庭窪・大日

ナビゲーションに移動 検索に移動

街のスポット[編集 | ソースを編集]

庭窪の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 金田町・藤田町はそれぞれ「きんだちょう」「とうだちょう」と読む。普通に読むと間違いやすい。
    • 市内中心部だが河原町(かわはらちょう)と寺内町(じないちょう)も読みにくい。
    • 「とうだちょう」と読む藤田町は枚方市にもある。
  2. 市の東北部のエリアで。概ね中央環状線よりも東側。
    • 守口市が東に張り出したエリアのため、市内中心部よりも門真・寝屋川両市との結びつきが強い。
    • 町名で言うと佐太・金田・大久保・梶・藤田・東町あたり。
      • 旧村名の「庭窪」は現在学校の名称には存在するが、町名には存在しない。
      • 梶町と藤田町の中には京阪の古川橋・大和田駅が最寄駅になる場所もある。
        • 東町や大久保町の最東端だったら萱島駅という場所すらある。
      • 厳密に言うと八雲も旧庭窪町になる。
        • そのためか八雲中町と八雲東町は市内局番が守口局の(699X)ではなく門真局の(690X)になる。
          • 但し八雲東町は八雲中学校ではなく地下鉄守口駅近くにある守口第一中学校の校区。
    • 庭窪浄水場は中環の西側にある。
  3. かつては京阪バスが頼みの綱だったが、谷町線の大日延伸でそちらに流れた。
    • 2016年12月の京阪バスのダイヤ改定でこのエリアの路線の多くが昼間は大日止まりに。代わりにタウンくるが守口市駅方面と直通。
      • 昼間は事実上守口市駅~寝屋川市駅の直通がなくなる。
      • 大昔は土居まで行っていた。さらに京橋発着もあった。
    • このエリアのバスが通る道路はR1と京守線を除き狭い…。大型車がギリギリすれ違えるほどしかない道をバスが強引に走っている。
    • 谷町線大日延伸までは門真市や古川橋に向かう路線もあった。
  4. このエリアに高校はなく、最寄りの公立高校は中央環状線を越えた芦間・守口東高校となる。
  5. 正確には大日もこのエリアに属する。
    • 大日にある浄水場は「庭窪浄水場」。こんなところにさりげなく、かつては大日エリアも庭窪地域に属していた名残が見られる。
      • 因みに庭窪浄水場は2つある。というのも、大阪広域水道企業団(旧:大阪府水道局)と大阪市水道局が、阪神高速を挟んで南北にそれぞれ全く別の浄水場を持っているからである。
        • なぜか、ここは府市合わせの象徴として取り上げられることは少ない。おそらく、大阪府・市いずれにおいても水道水の使用量が高く、片方を欠くと、水不足になるからだと思われる。
  6. 府道15号茨木八尾線が庭窪のメインロード。
    • 基本的に道幅は狭く、大型車がすれ違うのに苦労するほどだが、藤田町以南はやや広くなる。
      • とはいうものの、あの道の場合、大型車がすれ違うどころか、軽自動車が入っていくのも難儀するような区間もあるさかい、全体通してみたら、割と快走路な区間。(もちろん、他の道と比較すればクソなのは認める。)
  7. 梶町の梶中学校は、ますだおかだ増田、中川家、世界のナベアツを輩出した迷門校。
    • ますだおかだ増田自身が、ラジオやブログで、同窓会の話をしとるので、知ってる人は多い。
  8. 昔は、全体的に、寝屋川市や門真市の端っこの方と付き合いが濃かったエリア。
    • 今も京阪に乗る場合は門真市内の門真市・古川橋・大和田駅を利用することが多い。
    • 守口市の中心部とはパナソニックの敷地で分断されてるし。
    • 固定電話も守口(699X)ではなく門真(6807、6808、6809、690X)の扱い。
    • 神戸市西区と立場が似ている。鉄道利用や日常生活で隣の市に依存しているあたりとか。
      • この場合門真市・古川橋駅-明石駅及び西明石駅、大和田駅-大久保及び魚住駅、大日駅-西神中央駅みたいな位置づけになりそう。
  9. 「理容はら」は、中川家とますだおかだ増田の行きつけの店だったところ。
    • 中川家の兄の剛くんは中学に入っても子供用の椅子を使っていたらしい。
  10. 現在の地名にはないが、バス停等には一番〜十番がある(欠番はあるが)
    • 隣の門真市にもある。古川橋駅と試験場を結ぶバスに「一番」バス停がある。

大日[編集 | ソースを編集]

