクターもののドリルもあり、ここが出しているのはピクサーである。
- デジタル教材にも力を入れている。
- 小学校用の保体と道徳の教科書も出している。
- 社名は「こうぶん・しょいん」が正しい読みであり、くれぐれも「ひかり・ぶんしょいん」ではない。
鉱脈社[編集 | ソースを編集]
- 宮崎県ではお馴染みの出版社。宮崎関連の書籍の大半はここから刊行されている。
- 「タウンみやざき」もここ。
- コマ地図が名物コーナー。
交友社[編集 | ソースを編集]
- 鉄道ファンの発行元。
- 創刊号がパノラマカーであることからお察し。
- ちなみに鉄道ファンの編集部は東京にある。
- 本社が物凄く地味。
- 千種駅の雑踏から少し奥まった所。偶然見かけて驚いた。
- 元々は名古屋で個人事業の印刷屋としてスタートした。
- 近年は「鉄道ファン」の発行所の欄にも名古屋の本社は記載されなくなった。
古今書院[編集 | ソースを編集]
- 地理ファン御用達。
- ズバリ、『地理』という専門誌を発行している。
- たまに、鉄道ファンでも楽しめるような特集が掲載されることが。
- お茶の水女子大とコラボした「地理女子」なんて軽めな書籍も増刊扱いで発行している。
- 学術誌の『地理学評論』などもここから発行されている。
- 地理学研究室の本棚の大半は、この会社の書籍に占拠される。
コロナ社[編集 | ソースを編集]
- 理系(特に工業系)がお世話になる出版社。
- 工業高校や高専、工業系の大学に行った人は大抵ここの本を教科書として持っているはず。
- ファンヒーターの会社とは関係無い。
- もちろんトヨタ様とも関係ない。
出版社 |
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あ~こ/さ~と/な~わ |