  1. 大日に駅直結のイオンショッピングモールとタワーマンションが建築中
    イオン大日SC
    • イオンってもう出来たのでは。
      • 2006年に完成。因みにできた当時はイオングループでは最大級の商業施設だった。今はどうか知らないが。
    • 元々は三洋電機の工場があった場所。
      • そのせいかショッピングセンターでは、三洋の製品が多く使われている。
        • というか三洋は守口にとっては地元企業。
          • 今となっては三洋ゆかりの地としか呼べない。
        • 大阪モノレール大日駅にも三洋電機のロゴが入ったステンドグラスが使われている。
    • タワーマンションは「サンマークスだいにち」。南側を走っている京阪の車窓からもよく見える。
    • イオンのある場所は大日町ではなく大日東町。
    • 2023年に門真にららぽーとができるとライバルになりそう。
  2. かつては三洋電機の工場以外これと言って何もない場所だったが、地下鉄谷町線の延伸以後急速に発展した。
    • 現在は大日交差点南側の八雲東町を中心にマンションが多数建設され、他の守口市域とは異なった雰囲気がする。
      • しかし同じ八雲東町でも国道から離れると昔ながらの木造住宅が密集している場所がある。
    • さらに1997年に大阪モノレールが乗り入れ、地下鉄との乗換駅としてさらに発展することになった。
    • 変わったのは三洋の工場がなくなって再開発してからで、それまでは単に地下鉄駅があるだけの、三洋以外にも大小の工場が建ち並ぶ工場街だった。
  3. 国道1号線と大阪中央環状線・府道守口京都線が交差する大日交差点は交通量が多いため、地上に横断歩道がなく交差点を横断する歩行者・自転車は横断地下道を通ることになる。
    大日交差点の横断地下道
    • その地下道は自転車は押して歩くことになっているが自転車に乗ったまま通っている人も多い。
    • 地下鉄大日駅への入り口もこの地下道に面している。
    • 国道1号は大日交差点で直角に曲がっている。理由は後述。
  4. 今や守口市北東部の交通の要衝。
    • その重要性は守口市駅に勝るとも劣らない。
    • そりゃ東梅田まで1本、20分もかからないからなあ。
      • 寝屋川市内にメインキャンパスを持つ摂南大学もここからシャトルバスを運行しているくらい。
      • 守口市北東部や寝屋川市からの京阪バスも大日シフトに方針転換した。
        • 京阪グループにとっては敵に塩を送っているようにも見える…。守口市の駅前には京阪百貨店もあるので。その敵とは言うまでもなくイオンと大阪メトロである。
    • イオンモールの中に守口市のサービスコーナーもある。
      • 摂津市鳥飼住民も大日駅を利用する傾向が強い。
        • 寝屋川市北西部の住民も。
        • モノレール経由というのが抜けてる。もっとも、高額なモノレールを2kmだけ利用するのを避けて、自転車で大日へ直行するケースもありうるが。
  5. 府道13号京都守口線は旧国道1号。
    • 現在の国道1号は大日交差点から中環を少し北上し、一旦左折してから淀川沿いを北東に進む。そして枚方の中振で京守線に再合流する。つまり京守線の方が最短ルートということ。
  6. 北摂に住めなかった転勤族はこの辺りに住む傾向。標準語ばかり話す人が増えている。
    • 出身地の関係で名古屋弁を話す人や博多弁を話す人も。
    • 鳥飼大橋を渡ると北摂はすぐ。
      • そりゃ南摂津駅周辺も北摂には違いないが、阪急もJRも遠いし、もし転勤してその辺に住んでるとしたら、大日にさえ住めなかったのだろう。
  7. 大日交差点の北側に「ムーブ21」という文化施設がある。
    • かつてはここにプラネタリウムがあった。
    • 守口市にはこれまで図書館がなかったが、ここの図書コーナーを拡充して「守口市立図書館」に改称するらしい。
      • コロナ禍の緊急事態宣言で延期にはなったが(その頃には改装は終わっていた)、図書館として開館した。
      • 守口市駅前の守口文化センターにも図書館的な施設がある。
  8. 中環の西側に大阪メトロ谷町線の大日検車場がある。
    • モノレールからも大日駅を大阪空港方面に発車してすぐに見える。
    • というより、ここに車庫を作るために谷町線が大日まで延びてきた。駅ができたのは1983年だが、車庫までの線路は守口まで開通した1977年の時点で存在した。
    • 車庫のすぐ近くには庭窪浄水場もある。
  9. 大昔には関目自動車学校の分校がここにあったらしい。
    • それと関係があるかどうかは知らないが、駅の北東には守口自動車教習所がある。
  10. 「大日」とはかつては大阪日産自動車(現在は日産プリンス大阪と合併して「日産大阪販売」)の略称でもあったが、その大阪日産の守口店は大日町内にあった。
    • 合併後は旧・プリンス大阪の守口店(金田町、大阪日産モーター→日産プリンス大阪)と区別するためか「守口大日店」となっている。
  11. ベアーズ大日ショッピングモールのある場所は、大日駅から近いが門真市向島町。
    • 市境の上に建つ建屋があって、一部は守口市内。

藤田町[編集 | ソースを編集]

  1. 藤田町には雑誌に取り上げられるほどの人気店だったラーメン店があったが2016年7月に閉店。
    • 冬になるとカニが具材やスープに使われる「塩コッペ」も名物だった。
    • 一応守口市内だが、実際には門真市との境ギリギリの場所にあった。鉄道だったら京阪古川橋駅が最寄り。
  2. 藤田町に大阪国際大学の守口キャンパスがある。
    • こちらも門真市との境に近いので、京阪の大和田~萱島間で割と近くに見える。
  3. 既出やけど、「ふじたちょう」やなくて「とうだちょう」。
  4. 梶町との境から古川橋駅にかけて商店街が続いている。
  5. 大阪国際大学のキャンパスがある。
    • 最寄り駅は京阪大和田駅になる。
    • 元は大阪国際女子大学だった。その当時男女共学の大阪国際大学は枚方市にあった。さらにそれ以前は帝国女子大学だった。同じ守口市内にある大阪国際滝井高校とは同じ学校法人の運営。
      • 大阪国際大学枚方キャンパスは長尾の奥にあったが、今は閉鎖され守口キャンパスに統合されている。

金田町[編集 | ソースを編集]

  1. 津嶋部神社という由緒正しき神社がある。津嶋女大神とかいう姫神を祀っている。
    • 延喜式神名帳にも載っている古社で茨田郡一の宮とか。因みに狛犬は大阪府内で最古の狛犬。
      • 守口市内には式内社は他に高瀬神社がある位。
    • 今は庭窪エリアの一部と、寝屋川市内のごくごく一部のエリアの氏神様になっている。
      • 寝屋川市側には似たような発音の「対馬江(つしまえ)」という地名もある。
    • 今の社殿は元禄年間のもの。大坂の陣で焼失したものを復興したとかで、守口・門真・寝屋川の辺りの神社では一番大きい社殿らしい。
  2. 一丁目にある郵便局は金田一郵便局。(これマジ。)
    • 金田一という苗字は非常に少ない。全国的にみても虻川、生駒、江頭、江角、紀平、忽那、草彅、熊埜御堂、祁答院、纐纈、興梠、五郎丸、生子、鷲見、瀬古、十河、田荒井、塚地、田路(とうじ)、友近、二階、生見、平手、松戸、御手洗、薬師寺、薬師丸、薬丸、紫合、与田の方がずっと多い。
  3. 別に駅があるわけでもないのに、なぜか、銀行の支店が2つもあった。(旧関西アーバン・旧近畿大阪)
  4. かつて(昭和期)は、庭窪エリアでもっとも栄えていたと思われる地。
    • 今となってはシャッター街だが、一応商店街もある。その商店街の一角には学研都市線沿線に店舗展開しているはずのスーパーコノミヤが細々と営業している。
  5. 寝屋川市の仁和寺や黒原と町はほとんど一体化している。
  6. 吹田市にも金田町があるが、こちらは「かねでんちょう」と読む。こちらもなかなか難読。
  7. 守口市内で唯一のホームセンターがある。
    • 大日のニトリもホームセンターみたいなもんではある。

佐太[編集 | ソースを編集]

  1. 佐太中町は7丁目まである。淀川沿いに細長く伸びているからだろうけど、7丁目って結構大きいよね(そら谷町9丁目とか探せばあるけども)。
    • 木津川市同様に「6丁目までが適当」としている総務省令を無視している(堺市の丁もこれに準じる。本来7丁目以上になる場合は町名に方角を付けるべき)。
    • 守口市では南寺方東通も6丁目まである。
  2. 佐太中町7丁目のあたりは、ちょっとした歴史の街。佐太天神宮や来迎寺など、由緒正しき寺社が何か所かある。
    • 来迎寺には、江戸からお石さんという女性の幽霊がやってきたことがあるらしい。なんでもその幽霊の足跡が残っているんだとか。
  3. 佐太西町は淀川沿いの細長い地域がエリア。
  4. ジャガータウンという商業施設がある。
    • 元はジャガーミシンの工場があった。今もジャガーの本社はジャガーウエストにある。
    • ケーズデンキ守口店があるが、2023年12月に旧守口市役所跡地にできるイオンタウン守口に移転する。
  5. 大阪広域水道企業団の大庭浄水場がある。
    • 庭窪浄水場と名前は似ているがこれとは別。
    • 大庭町は中央環状線を挟んだ反対側にある。
  6. 守口市の最北端に位置し、寝屋川市に隣接する。寝屋川市の仁和寺あたりとは一体の地域を形成する。
  7. かつては京阪守口市駅方面に向かう京阪バスが頻発していたが、谷町線が大日駅まで延伸してから年々減便され、今や大日駅発着の方がメインに。守口市駅発着は僅かしか残っていない。
    • 京阪百貨店ができるまでは土居地区が市内を代表する商業地域であったため、守口市駅を越えてそちらまで直通する便も多かった。
    • 21世紀に入って京阪バスの路線再編でJR吹田~守口市駅~大日駅~摂南大学という長距離系統が誕生し、吹田市まで1本で行けるようになったが、2023年12月でJR吹田~守口市駅間が廃止される。

八雲[編集 | ソースを編集]

  1. 概ね中央環状線の西側からパナソニック本社あたりのエリア。庭窪と守口市中心部の間に位置する。
    • パナソニック本社は公式には門真市になっているが、実際には八雲中町にある。
    • 工場の敷地内を守口市と門真市の境界線が通っている。
    • そのためかあまりこのエリアに属するという感じがしない。
  2. 上記の通り八雲中・東町は市内局番が門真扱いの(690X)だが八雲北・西町は守口市中心部と同じ(699X)。
  3. 八雲東町1丁目はほとんどパナソニックの敷地だが、西端部に少しだけ住宅地がある。
    • そこはむしろ守口市中心部と一体化しており、最寄駅も京阪守口市及び地下鉄守口駅となる。
    • それに対し2丁目は地下鉄と大阪モノレールの大日駅のすぐ近くで、アパートをはじめ住宅が密集している上、道も入り組んでいる。
      • そんな場所だが実は八雲中学ではなく、地下鉄守口駅近くにある第一中学校の校区。通学には2kmほどかかる。
        • 小学校も八雲小学校ではなく守口小学校の校区。今は土居小学校を統合したので太子橋今市駅近くまである広い校区になった。
          • 2丁目は八雲東小学校だよ。
    • パナソニックの敷地の一角を削って墓地がある。前は国道1号で、安らかさには程遠いが墓参りには便利。
  4. 八雲中町に守口東高校がある。
    • 守口・守口北高校が統合されて芦間高校になった現在は市内で唯一市名のつく高校となっている。因みに学校設立は市内の3公立高校の中では最も新しい1983年。
      • 守口東高校と芦間高校は同じ町内なんじゃないかと思えるくらい近い。
  5. 谷町線守口延伸まで大阪市バスが八雲北町にある八番バス停まで乗り入れていた。
  6. 八雲神社があるが、勿論森高千里の歌とは関係ない。
  7. 京阪病院があるが、京阪電鉄とは関係ない。
    • 実際には精神病院。
  8. 八雲中町には日通とヤマト運輸の営業所がある。
  9. 八雲中町の北に淀江町があるが、ほとんどが浄水場。
  10. 八雲東町2丁目以外は谷町線守口駅が最寄駅となる。

梶町[編集 | ソースを編集]

  1. 中川家・桂三度・ますだおかだ増田とお笑い芸人を多数輩出した。
  2. 梶小学校は1980年代には児童数が市内でも最大だったらしい。
    • そのため、当時は梶小学校1校で梶中学校の校区になっていた。
      • 梶中学校校区には藤田町の西部も含まれていた。
  3. 最寄駅は京阪が古川橋で大阪メトロが大日。

大久保町[編集 | ソースを編集]

  1. 明石市宇治市と同じく府県庁所在都市の隣にある。
    • 違うのは、ここには大久保駅がない。
  2. もりぐち歴史館がある。
    • かつての中西家住宅。大阪府内でも稀少な武家屋敷らしい。
      • そういう意味で守口市の宝であることは事実だが、市の中心部から遠く離れている上、最寄駅の古川橋・大和田・大日駅からかなり遠いのが難点。一応コミバスはあるが。
      • 昔は中西家の敷地の周りにお濠まであった。ガチの武家屋敷とはいえ、個人宅にお濠って…

東町[編集 | ソースを編集]

  1. 大久保町よりもさらに東にある。ここが守口市の最東端。
    • 最寄駅が萱島駅という場所すらある。
  2. エリアは狭い。